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平 成 25 年 度 第 1 回 観 光 交 流 拠 点 施 設 等 整 備 事 業 に 係 る 基 本 構 想 調 査 基 本 計 画 策 定 業 務 委 託 プロポーザル 審 査 委 員 会 議 事 録 概 要 日 時 : 平 成 25 年 12 月 24 日 ( 火 ) 午 前 10 時 00

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Academic year: 2021

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審議会等の会議結果報告

1.会 議 名 平成25年度第1回観光交流拠点施設等整備事業に係る 基本構想調査・基本計画策定業務委託プロポーザル審査委員会 2.開 催 日 時 平成 25 年 12 月 24 日(火) 午前 10 時 00 分~午後 0 時 30 分 3.開 催 場 所 松阪市役所 5 階右側第一・第二会議室 4.出 席 者 氏 名 ○委 員 (外部委員) 浅野聡(委員長)、芹澤高斉(副委員長)、竹川博子、 毛利志保 (庁内委員) 加藤義明、杉山正樹、薗部功 ○事 務 局 観光交流課 米田健、中林正明、新井裕美 5.公開及び非公開 非 公 開 6.傍 聴 者 数 ― 7.担 当 松阪市殿町1340番地1 松阪市 まちづくり交流部 観光交流課 観光・ブランド創造係 担当者 : 米田、中林 電 話 0598-53-4406 FAX 0598-22-0003 e-mail kank.div@city.matsusaka.mie.jp 協議事項 (1)審査委員会の進め方及び公開について 議事録 別紙

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平成25年度第1回観光交流拠点施設等整備事業に係る 基本構想調査・基本計画策定業務委託プロポーザル審査委員会 議事録概要 ○日 時:平成25 年 12 月 24 日(火) 午前 10 時 00 分~午後 0 時 30 分 ○場 所:松阪市役所5 階右側第一・第二会議室 ○出 席 者:(外部委員) 浅野聡(委員長)、芹澤高斉(副委員長)、竹川博子、毛利志保 (庁内委員) 加藤義明、杉山正樹、薗部功 ○事 務 局:観光交流課 米田健、中林正明、新井裕美 ○欠 席 者:岡山慶子 1.委嘱状交付 2.市長あいさつ 3.委員自己紹介 4.委員長、副委員長の選出 委員長 浅野聡、副委員長 芹澤高斉 5.配布資料の確認 資料①・・・プロポーザル審査委員会設置要綱 資料②・・・スケジュール(案) 資料③・・・プロポーザル実施要領(案) 資料④・・・参加表明書関係書類作成要領(案) 資料⑤・・・提案書関係書類作成要領(案) 資料⑥・・・観光交流拠点施設等整備事業に係る基本構想調査・基本計画策定委託業務仕様書 (案) 6.議事 (1)審査委員会の進め方及び公開について ・委員長より定足数に関する報告 委員8 名中 7 名出席(松阪市観光交流拠点施設等整備事業に係る基本構想調査・基本計画策 定業務委託プロポーザル審査委員会設置要綱第5 条 2 の規定により当該会議は成立) ・議事の進め方、公開について事務局より説明 委員長が議長となり議事進行を行い議事録については事務局が作成するが、意思形成段階の ため非公開とし、傍聴を認めない。一次審査、及び二次審査におけるプレゼンテーション及 び委員による質疑等については、議事録の趣旨、要旨を二次審査終了後公開としたい。ただ し発信者の個人名は公開の対象としないことを提案したい。 委員長:一次審査、二次審査について、非公開とするなら根拠がどこかにあると良い。 事務局:プレゼンテーションについては市長の意向で公開したいとの話になっている。 委員長:後々市民から質問されたときのためにも、設置要綱の中に基本的な根拠となる一文を入 れましょう。

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委 員:二次は公開ということですか。 事務局:コンペではなく、パートナーを決めるので非公開でと思いましたが、議会等でも注目さ れている事業でもあり、パートナーを決定するという部分においては公開にしたいとの 思いが市長にはあるようです。 委 員:公開にする場合、見に来た市民の意見等は求めるのかどうか。 委員長:市民参加の公開プロポーザルでは、質疑は行わない方が混乱しない。 委 員:公開すると絶対意見がでる。 委 員:何社かプレゼンし、その都度質疑か、後でまとめてか。質疑は行わず、聞いてもらうだ けにするのか。 委員長:申請者には無料で参加してもらっているため、技術提案には知的財産権があって、公開 すると他社がどのような技術提案しているのかばれてしまう。申請者の設計提案を守る のが一般的で、そのため最優秀案くらいしか公開しないもの。選ばれた会社が案を作り、 公開して意見をもらえば良い。 委 員:文化財に特化すると、プレゼンして秘密が漏れるなら幅広く意見がもらえなくなる可能 性が大きい。 委員長:市長の意向を納得した会社が参加するなら良いが、「技術提案」で食べているのだから参 加費0 円で、しかもまだ仕事が取れるか分からないならなおさら。公開すると、色んな 会社が技術提案を盗みに来る可能性も。 事務局:公開は萎縮につながることが危惧される、幅広い提案を阻害してしまうということをあ らためて市長に話します。 委員長:指定管理も非公開。ノウハウ、アイデアを比較する段階なので、落ちた会社は守秘義務 で守られるのが前提。来年度以降、決定したら情報公開で良いのでは。 委 員:プレゼンテーションは二次審査なのか、位置づけをはっきりして欲しい。 委員長:「本審査」とか、正式な名前をつけましょうか。本審査だと、もし一次審査がなくても名 称変更の必要がない。委員の氏名は非公開でよろしいか。 事務局:審査委員を公表して、業者がアプローチしてきてはいけないと思いそのようにしました。 委 員:失格事項があるので大丈夫では。 委員長:最終的には公開されるが、どっちにしろ非公開の理由が明確ならよい。一般的には委員 氏名は公開事項。 委 員:委員氏名を非公開にする積極的な理由はない。 委員長:市長に再確認して決めてください。理由があれば非公開も可です。 議事2、実施要領(案)について事務局から説明を求めます。 (2)プロポーザル実施要領(案)について ・事務局より説明 委 員:見積額は審査の対象外か。契約のとき再度見積りを取るのか、この見積額がそのままい かされるのか。 事務局:価格を3 割、技術を 7 割と思いましたが、プロポーザルの原点に立ち返り、価格は 1,215 万円を超えなければ良いと改めました。 委 員:価格競争がなければ、これを書いてくる意味はない。意思表示のみなのか、この価格が

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尊重されるのか。 委員長:入札の性質を引きずることになるので、プロポーザルで価格は評価しないのが基本。 事務局としては内訳を見て、違反がないか等の確認のためということですね。 委 員:随意契約をすると決まっていて、契約時に金額を下げてくることはない。 委 員:内訳のみを確認するのか。 事務局:上限を超えていないかの確認も行う。 委 員:見積額は業者がこの金額で契約したいという意思表示でもあるから、トラブルにならな いように。 委員長:契約金額ではないことを、見積書の但し書きに加えますか。見積書を出さないプロポー ザルもありますが。金額に変更があるとしたら、審査委員会から第三の提案については もっと市民意見を聴取して、もっと増やしてください等の条件付で採択された場合です ね。審査の評点の対象にはしないが、内訳の妥当性をチェックするために提出してくだ さいと但し書きをするか。契約については後日あらためて松阪市と協議する等が良い。 委 員:出来ればそのような但し書きがあると、これは契約額ではないと後々話がしやすい。 委員長:他の意見は。 委 員:拠点に来た人が利用する駐車場はどうなっているか。直接は関係ないが、戦略会議でも 指摘されている事項。 事務局:今回事業者に提案を求めるものではないと判断している。事業者から駐車場用地の購入 を提案されたら買うことになるのか。別途課題として進めていく。 委 員:4 社までなら本審査のみか。 事務局:5 社程度、おおむね 5 社。良い内容なら 5 社以上でも本審査に持っていきたい。 委員長:「5 社を超える場合」、6 社なら取り扱いをどうするか、6 社までは容認し 7 社以上なら必 ず一次審査を開くのか。一次審査のメリットは、一度全員が協議しているから本審査が やりやすいこと、デメリットは会議が一回増える。出来れば重要案件なので、5 社を超 えたら一次審査をやる方向で。 委 員:審査の方法については。 委員長:素点をそのまま足すのか、例えば1 位から 7 位までの順位を各自決めて順位点を付ける と同点がない。 委 員:点数と協議で決めると、見落としなどがない。 委 員:本審査で点数のみだと、委員間での協議の場がない。 委員長:本審査の前に集まって審査委員会として何を質問するか等共有すべき。評価点の決め方 の内規を作りますか。 委 員:審査する側からすると、内規があると良い。 委員長:配点表下、「ふつう」を2 にするか 3 にするか。3 を間違って普通と審査する人がいたら だめ。「ややよい」はおかしい。0 点は評価に値しない。3 を平均(普通)にすると 4、5 の勝負になるので2 が「ふつう」なら差がつきやすい。 委 員:「ふつう」は該当があり、必要なことはそこそこ書かれているになるから、3、4、5 は加 点という考えで。 委 員:加点の幅を多く持つのは良い。2 が「ふつう」の共通認識を持っていれば良い。

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委員長:3「良い」4「優れている」5「大変優れている」が良いのでは。資料の中で気付いたこと は年内に事務局まで。変更事項は赤字でメールで送信してください。 7.その他 ・今後の日程調整について 現地確認及び審査打合会を2 月 19 日(水)午後 2 時から 一次審査会を3 月 6 日(木)午後 1 時から 二次審査会を3 月 17 日(月)午後 1 時から

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事業の財源は、運営費交付金(平成 30 年度 4,025 百万円)及び自己収入(平成 30 年度 1,554 百万円)となっている。.

平成 24

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6  外出  12  忘年会  7  夏祭り  1  新年会 . 8  花火 

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