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請願要旨(第6号)

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Academic year: 2018

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請願第6号 平成26年2月24日受理

件 名 「介護保険要支援者への保険給付を継続することを求める意 見書」の提出を求める請願

請 願 者 熊谷市箱田5-2-8 全日本年金者組合熊谷支部 支部長 井田雅夫

紹 介 議 員 桜井くるみ

要 旨 別紙のとおり

付託委員会 市民福祉常任委員会

(2)

【件 名】

「介護保険要支援者への保険給付を継続することを求める意見書」の提出を 求める請願

【請願趣旨】

厚生労働省は、社会保障審議会介護保険部会において、地域の実情に応じた 要支援者への支援の見直しとして、これまで要支援者に介護予防給付で行って きた訪問サービス、通所サービスを保険から外し、市町村が実施する新しい地 域支援事業に移行するという方針を示しました。

この地域支援事業は、市町村が地域の実情に応じて行うとされ、人員や運営 の基準も、給付の内容も市町村の裁量で決まります。自治体間で給付に格差が 生まれること、現行の給付内容から後退することなどが懸念されます。市町村 からは「ボランティアやNPO法人等、地域のマンパワーを活用できる環境が 整っていないため、どのように対応していくのかの見通しが立たない」「費用お よび人的に厳しい」などの声があがっています。

訪問・通所サービスを利用している要支援者は歩く力が弱い、判断能力が落 ちている、脳梗塞による麻痺があるなど日常生活に困難を抱え、介護の専門家 の支援を必要としています。とりわけ認知症の方にとっては、初期の段階でケ アを受けることが重症化の予防になっています。

要支援者を対象とした介護予防事業を拡充すれば、介護を必要とする高齢者 の増加を抑制することができます。しかし、訪問・通所サービスを保険から外 すことは、要支援者の重症化を早め、介護保険財政の圧迫につながる可能性が あります。

【請願事項】

1 要支援者に対する訪問サービス、通所サービスは、これまでどおり介護予

防給付で行い、地域支援事業には移行しないよう国に意見書を提出すること。 以上、地方自治法第124条の規定により請願いたします。

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