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3. 帳票の寸法及び様式 様式 その他詳細については別紙 印刷仕様書 を参照すること 4. 印刷プログラム 4-1 データ仕様受注者は 発注者から提供される各種データのファイル設計に基づき 発注者が指定する帳票レイアウトに印刷できるようプログラム作成をする (1) 受け渡し記録媒体 光ディスク正 副

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(1)

平成28年度個人市・府民税納税通知

及び申告関係書類の作成、印字、封入封緘業務委託 仕様書

1.業務委託概要

平成28年度個人市・府民税業務にて使用する帳票の印刷及びその他の業務につ いて、以下のとおり委託する。 A) 平成28年度 個人市・府民税特別徴収及び普通徴収関係書類印字・製本及び 封入封緘業務委託(当初) 《添付(A)参照》 B) 平成28年度 個人市・府民税特別徴収及び普通徴収関係書類印字・製本及び 封入封緘業務委託(異動回) 《添付(B)参照》 C) 平成28年度 個人市・府民税申告書に係る印字及び封入封緘業務委託 《添付(C)参照》

2.作成帳票及び数量

項番 帳票名称 数量 単位 ① 「市・府民税の手引」(冊子タイプ) F304 32,000 セット ② 特別徴収納入書 F303 140,000 シート ③ 特別徴収税額決定・変更通知書 (特徴義務者用) F301 64,000 シート ④ 特別徴収税額決定・変更通知書 (納税義務者用) F302 70,000 シート ⑤ 特別徴収税額通知書送付封筒 48,000 枚 ⑥ 普通徴収税額通知書 (当初分) F305 85,000 シート ⑦ 普通徴収税額通知書 (異動分) F405 25,000 シート ⑧ 普通徴収納付書 F407 110,000 シート ⑨ 普通徴収税額通知書送付封筒(区内特別) 105,000 枚 ⑩ 普通徴収税額通知書送付封筒(料金後納) 12,000 枚 ⑪ 市・府民税についてのお知らせ 110,000 セット ⑫ 普通徴収税額通知書(当初分)の見方 85,000 枚 ⑬ 普通徴収税額通知書(異動分)の見方 25,000 枚 ⑭ 市・府民税申告書 F102 60,000 シート ⑮ 市・府民税申告書の手引 39,000 セット ⑯ 申告期間及び申告受付場所(当初申告分) 29,000 枚 ⑰ 医療費控除計算明細書 30,000 枚 ⑱ 無収入申告の案内 5,000 枚 ⑲ 申告書用封筒(区内特別) 37,000 枚 ⑳ 申告書返信用封筒 5,000 枚 ○21E 税制改正について 39,000 枚 A ○22E 申告について(調査申告分) 8,000 枚 A ○23E 送付用封筒 30,000 枚

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3.帳票の寸法及び様式

様式、その他詳細については別紙「印刷仕様書」を参照すること。

4.印刷プログラム

4-1 データ仕様 受注者は、発注者から提供される各種データのファイル設計に基づき、発 注者が指定する帳票レイアウトに印刷できるようプログラム作成をする。 (1)受け渡し記録媒体 ・光ディスク 正・副 ・普通徴収通知書ファイル、特別徴収通知書ファイル、市・府民税申告書フ ァイル毎にそれぞれ作成する。 ・データの受け渡しで必要となるメディアは受注者の負担とする。作業開始 までに一定数のメディアを納品すること。 (2)ファイル形式 CSVファイル(可変長ダブルクォーテーション囲いカンマ区切り改行付 き) (3)文字コード UNICODE UTF-8 (4)フォントファイル ・外字フォントファイルは JIS90 を基本として枚方市住民基本台帳、及び 税総合システムで使用しているフォントであり、外字領域も一体化したフ ォントである。発注者が作成したフォントファイル(フォント名:DF 平 成明朝体 W3-HK-Gaiji)を別途媒体(光ディスク)で提供する。OCR部 分等別途指定されている箇所を除き、当該フォントファイルを適用するこ と。 ・受注者は本委託業務の遂行にあたり、上記外字ファイル使用時点で必ず 最新であることを発注者に確認し、使用すること。この場合、外字の追加 等により外字ファイルが必要な場合は発注者に依頼し最新版の提供を受 けること。 (5)その他 ・発注者が庁内で行う電算帳票の印刷は、以下に記すプリンタを使用する。 受注者においては、当該プリンタで出力した印刷内容と同一で内容を出力 できること。

(連帳プリンタ)Fuji Xerox 495 J Continuous Feed Duplex Printer (ページプリンタ)富士通 XL-9440D

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(1)共通事項 ・契約締結後、印字対象となるそれぞれの帳票について、発注者よりファイ ル名を含むデータレイアウトの資料を提供する。 ・「別紙1:処理区分」に表記する連番1の区分ごとに、かつ使用する帳票ご とにCSVファイルが作成される。 ・1ファイルにつき50,000レコードを上限とし、CSVファイルが分 割されるので注意すること。 (2)特別徴収通知書データ ・帳票項番③「特別徴収税額決定・変更通知書(特徴義務者用)」のあて先部 分にカスタマバーコードを出力すること。 (3)普通徴収通知書データ ・帳票項番⑥「普通徴収税額通知書(当初分)」及び⑦「普通徴収税額通知 書(異動分)」のあて先部分にカスタマバーコードを出力すること。 ・帳票項番⑧「普通徴収納付書」の指定された位置にコンビニGS1-128 バーコ ードを印字すること。 ・機械によって通知書と納付書の名寄せを行うにあたり、キー情報の印字位置、 印字内容等の詳細については、発注者と協議の上で決定することとする。 (4)市・府民税申告書データ ・帳票項番⑭「市・府民税申告書」のあて先部分にカスタマバーコードを出力 すること。

5.納期及び納品場所

5-1 納期 帳票項番 初回納品日 ①~⑤ 平成28年 4月15日(金) ⑦~⑪及び⑬ 平成28年 3月 4日(金) ⑥及び⑫ 平成28年 5月 6日(金) ⑭~○21 平成28年 1月22日(金) ○22E 平成28年 9月30日(金) A ○23E 平成28年 5月 6日(金) 5-2 納品場所 初回納品分については、枚方市役所 市民税課に納品 初回以降については、封入封緘業務委託仕様書(A)~(C)を確認すること。

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6.共通事項

6-1 テスト (1)テスト帳票の作成、納品 ・各帳票については、テスト帳票を納品すること。なお、「2.作成帳票及び 数量」に示す数量には含まないものとする。 ・最終校了とはテストの結果が合格となる場合をいうが、各帳票について、 「別紙2:帳票種類」にて指定する日以降に行うこととする。 ・テスト帳票の納期については、「別紙2:帳票種類」を参照のこと。ただし、 納品日については未確定のため、別途担当者と協議のこと ・「別紙2:帳票種類」にて示した各帳票に係る納品日及び最終校了日は、当 該日に行うことを予定しているが、進捗状況その他やむを得ない事情によ り変更する場合があるので、留意すること。 ・テスト帳票納品後においても、原稿の変更の可能性があるので、留意する こと。 (2)テスト印字、封入封緘 ・受注者の負担により、印字及び封入封緘のテストを1回以上行うこと。テスト データについては、発注者より提供するものとする。日程については以下のと おりとするが、日程を変更する可能性もあるため、詳細は別途担当者と協議の こと。 1.テスト印字のみ 項番 帳票名 テスト日程 ③ 特別徴収税額決定・変更通知書(特徴義 務者用) 平成 28 年 3 月 25 日(金) ④ 特別徴収税額決定・変更通知書(納税義 務者用) 平成 28 年 3 月 25 日(金) ⑥ 普通徴収税額通知書(当初分) 平成 28 年 4 月 15 日(金) ⑦ 普通徴収税額通知書(異動分) 平成 28 年 2 月 12 日(金) ⑧ 普通徴収納付書 平成 28 年 1 月 15 日(金) 平成 28 年 2 月 12 日(金) ⑭ 市・府民税申告書 平成 28 年 1 月 15 日(金) ※⑧普通徴収納付書のみテスト印字を2回行う。 ※テストは、市民税課に納品されたテスト帳票を使用する。

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2.テスト印字及び封入封緘 業務委託名 テスト日程(目安) A)平成 28 年度 個人市・府民税特別徴収及び普通徴 収関係書類印字・製本及び封入封緘業務委託(当初) 平成 28 年 4 月中旬 B)平成 28 年度 個人市・府民税特別徴収及び普通徴 収関係書類印字・製本及び封入封緘業務委託(異動) 平成 28 年 2 月中旬 C)平成 28 年度 個人市・府民税申告書に係る印字及 び封入封緘業務委託 平成 28 年 1 月初旬 ・テストの結果を発注者に確認し、承認を得た上で本作業に入ること。詳しくは、 契約締結後担当者と協議すること。 6-2 提出書類 契約締結後、作業工程前に以下の書類を提出すること。 (1)作業工程表 印字・製本・封入封緘・抜取検査等作業における工程体制を確保し、工程 毎に、以下の事項を記載した「作業工程表」を作成すること。また、当該資 料を用いて作業工程前に担当者に内容の説明を行うこと。 ・各工程の責任者 ・各工程における処理の流れ及びチェック体制 ・各工程においてエラーが発生したときの対処方法 (2)工程チェックシート 各工程において、下記 6-3 各工程における確認事項の内容をチェックする 「チェックシート」を受注者にて作成すること。また、発注者より指定する確 認事項の追加、変更の依頼があった際は、速やかに「チェックシート」を再作 成すること。 (3)事故報告書 帳票の破損や汚損で再度印字・製本等行った場合は、印字・製本等を行な った範囲、状況等を明確にまとめ、報告書として提出すること。 (4)従事者名簿 業務従事者には個人情報の保護に関する教育又は指導を行うこと。また、 教育・指導を行った日時・内容・受講者数及び氏名・配布した資料を提出する こと。

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(5)誓約書 ・従事者には「退職後も含めて、当該事務に従事して知り得た個人情報を漏 らさない」旨の誓約書を提出させ、受注者は、これらの原本又は写しを提出 すること。 ・「当該業務を履行するに当たっては、市が求める秘密の保持に万全を尽く す」旨の誓約書を提出すること。 (6)外字ファイル使用条件同意書 ・受注者は本委託業務の遂行にあたり、「外字ファイル使用条件同意書」に 同意し同意書を提出した後、フォントファイルを使用すること。 6-3 各工程における確認事項 (1)印字 ・段ずれ、位置ずれ、にじみ、印字不良等が起きていないか確認すること。 ・外字等により出力できない文字等がないか確認すること。 ・データ数と打ち出した帳票数が合っているか、確認すること。 (2)製本およびカッティング ・カッティングは常に正しい位置で裁断されているか確認すること。 ・綴り誤り及び汚れ、破損等の無いよう十分注意し、正しく製本されているか 確認すること。 ・裁断の誤差は±0.5mm 以内とすること。なお、上辺及び左辺については特に 厳守すること。 (3)名寄せ ・普通徴収について名寄せする際、バーコード等を用いて機械的に処理するこ と。また、通知書と納付書は1対Nでデータが存在するため、提供したデー タを十分確認すること。 ・業務ログ等により事後確認が可能であること。 (4)封入封緘 ・誤封入及び封入もれ等がないか確認すること。 ・封入封緘後、出力件数と封入封緘件数が一致しているか確認すること。 (5)抜取検査 ・封入封緘作業後に、特別徴収については2%、普通徴収については1%の割 合で抜取り検査を実施し、印字・製本・封入封緘に異常がないか確認するこ と。なお、抜取検査の実施方法等これに関する事項は、発注者との協議の上 で、決定すること。 6-4 検査 各工程において上記 6-3 の内容が正しく履行されているか、立ち会い検査を実

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施するため、日程等について事前に担当者と協議すること。また、各工程の始期 に発注者から作業にあたっての注意事項等の説明を行うので、作業開始期を事前 に担当者に連絡すること。なお、各工程の終了時には 6-2(2)により作成した工 程チェックシートを提出すること。 6-5 立地について 個人情報に係る印字及び封入封緘作業は立会い検査等を行うため、作業場所が 枚方市役所から 50km以内の場所にあること。 6-6 認証取得について 受注者は、下記のいずれか取得していることを証明する文書の写しを発注者に提示 すること。 ・情報セキュリティマネジメントシステム「ISMS」認証 ・プライバシーマーク認定

7.契約期間

契約の日から 平成29年3月31日 まで

8.支払条件

部分払い2回、完了払いとする。 部分払い:契約金額のうち、以下の業務についての費用 第1回目 ○ 帳票印刷 ○ 個人市・府民税特別徴収及び普通徴収関係書類印字・製本 及び封入封緘業務委託(当初分) ○ 個人市・府民税特別徴収及び普通徴収関係書類印字・製本 及び封入封緘業務委託(異動 21 回目から5月異動まで) ○ 個人市・府民税申告書に係る印字及び封入封緘委託(当初申告分) 第2回目 ○ 個人市・府民税特別徴収及び普通徴収関係書類印字・製本 及び封入封緘業務委託(異動1回目から異動 14 回目まで) ○ 個人市・府民税申告書に係る印字及び封入封緘委託(調査申告分) 完了払い:契約金額の残額

9.機密保持

印字・製本及び封入封緘業務にあたっては個人情報保護の重要性を認識し、下記 事項を遵守すること。

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(1)受注者は、「枚方市個人情報保護条例」、「枚方市情報セキュリティポリシ ー」等各種関係法令を遵守すること。 (2)受注者は、作業開始時に本市との間で、枚方市個人情報保護条例及び、枚方 市情報セキュリティポリシーの規定により「個人情報の保護に関する覚書」 を交わすこと。 (3)受注者は、提供資料の盗難、毀損若しくは汚損が生じた場合、又は漏洩、滅 失、紛失等の事故が発生した場合、直ちにその状況を本市に報告し、納入者 の責任において本業務遂行における支障を解決しなければならない。また、 事故への対応後、納入者は、速やかに報告書を本市へ提出すること。 (4)作業は必ず特定の場所で行い、室外等への持ち出しは行わないこと。また、 作業場所は基本的に施錠可能な場所とすること。 (5)パソコン等を用いて個人情報を扱う場合、業務従事者以外の者がデータを取 扱うことができないよう、ID・パスワード等の管理を行うこと。また、入力 した個人情報は業務終了後速やかに消去すること。 (6)発注者との印字データの受け渡し、及び保管については、金庫又は鍵のかか るロッカー等を使用すること。 (7)印字データの受け渡し時の移動については、破損・紛失・盗難等の防止に努 めること。 (8)個人情報保護を中心とした社内マニュアル等があれば提出すること。 (9)受注者は、以上の事項に違反して本市又は第三者に損害を与えたときは、そ の損害を賠償しなければならない。本市が納入者の違反行為につき、第三者 から損害の賠償を求められたときも同様とする。

10.記載外事項、疑義

本仕様書に記載されていない事項、及び記載内容に疑義が生じた場合は、都度協 議を行い、本市の決定により対応すること。

※ 契約締結後、制度改正等により仕様書を変更する場合があります。

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添付(A)

平成28年度 個人市・府民税特別徴収及び普通徴収関係書類

印字・製本及び封入封緘業務委託仕様書(当初分)

1.業務委託概要

発注者より提供する平成28年度個人市・府民税の当初賦課におけるデータを、特別徴収 及び普通徴収関係書類に印字・製本し、封入封緘する。

2.当初特別徴収関係

使用する帳票の種類 印字 製本 ① 市・府民税の手引(冊子タイプ) × ○ ② 特別徴収納入書 ○ ○ ③ 特別徴収税額決定・変更通知書(特徴義務者用) ○ × ④ 特別徴収税額決定・変更通知書(納税義務者用) ○ × ⑤ 特別徴収税額通知書送付封筒 × × 2-1 業務内容 (1)印字 ・当初特別徴収打ち出しメディア渡し 平成28年5月6日(金)予定 ・③特別徴収税額決定・変更通知書(特徴義務者用)のあて先部分にカスタマバー コードを出力する。 (2)製本 ① 市・府民税の手引 ・印字は行わないため、別紙印刷仕様書、及び見本を参照し、順番等に注意し製本 すること。 ③ 特別徴収納入書 ・受注者で電算出力した納入書を受注者にてカッティングした後、下記の枚数をセ ットし、左端をホッチキス止め、または糊止めする。 ・6月分~5月分の12枚、予備の白紙2枚の計14枚で製本する。 ・6月分~5月分の2枚、予備の白紙2枚の計4枚で製本する。 (注)製本の際、綴り誤り等が考えられるので、必ず全件内容点検したうえで封入作業 に移ること。

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④ 特別徴収税額決定・変更通知書(納税義務者用) 印字を行った帳票の左側、所得、所得控除等のエリアに対し、本市が指定する 印字位置を変更することなく、内側に折り込み糊止めをする、又は保護シールを 貼り付ける等の個人情報保護対応を行うこと。 (3)封入封緘 封入する帳票の種類 ① 「市・府民税の手引」(冊子タイプ) ② 特別徴収納入書 ③ 特別徴収税額決定・変更通知書(特徴義務者用) ④ 特別徴収税額決定・変更通知書(納税義務者用) 使用する封筒 ⑤ 特別徴収税額通知書送付封筒 ・①は半分に折って封入すること(但し、市民税課へ直接納品するもの等封入する 必要がないものについては、折らずに納品すること)。 ・②は、2箇所にミシン目が存するが、そのうち右側のミシン目にて折った上で、 封入すること。 ・③、④については、データの件数によって枚数が異なるため、指定番号または通 し番号を確認し、封入誤りのないように十分注意すること。(可能であれば、バ ーコード等を用いてチェックすること。)なお、③、④は半分に折って封入する (但し、ミシン目が存する箇所については、当箇所を裁断した後に、半分に折る。 また、市民税課へ直接納品するもの等封入する必要がないものについては、折ら ずに納品すること)。 ・特別徴収納入書不要の特別徴収義務者については、②が出力されないので封入封 緘の際注意すること。詳細については「別紙1:処理区分」を参照すること。 (4)箱詰め ・封緘後、定形外郵便物の郵便料金表に基づき、下記のとおり分類すること。 50g以内/100g以内/150g以内/250g以内/500g以内/ 1 ㎏以内/2 ㎏以内/4㎏以内 ・「別紙1:処理区分」、上記重量帯ごとに箱詰めすること。その際、連番順をくず さないこと。 ・中身の内容がわかるように箱の通し番号、連番、重さ、納入書の有無を箱に記載 しておくこと。(詳しくは、契約締結後別途担当者と協議のこと。) ・窓あき封筒で封入できないものについては、受注者にて梱包すること。その際タ ックシール等に特別徴収義務者の所在地、名称を記入すること (ゆうパックの

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伝票は使用しないこと。) ・4㎏を超える場合は、ゆうパックを利用する。 (5)引き抜き ・引き抜き対象は、件数の多少に関わらず、印刷データ引き渡し後、発注者より暗 号化した電子メールを送信する。引き抜き用データに基づき、受注者は引き抜き 前の件数、引き抜き件数、引き抜き後の件数、重量帯毎の内訳が記載された一覧 表を作成し、納品の前日にFAX等で発注者に連絡すること。また、当該引き抜 き対象となった成果物は納品日の前日に発注者に引き渡すものとする(なお、納 品日の前日に前記引き抜き対象データに存しないものを追加で引き抜きを行う 場合があるため、当日は当初特徴打ち出しメディアに存する全ての内容に係る成 果物を準備しておくこと)。 (6)納品 納品日予定 平成28年5月16日(月) 午前中 納品場所 枚方郵便局 ・納品は、受注者が直接行うこと。 ・納品の際、必ず受け渡しの数量の確認を行うこと。 ・打ち出しに使用したデータ(メディア)については、鍵の付いたケースに保管し、 納品日当日、直接市民税課に返却すること。 ・納品時間に関しては、別途担当者から納品日の数日前に連絡する。

3.当初普通徴収関係

使用する帳票 印字 ⑥ 普通徴収税額通知書(当初分) ○ ⑧ 普通徴収納付書 ○ ⑨ 普通徴収税額通知書送付封筒(区内特別) × ⑩ 普通徴収税額通知書送付封筒(料金後納) × ⑪ 市・府民税についてのお知らせ × ⑫ 普通徴収税額通知書(当初分)の見方 × 3-1 業務内容 (1)印字 ・当初帳票打ち出しデータ渡し 平成28年5月16日(月)予定

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・⑥「普通徴収税額通知書(当初分)」の宛名面にカスタマバーコードを印字する。 ・⑧「普通徴収納付書」の指定された位置にコンビニGS1-128 バーコードを印字 する。 ・⑧「普通徴収納付書」については、「別紙A:OCR規格について」「別紙B:コ ンビニ収納用バーコード規格について」「別紙C:納付書印字位置合わせ枠の作成 について」を参照すること。 (2)カッティング及び名寄せ ⑥ 普通徴収税額通知書(当初分)、⑧ 普通徴収納付書 機械によって、⑥「普通徴収税額通知書(当初分)」と⑧「普通徴収納付書」の 名寄せを行うにあたり、キー情報の印字位置、印字内容等の詳細については、発注 者と協議の上で決定することとする(但し、印字位置については本市が指定する位 置に行うこと)。⑥、⑧ともにバラのままで、製本しないこと。⑥はカッティング した後、3 つ折りにし、あて先部分を上にすること。⑧の枚数は1枚~5枚でラン ダムとなるので、名寄せで誤りのないように機械でチェックを行うこと。印字を行 った上記通知書を受注者にて断裁する。 (3)封入封緘 封入する帳票 ⑥ 普通徴収税額通知書(当初分) ⑧ 普通徴収納付書 ⑪ 市・府民税についてのお知らせ ⑫ 普通徴収税額通知書(当初分)の見方 ア 口座振替返信ハガキ 【発注者持込】 使用する封筒 ⑨ 普通徴収税額通知書送付封筒(区内特別) ⑩ 普通徴収税額通知書送付封筒(料金後納) ・使用する帳票・封筒の組み合わせ、及び納品時における送付先の区分けについて は「別紙1:処理区分」を参照すること。 ・⑪「市・府民税についてのお知らせ」は 2 枚1セットのものを重ねて半分に折った 後、3 つ折りにすること ・⑫「普通徴収税額通知書(当初分)の見方」は半分に折った後 3 つ折りにすること。 ・ア「口座振替返信ハガキ」については、封入封緘作業が始まるまでに発注者より 持ち込みするため、対象の区分に封入すること。詳細については、別途担当者と 協議すること。

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(4)箱詰め ・封緘後、「別紙1:処理区分」に記載するブロック毎に分類すること。 ・それぞれの箱に帳票の種類、及び郵便番号、箱の通し番号、連番、件数を記入す ること。 ・発注者が指定する一部通知書については、封入のみを行い封緘せず、順番を崩さ ずに納品すること。詳細は「別紙1:処理区分」を参照すること。 (5)引き抜き ・引き抜き対象は、件数の多少に関わらず、印刷データ引き渡し後、発注者より暗 号化した電子メールを送信する。引き抜き用データに基づき、受注者は引き抜き 前の件数、引き抜き件数、引き抜き後の件数、ブロック毎の内訳が記載された一 覧表を作成し、納品の前日にFAX等で発注者に連絡すること。また、当該引き 抜き対象となった成果物は納品日の前日に発注者に引き渡すものとする(なお、 納品日の前日に前記引き抜き対象データに存しないものを追加で引き抜きを行う 場合があるため、当日は当初普徴打ち出しメディアに存する全ての内容に係る成 果物を準備しておくこと)。 (6)納品 納品日予定 平成28年6月1日(水) 午前中 納品場所 下の表のとおり ・納品は、受注者が直接行うこと。 ・納品の際、必ず受け渡しの数量の確認を行うこと。 ・打ち出しに使用したデータ(メディア)については、納品日当日、鍵の付いたケ ースに保管し、直接市民税課に返却すること。 ・納品時間に関しては、別途担当者から納品日の数日前に連絡する。 郵便番号 納品先 住所 573-00** 枚方郵便局 枚方市大垣内町 2-10-5 573-01** 枚方東郵便局 枚方市津田北町 2-2-1 573-11** 枚方北郵便局 枚方市牧野北町 5-20 上記以外 枚方郵便局 枚方市大垣内町 2-10-5

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添付(B)

平成28年度 個人市・府民税特別徴収及び普通徴収関係書類

印字・製本及び封入封緘業務委託仕様書(異動分)

1.業務委託概要

発注者より提供する平成28年度個人市・府民税の異動賦課におけるデータを、特別徴収 及び普通徴収関係書類に印字・製本し、封入封緘する。 1-1 処理回数 特別徴収関係・・・年間 23 回 普通徴収関係・・・年間 23 回 1-2 スケジュール 「別紙3:年間スケジュール」のとおり(後日、やむを得ない事情により変更す る場合がある)

2.共通事項(特別徴収関係及び普通徴収関係書類)

2-1 業務内容 (1)印字 ・③「特別徴収税額決定・変更通知書(特徴義務者用)」、⑥「普通徴収税額通知書 (当初分)」及び⑦「普通徴収税額通知書(異動分)」のあて先部分にカスタマバ ーコードを出力する(異動1回目に限り⑥「普通徴収税額通知書(当初分)」を使 用する)。 ・⑧「普通徴収納付書」については、「別紙A:OCR規格について」「別紙B:コ ンビニ収納用バーコード規格について」「別紙C:納付書印字位置合わせ枠の作成 について」を参照すること。 (2)封入封緘 ・各回の封入封緘する帳票等、処理内容については、「別紙1:処理区分」、「別紙2: 帳票種類」、「別紙3:年間スケジュール」を参照すること。 (3)引き抜き 引き抜き対象は印刷データ引き渡し後、発注者より暗号化した電子メールを送 信する。引き抜き用データに基づき、受注者は引き抜き前の件数、引き抜き件数、 引き抜き後の件数、ブロック毎の内訳が記載された一覧表を作成し、当該引き抜 き対象となった成果物と一緒に納品日に発注者へ引き渡すものとする。

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(4)納品 納品日予定 「別紙3:年間スケジュール」参照 納品場所 枚方市役所 市民税課 ・納品は、受注者が直接行うこと。 ・納品の際、必ず受け渡しの数量の確認を行うこと。 ・打ち出しに使用したデータ(メディア)については、鍵の付いたケースに保管し、 納品日当日、直接市民税課に返却すること。 ・納品は各納品日について、午前中に行うこと。

3.特別徴収関係

使用する帳票の種類 印字 製本 ① 市・府民税の手引(冊子タイプ) × ○ ② 特別徴収納入書 ○ ○ ③ 特別徴収税額決定・変更通知書(特徴義務者用) ○ × ④ 特別徴収税額決定・変更通知書(納税義務者用) ○ × ⑤ 特別徴収税額通知書送付封筒 × × 3-1 注意事項 異動21・22回目については発注者より持ち込みとなる平成27年度分帳票を使用 する。また、5月異動・異動1回目については平成27年度分帳票と平成28年度分帳 票を併用するため、使用する際十分に注意すること。詳細は別途担当者と協議とする。 3-2 業務内容 (1)印字 ・③「特別徴収税額決定・変更通知書(特徴義務者用)」のあて先部分にカスタ マバーコードを出力する。 (2)製本 ① 市・府民税の手引 ・印字は行わないため、別紙印刷仕様書、及び見本を参照し、順番等に注意し 製本すること。 ② 特別徴収納入書 ・納入書のセット枚数は処理月及び事業所ごとに異なるため、必ず指定番号及 び連番をチェックすること。

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・受注者で電算出力した納入書を受注者にてカッティングした後、事業所に応 じた枚数をセットし、左端をホッチキス止め、または糊止めする。 (注)製本の際、綴り誤り等が考えられるので、必ず全件内容点検したうえで 封入作業に移ること。 ④ 特別徴収税額決定・変更通知書(納税義務者用) 印字を行った帳票の左側、所得、所得控除等のエリアに対し、本市が指定す る印字位置を変更することなく、内側に折り込み糊止めする、又は保護シール を貼り付ける等の個人情報保護対応を行うこと。 (3)封入封緘 封入する帳票の種類 ① 「市・府民税の手引」(冊子タイプ) ② 特別徴収納入書 ③ 特別徴収税額決定・変更通知書(特徴義務者用) ④ 特別徴収税額決定・変更通知書(納税義務者用) 使用する封筒 ⑤ 特別徴収税額通知書送付封筒 ・①は半分に折って封入すること(但し、市民税課へ直接納品するもの等封入する 必要がないものについては、折らずに納品すること)。 ・②は、2箇所にミシン目が存するが、そのうち右側のミシン目にて折った上で、 封入すること。 ・③、④については、データの件数によって枚数が異なるため、指定番号または連 番を確認し、封入誤りのないように十分注意すること。(可能であれば、バーコ ード等を用いてチェックすること。)なお、③、④は半分に折って封入する(但 し、ミシン目が存する箇所については、当箇所を裁断した後に、半分に折る。ま た、市民税課へ直接納品するもの等封入する必要がないものについては、折らず に納品すること)。 ・特別徴収納入書不要の特別徴収義務者については、②が出力されないので封入封 緘の際注意すること。詳細については「別紙1:処理区分」を参照すること。 (4)箱詰め ・封緘後、定形外郵便物の郵便料金表に基づき、下記のとおり分類すること。 50g以内/100g以内/150g以内/250g以内/500g以内/ 1 ㎏以内/2 ㎏以内/4㎏以内 ・「別紙1:処理区分」、上記重量帯毎に箱詰めすること。その際、連番順をくずさ ないこと。

(17)

・中身の内容がわかるように重さ、納入書の有無を箱に記載しておくこと。(詳し くは、契約締結後別途担当者と協議のこと。) ・窓あき封筒で封入できないものについては、受注者にて梱包すること。その際タ ックシール等に特別徴収義務者の所在地、名称を記入すること(ゆうパックの伝 票は使用しないこと。) ・4㎏を超える場合は、ゆうパックを利用する。

4.普通徴収関係

使用する帳票 印字 ⑥ 普通徴収税額通知書(当初分) ○ ⑦ 普通徴収税額通知書(異動分) ○ ⑧ 普通徴収納付書 ○ ⑨ 普通徴収税額通知書送付封筒(区内特別) × ⑩ 普通徴収税額通知書送付封筒(料金後納) × ⑪ 市・府民税についてのお知らせ × ⑫ 普通徴収税額通知書(当初分)の見方 × ⑬ 普通徴収税額通知書(異動分)の見方 × 4-1 業務内容 (1)印字 ・⑥「普通徴収税額通知書(当初分)」及び⑦「普通徴収税額通知書(異動分)」の 宛名面にカスタマバーコードを印字する。 ・⑧「普通徴収納付書」の指定された位置にコンビニGS1-128 バーコードを印 字する。 ・⑧「普通徴収納付書」については、「別紙A:OCR規格について」「別紙B: コンビニ収納用バーコード規格について」「別紙C:納付書印字位置合わせ枠の作 成について」を参照すること。 (2)カッティング及び名寄せ ⑥ 普通徴収税額通知書(当初分)、⑦ 普通徴収税額通知書(異動分)、⑧ 普通徴収納付書 機械によって、⑥「普通徴収税額通知書(当初分)」、⑦「普通徴収税額通知書 (異動分)」と⑧「普通徴収納付書」の名寄せを行うにあたり、キー情報の印字位 置、印字内容等の詳細については、発注者と協議の上で決定することとする(但 し、印字位置については本市が指定する位置に行うこと)。⑥、⑦、⑧ともにバラ

(18)

のままで、製本しないこと。⑥「普通徴収税額通知書(当初分)」、⑦「普通徴収 税額通知書(異動分)」は 3 つ折りにし、あて先部分を上にすること。⑧の枚数は 1枚~5枚でランダムとなるので、名寄せで誤りのないように機械でチェックを 行うこと。印字を行った上記通知書を受注者にて断裁する。 ・異動1回目に限り⑥「普通徴収税額通知書(当初分)」を使用する。 (3)封入封緘 封入する帳票 ⑥ 普通徴収税額通知書(当初分) ⑦ 普通徴収税額通知書(異動分) ⑧ 普通徴収納付書 ⑪ 市・府民税についてのお知らせ ⑫ 普通徴収税額通知書(当初分)の見方 ⑬ 普通徴収税額通知書(異動分)の見方 口座振替返信ハガキ 【発注者持込】 使用する封筒 ⑨ 普通徴収税額通知書送付封筒(区内特別) ⑩ 普通徴収税額通知書送付封筒(料金後納) ・使用する帳票・封筒の組み合わせ、及び納品時における送付先の区分けについて は「別紙1:処理区分」を参照すること。 ・⑪「市・府民税についてのお知らせ」は2枚1セットのものを重ねて半分に折った 後、3つ折りにすること。 ・⑫「普通徴収税額通知書(当初分)の見方」、⑬「普通徴収税額通知書(異動分) の見方」は半分に折った後 3 つ折りにすること。 ・ア「口座振替返信ハガキ」については封入封緘作業が始まるまでに発注者より持 ち込みするため、異動1回目のみ、対象の区分に封入すること。詳細については、 別途担当者と協議すること。 (4)箱詰め ・封緘後、「別紙1:処理区分」に記載するブロック毎に分類すること。 ・それぞれの箱に帳票の種類、郵便番号及び箱の通し番号、連番、件数を記入する こと。 ・発注者が指定する一部通知書については、封入のみを行い封緘せず、順番を崩さ ずに納品すること。詳細は別紙「別紙1:処理区分」を参照すること。

(19)

5.送付用封筒

○23E 送付用封筒

・送付用封筒に係る数量、校了日、納品日については「本仕様書3ページ」及び「別 紙2:帳票種類」を参照すること。

(20)

添付(C)

平成28年度 個人市・府民税申告書に係る

印字及び封入封緘業務委託仕様書

1.業務委託概要

発注者より提供する平成28年度市・府民税申告の対象者データを、「市・府民税申告書」 に印字し、他の封入物とともに封入封緘する。

2.対象帳票

2-1 当初申告 使用する帳票の種類 印字 ⑭ 市・府民税申告書 ○ ⑮ 市・府民税申告書の手引き × ⑯ 申告期間及び申告受付場所(当初申告分) × ⑰ 医療費控除計算明細書 × ⑱ 無収入申告の案内 × ⑲ 申告書用封筒(区内特別) × ⑳ 申告書返信用封筒 × A ○21E 税制改正について × 2-2 調査申告 使用する帳票の種類 印字 ⑭ 市・府民税申告書 ○ ⑮ 市・府民税申告書の手引き × ⑰ 医療費控除計算明細書 × ⑲ 申告書用封筒(区内特別) × A ○22E 申告について(調査申告分) ×

3.業務内容

3-1 共通事項 (1)印字 ・当初市申告データ渡し日 U 平成28年 1月22日(金)予定 ・調査市申告データ渡し日 U 平成28年10月 7日(金)予定

(21)

・⑭市・府民税申告書に発注者が渡すデータを印字する。 ・⑭市・府民税申告書上部の宛名面にカスタマバーコードを印字する。 (2)折り ・⑭市・府民税申告書 印字の上、1シート毎にカットした後、変則4つ折り(但し、市民税課へ直 接納品するもの等封入する必要がないものについては、折らずに連続帳票で納 品すること) ・⑮市・府民税申告書の手引き(A3) 2枚1セットのものを重ねて半分に折った後、3つ折り ・⑯~⑱、⑳~○22については、3つ折り (3)封入封緘 ・使用する帳票・封筒の組み合わせ、及び納品時における送付先の区分けについ ては「別紙1:処理区分」を参照すること。 ・封入の際は必ず通し番号をくずさないこと。 (4)箱詰め ・封緘後、「別紙1:処理区分」に記載するブロック毎に分類すること。 ・それぞれの箱に郵便番号及び箱の通し番号、連番、件数を記入すること。 ・発注者が指定する一部申告書については、封入のみを行い封緘せず納品するこ と。また、その際においても連番を崩さないこと。詳細は「別紙1:処理区分」 を参照すること。 (5)引き抜き 引き抜き対象は、件数の多少に関わらず、印刷データ引き渡し後、発注者より 暗号化した電子メールを送信する。引き抜き用データに基づき、受注者は引き 抜き前の件数、引き抜き件数、引き抜き後の件数、ブロック毎の内訳が記載さ れた一覧表を作成し、当該引き抜き対象となった成果物と一緒に納品日の当日 に発注者へ引き渡すものとする。 (6)納品 当初市申納品日予定 平成28年1月31日(日)予定 納品場所 以下の表のとおり 郵便番号 納品先 住所 573-00** 枚方郵便局 枚方市大垣内町 2-10-5

(22)

調査申告納品日予定 平成28年10月13日(木)予定 納品場所 枚方市役所 市民税課 ・納品は、受注者が直接行うこと。 ・納品の際、必ず受け渡しの数量の確認を行うこと。 ・打ち出しに使用したデータ(メディア)については、鍵の付いたケースに保管 し、納品日当日、直接市民税課に返却すること。 573-01** 枚方東郵便局 枚方市津田北町 2-2-1 573-11** 枚方北郵便局 枚方市牧野北町 5-20 上記以外 枚方郵便局 枚方市大垣内町 2-10-5 引抜き指定分 枚方市市民税課 枚方市大垣内町 2-1-20

(23)

別紙1:処理区分 異動回 № 帳票名称 帳票種類 連番1 連番2 区分 使用する封筒 封入する帳票 1 A 573-00XX 2 B 573-01XX 3 C 573-11XX 4 D 市内その他、市外 ⑩料金後納 5 E 死亡者 ⑩料金後納封緘なし 11 A 573-00XX 12 B 573-01XX 13 年金特徴 C 573-11XX 14 D 市内その他、市外 ⑩料金後納 15 E 死亡者 ⑩料金後納封緘なし 16 A 573-00XX 17 B 573-01XX 18 C 573-11XX 19 D 市内その他、市外 ⑩料金後納 20 E 死亡者 ⑩料金後納封緘なし 21 還付 E A 決定通知 (還付) ⑨区内特別 又は 料金後納 封緘なし ⑥普通徴収税額通知書(当初分) ⑪市・府民税についてのお知らせ ⑫普通徴収税額通知書(当初分)の 見方 【納税課より収受(発注者封入)】 ●還付請求書 22 A 573-00XX 23 B 573-01XX 24 C 573-11XX 25 D 市内その他、市外 ⑩料金後納 26 E 死亡者 ⑩料金後納封緘なし 27 A 573-00XX 28 B 573-01XX 29 C 573-11XX 30 D 市内その他、市外 ⑩料金後納 31 E 死亡者 ⑩料金後納封緘なし 32 還付 H A 決定通知 (還付) ⑨区内特別 又は 料金後納 封緘なし ⑦普通徴収税額通知書(異動分) ⑪市・府民税についてのお知らせ ⑬普通徴収税額通知書(異動分)の 見方 【納税課より収受(発注者封入)】 ●還付請求書 異動普通徴収税額決 定通知書 一般 F ⑨区内特別 ⑦普通徴収税額通知書(異動分) ⑧普通徴収納付書 ⑪市・府民税についてのお知らせ ⑬普通徴収税額通知書(異動分)の 見方 【FEのみ発注者封入】 ●相続人指定通知書 口座 年特 G ⑨区内特別 ⑦普通徴収税額通知書(異動分)⑪市・府民税についてのお知らせ ⑬普通徴収税額通知書(異動分)の 見方 ・【GEのみ市民税封入】 ●相続人指定通知書 C ⑨区内特別 ⑥普通徴収税額通知書(当初分)⑪市・府民税についてのお知らせ ⑫普通徴収税額通知書(当初分)の 見方 【CEのみ発注者封入】 ●相続人指定通知書 ⑥普通徴収税額通知書(当初分) ⑧普通徴収納付書 ⑪市・府民税についてのお知らせ ⑫普通徴収税額通知書(当初分)の 見方 【AEのみ発注者封入】 ●相続人指定通知書 口座 D ⑨区内特別 ⑥普通徴収税額通知書(当初分) ⑪市・府民税についてのお知らせ ⑫普通徴収税額通知書(当初分)の 見方 【発注者持ち込み帳票】 ●口座振替返信ハガキ 【DEのみ発注者封入】 ●相続人指定通知書 当初 及び 異動1回目 現年分 過年分 及び 異動2回目 以降 当初普通徴収税額決 定通知書 一般 A ⑨区内特別

(24)

別紙1:処理区分 異動回 № 帳票名称 帳票種類 連番1 連番2 区分 使用封筒 成果物 1 A 573-00XX 2 B 573-01XX 3 C 573-11XX 4 D 市内その他、市外 5 E 死亡者 11 A 573-00XX 12 B 573-01XX 13 C 573-11XX 14 D 市内その他、市外 15 E 死亡者 異動普通徴収税額納 付書 異動 納付書 F 当初普通徴収税額納 付書 一般 納付書 A ・帳票名称欄の「当初普通徴収税額納付書」及び「異動普通徴収税額納付書」について、これは双方とも「普通徴収納付書(F407)」をい い、印字の仕様が異なることにより区分したものである。 当初 及び 異動1回目 現年分 過年分 及び 異動2回目 以降

(25)

別紙1:処理区分 <特別徴収 当初処理区分> ① 「市・府民税の手引」(冊子タイプ) ② 決定・変更通知書(特徴義務者用) F301 ③ 決定・変更通知書(納税義務者用) F302 ④ 特別徴収納入書 F303 封入枚数14枚 ① 「市・府民税の手引」(冊子タイプ) ② 決定・変更通知書(特徴義務者用) F301 ③ 決定・変更通知書(納税義務者用) F302 ① 「市・府民税の手引」(冊子タイプ) ② 決定・変更通知書(特徴義務者用) F301 ③ 決定・変更通知書(納税義務者用) F302 ④ 特別徴収納入書 F303 納入書4枚 *ソート 決定・変更通知書納税義務者用の枚数(納税義務者の人数)>指定番号 <特別徴収 異動回処理区分> ① 「市・府民税の手引」(冊子タイプ) ② 決定・変更通知書(特徴義務者用) ③ 決定・変更通知書(納税義務者用) ④ 特徴納入書 ② 決定・変更通知書(特徴義務者用) ③ 決定・変更通知書(納税義務者用) C ④ 決定・変更通知書(特徴義務者用) ・転勤元、退職元の事業所へ送付 ① 「市・府民税の手引」(冊子タイプ) ② 決定・変更通知書(特徴義務者用) ③ 決定・変更通知書(納税義務者用) ④ 特徴納入書 ② 決定・変更通知書(特徴義務者用) ③ 決定・変更通知書(納税義務者用) C ④ 決定・変更通知書(特徴義務者用) ・転勤元、退職元の事業所へ送付 *ソート 指定番号 新 年 度 5月異動 ~ 異動20回目 A ・該当年度初回発送事業所 納入書要 ・該当年度初回発送事業所 納入書要 (納期特例分) B ・該当年度初回発送事業所 納入書不要 ・変更通知書(従業員の税額に変更が あった場合) 前 年 度 異動21回目 ・ 異動22回目 5月異動 ・ 異動1回目 A ・該当年度初回発送事業所 納入書要 B ・該当年度初回発送事業所 納入書不要 ・変更通知書(従業員の税額に変更が あった場合) 年 度 異動回 連 番 封入帳票 特記事項 納入書 要 (納期特例) C ②と③は人数によって枚数が異なるので注意するこ 納入書 不要 B ②と③は人数によって枚数が異なるので注意するこ と № 封入帳票 特記事項 納入書 要 A ②と③は人数によって枚数が異なるので注意するこ と

(26)

別紙1:処理区分

<市申告書 当初処理区分>

№ 帳票名称 連番1 連番2 区分 使用する封筒 封入する帳票 1 A 573-00XX 2 B 573-01XX 3 C 573-11XX 4 D その他 料金後納 5 A 573-00XX 6 B 573-01XX 7 C 573-11XX 8 D その他 料金後納

<調査申告 処理区分>

№ 帳票名称 連番1 連番2 区分 封筒 同封 1 A 573-00XX 2 B 573-01XX 3 C 573-11XX 4 D 市内その他、市外 料金後納 5 A 国保申告 6 B 生命保険一時金 7 C 法定調書 8 D 異動届 9 E 保育料 10 F その他 市・府民税申告書 一般調査対象 C 区内特別 ⑭市・府民税申告書 ⑮市・府民税申告書の手引き ⑯申告期間及び申告受付場 所 (当初申告分) ⑰医療費控除計算明細書 21税制改正について 市・府民税申告書 無申告調査コードあり D 区内特別 【封緘なし】 ⑭市・府民税申告書 ⑮市・府民税申告書の手引き 22申告について(調査申告分) 【発注者にて封入封緘】 :調査表 市・府民税申告書 A ⑲区内特別 ⑭市・府民税申告書 ⑮市・府民税申告書の手引き ⑯申告期間及び申告受付場 所 (当初申告分) ⑰医療費控除計算明細書 21税制改正について 市・府民税申告書 前年無収入申告 B ⑲区内特別 ⑭市・府民税申告書 ⑮市・府民税申告書の手引き ⑯申告期間及び申告受付場 所 (当初申告分) ⑳返信用封筒 21税制改正について

(27)

別紙2:帳票種類 最終校了日 梱包 箱数 発注数 数量 納品日 ※必ずこの日以降に校了すること ①「市・府民税の手引」(冊子タイプ) 400 80 32,000 年24回(特徴当初1回、5月中旬)(異動回23回、4月~翌年3月) ※過年度帳票使用回あり 100 H28.3.25 H28.4.8 ②特別徴収納入書 2,000 70 140,000 年24回(特徴当初1回、5月中旬)(異動回23回、4月~翌年3月) ※過年度帳票使用回あり 2,000 H28.3.25 H28.4.8 ③特別徴収税額決定・変更通知書(特徴義務者用) 2,000 32 64,000 年24回(特徴当初1回、5月中旬)(異動回23回、4月~翌年3月) ※過年度帳票使用回あり 2,000 H28.3.25 H28.4.8 ④特別徴収税額決定・変更通知書(納税義務者用) 2,000 35 70,000 年24回(特徴当初1回、5月中旬)(異動回23回、4月~翌年3月) ※過年度帳票使用回あり 2,000 H28.3.25 H28.4.8 ⑤特別徴収納入書送付封筒 500 96 48,000 年24回(特徴当初1回、5月中旬) (異動回23回、4月~翌年3月) ※過年度帳票使用回あり 100 H28.3.25 H28.4.8 ⑥普通徴収税額通知書(当初分) 1,000 85 85,000 年3回(普徴当初1回、6月) 1,000 H28.4.15 H28.4.28 ⑦普通徴収税額通知書(異動分) 1,000 25 25,000 年24回(普徴当初1回、6月)(異動回23回、4月~翌年3月) 1,000 H28.2.12 H28.2.18 ⑧普通徴収納付書 1,000 110 110,000 年24回(普徴当初1回、6月)(異動回23回、4月~翌年3月) 2,000 H28.1.15 H28.1.22 ⑨普通徴収税額通知書送付封筒(区内特別) 1,000 105 105,000 年24回(普徴当初1回、6月)(異動回23回、4月~翌年3月) ※過年度帳票使用回あり 100 H28.2.12 H28.2.18 ⑩普通徴収税額通知書送付封筒(料金後納) 1,000 12 12,000 年24回(普徴当初1回、6月) (異動回23回、4月~翌年3月) ※過年度帳票使用回あり 100 H28.2.12 H28.2.18 ⑪市・府民税についてのお知らせ 500 220 110,000 年24回(普徴当初1回、6月)(異動回23回、4月~翌年3月) 100 H28.2.12 H28.2.18 ⑫普通徴収税額通通知書の見方(当初分) 1,000 85 85,000 年3回(普徴当初1回、6月) 100 H28.4.15 H28.4.28 ⑬普通徴収税額通通知書の見方(異動分) 1,000 25 25,000 年24回(普徴当初1回、6月)(異動回23回、4月~翌年3月) 100 H28.2.12 H28.2.18 ⑭市・府民税申告書 2,000 30 60,000 年2回(当初:2月、調査:10月) 2,000 H28.1.8 H28.1.15 ⑮市・府民税申告書の手引 500 78 39,000 年2回(当初:2月、調査:10月) 100 H28.1.8 H28.1.15 ⑯申告期間及び申告受付場所 1,000 29 29,000 年1回(当初:2月) 100 H28.1.8 H28.1.15 ⑰医療費控除計算明細書 1,000 30 30,000 年1回(当初:2月) 100 H28.1.8 H28.1.15 ⑱無収入申告の案内 1,000 5 5,000 年1回(当初:2月) 100 H28.1.8 H28.1.15 ⑲申告書用封筒(区内特別) 1,000 37 37,000 年2回(当初:2月、調査:10月) 100 H28.1.8 H28.1.15 ⑳申告書用返信用封筒 1,000 5 5,000 年1回(当初:2月) 100 H28.1.8 H28.1.15 21税制改正について 1,000 39 39,000 年2回(当初:2月、調査:10月) 100 H28.1.8 H28.1.15 22申告について(調査申告分) 1,000 8 8,000 年1回(調査:10月) 100 H28.9.16 H28.9.23 23送付用封筒 1,000 30 30,000 年1回(6月頃) 100 H28.4.15 H28.4.28 市 申 告 関 係 書 類 普 通 徴 収 関 係 書 類 特 別 徴 収 関 係 書 類 テスト納品 数量 帳票名 帳票コード 使用回数 特記事項

(28)

別紙3:年間スケジュール 平成27年度分 平成28年度分 市 申 告 平成28年1月22日 平成28年1月29日 当初申告分AA~AD BA~BD 異動21回目 平成28年4月11日 平成28年4月15日 異動回A~E 異動22回目 平成28年4月22日 平成28年4月28日 異動回A~E 当初(特徴) 平成28年5月6日 平成28年5月16日 当初 A~C 5月異動 平成28年5月16日 平成28年5月20日 異動回A~E 異動回A~F 異動回F~H 当初(普徴) 平成28年5月16日 平成28年6月1日 当初A、C~E 異動1回目 平成28年5月27日 平成28年6月3日 異動回A~E 異動回A~F 異動回A、C~E、F~H 異動2回目 平成28年6月10日 平成28年6月15日 異動回A、C~E、F~H 異動3回目 平成28年6月24日 平成28年6月29日 異動4回目 平成28年7月11日 平成28年7月15日 異動5回目 平成28年7月25日 平成28年7月29日 異動6回目 平成28年8月10日 平成28年8月15日 異動7回目 平成28年8月25日 平成28年8月31日 異動8回目 平成28年9月12日 平成28年9月16日 異動9回目 平成28年9月26日 平成28年9月30日 調査市申告 平成28年10月7日 平成28年10月13日 調査申告分 CA~CD DA~DF 異動10回目 平成28年10月11日 平成28年10月14日 異動11回目 平成28年10月26日 平成28年10月31日 異動12回目 平成28年11月10日 平成28年11月15日 異動13回目 平成28年11月25日 平成28年11月30日 異動14回目 平成28年12月5日 平成28年12月12日 異動15回目 平成29年1月6日 平成29年1月13日 異動16回目 平成29年1月26日 平成29年1月31日 異動17回目 平成29年2月8日 平成29年2月13日 異動18回目 平成29年2月23日 平成29年2月28日 異動19回目 平成29年3月10日 平成29年3月15日 異動20回目 平成29年3月27日 平成29年3月31日 ※スケジュールは予定のため、実施にあたっては担当者と協議のこと データ渡し日 納品日(午前中) 普徴 処理区分(連番1) 特徴 申告 異動回A~F 異動回F~H 異動回F~H 異動回A~F 異動回F~H

(29)

OCR規格について

(1) 印字行数 2行。 (2) 印字字数 上段39字(桁)、下段44字(桁)。 (3) 印字字体 JIS OCR-Bフォント。 (4) 印字字種 数字。 (5) 印字字色 印刷濃度 黒色、pcs値0.6以上。 (6) 印字枠 OCR印字部として定められた位置にドロップアウトカラーにより枠取 りされた中央部に印字。 (7) 文字間隔 1インチ10文字。 (8) 行間隔 1インチ6行(上下段の間隔は1行空き)。 ※発注者側から提供した印刷イメージファイルが上記仕様になっていない場合は、発注者 側担当職員にその旨を伝達し、その指示に従うこと。

別紙

A

(30)

コンビニ収納用バーコード規格について

(1) バーコード体系 「コンビニGS1-128(1 段)バーコード」で 44 桁固定長とする。 (2) バーコードの大きさ 全長60㎜以内、高さ10㎜以上 最小モジュール幅と解像度について 解像度 モジュール幅 バーコード部の長さ 余白 全幅 300DPI 0.169 48.67 ㎜ 2.54 ㎜×2 53.75 ㎜ 400DPI 0.190 54.72 ㎜ 2.54 ㎜×2 59.80 ㎜ 600DPI 0.169 48.67 ㎜ 2.54 ㎜×2 53.75 ㎜ (3) レーザー方式での印字 トナー定着の良い、滲み、誤認等の起こり難いトナー、用紙を用いること (4) バーコードの印字品質 ANSI規格で定められたBグレード以上とすること グレード 内容 A 最高品質で、リーダがシンボルを 1 度だけ横切ることにより読み取れる品 質 B ほとんどの場合1 回で読めるが、再スキャンで読み取れる品質 (5) テスト 十分な読み取りテストを実施すること

別紙 B

(31)

納付書印字位置合わせ枠の作成について

・納付書に「印字位置合わせ枠」を帳票見本のとおり作成し、印字ズレがないこと を確認してください。 ※配置イメージ 《注意事項》① 印字位置合わせ枠は、所定の位置に設定し、上下左右の印刷ズレは ±0.1 ㎜とする。 ② 印字位置合わせ枠からはみ出さないように「X」(エックス)を印 字する。 ※印字の位置合わせは上記枠内に「X」の文字が印字されていること を基本とするが、必ず他出力項目の印字ズレがないか確認すること。 特に納付書のOCR 文字がドロップアウトカラーの枠内に印字され ていることを確認すること。 3 (領収済通知書) (原符) 【印字位置合わせ枠】

別紙 C

(領収証書) (領収済通知書の上辺) 2

(32)

文字データ使用条件に関する同意書 株式会社○○○(以下、受注者という。)は、平成○○年○月○日付で枚方市(以下、発 注者という。)と締結した○○○契約における作業において、本市文字データの使用条件 に関し、次のとおり同意する。 (文字データ) 第1 条 文字データの定義は以下のとおりとする。 本市統合文字管理システム(※)で使用している文字フォントファイル、その他関連情報 及びデータ ※原供給元(開発元)

ダイナコムウェア株式会社及び、DynaComware Taiwan Inc. (使用目的) 第2 条 受注者は、文字データの使用にあたっては、使用目的を明らかにし、使用期間、 管理責任者等を記載した書面を本市に提出することとする。 (禁止事項) 第3 条 受注者は以下の禁止事項に従い文字データを使用すること。 (1)受注者は、文字データを複製、転記することはできない。 (2)受注者は、文字データのリバースエンジニア、逆アセンブル及び逆コンパイルを含め、 いかなる方法によっても、文字データを改変、結合、修正したり、文字データから生成さ れたデータを元に新たな文字データ等を作成することはできない。 (3)受注者は、文字データまたはその複製物を第三者に譲渡または再使用許諾することは できない。 (保証及び責任の制限) 第4 条 発注者は、受注者が文字データを使用するにあたり、文字データに関する重大な 内容の誤り(バグ)や使用方法の改良など、発注者が必要と認めた情報のみ受注者へ伝え るものとし、これをもって発注者の唯一の責任とし、その他いかなる保証、責任を負わな い。 2 受注者は、文字データの原供給元に対して、文字データの瑕疵・不具合について、明示 又は黙示を問わず、一切の責任を問うことはできない。

(33)

また、原供給元は、受注者のデータ、使用利益もしくは得べかりし利益の損失、事業の 中断、または付随的、間接的損害もしくは特別損害、又は第三者からの請求について、一 切の責任を負わない。

(著作権)

第5 条 文字データに関する著作権等の知的財産権はすべて DynaComware Taiwan Inc. に帰属し、それらは日本国著作権法及び国際著作権条約ならびにその他の関連して適用さ れる法律及び国際条約条項によって保護されることとする。 (有効期間) 第6 条 本同意書の有効期間は、受注者が同意書を提出した日から、契約期間終了時まで とし、期間内においてのみ文字データを使用できることとする。 2 受注者が本同意書に違反したとき、または文字データに関する著作権を侵害したときは、 発注者は文字データの使用を終了することができる。 3 契約期間終了時は、受注者は速やかに文字データの使用を停止し、受注者の負担、作業 にて発注者から提供された文字データ等の一式全てを発注者へ返却もしくは、消去、処分 すること。 4 受注者は、前項に関する返却等の証明及び説明を文書にて行うこと。 (問い合わせ) 第7 条 受注者は文字データに関して原供給元へ問い合わせを行う場合は、発注者を経由 して問い合わせを行うこと。 (その他) 第8 条 その他、本同意書に記載されていない使用条件、留意事項は本契約に関する契約 書、及び仕様書に従うものとする。 2 その他、本同意書に記載されていない条項に関しては著作権法および関連法規に従うも のとする。 3 第 6 条の規定に関わらず、第 3 条、第 4 条の規定は、本契約終了後も有効に存続するこ と。 4 受注者は、発注者及び原供給元からの求めがあった場合は、必要に応じて受注者情報を 開示すること。

(34)

この同意書締結の証として、本書2通を作成し、発注者、受注者押印の上、各自その1通 を保有する。 平成○○年○○月○○日 発注者 大阪府枚方市大垣内町2丁目1番20号 枚 方 市 市 長 伏 見 隆 受注者 大阪府○○市○○町○丁目○番○号 株式会社 ○ ○ ○ ○ 代表取締役 ○ ○ ○ ○

(35)

個人情報の保護に関する覚書 枚方市(以下「発注者」という。)と 東洋印刷株式会社(以下「受注者」という。)とは、平成 年 月 日付けで発注者受注者間で締結した「平成28年度個人市・府民税納税通知及び申告関係 書類の作成、印字、封入封緘業務委託」に係る業務委託契約(以下「契約」という。)の規定に基 づき発注者が受注者に委託する業務(以下「委託業務」という。)の処理に際し、契約第 24 条の規 定に基づき、発注者の保有する個人情報(以下「個人情報」という。)の保護に関し、次のとおり覚 書を交換する。 (秘密保持) 第1条 受注者は、委託業務の処理に当たり、個人情報その他委託業務の処理に伴い知り得た情報 を他に漏らしてはならない。 2 受注者は、委託業務の処理に当たり、受注者の社員その他委託業務の処理に携わる者が個人情 報その他委託業務の処理に伴い知り得た情報を他に漏らさないよう、これらの者を管理し、及 び監督する責務を有するものとする。 3 受注者は、委託業務の処理開始時に、委託業務の処理に携わる者全員の作業別名簿を作成し、 及びそれらの者から発注者が別に定める秘密保持に関する誓約書を徴収し、発注者に提出しな ければならない。委託業務の処理に携わる者に変更があったときも、同様とする。 (目的外使用及び第三者への提供の禁止) 第2条 受注者は、委託業務の処理のため発注者から提供された個人情報を、委託業務の処理の目 的以外に使用してはならない。また、委託業務に係る個人情報を第三者に提供し、又は譲渡して はならない。 (複写及び複製の禁止) 第3条 受注者は、提供資料及び契約の目的物(委託契約の処理過程で作成したものを含む。以下 同じ。)について、複写し、又は複製してはならない。ただし、委託業務の処理のため受注者が使 用する機器内への記録その他委託業務の処理のために発注者が必要と認める範囲内において、発 注者の承認を受けたときは、この限りでない。 2 受注者は、提供資料及び契約の目的物について、複写し、又は複製を行ったときは、委託業務 の終了後、発注者の指示するところにより、直ちに当該複写及び複製を行った委託業務に係る 個人情報を消去し、又は利用ができない状態にしなければならない。 (個人情報の管理) 第4条 受注者は、提供資料及び契約の目的物のうち個人情報に係るものについては、施錠できる 場所に収納しなければならない。 2 受注者は、提供資料及び契約の目的物のうち個人情報に係るものについての搬送に際しては、 事故防止措置を講じなければならない。 (提供資料の返還義務等) 第5条 受注者は、委託業務を完了したときは、契約の目的物の引渡しと併せて、提供資料を返還

(36)

しなければならない。 2 受注者は、提供資料及び契約の目的物の授受は、あらかじめ発注者に届け出た者に従事さ せるとともに、提供資料及び契約の目的物の授受に際しては、その者による預り証を提出さ せなければならない。 (市の検査への応諾義務) 第6条 受注者は、委託業務の処理について発注者が調査し、又は報告を求めたときは、直ちに、 これに応じなければならない。発注者に関する情報の消去について発注者が確認を行うときも同 様とする。 (事故報告義務) 第7条 受注者は、提供資料の盗難、き損若しくは汚損が生じたとき又は個人情報その他発注者に 関する情報の漏洩が生じたとき(そのおそれがある場合を含む。)は、直ちに発注者に報告する とともに、発注者の指示に従い、その解決に当たらなければならない。 (再委託等の禁止又は制限) 第8条 受注者は、受託した業務の全部又は一部を、第三者に委託してはならない。ただし、委託 業務の一部についてやむを得ず第三者に委託する必要がある場合は、予め発注者の書面による承 諾を得た場合は、この限りではない。 (解除事由への適合) 第9条 この覚書の規定に違反した受注者の行為は、契約第 20 条第 1 項第 4 号の規定による発注者 の契約解除権の行使事由の一とする。 (賠償責任) 第 10 条 受注者は、受注者がこの覚書に規定する受注者の責務に違反したことにより、発注者又は 第三者に損害を及ぼしたときは、受注者はその損害を賠償しなければならない。発注者が当該第 三者から損害の賠償を求められたときも同様とする。 この覚書の交換を証するため、本書2通を作成し、発注者受注者記名押印の上、各自その1通 を保有するものとする。 平成 年 月 日 発注者 枚方市大垣内町2丁目1番 20 号 枚方市 市 長 伏 見 隆 受注者

(37)

私は、平成28年度個人市・府民税納税通知及び申告関係書類の作成、印字、封入封緘業 務の処理にあたり、枚方市の保有する個人情報及びその他一切の秘密事項について、本業務の受 託期間のみならず、その終了後も他に漏らさないことを誓約いたします。 平成 年 月 日 住所 氏名 印 枚方市長

伏 見 隆 殿

(38)

「委託業務に係る個人情報の秘密保持に関する事項」

1.受注者は、個人情報に係る委託業務に従事する者の「従事者名簿」を作成し、発注者が求める 時期に提出しなければならない。これらの者を変更する場合、速やかに「従事者名簿」の変更を 提出し、発注者の承認を得てから委託業務作業に従事しなければならない。 2.受注者は、個人情報に係る委託業務に従事する者に“退職後も含めて、当該事務に従事して知 り得た個人情報を漏らさない”旨の「誓約書」を提出させ、発注者が求める時期にこれらの原本 又は写しを提出しなければならない。「誓約書」を提出していない者が新たに作業従事することと なった場合、速やかにその者の「誓約書」の原本又は写しを提出し、発注者の承認を得てから委 託業務作業に従事しなければならない。 3.受注者は、“当該業務を履行するに当たっては、市が求める秘密の保持に万全を尽くす”旨の「誓 約書」を、発注者が求める時期に提出しなければならない。 4.受注者は、個人情報に係る委託業務に従事する者に個人情報の保護に関する教育又は指導を行 わなければならない。これらの教育又は指導を行った日時、内容、受講者数、受講者名、配布し た資料等を、発注者が求める時期に書面により報告しなければならない。 5.受注者は、個人情報保護を中心とした社内マニュアル等があれば、発注者が求める時期に提出 しなければならない。 6.受注者は、この事項で定めのない個人情報の秘密保持に関するもので、発注者から報告及び書 面の提出を求められた場合速やかに対応しなければならない。

(39)

電算帳票印刷物/発注依頼票

市民税課(伺い No. )

原 稿 番 号

名 ① F304 市民税・府民税特別徴収の手引

量 32,000セット

○ 納 期 初回納品日 平成 28 年4月 15 日(以降、市・府民税業務委託仕 様書参照) ○ 納品場所 初回納品場所 市民税課(以降、市・府民税業務委託仕様書参照) ○ 見積条件 活版又は平版(タイプオフでも可) 校正は1回以上 担当者 中西・島田 まで 仕事に着手前に担当者と協議すること。 平成 28 年3月 25 日までに、上記数量以外、テスト分100セット 納品すること。 使 用 プ リ ン タ ■ 漢字プリンタ / □ ラインプリンタ 用 紙 ■ 担当者と協議 ( )kg 紙 色 彩 ■ 白 / □ その他 イ ン ク 色 ■ 二色刷り(担当者と協議のこと 紺・橙の予定) 原 稿 変更あり (別途担当者と協議のこと) 折 目 特になし 梱 包 ( シート・ 400 セット)毎 ビ ニ ー ル 梱 包 □ 要 / ■ 不要 ミ シ ン 目 ■一部有り そ の 他 製本仕様 9枚の冊子 5枚(10 ページ原稿)+様式4枚(ミシン目有り) (様式)給与所得者異動届出書 特別徴収への切替届出書 特別徴収義務者所在地等変更届出書 郵便局宛指定通知書 ・ 初回納品時 2,000セットを納品のこと ・ ケース(フタ)~C式ケース(キャップ式) ※ 原稿内容は税法改正等により変更になることがあります ※ 封入封緘時、二つ折り

参照

関連したドキュメント

・ここに掲載する内容は、令和 4年10月 1日現在の予定であるため、実際に発注する建設コンサル

被保険者証等の記号及び番号を記載すること。 なお、記号と番号の間にスペース「・」又は「-」を挿入すること。

備考 1.「処方」欄には、薬名、分量、用法及び用量を記載すること。

(自分で感じられ得る[もの])という用例は注目に値する(脚注 24 ).接頭辞の sam は「正しい」と

欄は、具体的な書類の名称を記載する。この場合、自己が開発したプログラ

[印刷]ボタンを押下すると、印刷設定画面が起動します。(「3.1.7 印刷」参照)

使用済自動車に搭載されているエアコンディショナーに冷媒としてフロン類が含まれている かどうかを確認する次の体制を記入してください。 (1又は2に○印をつけてください。 )