• 検索結果がありません。

公取協通信 No.229(公益社団法人 首都圏不動産公正取引協議会)

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "公取協通信 No.229(公益社団法人 首都圏不動産公正取引協議会)"

Copied!
5
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

No.H25-企画-13

送付枚数 5 枚

TEL.03-3581-9421 FAX.03-3581-7530 メールアドレス. kaiin@fdk-info.com

*ご担当者(ご送信先)のメールアドレスにご変更がある場合は当協会事務局へご連絡ください。

平成25年4月9日

会 員 各 位

(協会窓口担当者殿)

一般社団法人 不動産協会

事 務 局 長 七 搦 晃

資料の送付について

本日、下記資料を送付いたしますので関係部署への回付等よろしくお取り計らいくださ

いますようお願いいたします。

1.公取協通信 No.229(公益社団法人 首都圏不動産公正取引協議会)

※上記資料に関するお問い合わせは、公益社団法人 首都圏不動産公正取引協議会

(電話 03-3261-3811)宛にお願いいたします。

以 上

一 般 社 団 法 人

不 動 産 協 会

〒100-6017 東京都千代田区霞が関 3-2-5 霞が関ビル 17 階

(2)

- 1 -- 1 -- 1 -- 1

-公益社団法人

公益社団法人

公益社団法人

公益社団法人

首都圏不動産公正取引協議会

首都圏不動産公正取引協議会

首都圏不動産公正取引協議会

首都圏不動産公正取引協議会

〒102-0074 〒102-0074 〒102-0074 〒102-0074 東京都千代田区九段南3-9-12東京都千代田区九段南3-9-12東京都千代田区九段南3-9-12東京都千代田区九段南3-9-12 (九段ニッカナビル6階) (九段ニッカナビル6階)(九段ニッカナビル6階) (九段ニッカナビル6階)

03-3261-3811

FAX03-3261-3933

URL

http://www.sfkoutori.or.jp

H.25.4.1

当協議会は、3月22日開催の理事会において、 平成25年度事業計画案及び予算案を審議し、決 定しました。 事業計画の骨子は次のとおりです(詳しくは、 当協議会のホームページをご覧ください。)。 Ⅰ 総 務 関 係 1 50年史の発行 当協議会は、平成25年8月に創立50周年 を迎えるので、50年史を作成し、関係官公庁、 関係団体、消費者団体、賛助会員等に配布する。 2 賛助会員の拡充 Ⅱ 広 報 関 係 1 加盟事業者等に対する規約の普及啓発活動 (1) 規約の周知徹底 (2) 研修会等の実施 ① 会員団体等が実施する研修会等への協力 ② 賛助会員等に対する研修会 ③ 不動産広告管理者養成講座の開催 (3) 業界専門誌等の記事又は広告による規約遵 守の働きかけ (4) ポータルサイト広告適正化部会の開催 (5) 公正表示ステッカーの頒布 2 一般消費者に対する啓発 (1) 「不動産広告あらかると」等による啓発 ① 一般消費者向けリーフレット「不動産広 告あらかると」改訂版の作成・配布 ② 「 不 動 産 広 告 を よ く 見 て 聴 い て 確 か め て」を冠したセミナー等を開催。また、会 員団体、地区内の関係行政機関等が実施す るセミナー等への協力。 (2) 一般新聞紙、消費者団体の機関紙等への記 事又は広告の掲載 (3) ホームページにおける消費者向けページの 拡充 (4) 消費者団体等への事業計画、事業報告等の 提供

平成

平成

平成

平成 25

25

25

25 年度

年度

年度

年度 の

事業計画

事業計画

事業計画

事業計画 ・

・ 予算

予算

予算 を

予算

を決定

決定

決定

決定

3 経常的活動の広報 (1) 「公取協通信」の発行 (2) ホームページにおける広報 (3) 「公取協案内」の配布 (4) 新加盟事業者への啓蒙 Ⅲ 渉 外 関 係 1 一般消費者からの相談・苦情等の処理 2 会員団体事務局連絡会議の開催 3 不動産広告懇談会の開催 4 不動産情報サイト運営会社との懇談会 5 自主規制推進連絡協議会への参加 6 関係団体との連携 7 関係行政機関との連携 Ⅳ 調査指導関係 1 規約違反行為の未然防止等の対応 (1) 事前相談業務の拡充及び不動産事業者の留 意事項等の周知 (2) 広告の事前審査等による違反の再発防止 (3) 規約違反者を対象とする規約等説明会開催 (4) 「公正競争規約指導員」の養成の推進 (5) 広告会社等に対する協力依頼 (6) 広告関係団体等との連携 2 不動産広告収集モニターによる収集広告の点 検指導 3 規約に基づく公正かつ厳正な措置、異議の申 立てへの対応 4 インターネットの広告表示の適正化 5 屋外広告物の掲出是正 Ⅴ 不動産連合会関係 1 不動産連合会の事業への積極的参加 2 規約違反事案の措置区分、措置内容の整合化 ■3月5日(火) 賃貸広告適正化連絡会(RAC)

3月

月の

の業務概況

業務概況

業務概況

業務概況

(3)

- 2 -- 2 -- 2 -- 2 -当協議会会議室において、午後2時30分から、 (株)リクルート住まいカンパニー、(株)ネクスト、 アットホーム(株)、(株)CHINTAI及び(株) アドパークコミュニケーションズの出席を得て、 標記会議を開催しました。 会議では、「掲載物件の調査に当たり、元付業 者 に 対 す る ヒ ヤ リ ン グ 結 果 の 評 価 の 仕 方 」 及 び 「定期借家物件の表示方法」について意見交換を 行いました。 なお、本連絡会は、「ポータルサイト広告適正 化部会」と同じ会社が参加し、目的とするところ が重複することから、本日をもって本連絡会を解 散し、同部会において継承することとしました。 ■3月5日(火) ポータルサイト広告適正化部会 当協議会会議室において、午後4時から、部会 員であるアットホーム(株)、(株)アドパークコミ ュニケーションズ、(株)CHINTAI、(株)ネ クスト及び(株)リクルート住まいカンパニーの広 告実務責任者9名の出席を得て、標記部会を開催 しました。 会議では、インターネット広告の適正化に資す るための具体的方策を協議・検討するために数回 開催してきた「ワーキンググループの進捗状況」 について報告の後、「情報を共有化した際の各社 の利用方法」等について協議しました。 ■3月7日(木) 公益財団法人東日本不動産流通 機構(REINS)評議員会 京王プラザホテル(新宿区)において、午後1 時から標記会議が開催され、当協議会から、専務 理事が出席しました。 会議では、「評議員の辞任及び新たな評議員の 選定」及び「会員外利用者の取り扱い」について 報告された後、「中期事業計画(案)の策定の件」 及 び 「 平 成 2 5 年 度 事 業 計 画 ( 案 ) 及 び 収 支 予 算 (案)に関する件」が審議・承認されました。 ■3月8日(金) 総務委員会 グランドアーク半蔵門(千代田区)において、 午後4時から、総務委員会を開催しました。 会議では、牧山副会長・総務委員会委員長の挨 拶の後、「平成25年度事業計画案及び予算案」 及び「(財)不動産適正取引推進機構への評議員の 派遣」について審議・承認し、これらを次回の理 事会に上程することとしました。 ■3月14日(木) 調査指導委員会・事情聴取会 当協議会会議室において、午後12時40分か ら、調査指導委員会(第1小委員会主催)を開催 しました。 会議では、まず初めに、谷専務理事から「平成 25年2月度の処理件数等の状況(同期間内の文 書警告以下の事務局専決処理事案を含む。)」な ど、前回の調査指導委員会以降の業務概況等を報 告しました。 引き続き、国土交通省、東京都、神奈川県及び (財)不動産適正取引推進機構の担当者出席のもと に事情聴取会を開催し、桃野第1小委員会委員長 の司会により、まず事務局職員から、当日、事情 聴取を予定している5社の広告表示等の調査結果 について説明を行い、次いで、事情聴取会に出席 した5社の代表者等から、表示規約違反の疑いの ある広告表示について、その作成経緯、表示内容 と事実の相違点、今後の改善策等について事情聴 取を行いました。 その後、事情聴取を行った事案に対する調査指 導委員会としての事実認定と違反内容を勘案した 措置案について審議・決定し、次回の理事会に諮 ることとしました。 ■3月15日(金) 公益社団法人日本広告審査機 構(JARO)理事会 ( 公 社 ) 日 本 広 告 審 査 機 構の 会 議 室 に お い て、 午後4時から、標記会議が開催され、専務理事が 出席しました。 会議では、①「新規入会申込社・退会社の承認」、 ②「平成24年度事業計画の実施状況」、③「平成 25年度事業計画(案)」、④「平成24年度収支決 算の見込み」、⑤「平成25年度収支予算(案)」及 び⑥「第39回通常総会」の件が審議・承認された 後、「最近の審査状況」等が報告されました。 ■3月18日(月) 不動産取引関係機関連絡協議 会(第32回幹事会) (財)不動産適正取引推進機構の会議室(港区) において、午後2時から、国土交通省主催の標記 会議が同省土地・建設産業局不動産業課、消費者 庁、警察庁、(独)国民生活センター、主婦連合会、 (財)不動産適正取引推進機構、(社)全日本不動産 協 会 、 ( 公 社 ) 全 国 宅 地 建 物 取 引 業 協 会 連 合 会、 (社)全国住宅建設産業協会連合会、(公社)全国宅 地建物取引業保証協会及び当協議会を出席メンバ ーとして開催され、当協議会から事務局長が出席 しました。 会議では、不動産業課不動産業指導室の綿谷不 動産業指導室長から挨拶の後、担当官から「不動 産取引における苦情紛争相談等の状況」について 説明があり、次に、警察庁生活安全局の担当官か ら「平成24年度不動産関係事犯検挙状況」につ いて説明の後、当協議会から、「公正競争規約違 反に対する措置状況等」について説明しました。 ■3月21日(木) 一般社団法人不動産流通経営 協会広告制作マニュアル会議 (一社)不動産流通経営協会の会議室において、 午後4時から、標記会議が開催され、当協議会か ら事務局次長が出席しました。 会議では、「FRK広告マニュアルの内容と構 成」等について説明があり、続いて、「表示方法 等に関する質問事項」について、質疑応答が行わ れました。

(4)

- 3 -- 3 -- 3 -- 3 -■3月22日(金) 第12回理事会 ホテルグランドヒル市ヶ谷(新宿区)において、 午後1時から、平成24年度第12回理事会を開 催しました。 会議では、植木会長が議長となり挨拶の後、ま ず初めに、専務理事の提案により、「平成25年 度事業計画案及び予算案」について審議・承認し、 続いて、「普通会員の入会」について審議・承認 しました。これは、内閣府公益認定等委員会事務 局から「公益法人等の支部等は、法人の会員にな れない。」との指摘を受け、これに対応するため に、(社)全日本不動産協会の総本部に入会いただ き、これまで普通会員であった同協会の都県本部 に代わり、各都県の本部長に普通会員として入会 いただくこととしたものです。 次に、「財団法人不動産適正取引推進機構へ評 議員の派遣」について審議し、南前会長の後任と して牧山副会長を評議員として派遣することとし ました。 続いて、福田副会長・調査指導委員会委員長の 提案により「公正競争規約違反事業者5社に対す る措置」について審議し、いずれも調査指導委員 会の措置案のとおり決定しました(後掲)。 この後、専務理事から、前回の理事会以降の業 務概況等を報告しました。 ■3月26日(火) 不動産広告懇談会 ホテルグランドヒル市ヶ谷(新宿区)において、 午後3時から、不動産広告の実施頻度が高い21 社(維持会員を含む。)の担当者34名の出席を 得て、平成24年度第3回目の標記懇談会を開催 しました。 会議では、事務局から、「平成25年度事業計 画案」、「消費税の外税表示」、「規約違反に対 する措置状況」及び「最近の相談事例」について 説明し、これらの事項や当協議会の活動等に対し 意見交換を行いました。 3月6日(水)、午後2時から、主婦会館プラザ エフ(千代田区)において、賛助会員(広告会社、 不動産情報サイト運営会社、業界専門誌発行会社 等)向けの公正競争規約研修会を開催し、賛助会 員77名(36社)の参加がありました。 研修会では、事務局職員が「不動産広告の相談 事例・違反事例」及び「景品規約の基礎知識」に ついて説明しました。 3月27日(水)、午後2時から、主婦会館プラ

公正競争規約等説明会

公正競争規約等説明会

公正競争規約等説明会

公正競争規約等説明会

賛助会員向

賛助会員向

賛助会員向

賛助会員向 け

け 公正競争規約研修会

公正競争規約研修会

公正競争規約研修会

公正競争規約研修会

ザエフ(千代田区)において、過去3年間におけ る規約違反事業者を対象とした標記説明会を49 社・63名の出席を得て開催し、「公正競争規約 の概要」並びに「相談事例・違反事例」の説明を 行いました。 会員団体等が主催する公正競争規約研修会に講 師として当協議会職員を派遣しています。 3月度は、次のとおりです。 ◆3月 5日 (社)全日本不動産協会東京都本部 新入会員事業者99名 ◆3月 7日 (一社)不動産協会 会員事業者54名 ◆3月 7日 (社)千葉県宅地建物取引業協会 新入会員事業者71名 ◆3月11日 (公社)福島県宅地建物取引業協会 会員事業者219名 ◆3月11日 (社)山形県宅地建物取引業協会・ (社)全日本不動産協会山形県本部 会員事業者146名 ◆3月13日 (社)神奈川県宅地建物取引業協会 新入会員事業者32名 ◆3月13日 (社)全日本不動産協会東京都本部 会員事業者135名 ◆3月19日 (社)全日本不動産協会埼玉県本部 新入会員事業者23名 ◆3月19日 (社)全日本不動産協会東京都本部 会員事業者91名 A 社 :渋 谷 区 所在 免 許 更新 回 数 (1 ) 《措置:厳重警告・違約金、広告事前審査1か 月》 対象広告:インターネット広告(自社ホームページ) 賃貸住宅7物件 ◆おとり広告 7物件はすべて、新規情報登録後に契約済みと なったが、以降、更新を繰り返し、広告時点まで 約2年5か月間から約9か月間継続して広告。 過去の措置 A社は、平成23年1月にもインターネット広 告(不動産情報サイト)において、契約済みのた め取引できないおとり広告を行ったことなどによ り厳重警告・違約金課徴の措置を受けている。

公正競争規約研修会

公正競争規約研修会

公正競争規約研修会

公正競争規約研修会

公正競争規約違反

公正競争規約違反

公正競争規約違反

公正競争規約違反に

に対

対する

する措置

する

する

措置

措置

措置

(5)

- 4 -- 4 -- 4 -- 4 -B社 : 杉並 区 所在 免許 更 新回 数 (9 ) 《措置:厳重警告・違約金、広告事前審査1か月》 対象広告:インターネット広告(自社ホームページ) 新築住宅1物件・中古住宅9物件 ◆取引内容の不当表示 ◎ 建 物 の 外 観 図を 掲 載 ⇒ 実際 の もの と は異 なる(8件)。 ◎ 建 物 の 内 部 写真 を 掲載 ⇒ 実 際 のも の とは 異なる(2件)。 ◎ 「土地20坪」⇒ 16.84坪(55.69 ㎡:約3坪の私道負担面積を含めて表示、メ ートル法で記載していない(以下同じ))。 ◎ 「建物102㎡」⇒ 93.04㎡ ◎ 「土地19坪 建物36坪 建物44坪」 ⇒土 地18.15坪(60.02㎡)、建物35.82坪 (118.44㎡) ◎ 「土地24坪 建物21坪」⇒土地23.55坪 (77.85㎡)、建物20.33坪(67.22 ㎡)。 ◎ 「○○駅徒歩5分」⇒ 徒歩9分(700m) ◆広告表示の開始時期の制限違反 「 新 築戸 建 」 ⇒ 建築 確 認 を 受 け て おら ず 、新 築住宅として広告及び取引不可(1件)。 ◆必要な表示事項違反 取引態様(5件)、情報登録日又は直前の更新日 (5件)、次回の更新予定日(5件)、建築年月(4 件)、土地面積(2件)、建物面積(2件)、私道負 担面積(1件)、建築確認番号(1件)及び入居予定 年月(1件)不記載。 C社 : 足立 区 所在 免許 更 新回 数 (1 ) 《措置:厳重警告・違約金、広告事前審査1か 月 (電柱ビラを除く)》 対象広告:無許可の屋外広告物(電柱ビラ) インターネット広告(不動産情報サイト) 無許可の屋外広告物:新築住宅1物件 ◆取引条件の不当表示 取引態様を記載していないため、あたかもC社 が売主であるかのような表示 ⇒ 媒介であり、売 買契約が成立した場合には、価格のほかに媒介報 酬を要する。 ◆取引内容の不当表示 「車庫」⇒ カースペース ◆表示基準違反 「月々82,673円~」⇒ 金融機関の名称又 は種類、融資限度額、紹介ローンの旨及び返済例 に係る前提条件不記載。 ◆必要な表示事項違反 広告主の事務所の所在地、宅建業法による免許 証番号、取引態様、土地面積、建物面積、建築年 月、取引条件の有効期限、所属団体名及び公益社 団法人首都圏不動産公正取引協議会加盟事業者で ある旨不記載。 インターネット広告:新築住宅5物件 ◆おとり広告 ◎ 契 約 済 み で 取引 で き な い の に 、新 規 に情 報 登録を行ったもの(1件)。 ◎ 新規情報登録後に契約済みとなったが、以降 更新を繰り返し、広告時点まで約1年11か月 間から約6か月間継続して広告(4件)。 ◆取引条件の不当表示 取引態様を記載していないため、あたかもC社 が売主であるかのような表示 ⇒ 媒介であり、売 買契約が成立した場合には、価格のほかに媒介報 酬を要する(5件)。 ◆取引内容の不当表示 「新築戸建 現況 未完成」⇒ 完成済みであり、 建築後1年以上経過しているため「新築」ではな い(4件)。 ◆必要な表示事項違反 取引態様(5件)、情報登録日又は直前の更新 日(5件)、次回の更新予定日(5件)及び建築 年月(2件)不記載。 D 社 :渋 谷 区 所在 免 許 更新 回 数 (2 ) 《措置:厳重警告・違約金》 対象広告:無許可の屋外広告物(街路灯に掲出 した封筒に貼付した「ビラ1」及び封筒 に折り込んだ「ビラ2」) 新築住宅1物件 ◆不当表示及び広告表示の開始時期の制限違反 『 ビラ 1 』 に 「 新 築戸 建 ! 5 , 18 0 万円 」 等と大きく記載し、『ビラ2』の物件概要欄に小 さく「建築条件付売地」と記載するものの、土地 建物の総額を大きく記載するとともに「各居室収 納付の3LDK LDK約15帖・車庫付」等記 載 し 、 新 築 住宅 を 取 引す る と認 め られ る表 示 ⇒ 売 主 か ら 土 地価 格 3 ,6 80 万 円の 建築 条 件付 売 地の販売を依頼されているものを、建築確認を受 けずに、勝手に新築住宅として広告したものであ り、新築住宅として広告及び取引不可。 ◆表示基準違反 ◎ 『ビラ2』に「写真は実物とは異なります」 と記載した建物の外観写真掲載 ⇒ 掲載不可。 ◎ 『ビラ2』に「○○小学区」⇒ 物件までの 道路距離不記載。 E 社 :横 浜 市 所在 免 許 更新 回 数 (1 ) 《措置:厳重警告・違約金、広告事前審査1か 月》 対象広告:インターネット広告(不動産情報サイト) 一棟売りアパート3物件 ◆おとり広告 ◎ 契約済みで取引できないのに、その9か月 後に新規に情報登録したもの(1件)。 ◎ 新 規 情 報 登 録後 に 契 約 済 み と なっ た が、 以 降広告時点まで4か月間から1か月間継続し て広告(2件)。

参照

関連したドキュメント

(公財) 日本修学旅行協会 (公社) 日本青年会議所 (公社) 日本観光振興協会 (公社) 日本環境教育フォーラム

6月1日 無料 1,984 2,000

ご着任 室長 齊藤 秀男 氏 ご着任 岡崎 浩 氏 ご着任 堀 知子 氏 ご転任 前室長 中野 智晶 氏 ご転任 清水 法恵 氏 ご転任

設備種目 機器及び設備名称 メンテナンス内容 協定書回数

Solar Heat Worldwide Market and Contribution to the Energy Supply 2014 (IEA SHC 2016Edition)

【助 成】 公益財団法人日本財団 海と日本プロジェクト.

日本遠洋施網漁業協同組合、日本かつお・まぐろ漁業協同組合、 (公 財)日本海事広報協会、 (公社)日本海難防止協会、

一般社団法人 葛西臨海・環境教育フォーラム事務局作成 公益財団法人 日本財団