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クトに共通しているのは 我々が手にすることが出来るエネルギーを どうしたら最大限に有効活用出来るのか? という探求心と それに対する理解 協力の存在です 省エネ というと 暑いのにクーラーをつけるのを我慢せねばならないのか? とか 再生可能エネルギー というと 太陽光発電に頼り過ぎたら夜は停電になら

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Academic year: 2021

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2013 年 8 月号

■NOTICIAS■ 国際協力機構アルゼンチン事務所 ■NOTICIAS■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 01 ボランティア便り 「スマートコミュニティ」 谷村信弘 シニア海外ボランティア 02日系社会便り 「2020 東京五輪招致を願い『絵画コンクール展示会』開催」 飯塚美穂 日系社会青年ボランティア 03 文化コーナー 「最近の農業事情について」 山本ファン・カルロス 次長 04 JICA 事務所の動き 谷村信弘 シニア海外ボランティア 配属先:メンドーサ州エネルギー局 指導科目:再生可能・省エネルギー シニアボランティアの短期派遣(6 ヵ月間)で 6 月末にメンドーサに赴任した谷村です。メンドーサで は州政府のエネルギー局で、省エネルギーの推進や再生可能エネルギーの導入促進に関する支援を行うの が主な業務です。 私は、今年の 3 月末まで日本の民間企業で「スマートコ ミュニティ事業」に携わっていました。「スマートコミュニ ティ事業」というと聞きなれない言葉かもしれませんが、 簡単に言うと「地球環境に優しい社会造りをしよう」、「そ の為には CO2 排出削減が必要。省エネや再生可能エネルギ ーの活用をしよう」、「その為の技術開発を促進しよう」と いうことです。 現在日本を含め世界各国でこの事業の取り組みが始まっ ています。各国ともその国情に合わせて様々な切り口から 検討がなされ、一部は実証実験の段階を終え商用ベースで の運用がなされているものもあります。すべてのプロジェ

スマートコミュニティ

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クトに共通しているのは「我々が手にすることが出来るエネルギーを、どうしたら最大限に有効活用出来 るのか?」という探求心と、それに対する理解・協力の存在です。 「省エネ」というと「暑いのにクーラーをつけるのを我慢せねばならないのか?」とか、「再生可能エ ネルギー」というと「太陽光発電に頼り過ぎたら夜は停電にならないか?」などの疑問も出てきます。 「暑いのを我慢しろ」というのがスマートコミュニティではありません。快適な生活を維持出来る状態 をキープしながら、不必要な部分のエネルギー消費を減らすのがスマートコミュニティです。 使いづらい再生可能エネルギーを、新しい技術を適用して、使い易いエネルギーにしていくのがスマー トコミュニティです。 こう考えると理解し易いと思うのですが、実は、赴任して 1 ヵ月間、メンドーサの人達にはなかなかこ の考えを理解して貰えませんでした。 基本的にはエネルギー資源が豊かであるアルゼンチンは、一般家庭向け電気代・ガス代を安く設定して いることもあり、「省エネの必要性」への関心が薄く、「再生可能エネルギーの活用」については、高価で 不安定な電源という理解の域を出ません。「ガスも電気も途切れることなく供給されているからいいんじ ゃないの、値段も安いし」という具合です。スマートコミュニティについても「それは、欧米や日本がや っていることで、我々にはまだまだ先の話」という反応が殆 ど・・・・。 でも何度か打ち合わせを重ねるうちに尐し変化も出てき ました。省エネに関しては、「農業用灌漑システムのポンプ」 が古いものが多く、これに消費される電気が非常に多いの で、これの省エネ推進プロジェクトチームの発足。再生可能 エネルギーに関しては、「州政府庁舎に太陽光発電設備を設 置」し、その発電量と庁舎の消費電力量の関係が分かり易く 表示される装置を庁舎の一階入口に取り付け、再生可能エネ ルギーの利用促進と省エネ推進の広告塔にしようというプ ロジェクトチームの発足などです。 ただ、省エネや再生可能エネルギーの活用に向けて前進したように見えるプロジェクトチーム(PT)の 発足ですが、具体的に動かすとなるとこれまた大変です。PT が作られると、大体“目標設定の為の情報 収集や分析”→「具体的な目標の設定」→「施策の ①検討、②実行の際の問題点の洗い出し、③決定」 →「施策のスケジュール展開」→「施策の実行」という流れになると思うのですが、農業用灌漑ポンプ省 エネ PT の場合、肝心の「目標設定」の段階から議論が拡散してなかなか意見が纏まりません。私はボラ ンティアという立場上、「Facilitator」として会議に臨み、第一回会議ではいくつかの目標をサンプルと して上げましたが、議論そのものには加わらず、横でどんな結論になるのか興味深く見守っていました。 滞在 1 ヶ月強の外国人とずっとメンドーサに住んでいる人とは情報量に決定的な差があるからです。参加 者は、配属先であるエネルギー局の局員に限定した会議だったのですが、何と、出てきた結論は「PT の 目標は、『関係する機関が集まった会議を開催すること』」というものでした。エネルギー局の PT なので、 「XX 年までに現在の消費電力を YY%削減しよう」というような目標が出てくるだろうと私は思っていた のですが、全く違っていました。1 人 2 人の人がそういう発言をするならまだしも、8 人の PT メンバーの 総意がそれだ、となると話は別です。偶々、会議が金曜日だったこともあり、週末ゆっくり考えることに しました、「彼らが間違っているのではなく、こちらが間違っているのではないか?」と。でも私の考え は週末を挟んでも変わらなかったので、その翌週から「ちょっとおかしいんじゃない?」と言って回り、 ここへ来てようやく「そうかもしれない、そうだよね」という雰囲気になってきました。

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書道ワークショップ 配属先の考え方や行動様式がそのような感じなので、派遣期間 6 ヵ月という限られた時間の中でどれだ け成果を上げられるか不安なのですが、「あれやろう、これもやってみよう」と言い過ぎて、相手から「面 倒~さ(Mendoza)」と言われないよう、間合いを計りながら精一杯努力してみたいと思っています。 飯塚美穁 日系社会青年ボランティア 配属先:在亜日本語教育連合会(教連) 指導科目:青尐年活動 7 月 27 日(土)、28 日(日)、沖縄県人会館(COA)で在亜 日本語教育連合会(教連)主催によるイベント「絵画コンク ール展示会」が行われました(在亜日系団体連合会(FANA)、 JICA 後援)。これは、教連が 4 月~6 月にかけて行った絵画コ ンクールの参加作品約 500 点を一堂に集めて展示したイベン トです。この絵画コンクールは、2020 年に開催されるオリン ピック・パラリンピックの東京招致を応援するというテーマ のもと、アルゼンチン各地にある日本語学校 13 校が参加しま した。自分の好きなスポーツや、東京の絵、頑張れ日本とい うメッセージなど、アルゼンチン日系社会による想いが込め られた作品が集まりました。 また、同イベントでは日本文化を紹介するワークショップ が多数行われました。書道を始め、茶道、絵手紙、風呂敷、 漫画の描き方、折り紙、ラッピングなどのほか、剣道、柔道 などの武道体験、また、浴衣の試着コーナーもあり、日系人はもちろん多くのアルゼンチン人が来場しま した。書道では自分の好きな漢字を書いて喜ぶ人、茶道では慣れない正座の姿勢で戸惑いながらもお茶の 作法に耳を傾ける人、剣道では新聞紙で作った竹刀を手に目を輝かせる人などの姿が見られ、印象的でし た。さらに、舞台では「気西鼓嶺井団地」、「琉球國祭り太鼓」による沖縄エイサーと「真髄太鼓」、「夢海 渡太鼓」による和太鼓の演奏が披露されたほか、最後には着物の紹介も行われイベントに華を添えました。 土曜日に来場した人がもう一度日曜日に来場し様々なワ ークショップに参加するなど、多くの人が日本文化に触 れ、大いに楽しんでいました。 各地の日本人会でバザーや盆踊りなど多数のイベント が開催されていますが、今回の様に来場者が日本文化を体 験できるチャンスは尐ないように思います。実際に体験す る経験は日本への興味や関心を持ち、次の一歩を踏み出す 良いきっかけになると思います。この様なイベントがアル ゼンチン内でさらに増え、日本とアルゼンチンの友好がま すます深まると良いなと感じた二日間でした。

2020 東京五輪招致を願い「絵画コンクール展示会」開催

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山本ファン・カルロス 次長 先月のメールマガジンにて、エネルギー分野の厳しい事情が、当国の財政や貿易収支に及ぼしているマ イナス影響について触れましたが、エネルギー分野に最も対照的な分野は、大豆を中心とする穀物・油糧 作物の分野です。同分野は、2001/2 年の経済危機からの回復を牽引してきた分野の一つであり、輸出に よる外貨の獲得のみならず、輸出税の復活(90 年代に撤廃された)により、財政収入にも大きく貢献し てきています。例えば、国内消費が極めて尐ない輸出志向作物である大豆の輸出税が最も高く、豆には 35%、油とカスには 32%の税率が課されています。 アルゼンチンは、米国とブラジルに次ぐ穀物の主要輸出国として知られていますが、今回は、一般には あまり知られていない側面や最近の傾向について紹介したいと思います。 最近、農業省が、2012/13 年、穀物収穫量が 105.4 百万トンに達し、史上最大の収穫量を記録したこと を発表しました(2010/11 年:104.3 百万トン)。そのうち、大豆が 49.4 百万トンで半分近くを占めてお り、他の主な作物は、トウモロコシ(32.1 百万トン)、ヒマワリ(3.10 百万トン)、小麦(8.50 百万トン) です。穀物・油糧作物(油等の加工品を含め)は、2012 年の総輸出額の 36.9%を占め(80,927 百万㌦: 29,88 百万㌦)、アルゼンチンの最大の輸出部門であり、そのうち、大豆が 22.3%占めています。 大豆は、過去 30 年間に亘り、著しい伸びを示してきた作物であり、特に遺伝子組み換え品種が許可さ れた 1996 年より、中国の需要の拡大と相まって、更にこの伸びが加速しています。また、ほぼ同時期よ り、遺伝子組み換え品種の導入とともに、直播方式の不耕起栽培の普及を中心とした、生産効率の向上に 結び付いている一連の技術革新の実現が、収量の改善にも大きく貢献しています。 大豆の播種面積、収量、生産量の推移は、以下の通りです、 年度 播種面積 (1,000 ha) 収量 (kg/ha) 生産量 (1,000 トン) 1970/1 95.65 1,500 136.33 1980/1 2,100.00 1,950 3.973.30 1990/1 5,088.67 2,263 11,031.30 2000/01 10.,300.00 2,530 25,500.00 2010/11 18,886.63 2,607 48,885.70 また、大豆の生産に際しては、現在、約 32 百万 ha に及ぶ穀物播種面積の約 83%にて不耕起栽培が採用 されているとされています。高価な専用の播種機を必要とする不耕起栽培の普及により、農業機械の大型 化が進み、これら大型機械を所有する業者(contratista)が、農場主から農作業を委託で請け負う農業 生産形態が主流になってきているのも近年の特徴です。 特に中小規模地主は、農業生産から撤退し、これらから土地を借りて生産する共同播種( pool de siembra)や生産ネットワーク(redes productivas)などと呼ばれる新しい生産組織が発足し、これら生

最近の当国の農業事情について

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産組織の運営を請け負う業者が急増しております。今日にでは、全国にこの種の業者が約 2 万社存在し、 これらが全国の播種・収穫の約 83%を請け負っていると想定されています。これらのアクターは、アルゼ ンチンの農業生産において、80 年代頃から存在していましたが、最近では、こうした形態の割合が増え、 資金調達方法や生産要素の所有形態も大きく変化しています。すなわち、生産組織は、都市部や海外の投 資家から資金調達し、生産要素(土地、投入財、農作業等)を所有せず、必要に応じてこれらを調達する というビジネスモデルです。 さらには、機械化の進行・大型化と同時に農業生産性の向上には、「精密農業」と称される手法も大き く貢献しており、90 年代半ばから、生産形態の変化や IT 技術の発展によって目覚ましい普及を遂げてい ます。「精密農業」については、我が国では、「農地・農作物の状態を良く観察し、肥料や農薬の散布量や 施用時期を制御し、得られた農作物の収量や品質に基づき次年度の計画を立て、さらなる改善を目指す一 連の農業管理手法」と定義しています。これに対し、アルゼンチンでは、収量モニター、播種モニター、 (農薬・液肥頒布用)飛行機の GPS ガイダンスの普及から始まり、最近では、可変播種・施肥機、液肥可 変散布機、土壌センサー等も普及しており、コスト軽減・効率化を目的とした機器の使用が中心となって います。因みに国立農牧技術院(INTA)によれば、今日、精密農業技術の普及率は、収穫作業で 70%、播 種作業で 50%、農薬散布で 80%であるとされています。 GIS ソフトの発展により、農場経営のツールとしての活用を目的としたリモートセンシングや土壌・気 象データと収量を中心とする作物のデータを統合して地図情報に纏められるようになりました。その結 果、今日、播種面積の約 35%のマップ化が完了しているとされています。 国立農牧技術院(INTA)によれば、精密農業を取り入れることにより、トウモロコシの場合、1 ヘクタ ール当たりの損失を 5,950kg 減らすことができるとしています(全耕作で損失を 6,700kg/ha から 750kg/ha まで削減することができる)。例えば、播種の深さと速度を適切に調整することによって、ヘク タール当たりの収量が 2,710kg まで改善できることも実証されています。また、マップ化された土壌の条 件や作物の生育状況に併せて肥料や農薬を可変散布することで大幅なコスト削減も可能になります。 精密農業の主要関連機器の普及状況は、以下の通りです。 1997 1999 2001 2003 2005 2007 2009 2010 2011 2012 収量モニタ 50 300 560 850 1600 3600 6200 7450 8415 9045 可変播種・可変施肥 (固形肥料) 3 5 10 25 80 700 1400 1804 2079 2339 液肥可変散布 0 0 0 0 50 215 450 600 750 750 播種モニタ 400 700 1300 1800 3000 6500 9500 12560 15105 17305 飛行機の GPS ガイダンス 35 100 200 300 480 680 700 800 900 900 噴霧機の GPS ガイダンス 0 70 400 2000 4000 7500 10500 12298 13270 14589 GPS による自動操縦 0 0 0 0 25 190 650 1150 2710 3610 リアルタイム窒素センサ 0 2 4 6 7 15 22 27 30 30 電気伝導率センサ 0 0 0 0 0 4 6 6 10 10 噴霧機、播種機の区画毎停止 0 0 0 0 0 0 300 650 1091 1491 生産者が負担する在庫保持コストを大幅に引き下げたもう一つの新しい技術は、「袋サイロ」の導入で す。これは、穀物を保存するために使用されるプラスチック製の袋(直径 3 メートル、長さ 60 メートル の場合、約 200 トンのトウモロコシを 1 年間保存できる)で、90 年代、カナダから導入され、2000 年代 に入ってから、幅広く普及した技術です。それまでは、カントリーエレベーターを使用していたため、こ

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れらの貯蔵能力の不足、港における船積み能力不足、収穫期におけるトラック輸送への需要集中による輸 送費の高騰、収穫期における仲買人による低い買取価格などが問題となっていました。しかしながら、袋 サイロの導入により農場内で長期間保管することで低いコストで補完できるほか、価格の変動に応じて有 利な時期に販売できる等のメリットが得られるようになりました。現在、収穫量の半分以上(50 百万ト ン)は、袋サイロにて保管されていると推定されています。 新しい技術の普及や新しい生産組織の出現により、穀物の生産量が増加してきていますが、高い輸出税 率や為替率の調整を上回る国内の高いインフレ等もあり、一定の競争力を維持するためには、更なる効率 化が急務となっています。 また、生産コストが比較的低く、収益率が最も高い大豆への集中は、連作障害による土壌の劣化が懸念 されている他、最近では、国内需要が高い小麦やヒマワリの生産量にも影響を及ぼしています。 なお、大豆栽培に関して、JICA は、過去 1977 年~1984 年、コルドバ州にある国立農牧技術院(INTA) マルコス・フアレス試験場で大豆の育種に関する技術協力を実施した実績があり、同協力は、その後の大 豆生産の発展への貢献として、いまだに関係者から高い評価を得ています。 8 月 5~30 日:日亜学院実習生 2 名受け入れ(在亜日本商工会議所事業) 8 月 17 日:在亜日系団体連合会(FANA)主催「日本祭り」(JICA 後援) 8 月 18~19 日:在亜日本語教育連合会主催「第 5 回日本語教師中級学習者指導講座」の実施(JICA 助成 事業) 8 月 20~29 日:第三国研修「国際協力プロジェクトマネージメント」の実施 8 月 25 日:在亜日本語教育連合会主催「小学生朗読・暗唱大会」作文コンクール授賞式 平成 25 年 8 月-127 号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 過去のメールマガジンは下記のサイトをご覧下さい。 http://www.jica.go.jp/argentine/office/others/magazine/index.html 西語版のメールマガジンは下記のサイトをご覧下さい。 http://www.jica.org.ar/sitio-nuevo-syswarp/index.php?option=com_content&view=section&lay out=blog&id=15&Itemid=64 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ JICA アルゼンチン事務所では、皆様のご意見、ご要望、記事の投稿をお待ちしております。以下のア ドレスにお送りください。 ag_oso_rep@jica.go.jp 登録内容の変更、配信停止についても、同アドレスにお願いいたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 国際協力機構(JICA) アルゼンチン事務所

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