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8. 教科目のねらいと単元 教科目 ( 時間 ) ねらい 単元 保健医療福祉政策論 (30) 保健医療福祉組織論 (30) 経営管理論 (60) 看護経営者論 (45) 1. 保健医療福祉の政策動向を理解し それらが看護管理上に与える影響を考え行動できる 2. 看護現場の状況を分析 データ化し 職能

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Academic year: 2021

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Ⅰ.教育概要

1.教育機関の概要 公益社団法人日本看護協会神戸研修センターは、開設年の1998 年度に認定看護管理者 制度セカンドレベル教育課程、2001 年度にサードレベル教育課程を開講した。神戸研修 センターの特徴は、全国から受講者を迎えること、自律的な学びを支援する学習環境の創 出をはかっていることである。2017 年 11 月末時点で、当センター認定看護管理者教育 課程サードレベルを 465 名が修了し、修了者は認定看護管理者の資格取得後、全国的な ネットワークをいかし活躍している。 2.教育理念 本教育機関は、時代の変化を予見し、柔軟な発想、変革力を有する看護管理者の育成に 努め、社会が求めるヘルスケアサービスの充実・発展に寄与する。 3.教育目的 1)社会が求めるヘルスケアサービスを提供するために看護の理念を掲げ、それを具現化 するために必要な組織を構築し、運営していくことのできる能力を高める。 2)看護事業を起業し運営するにあたって必要となる経営管理能力に関する知識・技術・ 態度を習得する。 4.教育目標 1)保健医療福祉に関する法律・制度・政策および看護の動向・現状等を理解し、ヘルス ケアサービスに必要な知識や情報を活用する能力を養う。 2)経営者、起業家の視点を持ち、常に看護の開発・創造につながる発想・言動ができ る能力を養う。 3)他者を尊重し自己研鑽に励む態度を培うとともに、看護のリーダーとしての倫理観、 看護観を吟味し深化させる。 4)学びと自己の看護管理実践を統合し、個人、施設、地域に対して広い視野のもと、組 織化やトップマネジャーとして自律した看護管理実践能力を養う。 5.教科目と時間数 1)5 教科目 合計 180 時間 2)内訳:保健医療福祉政策論(30)/保健医療福祉組織論(30)/経営管理論(60)/ 看護経営者論(45)/統合演習(15) 6.定員 30 名 7.日程 1)応募期間 2018 年 2 月 1 日(木)~20 日(火) 2)選考結果 2018 年 3 月下旬に通知(郵送)予定 3)開催期間 2018 年 8 月 1 日(水)~9 月 28 日(金) 注 1) 上記期間中の 32 日間(土日祝日を除く) 注 2) 8 月 29 日(水)~9 月 12 日(水)の 2 日間 (実習・演習) 公益社団法人 日本看護協会 神戸研修センター

2018 年度認定看護管理者教育課程サードレベル

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- 2 - 8.教科目のねらいと単元 教科目 (時間) ねらい 単元 保健医療福祉 政策論 (30) 1.保健医療福祉の政策動向を理解し、 それらが看護管理上に与える影響を 考え行動できる。 2.看護現場の状況を分析・データ化 し、職能団体、行政機関等へ提示で きる。 1) 社会保障の概念 2) 諸外国の保健医療福祉 3) 保健医療福祉政策 4) 看護制度・政策 5) 制度・政策に影響を及ぼす看護管理者 6) 保健医療福祉政策演習 保健医療福祉 組織論 (30) 1.社会が求めるヘルスケアサービスを アセスメントし、目的の達成を目指 した看護の組織化を図るための諸理 論を理解できる。 1) 保健医療福祉サービスのマーケティング 2) 組織デザイン論 3) ヘルスケアサービスの創造 4) 保健医療福祉組織論演習 経営管理論 (60) 1.経営者あるいはその一員として、経 営管理の視点に立ったマネジメント が展開できる。 1) 医療福祉と経済論 2) 医療福祉経営 3) 財務管理 4) 経営分析 5) ヘルスケアサービスの経営と質管理・ 経済性 6) 看護経営の今後のあり方 7) 労務管理 8) 人材フローのマネジメント 9) 危機管理 10) 経営管理論演習 看護経営者論 (45) 1.トップマネジャーが備えるべき要件 について理解し、行動できる。 1) 経営者論 2) 管理者の倫理的意思決定 3) 看護事業の開発と起業 4) 実習 5) 看護経営者論演習 統合演習 (15) 1.教科目で学習した内容を統合、活用 し、看護管理の実践の向上をめざ す。 1) 統合演習 9.受講料 会 員:257,148 円(税込) 非会員:385,668 円(税込) 注)平成 27 年度より消費税 8%を含む総額を表示しております。 受講料(税抜)に変更はありません。

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Ⅱ.

応 募 期 間 2018 年 2 月 1 日(木)~2 月 20 日(火)※応募期間内に提出書類必着 応 募 要 件 ①日本国の看護師免許を有する者。 ②看護師免許を取得後、実務経験が通算 5 年以上ある者。 ③認定看護管理者教育課程セカンドレベルを修了している者/修了見込みの者* または看護部長相当の職位にある者、もしくは副看護部長相当の職位に 1 年以 上就いている者。 ※サードレベル受講の時点でセカンドレベルを修了していなければなりません。 提 出 書 類 下記<提出書類一覧表>をご覧の上、該当する受講要件の〇印のある提出書類を ご提出ください。提出書類の様式等については、募集要項 5 枚目以降をご覧くだ さい。セカンドレベル修了見込みで応募される方は、提出書類Ⅴの注意事項を ご覧ください。 <提出書類一覧表> 提 出 書 類 応 募 要 件 Ⅰ 応募 申込書 Ⅱ 看護師免許 証の写し 貼付用紙 Ⅲ 勤務 証明書 Ⅳ 小論文 課題A 課題B Ⅴ セカンドレベ ル修了証の写 し貼付用紙 Ⅵ 職位 証明書 認 定 看 護 管 理 者 セカ ンドレベ ル教 育 課 程 を 修 了 し ている者 /修 了 見 込 みの 者

×

看 護 部 長 相 当 の 職 位 に あ る者 、も し く は 副 看 護 部 長 相 当 の 職 位 に 1 年 以 上 就 い て いる者

×

Ⅳ. 小論文は課題Aと課題Bを提出 [課題A]看護部門のトップマネジャーとして(あるいは就いたとして)、地域か ら求められる自施設の役割と現状における課題を根拠をもって述べてくださ い。そして、自施設の役割と課題に関連した看護管理上の課題を一つ取り上げ、 何がどのように課題であるかについて説明してください。なお、取り上げた看 護管理上の課題の内容と合致したタイトルをつけてください。(800 字程度) [課題B]最近の保健医療福祉に関連した時事問題から一つを取り上げ、内容を 説明的に記述し(5WIH を含んで)、その時事問題に対するあなたの考えを述べ てください。なお、内容に合致したタイトルをつけてください。(400 字程度) 送 付 方 法 1)上記応募期間内に配達の記録が残る方法(簡易書留など)にてご送付ください。 2)提出書類(郵送)は A4 サイズが入る封筒(角 2)に入れ、封筒に「サードレベ ル応募 提出書類在中」とご記入ください。 3)セカンドレベル修了見込みで応募後、セカンドレベル修了証を送付される際 は、封筒に「セカンドレベル修了証在中」とご記入ください。 【送付先】〒651-0073 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通 1-5-1 国際健康開発センター4 階 公益社団法人 日本看護協会 神戸研修センター 総務管理部 (問合せ:教育研修部継続教育課 ℡078-230-3254 ダイヤルイン) 審 査 料 10,800 円(税込) ※振込方法は、提出書類を受理後、郵送にてご連絡させていただきます

Ⅱ.応募方法

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Ⅲ.選考方法

1.一次審査(書類審査) 1)提出書類にて、応募要件および提出書類の不備の有無を審査する。 2)応募要件を満たしていない者、提出書類が不備な場合は選考の対象から除く。 2.二次審査(小論文審査) 提出された小論文を、以下の評価基準で採点し、[課題A]と[課題B]の総合点の 上位者より選考する。 <小論文[課題A]の評価基準> 1 ト ッ プ マ ネ ジ ャ ー の視点 1)地域から求められる自施設の役割がトップマネジャーの視点か ら捉えられている。 2)トップマネジャーの視点から自施設の課題、看護管理上の課題 が捉えられている。 2 論述性 1)タイトルと内容が一致している。 2)地域から求められる自施設の役割と現状の課題が根拠をもって 記述されている。 3)自施設の役割・現状の課題と取り上げた看護管理上の課題に関 連性がある。 4)看護管理上の課題について、何がどのように課題であるかにつ いて説明的に記述されている。 3 記述の適切性 1)規定に沿って記述されている。 2)課題 A で指示を逸脱した記述がない。 3)文章や言葉の用い方等が適切である。 4)記述に倫理的配慮がある。 <小論文[課題B]の評価基準> 1 記述力 1)タイトル名の表記が内容と合致している。 2)取り上げられた時事問題の内容が 5WIH を含んで説明的に記述さ れている。 3)時事問題に対する自身の考えが読み手にわかるように記述され ている。 2 様 式 ・ 文 章 の 適 切 性 1)様式の規定に沿っている。 2)文章および言葉の使い方が適切である。 3)文章に倫理的配慮がある。 3.選考結果 3 月下旬に通知(郵送)予定 4.問合せ先 公益社団法人 日本看護協会 神戸研修センター 〒651-0073 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通 1-5-1 国際健康開発センター4 階 教育研修部継続教育課 ℡078-230-3254 ダイヤルイン

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【提出書類Ⅰ】

「平成 30 年度認定看護管理者教育課程サードレベル」応募申込書 フリガナ 年齢 性別 氏名 歳 1.男 2.女 1. 所属組織(施設) フリガナ 施設名 施設住所 〒 ― 都 道 府 県 TEL( ) 所属組織(施設)の看護職員総数 ( )名 所属組織(施設)の病床数 ( )床 所属組織(施設)の設置主体 ( ) 2. 職位、所属部署 職位(※施設での名称をご記載ください) 所属部署 3.p3 の応募要件③について(該当する番号に○印をつけてください) 1. 認定看護管理者セカンドレベル教育課程を修了している者⇒西暦( )年度修了 認定看護管理者セカンドレベル教育課程修了見込みの者 ⇒西暦( )年度修了見込み 2. 看護部長相当の職位にある者 3. 副看護部長相当の職位に1年以上就いている者 4. 書類の受取り・連絡先(書類受取り・連絡先を自宅に希望される方のみご記入ください) 自宅住所 〒 ― TEL( ) FAX( ) 本研修申込書は、下記<個人情報の取り扱い>に同意したものとして、管理いたします。 <個人情報の取り扱い>本会の個人情報保護方針(http://www.nurse.or.jp/privacy/) および規則な どに基づき、個人情報の取得・利用を適切に行います。本会研修申し込みに際して得た個人情報は、研修 会申し込みに伴う書類発送、学習ニーズや研修評価に伴う調査依頼、案内文書などの送付に用い、この利 用目的の範囲を超えて、個人情報を取り扱うことはいたしません。もし、この範囲を超える場合には、本 人の同意を得た上で取り扱います。

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【提出書類Ⅱ】

看護師免許証の写し貼付用紙

1 本用紙に貼付可能なサイズに縮小して貼付してください。

2 免許証の写しを貼付位置に置いてのコピーでも結構です。

免許証の写し貼付

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【提出書類Ⅲ】

勤 務 証 明 書

西暦 年 月 日

氏名

在職期間

上記の者は当施設において、看護師として以下のとおり勤務している(した)こと を証明します。

西暦 年 月より

年 月まで 在職 年 か月間

※本書1 枚で「実務経験5年以上」を証明できない場合は、本書を複写し、複数枚提出してください。

施 設 名:

所 在 地:

施設長名:

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【提出書類Ⅳ】

課題A:看護部門のトップマネジャーとして(あるいは就いたとして)、地域から求められ る自施設の役割と現状における課題を根拠をもって述べてください。そして、自 施設の役割と課題に関連した看護管理上の課題を一つ取り上げ、何がどのように 課題であるかについて説明してください。なお、取り上げた看護管理上の課題の 内容と合致したタイトルをつけてください。(800 字程度) 神戸 花子 タイトル 本文・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(文字数を記載)

本紙は以下の様式で作成してください。

(上記参照)

1.

A4 判用紙を縦置きし、横書きに使用 2.ワードで作成(フォントはMS 明朝、サイズは 10.5 ポイント、40 文字×40 行) 3.小論文は課題Aおよび課題Bを各1 枚に記載 4.1行目の中央に「小論文」と記載。フォントは MS 明朝、太字、サイズは 14 ポイント、中央揃えとする。 5.1行空けて3行目に「課題A」の全文を記載 6.1行空けて右寄に氏名を記載 7.1行空けて中央に課題から考えたタイトルを記載。フォントはMS 明朝、太字、 サイズは11 ポイント、中央揃えとする。 8.1行空けて本文を記載 9.本文終わりに括弧書きで本文の文字数を記載 10.表や図は使用しない 11.参考文献・引用文献の記載は不要 1 行空けて右寄せに氏名を記載 1 行 目 の 中 央 に 14 ポ イ ン ト で 「小論文」と記載 1 行目空けて中央に課題 A からご 自身が考えたタイトルを記載 1 行空けて本文を記載 1 行空けて 3 行目に「課題 A」全文を記載 本文終わりに括弧書きで本文の 文字数を記載

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【提出書類Ⅳ】

課題B:最近の保健医療福祉に関連した時事問題から一つを取り上げ、内容を説明的に記 述し(5WIH を含んで)、その時事問題に対するあなたの考えを述べてください。 なお、内容に合致したタイトルをつけてください。(400 字程度) 神戸 花子 タイトル 本文・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(文字数を記載)

本紙は以下の様式で作成してください。

(上記参照)

1.

A4 判用紙を縦置きし、横書きに使用 2.ワードで作成(フォントはMS 明朝、サイズは 10.5 ポイント、40 文字×40 行) 3.小論文は課題Aおよび課題Bを各1 枚に記載 4.1行目の中央に「小論文」と記載。フォントは MS 明朝、太字、サイズは 14 ポイント、中央揃えとする。 5.1行空けて3行目に「課題B」の全文を記載 6.1行空けて右寄に氏名を記載 7.1行空けて中央に課題から考えたタイトルを記載。フォントはMS 明朝、太字、 サイズは11 ポイント、中央揃えとする。 8.1行空けて本文を記載 9.本文終わりに括弧書きで本文の文字数を記載 10.表や図は使用しない 11.参考文献・引用文献の記載は不要 1 行空けて右寄せに氏名を記載 1 行 目 の 中 央 に 14 ポ イ ン ト で 「小論文」と記載 1 行空けて中央に課題 B からご 自身が考えたタイトルを記載 1 行空けて本文を記載 1 行空けて 3 行目に「課題 B」全文を記載 本文終わりに括弧書きで本文の 文字数を記載

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【提出書類Ⅴ】

セカンドレベル修了証の写し貼付用紙

1 本用紙に貼付可能なサイズに縮小して貼付してください。

2 修了証(原本または写し)を貼付位置に置いてのコピーでも結構です。

3 セカンドレベル修了見込みで応募の方は、

(1)下記枠内にセカンドレベル修了証送付予定時期をご記入ください。

セカンドレベル修了証送付予定時期 平成 30 年

(2)お手元にセカンドレベル修了証が届きましたら、写しを速やかに

ご提出ください。その際には、封筒に「セカンドレベル修了証在中」

とご記入ください。

修了証の写し貼付

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【提出書類Ⅵ】

職 位 証 明 書

西暦 年 月 日

氏名

上記の者は当施設において以下の職位であることを証明します。

※下記1)か2)のどちらか該当する欄を選び記載をお願いします。

1)看護部長相当の職位にある者

位:

2)副看護部長相当の職位にある者

位:

職位就任期間:西暦 年 月より現在まで

(または西暦 年 月まで)

施 設 名:

所 在 地:

施設長名:

参照

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