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(2) 路地街区 ア路地街区の内部で 防火性の向上と居住環境の改善を図るため 地区施設等に沿った建築物の高さの最高限度及び壁面の位置の制限を定めることにより 道路斜線制限を緩和し 3 階建て耐火建築物の連続した街並みを形成する イ行き止まりの路地空間では 安全性の確保のため 2 方向の避難を目的とし

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(1)

東京都市計画地区計画の変更(中央区決定)

 都市計画佃二・三丁目地区地区計画を次のように決定する。  路地街区では、災害時の安全性と日常生活の快適性の確保及び住環境の改善を図るため、路地を生かして地区施設を配置し、 歩行者専用の通路として整備する。 土地利用の方針 地区施設の整備の 方針 建築物等の規制・ 誘導の方針 (1) 一般街区 (2) 路地街区 ア 路地空間になじむ段階的な整備を図るため、耐火建築物への建替えを促進し、市街地の防災性の向上と路地空間の整  備を進める。 イ 路地街区の内部では、3階建て建築物による更新を促進することにより、居住水準の向上と居住環境の整備を進め  る。 ウ 路地街区の外周部では、中高層階住居専用地区による住宅を確保し、立体複合用途の土地利用を誘導する。 名 称  位 置※ 面 積※  路地を中心とした居住の場と商業や地場産業が混在したまちとして発展してきた本地区の特性を活かしながら、細街路の拡幅 整備など安全で快適な地区施設の整備と建築物の円滑な更新を進め、防災性の向上・定住性の高い住宅の立地誘導を図り、良好 な街並みの形成と住・商・工が調和する魅力ある複合市街地の形成を目指す。 地区計画の目標  約13.1ha  佃二・三丁目地区地区計画  中央区佃二丁目及び佃三丁目各地内 エ 商業地区Bでは、地域にふさわしい健全な商業機能を誘導するとともに、住宅の確保も進める。 オ 住居地区Bでは、建築物の中高層化を進め、住宅を中心とした土地利用を誘導する。  市街地を路地を含まない一般街区と路地により構成された路地街区とに区分し、更に、用途地域の指定に応じてそれぞれの街 区を住居地区と商業地区に区分し、各地区にふさわしい土地利用を誘導し、調和のある街並みと良好な市街地の形成を図る。 ア 建築物の中高層化を進めるとともに、中高層階住居専用地区を活用して立体複合用途の土地利用を誘導する。 イ 商業地区Aでは、地域にふさわしい健全な商業機能を誘導するとともに、住宅の確保も誘導する。 ウ 住居地区Aでは、建築物の中高層化を進め、住宅を中心とした土地利用を誘導する。 (1) 一般街区  建築物の高さの制限と壁面の位置の制限等を定め、道路等の規模に応じた街並みの形成を図る。また、建築物の不燃化 ・中 高層化を進め、定住性の高い住宅の確保と防災性の高い市街地形成を行う。さらに、住機能を支える公衆浴場、保育所、診療 所、店舗等(以下「住宅関連施設」という。)の用途に供する建築物に係る容積率の制限の特例を適用することにより、居住環 境の向上を図る。 ア 建築物の高さの最高限度と壁面の位置の制限を定めることにより、道路境界線に面して、斜線制限が緩和された良好  な街並み形成を図る。 イ 商業地区Aにおいては、健全な地域環境の形成を図るため、店舗型性風俗特殊営業施設の立地を規制する建築物の用 区 域 の 整 備 ・ 開 発 及 び 保 全 に 関 す る 方 針

(2)

建築物等の規制・ 誘導の方針 (2)路地街区 ア 路地街区の内部で、防火性の向上と居住環境の改善を図るため、地区施設等に沿った建築物の高さの最高限度及び壁  面の位置の制限を定めることにより、道路斜線制限を緩和し、3階建て耐火建築物の連続した街並みを形成する。 イ 行き止まりの路地空間では、安全性の確保のため、2方向の避難を目的として、建築物の外壁間に通行可能な空間を  設ける。 ウ 路地街区の外周部では、建築物の高さの最高限度と壁面の位置の制限を定めることにより、道路境界線に面して、斜  線制限が緩和された良好な街並みの形成を図る。 エ 商業地区Bにおいては、健全な地域環境の形成を図るため、店舗型性風俗特殊営業施設の立地を規制する建築物の用  途の制限を定める。 オ 複数の敷地における協調的な建築計画を目的として、建築基準法第86条第7項の規定に基づく特定行政庁の認定  (工区区分型一団地認定)を受けた区域内で建築物を整備するにあたっては、建築物と地区施設との一体的な整備によ  る市街地環境の整備改善を図っていく。

(3)

種 類 名 称 幅 員 延 長 備 考 名 称 幅 員 延 長 備 考 通路 1号 2.7m 約52m 既 設 通路19号 2.7m 約52m 既 設 通路 2号 2.7m 約52m 既 設 通路20号 2.7m 約52m 既 設 通路 3号 2.7m 約45m 既 設 通路21号 2.7m 約52m 既 設 通路 4号 2.7m 約52m 既 設 通路22号 2.7m 約52m 既 設 通路 5号 2.7m 約52m 既 設 通路23号 2.7m 約52m 既 設 通路 6号 2.7m 約52m 既 設 通路24号 2.7m 約52m 既 設 通路 7号 2.7m 約52m 既 設 通路25号 2.7m 約52m 既 設 通路 8号 2.7m 約52m 既 設 通路26号 2.7m 約35m 既 設 通路 9号 2.7m 約52m 既 設 通路27号 2.7m 約25m 既 設 通路10号 2.7m 約52m 既 設 通路28号 2.7m 約52m 既 設 通路11号 2.7m 約52m 既 設 通路29号 2.7m 約52m 既 設 通路12号 2.7m 約13m 既 設 通路30号 2.7m 約52m 既 設 通路13号 2.7m 約52m 既 設 通路31号 2.7m 約52m 既 設 通路14号 2.7m 約25m 既 設 通路32号 2.7m 約28m 既 設 通路15号 2.7m 約52m 既 設 通路33号 2.7m 約33m 既 設 通路16号 2.7m 約52m 既 設 通路34号 2.7m 約53m 既 設 通路17号 2.7m 約48m 既 設 通路18号 2.7m 約38m 既 設 地 区 整 備 計 画 地区施設の 配置及び規 模 その他の 公共空地

(4)

面 積 1 住戸を10以上有する共同住 宅(高齢者の居住の安定確保に 関する法律第5条に定めるサー ビス付き高齢者向け住宅その他 高齢者の居住の安定に資する住 宅は除く。)について、住戸専 用部分の床面積40㎡以上(以下 「定住型住宅」という。)の住 戸の床面積の合計が、住宅の用 途に供する部分の床面積(容積 率対象面積をいう。)の合計の 1/3未満の建築物、または、当 該共同住宅に確保する定住型住 宅以外の住戸のすべてにおい て、それぞれの住戸の専用部分 の床面積が25㎡未満の建築物は 建築してはならない。  ただし、区長が用途上やむを 得ないとして認める建築物にお いてはこの限りでない。 3 住戸を10以上有する共同 住宅(高齢者の居住の安定確 保に関する法律第5条に定め るサービス付き高齢者向け住 宅その他高齢者の居住の安定 に資する住宅は除く。)につ いて、住戸専用部分の床面積 40㎡以上(以下「定住型住 宅」という。)の住戸の床面 積の合計が、住宅の用途に供 する部分の床面積(容積率対 象面積をいう。)の合計の1/3 未満の建築物、または、当該 共同住宅に確保する定住型住 宅以外の住戸のすべてにおい て、それぞれの住戸の専用部 分の床面積が25㎡未満の建築 物は建築してはならない。  ただし、区長が用途上やむ を得ないとして認める建築物 においてはこの限りでない。 一 般 街 区 商業地区A 住居地区A 約 4.1ha 路 地 街 区 1 計画図に示す幅員2.7mの 通路(以下「通路」という。) 又は建築基準法第42条第3項の 道路(通路の指定のあるものを 含み、以下「3項道路」とい う。)にのみ面する敷地におい ては、自動車車庫及び附属自動 車車庫の用に供する建築物は建 築してはならない。 2 住戸を10以上有する共同住 宅(高齢者の居住の安定確保に 関する法律第5条に定めるサー ビス付き高齢者向け住宅その他 高齢者の居住の安定に資する住 宅は除く。)について、住戸専 用部分の床面積40㎡以上(以下 「定住型住宅」という。)の住 戸の床面積の合計が、住宅の用 途に供する部分の床面積(容積 率対象面積をいう。)の合計の 1/3未満の建築物、または、当 該共同住宅に確保する定住型住 宅以外の住戸のすべてにおい て、それぞれの住戸の専用部分 の床面積が25㎡未満の建築物は 建築してはならない。  ただし、区長が用途上やむを 得ないとして認める建築物にお いてはこの限りでない。 1 風俗営業等の規制及び業 務の適正化等に関する法律第 2条第6項各号に掲げる店舗 型性風俗特殊営業の用に供す る建築物は建築してはならな い。 名 称 建 築 物 等 に 関 す る 事 項 地区の区 分 建築物等の用途の 制限※ 地 区 整 備 計 画 1 風俗営業等の規制及び業務 の適正化等に関する法律第2条 第6項各号に掲げる店舗型性風 俗特殊営業の用に供する建築物 は建築してはならない。 商業地区B 住居地区B 約 6.1ha 約 2.3ha 約 0.6ha 2 計画図に示す幅員2.7 mの通路(以下「通路」とい う。)又は建築基準法第42 条第3項の道路(通路の指定 のあるものを含み、以下「3 項道路」という。)にのみ面 する敷地においては、自動車 車庫及び附属自動車車庫の用 に供する建築物は建築しては ならない。 2 住戸を10以上有する共同 住宅(高齢者の居住の安定確保 に関する法律第5条に定める サービス付き高齢者向け住宅そ の他高齢者の居住の安定に資す る住宅は除く。)について、住 戸専用部分の床面積40㎡以上 (以下「定住型住宅」とい う。)の住戸の床面積の合計 が、住宅の用途に供する部分の 床面積(容積率対象面積をい う。)の合計の1/3未満の建築 物、または、当該共同住宅に確 保する定住型住宅以外の住戸の すべてにおいて、それぞれの住 戸の専用部分の床面積が25㎡未 満の建築物は建築してはならな い。  ただし、区長が用途上やむを 得ないとして認める建築物にお いてはこの限りでない。

(5)

1 建築物の外壁又はこれに代 わる柱(以下「外壁等」とい う。)の面から道路境界線まで の距離は、以下の定めによらな ければならない。 5 建築基準法第59条の2第1項の規定に基づく特定行政庁の許可(以下「総合設計の許可」という。)を受けた建築物は、上 記の規定は適用しない。 2 3項道路のみに面する敷地の建築物における容積率の最高限度は、24/10とする。  ただし、1/2の部分は、住宅等の用途に供さなければならない。 3 計画図に示す通路のみに面する土地で、工区区分型一団地認定を受ける場合においては、工区からその内部に含まれる通 路を除いた土地の部分(以下「工区敷地」という。)における容積率の最高限度は24/10とする。  ただし、1/2の部分は、住宅等の用途に供さなければならない。  指定容積率が60/10及び50/10の区域にあっては20/10とし、40/10の区域及び通路のみに面する工区敷地の建築物並びに幅 員4m以下の道路にのみ面する敷地の建築物にあっては15/10とする。  ただし、行き止まりの道路にのみ面する敷地の建築物及び用途上やむを得ないものはこの限りではない。 1 建築物の外壁又はこれに 代わる柱(以下「外壁等」と いう。)の面から道路境界線 までの距離は、以下の定めに よらなければならない。 (1)用途地域に関する都市計画により定められた容積率(以下「指定容積率」という。)とする。   ただし、前面道路(前面道路が2以上あるときは、その幅員の最大のもの。)の幅員に、商業地区にあっては6/10  を、住居地区にあっては4/10を乗じた数値(以下「基準容積率」という。)を超える部分にあっては、住宅等の用途に  供さなければならない。 (2)建築物の全部を住宅等(住宅等の一部を住宅関連施設とするものを含む。ただし、住宅関連施設については指定容積率  の0.2倍までとする。)の用途に供する建築物の最高限度は、(1)の規定によらず、指定容積率の1.2倍とする。 1 建築基準法第42条第1項の道路に面する敷地の建築物における容積率の最高限度は、以下のとおりとする。 建築物の容積率の 最高限度※ 建築物の容積率の 最低限度 1 建築物の外壁又はこれに代 わる柱(以下「外壁等」とい う。)の面から道路境界線まで の距離は、以下の定めによらな ければならない。 壁面の位置の制限 4 壁面の位置の制限に定めるただし書きの適用を受けた建築物に係わる容積率の最高限度は、原則として指定容積率又は基準 容積率のいずれか小さい容積率とする。 1 建築物の外壁又はこれに代 わる柱(以下「外壁等」とい う。)の面から道路境界線まで の距離は、以下の定めによらな ければならない。 建築物の敷地面積 の最低限度  300㎡とする。  ただし、この地区計画の都市計画決定の告示日において、300㎡未満の土地で、現に建築物の敷地として使用されている土 地、または、現に存する所有権その他の権利に基づいて建築物の敷地とし、かつ、その全部を一の敷地として使用している場合 は当該敷地面積を敷地面積の最低限度とする。  次の各項において、「住宅等」とは住宅、共同住宅(定住型住宅及び高齢者の居住の安定確保に関する法律第5条に定める サービス付き高齢者向け住宅その他高齢者の居住の安定に資する住宅に限る。ただし、ウィークリーマンション、マンスリーマ ンションはホテルとみなし、除く。)、寄宿舎又は下宿とする。 建 築 物 等 に 関 す る 事 項 地 区 整 備 計 画

(6)

(1) 計画図に示す道路Aを 前面道路とする敷地の建築物 は、建築物の高さ(以下「高 さ」という。)31m以下の部分 にあっては、0.5m以上とし、 高さ31mを超える部分にあっ ては、1m以上とする。  ただし、高さ31m以下の部 分において、構造上やむを得 ないものは、この限りではな い。 (1) 計画図に示す道路Aを 前面道路とする敷地の建築物 は、建築物の高さ(以下「高 さ」という。)25m以下の部分 にあっては、0.5m以上とし、 高さ25mを超える部分にあっ ては、1m以上とする。  ただし、高さ25m以下の部 分において、構造上やむを得 ないものは、この限りではな い。 (1) 計画図に示す道路Aを 前面道路とする敷地の建築 物は、建築物の高さ(以下 「高さ」という。)31m以下 の部分にあっては、0.5m以 上とし、高さ31mを超える 部分にあっては、1m以上 とする。  ただし、高さ31m以下の 部分において、構造上やむ を得ないものは、この限り ではない。 (1) 計画図に示す道路Aを 前面道路とする敷地の建築物 は、建築物の高さ(以下「高 さ」という。)25m以下の部分 にあっては、0.5m以上とし、 高さ25mを超える部分にあっ ては、1m以上とする。  ただし、高さ25m以下の部 分において、構造上やむを得 ないものは、この限りではな い。 (2) 計画図に示す道路Bを 前面道路とする敷地の建築物 は、高さ19m以下の部分に あっては、0.5m以上とし、 高さ19mを超える部分にあっ ては、1m以上とする。  ただし、高さ19m以下の部 分において、構造上やむを得 ないものは、この限りではな い。 (2) 計画図に示す道路Bを 前面道路とする敷地の建築物 は、高さ19m以下の部分に あっては、0.5m以上とし、 高さ19mを超える部分にあっ ては、1m以上とする。  ただし、高さ19m以下の部 分において、構造上やむを得 ないものは、この限りではな い。 (2) 計画図に示す道路Bを 前面道路とする敷地の建築物 は、高さ22m以下の部分に あっては、0.5 m以上とし、 高さ22mを超える部分にあっ ては、1m以上とする。  ただし、高さ22m以下の部 分において、構造上やむを得 ないものは、この限りではな い。 (3) 3項道路を前面道路と する敷地の建築物は、0.3m 以上とする。 (2) 計画図に示す道路Bを 前面道路とする敷地の建築 物は、高さ22m以下の部分 にあっては、0.5m以上と し、高さ22mを超える部分 にあっては、1m以上とす る。  ただし、高さ22m以下の 部分において、構造上やむ を得ないものは、この限り ではない。 (4) 3項道路を前面道路と する敷地の建築物は、0.3m 以上とする。 2 通路1号~34号に面する工 区敷地の建築物の外壁等の面か ら通路までの距離は0.3 m以上 としなければならない。 2 通路1号~13号に面する 工区敷地の建築物の外壁等の 面から通路までの距離は0.3 m以上としなければならな い。 (3) 計画図に示す道路Cを 前面道路とする敷地の建築物 は、0.5 m以上とする。  ただし、構造上やむを得な いものは、この限りではな い。 (3) 計画図に示す道路Cを 前面道路とする敷地の建築物 は、0.5m以上とする。  ただし、構造上やむを得な いものは、この限りではな い。 3 通路3号及び13号に面す る工区敷地及び同号の通路に 指定された3項道路に面する 敷地にあっては、建築物の外 壁等の面から隣地境界線まで の距離は高さ2.5 m以下の部 分において0.45m以上としな ければならない。 建 築 物 等 に 関 す る 事 項 地 区 整 備 計 画

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建築物等の高さの 最高限度  ただし、総合設計の許可を 受けた建築物にあっては、70 m以下とする。  ただし、総合設計の許可を 受けた建築物にあっては、50 m以下とする。  ただし、総合設計の許可 を受けた建築物にあって は、70m以下とする。  ただし、総合設計の許可を 受けた建築物にあっては、50 m以下とする。 (1) 計画図に示す道路Aを 前面道路とする敷地の建築物 にあっては、31m以下とす る。  建築物の高さは、以下の定 めによらなければならない。  建築物の高さは、以下の定め によらなければならない。 (1) 計画図に示す道路Aを 前面道路とする敷地の建築物 にあっては、37m以下とす る。 (1) 計画図に示す道路A を前面道路とする敷地の建 築物にあっては、37m以下 とする。 (2) 計画図に示す道路Bを 前面道路とする敷地の建築物 にあっては、25m以下とす る。  ただし、総合設計の許可を 受けた建築物にあっては、45 m以下とする。 (1) 計画図に示す道路Aを 前面道路とする敷地の建築物 にあっては、31m以下とす る。 (3) 計画図に示す道路Cを 前面道路とする敷地の建築物 にあっては、13m以下とす る。 (2) 計画図に示す道路Bを 前面道路とする敷地の建築物 にあっては、28m以下とす る。   ただし、総合設計の許可 を受けた建築物にあっては、 60m以下とする。 (2) 計画図に示す道路Bを 前面道路とする敷地の建築物 にあっては、25m以下とす る。  ただし、総合設計の許可を 受けた建築物にあっては、45 m以下とする。 (3) 計画図に示す道路Cを 前面道路とする敷地の建築物 にあっては、13m以下とす る。  建築物の高さは、以下の定め によらなければならない。  建築物の高さは、以下の定め によらなければならない。  総合設計の許可を受けた建築物の外壁等の面から敷地境界線(敷地が道路に接する部分においては、前面道路の反対側の境界 線)までの距離は、8m以上としなければならない。 (2) 計画図に示す道路Bを 前面道路とする敷地の建築 物にあっては、28m以下と する。   ただし、総合設計の許 可を受けた建築物にあって は、60m以下とする。  ただし、区長が安全上、防 火上支障がないと認める建築 物にあっては、この限りでは ない。 (3) 階段室、昇降機塔その 他これらに類する建築物の屋 上部分の水平投影面積の合計 が当該建築物の建築面積の1 /8以内の場合においては、 その部分の高さは、12mまで は当該建築物の高さに算入し ない。 3 通路3号、26号及び34号に 面する工区敷地及び同号の通路 に指定された3項道路に面する 敷地にあっては、建築物の外壁 等の面から隣地境界線までの距 離は高さ2.5m以下の部分にお いて0.45m以上としなければな らない。  ただし、区長が安全上、防火 上支障がないと認める建築物に あっては、この限りではない。 (4)3項道路を前面道路と する敷地又は計画図に示す通 路のみに面する工区敷地の建 築物にあっては、10m以下と する。 (3) 3項道路を前面道路と する敷地又は計画図に示す 通路のみに面する工区敷地 の建築物にあっては、10m 以下とする。 地 区 整 備 計 画 建 築 物 等 に 関 す る 事 項

(8)

※知事協議事項 (4)敷地内に歩道状空地等を設け、街並みの連続性や周辺の環境に配慮して整備したもので、区長の認める建築物にあっ  ては、前各項の規定は適用しない。 3 屋外広告塔や広告板は、美観・風致を損なう恐れのないものとする。 2 建築物の形態・意匠・色彩等については、周辺環境及び都市景観に配慮したものとする。ただし、地区施設のみに接する建 築物にあっては、周辺の環境に配慮するとともに、その建築物の窓、その他の開口部は原則として地区施設に面して設けるもの とする。 建築物等の形態又 は意匠の制限 壁面の位置の制限 として定められた 限度の線と敷地境 界との間の土地の 区域における工作 物の設置の制限  壁面の位置の制限として定められた限度の線と道路、地区施設におけるそれぞれの境界線との間の土地の区域については、 門、へい、広告物、看板等交通の妨げとなるような工作物を設置してはならない。 (5) 総合設計の許可を受けた建築物にあっては、(1)、(2)及び(3)の規定は適用しない。 (6)階段室、昇降機塔その他これらに類する建築物の屋上部分の水平投影面積の合計が当該建築物の建築面積の1/8以内  の場合においては、その部分の高さは、12mまでは当該建築物の高さに算入しない。 1 建築物の地階を除く階数は、3以上とする。ただし、区長が安全上、防火上支障がないと認める建築物にあっては、この限 りではない。  建築物の前面道路(通路を含む。)が2以上ある場合においては、以上の規定にかかわらず、以下の定めによらなければなら ない。 (1)幅員の最大な前面道路の境界線からの水平距離がその前面道路の幅員の2倍以内かつ35m以内の区域、及びその他の  前面道路の中心線からの水平距離が10mを超える区域については、幅員の最大な前面道路の高さの規定を適用する。 (2)前項の区域外の区域のうち、2以上の前面道路の境界線からの水平距離がそれぞれその前面道路の幅員の2倍(通路  にあっては、通路の中心線から10m)以内で、かつ35m以内の区域については、これらの前面道路の高さの規定を適用  する。また、これらの前面道路のうち幅員の小さいものは、幅員の大きいものと同じ高さの規定を適用する。 (3)前2項の区域外の区域については、その接する前面道路の高さの規定を適用する。 (4)階段室、昇降機塔その 他これらに類する建築物の屋 上部分の水平投影面積の合計 が当該建築物の建築面積の1 /8以内の場合においては、 その部分の高さは、12mまで は当該建築物の高さに算入し ない。 (3) 階段室、昇降機塔その 他これらに類する建築物の屋 上部分の水平投影面積の合計 が当該建築物の建築面積の1 /8以内の場合においては、 その部分の高さは、12mまで は当該建築物の高さに算入し ない。 (4)階段室、昇降機塔そ の他これらに類する建築物 の屋上部分の水平投影面積 の合計が当該建築物の建築 面積の1/8以内の場合に おいては、その部分の高さ は、12mまでは当該建築物 の高さに算入しない。 (5)階段室、昇降機塔その 他これらに類する建築物の屋 上部分の水平投影面積の合計 が当該建築物の建築面積の1 /8以内の場合においては、 その部分の高さは、12mまで は当該建築物の高さに算入し ない。 地 区 整 備 計 画 建 築 物 等 に 関 す る 事 項

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「区域、地区の区分並びに地区施設の位置は計画図に示すとおり」

変更理由:高齢者の居住の安定確保に関する法律の改正に伴い、高齢者向け優良賃貸住宅の規定がなくなったことから、高齢者向け住宅に係る文言を修正 する必要が生じたため、地区計画を変更する。

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参照

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