1 本マニュアルでは、アイスペシャル C-Ⅱ専用画像振り分けソフト「SHOFU SureFile」について、下 記に示した項目を説明しています。 インストール 起動 アップデート アンインストール(削除)
参考-Microsoft .NET Framework 3.5 の確認方法
参考-Microsoft .NET Framework 3.5 の手動インストール方法
参考-Microsoft .NET Framework 3.5 のオフラインインストールについて
※ 本手順書の画面・説明は基本的に Windows7 のものです。 ※ その他の OS でご利用になる場合、表示が異なる場合があります。 ここでは SureFile をインストールする手順について記載します。 1. セットアップファイルのダウンロード ダ ウ ン ロ ー ド ペ ー ジ ( http://www.shofu.co.jp/eyespecial/surefile.html ) か ら セ ッ ト ア ッ プ フ ァ イ ル (SureFileSetup_J.zip)をダウンロードしてください。 2. 圧縮ファイルの解凍 本セットアッププログラムは ZIP 形式にて圧縮されています。解凍ツールや Windows 標準の機 能を使って解凍してください。 3. イントールプログラムの実行 圧縮ファイルの解凍が完了したら“SureFileSetup”をダブルクリックして実行し、インストールを開始し てください。
SHOFU SureFile インストールマニュアル [Windows]
V1.22 参考 ・ インストール中に下図のようにインターネット接続を求められる場合があります。この表示 が出た場合は、お使いのパソコンをインターネットに接続してから再度セットアップを実行 してください。 ・ お使いの OS によってはセットアップ途中に下図のような表示が出る場合があります。この 場合は[詳細情報]をクリックし、[実行]をクリックしてください。 セットアップ画面の指示に従って SureFile をインストールしてください。
3 ここでは SureFile を起動する手順について記載します。 1. SureFile の起動 デスクトップに作成される SureFile のアイコンをダブルクリックし、アプリケーションを起動してくださ い。 SureFile が起動するとタスクバー上にアイコンが表示されます。 参考 ・ 「設定」から、システム起動時に自動的に SureFile を起動するように設定することができ ます。(デフォルトでこの機能は ON になっています)。
■ 起動
4 下記の手順で定期的にアップデートを確認し、アップデートを行ってください。 1. アップデート情報の確認 SureFile の『アップデートのチェック』メニューで確認します。 新しいバージョンがリリースされている場合、以下のような画面が表示されます。 ※ソフトがすでに最新バージョンの場合は「お使いのソフトウェアは最新版です」のメッセージが表示されます。 その場合、アップデートしていただく必要はありません。 2. ダウンロードページからアップデート用ファイルのダウンロード 「アップデートのチェック」画面に表示されているダウンロードサイトの URL をクリックします。 クリックするとブラウザでダウンロードページが開きますので、新しいソフトウェアをダウンロードしてく ださい。 3. SureFile の終了 新しいバージョンにアップデートする前に SureFile を終了します。 4. アップデート用インストールプログラムの実行 『インストール』の項目を参考に、アップデート用インストールプログラムを実行してください。 ※ 「3.SureFile の終了」を行わずに、アップデート用のインストールプログラムを実行しても問題ありません。 その場合、SureFile のアップデートはインストール完了時ではなく、システムを再起動したタイミングで行わ れます。
■ アップデート
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ここでは SureFile をアンインストール(削除)する手順を記載します。
1. SureFile の終了 SureFile を終了します。
2. コントロールパネルを開き、プログラムのアンインストールメニューを選択します。 ●Windows XP/Windows Vista/Windows 7 の場合
Windows のスタートメニューをクリックし、「コントロールパネル」を開きます。 ●Windows 8 の場合 デスクトップモードへ移動し、画面の右上または右下にカーソルを移動させてチャームを表示させ、 [設定]をクリックし、その後[コントロールパネル]をクリックします。
■ アンインストール(削除)
6 コントロールパネルのウィンドウで「プログラムのアンインストール」をクリックします。 プログラムのアンインストールのウィンドウが開きます。 3. 一覧から SureFile を選択し、アンインストールを行います。 現在インストールされているプログラムの一覧から SureFile を選択し、アンインストールを行なってく ださい。 ※ OS によっては、コントロールパネルのメニューは「プログラムの追加と削除」、アンインストールも「削除」とな っている場合があります。 1 2 3
7 ご使用のパソコンに.NET Framework 3.5 がインストールされているかどうかは以下の手順で確認 できます。 ●Windows XP の場合 1. [スタート]ボタン、[コントロールパネル]、[プログラムの追加と削除]の順にクリックします。 2. [プログラムの変更と削除]を選択し、[現在インストールされているプログラム]の一覧の中に 「Microsoft .NET FrameWork 3.5」があるかどうかを確認してください。
※英語版 Windows 以外をご使用の場合は、Language Pack もインストールされている必要があります。
8 ●Windows Vista の場合
1. [スタート]ボタン、[コントロールパネル]、[プログラム]の順にクリックします。
2. [プログラムと機能]を選択します。
3. [プログラムのアンインストールまたは変更]の一覧の中に「Microsoft .NET FrameWork 3.5」がある かどうかを確認してください。
9 ●Windows 7 の場合
1. [スタート]ボタン、[コントロールパネル]、[プログラム]の順にクリックします。
2. [Windows の機能の有効化または無効化]を選択します。
3. [Windows の機能の有効化または無効化]の一覧の中の[Microsoft .NET Framework 3.5]にチェック が付けられていることを確認してください。
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参考
・ Microsoft .NET Framework 3.5 が無効になっている場合は、チェックを付けて有効化して ください。必要なコンポーネントがダウンロードされてインストールされます。(インター ネット接続が必要です) ●Windows 8 の場合 1. デスクトップモードへ移動し、画面の右上または右下にカーソルを移動させてチャームを表示させ、 [設定]をクリックし、その後[コントロールパネル]をクリックします。 2. [プログラム]をクリックします。
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3. [Windows の機能の有効化または無効化]を選択します。
4. [Windows の機能の有効化または無効化]の一覧の中の[Microsoft .NET Framework 3.5]にチ ェックが付けられていることを確認してください。
参考
・ Microsoft .NET Framework 3.5 が無効になっている場合は、チェックを付けて有効化して ください。必要なコンポーネントがダウンロードされてインストールされます。(インター ネット接続が必要です)
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この手順(※)は Windows XP/Windows Vista のみ有効です。Windows 7/Windows 8 については [Windows の機能の有効化または無効化]から.NET Framework 3.5 を有効化してください。(P.9~ P.11 参照)
※ご使用のパソコンにインターネット接続環境が必要です。インターネット接続なしで Microsoft .NET Framework 3.5 のインストールを行うには P.13「Microsoft .NET Framework 3.5 のオフラインインストール について」を参照してください。 1. マイクロソフト公式ダウンロードセンターから.NET Framework 3.5 SP1 をダウンロードします。 http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=22 2. [その他の推奨ダウンロード]という表示が出た場合は、下までスクロールして[ダウンロードせ ずに続けます]をクリックします。 3. dotnetfx35setup.exe を保存して実行します。お使いのブラウザがインターネットエクスプローラ の場合は下図のように表示されますので[実行]をクリックします。 4. インストーラの指示に従ってインストールを行ってください。
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オフラインインストールとは、インターネットに接続されていないパソコンにインストールを行うこと を言います。SureFile 自体はオフラインインストールが可能ですが、Microsoft .NET Framework 3.5 のインストールが必要な場合はインターネット接続が必要になる場合があります。 ●オフラインインストールが可能な Windows のバージョン OS .NET Framework 3.5 のオフラインインストール Windows XP 可 Windows Vista 可 Windows 7 不可(※) Windows 8 不可
※Windows 7 については.NET Framework 3.5 は標準で組み込まれているため、 意図的に削除していない限りはインストール自体が不要です。
1. インターネット接続のある別のパソコンで、マイクロソフト公式ダウンロードセンターから.NET Framework 3.5 SP1(フルパッケージ)をダウンロードします。
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=25150
14 2. [その他の推奨ダウンロード]という表示が出た場合は、下までスクロールして[ダウンロードせ ずに続けます]をクリックします。 3. dotnetfx35.exe を保存します。お使いのブラウザがインターネットエクスプローラの場合は下図 のように表示されますので[保存]をクリックします。 4. 次に、同じくインターネット接続のある別のパソコンで、マイクロソフト公式ダウンロードセンタ ーから Microsoft .NET Framework 3.5 SP1 日本語 Language Pack をダウンロードします。 http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=21891
※英語版 Windows をご使用の場合は、Language Pack のインストールは不要です。
※その他の言語の Windows をご使用の場合は、ご使用の言語に合った Language Pack をダウンロードしてくださ い。
15 5. 下図の画面が出たら、ご使用の OS が 32 ビット版の場合は x86 を、64 ビット版の場合は x64 を選択します。 6. dotnetfx35langpack_x86ja.exe(または dotnetfx35langpack_x64ja.exe)を保存します。お使いの ブラウザがインターネットエクスプローラの場合は下図のように表示されますので[保存]をクリ ックします。
7. USB メモリ等を使用して1~6でダウンロードした実行ファイルを、Microsoft .NET Framework 3.5 をインストールしたいパソコンに移動させます。
←32 ビット版の場合
16 8. dotnetfx35.exe を実行します。 参考 ・ セットアップ中に下図のように「サーバーとの接続を再度確立します」と表示されますが、 このまま続けてください。 9. 次に dotnetfx35langpack_x86ja.exe(または dotnetfx35langpack_x64ja.exe)を実行します。 ※英語版 Windows をご使用の場合は、Language Pack のインストールは不要です。
※その他の言語の Windows をご使用の場合は、ご使用の言語に合った Language Pack を実行してくだ さい。