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ご注意 1) 本書の内容 およびプログラムの一部 または全部を当社に無断で転載 複製することは禁止されております 2) 本書 およびプログラムに関して将来予告なしに変更することがあります 3) プログラムの機能向上のため 本書の内容と実際の画面 操作が異なってしまう可能性があります この場合には 実

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(第 1.1 版)

周辺機器ツール

セットアップガイド

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【ご注意】 1) 本書の内容、およびプログラムの一部、または全部を当社に無断で転載・複製することは禁止されております。 2) 本書、およびプログラムに関して将来予告なしに変更することがあります。 3) プログラムの機能向上のため、本書の内容と実際の画面・操作が異なってしまう可能性があります。この場合には、実際の画面・操 作を優先させていただきます。 4) 本書の内容については万全を期して作成しましたが、万一ご不審な点・誤り・記載漏れなどお気づきのことがございましたら、当社ま でご連絡ください。 5) 本書の画面に登場する物品名・写真・数値などは実際の物とは一切関係ございません。 ※ 本書に記載されている会社名・製品名などは、各社の商標、または登録商標です。

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周辺機器ツールセットアップガイド 3 <目次> 1. はじめに... 4 2. 準備 ... 5 3. 周辺機器ツール インストール ... 6 3.1. インストール ... 6 3.2. 必要ファイルのコピー ... 8 4. プロキシの設定 ... 10 5. アンインストール ... 11 6. トラブルシューティング ... 12 6.1. インストール時に .NET Framework のインストールが求められる ... 12 6.2. .NET Framework3.5 の有効化に失敗する ... 13 6.3. 周辺機器ツール起動確認 ... 14

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1. はじめに

本書では『Convi.BASE』で利用する、「周辺機器ツール」のセットアップ手順について説明しています。

「周辺機器ツール」は Convi.BASE(ブラウザ)からハンディターミナルやバーコードラベルプリンタとのデータ送受信に使用するアプリケーショ ンです。

Convi.BASE(ブラウザ)でデータの参照やメンテナンスだけを行う PC に「周辺機器ツール」のインストールは不要です。

※ 本書では基本的に「Microsoft Windows 10 Pro」の画面イメージにて説明をしています。 ※ Windows7 でも手順は同様ですが、画面構成は異なりますので適宜読み替えてください。 アプリケーションやドライバのインストール実行について アプリケーションやドライバのインストールは Administrator 権限を持つユーザーで実行してください。 また、インストールを始める前に使用中のアプリケーションは全て終了してください。 .NET Framework 3.5 「周辺機器ツール」 は .NET Framework 3.5 がインストールされている環境で動作します。

(5)

周辺機器ツールセットアップガイド 5

2. 準備

以下が揃っていることをご確認ください。 準備するもの 入手先 1 Convi.BASE DVD 導入時にお渡し済み。 ・周辺機器ツール インストーラ 1. cbee-devices-installer.msi お手元にご用意できない場合は弊社までご連絡ください。

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3. 周辺機器ツール インストール

3.1. インストール cbee-devices-installer.msi をダブルクリックで起動 する。 .NET Framework バージョン 3.5 のインストールを求める下 記画面が表示されたら、「いいえ(N)」ボタンをクリックし、 「6.1.インストール時に .NET Framework のインストール が求められる」 を参照し、お使いの PC の.NET Framework 3.5 を有効に してから cbee-devices-installer.msi をダブルクリッ クで起動してください。 「次へ(N)」クリック 「次へ(N)」クリック

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周辺機器ツールセットアップガイド 7 「次へ(N)」クリック 「ユーザー アカウント制御」が表示されたら「はい」をクリック (環境により表示されない場合があります) 「閉じる」クリック

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3.2. 必要ファイルのコピー お使いの周辺機器により必要のファイルのコピーを実施する必要があります。

コピー元:

「インストールフォルダにコピー」というフォルダが存在しない場、コピーは不要です。 「Plugins」というフォルダがある場合、「Plugins」フォルダ自体もコピーし ます。 フォルダ内のファイルはお使いの周辺機器により変化します。 (左記のファイル群は一例です) (「インストールフォルダにコピー」フォルダの中)

コピー先:

(32bit OS の場合)

C:\Program Files\NETREQS\Convi.BASE EE 周辺機器ツール

(64bit OS の場合)

C:\Program Files (x86)\NETREQS\Convi.BASE EE 周辺機器ツール

上記のファイル群をコピーすると左記のようになります。 コピー先が誤っていないかご確認ください。

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周辺機器ツールセットアップガイド 9 32 ビット版 / 64 ビット版 の確認方法 1. スタートメニューの「歯車」アイコンをクリック 2. 「システム」をクリック 3. 「バージョン情報」をクリックし、表示される「システムの種類」を確認する。

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4. プロキシの設定

お使いの LAN 環境内にプロキシサーバーがある場合、プロキシの設定を行います。 実際にはラベル印刷や、棚卸しデータ送受信時など、周辺機器ツール起動時に通信エラーが発生したらプロキシ設定を行ってください。 エラー無く通信可能ならば設定不要です。 周辺機器ツールの起動確認手順は 「6.3.周辺機器ツール起動確認」 をご参照ください。 周辺機器ツールは以下の認証方式に対応しています。 ・BASIC 認証 ・Digest 認証 ・NTLM 認証 ・Windows 統合認証(プロキシ設定が自動になっている場合) 周 辺 機 器 ツ ー ル イ ン ス ト ー ル フ ォ ル ダ に あ る 「cbee-devices.exe」をダブルクリックで起動する。 周辺機器ツールインストールフォルダのパスは 「3.2.必要ファイルのコピー」の “コピー先” をご参照ください。 プロキシ設定を入力し、「OK」をクリック 自動:認証不要のプロキシまたは NTLM 認証(Windows 統合 認証)を使用する場合 直接接続:プロキシを使用しない場合 手動設定:プロキシ設定を行う場合 下記情報も併せて入力してください。 項目 設定内容 アドレス 対象プロキシの IP アドレス ポート 対象プロキシのポート番号 ID BASIC 認証または、DIGEST 認証で使用す る ID パスワード BASIC 認証または、DIGEST 認証で使用す るパスワード 入力内容はネットワーク管理者にご確認ください。

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周辺機器ツールセットアップガイド 11

5. アンインストール

「アプリと機能」から以下を選択し、「アンインストール」をクリックし ます。 ・Convi.BASE 周辺機器ツール 以降は画面指示に従いアンインストールを完了させてください。 インストールフォルダに「Convi.BASE EE 周辺機器ツール」フ ォルダが残っていたら削除してください。 「Convi.BASE EE 周辺機器ツール」フォルダ以外のフォルダが 無ければ1つ上位階層の「NETREQS」フォルダも削除してくださ い。

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6. トラブルシューティング

6.1. インストール時に .NET Framework のインストールが求められる

Windows のコントロールパネルを使用して .NET Framework 3.5 を有効にできます。このオプションを使用するには、インターネット 接続が必要です。 スタートボタン右側の「ここに入力して検索」に “ Windows 機 能 の 有 効 化 ま た は 無 効 化 ” を 入 力 し 、 「Windows 機能の有効化または無効化」を選択します。 上記でも起動可能です。 “optionalfeatures” を入力 「.NET Framework3.5(.NET 2.0 および 3.0 を含む)」 チェックボックスをオンにして「OK」を選択し、メッセージが表示され た場合はコンピューターを再起動します。 .NET Framework 3.5 インストールのトラブルシューティングはマイクロソフト社の以下のページをご参照ください。 https://docs.microsoft.com/ja-jp/dotnet/framework/install/dotnet-35-windows-10

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周辺機器ツールセットアップガイド 13 6.2. .NET Framework3.5 の有効化に失敗する .NET Framework3.5 の有効化時に 0x800F081F というエラーが発生する際は以下をお試しください。 「ローカル グループ ポリシー エディター」(gpedit.msc)を起 動し、左ペインから 「コンピュータの構成」 > 「管理用テンプレート」 > 「システム」 を選択する。 右ペインから「オプションコンポーネントのインストールおよびコンポ ーネントの修復のための設定」を開く。 「有効(E)」を選択。

Windows Server Update Services(WSUS)の代わりに、 Windows Update から修復コンテンツとオプションの機能を直

接ダウンロードする」にチェック

「適用(A)」をクリック

上記設定完了後、.NET Framework3.5 の有効化を再度 実行する。

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6.3. 周辺機器ツール起動確認 「ラベル印刷」を用いた周辺機器ツールの起動確認方法です。 「物品」ビューを開き「ビューの操作(≡)」から「ラベル印刷」を選 択 「ファイルを開く(O)」をクリック (お使いのブラウザによりこの画面は表示されません) この画面まで表示されれば周辺機器ツールの起動は問題ありま せん。 左記のエラーメッセージはプロキシサーバーに通信を遮断された 等の理由で、周辺機器ツールがサーバーとの通信に失敗(もしく はタイムアウト)すると発生します。 「4.プロキシの設定」を参考にプロキシ設定を行い、再度、周辺 機器ツール起動確認を実施してください。 サーバー負荷が掛かっている状態での周辺機器ツール起動時に も左記のエラーは発生します。 この場合、しばらく時間をおいてから周辺機器ツールの起動を実 施してください。

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周辺機器ツールセットアップガイド 15 ■プログラム著作権 この『Convi.BASE®』プログラムおよびマニュアルの版権は、すべて株式会社ネットレックスが所有しております。お客様は、ご自分 の業務のために本システムをご使用になるほかは、お客様以外の第三者に本システムを使用させることはできません。また、本シス テムのプログラム・マニュアル・その他を電気的・光学的・その他いかなる方法でも、版権所有者に無断でこれを複写・複製すること はできません。 ■保証 この『Convi.BASE® 周辺機器ツール セットアップガイド(第 1.1 版)』は十分な注意をもって作成されておりますが、ご使用にな った結果につきましては、株式会社ネットレックスは一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。 Convi.BASE® 周辺機器ツール セットアップガイド (第 1.1 版) 2018 年 5 月 制作・販売元 : 株式会社ネットレックス 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町 3-11-10 PMO 日本橋茅場町ビル 8階 http://www.netreqs.co.jp/ http://convibase.jp/

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