東峰村ゲストハウス設計コンペ質問に対する回答書（第２次） 質問４ １次提出物の写真の形式に指定はありますでしょうか。 ＜回答＞ 業務実績表（様式２）に添付する写真については、紙ベース（A４サイズ、縦、枚 数、様式は問いません。）でご提出ください。 質問５ ２／５の現地説明会は代表者が出席できない場合、関係者のみの出席でもよろし いでしょうか。 ＜回答＞ 代表者の委任を受けた代理者の出席も可能です。 質問６ ３／１２の２次審査はプロジェクターを使用した発表でしょうか。また、模型、 パネル等の持ち込みは可能でしょうか。 ＜回答＞ 実施要領「11 手続き」（２）イ．提出書類の提案図書のとおり A３サイズ（任意 様式）、３枚以内と定めていますので、それ以外の持ち込みはできません。また、 プロジェクターの使用も認めておりません。 質問７ 宿泊棟の収容人数はどのくらいを想定していますでしょうか。 ＜回答＞ 収容人数は、１日１組（２人～５人程度）を想定しています。 質問８ ケータリングは宿泊者用のサービスと考えてよろしいでしょうか。 ＜回答＞ ゲストハウスを研修等の日帰りで利用することも考えられます。そのため昼食の みをケータリングするケースも想定しています。 質問９ 既存平面図、断面図、立面図の CAD データを頂くことは可能でしょうか。 ＜回答＞ CAD データは作成しておりません。 質問１０ 敷地の大きさ・形状・高低差、建築物の配置・立面・断面がわかりません。それ らのわかる図面をご教示ください。また、それらの CAD データがありましたら併 せてご教示ください。 ＜回答＞ 現地説明会の際に整備予定地でもご説明いたします。詳細のわかるＣＡＤデータ は作成しておりません。ただし、字図を基にした敷地図、配置図の CAD データは、 現地説明会後にお渡しいたします。
質問１１ 敷地内に現在浄化槽があれば、位置を配置図で教えてください。 ＜回答＞ 浄化槽は設置されておりません。 質問１２ 増改築は昭和のいつ頃おこなわれましたか？ ＜回答＞ 昭和５２年に増改築されています。 質問１３ 基本の建物の内部をゲストハウスとして改装すると考えてよろしいでしょうか？ ＜回答＞ 実施要領「４提案概要」のとおり 質問１４ 実施要領３．対象建築物で、「床下の束も手直しがされていますが･･･」、「梁が 切断されている箇所がある」とありますが、具体的に場所はどこでどのような状態 でしょうか？また、「敷居関係にかなりの虫食いあとがみられる」とありますが、 土台と基礎はどのような状態でしょうか？ ＜回答＞ 実施要領「３対象建築物」の※印のとおり、古民家診断結果資料は、現地説明会 （１次審査通過者）時に開示いたします。 質問１５ 実施要領３．対象建築物で、「基本の建物は伝統工法（免震構造）」とあります が、具体的にどういう免震構造なのでしょうか。 ＜回答＞ 具体的な構造でなく、一般的に言われている木造軸組工法である在来工法（耐震 的構造）と木組架構である伝統工法（免震的工法）とお考え下さい。 質問１６ 実施要領９．設計条件（１）コンセプトの「カ．竹集落住民との意見交換」にあ ります「ゲストハウス基本構想」をご教示ください。 ＜回答＞ ゲストハウス基本構想とは、ゲストハウス建設に向けて規模・機能・施設内容・ 予算（事業費・財源）などの設計与件を示すものではなく、ゲストハウスを活用し て竹集落を活性化するための基本的な方向を示すものです。基本構想は、現在策定 中のため開示できませんが策定後（３月末）は、ＨＰ等で開示する予定です。 質問１７ 実施要領９．設計条件（３）設計与条件の「ケータリング棟管理棟」は、敷地内 に別棟でつくるということでしょうか？それとも宿泊棟と一体につくるということ でしょうか？ ＜回答＞ ケータリング棟を別棟若しくは一体とするかについても、ご提案ください。
質問１８ 管理棟は、常駐する予定はありますか。 ＜回答＞ 常駐は考えておりません。 質問１９ 資料１によると既存平面図の１階床面積は２３５.３１㎡、復原図は１４２.８８㎡ とありますが、設計与条件の既存建築物床面積：約１８５㎡の示す意味がわかりま せん。これについてご教示ください。 ＜回答＞ 資料１の平面図左側倉庫（増築部分）を含めた床面積が、２３５.３１㎡、倉庫部 分を除いた床面積が約１８５㎡となります。復原図は、倉庫部分と平面図右側のト イレ等を除いた想定される面積１４２.８８㎡を示したものです。 ゲストハウスの床面積としては、既存住宅の居住用途部分（倉庫部分を除く。） 約１８５㎡を想定していることから既存建築物床面積としたものです。 質問２０ ２次審査のヒアリングでは、パワーポイントや模型等を使ったプレゼンは可能で すか？ ＜回答＞ 質問６回答のとおり 質問２１ 東峰村における海外からの旅行者の現在の状況についてご教示ください。 ＜回答＞ 外国人旅行者の入込客数は、東峰村として把握しておりませんが、窯元めぐりな ど外国人観光客も徐々に増えつつあります。 質問２２ 様式１■応募者情報ホームページ欄について、設計事務所の Facebook ページで 代用する事が可能かご教示願います。 ＜回答＞ 設計事務所の Facebook ページで代用している場合は、ご記入ください。 質問２３ 業務実績に係る別紙の写真について A4 用紙１枚に掲載する写真数の制限があれ ばご教示願います。また当該写真に係るコメント等を記載することが可能かご教示 願います。 ＜回答＞ 業務実績表（様式２）に添付する A4 用紙１枚に掲載する写真数の制限は設けて おりません。また、任意様式としていますので、コメントを記載することも可能で す。 質問２４ 今回の業務内容には、耐震診断及び耐震補強設計が含まれると考えて宜しいかご 教示願います。
＜回答＞ お見込みのとおり 質問２５ 上記が含まれる場合、目標とする耐震性能の目標値があればご教示願います。 ＜回答＞ 建物の解体等を実施しないと不明な部分もありますが、基本的に地震の際、倒壊 または大破壊のおそれの無いレベルの耐震性能とお考えください。 質問２６ リノベーション後の建築用途は旅館業法における簡易宿泊所あるいは住宅宿泊事 業法によるものと考えれば宜しいかご教示願います。 ＜回答＞ お見込みのとおり 質問２７ 上記の旅館業法に該当する建築物とした場合、建築基準法第８７条第１項に基づ く用途変更に係る建築規則による建築構造・設備等の対応及び当該申請手続き（消 防法等の関連法令を含む）を業務内容に含むと考えれば宜しいかご教示願います。 ＜回答＞ お見込みのとおり 質問２８ 「ゲストハウス基本構想」について、可能であればご提示願います。 ＜回答＞ 質問１６回答のとおり 質問２９ 資料 P５の復原図は、増築前の築１２０年部分の建築図として解して宜しいかご 教示願います。 ＜回答＞ お見込みのとおり 質問３０ 現段階における実施設計期間及び工事期間等の日程をご教示ください。 ＜回答＞ 実施設計期間は、３月中旬から７月末までを予定しています。工事期間は、８月 中旬から平成３１年３月末までを予定しています。 質問３１ 参加資格「ア」に「「木造建築物（古民家）」のリノベーションの経験を有する こと」とありますが、「古民家」は必須条件で、旅館や料亭などのリノベーション の経験では、参加資格なしでしょうか。 ＜回答＞ 質問１回答のとおり 質問３２ 既存建物配置図、敷地断面図、既存建物立面・断面図などは、１次審査を通過し た者には CAD データで配布頂けますか。これら図面の無い場合、図面作成および
作成に係る調査費用は、業務委託予算額の中に含まれますか。 ＜回答＞ 質問９、１０回答のとおり。図面作成･調査費用については、業務委託予算に含ま れています。 質問３３ 設計条件（１）の「カ」にあります、「ゲストハウス基本構想」はこの質疑の回 答時に開示していただけませんか。 ＜回答＞ 質問１６回答のとおり 質問３４ ゲストハウスの １）食事の提供の有無とある場合の提供方法 ２）その日の宿泊は家族・グループなどの特定の一組とするか、互いに面識がな い複数の者（相部屋）とするか などは、「ゲストハウス基本構想」に明示してありますか。 ゲストハウス基本構想を開示いただけない場合、またはこれらの点が基本構想に 示されていない場合は、ご教示ください。 ＜回答＞ １）食事を希望する宿泊者には、ケータリングします。食事を提供する場所等に ついては、ご提案ください。 ２）質問７の回答のとおり ※質問１６回答をご参考ください。 質問３５ ケータリング棟兼管理棟は、誰が、何名程度の利用を想定されているか。 質問３６ ケータリングは、宿泊者以外も考えられるのか。 ＜回答＞ 質問７、８回答のとおり想定しています。ケータリングに係るスタッフは、今の ところ２名程度を予定しています。※質問１７回答をご参考ください。 質問３７ 増築部分を解体すると、浴室機能がなくなるが、ケータリング棟兼管理棟に浴室 機能を付随させることは想定できるか。 ＜回答＞ ゲストハウスに浴室機能をいかに付加させるかについてもご提案ください。
