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ID-51PLUS2 DVゲートウェイ機能について

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Academic year: 2021

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管理サーバー (JARL) 管理サーバー (JARL) 本書は、DVゲートウェイ機能について説明しています。 DVゲートウェイ機能を使用すると、D-STARⓇレピータに電波が届かない場合でも、インターネット回線や携帯電話回線を経由 したゲートウェイ通信ができます。 DVゲートウェイ機能には、ターミナルモードとアクセスポイントモードがあります。 ※DVゲートウェイ機能を使用した無線機同士でもゲートウェイ通信ができます。 登録商標/著作権について アイコム株式会社、アイコム、Icom Inc.、アイコムロゴは、アイコム株式会社の登録商標です。 D-STARは、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟の登録商標です。 Microsoft、Windows、Windows Vistaは、米国MicrosoftCorporationの米国およびその他の国における登録商標また は商標です。

Google Play、Android、AndroidロゴはGoogle Inc.の商標または登録商標です。 その他、本書に記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。 本書の内容の一部、または全部を無断で複写/転用することは、禁止されています。 A-7326-3J パソコン、または Android®端末 D-STARⓇレピータ ID-51 PLUS2 パソコン、または Android®端末 クライアント側★ (D-STARⓇトランシーバー) ID-51 PLUS2 D-STARⓇレピータ ターミナルモードとは Windows®パソコン、またはAndroid®端末と接続した本製品を使用して、インターネット回線や携帯電話回線を経由したゲート ウェイ通信ができるモードです。 ターミナルモードで運用中に[PTT]を押しても、ターミナルモードの無線機から電波は発射されません。 アクセスポイントモードとは

Windows®パソコン、またはAndroid®端末と接続した本製品を経由して、D-STAR®トランシーバーからゲートウェイ通信がで

きるモードです。 アクセスポイント側 相手局 相手局 ★ アクセスポイント側の無線機と通信できるクライアン ト側の無線機は1局だけで、同時に複数局の通信はでき ません。 OPC-2350LU OPC-2350LU

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2. RS-MS3W/RS-MS3Aを使用するには

■ ゲートウェイコールサインについて ……… 4 ■ グローバルIPアドレスについて ……… 5 ■ ポート開放について ……… 5 ■ ファイアウォールについて ……… 5 ■ RS-MS3Wを使用するには ……… 6 ◇ ご用意いただくものについて ……… 6 ◇ インストールのしかた ……… 6 ◇ OPC-2350LUの接続 ……… 6 ◇ COMポートの設定 ……… 6 ◇ RS-MS3Wの設定 ……… 6 ■ RS-MS3Aを使用するには ……… 7 ◇ ご用意いただくものについて ……… 7 ◇ ダウンロードのしかた ……… 7 ◇ OPC-2350LUの接続 ……… 7 ◇ RS-MS3Aの設定 ……… 7

3.ターミナルモードで運用する

■ ターミナルモードを開始する ……… 8 ■ ターミナルモード運用中の操作 ……… 9 ◇ あて先(To)を設定し送信する ……… 10 ■ 応答がないとき ……… 11

4.アクセスポイントモードで運用する

■ アクセスポイントモードを開始する ……… 12 ■ アクセスポイントモード運用中の操作 ……… 13 ◇ 運用周波数を設定する ……… 14 ■ アクセスポイントモードの無線機を経由して   ゲートウェイ通信をする ……… 15 ◇ DR機能を使用する場合 ……… 15 ◇ DR機能を使用しない場合 ……… 17 ■ 応答がないとき ……… 18

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ご使用になる前に

■ ご使用までの流れ

ターミナルモード、またはアクセスポイントモードで運用するときは、次の手順にしたがってお読みください。 ■ グローバルIPアドレスについて (P.5) ■ ポート開放について (P.5) ルーターを使用する場合 ルーターを使用しない場合 ■ RS-MS3Wを使用するには (P.6) パソコンを使用する場合 AndroidⓇ端末を使用する場合 ■ RS-MS3Aを使用するには (P.7) RS-MS3W/RS-MS3Aを設定する (弊社ホームページ掲載「RS-MS3W操作説明書」、「RS-MS3A操作説明書」) ターミナルモードを使用する場合 アクセスポイントモードを使用する場合 ターミナルモードで運用する (P.8) アクセスポイントモードで運用する (P.12) ■ ゲートウェイコールサインについて (P.4) ■ 免許申請について (P.4) ご注意 ◎ 携帯電話回線で運用する場合は、必ずご使用になる AndroidⓇ端末の Wi-Fiを「OFF」に設定してください。 ◎ 携帯電話回線で運用する場合は、頭切れしたり、通信が途切れたりすることがあります。 ◎インターネット回線や携帯電話回線のご契約条件によって、多額の接続料が発生する場合があります。   グローバルIPアドレスの契約や料金体系については、ご契約のプロバイダー(インターネット接続業者)、または通信業者に ご確認ください。 ■ ファイアウォールについて (P.5)

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ご使用になる前に

【ターミナルモードをご使用になる場合】 本製品の局免許をすでにお持ちの場合は、追加の申請は不要です。 【アクセスポイントモードをご使用になる場合】 アクセスポイント側の無線機は、クライアント側の無線機と異なる局免許が必要です。 詳しくは、JARL「アマチュア無線と公衆網との接続のための指針」をご確認ください。 ※アクセスポイント側の無線機は、社団局の免許を取得することをおすすめします。

■ 免許申請について

使用する無線機のコールサインを、あらかじめD-STARⓇ管理サーバーに登録してください。(取扱説明書[電子版]P.9-45) 【ターミナルモードをご使用になる場合】 自局のコールサインを登録してください。 RS-MS3W、またはRS-MS3Aの [ゲートウェイコールサイン]欄は、登録したコールサインにスペースと識別符号(A~F)を 付けて、8文字で設定してください。

■ ゲートウェイコールサインについて

管理サーバー (JARL) クライアント側 MYコールサイン: JA3YUA MYコールサイン: JM1ZLK 管理サーバー (JARL) 【アクセスポイントモードをご使用になる場合】 アクセスポイント側の無線機と、クライアント側の無線機のコールサインを登録してください。 RS-MS3W、またはRS-MS3Aの [ゲートウェイコールサイン]欄は、アクセスポイント側無線機のコールサインにスペースと識 別符号(A~F)を付けて、8文字で設定してください。 MYコールサイン JA3YUA RS-MS3W/RS-MS3Aの [ゲートウェイコールサイン]欄に 「JA3YUA A」を登録 RS-MS3W/RS-MS3Aの [ゲートウェイコールサイン]欄に 「JM1ZLK D」を登録 アクセスポイント側 【例】 【例】 相手局 相手局

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ご使用になる前に

■ グローバルIPアドレスについて

DVゲートウェイ機能を使用するときは、ご使用になるパソコン(ルーターをご使用の場合はルーター)やAndroidⓇ端末にグロー バルIPアドレス(固定、または動的)が必要です。 グローバルIPアドレスとは、インターネットに接続された機器に割り当てられるIPアドレスです。 ※ プロバイダー(インターネット接続業者)によって、グローバルIPアドレスが割り当てられていない場合があります。   グローバルIPアドレスの契約や設定方法については、ご契約のプロバイダーにお問い合わせください。

※ Android®端末を使用して携帯電話回線で通信する場合、Android®端末にグローバルIPアドレスの割り当てが必要です。

  グローバルIPアドレスの契約や設定方法については、ご契約の通信事業者にお問い合わせください。 ご注意 ◎ 携帯電話回線で運用する場合は、必ずご使用になるAndroidⓇ端末の Wi-Fiを「OFF」に設定してください。 ◎ 携帯電話回線で運用する場合は、頭切れしたり、通信が途切れたりすることがあります。 ◎インターネット回線や携帯電話回線のご契約条件によって、多額の接続料が発生する場合があります。   料金体系については、ご契約のプロバイダー(インターネット接続業者)、または通信業者にご確認ください。 ルーターを使用してインターネットに接続する場合、下記のようにルーターを設定して、インターネット側(外部)からの アクセスを許可する必要があります。 ●許可するには、本製品で使用しているポート番号(40000)を開放します。 ●開放するポート番号のプロトコルは、「UDP」を指定します。 ※ ルーターによって、ポート開放設定の操作が異なりますので、使用するルーターの取扱説明書をご確認ください。

■ ポート開放について

40000の ポートを開放 ルーター パソコン、または AndroidⓇ端末 パソコンやセキュリティーソフトウェアなどのファイアウォールをご使用の場合、必要な通信が阻害され、正常に動作しないこと があります。 ご使用の前に、「RS-MS3W」の通信が許可されているかご確認ください。 ※ パソコンやセキュリティソフトウェアによって設定方法が異なりますので、使用するパソコンやセキュリティソフトウェアの取扱 説明書をご確認ください。

■ ファイアウォールについて

ご参考:パソコンやAndroidⓇ端末の設定について ルーターに接続するパソコンやAndroidⓇ端末の IPアドレスを固定する必要があります。 ※使用できるIPアドレスはルーターによって異なります。  詳しくは、使用するルーターの取扱説明書をご確認ください。 ※同じIPアドレスをご使用のルーターに接続している複数の機器に設定しないでください。 ※パソコンやAndroidⓇ端末の設定方法については、ご使用の端末の取扱説明書をご確認ください。

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RS-MS3W/RS-MS3A を使用するには

◇ ご用意いただくものについて RS-MS3Wを使用するには、次の動作環境が必要です。 (2016年8月現在) ¡ 対応OS Microsoft® Windows® 10(32/64ビット) Microsoft® Windows® 8.1(32/64ビット) ※RTバージョンを除く Microsoft® Windows® 7(32/64ビット)

Microsoft® Windows Vista®(32/64ビット)

※ 本書中の画面は、OSのバージョンや設定によって、使用 する端末と多少異なる場合があります。 ¡ USBポート USB1.1/2.0装備 ¡ データ通信ケーブル OPC-2350LU(別売品) 【データ通信ケーブルをお使いになるときは】 USBドライバーのインストールが必要です。 「インストールガイド」は、弊社ホームページよりダウンロード してください。 ◇ インストールのしかた ソフトウェアの最新版を弊社ホームページからダウンロードし てください。 インストールのしかたについては、弊社ホームページに掲載 の「RS-MS3W操作説明書」をご覧ください。 ◇ OPC-2350LUの接続 無線機の[DATA]ジャックとパソコンをOPC-2350LUで 接続します。 パソコン [DATA] ジャックへ USB ポートへ OPC-2350LU (別売品) ご注意 OPC-2350LUを抜き差しするときは、必ず無線機の電 源を切ってください。 ◇ COMポートの設定 データ通信ケーブル(OPC-2350LU)が接続されているパ ソコンのCOMポート番号を設定してください。 ※ 無線機とパソコンを接続し、無線機の電源を入れた状態 で、下記のように操作してください。 1. 「設定(S)」メニューの中から、「COMポート(P)」をク リックする。 2. ▼をクリックすると表示されるドロップダウンリスト から、無線機が接続されているパソコンのCOMポー ト番号を選択する。 ※ COMポート番号の確認は、OPC-2350LUの「イ ンストールガイド」をご覧ください。 3. 〈OK〉をクリックする。 ◇ RS-MS3Wの設定 RS-MS3Wの各項目を設定します。 設定のしかたや設定値については、弊社ホームページに掲 載の「RS-MS3W操作説明書」をご覧ください。 RS-MS3Wは、本製品の DVゲートウェイ機能を使用する ための WindowsⓇ用ソフトウェアです。 弊社ホームページからソフトウェアをダウンロードしてくださ い。

■ RS-MS3Wを使用するには

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2

RS-MS3W/RS-MS3A を使用するには

◇ ご用意いただくものについて RS-MS3Aを使用するには、次の動作環境が必要です。 (2016年8月現在) ¡ Android®端末 Android®4.0以降 USBホスト機能 ¡ データ通信ケーブル OPC-2350LU(別売品) ※ インストールされているソフトウェアやメモリーの容量に よって正しく表示されない場合や、一部機能が使用できな い場合があります。  あらかじめご了承ください。 Android®端末の操作やアカウントの設定については、使用 する端末の取扱説明書をご覧ください。 ※ 本書中の画面は、OSのバージョンや設定によって、お使い になる端末と多少異なる場合があります。 ◇ ダウンロードのしかた 1. Android®端末を起動する。 2. 「Play ストア」をタッチする。 3. 「RS-MS3A」を入力する。 4. 「 」(検索)をタッチする。  候補のアプリの中から「RS-MS3A」が表示されます。 5. 「RS-MS3A」をタッチする。  RS-MS3Aの紹介画面が表示されます。 6. 「インストール」をタッチする。 7. 「同意してダウンロード」をタッチする。  アプリのインストールが開始されます。  インストールが完了すると、ホーム画面にRS-MS3A のアイコンが表示されます。 RS-MS3Aのアイコン ◇ OPC-2350LUの接続 無線機の[DATA]ジャックとAndroidⓇ端末をOPC-2350LU で接続します。 [DATA] ジャックへ USB ポートへ OPC-2350LU (別売品) USBホスト機能対応 Android®端末 ◇ RS-MS3Aの設定 RS-MS3Aの各項目を設定します。 設定のしかたや設定値については、弊社ホームページに掲 載の「RS-MS3A操作説明書」をご覧ください。 ご注意  OPC-2350LUを抜き差しするときは、必ず無線機の 電源を切ってください。  OPC-2350LUを使用しないときはAndroid®端末か らはずしてください。 OPC-2350LUを接続したままにしておくと、Android® 端末のバッテリーの消耗が早くなります。  AndroidⓇ端末にOPC-2350LUを接続したときにア プリ選択画面が表示された場合、「RS-MS3A」を選択 するとアプリが起動します。 RS-MS3Aは、本製品の DVゲートウェイ機能を使用するた めの AndroidⓇ端末用アプリケーションです。 AndroidⓇ端末内の「Play ストア」からアプリケーションをダ ウンロードしてください。

■ RS-MS3Aを使用するには

ご注意 Android®端 末が正 常に動 作しないときは、 無 線 機と Android®端末の距離をはなして使用してください。

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3

ターミナルモードで運用する

■ ターミナルモードを開始する

【無線機側の操作】 1. [MENU] を短く押します。 2. 上下キーで「DVゲートウェイ」を選択し、決定キーを 押します。 3. 上下キーで「《ターミナルモード》」を選択し、決定キー を押します。 【パソコン、またはAndroidⓇ端末の操作】 RS-MS3W、またはRS-MS3Aの〈開始〉 をクリック (タップ)します。 ご注意 ◎ ターミナルモードで運用中は、パワーセーブ機能、タイムアウトタイマー機能が動作しません。 ◎ ターミナルモードを開始すると、下記が自動で変更されます。  受信モード:DVモード  DR機能:ON(MAIN側)★  デュアルワッチ:OFF★  FROM:自局のコールサイン  ★ ターミナルモードを解除しても、ターミナルモード開始前の設定には戻りません。 ◎ ターミナルモードで運用中は、電源を入れなおしてもターミナルモードは解除されません。 ご注意 ターミナルモードで運用中は、定期的に[PTT]を押してください。 定期的に送信しないと、通信できなくなる場合があります。 クリックする タップする ターミナルモードを解除するときは RS-MS3W、またはRS-MS3Aの〈停止〉 をクリック(タップ)してから、無線機を通常モードにしてください。 ※ QUICK MENU画面、もしくはMENU画面内の「DVゲートウェイ」で、〈〈通常モード〉〉を選択すると、ターミナルモードを 解除できます。

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3

ターミナルモードで運用する

■ ターミナルモード運用中の操作

●決定キーを押すと、あて先(To)選択画面を表示します。 (本書P.10、取扱説明書[電子版]P.8-8) ● [PTT]を押しているあいだは送信状態、はなすと待ち受 け状態になります。  ※送信中は送信/受信表示ランプが橙色に点灯します。  ※受信中は送信/受信表示ランプが緑色に点灯します。  ※ インターネット回線、または携帯電話回線から音声を 受信しているあいだは、送信できません。 ● を長く(ピッ、ピーと鳴るまで)押すと、受信履歴を表 示します。 (取扱説明書[簡易版]P.53)

● [MENU] を 短 く 押 す ご と に、MENU画 面 をON/ OFFします。 (取扱説明書[簡易版]P.22) ● [LOCK] を長く(ピッ、ピーと鳴るまで)押すごとに、

ロック機能をON/OFFします。

(取扱説明書[簡易版]P.39) ● [QUICK] を短く押すごとに、QUICK MENU画面★

をON/OFFします。 ● [SPCH] を長く押すと、選択しているコールサイン を読み上げます。 (取扱説明書[電子版]P.9-16) ● を長く(ピッ、ピーと鳴るまで)押すと、送信用コール サイン設定画面を表示します。 ● ワンタッチ応答キー を長く(ピッ、ピーと鳴るま で)押すと、記憶されたコールサイン一覧を表示します。 (取扱説明書[簡易版]P.56) ● [VOL]を回すと、受信時の音量を調整します。 (取扱説明書[簡易版]P.12) ● [DIAL]を回すと、あて先(To)を選択します。 (取扱説明書[簡易版]P.12) ● [ ]を長く(約1秒)押すごとに、電源を“ON/OFF”しま す。 (取扱説明書[簡易版]P.12)  ※ 電源を入れなおしても、ターミナルモードは解除され ません。 ★ ターミナルモード画面で選択できる項目は、下表でご確 認ください。  《通常モード》 グループ切替 レピータ詳細表示 DTMF送出 ボイス送信 GPS情報 GPSポジション 表示タイプ DSQL 電圧表示 《録音開始》 《GPSロガーのみ》 ターミナルモードで運用中は、下記の操作ができます。

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3

ターミナルモードで運用する

■ ターミナルモード運用中の操作(つづき) ◇ あて先(To)を設定し送信する 例:ゲート越えCQを出すとき 1. 決定キーを押して、あて先(To)選択画面を表示しま す。 2. 上下キーで「エリアCQ」を選択し、決定キーを押しま す。 ※ そのほかの設定のしかたについては、取扱説明書[電 子版](P.8-8)をご覧ください。 3. 上下キーで電波を出したいエリアを選択し、決定キー を押します。(例:01:関東) 4. 上下キーでレピータの名前や都道府県名から電波を出 したいレピータを選択し、決定キーを押します。 (例:浜町430) 5. [PTT]を押して、送信します。 ※送信中は送信/受信表示ランプが橙色に点灯します。 ※ 応答を受信する、または3秒以内に“UR?”が表示さ れたら、正常に接続できています。 ※ インターネット回線、または携帯電話回線から音声 を受信しているあいだは、送信できません。 ご注意 ターミナルモードで運用中は、ゲート越えCQと特定局の 呼び出しができます。 ※山かけCQを選択しても、通信できません。

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3

ターミナルモードで運用する

■ 応答がないとき

下記の現象は、故障ではありませんので、よくご確認ください。 現象 原因 処置 参照  送信後、何もメッセージが返って こない ◎ 無線機が正しく接続されていない ◎ RS-MS3W、またはRS-MS3Aの 〈開始〉 が押されていない ◎ RS-MS3W、またはRS-MS3A の [許可コールサイン]が「有効」 に設定されている ' 無線機とパソコン、またはAndroidⓇ 端末が正しく接続されているか、 確認する ' RS-MS3W、またはRS-MS3Aの 〈開始〉 を押す ' RS-MS3W、またはRS-MS3A の [許可コールサイン]を「無効」に 設定する - RS-MS3W 操作説明書、 RS-MS3A 操作説明書  送信後、「UR?」と自局のコールサ インと識別符号「G」が表示される ◎ 正常に接続できています。   ただし、3秒以内に相手局から応 答がなかったので「UR?」を表示 しています。 ' 聞いていた相手局が応答のタイ ミングを逃している場合もありま すので、少し時間を空けてから再 度呼び出してみてください。 -  送信後、「RX」または「RPT?」と自 局のコールサインと識別符号「G」 が表示される ◎ 自局のコールサインがD-STARⓇ 管理サーバーに未登録、または登 録内容が異なる ◎ 相 手 局 のコ ー ル サ イ ン が D-STARⓇ管理サーバーに未登 録または登録内容が異なる ' 自局のコールサインをD-STARⓇ 管理サーバーに登録する、または 登録内容を確認する ' 相手局のコールサインの登録状 況をD-STARⓇ管理サーバーで確 認する   (相手局が公開している場合に限 ります) 取 扱 説 明 書[簡易版] の2章  送信後、「RPT?」と呼び出し先レ ピータコールサインが表示される ◎ 呼び出し先のレピータにつながら ない、または使用中 ' 少し時間を空けてから再度呼び出 す -  送信後、「RPT?」と自局のコール サインと識別符号「G」が表示され る ◎ RS-MS3W、またはRS-MS3A の設定が間違っている ◎ 自局のコールサインがD-STARⓇ 管理サーバーに登録されていな い ' RS-MS3W、またはRS-MS3A を正しく設定する ' コールサインをD-STARⓇ管理 サーバーに登録する RS-MS3W 操作説明書、 RS-MS3A 操作説明書 -  送信後、画面の上側に「L」表示が 点灯、または点滅する ◎ データの一部を失ったことを知ら せる、パケットロスを受信してい る ' 少し時間を空けてから再度呼び出 す  ※ データが化けてパケットロスを 受信したと誤認する場合があり ます。 -  相手局への送信はできるが、相手 局から自局への通信ができない ◎ グローバルIPアドレスで接続され ていない ◎ ルーターのポート解放が正しくで きていない ◎ ファイアウォールにより通信が遮 断されている ' インターネット回線、携帯電話回 線の状態を確認し、グローバルIP アドレスで接続されていることを 確認する ' ルーターのポート解放を正しく設 定する ' ファイアウォール設定を確認する P.5 P.5 P.5

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4

アクセスポイントモードで運用する

■ アクセスポイントモードを開始する

【無線機側の操作】 1. [MENU] を短く押します。 2. 上下キーで「DVゲートウェイ」を選択し、決定キーを 押します。 3. 上下キーで「《アクセスポイントモード》」を選択し、決 定キーを押します。 【パソコン、またはAndroidⓇ端末の操作】 RS-MS3W、またはRS-MS3Aの〈開始〉 をクリック(タッ プ)します。 ご注意 ◎ アクセスポイントモードで運用中は、パワーセーブ機能が動作しません。 ◎ アクセスポイントモードを開始すると、下記が自動で変更されます。  運用モード:VFOモード★  周波数: AIRバンドに設定されていたときは、VHF帯★の周波数に変更する  受信モード:DVモード★  デュアルワッチ:OFF★  デュプレックス:OFF★  ★ アクセスポイントモードを解除しても、アクセスポイントモード開始前の設定には戻りません。 ◎ アクセスポイントモードで運用中は、電源を入れなおしてもアクセスポイントモードは解除されません。 クリックする タップする アクセスポイントモードを解除するときは RS-MS3W、またはRS-MS3Aの〈停止〉 をクリック(タップ)してから、無線機を通常モードにしてください。 ※ QUICK MENU画面、もしくはMENU画面内の「DVゲートウェイ」で、〈〈通常モード〉〉を選択すると、アクセスポイントモー ドを解除できます。

 [QUICK] を短く押すと、QUICK MENU画面が表示されます。 アクセスポイント側の無線機をアクセスポイントモードにします。

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4

アクセスポイントモードで運用する

■ アクセスポイントモード運用中の操作

アクセスポイントモードで運用中は、下記の操作ができます。 ● を長く(ピッ、ピーと鳴るまで)押すと、受信履歴を表示 します。 (取扱説明書[簡易版]P.53) ● [SQL]を押すごとに、モニター機能をON/OFFします。 (取扱説明書[簡易版]P.39)  ※ キーを押しながら[DIAL]を回すと、スケルチレベルを 調整できます。 (取扱説明書[簡易版]P.38)    設定したスケルチレベルより弱いレベルの信号は、イ ンターネット回線、または携帯電話回線に送信されませ ん。 ● [MENU] を短く押すごとに、MENU画面をON/OFF します。 (取扱説明書[簡易版]P.22) ● [LOCK] を長く(ピッ、ピーと鳴るまで)押すごとに、 ロック機能を“ON/OFF”します。 (取扱説明書[簡易版]P.39) ● [QUICK] を短く押すごとに、QUICK MENU画面★

をON/OFFします。 ● [SPCH] を長く押すと、選択している周波数とモード を読み上げます。 (取扱説明書[電子版]P.9-16) ● [V/MHz] を 短 く 押 す ご と に、1MHzス テ ッ プ、 10MHzステップと切り替わります。 (P.14) ● [V/MHz] を長く(ピッ、ピーと鳴るまで)押すごと に、送 信 出 力(S-LOW/LOW1/LOW2/MID/HIGH)を 切り替えます。 (取扱説明書[簡易版]P.41)   S-LOWパ ワ ー/LOW1パ ワ ー/LOW2パ ワ ー/MIDパ

ワー選択時は、それぞれ“SLO”、“LO1”、“LO2”、“MID” 表示が点灯します。 ● [VOL]を回すと、受信時の音量を調整します。 (取扱説明書[簡易版]P.12) ● [DIAL]を回すと、周波数を設定します。 (P.14) ● [ ]を長く(約1秒)押すごとに、電源をON/OFFします。 (取扱説明書[簡易版]P.12)  ※ 電源を入れなおしても、アクセスポイントモードは解 除されません。 ★ アクセスポイントモード画面で選択できる項目は、下表 でご確認ください。  《通常モード》 バンド切替 TS GPS情報 GPSポジション ホームCH設定 電圧表示 《録音開始》 《GPSロガーのみ》

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4

アクセスポイントモードで運用する

■ アクセスポイントモード運用中の操作(つづき) ◇ 運用周波数を設定する [DIAL]を回すと、運用周波数を設定します。 設定した周波数で、クライアント側の無線機と通信します。 ご注意:運用周波数について 送信する前に、その周波数を他局が使用していないか確 認し、混信や妨害を与えないようにご注意ください。 また、バンドの使用区別(バンドプラン)を厳守のうえ、 運用してください。 ※ アクセスポイントモードで運用する場合は、法令上 のVoIP、または全電波型式に指定された周波数をご 使用ください。 ご参考:運用周波数を大きく動かすときは (取扱説明書[簡易版]P.38) 1. [V/MHz] を短く押すごとに、1MHzステップ、10MHzステップと切り替わります。 ・1MHzステップ選択時 :1MHz桁表示が点滅します。 ・ 10MHzステップ選択時 :10MHz桁表示が点滅します。 2. 点滅時に[DIAL]を回すと、1MHzステップ、または10MHzステップで周波数を設定できます。 3. 10MHzステップ選択時に[V/MHz] を押すと、ステップ表示を解除します。 運用周波数を 設定

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4

アクセスポイントモードで運用する

■ アクセスポイントモードの無線機を経由してゲートウェイ通信をする

クライアント側の無線機を設定します。 ※各操作について詳しくは、使用する無線機の取扱説明書をご覧ください。 ※本書では、ID-51の画面を例に説明しています。 運用周波数: 430.850MHz UR:/JP1YIUA MY:JA3YUA モード: アクセスポイントモード 運用周波数: 430.850MHz MYコールサイン: JM1ZLK 例:運用周波数を430.850MHzに設定し、ゲート越えCQを出すとき 浜町430(JP1YIU A) ◇ DR機能を使用する場合 1. レピータリストにアクセスポイント情報を登録する ※ ID-51の場合、MENU画面内のレピータグループから 登録できます。  MENU > DVメモリー > レピータリスト 1. 「タイプ」を「DVレピータ」に設定します。 2. 「コールサイン」にアクセスポイント側無線機のコール サインを設定します。(例:JM1ZLK) ※ 「コールサイン」を入力すると、「GWコールサイン」 が自動で入力されます。 ご注意 レピータリストをインポートした場合、レピータリストが上書きされるので、再度アクセスポイント情報の登録が必要になりま す。 クライアント側 アクセスポイント側 RS-MS3W/RS-MS3Aの [ゲートウェイコールサイン]欄に 「JM1ZLK D」を登録 ご注意 ◎アクセスポイントモードの無線機を経由して運用中は、定期的に[PTT]を押してください。  定期的に送信しないと、通信できなくなる場合があります。 ◎アクセスポイントモードの無線機を経由して運用中は、ゲート越えCQと特定局の呼び出しができます。  ※山かけCQを選択しても、通信できません。

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アクセスポイントモードで運用する

■ アクセスポイントモードの無線機を経由してゲートウェイ通信をする(つづき) 3. 「USE(FROM)」を「YES」に設定します。 4. 「周波数」にアクセスポイント側無線機の運用周波数を 設定します。(例:430.850) 5. 「DUP」を「DUP-」に設定します。 6. 「オフセット周波数」を「0.000.00」に設定します。 7. 〈〈追加書き込み〉〉を選択し、アクセスポイント情報を 書き込みます。 2. DR機能でアクセスするレピータを設定する 設定したアクセスポイントを「FROM」に設定します。 3. あて先(To)を設定し、送信する 1. あて先(To)を設定します。(例:浜町430) 2. [PTT]を押して、送信します。 ※ 応答を受信する、または3秒以内に“UR?”が表示さ れたら、アクセスポイント側無線機に正常に電波が 届いています。 ◇ DR機能を使用する場合 1. レピータリストにアクセスポイント情報を登録する(つづき)

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アクセスポイントモードで運用する

■ アクセスポイントモードの無線機を経由してゲートウェイ通信をする ◇ DR機能を使用しない場合 1. 受信モードをDVモードに切り替えます。 2. 運用周波数にアクセスポイント側無線機の運用周波数 を設定します。(例:430.850) 3. デュプレックス設定を「DUP-」に設定します。 4. オフセット周波数を「0.000.00」に設定します。 5. 相手局(UR)を設定します。(例:/JP1YIUA) 6. [PTT]を押して、送信します。 ※ 応答を受信する、または3秒以内に“UR?”が表示さ れたら、アクセスポイント側無線機に正常に電波が 届いています。 運用周波数を 設定

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アクセスポイントモードで運用する

■ 応答がないとき

下記の現象は、故障ではありませんので、よくご確認ください。 現象 原因 処置 参照  送信後、何もメッセージが返って こない(Sメーターも振らない) ◎ 自分が使うアクセスポイントの選 択が間違っている ◎ 周波数が間違っている   (またはデュプレックスの設定が 間違っている) ◎ 電波がアクセスポイント側無線機 に届いていない ◎ RS-MS3W、またはRS-MS3Aの 〈開始〉 が押されていない ◎ RS-MS3W、またはRS-MS3A の[許可コールサイン一覧]にクラ イアント側無線機のコールサイン が登録されていない ' ア ク セ ス ポ イ ント 側 無 線 機 を 「FROM」に設定する ' 周波数(またはデュプレックス設 定)を正しく設定する ' アクセスポイント側無線機に電波 が届く場所まで移動する ' RS-MS3W、またはRS-MS3Aの 〈開始〉 を押す ' RS-MS3W、またはRS-MS3A の [許可コールサイン一覧]にクラ イアント側無線機のコールサイン を追加する - RS-MS3W 操作説明書、 RS-MS3A 操作説明書  送信後、「UR?」とアクセスポイン トのゲートウェイコールサインと 識別符号「G」が表示される ◎ アクセスポイント側無線機に正常 に電波が届いています。   ただし、3秒以内に相手局から応 答がなかったので「UR?」を表示 しています。 ' 聞いていた相手局が応答のタイ ミングを逃している場合もありま すので、少し時間を空けてから再 度呼び出してみてください。 -  送信後、「RX」または「RPT?」とア クセスポイントのゲートウェイコー ルサインと識別符号「G」が表示さ れる ◎ クライアント側無線機の自局の コールサインが未設定 ◎ クライ アント 側 無 線 機 の自 局 のコ ー ル サ イ ン が D-STARⓇ 管理サーバーに未登録、または登 録内容が異なる ◎ 相 手 局 のコ ー ル サ イ ン が D-STARⓇ管理サーバーに未登 録または登録内容が異なる ◎ 呼び出し先のレピータコールサイ ンの設定が間違っている ◎ RS-MS3W、またはRS-MS3A の設定が間違っている ' 自局のコールサインを無線機に 登録する ' 自局のコールサインをD-STARⓇ 管理サーバーに登録する、または 登録内容を確認する ' 相手局のコールサインの登録状 況をD-STARⓇ管理サーバーで確 認する   (相手局が公開している場合に限 ります) ' レピータコールサインを正しく設 定する ' RS-MS3W、またはRS-MS3A を正しく設定する 取 扱 説 明 書[簡易版] の2章 RS-MS3W 操作説明書、 RS-MS3A 操作説明書  送信後、「RPT?」と呼び出し先レ ピータコールサインが表示される ◎ 呼び出し先のレピータにつながら ない、または使用中 ' 少し時間を空けてから再度呼び出 す -  送信後、画面の上側に「L」表示が 点灯、または点滅する ◎ データの一部を失ったことを知ら せる、パケットロスを受信してい る ' 少し時間を空けてから再度呼び出 す  ※ データが化けてパケットロスを 受信したと誤認する場合があり ます。 - 「DV」と「FM」が交互に点滅する ◎ DVモードで運用中、FMモードの 信号を受信している ' 少し時間を空けてから再度呼び出 す 取 扱 説 明 書[電子版] の9章

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アクセスポイントモードで運用する

■ 応答がないとき(つづき) 現象 原因 処置 参照  相手局への送信はできるが、相手 局から自局への通信ができない ◎ グローバルIPアドレスで接続され ていない ◎ ルーターのポート解放が正しくで きていない ◎ ファイアウォールにより通信が遮 断されている ' インターネット回線、携帯電話回 線の状態を確認し、グローバルIP アドレスで接続されていることを 確認する ' ルーターのポート解放を正しく設 定する ' ファイアウォール設定を確認する P.5 P.5 P.5

参照

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(2) カタログ類に記載の利用事例、アプリケーション事例はご参考用で

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