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Ⅱ-4

教育指導

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1.学校教育の充実

⑴ 小中一貫教育の推進と地域社会に開かれた「特色ある学校づくり」への支援

① 小中一貫教育の推進 宇治市小中一貫教育推進協議会を設置するとともに、平成24年度市内全小中学校での小中一貫 教育実施に向けて、下記の「教育研究員制度」とともに、平成20年度より昨年度までは「小中一 貫教育研究指定校」を指定し実践的な研究を進め、今年度は全校にて全面試行を推進します。 ② 地域社会の人材活用システム ○ 社会人講師制度…特別な技能や経験に基づいて、担当教師と共に、児童生徒を直接指導しま す。年間を通じて指導をする形態と、特定の期間に指導をする形態があります。 ○ 学校支援ボランティア制度…学校・園の教育環境の整備や、体験学習の支援、帰国児童の通 訳など、教育の推進に支援を受けます。個人またはグループで活動します。 ③ 「総合的な学習の時間」推進費 「総合的な学習の時間」など、各校が取り組む特色ある教育活動に対して財政支援を行います。

⑵ 教職員の研修及び教育研究

教職員に与えられた使命を十分自覚し、本市学校教育の抱える諸課題について研修を深め、指導 力の向上を図るため、教職員研修を実施するとともに、校内研修の充実を図ります。 ① 職務や教職経験年数別一般研修 今日的な教育課題の解決を図るため、教科、領域別研修を実施します。 <平成 23 年度教職員の研修講座> 講 座 名 対 象 内 容 初任者研修講座Ⅰ(3回連続) 小・中学校初任者教員全員 宇治市の教育について、先輩教員から学ぶ 初任者研修講座Ⅱ(3回連続) 「個に応じたきめ細かな指導方法の工夫・改善」「言語 活動を重視した指導」 初任者研修講座Ⅲ(3回連続) 学級経営について 道徳教育研修講座 小・中学校道徳教育推進教員(道 徳部長)全員 道徳教育の実践上の課題について ・校内推進体制の充実 ・道徳の時間を要とした各教科等における指導の関連 道徳授業公開講座1 小中学校教員各校1名以上及び 初任者 小学校の道徳の授業研究 道徳授業公開講座2 中学校の道徳の授業研究 人権教育研修講座 幼稚園、小・中学校の教職12年 目、22年目、32年目の教職員 全員 人権問題について理解を深め、自他を大切にする人権 教委の在り方と指導方法を研修し、指導力の向上に資 する。 校長講座 小・中学校長 「学力向上の為に学校長がなすべきこと」 国語力育成講座 小・中学校の国語主任・研究主任 1名以上 9年間を見据えた国語力の育成について 「国語力のしくみと国語教室のしかけ」

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教育相談研修講座Ⅰ(3回連続) 小・中学校の教育相談部長 全員 小中一貫教育の視点を持った教育相談体制の確立 教育相談研修講座Ⅱ(3回連続) 不登校児童生徒への対応の在り方 教育相談研修講座Ⅲ(3回連続) 教育相談の現状と課題 (小中一貫教育の視点を持って) 学校安全管理主任等研修講座 小・中学校の安全管理主任、幼稚 園の安全管理担当者及び各校(園 )スクールサポーター 学校の安全管理体制の充実に向けて 「子どもの安全な生活を守るネッ トワーク会議」 幼稚園、小・中学校の安全管理主 任、保護者、地域関係者等 地域ぐるみによる安全・安心な学校・地域づくりの推 進 小学校生徒指導研修講座 小学校の生徒指導主任 問題事象の対応の仕方 特別支援教育研修講座 幼・小・中の特別支援教育担当 者及び生徒指導担当者 発達障害等で支援が必要な子どもへの対応について ~発達障害等で不適応や問題行動を繰り返す子どもた ちについて、学校体制の中でどのように支援すればよ いか~ 宇治市教育の日「小中一貫教育フォ ーラム」 教職員、保護者、市民一般 宇治市の小中一貫教育全面試行の現状 保・幼・小合同研修講座 市立幼稚園・小学校教員 受講を希望する市立保育所・私立 幼稚園教職員 幼児期の教育と小学校教育の接続の在り方を探る 幼児教育研修講座 受講を希望する市立幼稚園保育 所の教職員・小学校教員 幼児期における特別支援教育 「幼児・保護者への支援の在り方」 AED普通救命講習会 幼稚園、小・中学校の教職員養護 教諭、各校1名程度 AEDの使用方法や心肺蘇生法などの救急手当 「帰国・外国人児童生徒教育」日本 語指導担当者研修講座 帰国・外国人児童生徒受け入れ校 の日本語指導加配教員及び担任 帰国・外国人児童生徒の日本語指導の担任者が集まり、 各校の日本語指導における情報交流や協議を行いネッ トワーク化を図ると共に、帰国、外国人に対する実践 的な日本語指導の研修の機会とする ② 専門研修 本年度から小学校5・6 年生で英語を中心とした「外国語活動」が全面実施されます。 教育研究員による「小学校外国語活動研修講座」や「小学校外国語活動公開授業講座」を引き 続き実施し、実践的な研修を実施しています。 講 座 名 対 象 内 容 小学校外国語活動研修講座 小学校で外国語活動の授業を行う者及び受講を希望す る小・中学校の教員(講師含む) 小学校外国語活動の進め方 小学校外国語活動公開授業 小学校の学級担任各校1名以上 中学校の外国語科担当教員各校1名以上 小学校外国語活動の工夫 ③ 情報教育研修 情報教育に関する理解を深め、コンピュータ等の操作技能を高めるため、講座を開設します。

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また、教科指導における ICT を活用した授業づくりやインターネット活用、ホームページ作成講 座を開設します。 講 座 名 対 象 内 容 「ジャストスマイル4」研修講 座 受講を希望する小学校の教職員(30名程度) 「ジャストスマイル4」の紹介、授 業における活用例等 「キューブNext2」研修講座 受講を希望する中学校の教職員(20名程度) 「キューブNext2」の紹介、 授業における活用例等 「キューブきっず3」研修講座 受講を希望する小学校の教職員(20名程度) 「キューブきっず3」の紹介、授業 における活用例等 「一太郎」入門講座 受講を希望する幼稚園、小・中学校の教職員 (20名程度) 「一太郎」の基本操作、罫線、部品 ・画像の挿入等 ICT活用①(デジタル掛図入 門)講座 受講を希望する中学校の教職員(15名程度) 「デジタル掛図(社・英)」の基本操作 、学習指導案の作成 ICT活用②(デジタル掛図入 門)講座 受講を希望する小学校の教職員(15名程度) 「デジタル掛図(理・社・外国語)」の 基本操作、学習指導案の作成 「ワード」入門講座 受講を希望する幼稚園、小・中学校の教職員 (20名程度) 「Word」の基本操作、ワードアート 、クリップアート等 ICT活用③(静止画編集入門 )講座 受講を希望する幼稚園、小・中学校の教職員 (20名程度) デジタル画像(静止画)の修正や編集 など ICT活用④(動画編集入門) 講座 受講を希望する幼稚園、小・中学校の教職員 (20名程度) ビデオ映像(動画)の編集からDVD の作成まで 「エクセル」入門講座 受講を希望する幼稚園、小・中学校の教職員 (20名程度) 「Excel」の基本操作,表の作成、合 計、平均、並び替え等 「エクセル」活用講座 受講を希望する幼稚園、小・中学校の教職員 (20名程度) 「Excel」のデータの抽出や集計、グ ラフ作成など ICT活用⑤(パワーポイント 入門)講座 受講を希望する幼稚園、小・中学校の教職員 (20名程度) 「パワーポイント」の基本操作、フ ラッシュ教材の作成等 ICT活用⑥(パワーポイント 活用)講座 受講を希望する幼稚園、小・中学校の教職員 (20名程度) 「パワーポイント」の便利な機能の紹介、 中級向けの内容等 ホームページ作成講座 受講を希望する幼稚園、小・中学校の教職員 HP未更新の学校は悉皆研修 学校ホームページの作成、更新 情報モラル教育研修講座 小・中学校の教職員 各校1名以上 学校における情報モラル教育の内容 及び指導上の留意点について ICT活用実践事例研修 講座 小・中学校の教職員 各校1名以上 ICT機器やデジタルコンテンツ等 を活用した授業展開例 ④ 校内研修への支援 各学校における教育課題や重点研究事項についての校内研修に対して助成し、教職員の資質能 力の向上と学校教育の円滑な運営を支援します。

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⑤ 教育研究 学校教育の課題に関する調査研究を行い、課題解決に向けた実践的研究に取り組むとともに、 その成果と課題を広く発信し、以て学校教育の充実を図ります。 指定校・研究協力校 研究指定名 指定機関・期間 研 究 指 定 内 容 北宇治中 サイエンス・パートナー シップ・プログラム 科学技術振興機構 23年度 大学と連携した理科実験・観察を中心とした授業の 実施 菟道小 京の未来創造校 京都府教育委員会 23・24 年度 社会科・生活科に関する研究 槇島中 京の未来創造校 京都府教育委員会 23・24 年度 特別支援教育に関する研究 菟道小、平盛小、 南宇治中、木幡中 学習習慣確立支援事業 (まなびアドバイザー) 京都府教育委員会 23年度 基本的な生活習慣の確立・学習習慣の定着を図るた めに、家庭と連携した取組を進める。 西小倉小、小倉小、 三室戸小 食に関する指導 充実推進事業 京都府教育委員会 23年度 健康教育の一環としての「食」に関する指導の充実 に係る研究を進める。 菟道小、菟二小、北槇小、 伊勢田小、大久保小、三室 戸小、南部小、岡屋小、木 幡小 少人数学級編制による 指導方法の改善に関する 研究 京都府教育委員会 23年度 従来の基準より少ない人数による学級編制を行い、 児童生徒の状況に応じた指導方法の工夫・改善を図 る研究を進める。 宇治小、菟道小 小倉小、宇治中 スクールサポート 推進事業 京都府教育委員会 23年度 個に応じたきめ細かな指導の推進に向け、大学生を 活用したプログラム開発研究を行う。 小倉小、大開小、 西大 久保小、広野中、南宇治中、 東宇治中 特別支援教育充実事業 京都府教育委員会 23年度 発達障害、高機能自閉症等の児童生徒に対する指 導・援助に関する実践的研究を進める。 槇島小 図書館教育 京都府小学校教育研究 会 21~23年度 図書館教育に関する研究 菟道第二小 外国語活動 京都府小学校教育研究 会 23~25年度 外国語活動に関する研究 宇治中 社会科 京都府中学校教育研究 会 23年度 社会科に関する研究

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⑥ 教育研究員制度 ○ 教育研究員の活動内容 本市学校教育の充実・振興を図るため教職員の積極的な教育研究活動の推進に資する研究活 動を行います。 ・ 小中一貫教育の推進についての調査・研究 ・ 学校教育の現状と課題及び教育内容と指導方法に関する調査・研究 ・ 生涯学習センターが実施する各種研修講座の教材作成等の協力 ・ その他宇治市教育委員会が依頼する調査・研究 ○ 教育研究員の資格 教育研究員は、宇治市立幼稚園、小学校及び中学校に勤務する教職員で、教職員勤務3年以上 の経験をもち、教育に関する研究に対して識見と熱意を有する者とします。 ○ 教育研究員の委嘱及び活動 ・ 教育委員会は、所属長の推薦に基づいて教育研究員を委嘱します。 ・ 教育研究員は市立小・中学校、幼稚園の教員として勤務する傍ら、校務に支障のない範囲 で、所属長の許可を受け、研究活動に携わります。 ○ 教育研究員の任期及び研究員数 ・ 教育研究員の任期は、委嘱の日から、翌年3月31日までとします。 ・ 教育研究員数は、必要に応じて教育委員会が定めます。 ○ 教育研究員の研究領域 ・ 小中一貫教育に係わる「宇治学」の研究 ・ 学力充実に係わる研究 ・ 外国語教育に関する研究 ・ 道徳教育に係わる研究 ・ 情報教育に関する研究

⑶ 英語指導助手(AET)に関すること

① 事業の目的 国際化の急速な進展に伴って、実践的なコミュニケーション能力を重視した英語教育の充実が求 められている中で、英語を通じて、言語や文化に対する理解を深め、積極的にコミュニケーション を図ろうとする態度の育成を図り、聞くことや話すことなどの実践的コミュニケーション能力の基 礎を培うという目的から配置しています。 AETは、宇治市との国際友好都市盟約に基づきカナダ・カムループス市から3名を招致し、ま たJETプログラム(語学指導等を行う外国青年招致事業)により、今年度から7名(8月までは3 名)を招致しています。 ② 派遣状況 市内各小・中学校へ学校規模並びに各校の希望等を考慮し派遣しています。 平成23年度は、新小学校学習指導要領による外国語活動の完全実施への対応として、8月より 1中学校2小学校を基本とする9グループと4小学校を1グループとする計10グループに対して、 1名ずつのAETを配置し、外国語活動・英語の授業のみならず、児童・生徒との交流が深められ るようすると共に、市立幼稚園へも毎月派遣が行えるように計画しています。

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2.幼稚園教育

⑴ 幼稚園就園指導委員会

宇治市立幼稚園就園指導委員会を設置し、特別な教育的支援が必要な幼児に対して、きめ細か に個のニーズに応じた幼稚園教育を進めています。 ① 目的 宇治市立幼稚園に入園を希望する幼児で障害のある者に対し、個々の発達や障害等の状況に応 じた指導及び助言を行うことを目的とします。 ② 委員の構成 宇治市立幼稚園及び小学校の教職員、関係行政機関の職員、その他教育長が適当と認める者を もって組織します。 ③ 委員会の活動 ○ 就園に関する指導及び助言 ○ 必要な調査及び資料の収集 ○ 特別支援教育についての啓発 ○ その他委員会の目的達成に必要な事項

3.特別支援教育

⑴ いきいき学級支援員配置制度

通常の学級における特別な教育的支援を必要とする児童生徒を支援するための校内体制を充 実させるため、必要な学校に支援員を配置します。平成20年度から全ての小中学校に支援員を 配置できるよう予算措置を行いました。

⑵ 宇治市特別支援教育推進委員会

① 目的 宇治市における特別な教育的支援を必要とする幼児児童生徒一人一人の教育的ニーズに応じた 適切な指導・助言及び必要な支援を行うこと、並びに校(園)内の特別支援教育の支援体制の充 実を図ることを目的とします。 ② 委員の構成 宇治市立幼稚園及び小・中学校の教職員、関係行政機関の職員、その他教育長が適当と認める 者をもって組織します。 ③ 委員会の活動 ○ 宇治市における特別支援教育の総合的な在り方に関すること。 ○ 幼稚園、小・中学校における特別な教育的支援が必要な幼児児童生徒への支援に関すること。 ○ 特別支援教育コーディネーターの育成に関すること。 ○ 校内委員会の支援体制の確立に関すること。

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○ 専門家チーム委員の委嘱に関すること。 ○ 特別支援教育に係る理解及び啓発に関すること。 ○ その他委員会の目的達成に必要な事項。 ④ 巡回相談 障害のある幼児児童生徒に対する望ましい教育的対応について、学校等に助言等を行うため、 教員を中心に医者、心理学の専門家、作業療法士等の「専門家チーム」を組織し、巡回相談を行 います。

⑶ 宇治市就学指導委員会

① 目的 宇治市に居住する障害のある児童、生徒及び就学前の幼児に対し、障害の状態、発達段階、特 性などを的確に把握し、個々の教育的ニーズに応じた就学指導を行うことを目的とします。 ② 委員の構成 宇治市立の幼稚園、小・中学校の教職員、関係行政機関の職員、その他教育委員会が適当と認 める者をもって組織します。 ③ 委員会の活動 ○ 就学に関する指導及び助言 ○ 必要な調査及び資料の収集 ○ 就学に必要な諸検査の実施 ○ 教育相談及び進路指導 ○ 特別支援教育についての啓発 ○ 学校その他関係機関との連絡提携 ○ その他委員会の目的達成に必要な事項 ④ 専門部 ○ 就学相談部:就・修学指導のための相談活動を行います。 ○ 進路指導部:就・修学及び進路の実現のための相談活動を行います。 ○ 調査研究部:就・修学や発達促進のための調査活動並びに必要な調査研究を行います。 ○ 啓 発 部:特別支援教育の推進並びに研修・啓発活動を行います。

⑷ 特別支援学級

特別支援学級は、小学校では22校中20校に36学級(知的障害学級20、自閉症・情緒障害 学級13、視覚障害学級1、病弱学級1,肢体不自由学級1)中学校では、9校すべてに16学級 (知的障害学級9、自閉症・情緒障害学級5、視覚障害学級1,肢体不自由学級1)が設置されて います。

⑸ 通級指導教室

通級指導教室は、南小倉小学校に2教室、神明小学校に1教室、宇治小学校に1教室、平盛小学校 に1教室、木幡小学校に1教室、槇島中学校に1教室、宇治中学校に1教室設置しています。 通級指導教室は、ことばやきこえ、自閉症、LD、ADHD等にかかわる障害やつまずきのある児 童生徒への指導と支援並びに教育相談、検査なども行っています。

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⑹ 特別支援学校在籍児童生徒数

宇治市在住の盲・聾・支援学校在籍児童生徒数一覧(23.5.1現在) 学 校 盲学校 聾学校 宇治支援学校 城 陽 京教大附属 合 計 小学校 0 1 77 0 1 79 中学校 0 2 58 1 2 63 合 計 0 3 135 1 3 142

4.相談活動、教育広報

⑴ 電話相談「宇治青少年こころの電話」

「宇治青少年こころの電話」(宇治市青少年電話相談室)は昭和57年2月に開設し、本年度で30周 年を迎えます。この電話相談は、青少年を対象とした相談活動ですが、近年は青少年のみならず、保 護者からの相談や成人の相談も数多く寄せられています。 過去10年間の相談件数推移 1137 15 13 14 16 17 18 19 20 21 22 1116 1181 1261 955 630 1087 808 1072 886 0 200 400 600 800 1000 1200 1400 年度 件 数

過去3年間の相談内訳割合

0%

20%

40%

60%

80%

100%

22

21

20

人生

健康

家族

異性

対人関係

教育

問題行動

発達障害

法律経済・・・

相談以外

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⑵ 教育広報に関すること

① 「宇治市の教育だより」の発行 本市の学校教育に係る現状等を広く市民に啓発する目的で、「宇治市の教育だより」を年間3 回(各学期末)発行します。 また、特に市民にお知らせする重要な内容については、臨時号を発行して市民啓発を図ります。 ② ホームページの充実 「宇治市の教育だより」の発行と同時に、「宇治市立小・中学校のページ」としてホームペー ジにおいても、本市の学校教育に係る現状や各小・中学校の取組等について広く市民に発信して います。(URL:http://www.uji.ed.jp/)

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Ⅱ-5

青少年行政

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1.青少年行政

⑴ 青少年行政組織

(2) (1) 庁内関係各課 (教育機関) 《関係団体》 《学校》 関係行政 機 関 等 (3) 4 22 9 (4) (5) (6) 少 幼 小 中 年 稚 学 学 補 園 校 校 導 委 員 (会) 注⑴ 教育委員会の諮問に応じ、青少年問題に係る基本的かつ総合的な施策に関し必要な調査及び審 議を行い、答申する附属機関 注⑵ 本市の青少年行政を総合的にかつ効率的に推進するため、関係諸施策の調整及び情報交換を行 う市の内部機関 注⑶ 本市青少年指導センター事業の実施について、関係行政機関相互の連絡調整を図り、その円滑 かつ効果的な推進を期するための協議機関 注⑷ 本市における青少年のすこやかな成長・発達をめざして、全ての市民及び関係団体が相互の連 携を深め、青少年を守り育てる諸活動と地域における育成組織を充実し、明るく住みよいまちづ くりに努めるとともに、青少年自らの社会参加と仲間づくりを促進することを目的とする全市民 的団体組織 注⑸ 小・中・高等学校相互の連絡を密にし、一貫した生徒指導の推進を図るとともに、学校、家庭、 地域社会の連携の中で、地域に根ざした取り組みを行うための学校教職員を中心とする組織 注⑹ 宇治市及び久御山町の学校、警察並びに教育委員会相互の連絡を緊密にし、補導活動の効果的 かつ円滑な推進を図り、児童・生徒の非行防止を期すことを目的とする広域的な組織 青少年行政 推進 委 員 会 青少年問題 審 議 会 教育委員会教育部青少年課 青少年指導センター 青少年指 導 セ ンター 運 営 協 議 会 適応 指導 教室 宇治 市青少年健 全 育成協 議 会 小・ 中・ 高等学 校 生徒指 導 推進 協 議 会 宇治・ 久 御山 児童 ・生徒補 導連絡会

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⑵ 青少年行政施策

「宇治市青少年プラン〈生き い 育 い きプラン〉」 青少年を取り巻く社会環境は、少子・高齢化、都市化、核家族化、国際化、情報化等の進展に よって、大きく変貌してきています。今日、青少年の多くは、大人が及ばない能力、感性、受容 力、自己表現力等を活かし、多方面で積極的に活躍しています。 しかし、一方では最近の青少年の問題行動の増加・多様化、さらに、学校におけるいじめや不 登校の増加等に見られるように、極めて深刻な状況にあります。こうした中、本計画は、次代を 担う青少年が未来に希望を持ち、自由な精神や豊かな創造力を自ら養い、社会的に自立した人間 として健やかに成長するための共生・共育の社会づくりを目指し、本市の青少年施策の体系及び 基本的な方向性を明確にするため、宇治市青少年問題審議会に諮問し、平成16年3月に策定した ものです。 『 21世紀を生き抜く心豊かでたくましい青少年 』 【基本目標】 【施策の柱】 1 人と人との交わりを大切にする 2 自然や文化とのふれあいを大切にする 3 社会とのかかわりを大切にする 4 自ら考え、行動する力を体得する 5 活動・学習・交流の「場」の提供 6 活動・学習・交流の「機会」の提供 7 青少年育成のための「情報」の提供 8 青少年育成「ネットワーク」の推進・強化 9 青少年問題への総合的な取り組みの推進 宇治市の青少年が目指す将来像 青少年が自らの 力で成長できる 環境づくり 青少年の成長を 支える大人の体 制づくり 青少年問題への対応

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2.生徒指導

⑴ 平成23年度 宇治市学校教育指導の重点(生徒指導)

<参照>・・・P.65 第2章 学校教育 Ⅱ-1学校教育指導の重点 豊かな人間性をはぐくむ教育の推進 3 生徒指導

⑵ 生徒指導関係組織

① 宇治・久御山児童生徒補導連絡会 ○ 目 的 学校、警察及び教育委員会相互の連絡を緊密にし、補導活動の効果的かつ円滑な推進を図り児 童・生徒の非行防止に努める。 ○ 組 織 学 校 長 教 育 長 署 長 生徒指導担当者 関 係 職 員 生活安全課 ○ 活 動 ・ 非行防止に関する情報の交換 ・ 補導対策の検討 ・ 地域補導の実施 ・ 生徒指導研修会の開催 ・ 補導関係団体及び育友会との連絡・協調 ② 宇治市小・中・高等学校生徒指導推進協議会 ○ 目 的 学校相互の連絡を密にし、地域に根ざした生徒指導の推進と充実を図る。 ○ 組 織 (校種別) 協 議 会 地 域 別 宇治市・久御山町 小・中・高等学校 宇治市・久御山町 教育委員会 宇 治 警 察 署 小学校部会 中学校部会 高等学校部会 学校長代表 小・中・高等学校 生徒指導担当者代表 (校種別部会代表) 小・中・高等学校 ブロック連絡会代表 宇治市教育委員会代表 東宇治・木幡中ブロック 連 絡 会 宇治・広野中ブロック 連 絡 会 北宇治・槇島・ 西小倉中ブロック 連 絡 会 西宇治・南宇治中ブロック 連 絡 会

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○ 活 動 ・協議会 「青推協会報」の発行(年3回学期ごと) 研修会、先進校視察・施設見学等の実施 学校・家庭・地域社会連携の推進 ・ブロック連絡会 小・中・高校の連携による生徒指導の推進 情報交換、学習・研究等各種交流会の開催 ・学校部会 小・中・高校各部会でのそれぞれ生徒指導の研究の充実と推進 情報交換、各種研修会・交流会等の開催

⑶ 児童・生徒の問題行動

小学校における平成22年度の生徒指導上の問題行動は188件(38件増)と増加、指導延べ人 数は363人(14人減)と前年度より減少しました。内容については、生徒間暴力が26件で問題 行動全体の約13%を占め、以下悪質ないたずら約11%、万引き約10%、いじめが約7%と続い ています。 中学校においては、平成22年度の問題行動は1,108件、指導延べ人数は1,908人となり、件 数・指導延べ人数共に前年度比で大幅に増加しています。内容的には、生徒間暴力が問題行動全体の 約11%で1位、悪質ないたずら9%、対教師暴力8%、と続き、喫煙がほぼ8%と上位を占め、特 に暴力的事象に関わる事象が多いことが特徴的です。 児童生徒の問題行動の背景は、情報化や少子化など社会が急速に変化する中で、家庭における幼少 時からのしつけの問題、児童生徒の多様な行動等に対して苦慮の多い学校、様々な社会的ストレスが 要因となった児童虐待の問題、他人への思いやりやモラルの欠如、規範意識の低下が進んでいる社会 など、家庭、地域社会、学校のそれぞれの要因が複雑に絡み合っていると考えられます。 市内小中学校においては、平成22年度も引き続き、携帯電話・メール及びサイト上のトラブルな ど関連する問題事象が多数報告されています。いじめの問題も前年度比で微増しており、潜在化・悪 質化の傾向はまだみられます。いじめは、どの学校でも、どの子にも起こり得ることを認識し、早期 発見・早期対応をはじめ、学校体制での組織的な指導に努めるとともに、学校・PTA(育友会)・地 域の関係団体等がいじめの根絶に向けて、地域ぐるみの対策を推進していくことが重要です。 不登校児童生徒の総数は、平成22年度(平成22年4月1日から平成23年3月31日までに不 登校を理由に年間30日以上欠席した児童生徒数)宇治市は、小学校43人、中学校174人となり、 前年度比で小学校3名減、中学校49名減(合計で52名減)となりました。数字の上で減少傾向の 結果を得ましたが、小中連携の取組や各校での教育相談や別室登校指導の充実、さらには不登校問題 対策委員会の取組やリフレッシュ教育相談・メンタルフレンド派遣事業等、宇治市不登校対策事業の 効果的な活用を図るなどの取組を進めています。 スクールカウンセラーが9中学校と2小学校へ配置され、小中連携した効果的な活用が相乗効果を 生み出していることと考えられます。引き続き、児童生徒に存在感や心の居場所を与えられるような 学校づくり、さらには総合的な宇治市不登校対策・問題行動防止事業の積極的な活用や相談機関との 連携した取組を図っていくことが重要です。

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⑷ 宇治市不登校対策事業の実施

不登校児童生徒の増加が問題となっている現状を踏まえ、平成2年から、2年間文部省の「学校 不適応対策総合推進事業」の委嘱をうけ、「学校、家庭、関係機関等が連携して、学校不適応問 題の解決のみちすじを探る」ことを研究主題に、学校不適応問題対策委員会を設置し実践的な研 究協議や事業を実施しました。事業終了後も、宇治市の単独事業として、宇治市不登校問題対策 委員会をつくり、不登校問題解決に向け、諸般の取組みを進めています。 学校不登校問題対策委員会 ○ 目 的 学校不登校問題全般について研究協議や事業を行う。 ○ 組 織 (委員会) (部会) ○ 実施した主な事業の内容 ・学校が心理的課題を抱える児童生徒及びその保護者への面接を効果的に進めるため心理学の専 門家に助言を受ける「リフレッシュ教育相談」を実施した。 ・教育相談の理論や技能を習得し、不登校問題等の解決に役立てるため、「事例研究セミナー」 を開催した。 ・自然に接し、仲間との交流、共同生活を通して、不登校児童生徒の心を開き、自立への力を養 うため、「ふれあい宿泊キャンプ」を実施した。 ・不登校児童生徒を抱える保護者対象の講演会・懇談会を実施し、保護者の不安の解消と子ども への適切な接し方ができるよう努めた。 ・先進地視察等を実施し、資質の向上に努めた。

⑸ 適応指導教室

近年全国的に不登校生徒が増加傾向にある中、「学校に行きたくとも行けない」、そのような 児童生徒の学校復帰を目途に、個々の状況に応じた適切な取組みを組織的・計画的に推進するた め、適応指導教室を平成6年7月1日に開設しました。 ○ 適応指導教室の概要 ・名 称 「Ujiふれあい教室」 ・開設日時 月、火、木、金の4日間、午前9時から正午まで(午後2時30分まで可) 但し、水曜日は午前中学習会、月1回教室外で活動 ・開設場所 宇治市青少年指導センター ・対 象 小学校3年生~中学校3年生 ・指導体制 指導主事(1名) 指導員(11名)(常駐2名・残り9名曜日交代) スーパーバイザー(1名) 相談員(1名) ・活 動 児童生徒が興味、関心のあることを自分たちで計画して取り組む活動 教室に通う友達とのグループでの活動 月1回程度、教室外で友達といっしょに過ごす活動 必要に応じた個別・グループのカウンセリングの実施 ◇小・中・校長代表 ◇小・中・生徒指導担当 ◇小・中・教育相談担当 ◇養護教諭 ◇宇治市教育委員会代表 適 応 指 導 部 調 査 研 究 部

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⑹ メンタルフレンド派遣事業

○ 目 的 家庭に閉じこもった状態の不登校児童生徒に対し、学生ボランティアが家庭に出向き、本人との 心のふれあいを通じて学校復帰へのきっかけを与える。 ○ 対象児童生徒 ・学校復帰に向け、心理的に安定するための適応指導が必要と考えられる児童生徒とする。ただ し、遊び非行型の不登校や精神疾患の課題等がある者は除く。 ・家庭に閉じこもった状態で、友人等の接触が困難な宇治市在住、小学校3年生以上、中学校3年 生までの児童生徒とする。 ○ 活動内容 メンタルフレンドは、不登校状態にある児童生徒の家庭を訪問し、「よき友」、「よき兄姉」と なって、生活に密着した相談活動を継続的に行う。 ○ 活動時間 原則として週1回、1時間程度、家庭を中心に活動を行う。 ○ メンタルフレンド委嘱学生 京都文教大学人間学部臨床心理学科 男子3名 女子5名 ○ メンタルフレンドスーパーバイザー 京都文教大学人間学部臨床心理学科 准教授 香川 克 先生

3.健全育成

⑴ 宇治市青少年健全育成協議会

宇治市青少年健全育成協議会は、本市における青少年のすこやかな成長・発展をめざして、関 係市民団体や関係組織が参加し、青少年を守り育てる諸活動の推進と地域における組織の充実、 そして青少年自らの社会参加と仲間づくりを促進し、明るく住みよいまちづくりに努めることを 目的として、昭和53年11月に結成されたものです。その後、各地域においても、ほぼ全域に順 次「地域青少協」が結成され、全市的な健全育成への取組とともに、地域の実情に即して、地域 住民、関係団体及び関係組織の連携を深めつつ、きめ細やかな健全育成諸活動を推進しています。 ○ 組 織 ●専門委員会 ● 構 成 団 体 宇治 市青少年 健全 育 成 協 議 会 企画委員会 広報委員会 研修委員会 地域 青少年 健全 育 成 協 議 会 社会教育関係団体 社会福祉関係団体 学校・ 児 童福祉施設 学識 研究 者 法務関係団体 商工関係団体

(18)

○ 事 業 ・ 「ふるさとづくり」の取組 各地域青少協との連携のもと、「ふるさとづくり」のための活動を積極的に推進する。 ・ 青少年リーダーの養成 ジュニアリーダー養成(ふる里)学習会を開催する。 ・ 「いじめ」、「刃物携帯」、「薬物乱用」等の問題に対する取組み 今日的課題となっている「いじめ」や青少年による「ナイフ等の携帯」、「シンナー・覚醒剤 等薬物乱用」の問題に対応するため、家庭や学校等との連携を図りながら、未然防止の取組みを 進める。 ・ 平成22年度 主要事業 年 月 日 主 な 事 業 H 2 2 . 6 . 2 2 7 . 1 6 ~ 7 . 2 7 7 . 1 8 8 . 6 ~ 8 . 8 8 . 2 8 1 0 . 1 6 1 1 . 5 ~ 1 1 . 1 6 1 1 . 1 3 1 1 . 1 4 1 1 . 2 0 1 1 . 2 3 1 1 . 2 4 1 1 . 2 8 1 2 . 4 1 2 . 1 2 2 3 . 1 . 2 2 1 . 3 0 2 . 6 2 . 1 3 2 . 1 9 3 . 3 1 宇治・城陽・久御山青少年健全育成連絡協議会総会 「青少年の非行・被害防止全国強調月間」 「地域の子どもは地域で守り育てる運動」啓発パネル展(パートⅠ)開催 ふるさと事業「世代間交流夏祭り」(西小倉校区青少協) ジュニアリーダー養成(ふる里)学習会 いせだ夏まつり(伊勢田校区青少協) 大開フェスタ(大開校区青少協) 「子ども・若者育成支援強調月間] 「育てよう健やかに 支えようみんなで]啓発パネル展(パートⅡ)開催 第29回宇治市「中学生の主張」大会 地域まつり「おもろいやんか木幡」(木幡中学校区青少協) 「暴力追放・少年非行防止」宇治・久御山住民大会 南部地域クリーン宇治運動(南部校区青少協) 花一杯運動(西大久保校区青少協) 青少年によるクリーン宇治運動参加 世代間交流グラウンドゴルフ大会(北小倉学区青少協) 世代間交流ふれあい広場(南小倉校区青少協) もちつき大会&クリーン運動(北槇島校区青少協) 第28回宇治市青少年健全育成推進大会 ふれあいコンサート(大和田地区青少協) 平盛ふるさとまつり(平盛学区青少協) 子どもの主張大会(大久保校区青少協) 「宇治市青少協だより」発行

(19)

○ 関係組織 宇治市・城陽市・久御山町地域における 広域的な青少年の育成を図ることを目的に、 平成2年4月に設立。 (昭和58年結成の連絡会を発展的に改組)

4.青少年指導センター

⑴ 青少年指導センター

本市の青少年の健全な育成を図るため設置された施設で、青少年に直接的な関わりの深い次の ような事業を行っています。 ① 少年補導委員会を中心とする街頭巡回等の補導活動及び社会環境浄化活動の実施 ② 関係機関相互の意見・情報交換及び施策調整と各行政機関に係る諸事業の効果的推進 ③ 青少年の健全育成を図るための市民運動の促進及び援助 ④ 教育相談(青少年相談)

⑵ 宇治市少年補導委員(会)

地域における非行防止及び社会環境浄化活動を推進し、青少年の健全な育成を図るため、昭和 56年度に設けられたものです。委員は教育委員会が委嘱し、任期は2年、23年度4月116人 (1小学校区概ね5人)で組織されています。また平成3年4月には、本市少年補導委員を会員と する宇治市少年補導委員会が設立され、活動の一層の推進が図られています。 ○ 職 務 ・ 各小学校区、ブロック(概ね中学校区)を単位とする地域補導及び全体合同補導(県祭、花火大 会等)を通じての青少年に対する指導・保護育成活動 ・ 京都府「青少年の健全な育成に関する条例」に係る社会環境状況調査及び環境浄化活動 ・ 青少年の健全な育成に係る啓発活動(青少年の非行問題に取り組む全国強調月間、社会を明るく する運動、全国青少年健全育成強調月間等) ・ 青少年健全育成地域活動への参加及び協力 宇治・城陽・久御山青少年 健全育成連絡協議会 宇治市青少年 健全育成協議会 城陽市青少年 健全育成市民会議 久御山町青少年 健全育成協議会

(20)

○ 平成22年度 主要事業 年 月 日 主 な 事 業 2 2 . 6 . 2 9 ~ 7 . 9 7 . 1 2 2 0 7 . 1 0 7 . 1 6 ~ 7 . 2 7 7 . 2 7 7 . 3 0 8 . 1 0 8 . 2 6 1 1 . 5 ~ 1 1 . 1 6 1 1 . 2 0 1 2 . 1 4 2 3 . 1 . 8 3 . 2 4 地域懇談会 (市内9中学校、連合育友会との共催) 社会環境浄化活動 (京都府との合同事業) 「金比羅祭り」に伴う街頭補導 「青少年の非行・被害防止全国強調月間」 「地域の子供は地域で守り育てる運動」啓発パネル展(パートⅠ)開催 ブロック補導(槇島・北槇島) ブロック補導(宇治・南部・三室戸・岡屋) 「宇治川花火大会」に伴う街頭補導 ブロック補導(神明・小倉・北小倉・南小倉・西小倉) 子ども・若者育成支援強調意月間 「育てよう健やかに 支えようみんなで」 啓発パネル展(パートⅡ)開催 「宇治市・久御山町暴力追放・少年非行防止住民大会」 ブロック補導(大久保・西大久保・伊勢田・大開・平盛) 年始街頭補導 機関紙「北極星」発行

参照

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