・・・平成18年10月号・・・
報 告 P1 9∼10 月事業報告 ①岩銀支店長歓送迎会 ②八幡平市山賊まつり P2 ③トクトク戸板まつり ④商工会長杯ゴルフコンペ ⑤健診事業 P3 ⑥いわて北緯 40 度広域連携物産展及び商談会事業の報告 P4 ⑦部会視察報告∼倉元製作所・若柳新町商店街視察∼ Close up P5 会員さん紹介 安代地区 ∼ふうせつ花∼ お知らせ P6 傷害総合補償共済 ・ 商工会会員増強運動の実施 P7 飲酒運転を追放しよう! 労 務 P8 岩手県最低賃金の改正 ・ 賃金不払残業解消キャンペーン月間︻
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容
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講 習 会 ちらし 立体POP広告講習会のお知らせ ・ 中小企業経営改善セミナー 編集・発行 八幡平市商工会 発行責任者 会長 髙橋富一 〒028-7111 八幡平市大更 35-63-85 TEL:0195-76-2040第 18 回八幡平市山賊まつり 10/7∼9
去る10月7日(土)から9日(祝)までの3日間、「第 18回八幡平市山賊まつり」が、八幡平市さくら公園 イベント広場において開催されました。初日は暴風雨 にみまわれ中止となりましたが、2日目には風が弱ま り約 10,000 人の来場者がありました。3日目には天候 もすっかり回復し秋晴れの空のもと、約 15,000 人のお 客様で賑わいました。 特産品コーナーでは、友好都市・沖縄県名護市と姉 妹都市・宮古市田老の特産品、また、山菜や農産物な ど八幡平の山の幸が販売されました。 商工会では、青年部が飲食ブースにて「餡かけキノ コかた焼きそば」等を販売し、お客様にた
っぷり満足 していただけたと思います。 また、八幡平建設職組合による刃物研ぎ、ネクスコ 東日本によるETC取付けキャンペーンも大変に盛況 でした。 ほかにも、ヘリコプター遊覧飛行、虹鱒つかみ取り 大会等のイベント、ステージでは南部馬方節全国大会 や地元郷土芸能団体等による熱演等盛り沢山で、訪れ た観客を魅了していました。9∼10月事業報告
岩手銀行平舘支店長歓送迎会 10/3
八幡平市商工会館を会場に、岩手銀行平舘支店 長の歓送迎会が開催され、44 名のご出席をいただ きました。10 月 1 日付けの臨時異動で、前平舘支 店長坂田稔(さかたみのる)様は、いわぎんリー スデータ㈱へ出向されました。新支店長晴山登(は れやまのぼる)様は、昭和 53 年に入行後、宮古支 店、上田支店長、北上駅前支店長、総務部長代理 を経て、平舘支店長に就任されました。 両支店長のますますの活躍をご祈念申し上げま す。忘れ物のお知らせ
帽子2ヶ(5/24通常総会時)とジャンパー(10 /10健康診断時)の忘れ物がありました。商工会 でお預かりしていますので、心当たりのある方 は、商工会(本所)までご連絡下さい。【↑タイムサービスで行列ができました】 【↓お菓子まきの様子】
西根地区TMO事業
トクトク戸板まつり 10/20∼21
昨年に引き続き、TMO事業の一環として、トク トク戸板まつりを実施いたしました。 去る10月21日(土)、22日(日)、大更地区 新山線においてTMO事業トク・トク・戸板まつり が開催されました。 空き店舗対策及び中心市街地活性化のために、昨 年度から実施されている事業で、今年度も新山線通 りを全面歩行者専用道路にして行われました。 オープニングセレモニーでは、高橋富一商工会長 のあいさつに続き、田村正彦市長から祝辞をいただ いたあと、灯油が当たる大抽選会を実施するなど、 2日間にわたる全てのイベントも大好評でした。 野菜、鮮魚、食堂、雑貨ほか約20件のお店が出 店し、天候にも恵まれ、両手には買い物袋を持つお 客さんで大盛況でした。商工会長杯会員交流ゴルフコンペ 10/27
商工会員の相互交流と親睦を図り、商工会の円滑な 運営に資することを目的として、ゴルフコンペが南部 富士カントリークラブを会場に開催されました。 当日は、天候にも恵まれ、38名のご参加をいただ きました。プレー終了後は、商工会館にて懇親を深め ました。 優勝は、川村六郎さん(西根地区 川村不動産)、 準優勝は山口智さん(西根地区 ㈲山口商店)、3 位は、 菅原章さん(西根地区 ㈲北岩手衛生センター)でし た。川村さんは、優勝商品として自転車を獲得いたし ました。また、会員及び関係者の皆様から多くのご協 賛をいただき感謝申し上げます。 <協賛者名>(順不同、敬称略) ㈲陣川建設/㈱高建工業/HOTさとだて/八幡平 ロイヤルホテル/㈱ホウトク薬品/㈲マルタカ/㈲ タカ・コーポレーションいこいの村岩手/(社)盛岡 法人会西根支部/(社)盛岡法人会松尾支部/(社) 盛岡法人会安代支部/松泉堂菓子舗/㈲白樺薬局/ ㈱西根温泉ゲンデルランド/八幡平ガス㈱/㈲タイ カン住宅/高民商店/㈱地熱染色研究所/㈲安比ま いたけ/サラダ館西根店/㈲北岩手衛生センター/ ㈱南部富士カントリークラブ/㈱味楽/㈲丹内菓子 店/岩手県商工会連合会従業員健康診断(安代、西根・松尾地区)
従業員の福利厚生対策の一環として実施している 健康診断が終了いたしました。 安代地区は、5/26(金)、5/29(月)、5/30(火)の 3 日間、54 事業所 396 名、西根・松尾地区は、10/10 (火)18 事業所 137 名の受診でした。西根・松尾地区 は、昨年度よりも受診者が増加したことにより、健診 を終えるまでの時間が長くかかってしまい、受診の皆 様にはご迷惑をお掛けいたしました。この反省点につ きましては、来年度以降検討していきたいと思いま す。 来年度以降も、健診を実施する予定です。商工会の 健診を是非、ご利用下さい。 ※政府管掌保険生活習慣病予防健診を受診された方 は、事業所単位で保健師さんによる健康相談を無料 で受けることができます。(財)社会保険健康事業財 団岩手県支部に別途申込みが必要となります。申込 書は、商工会に用意しています。)いわて北緯40度広域連携物産展及び商談会事業の報告
いわて北緯40度広域連携物産展は、平成13年度に広域連携物産展事業として実施したことを
契機に継続実施しており、今年度で6年目の事業になります。
今年度も近隣市町村商工会と連携をとり、北緯40度エリアの地場産品の普及と観光PRを目
的とした物産展及び商談会を開催しておりますので報告します。
商談会につきましては、5月中旬に京王百貨
店新宿店バイヤーの戸別訪問による商談会を
行い、お中元・お歳暮に向けてのギフト商品の
紹介による販路開拓支援をしました。
物産展につきましては、仙台及び首都圏の大
型小売店舗及びイベントを活用し、八幡平市を
中心とした北緯40度ラインの観光PRと併
せて計4回開催しております。
↑京王百貨店新宿店
特に9月には、上旬から中旬にかけて東京都新
宿区の京王百貨店新宿店で、下旬には東京都世田
谷区の高島屋玉川店においてそれぞれ物産展を
開催しました。
↓高島屋玉川店→
「いわて北緯40度」商品は、安心安全で
産地ならではの本物志向の商品として、都市
圏の百貨店では高い評価を得ております。
特に、実演販売商品や季節物、三陸産海産
物は人気があるようです。
出店業者 西根地区:㈱味楽/㈱わしの尾 松尾地区:㈱松尾ふるさと振興公社/㈱丸勘商 店/ エッコラジェラーティ 安代地区:㈱安代産業振興公社/㈲羽沢製菓 葛巻町:くずまきワイン/道驛の駅 岩手町:府金精肉店/工房粉夢 玉山区:(有)木童社 普代村:㈱嵯峨商店4部会合同視察研修の報告
建設業部会・工業部会・商業部会・サービス業部会の4部会は合同で、10月17日(火)18
日(水)の2日間宮城県方面において視察研修を行いましたので報告します。
今年度は、合併初年度でもあり、各部会の立ち上げが遅れ時間的に余裕がないことと、会員間の
交流を深める観点で4部会合同の視察研修としましたが、15名の参加でした。17日(火)は晴
れ、18日(水)は曇りとまずまずの研修視察日和であったと思います。視察の感想は次のとおり
です。
【㈱倉元製作所】
液晶ガラス基盤加工等を行っている会社です。ガラス
は、液晶テレビ、パソコン、携帯電話に使用されている
もので主にTFT液晶用です。倉元製作所は、M&Aを
行い、他業種の会社を傘下にしています。工場は日本に
4ヶ所と中国に工場があるそうです。また、立地する条
件として「水」が挙げられます。大量の水を使用するた
めに本社工場では市水道では足りず、井戸を掘って使用
しています。
【若柳新町商店街】
この町並みがきれいに見えるのは、電柱がないためで、電柱は商店
街の裏の通りに立てられています。
そのために見た目がすっきりして
いるのが特徴です。しかし、歩行者がほとんど通行していなく、シャ
ッター通りとなっているのが残念です。
近郊のイオンが今年撤退した
など、街全体に活気がないとの話でした。
【女川原子力発電所PR館】
女川の原子力発電所の電力は、
1年間稼動すると岩手県全域を2年
間カバーすることが出来るくらいの電力を供給することが出来る
そうです。原子力発電所の立地条件は、
「水」と「地盤」です。女川
原子力発電所は第3号機まであるそうです。発電所の配置は通常I型
なのですが、女川ではL型であるのが特徴です。
【新町商店街の様子】 【倉元製作所研修風景】 【女川原子力発電所PR館研修風景】 【金華山にて集合写真】名刺を差し出すと、よくこう言われます。「朝早くからの仕事で大変でしょう?」「冷たい水仕事でつらく ありませんか?」夜中に起きて、寒くて、つらくて、きつくて、そしてさほど儲からない・・・。一般的に は、この業界はこう思われているようです。 確かに、父母と共に過ごした時代は、まさにそうでした。やがて地元小売業衰退の中で、生き残りをかけ た模索が始まります。幸い安代町(現八幡平市)には、スキーリゾートホテル、ペンション、民宿群があり ます。温泉旅館もあります。かねてよりそれらへ向けた業務向けオーダーメイドの豆腐の製造を手掛けてい たこともあり、国産大豆100%、天然にがり100%のこだわり系豆腐への完全移行にはさほどの障害は ありませんでした。それまでにホテル、旅館のシェフたちの厳しい品質チェックで鍛えられていましたか ら・・・。 当然、高品位大豆、完全手作りという高いコストの下での豆腐作りですから、いかにお客様に、コスト、 手間を納得の上でお買い上げいただくか・・・。「早起き自慢」「苦労自慢」「貧乏自慢」から、活き活きとし て取り組める豆腐業への転換が始まります。 苦悩と言うよりは決断を求められる時でもありましたが、二つのことを前面に出し、伝える努力をしまし た。一つは「豆」「水」「にがり」という三要素を、「なぜ、その素材に行き着いたのか」という素材本位の物 づくりを訴えました。 そしてもう一つは、「人間の五感を基礎とした技と時間をかけた、効率的ではないものづくり」ゆえの温か みのある「ホンモノ感」をアピールしました。 元来我々食品メーカーの仕事とは、大雑把に言って三つしかありません。 一つ目は、ないもの(全く新しいもの)を作る。二つ目は、マーケットで不足しているものを作る。三つ 目は、既存のものをもっとおいしくする。 生き残り、勝ち残りだとか勇ましい言葉が世に飛びかっていますが、同じマーケットで同質競争をしてい ては、必ず価格競争に巻き込まれ、ひいては、企業の存続が危うくなります。私たち「ふうせつ花」は、ポ テンシャルの高い素材を見い出し、その素材力を最大限に引き出すことを仕事の柱としています。小さいロ ットの原材料を用い、小さいロットの製品をつくるという小規模経営ならではの経営をつくりあげました。 味にうるさい方も大勢お見えになりますが、○歳児に離乳食としてリピーターとなっていただけたら、ま さに無上の喜びです。 これらのことを永続的に行うには、なんといっても豆を生産してくださる農業者とのベクトル合わせがと ても重要となります。農業を取り巻く経営環境を共に考え、お互いに無理のない持続可能な「有り様」を探 ります。何故なら「旨い大豆」なしには「旨い豆腐」は作れませんから。様々な意味で生産者と実需者との モラルの共有はとても大切です。時折手前共の商品をおホメ下さるお客様がいらっしゃいますが、私たちは、 躊躇なくこうお応えします。「豆腐は農産物です。もし豆腐がおいしいとすれば、それは豆を作った農家さん が一番偉いんです」と。 私が生まれた1959年には、全国で5万軒を超える業者数がありましたが、今年は1万5千軒を割ろう としています。業界の二局化とも、一強百弱とも評されています。しかし、作り手が思いを込めた商品を、 心を込めて直接お客様に手渡しするという「商い」の基本を忠実に行う以外に、私には他の方法が見当りま せん。私たち「ふうせつ花」は、1999年末にオープンしてわずか6年しか経っていませんが、各方面の 方々から軌道に乗せる秘訣を尋ねられたりもします。経営者たる者、経営に対する思想、哲学が求められる のはいつの時代も一緒だと思いますが、いつの間にかそれらが自分本位のものに成り代っていないか? ブ レていないか? サビついてないか? 日々の自問自答を繰り返す以外ありません。 つまるところ、どのようなものなら無理なく自然に続けられるのか、そして、マニュアルとか小手先に走 ることなく、かつ三ツ星を目ざしたい、と考えております。 石田秀悦さんは、平成11年に国道282号 線沿いに「ふうせつ花」を開店し、徹底的に大 豆と地元の良質な水にこだわり、手間ひまをか けた手作りの味わい深い豆腐作りを行なってい ます。県内はもとより、県外からも多くの人々 が立寄られています。またインターネットでの 注文も多いようです。 商品も主力のざるおぼろ豆腐をはじめ、生湯 波、豆乳、ソフトクリーム、おからドーナツ等 たくさんあります。又、ガーデニングの土づく り用として、豆腐のおからを無料提供されてい ます。 今回は、岩手経済研究2006年9月号に掲 載された記事をご紹介します。