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「人・つなぐ 中央区協働のまち」

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Academic year: 2021

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(1)

平成 30 年度「防災・コミュニティ助成」のご案内

~大規模集合住宅での「防災の取り組み」「コミュニティづくり」を支援します~

中央区では、近年、タワーマンションをはじめとする大規模集合住宅の建設が進んでいることから、大規模 集合住宅の「防災」、「子育て支援」、「高齢者支援」、「コミュニティづくり」等に対応していく必要があります。 そのため、中央区では、大規模集合住宅にお住まいのみなさまに、マンション内や地域において、「コミュニ ティづくり」を通じて「防災」に取り組んでいただけるよう、本助成制度により支援を行うことで、大規模集合住 宅を含む地域全体の「防災力の向上」と「コミュニティ活性化」を目的としています。 平成 30 年 3 月 1 日(木曜)~ 6 月 29 日(金曜) ※ 助成金交付決定およびアドバイザー派遣決定は 4 月以降となります。 申請を希望される団体は、事前にご相談の上、下記の提出先へご持参下さい。 ◆提 出 先 中央区役所まちづくり推進課事業推進係 (中央区雲井通 5 丁目1番1号 中央区役所4階) 電話番号:078-232-4411(代表) 〔内線〕 212 ◆受付時間 9時 00 分~17 時 00 分(12 時~13 時は除く) ※ 土・日・祝休日を除く ◆注意事項 郵送による受付はいたしません。 先着順で受付、審査を行います。 交付決定額が区の予算額に達した時点で受付を終了します。 申請受付時には、記載内容の確認のみを行います。 平成 17 年以降に神戸市中央区内に建設された 100 戸以上の大規模集合住宅 (以下、「対象マンション」という。)のうち、以下のいずれかに該当する団体 (1)管理組合 (2)自治会 (3)自己の居住するマンションでの防災力の向上及びコミュニティづくりを目的に 結成された団体(ただし、管理組合または自治会の承認が必要)

4.対象団体

1.本制度の目的

2.募集期間

3.申請方法

(2)

(1)コミュニティづくり等への助成(以下、「コミュニティ助成」という。)

対象マンション内や地域とのコミュニティづくり等の企画や実施にかかる費用について、10 万円を上限に 助成します。

(2)「防災」の取り組みへのアドバイザー派遣(以下、「アドバイザー派遣」という。)

対象マンションにおける「防災対策マニュアルの策定」や地域との防災の取り組み等を支援するためにア ドバイザーを無料で派遣します。(年間5回程度派遣予定)

<注意事項>

①(1)コミュニティ助成、(2)アドバイザー派遣については、併用することが可能です ②(1)コミュニティ助成、(2)アドバイザー派遣ともに、3年度のみ支援します ③(1)コミュニティ助成の申請が3年度目に差し掛かる場合、併せて(2)アドバイザー派遣の申請 も必要となります(※既に(2)アドバイザー派遣をご利用いただいている場合を除く) ※3年度を超える支援は不可 ① 事業の円滑な遂行のため、神戸市との連携や協力を検討される場合は、事前に中央区役所まで ご相談ください。 ② 申請書については、返却しません。また、申請後、採否の通知を受けるまでの間に、住所、連絡先 などに変更が生じた場合は、速やかに中央区役所まで連絡してください。 ③ 団体の概要や活動の企画等について、随時調査させていただきます。 ④ 虚偽の申請があった場合等には、助成金交付及びアドバイザー派遣を取り消す場合があります。 ⑤ 助成を受けた団体は、助成にかかる活動の報告書を、助成を受けた年度の翌々年度の末日まで の間、団体の事務所に備え置いてください。団体の構成員その他の利害関係人から閲覧の請求が あった場合には、正当な理由がある場合を除き、閲覧させてください。 ⑥ 中央区役所に提出された各種申請書については、個人情報保護の対象となる部分を除き、公開 される場合がありますので、あらかじめご了承願います。 ⑦ 採択された活動については、「大規模集合住宅におけるコミュニティ活性化事業」の取り組みとして、 中央区のホームページや広報物により、活動を紹介する場合がありますので、その場合は取材等に ご協力ください。 ⑧ なおこの事業は、平成 30 年度予算が議会の審議を経て成立することを前提としています。 中央区役所 まちづくり推進課 事業推進係 電話番号:078-232-4411(代表) 〔内線〕 212 / FAX:078-242-3599 E-MAIL:chuo_tmshien@office.city.kobe.lg.jp

5.支援メニュー

※詳細は別紙をご確認下さい。

6.その他

7.問い合わせ先

(3)

対象マンション内や地域とのコミュニティづくり等の企画や実施にかかる費用を助成します。 【対象となる活動事例】 ① 防災力の向上に資する取り組み  防災、防犯訓練の広報経費、実施経費 など ② コミュニティづくり  親子で参加できるイベントの企画、実施(例:夏休みの工作教室やもちつき大会など)  講師を呼んでの落語会や演奏会 など ③ 地域と連携した活動  地域団体や他のマンションとの合同イベントの企画、実施 【対象にならない活動事例】 〇法令に違反し、又は神戸市の基本計画や事業実施計画に反する活動。 〇営利を主目的とした活動、宗教的活動、政治的活動。 〇神戸市又は神戸市の外郭団体による他の支援制度などにより実現できる活動。

◆ 活動の助成対象期間 ◆

平成 30 年4月1日~平成 31 年3月 31 日の期間での取り組み

◆ 助成金額 ◆

総活動費の範囲内で、10 万円を上限に助成します。

◆ 助成対象経費 ◆

【対象となる経費】 ① 謝 金 講師やアドバイザー等への謝金 ② 旅 費 講師やボランティア等の交通費 ③ 需用費 印刷、発送、記録や消耗品等に要する費用(高価な物品は対象外です) ④ 役務費 保険料、会場設営費等の人手を要する費用 ⑤ 委託料 調査等の委託料(活動の大半を占める委託は除きます) ⑥ 使用料 会場使用料、活動に必要とされる機器・機材の借上料 ⑦ その他、区長が適当と認めた経費 ※助成対象期間内に支払いしたものに限ります 【対象とならない経費】 ① 活動の助成対象期間外における経費 ② 打ち上げ、レセプション等にかかる経費 ③ 備品(金額に関わらず活動終了後も手元に残るようなもの)及びその他高価な品物(概ね 2万円以上のもの)の購入にかかる経費 ④ 領収書がない等使途が不明な経費 ⑤ 活動スタッフの人件費、報酬、飲食代 ⑥ その他本助成制度の趣旨から不適切なもの

◆ 事業実施にあたって ◆

・ 広報物等に中央区による助成事業である旨の表記をしてください。 ・ 取り組み事例として、団体名および活動写真を公表する可能性がありますので、予めご了承下さ い。

(1)コミュニティ助成に関する募集概要

(4)

◆ 提出書類一覧 ◆

【申請のとき】  支援申請書(様式第1号)  団体概要(様式第2号)  活動企画書(様式第3号)  収支予算書(様式第4号) 【活動計画変更のとき】  計画変更申請書(様式第5号) 【活動報告のとき】 ※活動終了後、速やかに提出してください。  活動報告書(様式第6号)  収支決算報告書(様式第7号)  領収書(任意様式)  記録写真・パンフレット・チラシなど 【助成金請求のとき】  請求書(様式第8号) 【代表者変更のとき】  代表者変更届(様式第 9 号)

◆ 支援団体の決定方法 ◆

○ 申請書類による要件審査 申請団体・活動内容が、要綱の要件に該当するかどうかや事業効果、事業実現性などをヒアリング等 により審査し、支援団体を決定します。審査結果については書面で通知します。 ※ 本事業はマンションの防災力の向上をめざすものであり、将来アドバイザー派遣を受けることを前提として いるかについても審査の対象となります。

◆ 助成金の交付 ◆

① 助成金交付決定通知書の受理後に、申請した内容に変更を生じた場合は、計画変更申請書を提出 していただきます。 ② 活動終了後、速やかに活動報告書等を提出していただき、その内容を審査し、助成金交付額確定通 知書により確定した助成金額を通知します。 ③ 最後に、団体からの助成金交付請求書による請求を受けた後に助成金を交付します。 ④ 領収書等の名宛が申請者(申請団体)以外のものは認められませんのでご注意ください。

◆ 申請から助成までの流れ ◆

(5)

対象マンションにおける「防災対策マニュアルの策定」や地域との防災の取り組み等を支援するためにア ドバイザーを無料で派遣します。(年間5回程度派遣予定) 【アドバイザーの業務内容】 ① 「防災対策マニュアル」の作成  「防災対策マニュアル」の検討及び作成支援 ② 防災に関する取り組み  「防災対策マニュアル」の検証防災訓練の企画、運営支援  その他防災の取組みへの支援 ③ 地域との防災に関する取り組み  地域団体や他のマンションとの合同による防災訓練の企画、実施

◆ 派遣期間 ◆

アドバイザーとの契約完了から平成 31 年 3 月 31 日までの期間

◆ 提出書類一覧 ◆

【申請のとき】  助成金交付申請書(様式第1号)  団体概要(様式第2号)  活動企画書(様式第3号) 【アドバイザー派遣のとき】  アドバイザー依頼書(様式第 10 号) 【活動報告のとき】  活動報告書(様式第6号) 【代表者変更のとき】  代表者変更届(様式第 9 号)

◆ 支援団体の決定方法 ◆

○ 申請書類による要件審査 申請団体・活動内容が、要綱の要件に該当するかどうかや事業効果、事業実現性などをヒアリング等 により審査し、支援団体を決定します。審査結果については書面で通知します。

◆ 申請から派遣までの流れ ◆

(2)アドバイザー派遣に関する募集概要

参照

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