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Bizメール&ウェブ プレミアムr2 メール設定マニュアル

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(1)

Bizメール&ウェブ プレミアム

メール設定マニュアル

第1.1.0版

2020/10/15

(2)

1

この度は「Bizメール&ウェブ プレミアム r2」を

ご契約いただき、ありがとうございます。

本書はメールソフトのご利用開始にあたりに必要となる設定や注意事項を記載して おります。 本サービスの仕様変更により、本書の内容とサービスが一致しない場合があります ので、ご了承ください。 本書では「Bizメール&ウェブ プレミアム r2」を全て「本サービス」と表記し ています。本サービスは独自ドメインでホームページを立ち上げたり、メール アドレスを利用する等ができるサービスです。 メールの送受信をメールソフトで行う場合は、本書をご参照の上、設定をお願 いいたします。利用者さまにおきましては、設定過不足がないように心がけて ください。 必読となります。未確認の場合、損害を負う可能性があります。

表示やマークについて

警告

ご確認をお願いいたします。未確認の場合、一時的にサービス を利用できない等の不都合が生じる可能性があります。

注意

禁止事項を示しています。 知っておくと便利なこと 知っておいていただきたいこと アドバイス サーバーを利用する契約者、または利用者が損害を受ける可能性のある事や、サーバー が利用不可となる可能性があることを、回避法とともに記載しています。 禁止行為は禁止マークが入っています。 その他の表示

(3)

ご利用の用途・目的毎に別冊のマニュアルがあります。 様々なご利用方法がありますので、ご覧いただく事をお薦めします。 マニュアル名 用途・目的 対象 メール設定マニュアル(本書) メールソフト Outlook等の設定マニュアル 利用者 セットアップマニュアル 本サービスをご利用いただく上で必要な基本設 定マニュアル ・利用者ユーザ/メールアドレスの作成 ・ホームページのアップロード方法等 管理者 管理者マニュアル 本サービスの詳細設定用マニュアル・CGI/データベース(MySQL)などの設定 ・アクセスレポート(Piwik)のご利用方法等 管理者 Active!mail利用マニュアル ウェブメール機能 Active!mailの利用マニュア 利用者 迷惑メールフィルタリング 管理者用コン トロールパネル設定マニュアル 迷惑メールフィルタリングサービスの管理者向 けマニュアル ・迷惑メールフィルタリングの機能概要 ・各種設定手順 管理者 (オプション) 迷惑メールフィルタリングサービス コントロールパネル 管理者マニュアル (ドメイン管理者向け) 迷惑メールフィルタリングサービスの迷惑メー ルフィルタリング管理者向けマニュアル ・迷惑メールフィルタリングの管理者向け各種 確認/設定方法 管理者 (オプション) 迷惑メールフィルタリングサービス コントロールパネル 利用者マニュアル(一般ユーザ向け) 迷惑メールフィルタリングサービスの迷惑メー ルフィルタリング利用者向けマニュアル ・迷惑メールフィルタリングの利用者向け各種 確認/設定方法 利用者 (オプション) 迷惑メールフィルタリング フィード バック機能マニュアル 迷惑メールフィルタリングサービスにおいて、 迷惑メール判定精度の向上を目的としたフィー ドバック機能のマニュアル 利用者/管理者 (オプション) メール監査アーカイブ セットアップガ イド メール監査アーカイブサービスの基本的な設定マニュアル (オプション)管理者 メール監査アーカイブ 詳細設定マニュ アル メール監査アーカイブサービスの操作・設定マニュアル (オプション)管理者 アクセス解析ツール(webalizer) マニュ アル ホームページへのアクセス状況を解析するツール(webalizer)のインストールマニュアル 管理者 ブログ(wordpress)マニュアル ブログ(wordpress)のインストールマニュアル 管理者 XOOPSマニュアル XOOPのインストールマニュアル 管理者 EC-CUBEマニュアル ECサイト構築ツール EC-CUBEのインストールマニュアル 管理者 SNS(OpenPNE)マニュアル SNS OpenPNEのインストールマニュアル 管理者 Pukiwikiマニュアル Pukiwikiのインストールマニュアル 管理者

(4)

本書では、目次・文中のページ誘導をクリックすると、該当ページをすぐに表示する ことができます。各ページから目次に戻る場合は、ページ右上の矢印マークをクリッ クします。

目次とページリンクついて

(5)

表示やマークについて ……… 1 本書および本書以外のマニュアルについて……… 2 目次とページリンクついて ……… 3 1.1 準備・推奨環境 ……… 7 2.1 メールソフトを設定する Outlook2010 編 ……… 9 2.2メールソフトを設定する Outlook2013 編 ……… 20 2.3メールソフトを設定する Outlook2016 編 ……… 31 2.4メールソフトを設定する Microsoft 365/ Outlook 2019 編……… 42 2.5メールソフトを設定する iPhone メールアプリ 編 ……… 50 3.1一般的な項目名と設定内容 本マニュアルに記載のないメールソフトについて … 59

目次

事前準備

1

メールソフトの設定

2

そのほかのメールソフト

3

(6)

MEMO

(7)

事前準備

1.1 準備・推奨環境

(8)

・メール&ウェブプレミアム サーバー設定 メールを送受信するためには、サーバー側でのアカウント設定が必要です。 サーバー側の設定については、別冊の「セットアップマニュアル」を参照してくだ さい。 ・メールソフトのインストール Windows 8.1/10は初期状態にてメールソフトがインストールされておりません。 インストール方法につきましては、Microsoftやパソコン販売メーカーのウェブサイ ト等にて確認いただき、パソコンに事前にインストールを行ってください。

1.1 準備・推奨環境

利用者の数に応じて、パソコン複数台への設定が必要です。 注意

1. 事前準備

7

事前準備

・推奨環境について

□メールソフト ・Outlook2013・Outlook2016 ・iPhoneメールアプリ □ OS ・Windows8.1・Windows10 ・Mac OS X

(9)

メールソフトの設定

2.1 メールソフトを設定する Outlook2010 編

2.2 メールソフトを設定する Outlook2013 編

2.3 メールソフトを設定する Outlook2016 編

2.4 メールソフトを設定する Microsoft 365/ Outlook 2019 編

2.5 メールソフトを設定する iPhone メールアプリ編

メールソフトの設定

(10)

Outlook2010を設定する (1) デスクトップかスタートメニュー のアイコンをクリック (ダブルクリック)して起動します。 (2) 『ファイル』→『アカウント設定』の順にクリックします。 (3) をクリックします。

2.メールソフトの設定

2.1メールソフトを設定する Outlook2010 編

9

メールソフトの設定

(11)

(4) 『新規(N)』をクリックします

(5) 『自分で電子メールやその他のサービスを使うための設定をする手動設定)』

にチェックを入れて、 をクリックします。

(12)

(6)『インターネット電子メール(I)』にチェックを入れ、 をクリック します。 (7)『インターネット電子メール設定』のウィンドウが開きますので、必要な項目 を設定します。

11

メールソフトの設定

(13)

※下記の画面には設定例が入力されています。 各入力項目について ●ユーザー情報 ①名前(Y) メールの差出人(表示名)を入力します。 ②電子メールアドレス(E) メールアドレス(エンドユーザ)を作成した際のメールアドレスを入力します。 ●サーバー情報 ③アカウントの種類(I) 『POP3』、または『IMAP』を選択します。 ④受信メールサーバー(I) 送信メールサーバー(SMTP)(O) 二つの項目共に、ドメイン(例:example.jp)を入力します。 ※暗号化通信を行う場合には、テンポラリドメイン(c******.mwprem.net)を入力 します。 ③アカウントの種類(I)は『POP3』でのご利用を推奨します。 ④受信メールサーバー(I) 送信メールサーバー(SMTP)(O)には、他サービスからの 移行の場合はテンポラリドメインを入力してください。 アドバイス メールソフトの設定

(14)

各入力項目について ●メールサーバーへのログオン情報 ⑤アカウント名 メールアドレス(エンドユーザ)を作成した際のログインIDを入力します。 ⑥パスワード メールアドレス(エンドユーザ)を作成した際のパスワードを入力します。 パスワードを保存する(R)はチェック有としてください。 ⑦その他の項目 『メールサーバーがセキュリティで保護されたパスワード認証(SPA)~』にはチェッ ク不要です。 『アカウント設定のテスト』は一部でエラーが表示される場合があります。 ただし、実際の動作には問題はございません。 ⑧その他の項目 『次へ』ボタンをクリックしたらアカウント設定をテストする(S)のチェックは 必ず外してください。 アカウント名には、@から右側にドメインを含まないように入力してください。 メールアドレスを入力すると送受信時にエラーとなります。 注意

13

メールソフトの設定

(15)

(8) 入力を終えたら、 をクリックします。

(9) 『送信サーバー』のタブをクリックします。

(16)

(10) 『送信サーバー(SMTP)は認証が必要』にチェック有、『受信メールサーバー

と同じ設定を使用する』にチェック有とします。

(11) 『詳細設定』のタブをクリックします。

15

(17)

(12) 入力を終えたら をクリックします。 ※下記の画面には設定例が入力されています。 「サーバーにメッセージのコピーを置く」設定について メールサーバーに大容量メールを保存する利用は、アクセス毎に多数の処理が実行 されるためサーバー全体のレスポンスが低下する可能性があります。 このチェックは外すか、または利用者を限定した上で、定期的に削除いただく事を 推奨します。 注意 ●暗号化通信をしない設定 受信サーバー(POP3)(I)は110とします。 このサーバーは暗号化された接続(SSL)が必要にチェック無とします。 送信サーバー(SMTP)(O)は587に変更します。 使用する暗号化接続の種類は『なし』を選択します。 ●暗号化通信を行う設定 このサーバーは暗号化された接続(SSL)が必要にチェック有とします。 受信サーバー(POP3)(I)は自動で995となります。 送信サーバー(SMTP)(O)は587に変更します。 使用する暗号化接続の種類は『TLS』を選択します。 メールソフトの設定

(18)

(13) アカウントの追加画面に戻りますので、 をクリックします。

(14) セットアップの完了画面が表示されますので、右下の を クリック します。

17

(19)

メール送受信テストをする

(1) 『新しい電子メール』をクリックします。

(2) 宛先、件名、本文を入力し送信ボタンをクリックします。

(20)

(3) 送受信タブをクリックします。

(4) をクリックして、メールの送信を行います。

Outlook2010の設定はこれで完了です。

19

(21)

2.2メールソフトを設定する Outlook2013 編

Outlook2013を設定する (1) デスクトップかスタートメニュー のアイコンをクリック (ダブルクリック)して起動します。 (2) 『ファイル』→『アカウント設定』の順にクリックします。 (3) をクリックします。 メールソフトの設定

(22)

(4)『新規(N)』をクリックします

(5)『自分で電子メールやその他のサービスを使うための設定をする

(手動設定)』に チェックを入れて、 をクリックします。

21

(23)

(6)『POPまたはIMAP(P)』にチェックを入れ、 をクリックします。

(7) 『インターネット電子メール設定』のウィンドウが開きますので、必要な項目 を設定します。

(24)

※下記の画面には設定例が入力されています。 各入力項目について ●ユーザー情報 ①名前(Y) メールの差出人(表示名)を入力します。 ②電子メールアドレス(E) メールアドレス(エンドユーザ)を作成した際のメールアドレスを入力します。 ●サーバー情報 ③アカウントの種類(I) 『POP3』、または『IMAP』を選択します。 ④受信メールサーバー(I) 送信メールサーバー(SMTP)(O) 二つの項目共に、ドメイン(例:example.jp)を入力します。 ※暗号化通信を行う場合には、テンポラリドメイン(c******.mwprem.net)を入力 します。 ③アカウントの種類(I)は『POP3』でのご利用を推奨します。 ④受信メールサーバー(I) 送信メールサーバー(SMTP)(O)には、他サービスからの 移行の場合はテンポラリドメインを入力してください。 アドバイス

23

メールソフトの設定

(25)

各入力項目について ●メールサーバーへのログオン情報 ⑤アカウント名 メールアドレス(エンドユーザ)を作成した際のログインIDを入力します。 ⑥パスワード メールアドレス(エンドユーザ)を作成した際のパスワードを入力します。 パスワードを保存する(R)はチェック有としてください。 ⑦その他の項目 『メールサーバーがセキュリティで保護されたパスワード認証(SPA)~』にはチェッ ク不要です。 『アカウント設定のテスト』は一部でエラーが表示される場合があります。 ただし、実際の動作には問題はございません。 ⑧その他の項目 『次へ』ボタンをクリックしたらアカウント設定をテストする(S)のチェックは 必ず外してください。 アカウント名には、@から右側にドメインを含まないように入力してください。 メールアドレスを入力すると送受信時にエラーとなります。 注意 メールソフトの設定

(26)

(8) 入力を終えたら、 をクリックします。

(9) 『送信サーバー』のタブをクリックします。

25

(27)

(10)『送信サーバー(SMTP)は認証が必要』にチェック有、『受信メールサーバー

と同じ設定を使用する』にチェック有とします。

(11)『詳細設定』のタブをクリックします。

(28)

(12)入力を終えたら をクリックします。 ※下記の画面には設定例が入力されています。 「サーバーにメッセージのコピーを置く」設定について メールサーバーに大容量メールを保存する利用は、アクセス毎に多数の処理が実行 されるためサーバー全体のレスポンスが低下する可能性があります。 このチェックは外すか、または利用者を限定した上で、定期的に削除いただく事を 推奨します。 注意 ●暗号化通信をしない設定 受信サーバー(POP3)(I)は110とします。 このサーバーは暗号化された接続(SSL)が必要にチェック無とします。 送信サーバー(SMTP)(O)は587に変更します。 使用する暗号化接続の種類は『なし』を選択します。 ●暗号化通信を行う設定 このサーバーは暗号化された接続(SSL)が必要にチェック有とします。 受信サーバー(POP3)(I)は自動で995となります。 送信サーバー(SMTP)(O)は587に変更します。 使用する暗号化接続の種類は『TLS』を選択します。

27

メールソフトの設定

(29)

(13)アカウントの追加画面に戻りますので、 をクリックします。

(14)セットアップの完了画面が表示されますので、右下の をクリック します。

(30)

メール送受信テストをする

(1)『新しい電子メール』をクリックします。

(2)宛先、件名、本文を入力し送信ボタンをクリックします。

29

(31)

(3) 送受信タブをクリックします。

(4) をクリックして、メールの送信を行います。

Outlook2013の設定はこれで完了です。

(32)

Outlook2016を設定する (1) デスクトップかスタートメニュー のアイコンをクリック (ダブルクリック)して起動します。 (2) 『ファイル』→『アカウント設定』の順にクリックします。 (3) をクリックします。

2.3メールソフトを設定する Outlook2016 編

31

メールソフトの設定

(33)

(4) 『新規(N)』をクリックします

(5) 『自分で電子メールやその他のサービスを使うための設定をする

(手動設定)』に チェックを入れて、 をクリックします。

(34)

(6) 『POPまたはIMAP(P)』にチェックを入れ、 をクリックします。

(7) 『インターネット電子メール設定』のウィンドウが開きますので、必要な項目 を設定します。

33

(35)

※下記の画面には設定例が入力されています。 各入力項目について ●ユーザー情報 ①名前(Y) メールの差出人(表示名)を入力します。 ②電子メールアドレス(E) メールアドレス(エンドユーザ)を作成した際のメールアドレスを入力します。 ●サーバー情報 ③アカウントの種類(I) 『POP3』、または『IMAP』を選択します。 ④受信メールサーバー(I) 送信メールサーバー(SMTP)(O) 二つの項目共に、ドメイン(例:example.jp)を入力します。 ※暗号化通信を行う場合には、テンポラリドメイン(c******.mwprem.net)を 入力します。 ③アカウントの種類(I)は『POP3』でのご利用を推奨します。 ④受信メールサーバー(I) 送信メールサーバー(SMTP)(O)には、他サービスからの 移行の場合はテンポラリドメインを入力してください。 アドバイス メールソフトの設定

(36)

各入力項目について ●メールサーバーへのログオン情報 ⑤アカウント名 メールアドレス(エンドユーザ)を作成した際のログインIDを入力します。 ⑥パスワード メールアドレス(エンドユーザ)を作成した際のパスワードを入力します。 パスワードを保存する(R)はチェック有としてください。 ⑦その他の項目 『メールサーバーがセキュリティで保護されたパスワード認証(SPA)~』にはチェッ ク不要です。 『アカウント設定のテスト』は一部でエラーが表示される場合があります。 ただし、実際の動作には問題はございません。 ⑧その他の項目 『次へ』ボタンをクリックしたらアカウント設定をテストする(S)のチェックは 必ず外してください。 アカウント名には、@から右側にドメインを含まないように入力してください。 メールアドレスを入力すると送受信時にエラーとなります。 注意

35

メールソフトの設定

(37)

(8) 入力を終えたら、 をクリックします。

(9) 『送信サーバー』のタブをクリックします。

(38)

(10) 『送信サーバー(SMTP)は認証が必要』にチェック有、『受信メールサーバー

と同じ設定を使用する』にチェック有とします。

(11) 『詳細設定』のタブをクリックします。

37

(39)

(12)入力を終えたら をクリックします。 ※下記の画面には設定例が入力されています。 「サーバーにメッセージのコピーを置く」設定について メールサーバーに大容量メールを保存する利用は、アクセス毎に多数の処理が実行 されるためサーバー全体のレスポンスが低下する可能性があります。 このチェックは外すか、または利用者を限定した上で、定期的に削除いただく事を 推奨します。 注意 ●暗号化通信をしない設定 受信サーバー(POP3)(I)は110とします。 このサーバーは暗号化された接続(SSL)が必要にチェック無とします。 送信サーバー(SMTP)(O)は587に変更します。 使用する暗号化接続の種類は『なし』を選択します。 ●暗号化通信を行う設定 このサーバーは暗号化された接続(SSL)が必要にチェック有とします。 受信サーバー(POP3)(I)は自動で995となります。 送信サーバー(SMTP)(O)は587に変更します。 使用する暗号化接続の種類は『TLS』を選択します。 メールソフトの設定

(40)

(13) アカウントの追加画面に戻りますので、 をクリックします。

(14) セットアップの完了画面が表示されますので、右下の をクリック します。

39

(41)

メール送受信テストをする

(1) 『新しい電子メール』をクリックします。

(2) 宛先、件名、本文を入力し送信ボタンをクリックします。

(42)

(3) 送受信タブをクリックします。

(4) をクリックして、メールの送信を行います。

Outlook2016の設定はこれで完了です。

41

(43)

Microsoft 365/ Outlook 2019を設定する (1) Microsoft 365/ Outlook 2019を起動し、【ファイル】をクリックします。 (2)【アカウント設定】の【プロファイルの管理】をクリックします。

2.4メールソフトを設定する

Microsoft 365/ Outlook 2019 編

プロファイルの管理をクリックすると「ユーザーアカウント制御」が表示される場合 がございます。Outlookがコンピューターの設定に変更を加えることへの確認を求め るダイアログですが、ご使用の端末の挙動に予想外の影響を及ぼす可能性がございま すので、ご留意の上「許可」を押してお進みください。 注意 メールソフトの設定

(44)

(3) 【電子メールアカウント】をクリックします。

(4) アカウント設置の画面が表示されますので、【新規】をクリックします。

43

(45)

(5) 【電子メールアカウント】を選択し、【次へ】をクリックします。

(6) 【自分で電子メールやその他のサービスを使うための設定をする(手動設定)】 を選択し、【次へ】をクリックします。

(46)

(7)アカウントタイプの画面が表示されます。

【POP または IMAP(P)】を選択し【次へ】をクリックします。

45

(47)

(8) 表を参考に各設定項目を入力し、【詳細設定】ボタンをクリックします。 ※「c******」の認証IDは「ご利用内容のご案内」をご確認ください。 設定項目 設定内容 ユーザ情報 名前 メールの送信者欄に表示させる氏名 電子メールアドレス ご利用のメールアドレス サーバー情報 アカウントの種類 【POP3】を選択 受信メールサーバー c******.mwprem.net 送信メールサーバー c******.mwprem.net メールサーバーへのログオン情報 アカウント名 メールアドレス(エンドユーザー)のログインID パスワード メールアドレス(エンドユーザー)のログインパスワード アカウント名には、@から右側にドメインを含まないように入力してください。 メールアドレスを入力すると送受信時にエラーとなります。 注意 メールソフトの設定

(48)

(9) 【メールアカウント】に任意のアカウント名を入力します。 (10)【送信サーバー】のタブをクリックし、【送信サーバー(SMTP)は認証が必 要】にチェックを入れ、【受信メールサーバーと同じ設定を使用する】を選択 します。 メールアカウント名はアカウント表示で使用されます。 同名のメールアカウント名は設定できません。 Bizメール&ウェブ プレミアムr2のアカウントであることが分るように設定いただく ことをお勧めいたします。 アドバイス

47

メールソフトの設定

(49)

(11)【詳細設定】のタブをクリックし、【このサーバーは暗号化された接続(SSL) が必要】にチェックを入れ、【受信サーバー(POP3)】の欄が【995】に変 更されていることを確認します。 次に【送信サーバー(SMTP)】の欄を【587 】へ変更し、使用する暗号化接 続の種類に【STARTTLS】を選択し【OK】をクリックします。 暗号化接続の種類について お客さまの環境によっては、暗号化接続の種類を「STARTTLS」に設定した場合サー バーに接続できないことがあります。 その場合は、当該項目を「なし」に変更してください。 注意 STARTTLS 「サーバーにメッセージのコピーを置く」設定について メールサーバーに大容量メールを保存する利用は、アクセス毎に多数の処理が実行 されるためサーバー全体のレスポンスが低下する可能性があります。 このチェックは外すか、または利用者を限定した上で、定期的に削除いただく事を 推奨します。 注意 メールソフトの設定

(50)

(12) インターネット電子メールの設定画面へ戻り、「[次へ]をクリックした らアカウント設定を自動的にテストする(S)」のチェックを外し【次へ】をク リックします。 (13) セットアップの完了画面が表示されますので、 右下の【完了】ボタンをクリックして、設定は完了です。

49

完了画面で「Outlook Mobileをスマートフォンにも設定する」と表示された場合は チェックを入れずに「完了」をクリックしてください。 アドバイス メールソフトの設定

(51)

iPhone メールアプリを設定する (1) をタップします。 (2) をタップします。 (3) をタップします。 (4) をタップします。 (5) をタップします。 【タップ後の画面】 ※下記の画像には設定例が入力されています。

2.5メールソフトを設定する iPhone メールアプリ 編

各入力項目について ①名前 メールアドレス(エンドユーザ)を作成した際の氏名を入力を推奨します。 ※自由入力でも問題はございません。 ②メール メールアドレス(エンドユーザ)を作成した際のメールアドレスを入力します。 ③パスワード メールアドレス(エンドユーザ)を作成した際のパスワードを入力します。 他の項目の入力は不要です。 ④説明 入力は任意です。既に入力済となっています。 メールソフトの設定 iOSのアップデートにより画面が異なる場合は、端末の提供元へご相談ください アドバイス

(52)

【タップ後の画面】 ※下記の画像には設定例が入力されています。 (7) をタップし、続けて以下を入力します。 オプション表記の箇所は入力不要です。

51

メールソフトの設定 (6)入力を終えたら、 をタップします。

(53)

各入力項目について ①受信メールサーバホスト名 ドメイン(例: example.jp)を入力します。 ②受信メールサーバユーザ名 メールアドレス(エンドユーザ)を作成した際のログインIDを入力します。 ③受信メールサーバパスワード 『パスワード』は既に入力済となっています。 ④送信メールサーバ ホスト名 ドメイン(例: example.jp)を入力します。 ②受信メールサーバユーザ名には、@から右側にドメインを含まないように入力 してください。 メールアドレスを入力すると送受信時にエラーとなります。 注意 メールソフトの設定 他サービスからの移行の場合、①受信メールサーバホスト名と④送信メールサーバ ホスト名にはテンポラリドメイン(c******.mwprem.net)を入力してください。 アドバイス

(54)

(8) 入力を終えたら、 をタップします。 (9) と表示されますので、 をタップします。 (10) 正常に登録が完了すると、アカウント追加の画面に戻ります。 (11) 引き続き、SMTP認証の設定を追加します。 設定したアカウント名が表示されているのでタップします。

53

メールソフトの設定

(55)

(12) 送信メールサーバ欄のSMTPをタップします。

(13) 画面が切り替わったら、プライマリサーバをタップします。

(56)

(14) 送信メールサーバ設定の認証をタップします。 (15) 画面が切り替わったら、パスワードをタップします。 (16) パスワードにチェックが付きます。

55

メールソフトの設定 587

(57)

(17) 左上のドメイン名をタップして戻ります。 (18) 認証の欄に『パスワード』と表示されていれば設定が出来ています。 (19) 画面右上の をタップします。 (20) と表示されれば正常に設定完了です。 メールソフトの設定 587

(58)

(21) 左上の名前部分をタップして戻ります。

(22) 右上の完了をタップして戻ります。

iPhone メールアプリの設定はこれで完了です。

57

(59)

3.1 一般的な項目名と設定内容

そのほかのメールソフト

Microsoft 3 6 5 | Outlook 201 9

(60)

3.1.1 本マニュアルに記載のないメールソフトについて Bizメール&ウェブ プレミアムr2のメールアドレスは本マニュアルに記載のないメー ルソフトにも設定が可能です。その場合、各メールソフトでの設定方法についてはお 客さまにてお調べいただく必要がございます。本サービスのメールアカウント設定に 必要設定時に必要な各項目の一般的な名称と設定内容は以下を参考にしてください。 【受信メールサーバー】 【送信メールサーバー】 ※「c******」の認証IDは「ご利用内容のご案内」をご確認ください。

59

そのほかのメールソフト

3.1 一般的な項目名と設定内容

設定項目 設定内容 サーバー情報 アカウントの種類 受信認証 【POP3】(IMAPもご利用可能ですが、各ユーザーの空き容量にご注意ください)を選択 サーバー名 ホスト名 c******.mwprem.net 暗号化 SSL または SSL/TLS ポート番号 995(IMAPの場合993) メールサーバーへのログオン情報 アカウント名 メールアドレス(エンドユーザー)のログインID パスワード メールアドレス(エンドユーザー)のログインパスワード 認証方式 平文のパスワード / 通常のパスワード 設定項目 設定内容 サーバー情報 サーバー名 ホスト名 c******.mwprem.net 暗号化 TLS または STARTTLS ポート番号 587 メールサーバーへのログオン情報 送信認証 SMTP-AUTH アカウント名 メールアドレス(エンドユーザー)のログインID パスワード メールアドレス(エンドユーザー)のログインパスワード 認証方式 平文のパスワード / 通常のパスワード

(61)

そのほかのメールソフト 【そのほかの項目】 設定項目 設定内容 ユーザ情報 名前 メールの送信者欄に表示させる氏名 電子メールアドレス ご利用のメールアドレス これらの設定項目を全て満たしてもメール送受信ができない場合、メールソフト固有 の問題に起因している可能性がございます。各個別のメールソフト固有の問題は弊社 でのサポートが出来かねますので、ご使用のメールソフトの提供元までお問い合わせ ください。 注意

(62)

発行 NTTコミュニケーションズ株式会社 © NTTコミュニケーションズ株式会社

本書の無断複写複製(コピー)・転載を禁じます。

Bizメール&ウェブ プレミアム r2 メール設定マニュアル

参照

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