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平成30年度 事業計画書・予算書

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目 次

<事業計画書>

Ⅰ.メインテーマと宣言事項の実践 --- 3 Ⅱ.全国的な取り組みの重点 --- 4 Ⅲ.全国的な事業の活動目標 --- 5 Ⅳ.全老連事業の概要 --- 6 Ⅴ.事業実施計画 --- 7 Ⅰ.公益目的事業1 --- 7 1.老人クラブ活動の活性化事業 --- 7 (1)老人クラブ組織間の連絡調整・活動の支援 --- 7 (2)指導者・活動推進担当者の育成 --- 8 (3)顕彰の実施 --- 9 2.老人保健福祉思想の普及啓発 --- 9 3.高齢者に関わる調査研究 ---11 Ⅱ.公益目的事業2 ---11 1.国内外の災害及び難民等の支援 ---11 Ⅲ.相互扶助等事業 ---12 1.活動の充実に資する拠金運動及び安全対策 ---12 Ⅳ.その他法人の目的を達成するための事業 ---12 1.法人の運営及び法人事務の遂行 ---12 2.関係団体との連携 ---13 3.国際交流事業の実施 ---13 「第8次 全国老人クラブ活動資金等造成計画」---14 【別紙】今後2ヵ年の会員増強運動の重点について(抜粋)---15 平成30年度行事予定表 ---16

<収支予算書>

収支予算書(損益ベース)---19 収支予算書(収支ベース)---20 資金調達及び設備投資の見込みについて---21

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Ⅰ.メインテーマと宣言事項の実践

1.メインテーマ

「のばそう!健康寿命、担おう!地域づくりを」

〈健康寿命〉 ○ 健康寿命をのばし、自立した生活、生きがいある生活の実現を目指します。 ○ 仲間や地域の高齢者とともに継続的な健康活動に取り組みます。 〈地域づくり〉 ○ 他世代や関係団体と連携し、安全・安心の住みよい地域づくりを目指します。 ○ 元気高齢者の知識・経験・活力を生かす場づくり・機会づくりを広げます。

2.宣言事項の実践

高齢化の進展しているわが国では、高齢者が地域で安心して暮らし続けられる仕組みとし て、地域包括ケアシステムの構築をめざしています。 本年度からすべての市町村で実施される新地域支援事業(介護予防・日常生活支援総合事 業)では、多様な主体による多様なサービスが求められており、老人クラブの活動経験を活 かした、積極的な参画が期待されているところです。そのようななか、老人クラブが取り組 んできた高齢者が支え合う友愛活動、健康づくり活動は、一層重要性を増しています。行政 や自治会、社会福祉協議会などの関係団体と共に、すべての人がいきいきと生活できる地域 共生社会に向けた取り組みを推進していきたいと存じます。 また、仲間の輪を広げる会員増強運動は、5年計画の4年目を迎えています。これまでの 先進例に学びながら、組織をあげて、さらなる取り組みの強化に努めてまいります。 「のばそう!健康寿命、担おう!地域づくりを」のメインテーマのもと、次の事項の実践 を誓い、ここに宣言します。 平成29年 第46回全国老人クラブ大会 1.高齢者の暮らしを支える「新地域支援事業」への参画 2.健康寿命をのばす「健康づくり活動」、支え合う「友愛活動」の充実 3.老人クラブ「100万人会員増強運動」の推進 4.「高齢消費者被害防止キャンペーン」の展開 5.高齢者の尊厳が守られる社会保障制度の確立 (平成29年10月19日)

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Ⅱ.全国的な取り組みの重点

1.老人クラブ「100 万人会員増強運動」の推進(最終年度)

平成26年度から5年間、全国展開している会員増強運動は、最終年度の取り組みとなる。 初年度を除き、すべての都道府県・指定都市において前年会員数から減少している現状をふ まえ、まず現在の会員数の維持に努める。また昨年度に掲げた、別紙「今後2か年の会員増 強運動の重点について」を継続して、次の重点項目の取り組みを推進する。 <重点項目> ① 市区町村老連との協議の場づくり(都道府県・指定都市老連向け) ② 新規クラブの立ち上げ ③ 解散クラブの防止 ④ 単位クラブは純増をめざす

2.

「新地域支援事業」に向けての行動提案

~老人クラブ・高齢者が介護予防・生活支援の担い手に~

介護保険制度の改正により、市町村行政において取り組むこととなった要支援者への新地 【運動計画策定の経緯】 ○ 高齢者人口は 3,000 万人を超え、75 歳を境にして前期と後期がおよそ同数の 1,500 万人で、 高齢者人口は今後さらなる増加が見込まれている。 ○ 一方、老人クラブでは平成 10 年をピークにクラブ数・会員数が減少に転じ、平成 24 年まで に約 2 万クラブ、200 万人の会員が減少した。 ○ この間、会員増の目標設定、愛称募集、加入達成クラブの表彰、報奨金制度など各都道府県 で対策が講じられてきたが、十分な成果を得るに至らなかった。 ○ また、全老連においては「老人クラブ活性化3カ年計画」(平成 22~24 年度)の提案、推進 に努めたが、減少の有効な歯止め策に結びつかなかった。 ○ 全老連創立 50 周年(平成 24 年)を新たなスタートとして、翌 25 年度に全老連政策委員会 で策定した「新たな会員増強運動」の素案をたたき台に論議を重ねてきた。 ○ 具体的には、都道府県・指定都市老連会長会議、同事務局長会議、全老連女性委員会での検 討を経て、全老連理事会、評議員会における最終決定により成案を得た。 ○ この運動は、全国的には「老人クラブ『100 万人会員増強運動』」の名称であるが、都道府県・ 市区町村では独自の名称・運動目標を定め、その蓄積された成果によって 100 万人会員増強と なる5カ年間の運動計画である。 ○ 100 万人会員増強は減少数の約半数に相当する。最終目標はピーク時の 880 万人を目指すも のであり、本計画はその中間的な位置づけと考えている。 (平成26年3月7日) 4

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域支援事業は、移行期間を終えて、すべての市町村で実施されて2年目になる。 この新地域支援事業の趣旨をふまえ、老人クラブが行う事業(活動)が、高齢者の介護予 防や生活支援に資することへの理解と周知に努め、行政・関係者と連携、協力して事業への 参画推進をすすめる。

Ⅲ.全国的な事業の活動目標

1.組織活動の強化に向けた取り組みの推進

(1)高年、女性、若手会員による会員加入に向けた呼びかけ、勧誘 (2)高年、女性、若手会員の個別・連携した活動の推進 (3)優良事例の発掘・公表及び顕彰(活動賞・特別賞) (4)「老人の日・老人週間」(9月15日~21日)での組織活動の推進 (5)市区町村老連ホームページの開設普及・活用(広報・情報提供)

2.高齢者を地域で支えるしくみづくりに資する「全国三大運動の推進」

(1)健康活動 ① 自立・重度化予防に向けた「健康づくり・介護予防活動」の推進 ② 「いきいきクラブ体操」「高齢者向け体力測定」「健康ウォーキング」の推進 ③ 「老人クラブ介護予防・健康づくり支援事業」(みずほ教育福祉財団助成)の推進 (2)友愛活動 ① 「在宅福祉を支える友愛活動」の展開 ② 新地域支援事業への参画 (3)奉仕活動 ① 「社会奉仕の日」一斉奉仕活動の推進 ② 高齢消費者被害防止に向けた学習・支援体制づくり

3.制度・政策、高齢者に係る課題等の学習・実践

(1)老人クラブの組織強化・活動への理解促進と予算の確保 (2)社会保障制度の学習と提言・提案活動

4.会員の安全対策と連帯意識の高揚

(1)「老人クラブ保険」の普及拡大 (2)「老人クラブ会員章」の普及拡大

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Ⅳ.全老連事業の概要

公益財団法人として、次の公益目的事業及びその他事業を行う。

Ⅰ.公益目的事業1(老人クラブ活動の活性化事業及び高齢者に関わる調査研究)

1.老人クラブ活動の活性化事業 (1)老人クラブ組織間の連絡調整・活動の支援 (2)指導者・活動推進担当者の育成 (3)顕彰の実施 2.老人保健福祉思想の普及啓発 3.高齢者に関わる調査研究

Ⅱ.公益目的事業2(国内外の災害及び難民等の支援)

(1)国内の災害被災地支援 (2)海外の災害被災地支援

Ⅲ.相互扶助等事業(活動の充実に資する拠金運動及び安全対策)

(1)活動拠金運動の実施 (2)活動安全対策

Ⅳ.その他法人の目的を達成するための事業(法人運営及び関係団体との連携)

(1)法人運営及び事務の遂行 (2)関係団体との連携 (3)国際交流事業の実施 6

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-Ⅴ.事業実施計画

Ⅰ.公益目的事業1

1.老人クラブ活動の活性化事業

(1)老人クラブ組織間の連絡調整・活動の支援 各種会議の開催、ブロック会議への参加、モデル事業の実施、指導書・学習教材等の作成・ 普及を通じて、組織間の連携を図るとともに、活動の支援を行う。 ① 都道府県・指定都市老連会長会議の開催 期 日:平成31年2月4日(月)~5日(火) 会 場:東京都千代田区「全国社会福祉協議会会議室」 ② 都道府県・指定都市老連女性代表者会議の開催 期 日:平成30年5月15日(火) 会 場:東京都千代田区「全国社会福祉協議会会議室」 ③ 都道府県・指定都市老連常務理事・事務局長会議の開催 〔第1回〕 期 日:平成30年7月2日(月)~3日(火) 会 場:東京都千代田区「全国社会福祉協議会会議室」 〔第2回〕 期 日:平成31年2月4日(月)~5日(火) 会 場:東京都千代田区「全国社会福祉協議会会議室」 ④ ブロック連絡協議会への参加<国庫補助事業> ブロック連絡協議会等各ブロック開催の会議に出席する。 ⑤ 活動促進モデル事業の実施<みずほ教育福祉財団助成事業> モデル市区町村老連による「老人クラブ介護予防・健康づくり支援事業」を推進する。 モデル数:33市区町村老人クラブ連合会 ⑥ 指導書等の作成・配布<国庫補助事業> 老人クラブ活動の促進を図る指導書や資料を作成・配布する。 ⑦ 学習・活動教材の作成・普及 老人クラブの運営や活動に資するため、学習・活動教材を作成・普及する。 ⅰ.老人クラブ活動日誌・老人クラブ会計簿・老人クラブ手帳 ⅱ.老人クラブリーダー必携 ⅲ.会員増強運動関連教材「元気で長生きしませんか」(仮称) ⅳ.健康づくり関連教材 ・いきいきクラブ体操CD・DVD ・高齢者向け体力測定ハンドブック・記録手帳

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・健康ウォーキングハンドブック・記録手帳 ・いきいきダイアリー ⅴ.友愛活動関連教材「老人クラブがめざす友愛活動」 ⅵ.「泣いて、笑って、昭和の子育て-おばあちゃん世代の育児体験記」 (2)指導者・活動推進担当者の育成 系統的な研修事業を通じて、老人クラブリーダー及び職員の資質向上を図る。 ① 老人クラブリーダー中央セミナーの開催<国庫補助事業> 期 日:平成30年8月7日(火)~8日(水) 会 場:東京都千代田区「全国社会福祉協議会会議室」 参加対象:都道府県・指定都市老連の中心的リーダー・若手リーダー及び担当職員 ② 老人クラブリーダーブロック研修会の開催<国庫補助事業> 期 日:平成30年6月~7月 会 場:全国7ブロックによる 参加対象:郡市区町村老連のリーダー及び都道府県・指定都市・郡市区町村老連の担 当職員 ③ 女性リーダーセミナーの開催<国庫補助事業> 期 日:平成30年10月11日(木)~12日(金) 会 場:東京都千代田区「全国社会福祉協議会会議室」 参加対象:都道府県・指定都市老連の女性リーダー及び担当職員 ④ 健康づくり中央セミナーの開催 期 日:平成31年2月20日(水)~22日(金) 会 場:神奈川県葉山町「中央福祉学院研修施設ロフォス湘南」 参加対象:健康づくり事業への協力・支援を期待できる 75 歳未満の者及び健康づく り事業をコーディネートする都道府県・指定都市・市区町村老連の職員 ⑤ 在宅福祉を支える友愛活動セミナーの開催<国庫補助事業> 期 日:平成31年1月30日(水)~31日(木) 会 場:東京都千代田区「全国社会福祉協議会会議室」 参加対象:友愛活動の推進にあたっている市区町村老連のリーダー及び友愛活動をコ ーディネートする都道府県・指定都市・市区町村老連の職員 ⑥ 新任事務局長・職員研修会の開催<国庫補助事業> 期 日:平成30年4月27日(金) 会 場:東京都千代田区「全国社会福祉協議会会議室」 参加対象:都道府県・指定都市老連の新任事務局長・活動推進員等事務局職員 ⑦ 活動推進担当者研究セミナーの開催<国庫補助事業> 期 日:平成30年8月21日(火) 会 場:東京都千代田区「全国社会福祉協議会会議室」 8

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参加対象:都道府県・指定都市老連の活動推進員等事務局職員 (3)顕彰の実施 長年にわたる活動の功労者や優れた取り組みを顕彰する表彰、活動賞を実施する。 ① 表 彰 対 象:育成功労者、優良老人クラブ、優良郡市区町村老人クラブ連合会、永年勤続者 選 考:審査委員会において選考 ② 活動賞・100 万人会員増強運動特別賞 対 象:老人クラブ、地区老人クラブ連合会、郡市区町村老人クラブ連合会 選 考:審査委員会において選考

2.老人保健福祉思想の普及啓発

全国運動の推進、全国老人クラブ大会の開催、地域文化伝承館の開設、広報活動等を通じ て、老人保健福祉思想の普及啓発を図る。 ① 「老人の日・老人週間」キャンペーン運動の展開 行政をはじめとする保健・福祉・医療・介護等の関係団体と連携して、「老人の日・老 人週間」の趣旨や意義を広く国民に周知するキャンペーン運動を展開する。 実施期間:9月15日の「老人の日」から21日までの「老人週間」の1週間 主唱団体:全国老人クラブ連合会、内閣府、厚生労働省、消防庁等関係12団体 ② 「100万人会員増強運動」の展開 全国の老人クラブ関係者が総力を結集して、組織活動の基盤となる会員増強に向けて運 運動を展開する。 実施期間:平成26年度~30年度 主 唱:全国老人クラブ連合会、都道府県・指定都市老人クラブ連合会 実施主体:単位クラブ、市区町村老人クラブ連合会 運動目標:全国100万人会員増強 運動スローガン:「総力を結集して 全国 100 万人会員増強を達成しよう!」 ③ 全国三大運動の提唱 「健康」(健康づくり・介護予防活動)、「友愛」(高齢者が相互に支え合う活動)、「奉仕」 (ボランティア活動)の全国三大運動を提唱し、活動の推進を図る。 実施期間:「老人の日・老人週間」を重点期間に通年 主 唱:全国老人クラブ連合会、都道府県・指定都市老人クラブ連合会 実施主体:単位クラブ、市区町村老人クラブ連合会 ア.健 康 ⅰ.健康学習・講座等の普及拡大 ⅱ.いきいきクラブ体操・高齢者向け体力測定・健康ウォーキングの普及推進 ⅲ.健康づくり関係団体(地域包括支援センター等)との連携

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ⅳ.都道府県・指定都市老連が実施する健康づくり大学校・老連大学校への支援 イ.友 愛 ⅰ.訪問・サロン(集い)・情報提供・暮らしの支え合いの活動推進 ⅱ.新地域支援事業への参画推進 ⅲ.認知症・孤立死防止・高齢者虐待等の学習・実践と地域関係者との連携 ウ.奉 仕 ⅰ.全国一斉「社会奉仕の日」の推進 ⅱ.「老人クラブ高齢消費者被害防止キャンペーン事業」(第2次)の推進 ⅲ.地域(子ども)見守り、防犯・防災、交通安全、災害緊急時等の対策と実践 ④ 全国老人クラブ大会の開催 第47回全国老人クラブ大会を、全国の老人クラブの代表の参加を得て、開催地・沖縄 県老連と共同で開催する。初日の活動交流部会ではテーマ別に分かれて老人クラブ活動の 交流、2日目は講演の後、表彰、宣言採択などによる式典を行う。また、第48回大会に 向けた準備を進める。 ア.第47回全国老人クラブ大会の開催 主 催:全国老人クラブ連合会、沖縄県老人クラブ連合会 期 日:平成30年12月4日(火)~5日(水) 開催地:沖縄県宜野湾市 イ.第48回全国老人クラブ大会の準備 主 催:全国老人クラブ連合会、埼玉県老人クラブ連合会 期 日:平成31年11月26日(火)~27日(水) 開催地:埼玉県さいたま市 ⑤ 全国健康福祉祭における「地域文化伝承館」の開設 第31回全国健康福祉祭とやま大会(ねんりんピック富山 2018)において、第28回と なる「地域文化伝承館」を開設し、日頃の活動の成果を披露するとともに、世代間の交流 流を行う。 主 催:厚生労働省、富山県、長寿社会開発センター 主 管:全国老人クラブ連合会、富山県老人クラブ連合会 期 日:平成30年11月3日(土)~5日(月) 開設地:富山県富山市 ⑥ 月刊誌の発行 各地の老人クラブ活動の先進事例や高齢者をめぐる社会情勢、生活関連情報等を掲載し た広報誌・月刊「全老連」を発行する。 ⑦ ホームページの開設 老人クラブの組織や活動の紹介、高齢者に関わる情報などを掲載したホームページを開 設し、公開する。 10

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-3.高齢者に関わる調査研究

高齢者の保健福祉の増進と老人クラブ活動の充実発展に資するため、各種委員会を設置・ 開催し、調査研究を行う。 ① 政策委員会の設置・開催 政策委員会を開催して、高齢者の生活と福祉の向上並びに老人クラブ活動の発展に資す る制度施策について調査研究を行う。 メンバー:委員6名・幹事8名 開催期日:必要に応じて随時開催 ② 女性委員会の設置・開催 女性の立場から、高齢者の生活と福祉の向上並びに老人クラブ活動の発展に資する制度 施策について調査研究を行う。 メンバー:委員7名 開催期日:必要に応じて随時開催 ③ 老人クラブ活動を推進するための検討会の開催 検討会を開催し、老人クラブ活動の適切かつ効果的な推進に向けて調査研究を行う。 開催期日:必要に応じて随時開催 ④ 都道府県・指定都市老連組織・事業調査の実施 老人クラブの組織・活動の強化に資するため、都道府県・指定都市老人クラブ連合会を 対象に、組織体制と事業内容に関する調査を行う。 実施時期:平成30年9月 結果報告:平成30年12月

Ⅱ.公益目的事業2

1.国内外の災害及び難民等の支援

国内外の災害被災地に、高齢者の善意を届ける支援活動を実施する。 ① 国内の災害被災地支援 国内で発生した大規模災害に対し、被災地及び被災地の高齢者・老人クラブ活動の復興 を支援する。 ② 海外の災害被災地支援 海外で発生した大規模災害に対し、必要に応じて協議の上、被災地を支援する。

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Ⅲ.相互扶助等事業

1.活動の充実に資する拠金運動及び安全対策

老人クラブ活動の充実発展に資するため、全国の会員に呼びかけて拠金運動を展開すると ともに、活動中や日常生活における事故に備えた「老人クラブ保険」の組織的普及を図る。 ① 活動拠金運動の実施 全国の会員の連帯意識を高めるとともに、全国及び都道府県・指定都市段階における活 動資金の造成を図るため、第8次の5カ年計画の初年度(「第8次 全国老人クラブ活動資 金等造成計画」参照)により拠金運動を展開する。 ② 活動安全対策 老人クラブ活動中の他人への加害(ケガ・物損)に対応する「賠償責任保険」、老人ク ラブ会員の活動中のケガと日常生活のケガにも対応する「老人クラブ傷害保険・24時間 型」、老人クラブ会員の活動中のケガに対応する「老人クラブ傷害保険・活動型」の普及 拡大を図る。また、加入者の事故データを分析し、事故防止・安全対策の推進に資する。

Ⅳ.その他法人の目的を達成するための事業

1.法人の運営及び法人事務の遂行

法人の適正・適切な運営を図るとともに、必要な事務を遂行する。 ① 法人の運営 ⅰ.評議員会 ○ 定時評議員会 期 日:平成30年6月19日(火) 会 場:東京都千代田区「全国社会福祉協議会会議室」 ○ 臨時評議員会 期 日:平成31年3月12日(火) 会 場:東京都千代田区「全国社会福祉協議会会議室」 ※ 必要に応じて随時開催する。 ⅱ.理 事 会 ○ 定時理事会 〔第1回〕 期 日:平成30年5月30日(水) 会 場:東京都千代田区「全国社会福祉協議会会議室」 〔第2回〕 期 日:平成31年3月12日(火) 会 場:東京都千代田区「全国社会福祉協議会会議室」 12

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※ 必要に応じて随時開催する。 ⅲ.監 事 会 期 日:平成30年5月 ⅳ.正副会長会議の開催 ※ 必要に応じて随時開催する。 ② 法人事務の遂行 ⅰ.法人運営事務の遂行 ⅱ.財務の管理、経理事務の遂行 ⅲ.感謝・慶弔事業の実施 ⅳ.全国老人クラブ連合会要覧の作成

2.関係団体との連携

高齢者の保健福祉の増進に資するため、内閣府、厚生労働省、国土交通省、消費者庁等を はじめとする省庁、関係機関・団体との連携を図る。 ⅰ.省庁との連携 ⅱ.全国社会福祉協議会との連携 ⅲ.長寿社会開発センターとの連携 ⅳ.みずほ教育福祉財団等保健・福祉・医療・介護等関係機関・団体との連携

3.国際交流事業の実施

海外日系老人クラブ連合会との連携・交流活動を実施する。 ⅰ.ブラジル日系熟年クラブ連合会との連携・交流 ⅱ.パラグアイ日系老人クラブ連合会との連携・交流

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第8次 全国老人クラブ活動資金等造成計画

1.趣 旨 昭和 57 年度からはじまった基金等造成計画を継承し、老人クラブ活動の発展向上に 資するため、第8次5カ年計画により全国老人クラブ会員による基金ならびに活動資金 の造成をはかる。 2.期 間 平成30年度から平成34年度までの5年間 3.実施方法 ① 目標額 当該年度予算において設定する。 ② 拠出額 会員ひとり1口 1,000 円とし、1口以上とする。 ③ 都道府県・指定都市(以下県・市)老連は、県・市内の資金をとりまとめ、その5 割相当額を全老連に送達する。 ④ 拠出した会員には、会員章等を交付し、領収に代える。 4.資金の使途と管理運用 ① 資金の使途 基金造成ならびに活動推進費。 ② 全老連は資金の中から諸経費を控除した額を別途管理運用する。 ③ 県・市老連が受け入れる資金(5割相当額)は経費を除いて、県・市老連等の活動 推進費に充当する。 その他必要事項は別に定める。 14

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-【別紙】

今後2ヵ年の会員増強運動の重点について(抜粋)

平成29年3月14日 理事会・評議員会

今後2ヵ年の重点について

1.

平成28年度の運動中間年において開催した「都道府県・指定都市老人クラブ連合会会 長会議」(昨年12月開催)及び「会員増強に関する検討会」(2月開催)での事例発表、意 見交換等をふまえ、平成29年度及び30年度の今後2ヵ年における会員増強運動は、以下 の項目を重点に取り組むものとする。 2.

重点項目

① 市区町村老連との協議の場づくり

都道府県老連の役職員が市区町村老連に出向き、現場の状況を把握するとともに、好 事例の横展開など運動の具体的方策等について地元老人クラブ関係者(正副会長、事 務局)と十分に協議する場をつくり、実効性のある運動の推進に努める。

② 新規クラブの立ち上げ

会員増を達成した市町村老連の多くでは、「新規クラブ」の立ち上げが行われている。周 辺クラブや自治会の協力を得ながら、未結成や解散地域へのクラブ新設を積極的にすす め、会員増強に結びつく運動展開に努める。

③ 解散クラブの防止

会員減少の最大の要因は解散にあることから、市区町村老連の相談機能や後継リーダ ーの発掘など、支援策を強化し解散の未然防止に努める。

④ 単位クラブは純増をめざす

会員の自然減が避けられない組織であることから、現状の会員数を維持できるよう高年、 若手、女性会員のそれぞれが同世代や同性への勧誘意識を高め、クラブ全体で会員の 純増に努める。

(20)

月 日 内 容 会 場 4 27 新任事務局長・職員研修会 東京都千代田区:全社協会議室 5 監事会 15 都道府県・指定都市老連女性代表者会議 東京都千代田区:全社協会議室 30 理事会 東京都千代田区:全社協会議室 6 14~15 近畿ブロック老人クラブリーダー研修会(奈良県) 19 評議員会 東京都千代田区:全社協会議室 19 理事会 東京都千代田区:全社協会議室 7 2~3 都道府県・指定都市老連事務局長会議 東京都千代田区:全社協会議室 5~6 関東ブロック老人クラブリーダー研修会(東京都) 5~6 東海・北陸ブロック老人クラブリーダー研修会(愛知県) 5~6 九州ブロック老人クラブリーダー研修会(鹿児島県) 12~13 東北ブロック老人クラブリーダー研修会(山形県) 12~13 中国・四国ブロック老人クラブリーダー研修会(鳥取県) 26~27 北海道ブロック老人クラブリーダー研修会(北海道) 8 7~8 第36回都道府県・指定都市老人クラブリーダー中央セミナー 東京都千代田区:全社協会議室 21 第43回活動推進担当者研究セミナー 東京都千代田区:全社協会議室 9 15~21 「老人の日・老人週間」 20 全国一斉「社会奉仕の日」 10 11~12 第30回女性リーダーセミナー 東京都千代田区:全社協会議室 11 3~6 第31回全国健康福祉祭とやま大会(富山県) (第28回「地域文化伝承館」:3日~5日) 12 4~5 第47回全国老人クラブ大会(沖縄県) 1 30~31 第24回在宅福祉を支える友愛活動セミナー 東京都千代田区:全社協会議室 2 4~5 都道府県・指定都市老連会長・事務局長合同会議 東京都千代田区:全社協会議室 20~22 第16期健康づくり中央セミナー 神奈川県葉山町:ロフォス湘南 3 12 理事会 東京都千代田区:全社協会議室 12 評議員会 東京都千代田区:全社協会議室

平成30年度 行事予定表

平成31年 第48回全国人クラブ大会 平成31年11月26日~27日(埼玉県) 第32回全国健康福祉祭和歌山大会 平成31年11月9日~12日(和歌山県) 16

(21)
(22)
(23)

(単位:円) 【公1】老人クラブ 活性化・ 高齢者調査 研究事業 【公2 】 国内外災害等 支援事業 共通 公益目的 事業 小計 活動拠金運動 (会員章) 活動安全対策 事業 (保険) 小計 前年度予算額 増  減   一 般 正 味 財 産 増 減 の 部 1 . 経 常 増 減 の 部 (1)経常収益 ① 基 本 財 産 運 用 益 0 0 1 0 ,0 0 0 1 0 ,0 0 0 0 0 0 0 1 0 ,0 0 0 1 0 ,0 0 0 0 基本財産運用益 0 0 10,000 10,000 0 0 0 0 10,000 10,000 0 ② 特 定 資 産 運 用 益 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 国際友愛資産運用益 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 ③ 受 取 分 担 金 0 0 2 0 ,1 7 4 ,0 0 0 2 0 ,1 7 4 ,0 0 0 0 0 0 2 0 ,1 0 0 ,0 0 0 4 0 ,2 7 4 ,0 0 0 4 0 ,2 7 4 ,0 0 0 0 受取分担金 0 0 20,174,000 20,174,000 0 0 0 20,100,000 40,274,000 40,274,000 0 公益 事業に50.1%を支出 ④ 事 業 収 益 6 ,3 3 0 ,0 0 0 0 0 6 ,3 3 0 ,0 0 0 0 0 0 0 6 ,3 3 0 ,0 0 0 6 ,5 7 0 ,0 0 0 △ 2 4 0 ,0 0 0 全国大会参加収益 5,000,000 0 0 5,000,000 0 0 0 0 5,000,000 5,000,000 0 研修会参加収益 1,030,000 0 0 1,030,000 0 0 0 0 1,030,000 1,270,000 △ 240,000 健康中央セミナー参加収益 300,000 0 0 300,000 0 0 0 0 300,000 300,000 0 ⑤ 出 版 等 事 業 収 益 2 2 ,0 8 6 ,0 0 0 0 0 2 2 ,0 8 6 ,0 0 0 1 ,2 9 6 ,0 0 0 1 9 ,0 0 0 ,0 0 0 2 0 ,2 9 6 ,0 0 0 0 4 2 ,3 8 2 ,0 0 0 4 4 ,4 7 2 ,0 0 0 △ 2 ,0 9 0 ,0 0 0 図書教材頒布収入 13,830,000 0 0 13,830,000 0 0 0 0 13,830,000 15,120,000 △ 1,290,000 機関誌購読収益 1,900,000 0 0 1,900,000 0 0 0 0 1,900,000 2,590,000 △ 690,000 編纂収益(日誌・会計簿他) 3,500,000 0 0 3,500,000 0 0 0 0 3,500,000 3,711,000 △ 211,000 クラブ体操教材収益 1,000,000 0 0 1,000,000 0 0 0 0 1,000,000 910,000 90,000 老人クラブリーダー必携収益 4,000,000 0 0 4,000,000 0 0 0 0 4,000,000 4,242,000 △ 242,000 その他図書教材収益 3,430,000 0 0 3,430,000 0 0 0 0 3,430,000 3,667,000 △ 237,000 広告料収益 8,256,000 0 0 8,256,000 1,296,000 1,296,000 0 9,552,000 9,552,000 0 保険取扱手数料収益 0 0 0 0 0 19, 000,000 19 ,000,0 00 0 19, 000,000 19 ,800,0 00 △ 800, 000 ⑥ 受 取 補 助 金 等 1 5 ,6 5 6 ,0 0 0 0 0 1 5 ,6 5 6 ,0 0 0 0 0 0 0 1 5 ,6 5 6 ,0 0 0 1 5 ,6 5 6 ,0 0 0 0 受取国庫補助金 8,856,000 0 0 8,856,000 0 0 0 0 8,856,000 8,856,000 0 受取民間助成金 6,800,000 0 0 6,800,000 0 0 0 0 6,800,000 6,800,000 0 ⑦ 受 取 寄 付 金 等 1 0 ,0 0 0 0 0 1 0 ,0 0 0 1 ,0 0 0 ,0 0 0 0 1 ,0 0 0 ,0 0 0 0 1 ,0 1 0 ,0 0 0 1 ,0 1 0 ,0 0 0 0 受取寄付金 10,000 0 0 10,000 0 0 0 0 10,000 10,000 0 受取会員章拠金 0 0 0 0 1,000,000 0 1,000,000 0 1,000,000 1,000,000 0 ⑧ 雑 収 益 0 0 0 0 0 0 0 8 0 ,0 0 0 8 0 ,0 0 0 8 0 ,0 0 0 0 雑 収 益 0 0 0 0 0 0 80,000 80,000 80,000 0 ⑨ 国 際 友 愛 資 産 振 替 額 0 1 0 ,0 0 0 0 1 0 ,0 0 0 0 0 0 0 1 0 ,0 0 0 1 0 ,0 0 0 0 国際友愛資産からの振替額 0 10,000 0 10,000 0 0 10,000 10,000 0 経 常 収 益 計 4 4 ,0 8 2 ,0 0 0 1 0 ,0 0 0 2 0 ,1 8 4 ,0 0 0 6 4 ,2 7 6 ,0 0 0 2 ,2 9 6 ,0 0 0 1 9 ,0 0 0 ,0 0 0 2 1 ,2 9 6 ,0 0 0 2 0 ,1 8 0 ,0 0 0 1 0 5 ,7 5 2 ,0 0 0 1 0 8 ,0 8 2 ,0 0 0 △ 2 ,3 3 0 ,0 0 0 (2)経常費用 ① 事 業 費 7 0 ,1 9 8 ,0 0 0 6 0 ,0 0 0 0 7 0 ,2 5 8 ,0 0 0 1 ,4 0 8 ,0 0 0 1 4 ,0 0 2 ,0 0 0 1 5 ,4 1 0 ,0 0 0 8 5 ,6 6 8 ,0 0 0 8 7 ,6 3 7 ,0 0 0 △ 1 ,9 6 9 ,0 0 0 給料手当 18,688,000 35,000 1 8 ,7 2 3 ,0 0 0 495,000 920,000 1 ,4 1 5 ,0 0 0 2 0 ,1 3 8 ,0 0 0 2 1 ,4 1 1 ,0 0 0 △ 1 ,2 7 3 ,0 0 0 臨時雇賃金 3,500,000 3 ,5 0 0 ,0 0 0 0 0 3 ,5 0 0 ,0 0 0 3 ,5 0 0 ,0 0 0 0 退職給付費用 2,048,000 4,000 2 ,0 5 2 ,0 0 0 54,000 101,000 1 5 5 ,0 0 0 2 ,2 0 7 ,0 0 0 2 ,1 5 6 ,0 0 0 5 1 ,0 0 0 福利厚生費 3,263,000 6,000 3 ,2 6 9 ,0 0 0 88,000 163,000 2 5 1 ,0 0 0 3 ,5 2 0 ,0 0 0 3 ,7 4 4 ,0 0 0 △ 2 2 4 ,0 0 0 会議費 6,483,000 6 ,4 8 3 ,0 0 0 0 6 ,4 8 3 ,0 0 0 6 ,8 9 4 ,0 0 0 △ 4 1 1 ,0 0 0 旅費交通費 2,801,000 2 ,8 0 1 ,0 0 0 0 2 ,8 0 1 ,0 0 0 3 ,0 7 2 ,0 0 0 △ 2 7 1 ,0 0 0 通信運搬費 4,265,000 4 ,2 6 5 ,0 0 0 140,000 90,000 2 3 0 ,0 0 0 4 ,4 9 5 ,0 0 0 4 ,5 7 9 ,0 0 0 △ 8 4 ,0 0 0 減価償却費 7,000 7 ,0 0 0 1,000 1,000 2 ,0 0 0 9 ,0 0 0 9 ,0 0 0 0 消耗品費 1,138,000 1 ,1 3 8 ,0 0 0 0 1 ,1 3 8 ,0 0 0 9 8 8 ,0 0 0 1 5 0 ,0 0 0 印刷製本費 11,733,000 1 1 ,7 3 3 ,0 0 0 650,000 6 5 0 ,0 0 0 1 2 ,3 8 3 ,0 0 0 1 2 ,0 8 9 ,0 0 0 2 9 4 ,0 0 0 製作費 1,314,000 1 ,3 1 4 ,0 0 0 500,000 5 0 0 ,0 0 0 1 ,8 1 4 ,0 0 0 1 ,8 1 4 ,0 0 0 0 賃借料 356,000 3 5 6 ,0 0 0 9,000 18,000 2 7 ,0 0 0 3 8 3 ,0 0 0 4 1 0 ,0 0 0 △ 2 7 ,0 0 0 支払保険料 0 0 0 0 6 ,0 0 0 △ 6 ,0 0 0 諸謝金 940,000 9 4 0 ,0 0 0 0 9 4 0 ,0 0 0 9 2 0 ,0 0 0 2 0 ,0 0 0 租税公課(消費税) 715,000 7 1 5 ,0 0 0 48,000 704,000 7 5 2 ,0 0 0 1 ,4 6 7 ,0 0 0 1 ,6 4 0 ,0 0 0 △ 1 7 3 ,0 0 0 支払助成金 6,600,000 6 ,6 0 0 ,0 0 0 0 6 ,6 0 0 ,0 0 0 6 ,6 0 0 ,0 0 0 0 支援事業費 0 10,000 1 0 ,0 0 0 0 1 0 ,0 0 0 1 0 ,0 0 0 0 事務所管理費 1,057,000 2,000 1 ,0 5 9 ,0 0 0 28,000 52,000 8 0 ,0 0 0 1 ,1 3 9 ,0 0 0 1 ,2 2 4 ,0 0 0 △ 8 5 ,0 0 0 委託費 1,270,000 1 ,2 7 0 ,0 0 0 6,880,000 6 ,8 8 0 ,0 0 0 8 ,1 5 0 ,0 0 0 7 ,3 5 0 ,0 0 0 8 0 0 ,0 0 0 支払手数料 2,039,000 2 ,0 3 9 ,0 0 0 3,650,000 3 ,6 5 0 ,0 0 0 5 ,6 8 9 ,0 0 0 6 ,1 7 2 ,0 0 0 △ 4 8 3 ,0 0 0 調査研究費 270,000 2 7 0 ,0 0 0 0 2 7 0 ,0 0 0 2 7 0 ,0 0 0 0 賞与引当金繰入 1,711,000 3,000 1 ,7 1 4 ,0 0 0 45,000 83,000 1 2 8 ,0 0 0 1 ,8 4 2 ,0 0 0 2 ,0 8 9 ,0 0 0 △ 2 4 7 ,0 0 0 雑費 0 0 690,000 6 9 0 ,0 0 0 6 9 0 ,0 0 0 6 9 0 ,0 0 0 0 ② 管 理 費 2 1 ,5 9 3 ,0 0 0 2 1 ,5 9 3 ,0 0 0 1 8 ,1 5 7 ,0 0 0 3 ,4 3 6 ,0 0 0 給料手当 8,786,000 8 ,7 8 6 ,0 0 0 6 ,6 5 7 ,0 0 0 2 ,1 2 9 ,0 0 0 退職給付費用 907,000 9 0 7 ,0 0 0 6 7 4 ,0 0 0 2 3 3 ,0 0 0 福利厚生費 1,972,000 1 ,9 7 2 ,0 0 0 1 ,6 7 8 ,0 0 0 2 9 4 ,0 0 0 会議費 312,000 3 1 2 ,0 0 0 3 1 2 ,0 0 0 0 旅費交通費 4,420,000 4 ,4 2 0 ,0 0 0 3 ,9 2 0 ,0 0 0 5 0 0 ,0 0 0 通信運搬費 673,000 6 7 3 ,0 0 0 6 7 3 ,0 0 0 0 減価償却費 120,000 1 2 0 ,0 0 0 1 2 0 ,0 0 0 0 消耗品費 1,000,000 1 ,0 0 0 ,0 0 0 1 ,0 0 0 ,0 0 0 0 印刷製本費 320,000 3 2 0 ,0 0 0 3 2 0 ,0 0 0 0 製作費 0 0 0 0 賃借料 158,000 1 5 8 ,0 0 0 1 3 0 ,0 0 0 2 8 ,0 0 0 支払保険料 0 0 0 0 諸謝金 0 0 0 0 租 税 公 課 ( 消 費 税 ) 2,000 2 ,0 0 0 0 2 ,0 0 0 慶弔費 90,000 9 0 ,0 0 0 9 0 ,0 0 0 0 支払助成金 0 0 0 0 支援事業費 0 0 0 0 事務所管理費 475,000 4 7 5 ,0 0 0 3 8 3 ,0 0 0 9 2 ,0 0 0 委託費 0 0 0 0 支払手数料 505,000 5 0 5 ,0 0 0 5 0 5 ,0 0 0 0 調査研究費 0 0 0 0 賞与引当金繰入 803,000 8 0 3 ,0 0 0 6 4 5 ,0 0 0 1 5 8 ,0 0 0 雑費 1,050,000 1 ,0 5 0 ,0 0 0 1 ,0 5 0 ,0 0 0 0 経 常 費 用 計 7 0 ,1 9 8 ,0 0 0 6 0 ,0 0 0 0 7 0 ,2 5 8 ,0 0 0 1 ,4 0 8 ,0 0 0 1 4 ,0 0 2 ,0 0 0 1 5 ,4 1 0 ,0 0 0 2 1 ,5 9 3 ,0 0 0 1 0 7 ,2 6 1 ,0 0 0 1 0 5 ,7 9 4 ,0 0 0 1 ,4 6 7 ,0 0 0 評価損益等調整前当期経常増減額 △ 26, 116,000 △ 5 0 ,0 0 0 2 0 ,1 8 4 ,0 0 0 △ 5 ,9 8 2 ,0 0 0 888,000 4,998,000 5 ,8 8 6 ,0 0 0 △ 1,413,000 △ 1 ,5 0 9 ,0 0 0 2 ,2 8 8 ,0 0 0 △ 3 ,7 9 7 ,0 0 0 基本財産評価損益等 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 特定資産評価損益等 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 投資有価証券評価損益等 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 評 価 損 益 等 計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 当期経常増減額 △ 26,116,000 △ 50,000 20,184,000 △ 5 ,9 8 2 ,0 0 0 888,000 4,998,000 5 ,8 8 6 ,0 0 0 △ 1,413,000 △ 1 ,5 0 9 ,0 0 0 2 ,2 8 8 ,0 0 0 △ 3 ,7 9 7 ,0 0 0 2 . 経 常 外 増 減 の 部 0 (1)経常外収益 0 経常外収益計 0 0 0 (2)経常外費用 0 0 経常外費用計 0 0 0 0 当期経常外増減額 0 0 0 0 0 0 0 0 0 他会計振替額 2,943,000 2 ,9 4 3 ,0 0 0 △ 444,000 △ 2,499,000 △ 2 ,9 4 3 ,0 0 0 0 0 0 0 当 期 一 般 正 味 財 産 増 減 額 △ 2 6 ,1 1 6 ,0 0 0 △ 5 0 ,0 0 0 2 3 ,1 2 7 ,0 0 0 △ 3 ,0 3 9 ,0 0 0 444,000 2,499,000 2 ,9 4 3 ,0 0 0 △ 1,413,000 △ 1 ,5 0 9 ,0 0 0 2 ,2 8 8 ,0 0 0 △ 3 ,7 9 7 ,0 0 0 法人税等 1,000,000 1 ,0 0 0 ,0 0 0 1 ,0 0 0 ,0 0 0 1 ,0 0 0 ,0 0 0 0 一般正味財産期首残高 △ 155,274,000 △ 3,227,000 159,232,000 7 3 1 ,0 0 0 7,032,000 2,059,000 9 ,0 9 1 ,0 0 0 92,219,000 1 0 2 ,0 4 1 ,0 0 0 1 0 0 ,7 5 3 ,0 0 0 1 ,2 8 8 ,0 0 0 一般正味財産期末残高 △ 181,390,000 △ 3,277,000 182,359,000 △ 2 ,3 0 8 ,0 0 0 7,476,000 3,558,000 1 1 ,0 3 4 ,0 0 0 90,806,000 9 9 ,5 3 2 ,0 0 0 1 0 2 ,0 4 1 ,0 0 0 △ 2 ,5 0 9 ,0 0 0   指 定 正 味 財 産 増 減 額 受取国庫補助金等 8,856,000 8 ,8 5 6 ,0 0 0 0 8 ,8 5 6 ,0 0 0 8 ,8 5 6 ,0 0 0 0 国際友愛資産運用益 600,000 6 0 0 ,0 0 0 0 6 0 0 ,0 0 0 6 0 0 ,0 0 0 0 受取寄付金 0 0 0 0 0 一般正味財産への振替額 △ 8,856,000 △ 10,000 △ 8 ,8 6 6 ,0 0 0 0 △ 8 ,8 6 6 ,0 0 0 △ 8 ,8 6 6 ,0 0 0 0 当期指定正味財産増減額 590,000 5 9 0 ,0 0 0 0 5 9 0 ,0 0 0 5 9 0 ,0 0 0 0 指定正味財産期首残高 205,747,000 2 0 5 ,7 4 7 ,0 0 0 2 0 5 ,7 4 7 ,0 0 0 2 0 5 ,1 5 7 ,0 0 0 5 9 0 ,0 0 0 指定正味財産期末残高 0 206,337,000 0 2 0 6 ,3 3 7 ,0 0 0 0 0 0 0 2 0 6 ,3 3 7 ,0 0 0 2 0 5 ,7 4 7 ,0 0 0 5 9 0 ,0 0 0   正 味 財 産 期 末 残 高 △ 1 8 1 ,3 9 0 ,0 0 0 2 0 3 ,0 6 0 ,0 0 0 1 8 2 ,3 5 9 ,0 0 0 2 0 4 ,0 2 9 ,0 0 0 7 ,4 7 6 ,0 0 0 3 ,5 5 8 ,0 0 0 1 1 ,0 3 4 ,0 0 0 9 0 ,8 0 6 ,0 0 0 3 0 5 ,8 6 9 ,0 0 0 3 0 7 ,7 8 8 ,0 0 0 △ 1 ,9 1 9 ,0 0 0 公1 計 公2 計 共通 公 益 事 業   計 活動拠金 安全対策 そ の 他 事 業   計 法 人 運 営 合   計 前年度 増減 65.5% 14.4% 20.1% 100%

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0

平 成 3 0 年 4 月 1 日 か ら 平 成 3 1 年3 月 3 1 日 ま で 科     目 公益目的事業会計 収益事業等(相互扶助)事業会計 法人会計 合 計 備 考

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基本財産運用収入 10,000 10,000 0 基本財産利子収入 特定資産運用収入 600,000 600,000 0 国際友愛資産利子収入 分担金収入 40,274,000 40,274,000 0 国庫補助金収入 8,856,000 8,856,000 0 厚生労働省 民間助成金収入 6,800,000 6,800,000 0 みずほ教育福祉財団 参加費収入 6,330,000 6,570,000 △ 240,000 全国老人クラブ大会、各種研修会参加費 図書教材販売収入 13,830,000 15,120,000 △ 1,290,000 活動教材等頒布収入 広告料収入 9,552,000 9,552,000 0 会員章拠金収入 1,000,000 1,000,000 0 受取寄付金 10,000 10,000 0 保険事業収入 19,000,000 19,800,000 △ 800,000 雑収入 80,000 80,000 0 事 業 活 動 収 入   計 1 0 6 ,3 4 2 ,0 0 0 1 0 8 ,6 7 2 ,0 0 0 △ 2 ,3 3 0 ,0 0 0 会長会議開催費支出 578,000 513,000 65,000 2月事務局長会議合同会議 事務局長等会議開催費支出 324,000 547,000 △ 223,000 2月事務局長会議を会長会議と合同開催へ 女性代表者会議開催費支出 167,000 167,000 0 ブロック連絡会議費支出 437,000 437,000 0 各県情報交換費支出 47,000 63,000 △ 16,000 活動促進モデル事業費支出 6,832,000 6,827,000 5,000 みずほ教育福祉財団助成事業 活動促進図書等作成普及費支出 2,960,000 2,960,000 0 活動教材作成普及費支出 3,921,000 3,999,000 △ 78,000 (新)加入促進パンフレット  組織連絡・活動支援費支出(管理費) 8,620,000 9,868,000 △ 1,248,000 ■組織連絡・活動支援費支出 計■ 23,886,000 25,381,000 △ 1,495,000 中央セミナー開催費支出 660,000 720,000 △ 60,000 ブロック研修会開催費支出 957,000 957,000 0 女性リーダーセミナー開催費支出 684,000 774,000 △ 90,000 健康づくり中央セミナー開催費支出 1,928,000 1,929,000 △ 1,000 友愛交流セミナー開催費支出 630,000 720,000 △ 90,000 新任局長・職員研修会開催費支出 222,000 222,000 0 活動推進担当者セミナー開催費支出 230,000 230,000 0  指導者育成費支出(管理費) 5,868,000 5,802,000 66,000 ■指導者育成費支出 計■ 11,179,000 11,354,000 △ 175,000 表彰費支出 1,637,000 1,654,000 △ 17,000 活動賞費支出 377,000 394,000 △ 17,000  顕彰費支出(管理費) 1,250,000 1,784,000 △ 534,000 ■顕彰費支出 計■ 3,264,000 3,832,000 △ 568,000 主唱・提唱事業費支出 3,778,000 3,778,000 0 老人の日、老人週間、全国三大運動等 老人クラブ増強運動費支出 1,254,000 40,000 1,214,000 (新)アンケート調査 消費者被害防止事業費支出 62,000 117,000 △ 55,000 全国老人クラブ大会開催費支出 7,285,000 7,312,000 △ 27,000 全国健康福祉祭費支出 311,000 333,000 △ 22,000 月刊「全老連」発行普及費支出 5,840,000 6,190,000 △ 350,000 インターネット活用事業費支出 391,000 391,000 0  老人福祉普及啓発事業費支出(管理費) 5,032,000 4,882,000 150,000 ■老人福祉普及啓発事業費支出 計■ 23,953,000 23,043,000 910,000 制度施策検討費支出 458,000 839,000 △ 381,000 高齢者に関わる制度施策検討、研究、提言等 女性委員会費支出 459,000 391,000 68,000 活動調査費支出 605,000 603,000 2,000 組織事業調査、活動検討会等  調査・研究費支出(管理費) 2,892,000 3,111,000 △ 219,000 ■調査・研究費支出 計■ 4,414,000 4,944,000 △ 530,000 国際友愛事業費支出 12,000 30,000 △ 18,000  被災支援費支出(管理費) 44,000 448,000 △ 404,000 ■被災支援費支出 計■ 56,000 478,000 △ 422,000 会員章普及費支出 677,000 677,000 0 活動安全対策事業費支出 12,030,000 12,203,000 △ 173,000 老人クラブ保険  活動充実・安全対策費支出(管理費) 1,794,000 1,349,000 445,000 ■活動充実・安全対策費支出 計■ 14,501,000 14,229,000 272,000 理事会・評議員会等開催費支出 5,116,000 4,554,000 562,000 法人運営費支出 3,887,000 3,829,000 58,000  法人運営費支出(管理費) 11,561,000 8,980,000 2,581,000 ■法人運営費支出 計■ 20,564,000 17,363,000 3,201,000 租税公課(消費税) 1,469,000 1,640,000 △ 171,000 事 業 活 動 支 出   計 1 0 3 ,2 8 6 ,0 0 0 1 0 2 ,2 6 4 ,0 0 0 1 ,0 2 2 ,0 0 0 当 期 収 支 差 額 ( 事 業 活 動 収 支 の 部 ) 3 ,0 5 6 ,0 0 0 6 ,4 0 8 ,0 0 0 △ 3 ,3 5 2 ,0 0 0 特定資産取崩収入 0 0 0 特定資産取得支出 3,704,000 3,420,000 284,000 国際友愛資産への繰入 590,000 退職積立資産取得支出 3,114,000 当 期 収 支 差 額 ( 投 資 活 動 収 支 の 部 ) △ 3 ,7 0 4 ,0 0 0 △ 3 ,4 2 0 ,0 0 0 △ 2 8 4 ,0 0 0 借入金収入 0 0 0 借入金返済支出 0 0 0 当 期 支 出 差 額 ( 財 務 活 動 収 支 の 部 ) 0 0 0 当 期 収 支 差 額   合 計 △ 6 4 8 ,0 0 0 2 ,9 8 8 ,0 0 0 △ 3 ,6 3 6 ,0 0 0 法人税等 1,000,000 1,000,000 0 当 期 収 支 差 額 ( 税 引 後 ) △ 1 ,6 4 8 ,00 0 1 ,9 8 8 ,0 0 0 △ 3 ,6 3 6 ,0 00 前期繰越収支差額 2,059,000 71,000 1,988,000 次 期 繰 越 収 支 差 額 4 1 1 ,0 0 0 2 ,0 5 9 ,0 0 0 △ 1 ,6 4 8 ,0 0 0

3

0

平成30年4月1日から平成31年3月31日ま で (単位:円) 科      目 予算額 増  減 財 務 活 動 収 支 備       考 事 業 活 動 収 支 の 部 公 益 目 的 事 業 費 相 互 扶 助 事 業 法 人 運 営 投 資 活 動 収 支 前年度予算額 20

(25)

-公益財団法人 全国老人クラブ連合会

1.資金調達の見込みについて 当期中における借入による資金調達の予定はありません。 2.設備投資の見込みについて 当期中における設備投資(除却または売却を含む)の予定はありません。

資金調達および設備投資の見込みについて

(平成30年4月1日から平成31年3月31日まで)

参照

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