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Academic year: 2021

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(1)

革新的先端研究開発支援事業

(AMED-CREST, PRIME)

平成28年度公募説明会

戦略推進部

研究企画課 課長

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)

(2)

日本医療研究開発機構(AMED)

日本医療研究開発機構 (Japan Agency for Medical

Research and Development ; AMED)は、

医療分野の

研究開発およびその環境整備の中核的な役割を担う

機関

として、平成27年4月に設立されました。

基礎から実用化までの一貫した医療研究開発の推進、

その成果の円滑な実用化を図るとともに、研究開発環

境の整備を総合的かつ効果的に行うためのさまざま

な取り組みを行う国立研究開発法人です。

(3)

本説明会のスケジュール

1. 革新的先端研究開発支援事業の説明・応募に当

たっての注意点

2. 「微生物叢と宿主の相互作用・共生の理解と、それ

に基づく疾患発症のメカニズム解明」

領域の概要説明(笹川研究開発総括)

(大野研究開発副総括)

3. 質疑・応答

(4)

革新的な医薬品や医療機器、医療技術等を創出すること

を目的に、国が定めた

研究開発目標

のもと、大学等の研究

者から提案を募り、

組織の枠を超えた時限的な研究開発

体制

を構築して研究を推進します。

画期的シーズの創出・

育成に向けた先端的研究開発

を推進するとともに、有望な

成果について研究の加速・深化を行います。

革新的先端研究開発支援事業

(5)

革新的先端研究開発支援事業の実施体制

-研究開発代表者を筆頭とする研究ユニットで研究を推進

AMED-CREST(ユニットタイプ)

PRIME(ソロタイプ)

-研究者個人で研究を推進

LEAP(インキュベートタイプ)

-ユニットタイプやソロタイプ等で優れた研究成果を創出した研究

者を研究開発代表者として研究チームを形成

(6)

研究開発副総括

(PO)

研 究 開 発 目 標

AMED-CREST

(ユニットタイプ)

PRIME

(ソロタイプ)

← 国(文部科学省)が設定

AMED

研究開発総括

(PS)

革新的先端研究開発支援事業の実施体制

・公募選考による研究課題採

択を通じ、全国の大学等から

最適な研究体制を構築

・研究計画への助言・方向付け

や進捗に応じた柔軟・機動的

な資源配分により、

全体をマネ

ジメントし

、共同研究等を促進

ソロタイプの

研究

について

研究開発総

括をサポート

(7)

H28

H29

H30

H31

H32

H33

H34

H35

中間評価

5課題程度

3課題程度(予算状況により変動)

未定(予算状況により決定)

事後評価

8課題程度

事後評価

領域評価

領域評価

募集

募集

8課題程度(予算状況により変動)

8課題程度(予算状況により変動)

当該領域の採択見込み

(モデル)

(8)

応募における留意事項

・研究開発提案の応募法

・募集締め切り

「府省共通研究開発管理システム」(e-Rad)により受け付けます。

http://www.e-rad.go.jp

平成28年6月1日(水)12:00(正午)(厳守!)

余裕をもって登録して下さい。

・利害関係

研究開発総括、副総括と利害関係にある場合、選考対象から除外さ

れるケースがあります。詳しくは公募要領をご参照下さい。

・不合理な重複・過度の集中に対する措置

採択の決定の取り消し等を行う可能性があります。詳しくは公募要領

をご参照下さい。

(9)

公正で誠実な研究開発の推進

 研究倫理教育の履修義務

研究課題の実施責任者及び参画する研究者等は、研究上の不正行為を未然に防

止するため、研究倫理教育に関するプログラムを履修又は所属する研究機関等の

研究倫理教育を受講することになります。

研究開発費の不正使用及び不正受給

委託契約の解除・変更、研究費の全部または一部の返還を求めます。また、不正の

程度に応じて、本事業及び国の他の競争的資金制度への申請及び参加の制限等

の措置をとります。

研究活動における不正行為

委託契約の解除・変更、研究費の全部または一部の返還を求めます。また、不正行

為の悪質性等や責任の程度により、本事業及び国の他の競争的資金制度への申請

及び参加の制限等の措置をとります。

(10)

研究者に対する措置

公的研究費は、国民の貴重な税金を原資として成り立つため、助成機関の使用ルー

ルや、研究機関における使用ルールにより適切に管理されることが必要です。

その使用ルールの誤った理解により、思わぬ不正に繋がるケースが多く、注意が必要

です。そのためには、それぞれの使用ルールの確認などについて、日頃から研究機関の

事務担当者等に相談することが大切です

不正に関与した研究者に対する措置は、主に以下のような措置があります。

人 事 処 分

不正使用金額の返還

競争的資金の

応募資格制限

刑 事 処 分

【所属機関の懲戒規程等】

【補助金適化法又は委託契約条項】

【刑

法】

【関係府省申合せ】

※懲戒の事例として、懲戒免職、停職、減給

等があります

※悪質な不正使用事案の多くは詐欺罪を適

※不正使用した当時から返還までの期日に

応じた加算金等が加算されます

(11)

研究設備・機器の共用促進について

大学及び国立研究開発法人等の研究機関においては、競争的研究費により購入

する研究設備・機器について、特に大型で汎用性のあるものについて、複数の

研究費の合算による購入・共用、提案研究課題の推進に支障ない範囲での他の

研究等による共用、他の研究費等により購入された研究設備・機器の活用など

を積極的に検討して下さい。

所属機関・組織において機器共用システム等を構築している場合は、提案研究

課題に活用可能な既存の機器等と重複の無いことを確認し、共用可能な機器の

積極的な活用に努めてください。

提案研究の直接経費で購入する研究設備・機器の機器共用システム等への積極

的な登録を検討してください。

*面接選考対象者には、購入予定の大型・汎用機器について、機器共用システム

責任者等との事前確認が必要となります。詳しくは公募要領34ページ、補足説明資

料2~3ページをご参照下さい。

(12)

革新的先端研究開発支援事業・公募対象領域

メカノバイオロジー機構の解明による革新的医療機器及び

医療技術の創出

画期的医薬品等の創出をめざす脂質の生理活性と機能の

解明

研究開発総括(PS):曽我部 正博(名古屋大学)

研究開発副総括(PO):安藤 譲二(獨協医科大学)

研究開発総括(PS):横山 信治(中部大学)

微生物叢と宿主の相互作用・共生の理解と、それに基づく

疾患発症のメカニズム解明

研究開発総括(PS):笹川 千尋(千葉大学)

研究開発副総括(PO):大野 博司(理化学研究所)

(13)

宿主と微生物叢(そう)間クロストーク・共生の解明と健

康・医療への応用

研究開発目標

本研究開発目標では、微生物叢という新たなフロンティア

に切り込むことで、生命や疾患の理解の深化、そして従来と

は異なる新しいコンセプトに基づく健康・医療技術の創出な

どを目指す。具体的には、以下の達成を目指す。

達成目標

微生物叢と宿主の相互作用・共生の理解と、

それに基づく疾患発症のメカニズム解明

(1) 微生物叢の解析技術の高度化

(2) 宿主―微生物叢間の相互作用、疾患発症機序の解明

(3) ヒト微生物叢に着目した、予防・診断・治療技術の創出

(14)

問い合わせ先

国立研究開発法人 日本医療研究開発機構

戦略推進部 研究企画課

TEL: 03-6870-2224

E-mail:

[email protected]

公募ウェブサイト:

http://www.amed.go.jp/koubo/010720160323.html

受付時間:10:00-12:00, 13:00-18:00

(土曜日、日曜日、祝祭日を除く)

お問い合わせはなるべく電子メールでお願いします。

(15)

微生物叢と宿主の相互作用・共生の理解と、

それに基づく疾患発症のメカニズム解明

研究開発総括 (PS):笹川 千尋 (千葉大学 真菌医学研究センター)

研究開発副総括 (PO):大野 博司(理化学研究所

(16)

公募概要(1)

• 消化器、皮膚、口腔、鼻腔、呼吸器、生殖器

など人体が外部環境と接する

あらゆるところに、

細菌

真菌

ウィルス

等の様々な微生物が生息しており、

それぞれ特有な

微生物叢

を形成しています。

• この微生物叢が多くの疾患や病態において健常者と異なることが明らかと

なるにつれ、

微生物叢

が私たちの

健康や疾患に深く関わっている

ことがわ

かってきました。

• このことから、疾患発症予測バイオマーカーなどの新規診断法やそれに基

づく予防法、個人の微生物叢の違いによる医薬品の有効性や副作用予測

といったテーラーメイド医療、新しい機序に基づく健康食品・医薬品の開発な

ど、

健康・医療技術シーズの創出が大きく期待

されています。

(17)

公募概要(2)

• しかし、これら微生物叢がどのようにして形成されるのか、何によって変化

してしまうのか、どのようなメカニズムによって人の健康や疾患発症・進行

に関与しているのかといった、

微生物叢と宿主の相互作用・共生・疾患発

症のメカニズム

についてはほとんど明らかになっていません。

• したがって、この微生物叢関連の知見を上記のような社会貢献へとつなげ

るためには、まずその

メカニズムを包括的に理解

することが必須です。

(18)

本領域のミッション

微生物叢と宿主の相互作用、共生、及び健康や疾患発症のメカニズムの解明を行う。

基礎研究に重点を置き、詳細にそのメカニズムを明らかにすることで、

(19)

採択方針

• ヒト微生物叢の制御に着目した新しい健康・医療シーズの創出

に資する、微生物叢と宿主の相互作用や共生のメカニズム、疾

患発症のメカニズムの解明に関する

革新的な基礎研究

の提案。

• 微生物叢と宿主のクロストークの

カギをこじ開ける

ような

独創的

なアイデアを歓迎。

• PRIME

では特に

独創性

の高い、

挑戦的

な研究を期待。

◇既に応用段階にあっても

極めて新しい視点から

その作用機序を

解明しようとする試み

◇基礎研究に大きく貢献する革新的新

技術

の創出に関するもの

(20)

研究開発提案イメージ

• 微生物叢の

形成と変化

メカニズム

解明

• 常在微生物叢と宿主の相互作用が宿主の

生理機能

及ぼす

メカニズム

の解明

• ヒトの常在微生物叢と

疾患

メカニズム

解明

※常在微生物叢としては、

腸内微生物叢に限らず、

皮膚、口腔、鼻腔、呼吸器、

生殖器などの微生物叢も対象

とします。

(21)

微生物叢分析・解析の拠点機能

を担う研究開発課題

公募課題の内、1課題程度下記の拠点機能課題を募集します。

核酸

解析拠点機能

が期待できる課題

代謝産物

解析拠点機能

が期待できる課題

目的: ・

同一プラットフォーム

で分析・解析を行う

・ 領域内の

連携

促進

・ 予算の

有効活用

(22)

微生物叢分析・解析の拠点機能

を担う研究開発課題

・ 次世代シーケンサーや質量分析装置といった

高価な機器の購入

は、

この

拠点機能課題にのみ認める

ものとします。

・拠点機能課題は、

すで

に分析・解析の拠点機能を担える

能力を有して

いる

チームのみとします。

・ 領域内の

連携の要

として他の研究開発課題からのサンプル等を受入

れ、

分析・解析等を行う連携活動の義務

を負うものとします。

・ 本研究開発領域

終了後も

、蓄積された情報や知見が広く共有化され、

当該分野の

底上げにつながるような視点

、例えば、データベース構築

につながる視点、または微生物叢代謝マップの構築などの微生物叢全

体を俯瞰するための視点、または解析技術の高度化する視点、などを

(23)

AMED-CREST

拠点課題

AMED-CREST

PRIME

AMED-CREST

AMED-CREST

AMED-CREST

サンプル 分析 サンプル 分析 サンプル 分析 サンプル 分析 サンプル 分析

情報の有共化

方法の共通化

本研究開発領域に参加する研究者等

同じ土俵で議論

できるよう、

サンプリングの方法や付随データ収

集・分析の方法論などについて、領域

内での

ルール策定を図ります

微生物叢分析・解析の拠点機能

を担う研究開発課題

(24)

本研究開発領域の研究費・研究期間

研究開発費

研究期間

課題数

AMED-CREST

総額2.5億円以下

5年半以内

5件程度

PRIME

総額4千万円以下

3年半以内

8件程度

本領域では、微生物叢に関わる多種多様な研究課題を採択するた

め、以下の条件で研究提案を募集します。

(25)

総括からの個人的メッセージ

✓個別研究を基盤としつつ、分野横断的な研究体制による成果とその医療への応用

学際的アプローチとリーダシップ

✓ポストマイクロバイオームを見据えた新たな展開

 新たなパラダイムシフトの導入:microbiomeと人進化、脳の司令塔(共生と収奪)等

SOPの統一:試料保存・調整条件、遺伝子、代謝物解析条件等

日本人microbiomeデータベース構築・拠点化・情報公開

✓国際的視野をもちつつも、我が国固有の生活習慣、食文化、風土等の視点から

の新展開

 ユニークな切り口による社会・医療・創薬へのインパクト

データのナショナルリソース化と国際連携

(26)

副総括からの個人的メッセージ

✓各階層のオミクスを統合することによる微生物叢の機能解析

 特に日本発のメタトランスクリプトミクス、メタプロテオミクス

✓本研究開発領域(生命化学・医科学)から得られた知見の他の領域(畜産・

農林水産・環境・エネルギー、等)への波及効果

✓SOPの統一:世界標準のないメタトランスクリプトミクスも含めた統一規格化

参照

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