第103号
平成28年７月１日発行
第17回
ＪＡ
ふえふき
通常総代会
風 景
統合共選所
始動
統合共選所
始動
関連記事Ｐ６
（関連記事Ｐ 2、3）
第17回 通常総代会開催
去
る
４
月
23日（
土
）、
八
代
総
合
会
館
で第
17回通常総代会を開催致しました。
当日は峡東農務事務所
土屋重文所
長、県議会議員
山下政樹議員、中村
正則議員、前島茂松議員
笛吹市
倉
嶋清次市長など多くの来賓にご出席頂
き、また総代総数
524名に対し
482名（本
人出席
192名、代理人出席
5名、書面出
席
285名）の出席も頂きました。
小池専務の開会のことばの後、關本
組合長が「緑が一段と生え、農繁期で
お忙しい中、沢山の方々にご出席を賜
りまして、このように盛大に総代会を
開催出来ましたことに厚く御礼と感謝
を申し上げます。組合員の皆様の営農
と生活を守り高め、健康で心豊かにす
ることを念頭に協同活動に取り組んで
まいりました。
昨年は、春先の天候不順、長雨、猛
暑等の異常気象と厳しい環境の中、生
産
者
の
努
力、
行
政・
市
場・
農
協
が
三
位
一
体
と
な
っ
た
ト
ッ
プ
セ
ー
ル
ス
の
開
催、マスメディアの利用、ネット販売、
ギ
フ
ト、
海
外
輸
出
等
に
よ
り、
１
１
６．
７億円の販売実績を挙げる事が出来ま
し
た。
今
後
と
も
安
全、
安
心
な
農
産
物
の
生
産
を
行
い、
市
場
と
の
懸
け
橋
と
な
り、消費宣伝と販売促進をしっかり行
い「笛吹ブランド」の確立を目指して
いきます。
生産者の高齢化、後継者の減少、遊
休農地の拡大、大筋合意に至ったＴＰ
Ｐ交渉や農協改革など生産現場に大き
な不安と混乱を招き、農協を取り巻く
環境は依然厳しいですが、持続可能な
農業の実現、農業者の所得増大と、地
域の活性化等を目指し自己改革に取り
組んでまいりたいと考えております。
なお一層元気で愛される農協を役職
員一丸となり目指し、実りある一年に
なるよう祈念して、挨拶とさせて頂き
ます」と話しました。
つづいて来賓の挨拶の後、議長に中
道南支所の掛川篤様と豊富支所の小池
紀人様が選出され、議決事項の審議に
入り、
11議案はすべて原案通り承認さ
れました。
最後に、総代代表者会会長である関
本藤一郎様の発声によって万歳三唱が
行われ、宇佐美常務の閉会のことばに
より第
17回通常総代会が終了致しまし
た。
総代会に先立ち行いました地区説明
会へ出席頂いた組合員の皆様、総代会
へ出席頂いた総代の皆様には、お忙し
い中、出席頂き改めて御礼申し上げま
す。今後とも皆様のご支援とご協力の
ほど、宜しくお願い申し上げます。
報
告
事
項
第
17期貸借対照表、損益
計算書及び注記表の報告
について
議
決
事
項
第
1号議案
第
17期事業報告書、剰余
金処分案承認の件
第
2号議案
第
18期事業計画ならびに
収支予定計画設定の件
第
3号議案
定款の一部変更の件
第
4号議案
定款付属書役員選任規程
の一部変更の件
第
5号議案
信用事業規程の一部変更
の件
第
6号議案
規約の一部変更の件
第
7号議案
役員の補欠選任の件
第
8号議案
退任理事に対する退職慰
労金支給の件
第
9号議案
理事の報酬に関する件
第
10号議案
監事の報酬に関する件
第
11号議案
平成
28年度甲府市水田農
業産地づくり補助金の交
付申請・請求・受領に関
する権限を組合に委任す
ることに関する件
第 17 回通常総代会資料「協同活動の成果と計画」正誤表
ページ 正 誤 Ｐ４ Ｐ８ Ｐ 51 Ｐ 58 Ｐ 62 Ｐ 64 Ｐ 67 Ｐ 68 Ｐ 69 第１号議案 Ⅰ．組合の事業活動の概況に関する事項 １．当該事業年度の末日における主要な事業活動の内容と成果 （５）信用事業 ①貯 金 春には、新規口座及び給与振込口座の獲得、ＪＡカードのキャンペーンを 行いました。 ６．対処すべき重要な課題 ３ 女性組合員等、女性の声を経営に反映出来る組織の実現に務めます。 第２号議案 ４．事業方針及び事業実施計画 （１）指導事業 ３．収支計画 科 目 第 17 期実績 第 18 期計画 ５．経営管理方針 （６）自己資本造成計画 第３号議案 第３号議案 定款の一部変更の件（案） ２．新旧対照表 改 定 後 現 行 （総会の決議事項） 第 39 条 ２（略） （総会の議決事項） 第 39 条 ２（略） 第４号議案 定款附属書役員選任規程の一部変更の件（案） 第５号議案 信用事業規程の一部変更の件（案） 第６号議案 規約の一部変更の件（案） 第１号議案 Ⅰ．組合の事業活動の概況に関する事項 １．当該事業年度の末日における主要な事業活動の内容と成果 （５）信用事業 ①貯 金 春には、新規口座及び給与振込口座のの（削除）獲得、ＪＡカードのキャン ペーンを行いました。 ６．対処すべき重要な課題 ３ 女性組合（追加）等、女性の声を経営に反映出来る組織の実現に務めます。 第２号議案 ４．事業方針及び事業実施計画 （１）指導事業 ３．収支計画 科 目 第 17 期実績 第 18 期度（削除）計画 ５．経営管理方針 （４） （変更）自己資本造成計画 第３号議案 第３号議案 定款の一部変更について（変更）（案） ２．新旧対照表 改 定 後 現 行 （総会の決議事項） 第 39 条 ２～３（削除）（略） （総会の議決事項） 第 39 条 ２～３（削除）（略） 第４号議案 定款附属書役員選任規程の一部変更について（変更）（案） 第５号議案 信用事業規程の一部変更について（変更）（案） 第６号議案 規約の一部変更について（変更）（案）第17回通常総代会【協同活動の成果と計画】の記載内容について（お詫びと訂正）
平成28年度【第17回】資料の記載に一部間違いがございましたので、お詫びして訂正致します。詳細について
は以下の通りです。
平成29年度新採用職員募集のお知らせ
《募集要領》
■
募 集 人 員 若干名
■
応 募 資 格 大学・短大・専門学校・高校を卒業した方及び卒業見込み者
普通自動車免許取得（見込）者
■
職
種 ＪＡ事業全般
■
応 募 書 類 受験申込書（本所及び各支所にあります）
履歴書（写真貼付）
卒業見込証明書・卒業証明書
成績証明書
健康診断書
写真（受験票用）※タテ４㎝、ヨコ３㎝のもの
■
選 考 方 法 【
一次選考
】（ＪＡ山梨中央会による職員採用統一筆記試験）
試験内容：文系能力検査、理系能力検査、資質・態度検査
試 験 日：平成 28 年９月 23 日（金）
試験会場：甲府市飯田 ＪＡ山梨教育研修所
【
二次選考
】面接試験
■
応募受付期間 平成 28 年８月８日（月）～ 26 日（金）
■
書類提出先及び問い合わせ先 〒 406 － 0822 笛吹市八代町南 561
笛吹農業協同組合 企画総務部 人事課
TEL ：055 － 265 － 1600
URL：http://www.ja-fuefuki.com
①本所共済部 事故相談課担当 ②笛吹市 石和町 ③入組から早くも三ヶ月が経ち ました。日々、学ぶ事が多く、 上司や先輩方のご指導の下、 業務に就かせて頂いておりま す。全てのご縁を大切に、よ り身近な存在で、組合員の皆 様や地域の皆様に貢献できる よう頑張りますので、どうぞ よろしくお願い致します。 ①本所指導販売部 販売担当 ②笛吹市 境川町 ③前職で培った経験を生かし、 仕事に励んでいきたいと思い ます。また、一日でも早く組 合員の皆様に貢献できるよう に頑張りたいと思いますので、 よろしくお願い致します。
堀 内 智 也
山 本 篤 史
①石和支所 信用共済担当 ②笛吹市 石和町 ③４月より石和支所信用共済担 当に配属となり、三ヶ月が経 ちました。まだまだ、仕事に 不慣れのため、皆様にはご迷 惑をおかけしていますが、少 しでも早く皆様のお役に立て るように頑張りますので、よ ろしくお願い致します。 ①境川支所 信用共済担当 ②笛吹市 御坂町 ③今年度より新採用職員として 働かせて頂き三ヶ月が経ちま した。まだ、経験も浅く至ら ない点も多いですが、信用共 済業務を通じ、責任感を持ち 日々仕事に励んでいきたいと 思っております。ＪＡ職員と して一日でも早く組合員の皆 様やお客様に信頼して頂け、 お役に立てるよう日々精進し ていきたいと思いますので、 よろしくお願い致します。田 中 茉 衣
村 松 星
①八代支所 八代セルフＳＳ担当 ②笛吹市 一宮町 ③今年度から新採用職員として 勤務しております。毎日分か らない事が多く、先輩方のご 指導の下、日々学んでおりま す。一日でも早く、組合員の 皆様やお客様のお役に立てる よう、「己に克つ」の精神で 頑張りますので、よろしくお 願い致します。 ①岡部支所 購買課担当 ②笛吹市 八代町 ③まだ慣れない事や、分からな い事も多いですが、上司や先 輩方のご指導の下、業務に励 んでおります。一日も早く立 派なＪＡ職員となり、組合員 の皆様のお役に立てるよう、 日々精進して参りますので宜 しくお願い致します。風 間 大 介
藤 原 宙 夢
①一宮西支所 購買課担当 ②甲府市（旧中道町） ③今年度より新入職員として勤 務することになりました、丸 山貴士です。入組して三ヶ月 が過ぎましたが、組合員の皆 様や上司、先輩方などに、ご 迷惑をおかけしていると思い ます。一日でも早く、皆様の お役に立てるよう日々精進し ていきたいと思いますので、 今後ともよろしくお願い致し ます。 ①富士見支所 購買課担当 ②笛吹市 石和町 ③農協職員として、何ごとにも 自覚と責任を持ち、勤めてい きたいです。自分で出来る事 を見つけ、積極的に仕事に取 り組み、早く仕事を覚えてい きたいです。そして立派な農 協職員になりたいです。丸 山 貴 士
赤 尾 健 太
新採用職員のご紹介
①所属部署
②出 身 地
③抱 負
詐欺から高齢者を守れ！ 警察署と連携 事例を基に訓練 ４月 26日、当ＪＡと笛吹警察署は、八代 支所で電話詐欺防止訓練を行いました。 ＪＡ職員や高齢女性に扮した同署員ら約 60名が参加しました。 同署管内では、電話詐欺などの特殊被害 詐欺が昨今、多く発生しています。訓練は 行政機関と連携し、窓口対応強化の一環と して行われました。 高齢女性に扮した署員が、多額の現金を 引き出したいと来客する想定で、還付金や 架空請求など実際にあった事例で行われま した。 対応した本所信用部大村部長は「大切な 財産を預かっているＪＡが電話詐欺を防止 するため、お客様に対する声掛けを強化し ている。会話の中から糸口をつかむことは 難しいが、注意して対応するように心掛け ている」と話しました。 ハウス種無しブドウ「巨峰・ピオーネ」 ＪＡふえふき統一共選 ５ 月 ９ 日 、 当 Ｊ Ａ は 、 一 宮 第 三 共 選 場 で 、 ハ ウ ス 種 無 し ブ ド ウ 「 巨 峰 ・ ピ オ ー ネ」のＪＡふえふき統一共選開所式を行い ました。 關本組合長はじめ生産者、職員ら約 70名 が参加しました。 生産者４戸が約 900㎏（巨峰７割、ピオー ネ３割）を持ち込み、全国各地に出荷しま した。 昨年の暖冬の影響でハウスの被覆、加温 開始時期が遅れましたが、生産者の努力に より２日遅れ程度での出荷開始となりまし た。食味・玉張りともに良好で、消費者の 需要に合った容器開発にも力を入れ、ブラ ンド確立に期待がかかります。 開所式の前に、目合わせ会を開き、出荷 規格の統一や着色、形状、玉張りなどを確 認しました。 關本組合長は「一昨年の雪害で倒壊した ハウス 387棟が今年３月に復旧した。今年は 昨年比 108％の出荷量を計画し、生産拡大お よび復興を目指したい。山梨の果樹王国の 先駆けとなるよう、ハウス栽培販売力の強 化、露地栽培へと良い流れを築きたい」と 話しました。 夏の味覚トウモロコシいよいよ出荷 ４月 20日、当ＪＡは、豊富集出荷所で、 22日の初出荷を前に、トウモロコシの目合 わせ会を行いました。生育状況、出荷・検 査 要 項 、 収 穫 適 期 な ど を 最 終 確 認 し ま し た。 ＪＡふえふき青果物生産団体連絡協議会 も ろ こ し 専 門 部 会 五 味 正 冶 部 会 長 、 生 産 者、ＪＡ職員ら約 80名が参加しました。 先端不稔、子持ち、虫害、鳥害の項目別 等 級 区 分 を 実 物 で 検 証 し 、 品 質 ・ 等 級 区 分 、 階 級 区 分 な ど を 再 確 認 し ま し た 。 例 年、多く発生するアブラムシなど、害虫の 注意も呼び掛けました。 五味部会長は「３月の天候不順で、生育 が心配されたが天候も回復した。形質、糖 度ともに満足の出来。今年も品質にこだわ り、産地ブランドを守りたい」と話してく れました。 目合わせ会の前に、東京多摩青果㈱で重 点市場の同社の小泉勝宏常務をはじめ、東 京青果㈱など京浜地区７社と販売対策会議 を行い、有利販売を要請しました。 ハウス桃 注目品種「夢みずき」 品質検討会開く ５ 月 27日 、 当 Ｊ Ａ は 、 八 代 統 合 共 選 所 で、県オリジナル品種のハウス桃「夢みず き」の品質検討会を、今年初めて行いまし た。 小池専務、ＪＡふえふき青果物生産団体 連絡協議会ハウス桃専門部会役員、生産者 など約 40名が参加しました。 「 夢 み ず き 」 は 、 県 果 樹 試 験 場 で 「 浅 間 白 桃 」 に 「 暁 星 」 を 交 配 し て 開 発 、 ２０１３年に品種登録された新品種。特徴 は、食味・着色が良好で、花粉があり、自 家 結 実 し 、 核 割 れ 、 生 理 落 果 が 少 な い な ど、栽培性に優れています。 管内では、同品種の露地栽培を２０１２ 年に始め、昨年初出荷しました。 検討会では、露地栽培に続き、ハウス栽 培も県内の主力品種の一つとなるよう普及 推進を目的に、試食と果実の特徴などを協 議しました。 同部会の石原俊夫部会長は「比較的栽培 がしやすいなど、早生品種のハウス桃栽培 に適しているか、期待する。県のオリジナ ル品種として、ブランド化を目指したい」 と話してくれました。 小池専務は「検討会を通し、有望な品種 と周知され夢みずきが管内を代表する品種 の一つとなるよう栽培に力を入れたい。外 観 を 裏 切 ら な い 食 味 、 山 梨 の 桃 の 味 を 守 り、県をリードする産地を築きたい」と話 しました。 すずらんの里祭り開催 ５月 28、 29日、芦川町で、芦川町観光協 会主催の「すずらんの里祭り」が開かれま した。 芦川町の源流域に広がる群生地には貴重 な「日本すずらん」種や山野草が自生して います。 隣接地では、特設テントでさまざまな特 産物などが出店されていました。 当ＪＡから旬のトウモロコシ、芦川町の
特産のホウレン草、ブドウや桃のジャム、 ニュー山梨ワイン醸造㈱のワインなど様々 な品物を販売しました。 観光バスの方々も多く訪れており、群生 地を散歩しながら写真におさめるなどして 初夏を楽しまれていました。 多くのお客様にご来場頂きありがとうご ざいました。 ＪＡふえふき一宮西地区統合共選所 竣工式 ６月１日、当ＪＡは、一宮地区４ヶ所の 共選所を統合し、ＪＡふえふき一宮西地区 統合共選所を建設し、新たにスタートしま した。 竣工式では、山梨県農政部大熊部長、笛 吹市倉嶋市長ら行政、市場関係者、施工業 者、關本組合長、役職員ら約 200名が参加し ました。 特 産 の 桃 を 高 品 質 で 安 定 し た 生 産 が で き る よ う 、 一 宮 地 区 の 共 選 体 制 の 編 成 を ２００５年から計画、検討を重ね完成しま した。 同施設は、桃同士の衝突や転がりがない 最新型ベルト式選果機や透過式センサー、 前 予 冷 、 保 冷 庫 な ど 設 備 が 充 実 し て い ま す。 關本組合長は「長年の構想が現実となり 嬉しい。ＪＡの拠点施設として、生産者の 経営安定と農産物の生産拡大を図りたい。 高品質生産による販路拡大や輸出促進によ り、農家所得向上に努め、『桃・ぶどう日 本一の郷笛吹市』の名にふさわしい産地と して、しっかりと役割を果たしたい」と話 しました。 笛吹市立八代小学校５年生 種もみまきに挑戦 ６月６日、当ＪＡは、笛吹市立八代小学 校の５年生を対象に、稲の栽培実習をしま した。 ＪＡバンク食農教育応援事業の一環で５ 年目となります。児童 65名とＪＡ職員ら総 勢約 80名で行われました。 ＪＡ職員が種もみのまき方について説明 した後、 12班に分かれて「ひとめぼれ」約 10アール分を育苗箱にまきました。 ７月上旬の田植えに向け、水を張ったシ ートの上で苗が約 15センチになるまで育て ます。 同校の教諭が「今は土色の育苗箱がどの ように変化するか、 65名の目でしっかり観 察し、育てよう」と呼び掛けました。 児童は「種もみ同士がくっつかないよう にまくのが難しかった。早くおいしいお米 になってほしい」と話してくれました。 児童達は、７月上旬の田植えや 10月中旬 の稲刈りなど、これからの農作業を楽しみ にしていました。 トウモロコシを守れ！ 収穫最盛期に向け 警察犬と防犯パトロール ６月６日、当ＪＡは、甲府市の南甲府警 察署と合同で、当ＪＡ管内の甲府市中道地 区と中央市豊富地区のトウモロコシ盗難防 止パトロールを行いました。 特 産 の ト ウ モ ロ コ シ が 出 荷 最 盛 期 を 迎 え、収穫前を狙った盗難事件に備え、毎年 行っています。 同署で、ＪＡ関係者、署員ら約 140名が参 集して出発式をした後、各地域に別れ、畑 を巡回しました。 中道支所もろこし部会長の荻原賢英さん は「丹精して育てた、トウモロコシをわれ われで、しっかり守り抜こう。みんなで協 力してパトロールに励みましょう」と呼び 掛けました。 今後も主要青果物が出荷の最盛期を迎え るにあたり、盗難防止に向け各生産地でパ トロールを行う予定です。 露地スモモ大石早生 初出荷 ６月９日、当ＪＡは、中道北集荷所で露 地栽培スモモ「大石早生」を初出荷しまし た。 農家６戸から約 300キロが持ちこまれ、関 西・京浜地区に向け出荷しました。 「大石早生」は、黄緑色の果皮が成熟す
農作業は、
急がず焦らず慎重に。
るに連れ赤く染まり、完熟すると果皮全体 が鮮やかな赤色に染まります。果肉は淡い 黄色で、食味はジューシーで甘酸っぱいの が特徴です。 中道地区では、「大石早生」を樹で完熟 させて収穫する「木成り甘熟プラム」の出 荷に力を入れており、市場でも高く評価さ れ、産地ブランドを確立しています。 中道支所すもも部古屋誠副部会長は「今 年は天候にも恵まれ、着果が良く、糖度も 高く抜群のおいしさ。樹で完熟させる自慢 の中道ブランドの大石早生を味わってもら いたい」と話してくれました。 ハウスシャインマスカット目合わせ会 ６月 10日、当ＪＡは、一宮第三統合共選 場で、ハウスシャインマスカットの目合わ せ会を行いました。 ＪＡふえふき青果物生産団体連絡協議会 ハウスぶどう専門部会乙黒守部会長、生産 者、ＪＡ職員ら約 80名が参加しました。 「シャインマスカット」は種がなく皮ご と食べられ、酸味が少なく甘みが強い青系 品種。当ＪＡは主力品種として生産振興に 力を入れています。近年は他県での栽培が 増えていることから、目合わせ会では参加 者らが産地ブランドの確立に向けて品質向 上や出荷規格などを協議しました。 等級（品質）区分の食味や着色、形状、 玉張り粒ぞろい、汚れ、かすり症や、階級 区分のコンテナ、パック、化粧箱などを再 確認しました。 乙黒部会長は「適期をしっかり見極め、 糖度も高く、良い物を出荷したい。他産地 に引けを取らない高品質の出荷を心掛け、 ブランドの確立に力を入れたい」と話して くれました。 露地桃「ちよひめ」初出荷 ６月 10日、当ＪＡは、御坂第一共選場で 露地栽培の桃「ちよひめ」を初出荷しまし た。 農家 17戸が極早生品種の「ちよひめ」 1.1 トンを運び込み、京浜・関西地区に向け出 荷しました。 今年は昨年に比べ、２日早い出荷となり ました。 果実肥大時期に降雨が少なかったため、 玉張りなどが心配されましたが、かん水な どの徹底で申し分ない出来となりました。 生産者の大澤定男さんは「摘果作業を小 まめにしたので、玉張りも良い。天候が良 く、色づき、糖度も高くおいしい桃に仕上 がっている」と話してくれました。
農作業事故を防ぐために！
農作業は、
急がず焦らず慎重に。
無料相談会のご案内
無料相談会のご案内
・
法律相談会（組合員限定）
平成 28 年 ７ 月 21 日 ㈭ 本
所
平成 28 年 ８ 月 26 日 ㈮ 本
所
・
税務相談会（組合員限定）
平成 28 年 ７ 月 22 日 ㈮ 本
所
平成 28 年 ８ 月 23 日 ㈫ 本
所
・
年金相談会（どなたでもＯＫ）
※平成 28 年 ７ 月 16 日 ㈯ 石 和 支 所
平成 28 年 ９ 月 ８ 日 ㈭ 境 川 支 所
※平成 28 年 ９ 月 17 日 ㈯ 御 坂 西 支 所
平成 28 年 ９ 月 29 日 ㈭ 岡 部 支 所
平成 28 年 10 月 13 日 ㈭ 一 宮 西 支 所
平成 28 年 10 月 20 日 ㈭ 一 宮 南 支 所
平成 28 年 10 月 27 日 ㈭ 一 宮 北 支 所
・
ローン相談会（どなたでもＯＫ）
※平成 28 年 ７ 月 16 日 ㈯ 本
所
※平成 28 年 ８ 月 21 日 ㈰
〃
※平成 28 年 ９ 月 17 日 ㈯
〃
※平成 28 年 10 月 16 日 ㈰
〃
ご相談は予約制となりますので最寄り支所の
支所長までお申込み下さい。
《開催時間》
法律相談は組合員限定で
午後１時から４時まで
（１回 30 分）
税務相談は組合員限定で
午後１時 30 分から４時まで
（１回 30 分）
ご相談は予約優先となりますので、各支所信
用窓口までお申込み下さい。
《開催時間》
年金相談会・ローン相談会は
平日 午前９時から午後４時まで
※土日 午前10時から午後３時まで
組合員からの
情報提供窓口について
当組合の監事は、経営の健全な
発展に資するため、農協法（法第
35条の５）、農協法施行規則（第
81条）および監事監査規程（第７
条）に基づき、理事の職務の適正
な遂行を阻害する行為に関する情
報
（
組
合
経
営
に
関
す
る
事
象
に
限
る）の提供を求めています。
当組合の理事の組合経営に関す
る気になる行為について、見たり
聞いたりした事柄があれば電話ま
たは封書にて左記宛に連絡くださ
いますようお願いします。
❖連絡先住所
笛吹市八代町南
561
❖電話番号
☎０５５ー２６５ー１６８０
❖部
署
名
監査室
❖受付監事
常勤監事
宮
川
洋
宛
お電話の場合は、月曜日～金曜
日、９時～
16時にお願いします。
笛吹農業協同組合
監事会
定期積金で行く
海外・国内旅行のお知らせ
平成
28年度の旅行先が決まりま
した。
海外旅行は「神話と遺跡の国ギ
リ
シ
ャ
！
エ
ー
ゲ
海
ク
ル
ー
ズ
７
日
間」、国内旅行は「石垣島・西表
島・由布島・小浜島・竹富島
八
重山周遊５島めぐり３日間」です。
海外旅行は、ギリシャの魅力を
凝縮！白亜のパルテノン神殿がそ
びえるアクロポリス、太陽神アポ
ロンの聖域などを有するデルフィ
など世界遺産を巡ります。日帰り
クルーズでは憧れの世界遺産エー
ゲ海をゆっくり、お楽しみ頂けま
す。
また国内旅行では、ゆったり八
重山諸島の島を周遊する島めぐり
の
旅
を
お
楽
し
み
く
だ
さ
い
。
ま
た
、
島の９割が亜熱帯の原生林の西表
島で日本最大規模のマングローブ
林をクルーズし、由布島・竹富島
では水牛車に乗って、のんびりと
過ごすなど旅行を満喫できるプラ
ンとなっております。
実施予定は、海外旅行
11月上旬、
国内旅行
11月中、下旬頃を企画し
ております。
お問い合わせ等は各支所信用窓
口までお願い致します。
ローソク型 電 池 灯 Ｌ Ｅ Ｄ
仮決算棚卸に伴い、下記日程の購買業務を休止致します。
ご理解、ご協力をお願い致します。
７月29日昼12時～７月30日午前
の監査終了まで
「連続職場離脱」の取り組みについて
（不祥事未然防止対策の取り組み実施について）
当ＪＡでは、県・ＪＡバンク・中央会等からの指導により内部牽制機能の強化と健全な事業運営を目的と
して「連続職場離脱」を実施しています。
連続職場離脱とは、不定期に連続休暇や研修等により、職員が一週間（５営業日）以上連続して自己の職
場を離れ勤務できない状況をつくることで、業務が統一基準に基づき、適正に実施されているか点検・確認
するものです。
ＪＡとしましては、窓口業務に支障の出ない体制を整え、組合員・利用者の皆様に、ご迷惑がかかること
のないよう業務を進めて参りますので、ご理解とご協力をいただきますよう宜しくお願い申し上げます。
新盆を迎える方へ、各支所購買窓口にて承ります。
（返品可能）
紙
木製
〈 高さ 45㎝ ・ 径 30㎝ 〉紙
（プラ）蒔絵
〈 高さ 45㎝ ・ 径 30㎝ 〉●島原素麺 涼風の絲（５束）
●島原素麺 涼風の絲（８束）
●島原そうめん（７束）・あごめんつゆセット
●ユミ ジェンヌ（桂由美）タオルセット
●商品：そうめん50ｇ×５束 ●箱：196×95×20㎜ ●Ａ５判 ●小麦 ●JPN ●50入 ●Z-05 ●商品：そうめん50ｇ×８束 ●箱：196×135×20㎜●Ａ５判 ●小麦 ●JPN ●30入 ●Z-08 ●商品：そうめん50ｇ×７束、●箱：225×215×25㎜ ●Ｂ５判 ●小麦 ●JPN あごめんつゆ50ｇ×２袋 ●20入 ●MT-10 ●商品：フェイスタオル（プリント）（340×750㎜）×１、 ハンドタオル（刺しゅう）（290×340㎜）×１ ●材質：綿 100％ ●箱：220×280×50㎜ ●Ａ４判 ●CHN ●60入 ●TYS1005702 ローソク型 電 池 灯 付 手描╔Ⰽ㞀ᐖ ኪ 䛜㧗䛔䛸╔Ⰽ䛜䛩䜛䚹 着色障害 夜温が高いと着色が停滞する。 晩腐病の被害果房 降雨にあたると感染が助長される。 裂果 乾燥条件が続いた後、多量の降雨 があると裂果を助長する。 チャノキイロアザミウマによる穂軸の褐変 ( 左 ) と 果皮のコルク化 ( 右 ) 高温・乾燥条件で発生が助長される。 また、薬剤の散布ムラや防除間隔が空くと発生が助長される。 ᯝ ⇱᮲௳䛜⥆䛔䛯ᚋ䚸ከ㔞䛾㝆㞵䛜 䛒䜛䛸ᯝ䜢ຓ㛗䛩䜛䚹 ᬌ⭉䛾⿕ᐖᯝᡣ 㝆㞵࠶ࡓࡿឤᰁࡀຓ㛗ࡉࢀࡿࠋ 䝏䝱䝜䜻䜲䝻䜰䝄䝭䜴䝬䛻䜘䜛✑㍈䛾〓ኚ(ᕥ)䛸ᯝ⓶䛾䝁䝹䜽(ྑ) 㧗 䞉⇱᮲௳䛷Ⓨ⏕䛜ຓ㛗䛥䜜䜛䚹 䜎䛯䚸⸆䛾ᩓᕸ䝮䝷䜔㜵㝖㛫㝸䛜✵䛟䛸Ⓨ⏕䛜ຓ㛗䛥䜜䜛䚹
ブドウの着色～収穫期
の管理について
高温・乾燥
【
影響
】着色不良、果粒の裂果（乾燥後の降雨）
・ 着色期のブドウは、夜温低下による着色向上を図るため、夕方のほ場散水（１
回 5㎜程度）や棚面への散水（200ℓ /10 ａ）を行う。
・ 果房が高温にならないよう、過度な新梢管理を控え、必要以上に棚面を明るく
しない。
・ シャインマスカットは、果皮色が黄化してしまう日当たりの良い場所では、乳
白色に替えタイベックカサもしくは緑色カサを使用し、袋かけにおいては、白
色袋に替えて青色袋もしくは緑色袋を使用する。
・ 高温が続くと着色不良になりやすいので、早めに除袋を行うが、果房に直射日
光が当たる場所では、クラフト紙のカサかけや誘引の見直しを徹底する。
・ 着果過多や樹勢が低下した樹では、早めに見直し摘房を行い、着色向上に努める。
・ 巨峰・ピオーネ・藤稔などでは、乾燥条件からの極端な多量の降雨は、裂果の
発生を助長するため、過度な乾燥状態とならないように、こまめなかん水（７
日間隔で 10㎜程度）により土壌水分を保つ。
低温・多雨
【
影響
】裂果、病害の発生
・ 棚面の明るさ確保のため、新梢の誘引の見直しを行う。
・ 棚面が暗い場合は、副梢の葉を 2 ～３枚残して摘心したり、生育が旺盛な新梢の摘心やカラ枝の切除を
行う。ただし、邪魔にならない副梢はそのままにしておく。
・ 着色始めの樹での極端な新梢の切除は、逆に着色不良を招きやすいので、着色が樹全体に回った段階で
実施する。
・ 大房傾向の園では、着色遅延や食味低下の恐れがあるため、房の整形や悪い房を摘房する。（シャイ
ンマスカットは、青系のため着色品種ではないので、食味を重視し、房形の整形や悪い房の摘房をし
っかり行う。適正収量、10 ａあたり 3,000 房〈目標房量 500 ｇ～ 600 ｇ〉1,500 ～ 1,800㎏
程度に調整を図る。）
・ 大雨により裂果の発生が心配されるので、ほ場内の滞水を防ぐために排水路を設けるとともに、ほ場を
巡回して裂果した果粒は早期に摘粒する。
・ 晩腐病の発生している園では、二次感染を防ぐため、ほ場を巡回し発病果粒は速やかに摘粒し、園外へ
持ち出すか、土中に埋める。
・ べと病の対策として、防除予定日前後に降雨が予想される場合も、散布間隔を空けないように、降雨前
や晴れ間を見て散布する。（カサかけの園では棚上散布とする）。なお、発生が見られる場合は、発病部
分を取り除くとともに薬剤散布を徹底する。
・ 降雨により防除間隔が空くと、梅雨明け後のスリップス類の発生が多くなることが予想されるため、防
除暦に従いべと病防除と同時にスリップス類の防除を行う。
シャインマスカットの適正房農薬の適正使用～使用前にラベルをよく読みましょう～
農薬散布作業は適切に
作業者の安全・保護具の着用
農薬の保管・管理
防除日誌の記帳～使用前にしっかり確認しましょう～
□
農薬登録のある農薬を選び、目的にあった農薬を使う
□
ラベルにある作物以外には使わない
□
使用量・希釈倍数は記載の範囲内で調整し、散布方法を守る
□
使用時期・収穫前日数を必ず守る
□
農薬の使用回数を確認し、成分ごとの総使用回数を守る
□
最終有効年月を過ぎた農薬は使わないようにする
□
農薬は専用の保管庫で鍵をかけて管理する
□
使用済みの農薬の空容器等は適切に処分する
□
廃液などは河川等の水系に流れないよう注意する
□
圃場・作物ごとに日誌を作成し、区別できるようにする
□
散布日・農薬名（剤型）・希釈倍数・使用量は必ず記録する
□
成分ごとの総使用回数は農薬散布前にチェックする
□
収穫予定日を確認し、農薬の収穫前使用日数を必ず守る
□
病害虫の発生状況、防除効果をメモしておく
□
農薬使用時は、防除衣・農薬用マスク・手袋などの
適切な保護具を着用する
□
健康管理を日頃から行い、体調を整えて作業を行う
保護メガネ 防除衣 農薬用マスク 手ぶくろ 長靴安全・安心
な農作物を栽培するために
農薬は
正しく安全
に使いましょう
!
!
■残留農薬のポジティブリスト制度とは？ 基本的には、全ての農薬等について農作物中の残留基準値が設定されています。 残留農薬基準値を超えた農薬成分が残留している場合、その農作物は出荷することはできません。農薬は基準どおりに使用すれば残留基準値を超えることはありません。
□
散布圃場面積に合わせ、散布液は残らないよう調整する
□
農薬飛散防止のための基本的な施用方法を実施する
□
農薬が圃場外に飛散・流出しないよう、
丁寧な散布と水管理を行う
□
散布器具は使用後丁寧に洗浄を行う
ＪＡふえふきは
農業を応援します！
ＪＡふえふきは
農業を応援します！
～農業資金保証料助成について～
ＪＡふえふき・ＪＡバンク山梨では、農業資金（農業近代化資金・ＪＡ農機ハウスローン）
をお借入れの際、山梨県農業信用基金協会へ一括前払方式で支払った保証料相当額の助成を行
っております。
助成対象者は以下の２点をいずれも満たす方となります。
①平成 28 年２月１日（月）～ 平成 29 年１月 31 日（火）の間にお借入された方
②お借入金額が 50 万円以上“かつ”
（注）借入期間３年以上
（注）返済回数ではありません
なお、上記条件②に該当されない方については、ＪＡふえふきが保証料相当額を助成させて
いただきます !!
お借入れにかかる適用利率などのご不明な点は、お気軽にローンセンター課
までお問合せ下さい。
INFORMATION
これまで地区ローンセンターとして組合員の皆様のお手伝いを
させていただきましたが、平成 28 年７月１日（金）よりローン
センター課として新しく生まれ変わりました。
課長以下、８名の担当者が皆様の資金計画のお役に立てるよう、
誠心誠意対応させていただきます。
事務所は本所２階となりますが、ご連絡いただければ皆様の最
寄りの支所にて対応させていただきますので、お気軽にお問合せ
下さい。
☎お問合せ先☎
ＪＡ
ふえふき
ローンセンター課
ＴＥＬ ０５５―２６５―１６１１ ＦＡＸ ０５５―２６５―１０３３
０１２０―６
ローン
０―４
ヨイシンサ
１４３
1 食当たり kcal 1 食当たり kcal
475
323
約 約新鮮食材
で
楽
しくクッキング
新鮮
食材
で
楽
しく
クッキング
四月定例理事会
四月二十二日
一、監事監査意見書に対する回答
について
平成二十七年度決算における
監事監査指摘事項に対する処理
顛末および改善状況について審
議しました。
二、行政庁に提出する業務報告書
の決定について
組合の業務及び財産の状況を
記載した報告書を作成し、行政
庁へ提出することについて審議
しました。
三、諸規程の変更について
貸出決裁権限表規程の変更に
ついて審議しました。
四、
一
宮
第
四
共
選
場
の
処
分
に
つ
い
て
一宮西地区統合共選所新築に
伴う一宮第四共選場の処分方法
について審議しました。
五月定例理事会
五月二十六日
一、平成二十七年度ディスクロー
ジャー誌について
業務及び財産状況に関する事
項として農林水産省令で定める
ものを記載した説明書類（ディ
スクロージャー誌）の作成につ
いて審議しました。
二、役員退職慰労金支給について
総代会において承認された予
算に基づき役員退職慰労金の配
分について審議しました。
三、農協の執行体制について
当組合の常勤理事体制につい
て審議しました。
四、理事報酬の配分について
総代会において承認された予
算に基づき理事報酬の配分につ
いて審議しました。
五、諸規程の変更について
余裕金運用規程及び余裕金運
用等にかかるリスク管理手続の
一部変更について審議しました。
以上議案について、いずれも原
案通り承認されました。
イワシのかば焼きご飯・焼き野菜添え
■材料（２人分） イワシ ３尾、ナス １本、シイタケ ４枚、レンコン ４枚、小麦粉 少々、ごま 油 小さじ２、調味料〔しょうゆ 大さじ２、酒 大さじ２、みりん 大さじ２、蜂 蜜 大さじ１/２〕、ご飯 １膳、ショウガ 少々、粉さんしょう 少々 ■作り方 1 新鮮なイワシは手で開き、中骨を除き、３枚におろす。 2 ナスとレンコンは輪切り、シイタケは石突きを取る、ショウガは千切りにする。 3 イワシの水分をキッチンペーパーで拭き取り、小麦粉をまぶす。 4 フライパンにごま油を敷き、ナス・レンコン・シイタケを焼き、焼けた物から取 り出す。 5 4のフライパンでイワシの身側を焼き、軽く焦げ目が付いてから皮側もよく焼き、 取り出す。 6 5の油を拭き取り、調味料を加えて再度火をつけイワシを戻し、弱火でひっくり 返しながらたれを絡ませる。 7 器にご飯を盛り6のたれを少々掛け、焼いた野菜とイワシを載せたれを全部掛け る。ショウガと粉さんしょうを添える。豆腐のサラダ
■材料（２人分） 豆腐 １丁、アボカド １/ ２個、レモン汁 少々、キュウリ １本、トマト １個、 タコの足 １本、オオバ ４枚、白ゴマ 少々、ドレッシング〔しょうゆ大さじ１と １/ ２、酢 小さじ１、ワサビ 少々、ごま油 小さじ１〕 ■作り方 1 豆腐は軽く水切り後、食べやすい大きさに切る。 2 アボカドは縦半分に切り、種を除き、乱切りにし、レモン汁を掛ける。 3 キュウリ、トマト、タコは食べやすい大きさに切る。オオバは千切りにする。 4 豆腐の上に23と白ゴマを載せる。 5 ドレッシングの材料を混ぜ、いただく直前に掛ける。サラダ
サラダ
ごはん
ごはん
第 103 号
