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初めにお読みください カスタマーセンターから発行された 弥生の一括振込サービス手続完了通知書 の内容をご確認ください (1) ご利用開始日表示された日付よりご利用が可能です (2) お客様番号 (3) 担当者コードログインフォームで入力いただきます (4) ログインパスワード (5) 承認コード送信

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(1)

■カスタマーセンターから発行された「弥生の一括振込サービス手続完了通知書」の内容をご確認ください。 (1) ご利用開始日 表示された日付よりご利用が可能です (2) お客様番号 (3) 担当者コード ログインフォームで入力いただきます (4) ログインパスワード (5) 承認コード 送信済データの承認時に入力いただきます (6) 貴社の振込資金口座 本口座へ、振込資金をご入金ください ※「弥生の一括振込サービス手続完了通知書」は厳重なる保管をお願いいたします。 ■推奨環境 ■Webご利用時間 ■受付時限 振込データの送信・承認時限 振込指定日の11:30 振込指定日の3営業日前16:00 振込資金のご入金 振込指定日の3営業日前16:00 ※ご注意 : 給与・賞与振込の受付時限を過ぎた場合は、自動的に「総合振込」として取扱いされます。   代行手数料は「総合振込」の単価が適用されます。 ◆ログインパスワードの変更 ログインパスワードの変更は必須です。まずはじめに変更操作から行なってください。 (変更するまでは「テストモード」状態のままとなり、本番の振込操作ができませんのでご注意ください。) ■ 目次 P.1 1.管理者様のログインパスワード変更 P.2 2.承認コード変更 P.3 3.振込データ作成方法のご確認 P.4 4.弥生ソフトからの振込データファイル出力方法 P.7 5.データの作成・送信について ●振込データの送信 P.10 ●振込データの作成~送信 P.12 6.送信したデータの承認 P.13 ●送信したデータの修正・削除 P.14 7.給与・賞与データの送信と作成 (Ⅰ) 給与振込データ送信処理 (Ⅱ) 給与振込データ作成処理 (Ⅲ) 事前口座照会 (Ⅳ) 事前口座照会結果

ご利用にあたって

Internet Explorer 11 ブラウザ Google Chrome Adobe Reader 総合振込 給与・賞与振込 ※ 7:00 ~ 23:00  (土日祝祭日もご利用頂けます) OS Windows 7 以上 9.0 以上 (帳票印刷時に必要です) 振込指定日の前日 (最終締切は振込指定日の11:30)

「弥生の一括振込サービス」のお申込みをいただきありがとうございます。

操作の手順について、ポイントを簡単にまとめました。 まず、初めにお読みください。

初めにお読みください

※ 弥生の一括振込サービス操作説明書 実際の振込操作前に、「弥生の一括振込サービス操作説明書」をご一読いただきますようお願い致します。 次のいずれの説明書も当サイトよりダウンロードが可能です。 「テストモード」でログインし、メニュー画面右下の「ダウンロードページはこちら」をクリックしてください。 簡易版 : 簡易マニュアル(本マニュアルのPDF版) ユーザーマニュアル : マニュアル(弥生の一括振込サービス操作説明書)

(2)

1.管理者様のログインパスワード変更

はじめに、下記手順に沿って管理者様のログインパスワードを変更しましょう。

(1)お客様専用のオリジナルパスワードを決めてください。 パスワードは、8~32桁の半角英数字・記号のみ使用可能です。 (2)Internet Explorerを起動し、【弥生の一括振込サービス ホームページ】を開きます。 http://www.yayoi-kk.co.jp/yss/service/furikomi/index.html ①「一括振込サービスの詳細はこちら」をクリックします。 ②「弥生の一括振込サービス ログインはこちらから」をクリックします。 (3)[ログインフォーム] ①「弥生の一括振込サービス手続完了通知書」に記載されている 「お客様番号」「担当者コード」「ログインパスワード」を入力します。 ②『テストモード』をクリックします。 (4)「テストモード」の[メインメニュー]から 『メンテナンスメニュー』をクリックします。 (注) この画面以降、背景色は『薄緑色』で表示されます。 (5)[メンテナンスメニュー]画面 『担当者情報変更』をクリックします。

(3)

(6)[担当者情報 変更] 画面 ①名前が表示されますので、『照会』をクリックしてください。  ※管理者様の登録内容が表示されます。 ②「ログインパスワード」欄と 「ログインパスワード(確認用)」欄に  (1)で決めたパスワードを入力します。 ※入力文字は、「●」表示となります。    次回のログインからこのパスワードが有効となります。 ③「登録」をクリックします。 (7)[担当者情報 変更確認] 画面 ①「登録確認パスワード」  「完了通知書」に記載されているパスワードを入力します。   ※(6)の②で入力した新しいパスワードではありません。 ②『OK』をクリックします。  [担当者情報 変更完了] 画面が表示され、『OK』で処理完了です。 注)パスワード変更後は、「テストモード」の「メンテナンスメニュー」は利用できませんが、   「ログイン」本番画面で操作することが可能です。

2.承認コード変更

(1)お客様専用のオリジナル承認コードを決めてください。 承認コードは、6~16桁の半角英数字のみ使用可能です。 (2)[メンテナンスメニュー]画面 『承認コード変更』をクリックします。 (3)[承認コード変更]画面 ①「新しい承認コード」(確認用) と、「元の承認コード」を入力します。 ※「元の承認コード」は、完了通知書に記載されているコードです。 ②『OK』をクリックします。  [承認コード変更完了] 画面が表示され、『OK』で処理完了です。 *権限は「管理者」として登録されています。 全ての操作が可能です。 *経理担当者や給与担当者を追加登録するには、 「担当者情報 追加」メニューを選択してください。

(4)

  次に、振込データ作成方法のご確認と、テストデータの送信をしてみましょう。

3.振込データ作成方法のご確認

振込データはお持ちですか? 現在のお振込方法から、振込データを作成する方法をご確認ください。 「弥生の一括振込サービス」で利用して頂けるデータファイルは、「全銀形式データファイル」となっております。 ※ 「やよいの給与計算」から出力したCSV形式のデータファイルは、そのままご利用いただけます。 *1  弥生の一括振込サービスデータ仕様 : 半角120文字 改行あり(CR/LF) (使用不可データ : 半角120文字 改行なし/半角120文字以外 改行あり) *2 出力方法については、銀行等にご確認ください

出力データをそのまま利用

できます。

※P.4へ 「4.弥生ソフトからの振込データ ファイル出力方法」

振込データを作成

※P.10へ 「振込データの作成~送信」

出力データをそのまま利用

できます。

※P.7へ 「振込データの送信」 上記ソフトで使っている データを流用したい 全銀データファイル 出力可

ご利用の弥生製品は?

弥生給与 弥生販売プロフェッショナル 弥生販売ネットワーク やよいの給与計算 準備が完了しましたので、実際のお振込み操作が可能となりました。 実際のお振込みは、「ログアウト」後に再度『ログインフォーム』-「ログイン」ボタンより操作を始めてください。 ※テストデータの送信に関しては以下を参照ください。 ※操作を終了する場合には、業務処理画面右上「ログアウト」から、ログインフォーム右上「終了」で終了してください。 左記以外の弥生製品 上記ソフトの中に 流用したいデータがない 今までの 振込方法は? 全銀形式データファ イル出力(*1)(*2) 全銀データファイル 出力不可 データの流用は? データファイルを出力 給与/販売 ・・ 全銀形式 (*1) 給与計算 ・・ CSV形式 全銀形式の データ出力は? 金融機関EB/FB インターネットバンキング 自社システム 銀行窓口、ATM FAX、専用端末 金融機関EBなど

(5)

4.弥生ソフトからの振込データファイル出力方法

「弥生給与」「弥生販売」「給与計算」ソフトから振込データファイルを出力します。 ※「弥生会計」からは振込データファイルを出力できませんのでご注意ください。 10ページ 「弥生の一括振込サービスにて振込データを作成・送信」 で、振込データを作成して頂けます。 ■「弥生給与」の手順 (全銀形式) (1) 振込一覧表画面を開きます。 [クイックナビゲーター]-[給与支払]-[振込支払] または、メニューバーから[給与]-[振込一覧表(F)]を選択します。    (2)「給与金融機関振込一覧表」で、 『集計』をクリックします。 集計結果が表示されますので、  『FB』ボタンをクリックします。 (3)[ファームバンキングデータ出力]で、振込データを出力します。   ① 振込先金融機関を選択します。 ② 『変更』ボタンで、保存先の場所やファイル名を変更できます。 ≫初期設定 保 存 先  : Cドライブ ファイル名 : Fbank.txt ③出力形式設定を変更します。 a) 「レコード長」 → 『122』に変更 b) 「最後の2バイトを区切文字[0D・0A]とする(P)」 → 「レ」チェック c) 『OK』ボタンをクリック  ④上記[ファームバンキングデータ出力]画面に戻りますので、   『出力』 ボタンをクリックします。 (4)データ出力が終了しました。 『OK』をクリックし、給与ソフトを閉じます。 ※データの出力が出来ましたら、

7ページ

の「振込データの送信」に進んでください。 (給与・賞与振込の場合は、「給与・賞与振込」メニューを選択してください) 初回のみ設定変更が必要です(一度行なえば設定は保持されます) 3 4 1 2

(6)

■「弥生販売プロフェッショナル」「弥生販売ネットワーク」の手順 (全銀形式) 「振込依頼書の作成」画面を開き、振込データの出力をします。 [クイックナビゲーター]-[仕入]-[振込依頼書の作成] または、メニューバーから[仕入]-[自動出金]-[銀行振込処理]を選択します。 「銀行振込処理」で『集計』を行います。 集計結果が表示されますので、   『FB』ボタンをクリックします。 この先は、P.4【「弥生給与」の手順】(2)~(4)と 同じ流れでデータの作成・出力ができます。 ファームバンキング用テキストファイル(FB)を出力する場合、必ず入力が必要な項目があります。 入力していないとFBボタンを押した際にエラーがでますので、下記項目の入力を確認してください。  [FBコード] [振込依頼人コード] ▶ FBコードが入力されていません 通常は、銀行からの為替通知に記載されている振込人コードを入力します。 ▶ 振込依頼人コード未入力 「弥生の一括振込サービス」を利用する場合、特定のコードは不要ですが ▶ 全銀協コードが入っていません FB出力する際は入力必須となります。架空のコードでも結構です。 ▶ 支店コードが入っていません  *半角10桁 (例 1234567890/1111111111など)  [全銀協コード] [取引銀行番号] 金融機関に付与された固有のコード(番号)です。「支店コード(店番)」もあります。 弥生給与では[全銀協コード]、 弥生販売では[取引銀行番号]と表記されますが 同じコード(番号)を意味します。  *半角4桁 (例 りそな:0010/三井住友:0009/みずほ:0001など)

給与

[メインメニュー] - [メニューバー「設定」] - [金融機関]

販売

  [メインメニュー] - [メニューバー「台帳」] - [支払情報] - [振込依頼銀行]

エラー例

エラーメッセージが表示された場合は

「振込依頼人コード」 半角:10桁入力必須 (例 :1234567890/1111111111) 銀行名、支店名(フリガナ) 取引銀行番号(4桁)、支店番号(3桁) 口座名義フリガナ 「全銀協コード」 半角:4桁入力必須 (例:「りそな」銀行のコードは「0010」) 銀行名、フリガナ ※支店の場合、支店名(フリガナ) 「FB用会社コード」 半角:10桁入力必須 (例:1234567890/1111111111)

(7)

■「やよいの給与計算」の手順 (CSV形式) (1) 振込一覧表画面を開きます。  [クイックナビゲーター]-[給与支払]-[振込支払]  またはメニューバーから[給与]-[振込一覧表(F)]を選択します。 (2)「給与金融機関振込一覧表」で、『集計』を行います。 (3)集計結果が表示されますので、 左端の「▽」をクリックし、明細を表示します。 (4)メニューバーから「ファイル」-「エクスポート」を 選択します。 (5)エクスポート画面が表示されます。 ①オプションをクリックします。 「カンマで区切られた形式」を選択し、『OK』をクリックします。 ②参照をクリックします。 a) ファイルの保存場所を選択 b) 「ファイル名」 → 任意の名前を入力 ※末尾に必ず「.csv」を入力します c) 「ファイルの種類」 → 全てのファイル(*.*) d) 『保存』 をクリック (6)上記エクスポート画面に戻りますので、『OK』ボタンをクリックします。 2 1 必ず明細を表示してください。

(8)

5.データの作成・送信について

●振込データの送信

弥生ソフトや金融機関FB等で振込データを作成した場合、下記手順に沿って「振込データ送信」(アップロード)が必要です。  ※テストモードで送信したデータは、全て履歴として残り、削除することはできません。ご注意ください。  ※振込データ(全銀データファイル形式)は、未来日付の振込指定日のものを送信してください。 (1)

4~6ページ

で出力したデータファイル(または、金融機関EB・FBなどから出力したデータ)をご用意ください。 (2) 『総合振込データ送信処理』をクリックします。 (3) 振込データファイルを指定します。 ①[振込データファイルの指定]画面で、『参照』 をクリックします。 (GoogleChromeをご利用の場合は       をクリック) ②指定する振込データファイルを選択します。 ※P.4~6で出力したデータ、または金融機関EB・FBから出力したデータを  選択してください ③『開く』をクリックします。 ④『OK』をクリックします。 (4) [振込データファイルの内容確認]画面で、データ内容を確認します。  明細内容を確認して、『OK』をクリックします。 こちらは、「総合振込」の場合の手順です。 「給与・賞与振込」データの作成・送信は、「給与・賞与振込」メニューから行います。 ⇒ 14ページへ ※備考欄の表示確認 (空白であれば正常データです) (注1)「データ異常」…「銀行または支店コード」が不正です。 →「振込データ承認・削除・閲覧」メニューにて修正することが 可能です。 ⇒(7)-2へ (注2)「名称不一致」…「銀行・支店コード」と「銀行・支店名」が 不一致の状態ですが弥生の一括振込サービスではコード優先で 処理を行っております。「銀行・支店コード」が正しければ、 次の操作へ進んでください。 1 2 3 4

(9)

(5) [振込データファイルの受付]画面が表示されます。 ログインパスワード入力後、『OK』をクリックします。 (6) [振込データ受付完了]画面が表示されます。 『承認』又は『メニュー』をクリックします。 ※承認前に、修正や削除することが可能です。 13ページへ進んでください。 (7)-1

正常データの場合

[振込データ承認]画面が表示されますので、続けて「承認」してください。 ①「明細件数」「振込金額」「承認コード」を入力します。 ※「承認コード」は、2ページで変更した新しい承認コードです。 ②『承認』をクリックします。 ③[振込データ承認完了]画面が表示されますので、 『OK』をクリックします。 ④[振込データ送信履歴]画面が表示されます。 「備考」欄が「振込処理待ち」になっていることを確認してください。 1 2 承認 「メニュー」画面が表示されます。 ※「振込データ承認・削除・閲覧」メニューで、 改めて承認することが可能です ⇒ 12ページへ メニュー ※テスト送信は、「テストモード」で何度でも行なうことが可能です。 続けて「承認」操作を行う際にクリックします。 (承認権限がない場合はクリックできません) ⇒ (7)-1へ

(10)

(7)-2

データエラーありの場合

振込データにエラーが含まれている場合、[振込データ承認]画面へは進めません。 以下の操作に従ってエラー箇所を修正後、「承認」操作へ進みます。 ※または、弥生ソフトやFB等でデータを修正後に、7ページ「振込データの送信」で再度送信してください。 ①[振込データの内容]画面にメッセージボックスが表示されます。 メッセージボックスの『OK』をクリックします。 ②[振込データの内容]画面でデータの修正をします。 『明細番号』をクリックすると、[振込データ修正]画面が表示されます。 個々の振込データの修正が可能です。 ③[振込データ修正] 画面で、該当の項目を修正します。 ④『OK』をクリックします。 ⑤[振込データの登録完了]画面が表示されますので、  『OK』をクリックします。 ※金額を修正した場合は、再計算後の合計金額が表示されます。 ⑥[振込データの内容]画面で、修正した内容が反映されている事を 確認します。(※ 修正を加えた明細内容は青文字表示となります。) ⑦修正完了後は、『承認』をクリックし承認操作へ進みます。 ※承認操作の手順は、8ページ (7)-1をご覧ください

(11)

● 振込データの作成 ~ 送信

1件ずつ振込データの作成と送信ができます。 ※4~8ページでデータ作成・送信をした場合、この操作は不要です。 ※詳細については、「弥生の一括振込サービス操作説明書」をご覧ください。 ※テストモードで作成や送信したデータは、全て履歴として残り、削除することはできません。ご注意ください。 (1)『総合振込データ作成処理』をクリックします。 (2) [振込データ作成] 画面が表示されます。 ①『振込指定日』を選択します。 ②『銀行選択』をクリックします。 (3) [銀行選択]で振込先の銀行を選択します。 各行の頭文字をクリックすると、その行の全ての銀行が表示されます。 「銀行名カナ」のカナ文字をクリックし、振込先銀行を選択します。 ※直接の入力検索も可能です。 (4) [支店選択]で振込先の支店を選択します。 ①各行の頭文字をクリックすると、その行の全ての支店が表示されます。 「支店名カナ」のカナ文字クリックし、振込先支店を選択します。 ※直接の入力検索も可能です。 ②『OK』をクリックします。 1 2 このレ点チェックを入れておくと、振込データを作成しながら 『振込マスタ』に登録することが出来ます。 今後、『振込マスタ』に登録されたデータを利用して簡単に振込データを作成 することができます。

(12)

(5) 振込先のデータを入力します。 ①「受取人名」「科目」「口座番号」「支払金額」「控除額」を 入力します。 ②『追加』をクリックします。 作成した振込情報は画面上部に一覧表示されます。 ③すべての明細を追加後、『内容確認へ』をクリックします。 (6) 明細が表示されますので内容を確認して、『最終確認へ』を クリックします。 (7) 「ログインパスワード」を入力して、『OK』をクリックします。 (8) [振込データ受付完了]画面が表示されます。 「承認」又は「メニュー」をクリックします。 ※[振込データ受付完了]まで進むと、「振込データ送信」操作も完了しています。 ※テスト送信は、「テストモード」で何度でも行なうことが可能です。 2 続けて「承認」操作を行う際にクリックします。 (承認権限がない場合はクリックできません) ⇒8ページ (7)-1へ 「メニュー」画面が表示されます。 ※『振込データ承認・削除・閲覧』メニューより、 改めて承認することが可能です。 ⇒12ページへ 承認 メニュー ※「控除額」とは 振込先である受取人様に振込手数料を負担いただく際の金額です。 手数料額を入力すると、支払金額からその金額が控除され「振込金額」と なります。 3 1

(13)

6.送信したデータの承認

振込データ作成後または送信後に、続けて承認操作をしなかった場合、次の手順で別途「承認」操作をすることができます。 (1) 『振込データの承認・削除・閲覧』をクリックします。 (2) [振込データ送信履歴]で対象のデータを選択します。 承認するデータの『通番』の番号をクリックします。 ※備考欄に、「未承認」と表示されたもの (3) 明細内容を確認して『承認』をクリックします。 (4) [振込データ承認] 画面で、承認します。 ①「明細件数」「振込金額」「承認コード」を入力します。 ※「承認コード」は、2ページで変更した新しい承認コードです。 ②『承認』をクリックします。 (5) [振込データ承認完了] 画面が表示されます。 『OK』をクリックすると、[振込データ送信履歴]画面が表示されます。 備考欄が、「振込処理待ち」となっていることを確認してください。 (総合振込の場合) 1)データの状態により、承認作業の可・不可があります 可能・・・「未承認」 「未承認 データエラーあり」 不可能・・・「振込処理待ち」「振込依頼済」 「振込依頼済 組戻しあり」「承認時間切れ」 「削除済」 「振込資金不足確定」 2)承認操作は、振込指定日の11:30までに完了して下さい。 11:30を過ぎますとデータは無効となります。 ■当日振込の時限(送信・承認)は、11:30です。 3)実際のお振込では、振込指定日前日までに合計金額を、 記載されている貴社専用資金口座へご入金ください。 ■振込指定日当日の11:30までに資金口座へ着金しないと お振込できません。 ご注意 1 2

(14)

● 送信したデータの修正・削除

データファイルの修正・削除をする場合に操作してください。 (1) 『振込データ承認・削除・閲覧』をクリックします。 (2) [振込データ送信履歴] 画面で対象のデータを選択します。 修正・削除する『通番』の番号をクリックします。 (3) [振込データの内容] 画面 (4)-1 修正の場合 ①明細の修正をします。 ②修正後、[振込データの修正]画面の『OK』をクリックします。 ③[振込データの登録完了]画面が表示されます。 ④『OK』をクリックしてください。 ※振込指定日までに「承認」をしてください。 (4)-2 削除の場合 ①[振込データ削除]画面が表示されます。 ②「ログインパスワード」を入力してください。 ③『OK』をクリックしてください。 ④[振込データ削除完了]画面が表示されます。 データの状態により、修正・削除の可・不可があります 可能・・・・・「未承認」 「未承認 データエラーあり」 不可能・・・「振込処理待ち」「振込依頼済」 「振込依頼済 組戻しあり」「承認時間切れ」 「削除済」 「振込資金不足確定」 ※既に承認済の「振込処理待ち」のものは、一旦承認を取消して 「未承認」の状態に戻すことで、修正できる状態になります。 ご注意 『明細番号』をクリックすると、[振込データ修正]画面が表示され個々の 振込データを修正することができます。 (手順は、9ページと同じです) 「削除」をクリックすると、通番毎に振込データ全件が削除されます。 ※通番の中の1件だけを削除したい場合は、「振込データ修正」画面で 振込金額に「0」を入力することにより個々の振込が取り止めとなります。 修正 削除

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7.給与・賞与データの送信と作成

「弥生給与」ソフトから出力したデータを「給与振込」または「賞与振込」として送信する場合は メインメニューの『給与・賞与振込』を選択します。 [給与・賞与振込]メニューが表示されます。 Ⅰ 給与振込データ送信処理 Ⅱ 給与振込データ作成処理 Ⅲ 事前口座照会 Ⅳ 事前口座照会結果 (Ⅰ) 給与振込データ送信処理 給与または賞与振込の全銀データを送信します。 はじめに、種別「給与振込」または「賞与振込」を選択してから 送信するファイルを指定します。 手順は、[総合振込データ送信処理]と同じです。 ⇒ 7ページへ (Ⅱ) 給与振込データ作成処理 給与または賞与振込のデータを作成します。 手順は、[総合振込データ作成処理]と同じです。 ⇒ 10ページへ 1 2 (給与・賞与振込の場合) 1)受付時限と振込代行手数料 給与・賞与振込の受付時限は振込指定日の3営業日前16:00です。 受付時限を過ぎた場合は、自動的に「総合振込」として取扱いされ、 「総合振込」の振込代行手数料が適用されます。 2)操作権限 給与振込および総合振込の操作について権限設定が可能です。 操作権限のない担当者は、メニューを選択することができません。 設定は、メンテナンスメニューの「担当者情報追加」で出来ます。 ご注意 ① 振込指定日 当日より、1ヶ月先までのデータ作成が可能です。 3営業日以内は「給与・賞与」の振込指定ができない為、赤字で 表示されます。赤字日付を指定した場合は、「総合振込」として データが作成されます。 ② 種別 『給与』または『賞与』を必要に応じて選択してください。 これにより振込依頼人名に違いがでます。 『給与』の場合:「キユウヨ」/『賞与』の場合:「シヨウヨ」

(16)

(Ⅲ) 事前口座照会 初めて振込する口座を事前に照会します。 振込先の口座が存在するか、内容が正しいか事前に確認できます。 *『テストモード』で送信したデータは、実際には照会されません。 (1) [口座照会ファイルの指定]画面が表示されます。 (2) 振込データファイルの指定をします。 ①『参照』 をクリックします。 (GoogleChromeをご利用の場合は      をクリック) ②指定する振込データファイルを選択します。 ※P.4~6で出力したデータ、または金融機関EB・FBから出力したデータを  選択してください。 ③『開く』をクリックします。 ④『OK』をクリックします。 (3) 振込データファイルの内容が表示されます。 内容を確認し、『OK』をクリックします。 (4) [口座照会結果一覧]画面が表示されます。 結果が返却されるまで、照会結果欄は「照会中」と表示されます。 (Ⅳ) 事前口座照会結果 事前に口座照会した内容の一覧や結果を閲覧できます。 [事前口座照会結果一覧]画面が表示されますので、 照会結果欄を確認してください。 ※詳細については、「弥生の一括振込サービス操作説明書」をご覧下さい

ご質問・操作方法等についてのお問合せは・・・

弥生の一括振込サービスカスタマーセンター

TEL 06-7638-8518

受付時間 9:30~17:00(土・日・祝日および、休業日を除きます)

http://www.yayoi-kk.co.jp/yss/furikomi/

* 「照会不可」の明細(データにエラーが発生している明細)は、この画面では表示されません。 * 照会結果は、照会をかけた時点での情報です。受取人様への着金をお約束するものではありません。 * 受取人名を別読み登録で指定した場合や含まれる空白の有無で、照会結果が「NG」になることがあります。 *結果返却は5営業日以上かかります。 * 事前口座照会で照会可能な科目は「1:普通 2:当座 4:貯蓄」です。 ※「9:その他」 の口座については、金融機関により取扱いが異なる為、照会ができません。 お振込可能かどうかは、金融機関へ直接ご確認ください。 ※「4:貯蓄」 口座については、照会が「OK」であっても、給与・賞与振込では受付できませんのでご注意ください。 *『テストモード』で送信したデータは、実際には照会されません。 ご注意 1 2 3 4

参照

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