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目次 このマニュアルの使用方法 はじめに 必要なシステム構成 その他のヘルプ ハードウェアについて Sound Blaster X-Fi Surround 5.1 Pro v

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目次

1. Creative Sound Blaster X-Fi Surround 5.1 Pro v3 ユーザーズガイ

ド ... 4

1.1 このマニュアルの使用方法 ... 4

1.2 はじめに ... 5

1.2.1 必要なシステム構成 ... 5

1.2.2 その他のヘルプ ... 5

1.3 ハードウェアについて ... 6

1.3.1 Sound Blaster X-Fi Surround 5.1 Pro v3 ... 6

1.3.1.1 表示インジケーターおよびコントロールダイヤルを使用する ... 7 1.3.1.2 ボリュームの調整 ... 8

1.3.2 リモコン ... 8

1.3.2.1 バッテリーの交換 ... 8 1.3.2.2 リモコンを使用する ... 9

1.4 ソフトウェアのインストールとアンインストール ... 11

1.4.1 ドライバとアプリケーションのインストール ... 11

1.4.2 デバイスドライバとアプリケーションのアンインストール ... 11

1.4.3 Creative ソフトウェアオートアップデートを使用する ... 12

1.5 オーディオデバイスを使用する ... 14

1.5.1 機能と特徴 ... 14

1.5.2 音楽の再生 ... 15

1.5.3 音楽の録音 ... 16

1.5.4 音楽の作曲/編曲をする場合 ... 17

1.5.5 DVD を鑑賞する... 18

1.5.5.1 ソフトウェアDVDプレーヤーを使用したデコード ... 19

1.6 スピーカーの接続 ... 20

1.6.1 アナログスピーカーシステムの接続 ... 21

1.6.2 ホームシアターシステムの接続 ... 23

(3)

1.7.1 エンターテインメントコンソール ... 25

1.8 製品仕様 ... 27

1.8.1 接続性 ... 27

1.9 トラブルシューティング ... 28

1.9.1 音楽再生時の問題 ... 28

1.9.2 同時再生/録音の問題 ... 29

1.10 ソフトウェア使用許諾および著作権 ... 30

(4)

1. Creative Sound Blaster X-Fi Surround 5.1

Pro v3 ユーザーズガイド

1.1 このマニュアルの使用方法

このユーザーズマニュアルには、製品に関する重要な情報が収められていま

す。マニュアルのウィンドウのサイズは変更です。またこのマニュアルの印

刷、リンクされている Web サイトへのアクセス、およびグラフィックから情

報を得ることもできます。

• リンクされたトピックまたは Web サイトに移動するには、表示される

たびに手の記号を

クリックします。

この文書の一部を印刷することができます:

1. ツールバーで、[ファイル]をクリックします。 2. メニューの[印刷]ボタンをクリックします。 3. 表示されたダイアログボックスで、1 ページまたはすべてのページのみをユ ーザーズガイドに印刷するオプションをクリックします。

(5)

1.2 はじめに

このたびは Sound Blaster

®

X-Fi

TM

Surround 5.1 Pro v3 をお買い上げいただ

き、まことにありがとうございます。 SBX

®

Pro Studio

TM

技術を搭載するこ

の USB オーディオソリューションで、比類なきオーディオエクスペリエンス

とエンターテイメントをお楽しみください。

1.2.1 必要なシステム構成

• Intel CoreTM2 Duo プロセッサ 2.2 GHz、AMD Athlon 64x2 Dual Core、また

は同等のプロセッサ

• Intel、AMD、または完全互換のマザーボードチップセット

• Microsoft® Windows® 10 32-bit または bit、Windows 8.1 32-bit または

64-bit 、Windows 8 32-64-bit または 64-64-bit 、Windows 7 32-64-bit また は 64-64-bit 、 Windows Vista® 32-bit ま た は 64-bit 、 Windows XP 32-bit ま た は 64-bit

Service Pack 2 (SP2) • 1GB 以上のシステムメモリー • 600MB 以上の空き容量を持つハードディスクドライブ • ヘッドフォン、またはアクティブスピーカーシステム(別売り) • 使用可能な USB ポート(USB 2.0 推奨) • インターネット接続環境

1.2.2 その他のヘルプ

製品の詳細や最新情報については、

http://jp.creative.com

を参照して下さ

い。このサイトでは、購入方法、技術的なヘルプ情報、および最新のドライ

バ情報も提供しています。

(6)

1.3 ハードウェアについて

Sound Blaster X-Fi Surround 5.1 Pro v3 の取り付け方法については、クイッ

クスタートガイドを参照してください。製品の詳細については、該当するセ

クションを参照してください。

• Sound Blaster X-Fi Surround 5.1 Pro v3 • リモコン

1.3.1 Sound Blaster X-Fi Surround 5.1 Pro v3

Sound Blaster X-Fi Surround 5.1 Pro v3 にはさまざまな機器を接続すること

ができる、以下のような接続端子が用意されています。

接続端子

説明

1 ヘッドフォン出力 端子 3.50mm(1/8 インチ)ステレオ端子のステレオヘッドフ ォンを接続します。ヘッドフォンを接続した場合、スピ ーカー出力はミュートされます。 2 ライン入力端子 カセットや CD プレーヤー、デジタルオーディオプレー ヤーなど外部ステレオソースのライン出力端子と接続し ます。 3 マイク入力端子 3.50mm(1/8 インチ)モノラル端子のマイクを接続しま す。 4 RCA フロント出力 アンプ内蔵ステレオ、マルチチャンネルスピーカーシス

(7)

ーレシーバーのマルチチャンネル入力に接続します。 6 センター/サブウー ファー出力端子 アンプ内蔵 5.1 スピーカーシステムのセンター/サブウー ファーチャンネル入力、またはホームシアターレシーバ ーのマルチチャンネル入力に接続します。 7 光デジタル出力端 子 光デジタル入力を備えた録音・再生機器(MD レコーダ ー、DAT レコーダー、外部アンプなど)の光デジタル入 力端子と接続します。 8 USB ポート USB ケーブルでコンピュータに接続します。

メモ

マイク入力とライン入力が同時に接続されている場合、マイク入力が

優先します。

1.3.1.1 表示インジケーターおよびコントロールダイヤル

を使用する

Sound Blaster X-Fi Surround 5.1 Pro v3 には、動作ステータスを調整してモ

ニターするための以下のインジケーターおよびコントロールダイヤルが搭載

されています。

機能

説明

1 ボリュームコント ロールダイヤル 右回り(ボリュームアップ)または左回り(ボリューム ダウン)に回して、ボリュームを調整します。押すとミ ュートされます。 2 リモートコントロ ーラ用赤外線受光 部 リモコンからの赤外線信号を受信します。

(8)

3 電源 LED USB 電源を検知すると、青色に点灯します。赤外線信号 受信時に点滅し、オーディオがミュートされている場合 は連続して点滅を続けます。

1.3.1.2 ボリュームの調整

ボリュームコントロールダイヤルのほか、以下を使用することでボリューム

の調整やミュートコントロールが可能です。

• リモコン • Creative エンターテインメントコンソール、またはボリューム パネル

メモ

• ソフトウェアアプリケーションでボリュームがミュートされている場合、ボ リュームコントロールダイヤルを調節しても音声は出力されません。

1.3.2 リモコン

Sound Blaster X-Fi Surround 5.1 Pro v3 には、Creative リモコン用の赤外線

受信器が搭載されています。リモコンを使用することで、ソファやベッドな

どの快適な場所から、最大 3 メートルの範囲内でコンピュータを操作できま

す。

メモ

• Creative リモコンは、一部の製品にのみ同梱されています。

1.3.2.1 バッテリーの交換

リモコンを使用する前に、絶縁シートを取り外してください。バッテリーを

交換する方法については、下図を参照してください。

(9)

1.3.2.2 リモコンを使用する

ボタン

説明

1 [シャットダウ ン]ボタン [シャットダウン]オプションを表示します。 2 [戻る/メニュー] ボタン 使用しません。 3 [メニュー ナビゲ ーション]ボタン メニューを上下にスクロールします。 [OK]を押すと、選択したメニューの項目を実行しま す。 4 [戻る]ボタン 前のサブメニューや機能に戻るときに使用します。 5 [次へ/早送り]ボ 次のトラックを再生します。

(10)

タン 押し続けると、早送りになります。 6 [再生/一時停止] ボタン 再生、一時停止、または再開を行います。 7 [前へ/巻戻し]ボ タン 前のトラックを再生します。 押し続けると、巻き戻します。 8 [リピート]ボタ ン 現在のトラックまたは再生リストを繰り返します。 9 [シャッフル]ボ タン 現在の再生リストのトラックをランダムに再生します。 押すたびに、シャッフルの[オン]または[オフ]が切 り替わります。 10 [ボリューム]ボ タン [+]ボタン(ボリュームアップ)と[-]ボタン(ボリ ュームダウン)でオーディオ出力のマスターボリューム を調整します。 11 [ミュート]ボタ ン オーディオ出力のミュート/ミュート解除を切り替えま す。

メモ

• リモコンの特定のボタン(ボリュームアップ/ダウンなど)を押すと、オンス クリーンディスプレイ(OSD)がコンピュータのモニター上に表示されま す。 • OSD 上で項目を選択するには、メニューナビゲーションボタンの[アッ プ]▲ または[ダウン]▼ を使って各項目間を移動し、[OK]ボタンを押 して選択します。 • 製品を購入した地域によっては、実際のリモコンがここで紹介されているも のと異なる場合があります。

(11)

1.4 ソフトウェアのインストールとアンインストール

• デバイスドライバとアプリケーションのインストール • デバイスドライバとアプリケーションのアンインストール • Creative ソフトウェアオートアップデートを使用する

1.4.1 ドライバとアプリケーションのインストール

オーディオデバイスは、ソフトウェアをインストールしなくても動作しま

す。 ただし、オーディオデバイスの高度な機能をすべて利用するには、ソフ

トウェアのダウンロードページにあるドライバとアプリケーションをインス

トールしてください。

creative.com/SBXF51P

でダウンロード

1.4.2 デバイスドライバとアプリケーションのアンインス

トール

アプリケーションやデバイスドライバの問題の解決、設定の変更、新しいバ

ージョンへのアップグレードを行うために、オーディオ関連のアプリケーシ

ョンやデバイスデバイスの一部またはすべてをアンインストールしなければ

ならない場合があります。

作業を始める前に、すべてのアプリケーションを終了してください。アンイ

ンストール作業中に実行しているアプリケーションは削除することができま

せん。

Windows 10、Windows 8.1 および Windows 8 の場合

1. スタート画面の[デスクトップ]をクリックします。 右側のツールバ

ーで[設定]

[コントロール パネル]

[プログラムのアンイ

ンストール](カテゴリ表示の場合)/[プログラムと機能]の順にク

リックします。

2. 使用しているオーディオデバイスを選択します。

3. [アンインストールと変更] ボタンをクリックします。

(12)

4. すべてのデバイスドライバおよびアプリケーションを削除するには、

[InstallShield Wizard] ダイアログボックスで [すべて削除] オプ

ションを選択して、[はい] ボタンをクリックします。

選択したデバイスドライバとアプリケーションを削除するには、

i. [InstallShield Wizard] ダイアログボックスで [削除] ボタンを 選択します。 ii. アンインストールするアプリケーションのチェックボックスを選択し て、[次へ] ボタンをクリックします。

5. 指示に従ってコンピュータを再起動します。

Windows 7 および Windows Vista の場合

1. [スタート]

[コントロール パネル]

[プログラムのアンイン

ストール] の順にクリックします。

2. 使用しているオーディオデバイスを選択します。

3. [アンインストールと変更] ボタンをクリックします。

4. すべてのデバイスドライバおよびアプリケーションを削除するには、

[InstallShield Wizard] ダイアログボックスで [すべて削除] オプ

ションを選択して、[はい] ボタンをクリックします。

選択したデバイスドライバとアプリケーションを削除するには、

i. [InstallShield Wizard] ダイアログボックスで [削除] ボタンを 選択します。 ii. アンインストールするアプリケーションのチェックボックスを選択し て、[次へ] ボタンをクリックします。

5. 指示に従ってコンピュータを再起動します。

1.4.3 Creative ソフトウェアオートアップデートを使用す

ウェブベースの Creative ソフトウェアオートアップデートを使うと、更新さ

れたデバイスドライバの検索、ダウンロード、そしてインストールといった

一連の作業が簡略化されます。

(13)

インターネットを経由して Creative ソフトウェアオートアップデートに接続

すると、お使いのコンピュータのオペレーティングシステム(OS)、言語、

およびお使いの Creative 製品をオンラインで判別します。

分析が終了すると、お使いの製品に対応したソフトウェアおよびデバイスド

ライバの更新情報が表示されます。インストールするファイルを選択する

と、ダウンロードとパソコンへのインストールがシームレスに行われます。

Creative ソフトウェアオートアップデートで提供されるファイルは、ご使用

のパソコンの環境に合わせてカスタマイズされているため、通常のアップデ

ートファイルよりもサイズが小さく、ダウンロードに要する時間も短縮され

ます。

Creative ソ フ ト ウ ェ ア オ ー ト ア ッ プ デ ー ト の 詳 細 に つ い て は 、

http://jp.creative.com/support/

をご覧ください。

メモ

• Creative ソフトウェアオートアップデートを初めて使用する場合には、シス テムの分析を行うのに必要なブラウザコンポーネントのダウンロードの許可 を求めるメッセージが表示される場合があります。内容が Creative Labs, Inc. によって署名されたものであることを確認し、[はい]ボタンをクリックし てください。

• Creative ソフトウェアオートアップデートをお使いになる前に、対象となる 製品がコンピュータにきちんと接続され、正常に認識されていることを確認 してください。

(14)

1.5 オーディオデバイスを使用する

ご利用のオーディオデバイスは、さまざまな周辺機器と連携させることがで

きます。周辺機器と接続する場合、以下の関連項目を参照して下さい。

• 機能と特徴 • 音楽の再生 • 音楽の録音 • 音楽の作曲/編曲をする場合 • DVD を鑑賞する

1.5.1 機能と特徴

SBX Pro Studio

SBX Pro Studio は、ライブパフォーマンス、映画やレコーディング スタジオ

の優れたオーディオ環境を PC 上で再現します。

SBX Pro Studio Surround:バーチャルサラウンドサウンドチャネルを作り

出すことによって、音の自然な深みと広がりを向上させて臨場感のある再生

を実現します。オーディオデバイスから繰り出される音の自然な深みと広が

り感、そして驚異的な 3D サラウンドエフェクトを体験してください。スト

レオスピーカーやヘッドフォンであっても、素晴らしいリアルなオーディオ

体験をお楽しみください。

SBX Pro Studio Crystalizer:MP3 等の音楽を圧縮した際に失われる自然な

ダイナミックレンジを適切に最適化。これによりアーティストが意図したサ

ウンド表現を最高レベルの品質でリスニングすることが可能です。映画やゲ

ームであれば、そのリアル感がさらに向上します。

SBX Pro Studio Bass:欠如した低周波トーンを加えることにより、さらな

るインパクトを与え、エンターテインメント体験を向上します。

SBX Pro Studio Dialog Plus:映画やゲームの音声パートの出力を向上して

会話をクリアに表現します。BGM や音響効果があっても会話をクリアに聴き

取ることが可能です。

SBX Pro Studio Smart Volume:音楽や映画、ゲームにおいて急激な音量レ

ベルの変化を測定し、自動的に最適なレベルへ調整します。

(15)

Dolby Digital Live

Dolby Digital

®

Live は、Dolby Laboratories のリアルタイムエンコード技術で

す。あらゆるオーディオ信号を Dolby Digital ビットストリームに変換し、ホ

ームシアターやデジタルスピーカーシステムでの転送や再生ができるように

します。

Dolby Digital Live を利用すれば、よりエキサイティングでリアルなゲームプ

レイが可能です。画面上のアクションに従ったオーディオキューやエフェク

トが再現され、臨場感あふれる 5.1 チャンネルサラウンドサウンドでプレー

ヤーはゲームの世界に引き込まれます。

Dolby Digital Live は、パソコンとホームシアターシステムを接続するデジタ

ルケーブルが 1 本あれば利用できます。セットアップは簡単で、複雑なケー

ブル類に煩わされることもありません。

オーディオデバイスに A/V レシーバーまたはデジタルスピーカーシステムを

接続する方法については、次のセクションを参照してください。

• デジタルスピーカーシステムの接続 • ホームシアターシステムの接続

Dolby Digital Live の詳細については、

www.dolby.com

を参照してくださ

い。

1.5.2 音楽の再生

ステレオヘッドフォンを Sound Blaster X-Fi Surround 5.1 Pro v3 前面のヘッ

ドフォン端子に接続できます。また、以下の図はアナログステレオまたは

2.1 チャンネルスピーカーの接続した場合になります。 アナログ 5.1 チャン

ネルスピーカーの場合は、「スピーカーの接続」を参照してください。

(16)

コンポーネント

1 ヘッドフォン 2 RCA-3.5mm ミニステレオ変換ケーブル 3 アナログスピーカーケーブル(別売り) 4 アナログステレオスピーカー 5 RCA-RCA ステレオケーブル(別売り) 6 RCA オーディオ入力端子を搭載したアナログステレオスピーカー

1.5.3 音楽の録音

デジタルオーディオプレーヤーや CD プレーヤーなどの外部再生機器から こ

れらオーディオソースをライン入力端子に接続します。マイクを録音する場

合は、マイク入力端子にマイクロフォンを接続します。

コンポーネント

1 デジタルオーディオプレーヤー、CD プレーヤー、カセットプレーヤーなどの外部再生機器 2 ターンテーブル(ラインレベルを出力するもの) 3 アナログオーディオケーブル(別売り) 4 マイク

メモ

マイク入力とライン入力を同時に接続した場合、マイク入力が優先し

ます。

ライン入力またはマイク入力端子に接続された音源のサウンドを聞く

場合:

(17)

MD または DAT などの光デジタル入力端子を搭載した外部録音機器で録音す

る場合、録音機器を光デジタル出力端子に接続します。

コンポーネント

1 光デジタルケーブル(別売り) 2 MD レコーダー、DAT レコーダーなどの外部録音機器

1.5.4 音楽の作曲/編曲をする場合

これらのインターフェースにエレキギター、シンセサイザー、マイク等のラ

インレベルのオーディオを入力し、録音を行ったり、ミキシングやマスタリ

ングを行うことができます。また、エレキギター用のプリアンプをライン入

力/マイク入力端子に接続することもできます。

(18)

コンポーネント

1 エレキギター 2 プリアンプ/エフェクター 3 シンセサイザー 4 アナログオーディオケーブル(別売り) 5 マイク メモ • マイク入力とライン入力を同時に接続した場合、マイク入力が優先します。 • ライン入力またはマイク入力端子に接続された音源のサウンドを聞く場合: i. エンターテインメント コンソールの[ミキサー]オプションで、 [ライン入力/マイク入力]をミュート解除してください。

1.5.5 DVD を鑑賞する

Sound Blaster X-Fi Surround 5.1 Pro を使用することで、PC ホームエンター

テインメントシステムを構築することができます。コンピュータ上で DVD を

再生し、外部デコーダーや AV アンプなどで Sound Blaster X-Fi Surround 5.1

からの Dolby Digital®信号をデコードします。

外部デコーダーまたは AV アンプの光デジタル入力と Sound Blaster X-Fi

Surround 5.1 Pro v3 の光デジタル出力端子とを接続します。外部機器の設定

に関しては、各機器のマニュアル等を参照してください。

(19)

1.5.5.1 ソフトウェア DVD プレーヤーを使用したデコード

ソフトウェア DVD プレーヤーを使用して、DVD の Dolby Digital といったエ

ンコード信号をデコードすることで、Sound Blaster X-Fi Surround 5.1 Pro v3

からマルチチャンネルオーディオをスピーカーに出力することができます。

コンポーネント

1 光デジタルケーブル(別売り)

(20)

1.6 スピーカーの接続

お使いの機器によっては、ここで紹介されているスピーカーシステムと構成

や接続端子の種類等が異なる場合があります。お使いのスピーカーシステム

のマニュアル等を参照してください。なお、ここに記載されているケーブル

類は別売りです。

Sound Blaster X-Fi Surround 5.1 Pro に各種スピーカーシステムを接続する方

法については、次のセクションを参照してください。

• アナログスピーカーシステムの接続 • ホームシアターシステムの接続

サポートされている Creative スピーカーシステムの一覧またはスピーカーの

接続方法に関する情報については、

http://jp.creative.com

を参照してくださ

い。

スピーカーの設置場所

スピーカーを正しく設置することにより、最適なサラウンド効果を得ること

ができます。逆に性能の良いスピーカーシステムをお持ちでも、その設置を

誤ると本来の性能を発揮することができません。スピーカーの設置方法の詳

細については、お持ちのスピーカーシステムのマニュアル等を参照してくだ

さい。

5.1 チャンネルスピーカーシステムの場合:

(21)

スピーカー構成

1 サブウーファーチャンネル 2 フロントチャンネル(左) 3 フロントセンターチャンネル 4 フロントチャンネル(右) 5 リアチャンネル(左) 6 リアチャンネル(右)

1.6.1 アナログスピーカーシステムの接続

Sound Blaster X-Fi Surround 5.1 Pro v3 では最大 5.1 チャンネルまでのスピ

ーカーシステムを接続できます。ご利用のスピーカーシステムに最適なジャ

ックおよびケーブルに関する詳細については、以下のスピーカーの構成を参

照してください。

• 2.1 チャンネルアナログスピーカーシステムの場合 • 5.1 チャンネルアナログスピーカーシステムの場合

メモ

サ ポ ー ト さ れ て い る Creative ス ピ ー カ ー シ ス テ ム に つ い て は 、

http://jp.creative.com

を参照してください。

2.1 チャンネルアナログスピーカーシステムの場合

(22)

接続端子/ケーブル

1 RCA-3.5mm ミニステレオ変換ケーブル 2 アナログスピーカーケーブル(別売り、以下のメモ参照) 3 アナログステレオスピーカーのオーディオ入力端子

メモ

• スピーカーに付属のスピーカーケーブルを使用できます。

5.1 チャンネルアナログスピーカーシステムの場合

接続端子/ケーブル

1 RCA-3.5mm ミニステレオ変換ケーブル 2 アナログスピーカーケーブル(別売り、以下のメモ参照) 3 アナログ 5.1 スピーカーのフロント、リア、センター/サブウーファーオーディ オ入力端子

メモ

• スピーカーに付属のスピーカーケーブルを使用できます。

(23)

1.6.2 ホームシアターシステムの接続

Sound Blaster X-Fi Surround 5.1 Pro v3 には、ホームシアターシステムを接

続できる光デジタル出力端子が搭載されています。 A/V レシーバーのスピー

カー接続の詳細については、お使いの A/V レシーバーのマニュアルを参照し

てください。

A/V レシーバーのライン入力端子に接続する

お使いの A/V レシーバーがマルチチャンネルライン入力端子を搭載している

場合は、光デジタル出力端子の代わりに、Sound Blaster X-Fi Surround 5.1

Pro v3 のライン出力端子と直接接続できます(下図参照)。

接続端子/ケーブル

1 光デジタル出力端子

2 光デジタルケーブル(別売り)

(24)

接続端子/ケーブル

1 RCA フロント出力端子 2 リア出力端子 3 センター/サブウーファー出力端子 4 RCA-RCA ステレオケーブル(別売り) 5 RCA-3.5mm ミニステレオ変換ケーブル(別売り) 6 A/V レシーバーの左右フロント入力端子 7 A/V レシーバーの左右リア入力端子 8 A/V レシーバーのセンターおよびサブウーファー入力端子

(25)

1.7 Creative ソフトウェアスイート

下記のソフトウェアで、Sound Blaster X-Fi Surround 5.1 Pro v3 の豊富な機

能を利用できます。

各アプリケーションの詳細については、それぞれのオンラインヘルプを参照

してください。通常、オンラインヘルプはアプリケーション上のツールバー

にある

アイコンをクリックするか、[ヘルプ]メニューから[ヘルプ]

を選択することで参照できます。

• オーデイオコントロールパネル • エンターテインメントコンソール • ボリューム パネル • リモコン対応オンスクリーンディスプレイ(OSD) • Creative システム インフォメーション

メモ

• 販売している地域によって上記リストとは異なるアプリケーションが付属し ている場合があります。またサードパーティー製アプリケーションが付属し ている場合もあります。 • オペレーティングシステムによっては、一部アプリケーションがご利用いた だけません。

1.7.1 エンターテインメントコンソール

エンターテインメントコンソールでは、Sound Blaster X-Fi Surround 5.1 Pro

オーディオデバイスはムービーのサウンドトラックや音楽鑑賞に最適化され

ています。

エンターテインメントコンソールには、以下の機能があります:

• マスターボリュームレベルの調整 • ミキサー設定を調整する。 • スピーカー/ヘッドフォンの再生設定 • イコライザ設定の調整

(26)

• Dolby Digital Live エンコードの有効/無効設定

• 臨場感のコントロール、ダイナミックレンジの復元、低周波数ブースト、ダ イアログブースト、および自動ボリューム調整などの SBX Pro Studio エンハ ンスメントでオーディオ再生を強化

(27)

1.8 製品仕様

高品位のオーディオ処理

• 最大解像度 96kHz の高リニアリティ低歪み 24 ビットコンバータを使用し た、100dB を超える高い SN 比(SNR)。 • オーディオモニタリング無効の 5.1 モードでサンプリングレート最大 96kHz での 24 ビット再生中に、デジタルソースを 24 ビットデジタル/アナログ変 換。 • オーディオモニタリング無効のモードで、サンプリングレート最大 96kHz で の 24 ビット録音中に、アナログソースを 24 ビットデジタル/アナログ変 換。

1.8.1 接続性

入力系統

• モノラルアナログマイク入力用 3.5 mm(1/8 インチ)端子 X 1 • ステレオラインレベルアナログ入力 3.5 mm(1/8 インチ)端子 X 1

出力系統

• ステレオアナログヘッドフォン出力用 3.5 mm(1/8 インチ)端子 X 1 • 光デジタル出力(角型)1 系統 • ステレオラインレベルアナログ出力用 RCA 端子 1 系統 • リア出力 3.5mm(1/8 インチ)端子 X 1 • センター/サブウーファー出力 3.5mm(1/8 インチ)端子 X 1

インターフェース

• ミニ USB ポート X 1 • リモコン対応赤外線レシーバー(一部のモデルでのみ利用可)

その他

• ボリュームコントロールノブ X 1 • USB リンクを示す青 LED X 1

(28)

1.9 トラブルシューティング

このセクションでは、インストールまたは通常の使用で発生する可能性のあ

る問題に対する解決策を提供します。次の項目があります。

• 音楽再生時の問題 • 同時再生/録音の問題

1.9.1 音楽再生時の問題

ヘッドフォンから音が出ない。

以下を確認してください。

ヘッドフォンが正しくヘッドフォン出力端子に接続されているかどう

か。

オーデイオコントロールパネルの[スピーカー構成]タブ内にある、

[スピーカー設定]ボックスで[ヘッドフォン]オプションが選択さ

れているかどうか。

または、

エンターテインメントコンソール内のスピーカーおよびスピーカー構

成で、[ヘッドフォン]オプションが選択されているかどうか。

WAV ファイル、MIDI ファイル、AVI クリップなどの再生時に、音声が出力

されない。

以下を確認してください。

スピーカーの音量コントロールノブ(該当する場合)が適切な音量に

設定されている。必要に応じて、エンターテインメントコンソールの

ボリュームミキサーの設定を調整してください。

アンプ内蔵スピーカーまたはアンプ等がライン出力端子に正しく接続

されているかどうか。

エンターテインメント コンソールのスピーカーおよびヘッドフォンの

設定が、お使いのスピーカー/ヘッドフォン構成と一致しているかどう

(29)

録音時にライン入力またはマイク入力端子に接続した機器からのオーディオ

が聞こえない。

次の手順を実行してください。

エンターテインメントコンソールの[ミキサー]オプションで、[ラ

イン入力/マイク入力]をミュート解除してください。

1.9.2 同時再生/録音の問題

録音と再生を同時に行うとエラーが発生します。

これは USB 1.1 接続を使用している場合にデータ転送制限によって発生する

可能性があります。対応している最高ビットレートまたは最高周波数(24 ビ

ット、96kHz)では、コンテンツの再生または同時に録音および再生を行う

ことができない場合があります。CPU 消費および USB 帯域幅を低く抑える

必要がある場合は、低いビット深度およびサンプリングレートを選択してく

ださい。パフォーマンスの問題が発生する場合、または USB 帯域幅がなくな

った場合は、低い設定値を選択してください。ただし、サンプリングレート

とビット深度を低くすると、一般に音質は低下します。

USB 2.0 接続を使用している場合は、この問題は発生しません。

(30)

1.10 ソフトウェア使用許諾および著作権

本書の内容は、予告なく変更されることがあり、Creative Technology Ltd.による 責務を表すものではありません。この説明書に含まれる全ての部分は、複写およ び録音を含む電子的または機械的のいずれの方法を問わず、いかなる目的におい ても、Creative Technology Ltd.の書面による許可なく複製および伝送することは できません。

Copyright © 2018 by Creative Technology Ltd. All rights reserved.Sound Blaster、Sound Blaster ロゴ、X-Fi、X-Fi ロゴ、SBX Pro Studio、SBX ロゴ、EAX、Crystalizer、および CMSS は、米国およびその他の国における Creative Technology Ltd.の登録商標または商 標です。Intel および Pentium は Intel Corporation の登録商標です。AMD、および AMD Athlon は Advanced Micro Devices, Inc. の 商 標 で す 。 Microsoft 、 Windows Vista 、 Windows、および Windows ロゴは Microsoft Corporation の商標または登録商標です。 Dolby およびダブル D シンボルは、Dolby Laboratories, Inc.の登録商標です。その他すべ ての製品はそれぞれの所有者の商標および登録商標です。 ソフトウェア使用許諾契約は、インストールパッケージの別のフォルダにあります。 本製品は、以下の米国特許のいずれかまたは複数によって保護されています。 4,506,579; 4,699,038; 4,987,600; 5,013,105; 5,072,645; 5,111,727; 5,144,676; 5,170,369; 5,248,845; 5,298,671; 5,303,309; 5,317,104; 5,342,990; 5,430,244; 5,524,074; 5,596,644; 5,698,803; 5,698,807; 5,729,612; 5,748,747; 5,763,800; 5,790,837; 5,802,180; 6,405,163; 6,549,884; 6,577,736; 6,772,021; 6,798,889; 6,819,732; 6,858,790; 6,868,377; 6,917,686; 6,978,027; 7,099,482; 7,107,401; 7,149,314; 7,167,567; 7,219,194; 7,231,054. 第 1.1 版 2018 年 10 月

参照

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