• 検索結果がありません。

発注者パッケージVer.12バージョンアップ項目

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "発注者パッケージVer.12バージョンアップ項目"

Copied!
46
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

V-nas 発注者版

電納ヘルパー発注者版

機能拡張項目

(2)

V-nas 発注者版 Ver12 バージョンアップ項目

拡張項目 コマンド名 1 作図単位の切り替え コマンド全般(一部対象外コマンドあり) 2 表作図編集機能 『作図-表作図』 『編集-表編集』 3 表示回転機能 『表示-回転-要素水平/要素垂直/2点指示/座標 系指示』 『表示-回転-解除/作業座標系切替』 4 レイヤ責任主体変更機能 『編集-レイヤ』 『編集-責任主体変更』 5 ハッチング面積指定作図 『作図-ハッチング-要素(面積指定)』 『作図-ハッチング-自動(面積指定)』 6 ハイパーリンク機能 『ツール-ハイパーリンク-ハイパーリンクの設定/ ハイパーリンクを開く/ハイパーリンクの複写/ハイ パーリンクの削除』 7 等分割線作図、2 辺長による三角形作図機能 『作図-直線-2 線間の等分割線』 『作図-直線-2 辺長による三角形』 8 プロパティコピー機能 『編集-プロパティコピー』 9 路面標示作図コマンド 『作図-アクセサリ-路面標示』 10 要素(ラスター)の並び順の制御 『編集-最前面へ移動/最背面へ移動』 11 範囲切断コマンドの拡張 『変形-範囲切断』 12 寸法線数値の丸め対応 『設定-作図-寸法』 『編集-変更』 13 SXF ファイル変換時の枠の出力設定 『設定-ファイル変換-SXF 変換』 14 追従カーソルと記号の同時表示 『設定-ユーザー設定-ツールパネル』 15 面積計測コマンド改良 『ツール-計測-面積(ハッチング)』 16 ページ操作コマンド改良 『ツール-ページ操作-削除』 17 右ボタンメニュー、ダブルクリックでコマンド実行 『設定-ユーザー設定-マウス』 18 オフセット機能の拡張 『作図-オフセット-片側/両側/片側(本数指定)』 19 座標杭編集機能 『施工-座標杭-座標杭編集』 20 丈量表機能拡張 『施工-丈量表』『施工-ツール-オプション』 21 展開図機能拡張 『施工-展開図』『施工-ツール-オプション』 22 ラスター(背景)の位置にラスター名を表示 『設定-ユーザー設定-画面表示』 23 フィルタに[全てオフ][図面参照]機能を追加 フィルタパネル 24 印刷設定保存項目 『ファイル-印刷/印刷プレビュー』 『設定-その他』 25 Jw_cad 出力(jww、jwc) 『ファイル-名前を付けて保存』

(3)

28 道路工事完成図要素の表示機能 『ウィンドウ-道路工事完成図要素の図形名称表示』 『ウィンドウ-道路工事完成図要素の着色表示』 29 その他

(4)

作図単位の切り替え

入力履歴を10 個まで保存し、選択可能としました。 (座標、長さ、個数、角度などの履歴を全てを使用順に保存します。)

1 表作図編集機能

『作図-表作図』で、Excel と同様の操作により表を作成編集するコマンドを追加しました。 表作図で作図した表は、『編集-表編集』で編集が可能です。 単位の切り替えが可能 です。 文字サイズは ここから選択 してください。 (入力不可) 入力履歴の値が選択可能で す。 V-nas 図面内に要素とし て作図します。 クリップボードからの 貼り付けや、Excel ファ イル、csv ファイルの読 み込み、書き出しも可能 です。

(5)

2 表示回転機能

『表示-回転』で、要素や座標系を指示する事で、一時的に表示を変更する事が可能です。 ・『要素水平』『要素垂直』:指示した要素が水平(垂直)になるように表示を回転します。 ・『2点指示』:指示した 2 点が水平になるように、表示を回転します。 ・『座標系指示』:選択した座標系に合わせて、表示を回転します。 『表示-回転-作業座標系切替』で、原点(0,0)の位置が切り替わります。 『表示-回転-解除』で、基準状態に戻ります。

3 レイヤ責任主体変更機能

『編集-責任主体変更』から、CAD 製図基準(案)レイヤ名の責任主体を変更する事が可能です。 『編集-責任主体変更』は、変更する要素を選択後、責任主体変更画面が表示されます。 表示を回転 変更後の責任主体を選 択します。 チェックのついたレイヤが変 更対象です。

(6)

4 ハッチング面積指定作図

ハッチングの面積を指定して作図する事ができます。 『作図-ハッチング-要素(面積指定)』『作図-ハッチング-自動(面積指定)』です。 ・ 面積指定のハッチングでは、内枠を指定する事はできません。 ・ 外枠線の要素は、線分・ポリラインのみです。円・円弧は要素として選択できません。 ・ 要素の形状によっては、作図ができない場合があります。詳細は V-nas ヘルプを参照ください。 基 準 要 素 か ら 比 率 50%までハッ チ ン グ を 作 図 で きます。 指定面積か比 率を入力しま す。

(7)

5 ハイパーリンク機能

ハイパーリンク機能を追加しました。 『ツール-ハイパーリンク-ハイパーリンクの設定』で要素に対して設定します。 ・ 『ハイパーリンクを開く』で、リンク先のファイルを開きます。 ・ 『ハイパーリンクの複写』で、リンクの複写ができます。 ・ 『ハイパーリンクの削除』で、リンクの削除ができます。 『ウィンドウ-ハイパーリンクマークの表示』がチェック ON だと、常時マークを表示します。 『ウィンドウ-ハイパーリンクツールチップの表示』がチェック ON だと、ハイパーリンクにマウスを近づける と、パスを表示します。 マーク表示イメージ

(8)

6 等分割線作図、

2 辺長による三角形作図機能

『作図-直線-2 線間の等分割線』で、2 本の直線から等分線を作図できます。 『作図-直線-2 辺長による三角形』で、1 本の直線が存在する状態から 2 辺の長さを入力して三角形を作 図できます。

7 プロパティコピー機能

『編集-プロパティコピー』で、要素の情報を取得して、既存の要素へコピーします。 コピー元要素を指示すると、下の様な画面が出ます。 OK ボタンを押して、コピー先要素を指示してください。 2 線間の等分線作図の例: 黒の2 本の線分の間を分割数 3 に設定すると 赤の2 本が作図されます。 2 辺長による三角形の例: 黒の線分に3000、4000 の辺長の値を入力すると、 4 つの候補の中から三角形を作図できます。 チェックがつい た設定がコピー 対象です。 寸法線の矢印のタイプ、文字高、文字フォント、 ハッチングのタイプなどの設定もコピーされます。

(9)

8 路面標示作図コマンド

『作図-アクセサリ-路面標示』から、路面の標示図形を作図できます。

9 要素

(ラスター)の並び順の制御

『編集-最前面へ移動/最背面へ移動』で、ラスター要素が制御できるようになりました。 ※ハッチングの透過、OLE 要素は対象外とさせていただいております。 作図したいシンボル番号を選択し て、OK ボタンを押して作図してく ださい。 塗り潰しの図 形を作図した い場合 は、チェックをつけます。

(10)

10 範囲切断コマンドの拡張

『変形-範囲切断』コマンドの機能を拡張しました。 ※ラスター要素は対象外とさせていただいております。 消去、移動、複写が選 択できます。 指 定 方 法 を 選 択します。

(11)

11 寸法線数値の丸め対応

寸法線の数値の丸め表示(10,100 の位)に対応しました。(四捨五入) 3 桁毎に区切るの項目に、カンマを追加しました。 『設定-作図-寸法』で、設定を行います。 『編集-変更』で修正する事も可能です。 ・丸めの設定は各寸法タブ内 ・3 桁毎に区切るの設定は文字タブ内

1 1 1 1

1 1 1 0

1 1 0 0

丸め設定なし 丸め設定10 の位 丸め設定100 の位

(12)

12

SXF ファイル変換時の枠の出力設定

『設定-ファイル変換-SXF 変換』に、枠の出力設定を追加しました。

13 追従カーソルと記号の同時表示

追従カーソルと記号表示が同時に表示できるようになりました。 『設定-ユーザー設定-ツールパネル』の座標指示タブ内で設定します。 追従カーソル 記号表示 表示内容にて変換とは: 『ファイル-図面設定』の枠描画 のチェックがついていると、線分 としてファイルに保存します。

(13)

14 面積計測コマンド改良

『ツール-計測-面積(ハッチング)』で、複数のハッチングの選択を可能にしました。

15 ページ操作コマンド改良

『ツール-ページ操作-削除』で、要素があるページの場合、警告メッセージを表示して削除できるよう にしました。

16 右ボタンメニュー、ダブルクリックでコマンド実行

『設定-ユーザー設定-マウス』で、右ボタンメニューに、文字編集(内容)を追加しました。 文字・寸法・引出線・バルーン要素をダブルクリックすると、文字編集(内容)コマンドが実行するよう になりました。それ以外の要素では変更コマンドが起動します。 要素がある場合、メッセー ジを表示します。 選択要素数を表示します。 左のコマンド一覧から選択して、追加ボタン を押すと、ショートカットメニューに追加さ れます

(14)

1 0 0 3 0 0 5 0 0 1 本 目 2 本 目 3 本 目

17 オフセット機能の拡張

『作図-オフセット-片側/両側』で、異なる間隔での連続作図ができるようになりました。 『作図-オフセット-片側(本数指定)』を追加しました。

18 座標杭編集機能

『施工-座標杭-座標杭編集』で、座標杭の点名称・標高値を編集できるようになりました。 注意:本機能は Ver.12 以降で作図された座標杭に対して有効です。 Ver.11.x 以前のバージョンで作図された座標杭は変更できませんのでご注意ください。 間隔・本数・連続作図時の間隔 を設定して OK を押して作図 します。 キャンセルを押すまで続けら れます。 結果 作図された座標杭を選択する と、点名称・標高値が表示され ますので、変更入力できます。

(15)

19 丈量表機能拡張

(1)『施工-ツール-オプション:丈量表タブ』に以下の設定項目を追加しました。 ① ON にすると『施工-ツール-オプション:作図設定タブ』の補助線を作図しない設定の辺の部分にも辺長 を作図します。 ② ON にすると、面積表作図後、面積表の内容を csv ファイルに保存します。 ③ ON にすると、辺長をmm単位で作図します。 ④ ON にすると、辺長を 2 点間距離から求める場合、切捨てで計算します。 (2)座標面積法の場合点名称を、三斜法・ヘロン法(座標)の場合記号名称を自動発生する機能を追加しました。 ① ④ ③ ②

(16)

(3)ヘロン法(辺長)の入力ダイアログにおいてプレビュー機能を追加しました。

20 展開図機能拡張

(1)『施工-展開図』を追加しました。 展開図で計算・作図する各項目の設定とデータ入力を行って、面積表が作図できるようになりました。 データ入力に伴いその時点での概 略形状を表示します。 種別・記号・辺長・接続方法につ いて、各項目を設定します。

(17)

(2)『施工-ツール-オプション:展開図タブ』を追加しました。 ① 測点を作図する場合の位置等を設定します。 ② 測点の文字を作図する場合の文字方向を選択します。 ③ 台形・台形全幅タイプ作図の場合、辺長(距離)の文字方向を選択します。 ④ ON にすると、台形タイプ作図の場合に左右の辺長合計を作図します。 ⑤ 設計値から実測値、実測値から設計値にコピーする場合の丸め方法を選択します。 ① ② ③ ④ ⑤

(18)

21 ラスター

(背景)の位置にラスター名を表示

『設定-ユーザー設定-画面表示』に、背景ラスター名を表示する項目が追加されました。 背景ラスター名は、印刷には出力されません。 ① ①ON+②ON の場合、背景ファイルが存在しない場合のみ、 パスとラスター名を表示します。 ①ON+②OFF であれば、背景ファイル が存在しても、パスとラスター名を表示 します。 D : ¥ D ATA E ¥ S A M P L E ¥ G e n k y o R a s t e r 1 3 1 . t i f D : ¥ D ATA E ¥ S A M P L E ¥ G e n k y o R a s t e r 1 3 1 . t i f

(19)

22 フィルタに

[全てオフ][図面参照]機能を追加

フィルタに、図面参照で取得した情報をセットする機能を追加しました。 フィルタのチェックを全て外す場合は、[全てオフ]ボタンを押してください。 参照した要素の内容に よってフィルタをセッ トします。

(20)

23 印刷設定保存項目

『ファイル-印刷/印刷プレビュー』の出力設定の登録ボタンで、プリンタの設定も保存できるようにな りました。 『設定-その他』で保存するシステム設定値に出力設定の登録内容が保存されます。 読み込み項目は印刷になります。 現在のプリンタ設定内容を表示します。 登録ボタンでプリンタの設定も保存します。 今まで登録で保存していた設定

(21)

24

Jw_cad 出力(jww、jwc)

『ファイル-名前を付けて保存』で、Jw_cad ファイルへの出力が可能となりました。 ※Jw_cadVer6 のファイルの、読み込みができるようになりました。

25

SXFVer3.1 対応

SXF ファイル Ver3.1 の読み書きが可能となりました。 Ver3.1 より、クロソイド・弧長寸法が扱えるようになりました。 詳しくは、JACIC_CAD データ交換標準開発ホームページ (http://www.cals.jacic.or.jp/cad/index.html)をご覧ください。 種類と拡張子を選択してください。 種類と拡張子とバージョンを選択してく ださい。

(22)

26

DM ファイル読み込み

『ファイル-インポート-拡張 DM』で、拡張 DM-SXF 変換仕様(案)を考慮し読み込むようにしました。ただし、属性セット には対応しておりません。 ※旧バージョンの『ファイル-インポート-SIMA_DM』コマンドは本コマンドに統合しました。 詳しくは、JACIC_標準部ホームページの拡張 DM-SXF 交換仕様(案)の公開について (http://www.jacic.or.jp/hyojun/dm-cad.htm)をご覧ください。

27 道路工事完成図要素の表示機能

『ウィンドウ-道路工事完成図要素の図形名称表示』で、道路工事完成図要素の図形名称と図形識別番号を表示できるよう になりました。 属性が付与された図形の状況確認が行えるようになりました。

<図形名称表示モード解除>

<図形名称表示モード>

(23)
(24)

『ウィンドウ-道路工事完成図要素の着色表示』で、ハッチングタイプ「既定義ハッチング:模様なし」で作図された領域を 定義されている色で着色表示できるようになりました。

<面領域着色モード解除>

<面領域着色モード>

詳しくは、国土交通省国土技術政策総合研究所 道路工事完成図等作成支援サイト(http://www.nilim-cdrw.jp/)をご覧くだ さい。

28 その他

今回のバージョンでは、ファイルフォーマットが変更になりました。 Ver12 で保存したデータは、旧バージョンでは開く事ができません。 そこで Ver9.0 形式、8.0 形式、7.5 形式での保存を可能としました。 種類と拡張子とバージョンを選択して ください。

(25)

電納ヘルパー発注者版

新機能のご紹介

1.適用基準の追加(Ver.4.00 で対応)

2.CAD 適合検査機能追加(Ver.4.00 で対応)

3.適用基準の追加(Ver.4.10 で対応)

4.検査対象外の基準を読み込み対象外とする機能追加(Ver.4.10 で対応)

5.詳細一覧と目録に写真情報(Exif 情報)の表示機能追加(Ver.4.10 で対応)

6.基準検査結果初期表示画面の変更(Ver.4.10 で対応)

(26)

29 適用基準の追加(Ver.4.00 で対応)

以下の電子納品要領の基準検査(データチェック)・発注図作成に対応しました。

国土交通省

CAD 製図基準(案)

平成 20 年 5 月

以下の電子納品要領の基準検査(データチェック)に対応しました。

国土交通省

工事完成図書の電子納品要領(案)

平成 20 年 5 月

国土交通省

土木設計業務等の電子納品要領(案)

平成 20 年 5 月

国土交通省

デジタル写真管理情報基準(案)

平成 20 年 5 月

国土交通省

地質・土質調査成果電子納品要領(案)

(旧 地質調査資料整理要領(案))

平成 20 年 12 月

国土交通省

測量成果電子納品要領(案)

平成 20 年 12 月

30

CAD 適合検査機能追加(Ver.4.00 で対応)

SXF 表示機能及び確認機能要件書(案)の内容に従い以下のチェック機能を追加しました。

ラスターの存在チェック

レイヤの命名規則のチェック

用紙外図形のチェック

重複要素チェック

ショートベクトルのチェック

背景同色図形のチェック

文字配置のチェック

規定外色図形のチェック

寸法線・引出線チェック

詳細は『基準適合検査バージョンアップ項目』をご覧下さい。

(27)

31 適用基準の追加(Ver.4.10 で対応)

以下の電子納品要領の基準検査(データチェック)・発注図作成に対応しました。

国土交通省

地方整備局(港湾空港関係)の事業における電子納品運用

ガイドライン(案)

【資料編】

平成 20 年 7 月

以下の電子納品要領の基準検査(データチェック)に対応しました。

国土交通省

道路工事完成図等作成要領(第 2 版)

平成 20 年 12 月

道路工事完成図独自のチェックとは

① 完成図面管理において、図面管理項目内の図面情報-対象工種-数値に“001”、図面情報-図面種類に“PL”、図

面情報-図面名に“完成平面図”が入力されている場合は、完成平面図と認識して、図面情報-基準点情報-基準

点情報平面直角座標系番号、基準点情報平面直角座標 X 座標、基準点情報平面直角座標 Y 座標の必須入力チェ

ックを行ないます。

② その他資料管理において、登録データが道路施設基本データとして作成されているものに対してチェックを行

います。

チェックを行う場合は、詳細項目の設定を行います。

また、この対応に伴い、OTHRS.XML のその他サブフォルダ日本語名の後に実フォルダ名を表示させるようにしまし

た。

道路工事完成図のチェック

を行なうにはチェックを ON

にして下さい。

フォルダ名を表示することで、道路施

設基本データフォルダ(ORG999 等)

とそれ以外を区別します。

(28)

32 検査対象外の基準を読み込み対象外とする機能追加(Ver.4.10 で対応)

国土交通省 H20 年 5 月の基準と H20 年 7 月の港湾の基準のように媒体読込時に要領(案)が競合する場合、通常は、

基準の競合画面を表示させてチェック対象の基準を指定させていますが、あらかじめ読み込み対象外とする設定を

設けて検査対象外の基準を対象外とし、基準の競合画面を表示させなくすることが可能になります。

基 準 の 競 合 画 面 が 表 示 さ

れ、対象の基準を指定する

必要があります。

対象外とする基準(ここでは港湾

基準)のチェックを OFF にするこ

とで競合画面が表示されません。

(29)

33 詳細一覧と目録に写真情報(Exif 情報)の表示機能追加(Ver.4.10 で対応)

基準検査・書類一覧の詳細一覧に、写真(PHOTO/PIC)フォルダの通常の管理項目の内容表示以外に、写真情報(Exif

情報)を表示可能にしました。

基準検査以外にも、書類閲覧(マルチビューアや高速ビューア)でも表示可能です。

また、目録出力も可能です。

さらに、検査資料作成機能で出力項目のカスタマイズも可能です。

通常の XML の内容表示

写真情報(Exif 情報)表示

(30)

34 基準検査結果初期表示画面の変更(

Ver.4.10 で対応)

基準検査の結果初期表示画面を、

「ファイル構成」固定からエラーのある項目にしました。

必ずファイル構成タブを初期表示させていたた

め、ファイル構成にエラーがない場合、他にエラ

ーがあっても問題のない媒体のように誤解され

てしまいます。

問題のない媒体のように誤解されてしまいます。

(31)

エラーのあるタブを初期表示とすることで、問題

があるかどうかが明解になります。

(32)

基準適合検査バージョンアップ項目

CAD 製図基準 H20 レイヤテンプレート対応「CAD」「電納」 ... 33 レイヤ属性カスタマイズ対応「CAD」 ... 34 レイヤ属性複数対応「CAD」 ... 34 条件設定画面表示速度の向上「CAD」 ... 34 条件設定画面上でチェック項目変更機能「CAD」 ... 35 チェック項目のインポート/エクスポート機能「CAD」「電納」... 35 禁則文字の変更候補のカスタマイズ「CAD」「電納」... 35 簡易チェック機能「CAD」 ... 35 ラスターの存在チェック機能「CAD」「電納」... 36 SXF 表示機能及び確認機能要件書(案)対応「CAD」「電納」... 37 レイヤの命名規則のチェック... 37 用紙外図形のチェック... 38 重複要素チェック... 38 ショートベクトルのチェック... 39 背景同色図形のチェック... 39 文字配置のチェック... 39 規定外色図形のチェック... 40 寸法線・引出線チェック... 40 メッセージの変更「CAD」「電納」... 41 プログレスバーの表示「CAD」「電納」 ... 41 チェックと同時に自動修正機能「CAD」... 41 レイヤ変更の初期値の見直し「CAD」 ... 42 レイヤプレビュー機能「CAD」... 42 部品の修正方法の見直し「CAD」 ... 43 枠の修正方法の見直し「CAD」... 44 ※ 項目に記載されている「CAD」は V-nas 発注者版、「電納」は電納ヘルパー発注者版が対象となります。

(33)

35

CAD 製図基準 H20 レイヤテンプレート対応「CAD」「電納」

z CAD 製図基準 H20 年版のレイヤに対応したテンプレートを標準装備しています。 z 対象工種035 地質用のレイヤも含まれています。

(34)

36 レイヤ属性カスタマイズ対応「

CAD」

z レイヤ属性(色・線種)のカスタマイズが可能となりました。

37 レイヤ属性複数対応「

CAD」

z 一つのレイヤで、色と線種の属性を複数許可するチェックが可能となりました。

38 条件設定画面表示速度の向上「

CAD」

z 条件設定画面の表示速度が向上しました。 一例 図面チェック開始時 チェック後の再表示 旧バージョン 10 秒 7 秒 新バージョン 3 秒 1 秒

(35)

39 条件設定画面上でチェック項目変更機能「

CAD」

z 今まではチェック項目画面でしか項目を切替えられませんでしたが、条件設定画面で項目の切り替えが可能となりました。

40 チェック項目のインポート

/エクスポート機能「CAD」「電納」

z カスタマイズしたチェック項目の情報をインポート/エクスポートして複数のパソコン環境で同一条件でのチェックが可能 となりました。

41 禁則文字の変更候補のカスタマイズ「

CAD」「電納」

z 半角カタカナ⇒全角カタカナのような変更候補が一意に決まらない禁則文字に対して、変更候補を設定可能となりました。

42 簡易チェック機能「

CAD」

z 条件設定画面で図面種類・責任主体を選択せずチェックが可能となりました。この場合、規定レイヤ名のチェックを行い ません。図面種類が不明な場合、レイヤ以外のチェック・自動修正を行いたい場合にわざわざ図面種類を選択する手間や

(36)

レイヤ名称のチェックをOFF にする手間が省けます。

43 ラスターの存在チェック機能「

CAD」「電納」

(37)

44

SXF 表示機能及び確認機能要件書(案)対応「CAD」「電納」

z SXF 表示機能及び確認機能要件書(案)の内容に従いチェックが可能となりました。

(38)

44

-2 用紙外図形のチェック

※ 自動修正時は要素を削除する機能があります。

44

-3 重複要素チェック

(39)

44

-4 ショートベクトルのチェック

※ 自動修正時は連結したものをポリライン化する機能と、単独のショートベクトル要素を削除する機能があります。

44

-5 背景同色図形のチェック

※ 自動修正時は色を指定することになりますが、初期値として背景色の補色を設定しているため変更が容易に可能です。

44

-6 文字配置のチェック

※ 自動修正時は配置方法とフォント名のどちらかを変更する機能があります。

(40)

44

-7 規定外色図形のチェック

※ 自動修正時は色を指定することになりますが、初期値として規定の色に最も近い色を設定しているため変更が容易に可能で す。

44

-8 寸法線・引出線チェック

(41)

45 メッセージの変更「

CAD」「電納」

z レイヤに既定された色と線種のエラーメッセージを見直しました。現在の属性だけでなく基準の属性を表示させるように しました。 旧バージョン 新バージョン

46 プログレスバーの表示「

CAD」「電納」

z チェックや修正の時間がかかる処理にプログレスバーを表示するようにしました。

47 チェックと同時に自動修正機能「

CAD」

チェック後にレイヤ名以外を自動修正する機能を追加しました。

(42)

48 レイヤ変更の初期値の見直し「

CAD」

z レイヤの変更で「そのまま」を追加し、修正時の初期値に設定するようにしました。

49 レイヤプレビュー機能「

CAD」

(43)

50 部品の修正方法の見直し「

CAD」

z 前バージョンでは対象外の部品内に存在する文字サイズの変更機能を見直しました。(部品が分解されます。) 前バージョン 部品内の文字高さ以外の属性は変更されますが、文字高さは変更されません。 通常要素の文字高さは変更されます。 新バージョン 4mm 文字 4mm 文字 部品 通常要素 修正 4mm 文字 3.5mm 文字 部品 通常要素 4mm 文字 4mm 文字 部品 通常要素 修正 3.5mm 文字 3.5mm 文字 通常要素 部品が分解され通常要素になる

(44)

51 枠の修正方法の見直し「

CAD」

z 前バージョンでは枠の修正を行ったファイルをSXF 出力し、再度読み込むと枠のエラーが発生していた問題に対して修正 方法を見直しました。(枠の対象要素がすべて削除されます) 前バージョン(内枠線描画SW ON の場合) 前バージョン(内枠線描画SW OFF の場合) 枠の対象要素とは枠の設定のレイヤで作図された直線とポリラインで、図面枠上の要素は対象外です。(赤色の要素が対象です。) 新バージョン 文字 すべて枠のレイヤを指定 図面枠 チェック 本来は、問題(無駄)の要素が存在 するが、描画SW のみしかチェック 対象としないためエラー発生せず 文字 図面枠 チェック エラーは発生するが既存の要素に 対しては何も処理しない 修正は内枠描画SW を ON にする のみ ⇒そのため再度チェックすると問 題が発生してしまう。 文字

(45)

内枠SW が ON の場合は、内枠描画属性も対象とします。 自動修正画面もスッキリしました。 旧バージョン:ON と OFF で動作が異なる 新バージョン:内枠SW に関係なく修正の操作方法が統一されている 文字 図面枠 修正 文字

(46)

本書記載の商標 ・ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

『V-nas 発注者版,電納ヘルパー発注者版 機能拡張項目』

発行日 2006年 2月 20日 初版 2006年 12月 18日 2版 2007年 12月 18日 3版 2009年 2月 5日 4版 発行者 川田テクノシステム株式会社

Copyright© 2006-2009,KAWADA TECHNOSYSTEM CO.,LTD. All rights reserved

・ 本書の内容については、将来予告なしに変更することがあります。

・ 本書の内容については万全を期していますが、万一ご不明の点や、誤り、お気付きの点がございましたら、弊社またはお 買い求めになられた販売店にご連絡下さいますようお願いいたします。

参照

関連したドキュメント

医師の臨床研修については、医療法等の一部を改正する法律(平成 12 年法律第 141 号。以下 「改正法」という。 )による医師法(昭和 23

修正 Taylor-Wiles 系を適用する際, Galois 表現を局所体の Galois 群に 制限すると絶対既約でないことも起こり, その時には普遍変形環は存在しないので普遍枠

次に、第 2 部は、スキーマ療法による認知の修正を目指したプログラムとな

旧法··· 改正法第3条による改正前の法人税法 旧措法 ··· 改正法第15条による改正前の租税特別措置法 旧措令 ···

過少申告加算税の金額は、税関から調査通知を受けた日の翌日以

例えば「駿河台ビル」では、2002 年(平成 14 年)の農薬取締法の改正を契機に植栽の管 理方針を見直して、総合的病害虫管理(Integrated Pest

学校の PC などにソフトのインストールを禁じていることがある そのため絵本を内蔵した iPad

添付 3 で修正 Dougall-Rohsenow 式の適用性の考えを示している。A型とB型燃料の相違に よって異なる修正