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平成 23 年度地域情報化実態調査結果 ( 事業所 ) 調査の概要 平成 24 年 3 月大仙市企画部情報システム課 調査目的 この調査は 大仙市の独自の資源 特性 行政課題や重点施策を把握し 情報化推進のために計画されている情報化促進支援施策に 独自性を見出し活用することを目的とする 調査内容 Ⅰ

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平成

平成

平成

平成 2

23

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3年度地域情報化実態調査

年度地域情報化実態調査

年度地域情報化実態調査結果

年度地域情報化実態調査

結果(

結果

結果

(事業所

事業所

事業所

事業所)

平成24年 3 月

大仙市企画部情報システム課

調査

調査

調査

調査の

の概要

概要

概要

概要

【 調 査 目 的 】 こ の 調 査 は 、大 仙 市 の 独 自 の 資 源 、特 性 、行 政 課 題 や 重 点 施 策 を

把 握 し 、情 報 化 推 進 の た め に 計 画 さ れ て い る 情 報 化 促 進 支 援 施 策

に 、 独 自 性 を 見 出 し 活 用 す る こ と を 目 的 と す る 。

【 調 査 内容】

「Ⅰ IT 情報技術の利用状況について」

「Ⅱ インターネットを利用した事業活動について」

「Ⅲ 市のホームページについて」

「Ⅳ 大仙市の情報化施策について」

「Ⅴ 大仙市の地域情報化に必要と思われることについて」

【 調 査 期 間 】 平 成 23 年 11 月 11 日 か ら 12 月 12 日 ま で

【 調 査 方 法 】 郵 送 に よ る 調 査 表 ( 無 記 名 回 答 ) の 送 付 及 び 回 答

【 調査対象・規模】 無 作 為 抽 出 し た 大 仙 市 内 に 本 店 を 持 つ 事 業 所 等 1 5 0 事 業 所

【 回 答】 回 答 事 業 所 数 5 8 事 業 所 ( 回 答 率 3 8 . 7 % )

※ 回 答 率 は 業 種 ご と に 異 な っ て お り 、 正 し く 推 計 す る に は 、 比 重 調 整 を す る

必 要 が あ る が 、 本 調 査 で は 調 整 を 行 わ ず 回 答 を そ の ま ま 使 用 し 考 察 す る 。

※ 参 照 文 書 ・ 平 成 2 2 年 通 信 利 用 動 向 調 査 ( 総 務 省 ) 以 下 「 総 務 省 調 査 」

http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin02_01000014.html

(2)

回答率

前々回(平成17年度)50.3%、前回(平成20年度)46.1%、今回38.7%と回を重ねるごとに回答率が減少した。

※ 回答者(事業所)の内訳

   1. 主な業種    2. 資本⾦    3. 従業員数

平成23年度 地域情報化実態調査(事業所)集計結果

前回まで最多であった業種の製造業では30.1%から今回19.0%と⼤きく減少し、建設業、「その他」と同率であった。「その他」では前回の12.0%から増え ているが、その内訳は「保険代理業」、「森林造成事業」、「林業」、「農業」、「医療」、「葬祭業」、「経済団体」などであった。 資本⾦「1,000万円〜3,000万円未満」が前回より10.5ポイント減少し、「300万円未満」が7.3ポイント増加したため、資本⾦額等の少ない 事業所の構成比が増えた。 前回までの調査と業種・資本⾦額・従業員数ともに構成が⼤幅に異なり、⼩規模な事業所の占める割合が⼤きかった。 試料数が少ないことから、集計や前回との⽐較については全体についてのみとした。 従業員数10人以下の小規模な事業所が、前回より21.6ポイント増加し63.8%と過半数を占め、それ以外の事業所では前回より減少している。 50.3 46.1 38.7 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% H17 H20 H23 54.8 30.1 19.0 30.1 21.7 19.0 1.2 5.2 2.7 15.7 15.5 1.7 9.6 13.3 13.8 2.7 2.4 3.4 1.2 3.4 12.0 19.0 2.4 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% H17 H20 H23 製造業 建設業 卸売業 小売業 飲食業 サービス業 運輸・倉庫業 不動産業 その他 無記入 8.2 4.8 12.1 26.0 43.4 43.1 38.4 39.8 29.3 9.6 6.0 6.9 9.6 3.6 6.9 4.1 4.1 2.4 1.7 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% H17 H20 H23 300万円未満 300〜1.000万円未満 1,000〜3,000万円未満 3,000〜5,000万円未満 5,000万円〜1億円未満 1億円以上 無記入 26.0 42.2 63.8 37.0 34.9 24.1 13.7 7.2 6.9 12.3 9.6 8.2 3.6 2.7 1.7 2.4 3.4 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% H17 H20 H23 10人以下 11⼈〜29人 30⼈〜50人 51⼈〜99人 100⼈〜299人 300人以上 無記入

(3)

Ⅰ. IT(情報技術)の利⽤状況

質問 4. 業務でパソコン等を利⽤している社員はどれくらいですか。 (全 数) (「担当なし」、「無記入」を除く) 製造業の構成⽐が⼤きく減少したことから「製造・開発担当」で「担当なし」が⼤幅に増えている。「担当なし」・「無記⼊」を除いた結果で利⽤状況を⽐較す ると、全ての担当で「ほぼ全員」が前回調査と比較して減少している。 67.1 67.5 53.4 11.0 16.9 5.2 41.1 38.6 25.9 11.0 16.9 8.6 67.1 67.5 12.1 4.1 2.4 5.2 4.1 1.2 3.4 4.1 3.6 8.6 4.1 1.2 3.4 4.1 2.4 4.1 3.6 3.4 4.1 1.2 2.7 2.4 4.1 1.2 1.7 4.1 3.6 9.6 12.0 25.9 24.7 10.8 12.1 5.5 3.6 12.1 24.7 10.8 6.9 9.6 12.0 5.2 2.7 1.2 3.4 12.3 13.3 12.1 5.5 3.6 8.6 12.3 13.3 5.2 2.7 1.2 5.2 2.7 4.8 3.4 17.8 16.9 27.6 17.8 14.5 15.5 17.8 16.9 29.3 2.7 4.8 24.1 9.6 8.4 5.2 26.0 39.8 39.7 23.3 33.7 29.3 26.0 39.8 44.8 9.6 8.4 53.4 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% H17 H20 H23 H17 H20 H23 H17 H20 H23 H17 H20 H23 H17 H20 H23 総 務 ・経 理 担 当 製 造 ・開 発 担 当 営 業 担 当 サ ー ビ ス 担 当 そ の 他 の 担 当 ほぼ全員 半数以上 ほぼ半数 半数以下 利⽤なし 担当なし 無記入 76.6 77.8 58.5 19.5 38.9 15.8 69.8 74.4 46.9 19.5 38.9 33.3 76.6 77.8 53.8 4.7 2.8 5.7 7.3 2.8 10.5 7.0 7.0 15.6 7.3 2.8 13.3 4.7 2.8 4.7 4.2 3.8 7.3 2.8 4.7 4.7 7.3 2.8 6.7 4.7 4.2 10.9 13.9 28.3 43.9 25.0 36.8 9.3 7.0 21.9 43.9 25.0 26.7 10.9 13.9 23.1 3.1 1.4 3.8 22.0 30.6 36.8 9.3 7.0 15.6 22.0 30.6 20.0 3.1 1.4 23.1 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% H17 H20 H23 H17 H20 H23 H17 H20 H23 H17 H20 H23 H17 H20 H23 総 務 ・経 理 担 当 製 造 ・開 発 担 当 営 業 担 当 サ ー ビ ス 担 当 そ の 他 の 担 当 ほぼ全員 半数以上 ほぼ半数 半数以下 利⽤なし

(4)

(目的構成比) (目的対効果) 質問 5. 業務上でITを導入しようとした目的(現在導入していない場合は導入したいと思う目的)また導入した後の効果(現在 導入していない場合は導入後期待される効果)はどのような事でしたか。 IT導入の目的としては、「社外とのコミュニケーションの向上」(43.1%)、「社内の業務改善」(43.1%)、「関連技術の情報収 集」(41.4%)が40%を超え、この目的に対して「社外とのコミュニケーション向上」で80.0%、「社内の業務改善」で84.0%、 「関連技術の情報収集」で87.5%とそれぞれ高い効果が得られている。「新規顧客の開拓」ついては、目的としては前回の21.7%から 31.0%へと唯一増加したのに対して、効果が得られ割合は38.9%と低調であり、前回の半数に満たない結果となった。 58.9 24.7 49.3 20.5 31.5 16.4 35.6 34.2 50.7 56.6 21.7 60.2 31.3 41.0 21.7 39.8 31.3 54.2 43.1 13.8 41.4 24.1 15.5 31.0 32.8 25.9 43.1 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 社外とのコミュニケーション の向上 社内のコミュニケーション の向上 関連技術の情報収集 企業のイメージアップ 経営資源に関する 情報の収集 新規顧客の開拓 経費の削減 市場のニーズの把握 社内の業務改善 H17 H20 H23 83.7 83.3 86.1 66.7 78.3 83.3 76.9 60.0 40.5 89.4 94.4 80.0 76.9 79.4 83.3 78.8 84.6 91.1 80.0 75.0 87.5 42.9 66.7 38.9 78.9 60.0 84.0 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 社外とのコミュニケーション の向上 社内のコミュニケーション の向上 関連技術の情報収集 企業のイメージアップ 経営資源に関する 情報の収集 新規顧客の開拓 経費の削減 市場のニーズの把握 社内の業務改善 H17 H20 H23

(5)

質問 6. 業務におけるIT運用・導入の課題は何ですか。

Ⅱ. インターネットを利⽤した事業活動

質問 7. インターネットを事業活動に利⽤していますか。 (該当項目全部選択) IT運⽤・導⼊の課題としては、「初期投資費⽤が⾼い」(44.8%)、「セキュリティに不安がある」(39.7%)などが依然として⼤きな割合となっているが、 その割合は、前回より約4ポイント減少している。また、「維持管理に⼿間がかかる」が前回の25.3%から36.2%と増加しており、ITの導⼊からITの運⽤へと 課題がシフトしている傾向がうかがえる。 インターネットを事業活動に利⽤している割合は、本調査では69%であったが、総務省調査では全体で98.8%となっている。 利⽤形態としては、「企業⇔企業間取引」が前回の51.8%から今回は46.6%と5.2ポイント減少している。⼀⽅で「企業⇔消費者間取引」が前回の 14.5%から今回の22.4%と7.9ポイント上昇しており、インターネットを利⽤した事業じゃ集う」」の利⽤が対消費者にシフトしている傾向がうかがえた。また、 「企業⇔⾏政」が前回22.9%に対して今回34.5%と11.6ポイント増加しており、対⾏政での利⽤が進んでいる傾向がみえた。さらに、今回の調査で企業内 での連絡、情報共有等への利⽤動向を把握するため「企業内業務」の項目を新たに追したが、31.0%が「企業内業務」に利⽤しているとの結果であった。 42.5 43.4 39.7 26.0 32.5 27.6 45.2 49.4 44.8 27.4 25.3 36.2 6.8 7.2 10.3 8.2 8.4 5.2 6.8 4.8 6.9 21.9 24.1 22.4 17.8 12.0 15.5 20.7 12.1 17.8 9.6 15.5 28.8 36.1 24.1 42.5 39.8 36.2 31.5 24.1 20.7 46.6 48.2 27.6 43.8 43.4 46.6 43.8 48.2 43.1 35.6 30.1 32.8 37.0 24.1 32.8 38.4 41.0 36.2 37.9 31.0 35.6 39.8 43.1 15.1 9.6 15.5 17.8 14.5 15.5 11.0 13.3 12.1 12.3 13.3 10.3 32.9 34.9 20.7 28.8 24.1 27.6 39.7 47.0 36.2 23.3 33.7 20.7 26.0 30.1 22.4 17.2 34.5 21.9 20.5 10.3 13.7 10.8 20.7 13.7 13.3 20.7 12.3 13.3 22.4 13.7 13.3 25.9 16.4 14.5 22.4 19.2 19.3 24.1 17.8 18.1 24.1 17.8 18.1 24.1 17.8 16.9 25.9 24.1 22.4 24.7 30.1 31.0 0% 20% 40% 60% 80% 100% あてはまる どちらでもない あてはまらない 無記入 67.1 21.9 31.5 34.2 51.8 14.5 22.9 24.1 46.6 22.4 34.5 31.0 31.0 0% 20% 40% 60% 80% 企業⇔企業間取引 企業⇔消費者間取引 企業⇔⾏政 企業内業務 利⽤していない H17 H20 H23 H17 H20 H23 H17 H20 H23 H17 H20 H23 H17 H20 H23 H17 H20 H23 H17 H20 H23 H17 H20 H23 H17 H20 H23 H17 H20 H23 H23 H23 H17 H20 H23 ランニングコスト(保守費用/通信 費等)が高い 初期投資費用が高い 経営への効果が低い ナレッジ(知的資産)が蓄積され ない 必要な情報がなかなか⾒つからな い 利⽤する社員教育に⼿が回らない 対応しなければならない案件が増 加し対応できない 特に課題はない 利⽤⽅法がわからない 技術の進歩についていけない 維持管理に⼿間がかかる。 セキュリティに不安がある

(6)

質問 8. インターネットを利⽤した事業活動の主な対象地域はどこですか。(対象:インターネットを事業活動に利⽤している企業) 質問 9. インターネットを利⽤した事業の売上状況はいかがですか。 質問 10.インターネットは主にどのような回線で利⽤していますか。(H23新規設定項目) 「企業⇔企業間取引」の対象地域で最も多かったものが「全国」(60.7%)で、前回(26.6%)から34.1ポイントの⼤幅な増加が⾒られた。⼀⽅で、 「企業⇔消費者間取引」では「地元地域」(26.7%)や「秋田県内」(33.3%)の割合が増加しており、近場の地域での取引が増加傾向にある。 インターネットを利⽤した売り上げ状況では「⼤幅増加」、「減少傾向」の回答は無く、増加傾向も前回の17.6%に対して8.3%と9.3ポイントの減少となっ た。一方で「微増」が前回21.6%から今回25.0%と3.4ポイントと僅かに増加し、「増減なし」は、前回より19.6ポイント増加した。 インターネットの利⽤回線では、「光通信」が市⺠アンケートで59.8%であるのに対し、事業所で43.6%、「ADSL」が市⺠アンケートで25.4%に対し、事業 所で43.6%となっており、事業所での超高速通信の普及が未だ進んでいない現状である。 【※総務省調査では、企業での光回線での利⽤が74.2%(増加傾向)、DSL回線は12.5%(減少傾向)である。】 16.2 20.2 17.9 11.4 16.0 26.7 30.4 23.8 50.0 21.6 29.4 17.9 11.4 20.0 33.3 60.7 41.3 66.7 38.9 18.9 20.2 3.6 11.4 12.0 21.4 17.4 37.8 26.6 60.7 60.0 48.0 40.0 17.9 10.9 9.5 11.1 5.4 3.7 5.7 4.0 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 地元地域 秋田県内 東北地域 全 国 世 界 2.0 2.0 17.6 17.6 8.3 15.7 21.6 25.0 62.7 47.1 66.7 2.0 11.8 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% H17 H20 H23 大幅増加 増加傾向 微増 増減なし 減少傾向 7.7 43.6 43.6 5.1 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% H23 ISDN ADSL 光通信(FTTH) モバイル通信 無記入

企  業

消費者間取引

H20 H23 H23 H17 H17 H20 H23

企業内業務

H23

企  業

企業間取引

企  業

⾏  政

H17 H20

(7)

質問 11.ホームページは開設していますか。(H23新規設定項目) 質問12. 今後インターネットを事業活動に利⽤したいと考えていますか。(対象:インターネットを事業活動に利⽤していない事業所)   ※「今後利⽤する際の事業活動の内容」、「利⽤したいと考えない理由」の記⼊

Ⅲ.市のホームページについて

質問13.貴法人では、市の情報を主にどのような方法で入手しますか。 質問14.市のホームページはどれくらい利⽤しますか。  【H20までは 「⼤仙市のホームページを⾒たことはありますか。」】 事業活動にインターネットを利⽤していないと回答した事業所(質問7:31.0%)のうち30.8%の事業所が今後利⽤したいと考えているが、この割合は 前々回とほぼ同じである。導⼊後の利⽤したい事業活動としては、「情報収集」(⼩売業)、「電⼦マニフェストの導⼊」(サービス業)であった。また、「利 ⽤したいと考えていない」理由では、「⽶の販売に利⽤したいとは思うが不安もあってふみきれない」(その他(農業)という意⾒があった。 事業所が市の情報を入手する方法を調査するため、今回より設問項目とした。「広報だいせん」が74.1%と圧倒的に多く、次いで「新聞・テレビ・ラジオ等の 報道」であった。「市のホームページ」は13.8%と低調であった。(市⺠アンケートでは、広報89.2%、ホームページ13.3%となっている。) ホームページを開設している事業所は、全体の3分の1(33.3%)にすぎず、多くの事業所では、ホームページを開設していない状況である。 市のホームページ利⽤状況は「ほぼ毎⽇」が7.3%、「⽉1〜2回」以上を合計すると49.1%で約半数となり、前回の「時々⾒る」以上の合計割合より増加 している。市⺠アンケートと⽐較すると、市⺠では「ほぼ毎⽇」1.0%、「⽉1回以上」が17.4%であったことから、市⺠よりは利⽤頻度が⾼い。 33.3 7.7 56.4 2.6 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% H23 開設している 開設する予定がある 開設していない 無記入 30.0 36.0 30.8 70.0 64.0 69.2 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% H17 H20 H23 利⽤したいと考えて いる 利⽤したいと考えて いない 7.3 3.6 10.9 27.3 30.9 20.0 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% H23 ほぼ毎日 週に2〜3回 週1回 月1〜2回 ほとんど利⽤しない ⾒たことがない 2.7 2.5 6.8 8.9 26.0 22.8 39.7 45.6 20.5 19.0 4.1 1.3 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% H17 H20 毎⽇⾒る 頻繁に⾒る 時々⾒る ⾒たことがある ⾒ない 興味がない 74.1 13.8 0.0 20.7 32.8 8.6 6.9 3.4 0% 20% 40% 60% 80% 広報だいせん 「だいせん日和」 市のホーム ページ 市以外の ホームページ 市役所の窓口や 市役所への電話 新聞・テレビ・ ラジオ等の報道 従業員・関係者 営業活動 その他

49.1%

(8)

質問15.市のホームページについて、どのような感想をお持ちですか。(H23新規設定項目) 質問16.市のホームページに必要と思われる情報、及び今後充実してほしい情報は何ですか。(該当3項目まで選択)

Ⅵ.大仙市の情報化施策について

質問17.貴法人が情報化施策として大仙市に取り組んで欲しいことはどのようなことですか。(該当3項目まで選択) 事業所の求める情報化施策を把握するため、今回から設問項目とした。 市に取り組んで欲しい施策としては、「中小企業支援に関する取り組み」が50.0%と最も多く、「災害に関する情報を発信できる仕組み」(29.3%)、「子 育て支援・高齢者福祉・健康相談に関する仕組み」(22.4%)がこれに続いた。 各項目とも「普通」が多数を占めているが、「必要な情報までの⼿順」(簡単:5.6%、難しい:8.3%)、「提供されている情報の量や内容」(満⾜: 0%、満⾜しない16.7%)では、市⺠アンケートと同様に否定的意⾒が肯定的意⾒を上回った。 前回までは該当項目を全て選択したが、今回は3項目までとしたことから、「各種⾏政⼿続きの申請書や届出についての説明」は前回より24ポイント少なく なったにもかかわらず31.0%で最も多く、「総合計画などの各種計画」(29.3%)、「入札情報」(25.9%)がこれに続いている。 8.3 5.6 83.3 86.1 83.3 8.3 8.3 16.7 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% ①レイアウト (画面構成) ②必要な情報ま での手順 ③提供されている 情報の量や内容 ①わかりやすい ②簡単 ③満足 ①普通 ②普通 ③普通 ①わかりにくい ②難しい ③満足しない 36 21 33 21 7 27 32 42 22 16 41 38 53 34 22 26 26 14 4 36 17 34 14 7 13 28 37 17 13 39 30 55 40 23 31 45 28 27 7 9 16 29 3 9 5 26 2 3 5 31 17 12 9 10 17 9 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 広 報 紙 の 内 容 掲 載 統 計 資 料 総 合 計 画 な ど の 各 種 計 画 条 例 、 例 規 集 市 役 所 、 支 所 ま で の … 予 算 ・ 決 算 資 料 議 会 議 事 録 入 札 情 報 審 議 会 な ど の 公 開 会 議 … 記 者 発 表 資 料 各 種 相 談 窓 口 の 場 所 や … 相 談 受 付 や 回 答 各 種 行 政 手 続 き の 申 請 書 や … 地 震 、 台 風 な ど の 災 害 情 報 災 害 時 避 難 場 所 の 検 索 災 害 に 関 す る 情 報 健 康 に 関 す る 情 報 健 康 ・ 福 祉 に 関 す る 情 報 医 療 に 関 す る 情 報 予 防 医 療 に 関 す る 情 報 子 育 て に 関 す る 情 報 観 光 ・ イ ベ ン ト に 関 す る 情 報 地 域 の 産 業 に 関 す る 情 報 そ の 他 H17 H20 H23 15.5 8.6 1.7 1.7 15.5 50.0 0% 20% 40% 60% 市 政 情 報 を 配 信 す る 仕 組 ( S N S の 活 用 な ど ) 電 算 シ ス テ ム を 利 用 し て 行 政 を 効 率 化 す る 仕 組 N P O の 活 動 を 支 援 す る 仕 組 小 中 学 校 で の 教 育 へ の 支 援 に 関 す る 仕 組 観 光 に 関 す る 取 り 組 み 中 小 企 業 支 援 に 関 す る 取 り 組 み

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Ⅴ. 大仙市の地域情報化に必要と思われることについて

質問 18. 企業が求める地域情報化には、どのようなものがありますか。 質問 19. 今後の⼤仙市の地域情報化に期待すること、及びその成功のために協⼒していただけることはありますか。 質問 20. 今後の⼤仙市の地域情報化に期待すること、及びその成功のために協⼒していただけることはありますか。  多くの皆様より、いろいろなご意⾒、ご要望を寄せていただきました。  「上記にあるような、市(地域)の課題に対して、例えば各業界団体が(課題)発掘のお⼿伝いをしたり、調査補助をすることができると思います。何を情 報化すべきか、検討する場がまず必要なのではないかというスタンスです。」(サービス業)という市と業界団体が情報化の市政課題を協議する場を設けるこ とを求める意⾒のほか、「情報の提供」(その他(経済団体))という意⾒が寄せられた。  「⾷料品の安⼼・安全に関わる法令や⾏政についての最新情報や基礎知識的なこと。」(⼩売業)では⾏政⼿続きの詳細な案内、「地域情報としては、 各種統計から予測される将来において、市の課題や計画変更を随時UPしていただけると、各企業が事業(⻑期)計画を⽴てやすくなると思われます。」 (サービス業)では市政課題等の発信により企業の事業計画⽀援になるという意⾒のほか、「地域内企業のマッチング BtoB⽀援」(その他(経済団 体)などの意⾒もあった。

参照

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