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拭取り検査結果96Ⅴ2 検体採取方法及び検査法 (1) 細菌検査 < 検体採取方法 > ア学校給食調理施設 設備等の拭取りについては 対象の平面積の約 10cm 四方を 滅菌リン酸緩衝生理食塩水を含んだ滅菌綿棒 ( - 5 拭き取り検査キット ) で十分な圧力をかけて拭き取った イ野菜洗浄水等の液体

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(1)

Ⅴ 拭取り検査結果

平成25年度に拭取り検査を実施した施設は以下のとおりであった。

平成25年度実態調査実施先及び検査検体数

・ 調理場拭取りの細菌検査(一般生菌数、大腸菌群、大腸菌) 124検体

・ 手指の黄色ブドウ球菌 68体

・ 調理場のATP検査 134検体

具体的には表1~7の検査表に、示したとおりである。

1 拭取り検査箇所、検査数及び検査項目

※ D県d市、E府e市は食中毒発生後の1回目の調査を実施したのみである。 拭取り検査箇所 検体数 検査項目 表 学校給食調理施設・設備等 124検体 一般生菌数、大腸菌群、大腸菌 表1~4 19検体 ノロウイルス 表6 134検体 ATP 表7 学校給食従事者の手指、鼻腔 68検体 黄色ブドウ球菌 表5 都道府県 実施者 (設置者) 拭取り検査調理場 細菌検査 黄色ブドウ球菌 ATP検査 1 A県 a町 a町立a小学校

25

12

17

a町立b小学校

9

a町立c中学校

11

2 B県 b町 b町立d小学校

25

10

17

b町立e小学校

10

b町立f小学校

10

3 C県 c市 c市立g小学校

24

14

11

c市立h小学校

10

c市 菓子店

8

4 D県 d市 p学校給食センター

28

24

14

5 E府 e市 e市立q小学校

22

8

17

検査検体数

124

68

134

Ⅴ 拭取り検査結果

(2)

2 検体採取方法及び検査法

(1)細菌検査

<検体採取方法>

ア 学校給食調理施設・設備等の拭取りについては、対象の平面積の約10cm四

方を、

「滅菌リン酸緩衝生理食塩水を含んだ滅菌綿棒」(��������� ��-�5 拭き

取り検査キット)で十分な圧力をかけて拭き取った。

イ 野菜洗浄水等の液体については、滅菌スポイトで約10mℓを採取した。

ウ 学校給食従事者の手指については、両手掌面を「滅菌リン酸緩衝生理食塩水を

含んだ滅菌綿棒」で十分な圧力をかけて拭き取った。

エ 学校給食従事者の鼻腔については、両鼻腔及び鼻前庭を、

「滅菌リン酸緩衝生

理食塩水を含んだ滅菌綿棒」で拭き取った。

<検査法>

「食品衛生検査指針・微生物編2004(厚生労働省監修)

」に準拠した。

ア 一般生菌数検査

一般生菌数用標準寒天生培地を使用した塗抹法

「35±1.0℃」で「48±3時間培養」

イ 大腸菌群検査

大腸菌群用発色酵素基質入り平板培地(X-MG 寒天生培地:大腸菌群、大腸菌用)

を使用した塗抹法 「35±1.0℃」で「20時間培養」

ウ 大腸菌検査

大腸菌用発色酵素基質入り平板培地を使用した(X-MG 寒生培地:大腸菌群、大

腸菌用)塗抹法 「35±1.0℃」で「20時間培養」

エ 手指、鼻腔の黄色ブドウ球菌検査

黄色ブドウ球菌用(エッグヨーク食塩寒天生培地(黄色ブドウ球菌 用)平板培

地を使用した塗抹法 「35±1.0℃」で「48±3時間培養」

(2)ノロウイルス検査

<検体採取方法>

対象の箇所を、滅菌リン酸緩衝生理食塩水を含んだ滅菌綿棒で十分な圧力をかけ

て拭き取った。

<検査法>

「平成15年11月5日食安監発第 1105001 号」によるリアルタイムPCR法

(3)ATP検査

<検体採取方法>

ATP拭取り検査キットで、学校給食調理施設・設備等について、平面積として

約10cm四方を十分な圧力をかけて拭き取った。

<検査法>

ATP測定器を使用した検査法

Ⅴ 拭取り検査結果

(3)

3.検査結果

表1 学校給食調理施設・設備等の一般生菌数及び大腸菌群、大腸菌検査結果 № 採取場所 採取方法 検体名 拭 取 り 採取部位 液体採 取部位 食品名 使用状況 材質名 消毒状況 備 考 一 般 生菌数 大腸菌群 大腸菌 1 調理室 拭取り シンク3槽目 オーバーフロー 作業前 固定式 <107 1.5×104 2 調理室 拭取り 調理台 水抜き栓 作業前 移動式 <107 ― ― 3 調理室 拭取り シンク3槽目 水抜き栓 作業前 固定式 <106 <3000 ― 4 下処理室 液体 調理台・作業台 水抜き栓 作業前 シンク・固定 2.5×104 5 調理室 拭取り 野菜切裁機 軸 作業前 ラックで保管 水滴有 1.6×104 6 調理室 拭取り 床 シンク周辺 作業前 1.5×104 7 下処理室 拭取り 床 シンク周辺 作業前 9.0×103 8 下処理室 拭取り 床 シンク周辺 作業前 6.4×103 9 調理室 拭取り 壁 表面 作業前 ひび割れ <3000 ― ― 10 下処理室 拭取り シンク3槽目 オーバーフロー 作業前 固定式 5.7×103 11 下処理室 拭取り たわし 表面 作業前 ハンガー きゅうり洗浄用 5.6×103 12 調理室 液体 真空冷却機 残り水 作業後 4.7×103 13 下処理室 液体 シンク3槽目 水抜き栓 作業前 固定式 2.8×103 ― ― 14 洗浄室 液体 床 機器周辺 作業前 洗浄機 2.7×103 ― ― 15 検収室 液体 床 残り水 作業前 2.0×103 <3000 16 調理室 液体 シンク3槽目 水抜き栓 作業前 固定式 1.7×103 17 調理室 液体 洗浄水 調理台 作業前 残り水 1.1×103 <3000 ― 18 検収室 拭取り 壁 ピーラー周り 作業前 <3000 ― ― 19 検収室 拭取り 壁 ピーラー周り 作業前 <3000 ― ― 20 下処理室 拭取り 壁 ピーラー周り 作業前 <3000 ― ― 21 下処理室 拭取り 壁 ピーラー周り 作業前 <3000 ― ― 22 下処理室 拭取り 床 シンク周辺 作業前 <3000 <3000 ― 23 下処理室 拭取り 床 シンク周辺 作業前 <3000 ― ― 24 下処理室 拭取り 床 シンク周辺 作業前 <3000 ― ― 25 調理室 拭取り 床 シンク周辺 作業前 <3000 ― ― 26 調理室 拭取り 床 シンク周辺 作業前 <3000 ― ― 27 調理室 拭取り 床 シンク周辺 作業前 <3000 ― ― 28 調理室 拭取り 床 シンク周辺 作業前 <3000 ― ― 29 下処理室 拭取り シンク1槽目 内部側面 作業前 固定式 <3000 ― ― 30 下処理室 拭取り シンク1槽目 水抜き栓 作業前 固定式 <3000 ― ― 31 調理室 拭取り シンク2槽目 水抜き栓 作業前 固定式 <3000 ― ― 32 調理室 拭取り シンク2槽目 水抜き栓 作業前 <3000 ― ― 33 調理室 拭取り シンク2槽目 水返し部 作業前 <3000 ― ― 34 調理室 拭取り シンク2槽目 水抜き栓 作業前 固定式 <3000 ― ― 35 調理室 拭取り シンク2槽目 オーバーフロー 作業前 固定式 <3000 ― ― 36 調理室 拭取り シンク2槽目 オーバーフロー 作業前 固定式 <3000 ― ― Ⅴ 拭取り検査結果

(4)

№ 採取場所 採取方法 検体名 拭 取 り 採取部位 液体採 取部位 食品名 使用状況 材質名 消毒状況 備 考 一 般 生菌数 大腸菌群 大腸菌 37 下処理室 拭取り シンク3槽目 水抜き栓 作業前 固定式 <3000 ― ― 38 下処理室 拭取り シンク3槽目 水返し部 作業前 固定式 <3000 ― ― 39 下処理室 拭取り シンク3槽目 水抜き栓 作業前 固定式 <3000 ― ― 40 下処理室 拭取り シンク3槽目 水抜き栓 作業前 固定式 <3000 ― ― 41 下処理室 拭取り シンク3槽目 水返し部 作業前 固定式 <3000 ― ― 42 調理室 拭取り シンク3槽目 水返し部 作業前 固定式 <3000 ― ― 43 下処理室 拭取り 調理台 表面 作業前 固定式 <3000 ― ― 44 下処理室 拭取り 調理台 表面 作業前 移動式 <3000 ― ― 45 下処理室 拭取り 調理台 表面 作業前 固定式 <3000 ― ― 46 下処理室 拭取り 調理台 表面 作業前 移動式 <3000 ― ― 47 下処理室 拭取り 調理台 水抜き栓 作業前 固定式 <3000 ― ― 48 下処理室 液体 調理台 水抜き栓 作業前 移動式 <300 ― ― 49 調理室 拭取り 調理台 表面 作業前 移動式 <3000 ― ― 50 調理室 拭取り 調理台 表面 作業前 移動式 <3000 ― ― 51 調理室 拭取り 調理台 表面 作業前 固定・配食用 <3000 ― ― 52 調理室 拭取り 調理台 表面 作業前 <3000 ― ― 53 調理室 拭取り 調理台 表面 作業前 移動式 <3000 ― ― 54 調理室 拭取り 調理台 水抜き栓 作業前 移動式 <3000 ― ― 55 調理室 拭取り 調理台 水抜き栓 作業前 移動式 <3000 ― ― 56 調理室 拭取り 調理台 水抜き栓 作業前 移動式 <3000 ― ― 57 調理室 拭取り カウンター 表面 作業前 配膳用 <3000 ― ― 58 調理室 拭取り 野菜切裁機 軸 作業前 <3000 ― ― 59 調理室 拭取り ミキサー 軸部 作業前 <3000 ― ― 60 下処理室 拭取り 殺菌保管庫 底 作業前 紫外線・乾燥 機能付 包丁・まな板用 <3000 ― ― 61 調理室 拭取り 殺菌保管庫 底 作業前 紫外線・乾燥 機能付 包丁・まな板用 <3000 ― ― 62 調理室 拭取り 殺菌保管庫 底 作業前 紫外線・乾燥 機能付 包丁・まな板用 <3000 ― ― 63 調理室 拭取り 殺菌保管庫 底 作業前 紫外線・乾燥 機能付 包丁・まな板用 <3000 ― ― 64 調理室 拭取り 殺菌保管庫 底 作業前 紫外線消毒 保管庫 包丁・まな板用 <3000 ― ― 65 調理室 拭取り 殺菌保管庫 底 作業前 紫外線消毒 保管庫 包丁・まな板用 <3000 ― ― 66 下処理室 拭取り 冷蔵庫 桟 作業前 肉魚用 <3000 ― ― 67 下処理室 拭取り 冷蔵庫 桟 作業前 パススルー <3000 ― ― 68 下処理室 拭取り 冷蔵庫 桟 作業前 原材料・調理済 み食品兼用・ <3000 ― ― 69 調理室 拭取り 冷蔵庫 桟 作業前 <3000 ― ― 70 調理室 拭取り 冷蔵庫 桟 作業前 <3000 ― ― 71 調理室 拭取り 冷蔵庫 桟 作業前 調理済み食品 用 <300 ― ― 72 調理室 拭取り 回転釜 内部 作業前 残り水有 <3000 ― ― 73 調理室 拭取り 回転釜 排水口 作業前 <3000 ― ― 74 調理室 調理室 真空冷却機 内部 作業前 ブラストチラー 内部上面 <3000 ― ― Ⅴ 拭取り検査結果

(5)

№ 採取場所 採取方法 検体名 拭 取 り 採取部位 液体採 取部位 食品名 使用状況 材質名 消毒状況 備 考 一 般 生菌数 大腸菌群 大腸菌 75 調理室 拭取り チラー用器具 内部 作業前 <3000 ― 76 調理室 拭取り テルテイングパン 内部 作業前 <3000 ― ― 77 調理室 調理室 テルテイングパン 内部 作業前 <3000 ― ― 78 調理室 調理室 テルテイングパン 内部 作業前 <3000 ― ― 79 下処理室 拭取り ざる 取っ手 作業前 プラスチック ラックで保管 <3000 ― ― 80 下処理室 拭取り ざる 取っ手 作業前 プラスチック 調理台置き <3000 ― ― 81 調理室 拭取り ボウル 取っ手 作業前 金属 卵用 <3000 ― ― 82 調理室 拭取り 包丁 柄 作業前 木製 菜切り包丁 <3000 ― ― 83 調理室 拭取り まな板 表面 作業前 紫外線消毒保 管庫内 <3000 ― ― 84 調理室 拭取り まな板 表面 果物用 作業前 )乾燥機能付き 紫外線保管庫 <3000 ― ― 85 調理室 拭取り 食器 表面 作業前 ラックで保管 水滴有 <3000 ― ― 86 前室 拭取り エプロン 腹部 作業前 布製 下処理用 <3000 ― ― 87 下処理室 拭取り エプロン 腹部 作業前 ビニール 卵用 <3000 ― ― 88 下処理室 拭取り エプロン 腹部 作業前 <3000 ― ― 89 下処理室 拭取り エプロン 腹部 作業前 布製 腹部・ハンガー <3000 ― ― 90 調理室 拭取り エプロン 腹部 作業前 ビニール 配食用 <3000 ― ― 91 調理室 拭取り エプロン 腹部 作業前 布製 殺菌保管庫内 <3000 ― ― 92 調理室 拭取り エプロン 腹部 作業前 布  配食用 <3000 ― ― 93 調理室 拭取り エプロン 腹部 作業前 プラスチック <3000 ― ― 94 下処理室 拭取り スポンジ 表面 作業前 シンク下で乾燥 <3000 ― ― 95 下処理室 液体 スポンジ 残り水 作業前 ボウル洗浄用 <300 ― ― 96 調理室 拭取り スポンジ 表面 作業前 ハンガー、湿り 有り <3000 ― ― 97 洗浄室 液体 スポンジ 残り水 作業前 カゴ <300 ― ― 98 調理室 液体 たわし 表面 作業前 カゴ <3000 <3000 ― 99 調理室 拭取り たわし 内部 作業前 ナイロンタワシ <3000 ― ― 100 洗浄室 拭取り たわし 表面 作業前 カゴ <3000 ― ― 101 配膳室 拭取り 業者搬入容器 取っ手 作業後 プラスチック パン箱 <3000 ― ― 102 検収室 拭取り 包装(袋) 表面 生クリー ム 検収時 <3000 ― ― 103 調理室 拭取り ブラシ 内部 作業前 シンク下で乾燥 <3000 ― ― 104 下処理室 拭取り ふきん 表面 作業後 <3000 ― ― 105 下処理室 拭取り ふきん 表面 作業前 洗浄用ネット ・ 果物用 <3000 ― ― 106 調理室 拭取り ふきん 表面 作業後 <3000 ― ― 107 調理室 拭取り ホース 内部 作業前 <3000 ― ― 108 調理室 拭取り アルコール消毒 器 内部 作業後 <3000 ― ― 109 調理室 拭取り エアータオル 内部 作業後 底 <3000 ― ― 110 調理室 拭取り 扇風機 カバー 作業前 <3000 ― ― Ⅴ 拭取り検査結果

(6)

A 床の残り水

B県b町

洗浄・消毒方法:洗浄・消毒調査表に記載がないため確認します。 洗浄・消毒方法は現時点では確認できないが、ドライ施設であり、床も乾燥していたため、 調理室は一般生菌数が<3000 であり、さらに大腸菌群も陰性で下処理室に比べ、より衛生的 であった。 下処理室 大腸菌群菌のコロニーは検出され、陰性ではなかったが、<3000 であった。 調理室 大腸菌群菌のコロニーも検出されず、陰性であった。 ドライ施設であっても床に前日の洗浄水が残り、完全に乾燥していなければ、一般生菌数も 高く、検収室の床からは大腸菌群のコロニーも検出された。

C県c市

洗浄・消毒方法: 調理作業終了後に中性洗剤によるスポンジモップ拭きのみで消毒は行っ ていない。 ・ 下処理室の床はシンクの脚付近の洗浄し難い箇所を拭き取ったせいもあり、一般生菌数 が 9.0×103であっつた。 ・ ドライ施設であり、床も乾燥していたため調理室は一般生菌数が<3000 であり、さらに 大腸菌群も陰性で、下処理室に比べより衛生的であった。 Ⅴ 拭取り検査結果

(7)

A県a町

洗浄・消毒方法;調理作業終了後に中性洗剤によるブラシを使用しての洗浄のみで、消毒は 行っていない。

B シンク オーバーホール部分の洗浄不足

B県b町

洗浄・消毒方法:調理作業終了後に中性洗剤でスポンジを使用して洗浄後、水気を拭き取り アルコールで消毒している。 ・ 洗浄しにくいオーバーフローから一般生菌数が<107、大腸菌群が 1.5×104検出された。

A県a町

洗浄・消毒方法:調理作業終了後に中性洗剤でスポンジを使用して洗浄後、200ppm の次亜塩 素酸ナトリウム液を散布して消毒。 下処理室のシンクのオーバーフローから一般生菌数が 5.7×103検出された。 Ⅴ 拭取り検査結果

(8)

C県c市

洗浄・消毒方法:調理作業終了後に中性洗剤でスポンジを使用して洗浄後、アルコールを使 用して消毒。 使用後の真空冷却機の残り水から一般生菌数が 4.7×103検出された。使用後の確実な洗浄・ 消毒が必要である。

C ピーラー周りの壁

3か所とも細菌検出せず。

B県b町

フタを使用してのピーラー作業 洗浄・消毒方法 調査表に記載なし。 ・ 球根皮剥機の使用時にフタを使用しているため、近くの壁の細菌による汚染も少なかった。

C県c市

洗浄・消毒方法:洗浄 調査表に記載なし。 ・球根皮剥機の使用時にフタを使用しているため、近くの壁の細菌による汚染も少なかった。 Ⅴ 拭取り検査結果

(9)

A県a町

洗浄・消毒方法:洗浄 調査表に記載なし。 ・ 球根皮剥機の使用時にフタを使用しているため、近くの壁の細菌による汚染も少なかった。

D 食品の包装の表面

今回の検査では細菌が検出されなかった状況を提示して判断は読者にまかせる。

B県b町

・ 今回検査した食品については一般生菌数は<3000 であり、大腸菌群も陰性であった。

C県c市

・ 今回検査した食品については一般生菌数は<3000 であり、大腸菌群も陰性であった。 Ⅴ 拭取り検査結果

(10)

表2 食品容器・包装等の一般生菌数及び大腸菌群、大腸菌検査結果 表3 食品等の一般生数及び大腸菌群、大腸菌検査結果 表4 洗浄水の一般生数及び大腸菌群、大腸菌検査結果 表5 学校給食従事者の手の掌面、鼻腔の黄色ブドウ球菌検査結果 表6 学校給食調理施設・設備等のノロウイルス検査結果 検査で 10 コピー以上の時に陽性とした。 № 採取場所 採取方法 検体名 拭 取 り 採取部位 液体採 取部位 食品名 使用状況 材質名 消毒状況 備 考 一 般 生菌数 大腸菌群 大腸菌 1 下処理室 拭取り 食品 包装(袋) ベーコン 検収時 <3000 ― ― 2 調理室 拭取り 食缶 内側 作業前 重ねた状態・ 水滴有 <3000 ― ― 3 調理室 拭取り 肉専用容器 取っ手 作業前 熱風消毒保 管庫 <3000 ― ― 4 調理室 拭取り 肉専用容器 取っ手 作業前 冷蔵庫内保管 <3000 ― ― 5 検収室 拭取り 包装(袋) 表面 豚肉 検収時 1.0×107 2.7×104 6 下処理室 拭取り 包装(袋) 表面 冷凍魚 検収時 赤魚解凍中 <3000 ― ― 7 検収室 拭取り 包装(袋) 表面 ボンレス ハム 検収時 <3000 ― ― 8 下処理室 拭取り 肉専用容器 取っ手 作業前 冷蔵庫内 <3000 ― ― № 採取場所 採取方法 検体名 拭 取 り 採取部位 液体採 取部位 食品名 使用状況 材質名 消毒状況 備 考 一 般 生菌数 大腸菌群 大腸菌 1 検収室 液体 浸け水 糸こん にゃく 検収時 <3000 ― ― 2 検収室 液体 水きり水 調理台 しめじ 作業後 <107 9.7×103 3 調理室 拭取り 食品 表面 きゅうり 作業後 洗浄・消毒 後 洗浄3回、次 亜塩消毒、す すぎ3回 3.9×103 4 検収室 液体 浸け水 豆腐 検収時 1.0×105 № 採取場所 採取方法 検体名 拭 取 り 採取部位 液体採 取部位 食品名 使用状況 材質名 消毒状況 備 考 一 般 生菌数 大腸菌群 大腸菌 1 調理室 拭取り 洗浄水 シンク1槽目 こまつな 作業後 1.0×106 <3000 ― 2 下処理室 拭取り 洗浄水 シンク3槽目 こまつな 作業後 8.0×103 結果 拳面検査結果 検出率 鼻腔検査結果 検出率 陰性

30

88.2%

28

82.4%

陽性

4

11.8%

6

17.6%

合計

34

34

検 体 名 検体数 陽性 検出率 トイレノドア取っ手外側

5

0

0

トイレノドア取っ手内側

5

0

0

トイレ排水レバー

5

0

0

トイレ個室内給水栓

4

0

0

トイレ個室内手洗い台

5

0

0

合   計

19

0

0

Ⅴ 拭取り検査結果

(11)

表7 調理場施設・設備等のATP成績一覧 № 検査場所 検体名 採取状況 RLU値 (2回目) 1 調理室 包丁保管庫取っ手(紫外線乾燥機能付)1 作業前 6,430 2 調理室 包丁保管庫取っ手(オゾン方式)2 作業前 2,540 3 調理室 包丁保管庫取っ手(紫外線乾燥機能付)3 作業前 2,500 4 調理室 包丁保管庫取っ手(紫外線乾燥機能付)4 作業前 880 5 調理室 包丁保管庫取っ手5 作業前 760 6 調理室 包丁保管庫取っ手(紫外線乾燥機能付)6 作業前 360 7 調理室 包丁保管庫取っ手(紫外線)7 作業前 220 8 調理室 包丁保管庫取っ手(紫外線乾燥機能付)8 作業前 140 9 調理室 包丁保管庫底部(紫外線乾燥機能付)1 作業前 17,610 10 調理室 包丁保管庫底部(紫外線乾燥機能付)2 作業前 3,220 11 調理室 包丁保管庫底部(紫外線乾燥機能付)3 作業前 2,030 12 調理室 包丁保管庫底部(紫外線乾燥機能付)4 作業前 850 13 調理室 包丁保管庫底部(紫外線乾燥機能付)5 作業前 370 14 調理室 包丁保管庫底部(紫外線乾燥機能付)6 作業前 300 15 調理室 包丁保管庫底部7 作業前 220 16 調理室 熱風消毒保管庫取っ手1 作業前 42,430 17 調理室 熱風消毒保管庫取っ手2 作業前 9,880 18 調理室 熱風消毒保管庫取っ手3 作業前 9,220 19 調理室 熱風消毒保管庫取っ手4 作業前 7,900 20 調理室 熱風消毒保管庫取っ手5 作業前 7,900 21 調理室 熱風消毒保管庫取っ手6 作業前 6,980 22 調理室 熱風消毒保管庫取っ手7 作業前 6,940 23 調理室 熱風消毒保管庫取っ手8 作業前 6,490 24 調理室 熱風消毒保管庫取っ手9 作業前 6,400 25 調理室 熱風消毒保管庫取っ手10 作業前 3,040 26 調理室 熱風消毒保管庫取っ手11 作業前 1,990 27 調理室 熱風消毒保管庫取っ手12 作業前 750 28 調理室 熱風消毒保管庫取っ手13 作業前 490 29 調理室 熱風消毒保管庫取っ手14 作業前 400 30 調理室 熱風消毒保管庫取っ手15 作業前 300 31 調理室 熱風消毒保管庫底部1 作業前 1,260 32 調理室 熱風消毒保管庫底部2 作業前 750 33 調理室 熱風消毒保管庫底部3 作業前 490 Ⅴ 拭取り検査結果

(12)

№ 検査場所 検体名 採取状況 RLU値 (2回目) 34 調理室 熱風消毒保管庫底部 4 作業前 360 35 調理室 熱風消毒保管庫底部 5 作業前 300 36 調理室 熱風消毒保管庫底部 6 作業前 260 37 調理室 熱風消毒保管庫底部 7 作業前 30 38 調理室 熱風消毒保管庫底部 8 作業前 20 39 調理室 熱風消毒保管庫扉内側 作業前 20 40 下処理室 シンク給水栓取っ手 1 作業前 12,860 41 調理室 シンク給水栓レバー2 作業前 9,030 42 調理室 シンク給水栓取っ手 3 作業前 5,660 43 調理室 シンク給水栓取っ手 4 作業前 1,970 44 下処理室 給水栓取っ手 5 作業前 860 45 調理室 シンク給水栓取っ手 6 作業前 530 46 調理室 シンク給水栓取っ手 7 作業前 310 47 調理室 シンク給水栓レバー8 作業前 280 48 調理室 給水栓取っ手 9 作業前 210 49 調理室 シンク給水栓レバー10 作業前 200 50 調理室 シンク給水栓レバー11 作業前 190 51 調理室 シンク給水栓レバー12 作業前 180 52 調理室 シンク給水栓取っ手 13 作業前 150 53 調理室 シンク給水栓取っ手 14 作業前 120 54 調理室 給水栓取っ手 15 作業前 10 55 食品庫 冷蔵庫取っ手 1 作業前 35,290 56 調理室 パススルー冷凍庫取っ手(生食用)2 作業前 27,110 57 調理室 冷凍庫取っ手 3 作業前 14,340 58 食品庫 冷蔵庫取っ手 4 作業前 11,840 59 調理室 冷凍庫取っ手 5 作業前 10,500 60 調理室 冷蔵庫取っ手 6 作業前 8,570 61 調理室 冷蔵庫取っ手 7 作業前 5,020 62 調理室 冷蔵庫取っ手 8 作業前 4,590 63 調理室 冷凍庫取っ手(アルコール拭き取り後)9 作業前 3,980 64 調理室 冷凍庫取っ手 10 作業前 3,140 65 調理室 パススルー冷蔵庫取っ手(生食用)11 作業前 2,380 66 調理室 パススルー冷蔵庫取っ手(生食用)12 作業前 1,730 67 調理室 パススルー冷蔵庫取っ手(生食用)13 作業前 1,600 Ⅴ 拭取り検査結果

(13)

№ 検査場所 検体名 採取状況 RLU値 (2回目) 68 下処理室 冷蔵庫取っ手 14 作業前 1,060 69 調理室 冷蔵庫取っ手 15 作業前 1,030 70 調理室 冷凍庫取っ手(アルコール拭き取り後)16 作業前 890 71 調理室 冷凍庫取っ手 17 作業前 800 72 調理室 冷蔵庫取っ手 18 作業前 790 73 下処理室 冷凍冷蔵庫取っ手 19 作業前 670 74 下処理室 冷蔵庫取っ手 20 作業前 230 75 調理室 冷凍庫取っ手 21 作業前 200 76 調理室 回転釜横給水栓取っ手 1 作業前 105,740 78 調理室 回転釜横給水栓取っ手 3 作業前 2,750 79 調理室 回転釜横給水栓取っ手 4 作業前 2,330 80 調理室 回転釜横給水栓取っ手 5 作業前 1,770 81 調理室 回転釜横給水栓取っ手 6 作業前 1,640 82 調理室 回転釜横給水栓レバー7 作業前 680 83 調理室 回転釜横給水栓レバー9 作業前 680 84 調理室 回転釜横給水栓 10 作業前 570 85 調理室 回転釜横給水栓レバー11 作業前 300 86 調理室 回転釜横給水栓取っ手 12 作業前 190 87 調理室 回転釜横給水栓レバー13 作業前 170 88 調理室 回転釜横給水栓レバー14 作業後 140 89 調理室 回転釜排水口 1 作業前 1,130 90 調理室 回転釜排水口 2 作業前 40 91 調理室 回転釜の内側 1 作業前 180 92 調理室 回転釜の内側 2 作業前 180 93 調理室 作業台表面 作業前 1,230 94 配膳室 配膳カウンター1 作業前 810 95 調理室 配膳カウンター2 作業前 140 96 調理室 調理台表面 1 作業前 370 97 調理室 調理台表面 2 作業前 50 98 調理室 ドライ用調理台の排水口 作業前 130 99 調理室 真空冷却機取っ手 1 作業前 4,490 100 調理室 真空冷却機内部 2 作業前 910 101 調理室 真空冷却機取っ手 3 作業前 450 102 調理室 真空冷却機内部(温度センサー)4 作業前 410 Ⅴ 拭取り検査結果

(14)

№ 検査場所 検体名 採取状況 RLU値 (2回目) 103 調理室 テルテイングパン内部(底部)1 作業前 8,090 104 調理室 テルテイングパン内部(底部)2 作業前 2,860 105 調理室 テルテイングパン内部(底部)3 作業前 1,790 106 下処理室 網戸取っ手 作業前 8,190 107 調理室 餡ねり機スイッチ 作業前 3,910 108 調理室 ケトル横給水栓 作業前 380 109 調理室 揚げ物機取っ手 作業前 300 110 調理室 炊飯器取っ手 作業前 80 111 下処理室 ドア取っ手 作業前 1,960 112 調理室 ガラスケース棚取っ手 作業前 3,480 113 下処理室 給水器のスイッチ 作業前 100 114 調理室 スポットクーラーホース内側 作業前 1,640 116 調理室 包丁の柄(木製)1 作業前 5,550 117 調理室 包丁の柄(木製)2 作業前 2,060 118 調理室 包丁の柄(木製)3 作業前 340 119 調理室 包丁の柄(木製)4 作業前 180 120 調理室 泡だて器付け根部 (熱風消毒保管庫 )1 作業前 100 121 調理室 泡だて器付け根部 (熱風消毒保管庫 )2 作業前 40 122 調理室 扇風機カバー1 作業前 26,650 123 調理室 扇風機カバー2 作業前 14,940 124 調理室 扇風機カバー3 作業前 9,990 125 調理室 消毒用アルコール取っ手 1 作業後 10,140 126 調理室 消毒用アルコール取っ手 2 作業前 3,920 127 調理室 消毒用アルコール取っ手 3 作業後 2,240 128 調理室 消毒用アルコール取っ手 4 作業前 2,140 129 調理室 消毒用アルコール取っ手 5 作業前 630 130 調理室 消毒用アルコール取っ手 6 作業前 390 131 調理室 消毒用アルコール取っ手 7 作業前 370 132 調理室 消毒用アルコール取っ手 8 作業後 330 133 調理室 消毒用アルコール取っ手 9 作業前 330 134 調理室 エアータオルの内側の底 作業前 590 Ⅴ 拭取り検査結果

(15)

ATP検査結果についてのコメント

B県b町

○ 1回目の指導を受けて2回目調査時に確実に洗浄され、ATPの値が低くなった検査箇所 ・包丁保管庫の底(紫外線乾燥機能付)1,847→297 ・熱風消毒保管庫底部 17,467→486 ○ ペーパーを使用してアルコール拭き取り前後のATPの値 ・ 拭き取り前 10,502 → 拭き取り後 889 ・ 拭き取り前 14,940 → 拭き取り後 3,984 拭き取り前は共にATPの値が 10,000 を超えていたが、拭き取り後には値が 1,000 以下と 約 4,000 と、共に大きく低い値となった。 この値の違いはペーパーによる拭き取る方法の違いと推測 される。 Ⅴ 拭取り検査結果

(16)

C県c市

○ 1回目の指導を受けて2回目調査時に確実に洗浄されATPの値が低くなった検査箇所。 ・ 真空冷却機内部(温度センサー)

(17)

ATPによる迅速衛生検査とその意義

一般財団法人東京顕微鏡院

食と環境の科学センター 理事

伊藤 武

ATPとは

ATP(アデノシン三リン酸)は生物のエネルギー代謝に関わる重要な化学物質で

あり、動物、植物、細菌、カビの細胞内には必ず存在する。細菌の種類に関係なく一

定量のATPが含まれるし、ATPは肉類、穀類、野菜などあらゆる食品にも存在す

る。

ATP測定の原理

ATP量の測定は蛍の発光に関与する酵素(ルシフェラーゼ)とATPを反応させ

ると発光を起こす。この発光は超高感度であるので微量のATP量でも反応するし、

10 秒ぐらいの短時間に測定が可能である。

ATPの測定で何が分かるか

まな板や包丁など、調理器具・機器の表面を拭き取り、ATPを測定することによ

り、目で確認できない細菌や食品残渣の量が分かる。食品残渣の汚染は、細菌がこれ

を栄養とし利用し、増殖をするので衛生的でない。洗浄作業は細菌や食品残渣(汚れ)

を極力少なくすることであり、ATP測定は衛生管理で重要な器具・機材や手指の洗

浄の効果の評価が短時間で可能である。

基準値とは

ATP量は発光量として数値化され、発光量が高い場合はATP量が多く、洗浄不

足、すなわち清浄度が低いと評価する。判定基準はこれまでの調査から、まな板では

500 以下であれば合格、ボウル、バット、シンク、調理台、冷蔵庫などの取っ手では

200 以下が合格、手指では 1500 以下が合格である。

洗浄後の発光量が基準値以上の場合は洗浄不足の箇所であるので、洗浄方法の改善

を行う必要がある。また、測定時間は 20 秒以内であるので、その場で再洗浄をし、

きれいな状態に改善を確認することが出来る。

基準値は絶対的ではなく、衛生管理の状況により各調理場で決めればよいので、管

理状況が向上すれば厳しい基準値を設定する。なお、衛生管理に活用するための検査

Ⅴ 拭取り検査結果

(18)

であることから、測定数値は下2桁以下は四捨五入して表記する。

ATPふき取り検査で注意すべきこと

① 測定すべき面積をあらかじめ定めて、常に同じ面積を拭き取る。拭き取る方法

や綿棒柄の圧力も同じにすること。

② 手指や唾液には大量のATPが含まれるので、綿棒などの測定器具に触れない

こと。

③ 次亜塩素酸ナトリウムやアルコールは測定値を低下させるので、これらの殺菌

処理を行った場合にはよく水洗いする。食塩や重金属も発光量を低下させるので

注意。

④ 目で見て汚れのある箇所は測定値がぶれるし、汚れていることが目視で判断で

きる。目で見てきれいなところを測定する。

ATP測定は清浄度の検査であり、細菌数の測定ではないことから、衛生管理の

活用にはATP測定と通常の細菌検査を併用することにより、より精度の高い検査成

績が得られる。

Ⅴ 拭取り検査結果

(19)

平成25年度食中毒防止に関する実態調査委員会 委員名簿

【委員】(11名 五十音順 敬称略) 伊藤 武 一般財団法人東京顕微鏡院 食と環境の科学センター 理事 春日 文子 国立医薬品食品衛生研究所食品衛生管理部 安全情報部長 勢戸 祥介 公立大学法人大阪府立大学大学院生命環境科学研究科 准教授 ○ 寺嶋 淳 国立医薬品食品衛生研究所 衛生微生物部長 中村 明子 東京医科大学 兼任教授 ◎ 西尾 治 愛知医科大学医学部公衆衛生学講座 客員教授 西森 千鶴 香川県教育委員会保健体育課 主任指導主事 馬場 錬成 特定非営利活動法人21世紀構想研究会 理事長 藤川 浩 国立大学法人東京農工大学大学院農学部共同獣医学科公衆衛生学教室 教授 村上 直江 岐阜県教育委員会スポーツ健康課 課長補佐 横山 宏子 倉敷市立長尾小学校 栄養教諭 ◎は、委員長 ○は、委員長代理 【指導助言者】 江口 陽子 文部科学省スポーツ・青少年局 学校給食調査官 (所属・役職は平成26年3月31日現在)

平成25年度 食中毒防止に関する実態調査報告書

平成26年5月発行 発行 独立行政法人日本スポーツ振興センター 学校安全部 安全支援課 〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町10番1号 電話 03(5410)9154 FAX 03(5410)9167 ホームページアドレス http://www.jpnsport.go.jp/anzen/ 注:平成26年7月以降、所在地が以下に変更となります。 〒107-0061 東京都港区北青山2丁目8番35号 印刷 勝美印刷株式会社 〒112-0002 東京都文京区小石川1丁目3番7号

参照

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