© The helmet was programmed and produced by DAISHIN.
Kapitel
基本機能
ハイライト最適化されたメニュー操作
3
ハイライトJT フォーマット
3
ハイライトTDMシステム・インターフェース
3
工具データベース
ハイライトTOOL Builder
4
ストック管理
ハイライトストック管理
4
CAM – 2D モード
ドリルサイクルにおける回避サーフェイス
5
ハイライト2D 輪郭加工(3D モード)
5
2D ポケット加工 (3Dモード)
5
ヘリカル穴あけ加工
6
CAM – 3D モード
3D フリーパス加工
6
ハイライト3D 平面加工
6
3D 等高線仕上げ加工
7
3D 等高線最適化加工
7
3D 走査線仕上げ加工
7
3D 等高線荒加工(削り残り部)
7
システム要件: Windows® 7(64 ビット)、Windows® 8.1 Pro、および Windows® 10
対応CADシステム: hyperCAD®、hyperCAD®-S、Autodesk® Inventor®、SOLIDWORKS
ソフトウェア対応言語: ドイツ語、英語、スペイン語、フランス語、イタリア語、オランダ語、チェコ語、ポーランド語、
hyperMILL
®MAXX Machining
概要
8
ハイライト5X タンジェント加工
10
CAM – 5 軸加工
ハイライト早送りの最適化
11
5X スワ-フ 1 カ-ブ加工
11
ハイライト5X 最適化荒加工(削り残り部)
11
hyperCAD
®-S: CAM のための CAD
唯一無二の CAD システム
12
CAD 統合: hyperCAD
®-S
ハイライトラッピング
13
ハイライト比較とマージ
13
クイック印刷
13
ツールチップ
13
ハイライトマークアップ
14
ハイライト解析要素に変換
14
ハイライトメッシュ機能
15
ソリッドレイヤー機能
15
スケッチャー
15
以前のバージョンから設定を復元
15
目次
hyperMILL
®2016.2 これまで以上に高いパフォーマンスと使いやすさを提
供しています。新機能の 3D 平面加工と 3 軸加工のためのさらなる最適化
により、一層効率的なプログラミングが可能となっています。ハイライト機
能である 5X 最適化荒加工(削り残り部)では、計算時間と加工時間の大幅
な短縮を確実に達成します。
hyperMILL
®MAXX Machining パフォーマン
スパッケージには、機能拡張された 5X タンジェント加工が追加されてい
ます。さらに、
hyperCAD
®-S にも多くのハイライト機能と新機能が搭載され
ています。
3
基本機能
最適化されたメニュー操作
hyperMILL® 2016.2 は、これまで以上に操作性が向上していま す。新しいショートカット メニューを利用すれば、今までよりも簡 単かつ迅速にプログラミングが行えます。 メニューウィンドウの 構成がよりわかりやすく整理され、新しいアイコンが導入されま した。 n ツールパス表示: 表示アイコンでツールパスの表示をオン/オフ できます。 n フィーチャー作成: ジョブの特定の加工範囲(フェイスや輪郭) を選択してひとつのフィーチャーとして定義し、その後のジョブ で再利用できます。 n フィーチャー加工: フィーチャー内で選択した形状を手動でソー トでき、必要に応じて整列させたりできます。 n グローバル・クリアランス平面: プロジェクト用にクリアランス平 面をグローバルに定義でき、その後すべてのジョブに対して自 動で適用されます。 n レポート自動生成: ボタンをクリックするだけで hyperMILL® の hyperVIEW® レポートが自動的に生成されます。JT フォーマット
hyperMILL® は、JTニュートラル・3Dデータフォーマットによるモ デル・データの読込をサポートします。 JTフォーマットは、現在、 自動車産業を中心に業界標準として採用されています。 メリット: JT データを高速にインポートできます。TDM システム・インターフェース
hyperMILL® の新しいデータ統合機能により、工具管理システム であるTDMシステムとのデータ交換が迅速に行えるようになりま した。 メリット: 工具の作成を簡単な操作で迅速に行えます。 ハイライト ハイライト ハイライトストック管理
ハイライトストック管理
インタラクティブなストック チェーン ユーザーは任意の数のジョブまたはすべてのジョブに対して同 時にストックチェーンを作成することができます。ジョブごとに、 前のジョブ ステップに応じて削り残りストックが生成されます。ジ ョブの再計算時には、ストックを保持しない、あるいは引き継が ないジョブに対しても作成されます。 ストック生成 手動でストックを生成したときの履歴が残されるようになりまし た。これにより、どのストックがどのジョブで使われたかを追跡で きます。この履歴はいつでも更新できます。 ストック表示 hyperMILL® のオプションで、アクティブなジョブの削り残りストッ クとストック除去を自動的に表示します。 メリット: プログラミング操作が簡素化され、透過性が向上します。TOOL Builder
新しい hyperMILL® TOOL Builder 使用すると、hyperMILL® で使 用する加工用ホルダーを手早く簡単に作成できます。直観的な 操作ウィザードにより、サプライヤーカタログからIGESあるいは STEPフォーマットを使用して工具ホルダーのデータを直接イン ポートできます。作成したホルダー、サブホルダー、および旋削工 具ホルダーをひとつにまとめて NC ツールとして hyperMILL® 工 具データベースに登録できます。すべての部品が完全に干渉チェ ックされます。 このように、切削用の工具ホルダーとサブホルダーは、サプライ ヤーからのオリジナルデータと合わせて hyperMILL® へインポー トできます。 ホルダーやボーリングバーなどの hyperMILL® ミルターン工具 は、サプライヤーカタログから 1:1 でインポートできます。 これにより、複雑なホルダーも細部まで忠実に再現して、 hyperMILL® へ反映されます。 メリット: 工具ホルダーを簡単な操作で迅速に作成できます。
工具データベース
ハイライト 機械側 機械側 ワーク側 ワーク側5
CAM – 2D モード
ドリルサイクルにおける回避サーフェイス
回避サーフェイスを選択することにより、個々のドリル穴の深さ に制限を設けたり、それらを加工対象から完全に除外したりでき ます。 メリット: ドリル穴の除外が容易になり、安全性が向上し、フィー チャーやマクロのプログラミングが効率的に行えるようになりま す。2D 輪郭加工(3D モード)
送り速度をチェックする新たな機能が設けられました。これによ り、輪郭要素ごとに適切な送り速度を設定できます。送り速度の 設定は、輪郭ごと、または輪郭の特定のセグメントに対して行う ことができます。[エッジ制御] オプションを使えば、送り速度を工 具および構成部品の形状に合わせて自動で設定できます。 メリット: 工具の保護、プログラミング操作が簡素化され、安全性 が向上。2D ポケット加工 (3Dモード)
ハイパフォーマンスモードにおいて、参照ジョブを使用してアプ ローチ位置を指定できます。 XY 切り込み量も数値入力による定義が可能になりました。 [輪郭ソート]オプションを使用すると、 早送り移動の回数を減ら して加工を高速化できます。ポケットの輪郭に対しては、最短距 離による移動が自動的に選択されます。 メリット: プログラミング操作が簡素化され、効率的な加工を実 現。 ハイライト F=3.000 F=3.000 F=3.000 F=3.000 F=3.000 F=1.000 F=1.000 自動CAM – 2D モード
CAM – 3D モード
ヘリカル穴あけ
[エッジ制御]オプションを使うと、 工具径と穴の直径との比に基 づいて送り速度を自動的に調整できます。これにより、加工時の 送り速度が大きくなりすぎるのを防ぐことができます。 メリット: 工具の保護、プログラミング操作が簡素化され、安全性 が向上。3D フリーパス加工
工具の位置を選択した輪郭の左側または右側に自動的に合わ せる [自動] オプションが、この加工手法の工具位置パラメーター に追加されました。 メリット: 操作性が向上し、自動化の可能性が広がります。3D 平面加工
この新しい加工手法で、平面部の仕上げ加工が行えます。平面フ ェイスを直接選択するか、当該平面での自動選択を使用して加 工対象範囲を設定します。ストックによるツールパスのトリミング がいつでも可能です。 メリット: 操作性が向上し、迅速なプログラミングが可能。 ハイライト Ø 25 mm F: 400 mm/min. real: 180 mm/min. Ø 16 mm F: 400 mm/min. Freal: 112 mm/min. Ø 12 mm F: 400 mm/min. Freal: 50 mm/min.CAM – 3D モード
3D 等高線仕上げ加工
[最大Z切り込み量] オプションがこの加工手法に追加されまし た。立ち壁部において、スキャロップ高さ切り込みモード使用時 に最大の Z 切り込み量を制限できます。 メリット: 安全性の向上、工具の破損を防ぎます。3D 等高線最適化加工
平面部および立ち壁部における内角コーナー部のツールパスの フィレットを半径で設定できるようになりました。 メリット: 工具の保護。3D 走査線仕上げ加工
Z 切込みモードに新たに [パラレル] 機能が追加されました。これ を使うと、 素材高さに応じて, Z切り込み量を調整できます。製品 輪郭のオフセットに従って複数回の切込みを行うことで、素材の 切削率を確実に一定化できます。荒加工と中仕上げのジョブをよ り効率的に実行できるようになります。 メリット: 迅速にプログラミングが行え、より効率的な加工が可 能。3D 等高線荒加工(削り残り部)
3 つの新機能がこの加工手法で使用できるようになりました。 回避範囲 フェイスを直接選択することにより、特定の範囲を加工対象から 除外できます。それらのフェイスに工具軸方向残り代を割り当て れば、切削をより精密に進めることができます。 アンダーカットの最適化 ストックを多軸加工で実行する際、アンダーカットとなるエリアの 不要な動きを回避します。 平面部の加工 異なる切り込み量で加工する必要がある平面を検知した場合、 中間ステップが自動で追加されます。 メリット: 迅速にプログラミングが行え、安全性が向上。 7 ap 最大: 2mmhyperMILL® MAXX Machining
パフォーマンス至上主義
昨今、かってないほどスピードが重要視されています。それが、OPEN MIND が荒加工、仕上
げ加工、穴あけ加工で高いパフォーマンスを発揮する総合ソリューション、
hyperMILL
®MAXX
Machining を開発した理由です。トロコイド状のツールパスは、きわめて高速な素材切削を保
証します。バレル工具を使用する革新的な加工手法は、記録的短時間での仕上げ加工を実現し
ます。切削工具を傾斜させて穴あけ加工を行う加工モードでは、難削材に対する穴あけやポケッ
ト部の前加工を高速かつ容易に行うことができ、下穴加工さえも不要になります。
OPEN MIND によるこれらの独自のソリューションは、従来と変わらぬ高い面品位を保ちながら、
加工時間の劇的な削減を実現します。CAM オペレーターは、加工対象を問わず工作機械から最
大のパフォーマンスを引き出すことができます。
荒加工
仕上げ加工
穴あけ加工
穴あけ加工
仕上げ加工
荒加工
プロセスの安全性 荒加工の時間短縮 仕上げ加工の時間短縮特長
n 高効率 n 完璧な仕上がり面品位 n 工具に優しい n 容易なプログラミング想定される活用事例:
n 部品や金型の製造 n 製品加工 n 航空宇宙 n 自動車 n モータースポーツ n エネルギー産業最大
75%
最大
90%
100%
最大
hyperMILL® MAXX Machining
5X タンジェント加工*
hyperMILL® MAXX Machining 仕上げ加工モジュールに拡張さ れた 5X タンジェント加工機能が追加されました。この加工手法 では、連続するフェイスに対する中仕上げ加工および仕上げ加 工で、テーパーバレル工具をサポートしました。 高度な自動化機能により、工具ベクトルが確実に最適化されま す。干渉するエリアでは、工具はチルト角またはリード角の制御 により干渉回避を行います。 新機能の [等高線] および [面沿い] オプションにより、加工対象 のサーフェイスを簡単に選択できるようになりました。この加工 手法では、ツールパスが自動で作成され、輪郭の選択は不要で す。 メリット: プログラミング操作が簡素化され、迅速な仕上げ加工 が可能。 *MAXX Machining仕上げ加工の保守契約に含まれます。 ハイライト 自動干渉回避 テーパー角度 が 40° 未満の バレル工具 テーパー角度が 50° 以上のバレ ル工具 テーパー角度が 40° 未満のバレ ル工具
11
CAM – 5 軸加工
早送りの最適化
[早送りモード最適化]オプションにより、 工具を円錐のポール中 心に配置するように移動できます。これにより、特異点の発生を回 避し、同時 5 軸加工の動きを作成できます。多くの工作機械では、 この動作をよりダイナミックに行うことができます。 メリット: 加工時間が短縮され、工作機械上の動きがより分かり 易くなります。5X スワーフ 1 カーブ加工
この加工手法では新たに2種類の工具をサポートしました。 n バレル工具: バレル工具、 特に テーパーバレル工具を使用した 大きな切込み量により、高品位な切削面を作り出します。 n ユーザー図形定義工具: 特殊工具は加工の効率を向上させま す。これらの工具は hyperMILL® で簡単に定義でき、完全に干渉 チェックが行われます。 メリット: 柔軟なプログラミングと迅速な加工が可能。5X 最適化荒加工(削り残り部)
この新しい加工手法では、前工程の荒加工に基づいて、削り残り 部を加工する HSC(高速切削)に最適化されたツールパスが作成 されます。位置決め 5 軸加工のメリットは、より短い工具を使用し て高度な安定性とパフォーマンスを得られる点にあります。この 加工手法は特に、キャビティ形状や工具が届きにくい領域の加工 に向いています。 位置決め加工 2つのモードで簡単に使用できます。 [平面] オプションでは、指 定された任意の平面からチルト角度を作成します。[3D 範囲] オ プションでは、傾斜軸および旋回軸の有効範囲を設定することに より範囲内でチルト角が自動で生成されます。複数の工具軸方向 間を接続するツールパスは最適化され、干渉チェックも行われま す。 メリット: 工作機械・工具にやさしい、加工時間と計算時間を大幅 に短縮。 ハイライト ハイライト テーパーバレル工具 ユーザー定義工具唯一無二の CAD システム
CAM のための CAD を開発できるのは、ハイエンドな CAM 開発者だけです。このことを念頭に置いて、イノベーショ
ンの先駆者として知られる OPEN MIND Technologies AG は、
hyperMILL
®に完全にマッチする新しい CAD システム
をゼロから開発しました。搭載されている 3D CAD カーネルは、OPEN MIND の独自開発です。その結果生まれたの
が、操作方法の習得が非常に簡単で、NC プログラミングの作業を大幅に高速化できる、他に類を見ない CAM プログ
ラマ向け CAD システムです。
hyperCAD
®-Sは、最新のハードウェアの能力を余すところなく引き出してデジタル加工データを作成します。最先端の
超高性能 64 ビット システムである本製品は、メッシュ、フェイス、ソリッドを操作して精密な部品や工具を作成する工
程で日々発生する多くの問題を正しく扱える完璧なソリューションです。インポートされた大容量のデータを後工程
のNCプログラミングで扱うために簡単・迅速・安全に準備でき、しかもこの処理を元の CAD システムにまったく依存
せずに実行できます。
hyperCAD
®-S は、まさに「CAM のための CAD」なのです
CAM のための CAD
情報: hyperCAD®-S
n ハードウェアリソース使用の最適化 n 64 ビット マルチアプリケーション n CAM のための CAD n 卓越したパフォーマンス n 高度に直感的な操作性 n 人間工学に基づいた設計13
CAD 統合: hyperCAD
®-S
ラッピング
この新しい [ラッピング] コマンドを使用すると、円柱面および回 転面上に平面カーブやテキストを巻き付けることができます。 こ のラッピング操作によって形状が歪むことはありません。方向・ス ケール・ミラーも調整できます。 メリット: 彫刻用輪郭の迅速な作成と加工。比較とマージ
さまざまなバージョンの CAD モデルを比較し、変更された 図形要素だけを抽出して既存のドキュメントにマージできま す。hyperMILL® は変更されていない形状をすべて保持している ので、プログラム修正は変更部分だけで済みます。 メリット: 設計変更へのすばやい対応。クイック印刷
定義済みのビューレイアウトですばやく印刷することができま す。モデル ビューは自動的に生成されます。ユーザー定義の表題 欄を選択することもできます。表題欄内のテキストは、ユーザー インターフェースで直接入力できます。 メリット: 定義済みのレイアウトですばやく印刷。ツールチップ
フェイスやドリル穴の角度に関する情報を、ツールチップで直接 確認できます。これにより、ドリル穴や抜き勾配に対応するため のチルト角を直接調べることができます。この角度情報は円柱面 と回転面だけでなく、線、エッジ、平面にも有効です。 メリット: 操作性の向上。 ハイライト ハイライトhyperCAD
®-S
マークアップ
この新機能により、hyperMILL® プログラミング・ワークステーショ ンと hyperMILL® SHOP Viewer ワークステーション間のコミュニ ケーションが向上します。モデル内の特定の領域をハイライトし、 それらの領域にテキスト情報を追加できます。このプロファイル と加工ステータスはドキュメント化され、どのワークステーション からでもプレビューで確認できます。マークアップは hyperMILL® SHOP Viewer の読み取り専用の環境下でも使うことができます。 メリット: 加工に関するヒントや情報を簡単に交換できます。
解析要素に変換
NURBS要素(カーブとフェイス)を、線・円弧・円柱面・回転面・平 面などの解析要素に変換します。例えば、スプラインは線・円弧に 変換されます。これにより、迅速で円滑な加工が可能になります。 メリット: NURBS 要素を簡単に変換、より良い切削結果。 ハイライト ハイライト15
hyperCAD
®-S
メッシュ機能
[投影]コマンドがメッシュにも対応しました。メッシュ要素上に曲 線を投影でき、hyperMILL® のプログラミングで境界線として使用 できます。 [交差カーブ]コマンドがメッシュにも対応し、2 つのメッシュが交 差するカーブを作成することもできます。 メリット: メッシュ加工の準備を簡単に行えます。ソリッド レイヤー機能
ソリッド作成におけるレイヤーのルールがわかりやすくなりまし た。新規に作成したフィーチャーには、ソリッド レイヤーが自動 的に割り当てられます。 メリット: 操作性の向上。スケッチャー
スケッチ作業をガイドする拘束条件を自由に設定できます。角度 拘束などのオプションを個別にオン・オフできます。 メリット: 操作性の向上。以前のバージョンから設定を復元
以前のバージョンで設定した画面レイアウトを、新しいバージョ ンにもすばやく適用できます。 メリット: 操作性の向上。 ハイライトechnologies AG, Wessling, Germany .最終更新 日 : 2016 年 8 月 。記載内容は予告な く 変更 さ れ る こ と が あ り ま す 。発行元の許可な し に 本書 を 複製す る こ と を 禁 じ ま す 。