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霞ケ浦地域の堆積物、土壌、および生物試料中の塩素化ダイオキシンおよびジベンゾフラン

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Academic year: 2021

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(1)横浜国大環境研紀要 23:1−12(1997). 霞ケ浦地域の堆積物、土壌、および生物試料中の 塩素化ダイオキシンおよびジベンゾフラン PolychlorinatedDibenzoTP−dioxinsandDibenzofuranSinSediment,Soil,and. BiologicalSamples from LakeKasumigauraArea 益永 茂樹*・桜井 健郎**・金 鍾国** 鈴木 規之***・中西 準子****. ShigekiMASUNAGA・,Takeo SAKURAI‥,Jong−GukKIM‥. NoriyukiSuzuKI…andJunko NAKANISHI…・ Synopsis. Theconcentrationsofpolychlorinateddibenzo−P−dioxins(PCDDs)anddibenzofurans (PCDFs)in sediment,SOil,fish and shrimp samples from Kasumig・aura,aJapa− nese freshwaterlake,area Were determined.2,3,7,8−Substituted compounds were. separateduslngtWO GCstationaryphases・Based on theisomeric determination of TCDDs and TCDFs,the herbicide,CNP,WaS SuggeStedto be one of the sources of PCDD/Fsin this area.Another source which was common to allthe sediment and. soilsamplesseemedtobealsopresent・Theisomerpatternsforfishandshrimpsam− plesweredifferentfromthose for sediment samples and totalPCDDs and PCDFs concentration ofthebiologicalsampleshadno correlation with theirlipid content・. Theseindicated thathabitat and/ortrophiclevelwere moreimportant determining factors of PCDD/F concentrationsin fish and shrimp than theirlipid contents.. 1.はじめに 塩素化ダイオキシンと塩素化ジベンゾフラン. (PCDDとPCDF,また,それらを合わせてPCDD /Fと記載する)はその強毒性と高い残留性のために, *環境基礎工学研究室. 環境での存在が注目されている1)。既に多くの研究者 により種々の環境媒体中でのPCDD/F濃度が測定さ れ,広く世界中の環境に存在することが知られてきて いるが,我が国を含むアジア地域における異性体別の 分析例は多くない2 ̄4)。そこで,我が国における PCDD/Fの発生源,および,それらの寄与の程度を. Department of EnvironmentalEngineering. 明らかにすることを目的として,それらの異性体別定. Science. 量を試みた。. **東京大学工学部都市工学科. Department of Urban Engineerlng,Univer−. Sity of Tokyo ***金沢工業大学環境保全システム. Kanazawa Institute of Technology ****環境危機管理研究室. 調査対象地域の霞ケ浦(Figurel)は日本で第2 番目に大きい湖で,その平均水深は4m,表面積は 220k乱 流域面積は2,200k乱 そして,流域人口は約 850,000人である。この湖は我が国におけるPCDD/. Department of EnvironmentalRisk Manage−. Fの汚染を考察する上で,以下の理由から代表的と考. ment. えられる。まず,湖は大都市東京から約70血圏内に位. (1996年12月10日受領). 置し,さらに,鹿島コンビナートが近くにあり,都市.

(2) 2.研究方法 2.1 標準品と試薬類. PCDD/Fの標準品はCambridge Isotope Laboratoryから購入した。分析に用いた全ての試薬 は特級相当以上である。トルエンとn−ヘキサンはガ ラス器具を用いて再蒸留した後に使用した。シリカゲ. ル(WakogelS−1)と活性炭シリカゲルは和光純薬 から購入した。塩基性アルミナ(70−230メッシュ,活 性度Ⅰ)はMerck社製を用いた。 Figurel.Lake Kasumlgaura and sampling points.. Arrows(→)indicate water flow direction. X:Sampling point.LC=Lake center,TK= TakahamaIri,TT=TsutiuraIri,TZ=Ten’nou Zaki,OR=Ono River. KR=Koise River,SR=Sakura River,TR=Shin− Tone River,ZB=Itako,Pf=Paddy field,. 2.2 サンプリング 霞ケ浦と小野川の表層底泥は1994年11月に採取した。 霞ケ浦近くの水田土壌は1993年7月に採取した。東京 の都市土壌は1993年10月に採取した。これらの試料は. 分析まで冷暗所に保存した。堆積物と土壌の性状を Tablelに示す。生物試料は1994年11月に採取し分析 まで凍結保存した。生物試料の性状をTable2に示す。. ゴミ焼却と工業活動の両方の燃焼プロセスから発生す. 堆積物,土壌,および,生物試料の採取地点はFigure. るPCDD/Fの影響を受けていると見られることであ. lに示した。. る。すなわち,東京大都市圏では年間約3,300,000ト ンの都市廃棄物が焼却され,鹿島コンビナートにはこ. Tablel.Characteristics of sediment and soilsamples. れまたPCDD/Fの主要な発生源のひとっと目される. βa鱒〆血gpα血古 紙刀pゐ l相知・」如血血. 我が国でも最大規模の製鉄所が存在している。2つめ. α)ゐ★ 如班(皿)加点ぎ(%). 1618154. O. T. 70. 関する考察を報告する。. 1. Pf. paddy丘eld. 果,および,それに基づいた汚染源と生物への移行に. 6〇.856. 2. OR. 5一hU. 壌,魚,エビについてPCDD/Fの異性体別分析の結. 5. Ono River. 本報では,霞ケ浦地域から採取した湖底堆積物,土. 7. TT. Ten’no11Zaki TZ. る。. 0. 剤も不純物としてPCDD/Fを含むことが知られてい. LC,. eU. βed血色打と. Lake center Takahama Iri TK Tsutiura Iri. 田があり,除草剤が散布されていることである。除草. 0. として,霞ケ浦流域には流域の20%を越える広大な水. ★SeeFigurel.. Table2.Characteristics of fish and shrimp samples 卸点刀eβe. 呼eCねβ. β点q〆血gpα加 朗叩ゐ. ピヒリ ピヒリ. コイ. pe]errey pe]errey ca叩. ハス Piscivorouschub. Lake Center Lake Cen捷r. Lake Center Takahama Iri Takahama Iri LakeCenter 且ム血p. エビ opossumshri皿P LakeCenter. 0.8・1.5 11.0−17.5 17.5−35.8 17.2−32.5. 155−210 38.0・45.2 0.4−0.6. 2 2 5 7 5 1 1 7 4 4 3 4. goby. ワカサギ pondsmelt. G。B認諾PCH. ハゼ. Ⅳ両頭f正. CO(ね 血道正d日月ノ(由. 月虐皿e.

(3) 3. 2.3 抽出とクリーンアップ 堆積物と土壌試料は風乾後,2m皿メッシュのふるい. 要な17の2,3,7,8−置換体のすべてを分離定量すること 事ができた。分離状況がカラムにより違った化合物は. で大きな爽雑物を取り除き,粉砕した。13cでラベル. よりよい分離を示したカラムの結果を採用した。また,. した17の内部標準を添加後,ソックスレー/デーン・. 両方のカラムで分離した化合物はDB−5での値を採用. スターク抽出器を用いてトルエンで20時間抽出した5)。. した。2,3,7,8一置換体のうち,DB−5で定量した化合. 抽出液は濃縮後,n一ヘキサンに溶解した。水酸化カ. 物は以下の11である:2,3,7,8−TCDD,1,2,3,7,8−. リウム溶液で洗浄後,抽出液は濃硫酸処理を硫酸層の. PeCDD,1,2,3,4,6,7,8−HpCDD,OCDD,1. 着色がなくなるまで繰り返した。そして,水で洗浄し. 7,8−PeCDF,1,2,3,6,7,8−HxCDF,2,3,4,6,7. た。. HxCDF,1,2,3,7,8,9−HxCDF,1,2,3,4,6,7. 魚とェビの試料は30,あるいは,60gになるように. HpCDF,1,2,3,4,7,8,9−HpCDF,OCDF。DB−17. 個体を集め,内蔵を含む全身をホモジナイズした。ホ. で定量したのは,1,2,3,4,7,8−HxCDD,1,2,3,6,7,. モジナイズされた試料に内部標準を添加し,300mlの. 8−HxCDD,1,2,3,7,8,9−HxCDD,2,3,7,8−TCDF. 1mol/1水酸化カリウムのエタノール溶液で2時間. 2,3,4,7,8−PeCDF,1,2,3,4,7,8−HxCDFである。. 室温でアルカリ分解した。この処理液を150mlのn−ヘ. カラムによる定量値の違いは,堆積物と土壌試料のは. キサンで2回抽出した。抽出液は濃硫酸で硫酸層の着. とんどと濃度が1・Opg/g湿重以上の生物試料のはと. 色がなくなるまで処理した。. んどについて2つの平均値の15%以内であった。2,3,. 以上の抽出液は濃縮後,シリカゲル,塩基性アルミ ナ,および活性炭カラムによるクリーンアップを行っ 雄た0堆積物と水田土壌の抽出液についてはこのクリー. ンアップの前に硫黄を除去するための銅処理を行った。 シリカゲルカラムは1300cで19時間活性化したシリ. 7,8一置換体以外の異性体・同族体の定量はDB−5カラ ムにより行ったが,DB−5でのピークに妨害が認めら れた場合はDB−17により定量した。 質量分析はイオン源温度250℃,イオン化ポテンシャ ル40eV,加速電圧8kVの電子衝撃イオン化法により,. カゲル2gをつめ,無水硫酸ナトリウム1gをその上. 分解能10,000以上の選択イオンモニタリングによって. に積層して作成した。このカラムの溶出液としてはn−. 行った。PeCDD以外については最も強度の高い2つ. ヘキサンを用いた。アルミナカラムは1900cで19時間. のアイソトープイオンをモニタリングした。PeCDD. 活性化した塩基性アルミナ6gとその上に積層した無. についてはPCBの妨害を避けるためm/Z=353.858. 水硫酸ナトリウム1gから作成した。溶出は最初にn一. と355.855をモニタリングした。. ヘキサン,次いでn−ヘキサンとジクロロメタンの1:. 各ピークはRyanet al・7)の報告によって同定し,. 1混合液を用いた。二番目のフラクションを活性炭カ. 基本的にEPAの同定定量のクライテリア8)に従った。. ラムに移行させた。活性炭カラムは活性炭シリカゲル. 結果は内部標準の回収率により補正した。内部標準の. 0・95gとその上に積層した1gの無水硫酸ナトリウム. 回収率は堆積物と土壌試料に対して49∼108%,生物. から作成し,n−ヘキサンとジクロロメタンの3:1. 試料に対して61∼129%であった。3試料ごとに1つ. 溶液,次いで,トルエンで溶出した。PCDD/Fはト. のブランク試料を分析した。ブランクはいくつかの魚. ルエンフラクションに溶出した。これにより,4から. 試料に対するものでOCDDが検出された以外は,. 8塩素置換のPCDD/Fが定量できた。抽出液は最終. PCDD/Fのピークは無視できた。検出されたブラン. 的にn−デカン溶液25〝1にまで濃縮し,内部標準回収. クのOCDD値を差し引いて禰正した。. 率計算用の13cでラベルした回収用標準を添加した後, GC/MS分析した。 2.4 ガスタロマトグラフ/質量分析による定量 PCDD/Fの定量は高分解能ガスクロマトグラフ. 3.結果と考察 DB−5カラムにより定量した分析値をTable3aと. (HP5890Series Ⅱ)/高分解能質量分析計(VG. 3bに,DB−5とDB−17による2,3,7,8一置換体すべて. Autospec−Ultima)により行った。ガスクロマトグ. の分析値をTable4に示す。. ラフ分析はカラムとしてDB−5(0.25Ⅲmi・dリ60m,J. 3.1堆積物と土壌試料中のPCDD/F. &W Scientific)とDB−17(0.32皿mi.d.,60m,]&. 堆積物試料中のPCDDとPCDFの総濃度(Table. W Scientific)の2本を用い,スプリットレス注入. 3a)は,それぞれ343∼14,900と34∼905pg/g乾泥で,. 法により2〝1を注入した。同一試料をDB−5とDB−1. PCDDの総濃度はPCDFの総濃度より10倍以上高かっ. 7の2種のカラムで分析することにより,毒性的に重. た。湖堆積物の総濃度は環境庁による調査9)と同レベ.

(4) 4. ニ. ,.≡ ≡ だ −;≡. .;空 . ● ●●  ̄ 00 くi) 「■. ぐヾ l∫). 鳩舎ト. 寸. ▼・・−l. l・■. ぐつ 国. 同. トN臼. q>. M▼→. _裟「コ. 同 且. 00. 寸. 矧 凶. ,・一▼・」. の. rイ. (Iつ▼・・」. 同 l∫つ. ■■●●●●●●■■●●●●●●● くこ〉. (1:: ・l・」. 国 臼 国. 一−、仁く. ’一. r■. 譜恕∽. 甲. 〉・. 同 凶 凹. 「r. l∫つ. ●l・−l. き q⊃ く:). く⊂〉 岨 こ. .む. 同 CO. 4. ▼−. く⊃. ⊃. 同 凶. くl. 百日n︻00瓜⊥聖H一七−旨p讐苛日誌草月︶崇td已dのt州OS. Ln. き盲琶. p已d盲①百石①S月S□○−召上uむ0□OU. 同 く⊂〉 く亡〉 巳 の. 々u. 0⊃ ヽr. 5 ー. ●●. ■ − 一. 、 ,. ●一 − ■■. ト、 毎 l−−」l・・・・イ ▼・・・■ ▼−一l▼」 l・・・−イ ▼・・・■ ▼一寸 ▼・・・■ ▼・・・■ ▼→ 「■ ▼・−l▼・・・■ I・・・1 ▼・・・」 −・イ H. ー・」 t・・・■ −・1 ▼−l▼・・・■ ▼・■ ▼・・・■ ▼・■ ▼−4 r−l■−l▼−■ r■. ー_■ −_1▼・■▼・−l▼・・」 ▼・一l−1 ▼・■ rl ■・−l▼・・」 r−l●・・■ ▼・■ ▼・・■. ●●●●●■− ●●●● → ●●●■ ●●● く‘⊃く‘⊃の寸 サトー ののト寸トく」⊃く」⊃ぐつ00 ぐつ一勺一寸N N・寸lく」〇N NのNぐつNNN. M▼・」 ▼・・■▼・・」l・・」N▼・・」「・・・l−■ \ \\ N\ 、−、、、.\ ー ̄ ̄くく ̄くくN一 ̄−{ ● ■ ●● ●. ←」・→N▼・・■ I・・■lI・・■. ヽr トーく⊂〉 m ぐつ寸. h E. ∽. く⊂〉. +ト. NN 寸 ▼・」 ■・■t−■ トr■. \ \\ (つ\ N. q⊃∀ く1〇 H■・・■ の. 寸. ●「■ \ \ く⊂〉\. ト 寸 N. ・・」. ▼・・■. の の. \. N I−1. 寸. \. \\. N. OJくN. く). \ ト の N. 寸寸. \. ⊂⊃. の. トー. hl. 0. r・」. Be .. pud白COd.虔¢lqd↑. .工:. \ ,・ 」. 、、、 CO. 寸. 「・−1. 恩 団 ト■ ■・・■. 邑. N. n円く1つNl・ ■I・ −1■−1r・■. NN N. 4). h口Od. \. のののトー く⊂〉ト・−ト寸 寸寸ヾlの. ぐつN NN ■・{▼・・■ −・−1▼・・■. mhl. {. ▼−■ r・」. \. ●■ ●■ ● トくJ⊃ の〔つ. \ \ \ (ロの 寸 「「■勺In. く(). n nN \寸. −・・」・・・」−」 の▼・・■. \. d. d +J. ○. ◆J. 【−・. 0. 【L. \. r■ ヽ、. N. OO. \. ’q●. ●●. ,・」. トー.

(5) ∽焉乱賢て農hβu︸0︸当P. l. P買電占0¢qぢu. Pln。。写ldA‖.h℃巾.

(6) 6. pond smelt. TsutiuraIrisediment. h凸UOd. ﹄白UXH. h凸UdH. h凸UO. h貪U↑. 一口Uud. h凸じ貞. 一口じ倉. 山口UO. ロ凸UO. ﹄口Uト. 一凸UUd. 一凸じ貞. hqUd昌. h白Uト. qqUO. 自白じ倉. 凸凸UO. 凸凸UdH. 口凸UXH. 凸凸UdH. 凸qU貞. 白日UOd. 白日じ貞. 凸白U¢d. 白日Uト. 白日U¢h. q白Uト. 白日Uト. h凸UO. hqUdH. h白じ貞. ﹄白じひd. h凸Uト. 凸凸UO. 凸凸UdH. q凸Uu一. 白日じ米H. 口凸Uト. piscivorous chub. Paddy丘eldsoil. ﹄白じ貞. h凸UO. 一口じ貞. 一qUOd. 一口UdH. 一白UOh. h白Uト. ロ白UO. q白じ倉︷. 白日じ貞. 0日UO一. 日凸U↑. Tokyo soil. 一口UO. hqUO. ﹄RUd㌍. ﹄8ト. q白UO. 白日UdH. 自白じ貞. 白日Uu丸. 白日Uト. Figure2.Homologue profiles of the selected samples. The relative contribution of each PCDD and PCDF homologue was calculated to the total PCDD and the total PCDF concentration,reSpeCtively.. ルであった。また,PCDDの総濃度は韓国のMasan Bayのそれと比較すると約10倍高く,PCDFの総濃. た。. TEQ(毒性等価量)をⅠ−TEF(国際毒性等価ファ. 度はMasanBayのそれとはぼ同じか,少し高いレベ. クター)10)を用いていくつかの試料について計算し,. ルであった3)。. Table4に示した。堆積物のTEQの大部分はOCDD. Figure2に堆積物と土壌の典型的な同族体プロファ. イルを示す。測定したすべての堆積物のプロファイル. は同様であった。PCDDの中ではOCDDの比率が非. によるもので,次いで2,3,4,7,8−PeCDFと1,2,3,4,6, 7,8−HpCDDの寄与が大きかった。. TCDDとTCDFの異性体別定量結果(Table3). 常に高く,PCDFの中ではHpCDFの寄与が大きかっ. では,1,3,6,8−と1,3,7,9−TCDDが総TCDD濃度の. た。東京の土壌も霞ケ浦の堆積物と似た同族体プロファ. 95%以上を占め,2,4,6,8−TCDFが総TCDF濃度の. イルを示したが,水田土壌のそれは大きく異なってい. 13∼47%を占めた。.

(7) 7. Figure3・TCDFisomerpatternsexcluding2,4,6・8−TCDFofselectedsamples・ Theisomer(orisomers)are plottedinthe order of GCelution and by the ratio to the sum ofthe concentra− tions of TCDFisomers excluding2,4,6,8−TCDF.. 3.2 生物試料中のTCDD/F. 魚とェビの生物試料中(全身)の総PCDDと総. 中での構成比が大きかった。2,4,6,8−TCDFは堆積物 ではTCDFの主要な成分であったが,魚やエビでは. PCDF濃度はそれぞれ2・62∼33・63と1・25∼18・5pg/. それほど大きな成分ではなかった。2つのカラムでの. g湿重であった(Table3b)。堆積物と異なり,総. 結果を総合すると,魚では2,3,7,8−TCDFがTCDF. PCDDと総PCDF濃度はほぼ同じレベルであった。. 異性体の主たる構成化合物であると推定された。. 魚試料では,PCDD同族体の中ではTCDDが大きな. 3.3 霞ケ浦地域のPCDD/Fの源. 比率を占めていた(Figure2)。これに対してエビで. TCDDとTCDFの異性体別分析はこの地域の. はすべてのPCDD同族体がほぼ同じ比率で含まれて. PCDD/Fの源の推定に手がかりを与える。水田では. いた。PCDFは魚とェビ共に同様なプロファイルを. 除草剤CNPが大量に施用されてきた。この除草剤は. 示し,塩素数の少ないPCDF同族体はど濃度が高い. 不純物として,PCDD/Fの中でも1,3,6,8−と1,3,7,. 傾向が見られた。. 9−TCDD,および,2,4,6,8−TCDFを多く含んでい. 2,3,7,8一置換体の濃度とTEQをいくつかの試料に. ついてTable4に示した。生物試料のTEQは0・40∼2・. ることが報告されている13)。1,3,6,8,−と1,3,7,9−. TCDDは水田土壌試料では総TCDDの98%,堆積物. 64pg/g湿重であった。これらの値は日本の沿岸魚で. では95%以上を占めていた。2,4,6,8,−TCDFは水田. 報告されているTEQ値11)や米国の河川の魚で報告さ. 土壌では主要なTCDF異性体で,総TCDFの60%以. れているバックグランドTEQ値12)とはぼ同じレベル. 上を占め,すべての堆積物試料で最も濃度の高い. である。TEQ値にもっとも大きく寄与している異性. TCDF異性体であった。この異性体は除草剤の影響. 体は2,3,4,7,8−PeCDFと1,2,3,7,8−PeCDDであった。. が少ないと考えられる都市土壌試料ではTCDFの3・3. 2,3,4,7,8−PeCDFは日本の魚のTEQへの寄与率が一. %しか占めていなかった。したがって,水田土壌と堆. 番大きいことが知られている11)。. 積物はCNP不純物由来のPCDD/Fの影響を受けて. TCDDとTCDFの中では1,3,6,8一と1,3,7,9− TCDDが最も構成比の大きな2つの異性体で,これ. いると考えられる。. 典型的な堆積物と土壌試料について2,4,6,8−TCDF. ら2つで総TCDD濃度の90%以上を占めた。1,3,6,8−. を除いたTCDF異性体プロファイルをFigure3に示. TCDDは魚の試料で堆積物やエビの試料よりTCDD. した。すべてのプロファイルが同じような様相を示し.

(8) 8. 〝l ㌔簑 ● ●. ,. ● ●. ●. ● ● 矧 ⊂) ■くr. ○■・−1. 卜、Jコ. 百 Uつ 持. ′. ▼・・・■. ▼−■. q⊃ r・■. Or・ ■ ㌣\. 凸 ヾl l∫) 四. ▼・・・■. ⊂:). ▼−1. 宍 ヽ■・・・・■ t、■l⊃. 屈. 旦 ■・・■ 、一 l−■. ¶・ ⊂つ. Uつ. 信 t∫つ. トー. lr) く▼つ. ▼・. CO. ・1. −・. 「・」 ヨ q). ⊂). トー 団 h8 q 国 1r⊂). h8 n 屠同 N⊂⊃. dd. ⊂)00 ヽrl⊂ヾ. ,」⊂;. 「rl∫) ぐJN. dd 0. ∽ 【=ト■ ・lJln r■∈. h ad の t≡○】. ○. ●■●. \ \ ■\ \ ■ ●\ \ \●●\ 寸 ト くJ⊃ の ト くP 寸 く】〇. \ \. \\\\\ 、、、 ●■●■●■● ● ●. くつの. p弓勾︵せHO丘.qの中一qd↑. \ 寸 N q) 昆. 0. \. の ト 寸■ N 〔⊃. ●● ■. トト. q⊃. Nぐヾ. ▼・・・」. くl〇くj〇. くJ⊃. ヽr. 寸寸. \ \. N. ≧ く】〇. ▼−I. ぐq(N ▼・・1▼−t. 寸 の. く工). N. 寸 N. 00. ト 寸 の hl. ⊂:l. q) ■ U11.q). (:⊃ (:〕. U ト1. d. ◆J. 00. l::⊃ U 月. \ \. の nの. トq⊃. l−一寸. 0∈. \. n の. \\. ぐ、】N. l−1. ●. く工)トト 寸 寸寸 の 寸. NN N 一■−1. N の ▼・■■・」 ▼・−1 N. \ \ の トー N M \ 、ヽ、 卜 ∝〉 寸 M. ●● ●●. nN NN ■・・・1r・・1 −■▼・■■. \、ヽ. \ ●■● 、. 寸寸 M. ト寸lく⊂〉くDく⊂l 寸. のぐつNの寸 の ト.ト く」つ ト ■寸lく‘) n 寸. ◆l・・1. \ \. ト q〇. r)ぐつヽrくNl⊃ NN 寸 ■{l▼・」▼・・■▼→寸 ■−」▼・・」 の. 寸. ∽ q〉 q) ●● ●● ●● ● ●● −− ■■ 、 ●■ ● ● 0n bO q). N. 巴nd如︷百nSd出ぷdJ百○よ二芯td百雲t已鳥0103u膚S已○州葛h盲む呂00h口Od. l・・−l. む. ト・. ■・・一l. d +J 0. H⊂:) d=⊃. ◆JU ←〔L Oq).

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(10) 10. 。−のZO〓のSS︸雇コgで心︸むpき〇一心qS賀扇>重層[○こ山国ト・−習甥npむ薫nO扇0招きご田↑[且. s息∈dSd∈てエSp5‘S噴ぷ白日UO∈〇七p苫眉qnS巴写︸遥S賀ちJ眉q山岳SUSU占u昌d眉S賀tざ[q〓州∈雲0州10葛p喜tぷ∵s巴n茸. ㌔の寸. ヾ㌻︶m. 仇?○. ¢卜.〇. 宗的寸1 ゞ粥寸 〓一. 父rりt. 弼註=弼. れN.〇. 寸?○. か?○. ︹?○. れ?O N?○. 寸?○. 雇聞∵関. 寸?○. 寸1.〇. ︹れ.N. 宗れN. 望遠. ︹卜.かl. ▲宗寸り. ︹卜寸︺ 写コ. ○寸.〇. ㌫跳∵㌫. N.Nト. れM.仇. 卜.¢寸. OrO. 闇Ⅳ=Ⅸ. lか.〇. 寸N.ト. 001. 卜や寸︻ トt.〇. 寸﹁0. ︻甲○. れか.〇. れ卜.M. ゞmり. 〓.卜t. ㌔寸ト. コ.トM. ㌔t甲. トN.〇N. ゞNト. ○卜○<¢. ONれ 卜芸れ寸l. れ○仇 N芸へれ. れト寸 トコ八一. れ.¢卜. 讐よ. 寸N.れ. ∞?M. 卜的m︵一一. t∞.寸. ト雲∧寸. 小一.寸. r舞叫UQ. 巧qqUq、q、♪h. 環qUq、蔓♪h. p頭巴. 喜一qqU叫、ぷQモ喝卜叫へ、ミQ、. 聞出∴㌫ 柑弼∴閲. 寸寸りハM. 喝卜寸叫へ、 軋QU曇叫. 転qUむq. 喝卜寸叫へ. 押へ叫へ、. 転QUh. qQUQ. 喝卜叫へ. 1.〇t. ト.¢N. −∞¢. M.m−. れN︹. へ喝卜叫へ、. 喝卜℃寸叫へ、. qQU厨 Mやか. q叱卜℃寸叫へ、. Nか.︻. 喝卜寸叫へ、. qQUuq. QQU占﹁. t.NN. 軋QU母. q喝卜℃寸叫へ、. q喝卜寸叫へ、. NIN. ℃卜b寸叫へ、. ?寸卜. 寸れ.ト. へ喝卜叫へ、. N.Mト. 喝卜℃寸叫へ. 寸Nl. ト竺○. ∞M.や一. 卜N.1. ?t¢. 詔粥∵屈. 寸.¢︷. 寸〓. ㌔○ト. m寸.ト. 寸.Mt. れか.一. NN.寸. MN.〇. 武郎∵莞. 寸?○. 寸∞.〇. ¢.寸−. 0t.〇. 寸t.∽. tれ.れ. れn.れ. trO. ○︻卜. tMN. 叱卜℃叫へ、. や〓. 仇卜.寸. lM.∽. M、叫−. れ?寸. 囲∴貯コ. ON.︻. 寸N.∽. 柑=些. 証Ⅳ=滅. 小平○. mか.︻. NN.M. NN.〇. 認㌫=弼. 洞削∵回. Nt.︻. 寸t.〇. 鷹弼=ニ. 訝嗣∴ニ. ∽?O. 寸卜.〇. 卜.寸一. やNN. tN.〇. 寸.CI. トやO. 寸m.〇. Mt.〇. ∽小.ト. M.〓. mや.〇. 仇MN. 粥∵削㌫. 細別∴ニ. 〇M.〇. ⅦM.〇. lれM. ト.〇l. 卜竺l. M.nN. れれ.〇. 竺芸. れれ.〇. 慧好ざ. 叱卜叫へ、. 斡hb叫へ、 lト.t. ∽れ.t. 甜Ⅸ=弼. nれ.M. ¢.M−. rOt. N仇.〇. ○ト.寸. トト.¢. ○ト.〇. ?〓. Mれ.〇. ト竺N. 仇寸.れ. 仇t.〇. qβh 鼠茸盲点. Mや○. Lむ買Q叫∼. やt.〇. U■. 寸?○. ︶−↑. Nt.〇. 減封﹁回. 巨. t再ち一へ∽CCOd一月○︸虐已nOd已OUpむぢ召SqnS・00、ト、∽へN℃S喜焉h盲心じ已OU・寸む一q責. 、N↑. 鋸○. Sh口Ud. L▲ぎート、. ︼丸. 貿〓. W弼∵甜. 卜M.寸. れ︻.寸. 純潔=滅. トト. 遥ぷ. 寸N.〇. 、≠Q叫. れ¢○れ一. ㌫姻∴以. 〇t.〇. 寸m.〇. 一寸.〇. か寸.1. t甲O. ㈹卜.〇. トt.〇. 死刑∵開. ま垂m+. O羞○忘Sで巴d巴dS賀ちコヂS息∈宏d∈遥Sp5‘S苧道三旬で三聖こ忘du−P5へs息5St叫OSP烏︸u責苛OS︼戎︸阜写むpゼ監u完当馬>. m竺○. ゞ∽N. 閤M.〇. 的?Nt. ⅦN.〇. 寸?○. MやM︹. りt.〇. ON.〇. 〓.〇. 卜寸.〇. れ寸.鵬t. ¢t.〇. 寸N.〇. 寸れ.〇. 卜の.〇. 卜t.Nl. 寸t.〇. t仇.〇. れト.t. ︵Mn.〇︶. l寸.〇. 謝囲∴弼. N卜占. 寧OU. か一.〇. M1.〇. 厨蒼∴弼. れ?○. 節粥∴莞. MN.寸. ︻q︼︵諾■︶. ︵m仇.〇︶. 卜寸.1. 甜囲=ニ. 慮Ⅳ=弼. ︵誤.〇︶. れれ.〇. 小一.〇. 〇卜.N. n?O. ︷や○. ︵一寸.t︶. ∽甲○. M?○. やt.b. tト.〇. りM.N. 寸﹁○. 害;. れ﹁○. ︵l寸.t︶. M?一. 卜1.〇. ︵一寸.t︶. ∽卜.〇. 寸1.〇. 票二. 囲正=麗. MM.〇一. 寸竺M. トt.〇. 害;. ト寸.〇. lれ.〇. 〓.〇. 卜C.〇. れ寸.〇. れ︻.1. 〓.〇. か寸.〇. ㌫Ⅳ=詞. m寸.〇. Nt.〇. m些=聞. 卜︷.〇. ト1.1. J↓丸 せ卓∽h. 〇れ.t. 甥旦. ↑r丸. O寸.〇. ∧コーU. m寸.〇. HU丸. ∞?○. 銘HS. へさ、、†、屯叫. [﹄S爪色白dSd眉J霊p弓叫零式∴l膚宏亨爪岩焉S月SびHトp□d.

(11) 11. ており,CNPの影響を除いた後のTCDF異性体プロ. 純物の影響がこの地域のすべての試料において観察さ. ファイルは潮堆積物,河川堆積物,水田土壌,および,. れた。このCNPの影響を除いた後のTCDDとTCDF. 都市土壌でほぼ同じであることが示された。このこと. の異性体プロファイルは堆積物と土壌の試料ではぼ同. ば,霞ケ浦流域で共通するPCDD/Fの源が存在する. 様となり,共通するPCDD/Fの汚染源の存在が示さ. ことを示唆している。種々の燃焼プロセスからの大気. れた。魚とェビの異性体プロファイルは堆積物のそれ. 経由のPCDD/Fがこの共通する源ではないかと推定. とは異なり,これらの生物が選択的な摂取と代謝を行っ. されるが,さらなる検証が必要である。. ていることが示唆された。PCDD/Fの総濃度の大小. 3.4 PCDD/F濃度と有機物含量の関係 PCDD/F濃度と有機物含量との関係について検討. は,堆積物では有機物含量の違いによりかなり説明さ れたが,魚やエビでは脂質含量との関係は見られなかっ. した。堆積物の灼熱減量で表わした有機物含量と総. た。また,2,3,7,8一置換体の総PCDD/Fに対する割. PCDDと総PCDF濃度との相関関係は決定係数(r2). 合は,食物連鎖の上位に位置する魚で高く,魚やエビ. がそれぞれ0.66と0.85で,高い相関が見られた。した. でのPCDD/F濃度の決定要因としては,脂質含量よ. がって堆積物の総PCDD/F濃度の違いは有機物含量. り生息地域や食物連鎖における位置の方が重要と考え. の違いにより一定程度説明されることがわかった。こ. られた。. れに対し,生物試料では,総PCDDと総PCDF濃度 の脂質含量との間の相関はr2がそれぞれ0.17と0.16で, 相関はないと判断された。したがって,魚やエビの. 謝辞. この研究は科学技術振興事業団の戦略的基礎研究推. PCDD/F濃度は脂質含量以外のファクター,例えば. 進事業(CREST)の支援のもとに行われた。ここに. 生息地域や食物連鎖での位置など,によって規定され. 記して謝意を表します。. ていると見られる。. 3.5 魚とエビl=おけるPCDD/F濃度の種による 違い. 2,3,7,8一置換体の総PCDD/F濃度に占める割合は. 参考文献. 1)T.Webster and B.Commoner(1994):Over−. 魚とエビの種類によって異なった。魚の中の比率では,. view・Pp・1−50,in Dioxins and Health,A.. ワカサギで最も低く(16%),ハスで最も高かった(49. Schecter ed.,Plenum Press,New York.. %)。このことば食物連鎖の上位に位置しているもの. 2)A.Yasuhara,H.Itoand M.Morita(1987):. が2,3,7,8一置換体をより蓄積することを示唆している。. Isomer−SPeCific determination of polychlori−. さらに,食物連鎖では魚より下位に位置しているエビ. nated dibenzo−P−dioxins and dibenzofurans. での比率は比較的低く(28%),この仮説を支持して. in incinerator−related environmental sam−. いた。ここでの結果はエビは2,3,7,8−と非2,3,7,8−置. ples.且花UZro花.Scよ.rec九花Og.21,971−979.. 換体の両方を蓄積するとの報告とも一致している14)。. 魚では1,3,6,8−TCDDが総TCDD濃度の80%以上 を占め,1,3,7,9−TCDDと2,4,6,8−TCDFの寄与は 堆積物におけるそれより小さかった。また,1,3,7,9−. 3)林 淑賢,閲 丙充,松田宗明,脇本忠明(1995): 韓国馬山湾の表層底質と湾周辺地域の土壌中のダイ. オキシン類の濃度,環境化学,5,625−636. 4)S.Hashimoto and M.Morita (1995):. の寄与はエビの方が魚より高かった。これらの原因と. AnalysIS Of PCDDs,PCDFs,Planar and. しては,魚とェビで各異性体に対する摂取と代謝の能. Other PCBsin seaweed from Japanese. 力が異なる可能性が考えられる。. coast.Chemo寧phere31,3887−3897. 5)L.L.Lamparskiand T.].Nestrick. 4. 結論 日本の代表的淡水湖である霞ケ浦流域において,堆. 積物,土壌,魚,エビのPCDD/F濃度を定量した。 毒性的に重要な2,3,7,8一置換体は2つのガスクロカラ. ムを用いて分離した。TCDDとTCDFの異性体プロ. (1989):Novelextraction device for the deter− mination of chlorinated dibenzo−P−dioxins (CDDs)anddibenzofurans(CDFs)inmatri− CeS COntainlng Water.Chemosphere19,27− 31. 6)高菅卓三,井上 毅,大井悦雄(1992):ダイオ. ファイルから,この地域のPCDD/Fの主たる2つの. キシンおよび関連化合物のHRGC/HRMSによる. 源の存在が示唆された。すなわち,除草剤CNPの不. 超微量分離定量分析における最適条件化の検討,環.

(12) 12. 境化学,3,599−613.. 12)M.X.Petreas,T.Wiesmuller,F.H.. Palmer,].J.Winkler and R.D.Stephens 7)].].Ryan,H.B.S.Conacher,L.G. (1992):Aquaticlife as biomonitors of PanoplO,B.P.−Y.Lau,].A.Hardy and Y.Masuda(1991):Gas chromatographic. dioxin/furan and coplanar polychlorinated. SeParations of all136tetra−tO OCtaT POly−. biphenylcontaminationin the Sacramento−. Chlorinated dibenzo−P−dioxins and poly−. SanJoaquin River Delta,Chemo甲here25.. chlorinated dibenzofurans on nine different. 621−631.. 13)T.Yamagishi,T.Miyazaki,K.Akiyama, Stationary phases.].Chromatogr.541,131− 183.. 8)U.S.EnvironmentalProtection Agency. M.Morita,].Nakagawa,S.Horiiand S. Kaneko(1981):Polychlorinated dibenzo−P−. (1990):〟e£んodJ6J∂ノ アe£rα一 £んro乙↓gん oc紘一. dioxins and dibenzofurans in commercial. cんgori几αねd dわェよ花5 α花dカ↓rα花S わッ よぶ0£qpe. diphenylether herbicides,andin freshwater. d∠g弘fわ花ガ月GC/ガ兄掴鼠. fish collected from the application area.. 9)環境庁(1994):化学物質と環境,pp.229−242.. Cんe〝10呼んerelO,1137−1144.. 10)F.W.Kutz,D.G.Barnes,D.P. 14)M.Oehme,S.Mano,E.M.Brevik andJ. Bottimore,H.Greim and E.W.Bretthauer. Knutzen(1989):Determination ofpolychlori−. (1990):Theinternationaltoxicity equiva−. nated dibenzofuran(PCDF)and dibenzo−P−. 1ency factor(Ⅰ−TEF)method of risk assess−. dioxin(PCDD)1evels andisomer patterns. ment for complex mixtures of dioxins and. infish,CruStaCea,muSSeland sedimentsam−. related compounds.Chemosphere 20.751−. ples from a fjord reglOn POlluted by Mg−. 757.. production.Fresenius’J.Anal.Chem.335,. 987−997. 11)K.Takayama,H.Miyata,M.Mimura. and T.Kashimoto.(1991):PCDDs,PCDFs. and coplanar PCBsin coastaland market− 1ng fishesinJapan,EiseiKagahu37.125− 131..

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