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小・理「水溶液の性質(プログラミング教育)」

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第6学年 理科学習指導案(プログラミング教育) 1 単元名 水溶液の性質 2 指導観 ○ 本単元は、水に溶けている物に着目して、水溶液の性質や働きの違いを多面的に調べる活動を通して、水溶液の 性質や働きについての理解を図り、観察、実験などに関する技能を身に付けるとともに、妥当な考えをつくりだす 力や主体的に問題解決しようとする態度を育成することをねらいとしている。水溶液の性質や働きについて、具体 的には、「水溶液には、酸性、アルカリ性及び中性のものがあること」「水溶液には、気体が溶けているものがある こと」「金属を変化させるものがあること」を理解させる。また、第5学年の「物の溶け方」の学習を踏まえ、「粒 子」の内容のうち「粒子の結合」及び「粒子の保存性」に関わるものであり、中学校理科における第1分野「水溶 液」及び「化学変化」の学習につながるものである。さらに、本単元は、実験を通して、リトマス紙を用いると酸 性、中性、アルカリ性の3つに仲間分けできることや、加熱して蒸発させたり、金属と反応させたりすると水溶液 には気体が溶けているものや金属を変化させるものがあることを理解させることができる。そして、水に溶けてい る物に着目することで水溶液には色やにおいが異なる物があることや溶けている物を取り出すと違った物が出て くることがあることなどを捉え、水溶液の性質や働きの違いについて推論する力を育むことができる。さらに、性 質や働きの違う水溶液を分類・特定するための条件分岐の手順を組み立てたり、試行錯誤を重ねながら意図した動 作や結果を実現していく過程を踏んだりすることでプログラミング的思考を育むことができる。このことは、意欲 的に自然の事物・現象に関わる態度を育むだけでなく、プログラミング教育の観点からも意義深い。 ○ 対象学年の児童は、事前の実態調査において「理科の学習が得意、または好きだ」という質問に対し、肯定的な 回答をした割合が〇%と多く、理科学習に興味・関心をもち、 意欲的に調べようとすることができる。また、学 習内容に関しても、第5学年までに、条件制御の考え方を働かせながら実験を計画したり結果を整理したりする学 習を通して問題解決の力を身に付けてきている。しかし、「自分や友達の予想を基に、自分達で観察や実験の計画 を立てている」と回答した児童は、〇%と低い。これは、互いの予想や仮説を尊重しながら追究したり、観察、実 験などの結果を基に観察、実験などの方法を振り返り、再検討したり、複数の観察、実験から得た結果を基に考察 したりといった多面的な考え方を働かせながら育成される問題解決の力が、十分には身に付いていないためである と考える。また、情報活用能力調査(H25 文科省)を用いた「収集・読み取り」に関する問題において、完全正答 できた児童は〇%、「整理・解釈」に関する問題において完全正答できた児童は〇%と、ともに低かった。これら の結果から、目的に応じた必要な情報を正確に収集し、分類整理することができていないと考えられる。さらに、 思考過程の客観的理解に関する調査結果からは、課題解決に向けた自身の考えに対する見直しや解き直しを行うこ とを普段より意識しているが、自身の考えの意図を客観的に評価できるまでには至っていないことが明らかになっ た。これらのことから、本学年の児童は、予想したことをもとに、観察、実験に必要な情報を収集整理しながら自 ら実験計画を立て、実験の結果を基に再検討したり考察したりすることに課題があると考えられる。 ○ 本単元の指導にあたっては、水溶液の性質や働きに関して習得した知識・技能を活用しながら数種類の水溶液の 中から選択した水溶液を特定するための実験計画をフローチャートで立てたり、水溶液特定に関するクイズづくり をプログラミングで行ったりする中で、それぞれの水溶液の性質や働きに関する理解を深め、プログラミング的思 考の育成ができるようにする。具体的には、つかむ段階では「様々な液体を見分けることができるようになろう」 という単元を貫く学習課題を設定するために、まず、ビジュアルプログラミングソフトで作成した身の回りにある 液体に関するクイズを提示し、生活経験を想起させながら解答させる。次に、食塩水・塩酸・水酸化ナトリウム水 溶液・炭酸水・アンモニア水溶液の5種類の水溶液及び、水をA~Fの試験管のいずれかに入れて児童に提示し、 見分けることができるか考えさせる。さぐる段階では、前段と後段に分け、前段では、実験を通して6種類の液体 分類方法に関する知識・技能を習得させ、後段では、習得した分類方法に関する知識・技能を活用し、6種類の液 体を特定するための実験を行う。そのために、前段では、後段以降の学びにつなげることができるよう、水溶液を 分類するための実験計画やその結果をフローチャート形式に整理させる。そして後段では、「実験手順の組合せ方 を自分達で考え、A~Fの試験管に入った液体を特定していく」という課題を設定し、解決に取り組ませる。いか す段階では、さぐる段階までの学びを強化するためにプログラミング体験を行う。まず、ビジュアルプログラミン グソフトで作成した6種類の液体の特定に関するクイズ形式の問題に取り組ませ、さぐる段階までの学習内容を振 り返らせる。次に、そのクイズの作成方法を参考にし、「液体を特定する問題をプログラミングで作成し、問題を 出し合おう」という課題を設定し、プログラミングに取り組ませることで既習内容のさらなる定着を図りたい。

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3 目 標 〇 水溶液には、酸性、中性、アルカリ性のものがあることや気体が溶けているもの、金属を変化させるものがあ ることを、実験を通して理解することができる。 【知識及び技能】 〇 水に溶けている物に着目し、水溶液の性質や働きの違いについて予想や仮説をもって推論しながら追究し、よ り妥当な考えをつくりだすことができる。 【思考力・判断力・表現力等】 〇 水溶液の性質や働きに関心をもち、溶けているものによる水溶液の性質や働きの違いについて自ら調べ、解決 しようとすることができる。 【学びに向かう力・人間性等】 4 単元計画(総時間 11 時間) 段 階 配 時 学習活動 主なねらい 思考の流れを可視化する手立て つ か む 1 1 生活場面を想起し、学習課題を設定する。 〇 生活経験による既習の知識を活用し、身の回りにある液 体に関する問題に取り組む。 〇 A~Fの6種類の液体(5種類の水溶液+水)を提示し 見分ける方法について話し合い、学習課題を設定する。 〇 学習意欲を高めることができるよう、 電子黒板で液体の表面を拡大し、児童の 気づきを書き込みながら見分けるための 実験方法について話し合わせる。 さ ぐ る 1 1 1 3 ① ① ① 2 ① ① 2 様々な方法で水溶液の分類を行い、水溶液の性質や働きの違 いを調べる。 (1)『においを嗅ぐ』『蒸発させる』ことによって分類するこ とができる水溶液を予想し、実験を通して調べる。 〇 水溶液には、においがするものや固体が溶けているものが あることを理解する。 (2)『石灰水』を使うことによって分類することができる水溶 液を予想し、実験を通して調べる。 〇 炭酸には、二酸化炭素が溶けていることを理解し、水溶液 には気体が溶けているものがあることをまとめる。 (3)『リトマス紙』を使うことによって分類することができる 水溶液を予想し、実験を通して調べる。 〇 リトマス紙の使い方を理解し、水溶液は、酸性・中性・ア ルカリ性に分けられることをまとめる。 (4)『金属』を使うことによって分類することができる水溶液 を予想し、実験を通して調べる。 〇 水溶液にアルミニウムや鉄を入れるとどうなるか調べる。 〇 金属が溶けた水溶液を蒸発させるとどうなるか調べる。 〇 蒸発させて出てきた固体は、もとの金属と同じかどうか調 べ、金属を変化させる水溶液があることをまとめる。 3 これまでに学習した水溶液の分類方法を活用し、6種類の液 体を特定する計画を立てて調べる。 〇 6種類の液体一つ一つを見分けるための実験計画を、フ ローチャート機能を使って立てる。 〇 実験計画をもとに実験を行い、A~Fの6種類の液体(5 種類の水溶液+水)を見分ける。 〇 活動3において、児童がフローチャー トを主体的に作成し、実験計画を立てる ことができるよう、実験の手順や結果を フローチャート形式で整理させていく。 〇 児童が主体的に実験を行い、結果をま とめることができるよう、調べる水溶液 をグループで分担して実験を行わせ、話 し合わせながら結果をまとめさせる。 〇 水溶液を特定するために必要な実験方 法を抽出できるよう、ワークシートに整 理させる。 〇 水溶液を特定するための実験手順を組 み合わせることができるよう、フローチ ャート機能を使って実験計画を作成させ る。 〇 自身の考えを客観的に評価することが できるよう、グループでの実験結果をも とに全体交流を行い自グループの考えを 振り返らせる。 い か す 2 4 単元で学んだことをいかして学習内容の理解を深める。 〇 ビジュアルプログラミングソフトを使った6種類の液 体の特定に関する問題に取り組み、既習内容の確認を行う。 〇 プログラミングを行って水溶液を特定する問題を作成し、 交流する。 〇 既習の内容を使って問題をつくること ができるよう、プログラミングブロック の中から特定させたい水溶液に必要なブ ロックを選び出させ、組合せ方を考えさ せる。 〇 自身の意図した問題作成ができている か評価し、改善できるよう自身の考えた プログラミングブロックの組合せ方につ いて個人で見直したり、ペアで交流した りさせる。 A~Fの液体に溶けているものの特徴の違いについて調べ、見分けることができるようになろう。 ビジュアルプログラミングソフトを使って6種類の液体を見分ける問題を作り、出し合おう。

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5 本時案 〇 第1時(つかむ段階) 第6学年〇組 令和〇年〇月 〇日(〇) 〇校時 理科室において 〇 主眼 6種類の液体の特徴について視覚情報をもとに調べる活動を通して、単元を通して6種類の液体を見分ける方 法を考えていくという見通しをもつことができる。 〇 準備物 6種類の液体(水・食塩水・塩酸・炭酸水・水酸化ナトリウム水溶液・アンモニア水)、試験管 ビジュアルプログラミングソフトで作成したクイズ教材、タブレット、電子黒板 〇 展開 学習活動・内容 〇:指導上の留意点 ◆評価規準 配時 導 入 展 開 終 末 1 身の回りにある液体に関するクイズを出題し、生活経験や既 習の知識をもとに、答えを考える。 2 A~Fの6種類の液体(水・食塩水・炭酸水・塩酸・アンモ ニア水・水酸化ナトリウム水溶液)を提示し、視覚情報をもと に、それぞれの液体の特徴について調べる。 ・A の液体はよく見るとあわが出ているから炭酸水だと思う。 ・B~F の液体は、全部あわも出てないし、見た目も変わらない から、よく見てもわからないな。 ・B~F の液体は、どうやったら見分けることができるんだろ う? 3 視覚情報では見分けることができない液体を、見分けるため の解決方法について話し合い、学習課題を設定する。 ・においをかいでみるのはどうかな? ・5年生「もののとけ方」の学習で、『蒸発させる』という実験方 法があったね。 4 学習課題について明らかにしたことに関する問題を、プログ ラミングで作成するという単元のゴール像を知り、学習の振り 返りを書く。 〇 これからの学習に対する児童の 関心を高めることができるよう、 生活経験や既習の知識で解決でき る問題を数題作成し、出題する。 〇 『液体』と『水溶液』違いを意 識することができるよう、水に物 が溶けた透明な液体が水溶液であ ることを確認する。 〇 視覚的情報をもとにA~Fの液 体の違いを調べることができるよ う、液体の様子を撮影したタブレ ットを各班に配布し、考えさせる。 〇 意欲をもって解決方法を考える ことができるようができるよう、 電子黒板で液体の表面を拡大した ものを提示し、気づきを書き込み ながら見分けるための実験方法に ついて全体で話し合う。 〇 単元を通した関心・意欲を高め ることができるよう、学習を通し て学んだことを使ってプログラミ ングを行うことを伝える。 ◆ 学習の振り返りに、今後の学習 に対する考えや意欲を記述するこ とができる。 【主体的に学習に取り組む態度】 10 分 15 分 15 分 5分 <学習課題> A~Fの液体の特ちょうの違いについて調べ、見分けることができるようになろう。 あわが出ていて、 色が黒っぽくて、 飲むとあまくて シュワシュワだから 答えはコーラだ! これからの学習で 分かったことをもとに、 この学習の最後に プログラミングを使って みんなも問題を作ってみ よう!

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〇 第2時(さぐる段階 前段①) 第6学年〇組 令和〇年〇月 〇日(〇) 〇校時 理科室において 〇 主眼 においを嗅いだり、蒸発させたりして6種類の液体の性質の違いについて調べる活動を通して、水溶液には固 体が溶けているものがあることを理解するとともに、その結果をもとに6種類の液体を分類することができる。 〇 準備物 6種類の液体(水・食塩水・塩酸・炭酸水・水酸化ナトリウム水溶液・アンモニア水)、試験管、試験管立て 蒸発皿、実験用ガスコンロ、スポイト、保護メガネ、タブレット 〇 展開 学習活動・内容 〇:指導上の留意点 ◆評価の規準 配時 導 入 展 開 終 末 1前時学習の内容をもとに、6種類の液体を調べる方法について 話し合う。 ・見た目だけで分かったのはAの炭酸だけだった。 ・見分ける方法として、液体のにおいを嗅いだり蒸発させたり するという考えが出されていた。 2 6種類の液体の性質の違いについての予想を立てて実験を行 い、その結果を整理する。 (1)6種類の液体のにおいを嗅いだり蒸発させたりすることで 分かることについて予想する。 ・においがある液体はどれかな。 ・食塩水は蒸発させたら食塩が出てくることは、5年生で学習 したよ。 (2)6種類の液体のにおいを嗅ぎ、結果をもとにそれぞれの液 体の特徴をまとめたり、分類したりする。 (3)6種類の液体を蒸発させ、結果をもとにそれぞれの液体の 特徴を分類したり、考察したりする。 3 本時学習で明らかになったことをまとめ、学習の振り返りを 行う。 (1)6種類の液体について明らかになったことをまとめ、振り 返りを書く。 (2)本時学習の振り返りを全体で交流する。 〇 前時学習の内容を振り返り、学 習課題を意識することができるよ う、学習課題に関する資料を提示 する。 〇 予想したことをもとに一人ひと りが主体的に実験を行い、その技 能を身に付けることができるよ う、調べる液体を班内で分担させ、 結果をまとめさせる。 〇 安全に実験を行うことができる よう、においを嗅いだり蒸発させ たりする際の注意点を指導する。 ◆ 実験器具や水溶液を安全に注意 して、正しく取り扱うことができ る。 【知識・技能】 〇 条件分岐の考え方を理解できる よう実験手順や結果をフローチャ ート形式で整理させる。 ◆ 実験結果を記録し、水を蒸発さ せると白い物が残った水溶液には 何が溶けているかを推論し、自分 の考えを表現している。 【思考・判断・表現】 ※水酸化ナトリウム水溶液は蒸発さ せると危険なため、事前にタブレ ットで撮影した実験動画を提示 し、実験結果を確認させる。 ◆ 学習の振り返りに、水溶液には においがあることや固体が溶けて いるものがあることや、その理由 を記述することができる。 【知識・技能】 〇 学習課題を意識することができ るよう、今回の実験だけでは6種 類の液体を特定することができな いことを確認する。 5分 5分 10 分 15 分 5分 5分 <めあて>においをかいだり、蒸発させたりして、6種類の液体の特ちょうを調べよう。 <まとめ>においがあるのはアンモニア水と塩酸だった。また、蒸発させると、 食塩水と水酸化ナトリウム水は白い固体が残り、他の液体は何も残らなかった。 においをかぐ 【においあり】 【においなし】 塩酸 食塩水 アンモニア水 水 水酸化ナトリウム水溶液 炭酸水 蒸発させる 【何かのこる】 【何ものこらない】 塩酸 食塩水 アンモニア水 水 水酸化ナトリウム水溶液 炭酸水

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〇 第3時(さぐる段階 前段②) 第6学年〇組 令和〇年〇月 〇日(〇) 〇校時 理科室において 〇 主眼 石灰水を入れた時の6種類の液体の性質の違いについて調べる活動を通して、水溶液には気体が溶けているも のがあることを理解するとともに、その結果をもとに6種類の液体を分類することができる。 〇 準備物 6種類の液体(水・食塩水・塩酸・炭酸水・水酸化ナトリウム水溶液・アンモニア水)、試験管、試験管立て 石灰水、実験用二酸化炭素、500mlペットボトル、水そう、スポイト、保護メガネ 〇 展開 学習活動・内容 〇:指導上の留意点 ◆評価規準 配時 導 入 展 開 終 末 1前時の実験結果をもとに、本時の実験内容について話し合う。 (1)前時学習での実験結果を振り返る。 ・においがあるのは塩酸とアンモニア水だった。 ・蒸発させて白い個体が残ったのは、食塩水と水酸化ナトリウ ム水だった。 (2)本時で行う実験内容を確認し、めあてを立てる。 2 6種類の液体の性質の違いについての予想を立てて実験を行 い、その結果を整理する。 (1)「石灰水」を入れることで分かることについて話し合い、予 想する。 ・「ものの燃え方」の学習では、石灰水に二酸化炭素を入れると 白くにごった。 ・A~Fの液体の中に、二酸化炭素が溶けているものがあるっ てことかな。 (2)6種類の液体に石灰水を入れ、結果をもとにそれぞれの液 体の特徴を分類したり、考察したりする。 3 二酸化炭素が水に溶けるか調べ、結果をもとに考察を行う。 ・ペットボトルに水と二酸化炭素を入れてふると、ペットボト ルがへこんだ。 ・炭酸水は、二酸化炭素が溶けているんだね。 4 本時学習で明らかになったことをまとめ、学習の振り返りを 行う。 (1)6種類の液体について明らかになったことをまとめ、振り 返りを書く。 (2)本時学習の振り返りを全体で交流する。 〇 学習課題を意識することができ るよう、前時までの学習ではA~ Fの液体を特定することができて いないことを押さえ、新たな実験 方法の必要性に気づかせる。 〇 予想したことをもとに一人ひと りが主体的に実験を行い、その技 能を身に付けることができるよ う、調べる液体を班内で分担させ、 結果をまとめさせる。 〇 条件分岐の考え方を理解できる よう実験手順や結果をフローチャ ート形式で整理させる。 ◆ 実験結果を記録し、石灰水を入 れると白くにごった水溶液には何 が溶けているかを推論し、自分の 考えを表現している。 【思考・判断・表現】 〇 炭酸水以外にも気体が溶けてい る水溶液があることに気づくこと ができるよう、前時の結果を確認 し、関連性を考えさせる。 ◆ 学習の振り返りに、水溶液には 気体が溶けているものがあること や、その理由を記述することがで きる。 【知識・技能】 〇 学習課題を意識することができ るよう、今回の実験だけでは6種 類の液体を特定することができな いことを確認する。 5分 2分 8分 10 分 10 分 5分 5分 <めあて>「石灰水」を入れた時の6種類の液体の特ちょうを調べよう。 <まとめ>水溶液には、気体が溶けているものがある。石灰水を入れて白く濁るのは炭酸水だけで、 炭酸水には、二酸化炭素が溶けている。 石灰水を入れる 【白くにごる】 【白くにごらない】 塩酸 食塩水 アンモニア水 水 水酸化ナトリウム水 炭酸水

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〇 第4時(さぐる段階 前段③) 第6学年〇組 令和〇年〇月 〇日(〇) 〇校時 理科室において 〇 主眼 リトマス紙を使い6種類の液体の性質の違いについて調べる活動を通して、水溶液は、酸性・中性・アルカリ 性に仲間分できることを理解するとともに、その結果をもとに6種類の液体を分類することができる。 〇 準備物 6種類の液体(水・食塩水・塩酸・炭酸水・水酸化ナトリウム水溶液・アンモニア水)、試験管、試験管立て リトマス紙、スポイト、保護メガネ 〇 展開 学習活動・内容 〇:指導上の留意点 ◆評価規準 配時 導 入 展 開 終 末 1前時の実験結果をもとに、本時の実験内容について話し合う。 (1)前時学習での実験結果を振り返る。 ・石灰水を入れて白くにごるのは、炭酸水だった。 ・水溶液には、固体が溶けているものと気体が溶けているもの があった。 (2)本時で行う実験内容を確認し、めあてを立てる。 2 リトマス紙の使い方を知り、6種類の液体の性質の違いにつ いて実験を行い、その結果を整理する。 (1)「青リトマス紙」を使って調べ、結果をもとに分類する。 (2)「赤リトマス紙」を使って調べ、結果をもとに分類する。 3 赤・青リトマス紙で調べた結果をもとに、6種類の液体を酸 性・中性・アルカリ性に分ける。 4 本時学習で明らかになったことをまとめ、学習の振り返りを 行う。 (1)6種類の液体について明らかになったことをまとめ、振り 返りを書く。 (2)本時学習の振り返りを全体で交流する。 〇 学習課題を意識することができ るよう、前時までの学習ではA~ Fの液体を特定することができて いないことを押さえ、新たな実験 方法の必要性に気づかせる。 〇 一人ひとりが主体的に実験を行 い、その技能を身に付けることが できるよう、調べる液体を班内で 分担させ、結果をまとめさせる。 〇 条件分岐の考え方を理解できる よう実験手順や結果をフローチャ ート形式で整理させる。 ◆ リトマス紙の使い方を理解し、 それぞれの水溶液の性質を正しく 調べることができる。 【知識・技能】 〇 リトマス紙を使うと水溶液を3 つの性質に分類できることを理解 できるよう酸性・中性・アルカリ 性の特徴について確認する ◆ 赤リトマス紙、青リトマス紙で の実験結果を組み合わせて、水溶 液を性質ごとに3つに分類するこ とができる。【思考・判断・表現】 〇 学習課題を意識することができ るよう、今回の実験だけでは6種 類の液体を特定することができな いことを確認する。 3分 2分 12 分 8分 10 分 5分 5分 <めあて>「リトマス紙」をつかった時の6種類の液体の特ちょうを調べよう。 <まとめ>リトマス紙を使うと、酸性、中性、アルカリ性に分けることができる。 塩酸と炭酸水は酸性、水と食塩水は中性、アンモニア水と水酸化ナトリウム水はアルカリ性だった。 青リトマス紙につける 【赤く変化する】 【何も変化しない】 塩酸 アンモニア水 食塩水 水 水酸化ナトリウム水 炭酸水 赤リトマス紙につける 【青く変化する】 【何も変化しない】 塩酸 食塩水 アンモニア水 水 水酸化ナトリウム水 炭酸水 青リトマス紙 + 赤リトマス紙 【青→赤 赤→変化なし】 【青→変化なし 赤→青】 塩酸 食塩水 水 アンモニア水 水酸化ナトリウム水 炭酸水 【青、赤→変化なし】

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〇 第5時(さぐる段階 前段④) 第6学年〇組 令和〇年〇月 〇日(〇) 〇校時 理科室において 〇 主眼 金属を入れた時の6種類の液体の性質の違いについて調べる活動を通して、水溶液には金属を溶かす働きのあ るものがあることを理解するとともに、その結果をもとに6種類の液体を分類することができる。 〇 準備物 6種類の液体(水・食塩水・塩酸・炭酸水・水酸化ナトリウム水溶液・アンモニア水)、試験管、試験管立て アルミニウムはく、スチールウール、スポイト、保護メガネ 〇 展開 学習活動・内容 〇:指導上の留意点 ◆評価規準 配時 導 入 展 開 終 末 1前時の実験結果をもとに、本時の実験内容について話し合う。 (1)前時学習での実験結果を振り返る。 ・赤と青のリトマス紙を使うと、水溶液を酸性・中性・アルカ リ性に分けることができる。 (2)本時で行う実験内容を確認し、めあてを立てる。 2 6種類の液体の働きの違いについての予想を立てて実験を行 い、その結果を整理する。 (1)「金属」を入れることで分かることについて話し合い、予想 する。 ・6種類の液体の中に、金属を溶かす水溶液がある。 ・鉄とアルミニウムどちらも溶けるのかな? (2)6種類の液体にアルミニウムまたは鉄を入れ、結果をもと にそれぞれの液体の特徴を分類したり、考察したりする。 3 本時学習で明らかになったことをまとめ、学習の振り返りを 行う。 (1)6種類の液体について明らかになったことをまとめ、振り 返りを書く。 (2)本時学習の振り返りを全体で交流する。 〇 学習課題を意識することができ るよう、前時までの学習ではA~ Fの液体を特定することができて いないことを押さえ、新たな実験 方法の必要性に気づかせる。 〇 金属の種類によって水溶液の働 きに違いがあることに気づくこと ができるよう、1~3班が鉄を使 い、4~6班がアルミニウムを使 って実験を行うことを確認する。 〇 安全に実験を行うことができる よう、金属を溶かす際の注意点を 指導する。 ◆ 実験器具や水溶液を安全に注意 して、正しく取り扱うことができ る。 【知識・技能】 〇 条件分岐の考え方を理解できる よう実験手順や結果をフローチャ ート形式で整理させる。 ◆ 水溶液には、金属を溶かす働き をするものがあることを理解し、 実験結果をもとに6種類の液体を 分類することができる。 【知識・技能】 〇 次時の学習につなげることがで きるよう、塩酸や水酸化ナトリウ ム水溶液に溶けたアルミニウムや 鉄がどうなったかについて考えさ せる。 4分 3分 8分 20 分 5分 5分 <めあて>「金属」を入れた時の6種類の液体の特ちょうを調べよう。 <まとめ>水溶液には、金属を溶かすはたらきをするものがある。 水酸化ナトリウム水溶液はアルミニウムを溶かし、塩酸は鉄とアルミニウムを溶かす。 また、 アルミニウムを入れる 【溶ける】 【溶けない】 塩酸 食塩水 アンモニア水 水 水酸化ナトリウム水溶液 炭酸水 鉄を入れる 【溶ける】 【溶けない】 塩酸 食塩水 アンモニア水 水 水酸化ナトリウム水溶液 炭酸水

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〇 第6時(さぐる段階 前段⑤) 第6学年〇組 令和〇年〇月 〇日(〇) 〇校時 理科室において 〇 主眼 塩酸または水酸化ナトリウム水溶液に金属が溶けた液体を蒸発させる活動を通して、固体が出てくることに気 づくとともに、出てきた固体の正体が何か推論することができる。 〇 準備物 塩酸にアルミニウムまたは鉄を溶かした液体、水酸化ナトリウム水溶液にアルミニウムを溶かした液体、 試験管、試験管立て、蒸発皿、実験用ガスコンロ、スポイト、保護メガネ 〇 展開 学習活動・内容 〇:指導上の留意点 ◆評価規準 配時 導 入 展 開 終 末 1前時の実験結果をもとに、本時の実験内容について話し合う。 (1)前時学習での実験結果を振り返る。 ・ 塩酸は、鉄とアルミニウムを溶かし、水酸化ナトリウム水 溶液は、アルミニウムを溶かした。 (2)本時で行う実験内容を確認し、めあてを立てる。 2 水溶液に溶けた金属がどうなったか予想を立てて実験を行 う。 (1)塩酸や水酸化ナトリウム水溶液に溶けた金属がどうなった か予想し、調べる方法を考える。 ・水に溶けた食塩のように、アルミニウムや鉄のまま液体に溶 けているのかな。 ・あわが出ていたから、蒸発してなくなったのでは。 ・金属の溶けた液体を蒸発させるとはっきりすると思う。 (2)塩酸や水酸化ナトリウム水溶液に金属を溶かした液体を蒸 発させ、実験結果を整理する。 ・蒸発させると、どの液体も固体が出てきた。 3 蒸発させて出てきた固体の正体が何かについて考察し、話し 合う。 ・もともとアルミニウム(鉄)を溶かしていたから、出てきた ものもアルミニウム(鉄)だと思う。 ・もとの金属の色や形と違うから、別のものだと思う。 4 本時学習で明らかになったことや次時の課題を整理し、学習 の振り返りを行う。 (1)本時の学習内容をまとめ、振り返りを書く。 (2)本時学習の振り返りを全体で交流する。 〇 前時の学習での問いとつなげる ことができるよう、塩酸や水酸化 ナトリウム水溶液に溶けたアルミ ニウムや鉄がどうなったかについ て考えさる。 〇 液体を蒸発させるという実験方 法が考え出されるよう、状況をみ てこれまでに行った実験方法を振 り返らせる。 〇 安全に実験を行うことができる よう、金属を溶かす際の注意点を 指導する。 ◆ 実験器具や水溶液を安全に注意 して、正しく取り扱うことができ る。 【知識・技能】 〇 水溶液や溶けている金属の種類 が異なっても、蒸発させると固体 が残ることに気づくことができる よう、1~3班が鉄の溶けた液体 を使い、4~6班がアルミニウム の溶けた液体を使って実験を行う ことを確認する。 ◆ 実験結果を記録し、取り出した 固体の正体について推論し、根拠 をもとに自分の考えを表現してい る。 【思考・判断・表現】 〇 次時の学習につなげることがで きるよう、次時のおおまかな活動 内容を確認する。 2分 3分 10 分 15 分 7分 5 分 3分 <めあて>塩酸や水酸化ナトリウム水溶液に溶けた金属はどうなったのだろう。 <まとめ>金属の溶けた水溶液を蒸発させると、固体が取り出せた。 取り出した固体が、もとの金属と同じなのかは調べる必要がある。

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〇 第7時(さぐる段階 前段⑥) 第6学年〇組 令和〇年〇月 〇日(〇) 〇校時 理科室において 〇 主眼 塩酸または水酸化ナトリウム水溶液に金属が溶けた液体を蒸発させて出てきた物の性質を調べる活動を通して、 溶かす前の金属とは別のものに変化したことを理解することができる。 〇 準備物 鉄やアルミニウムが溶けていた液体を蒸発させたもの、塩酸、水酸化ナトリウム水溶液、試験管、試験管立て、 スポイト、保護メガネ 〇 展開 学習活動・内容 〇:指導上の留意点 ◆評価規準 配時 導 入 展 開 終 末 1前時の実験結果をもとに、本時の実験内容について話し合う。 (1)前時学習での実験結果を振り返る。 ・金属の溶けた水溶液を蒸発させると、固体が取り出せた。 ・取り出した固体がもとの金属と同じなのか、分かっていない。 (2)本時で行う実験内容を確認し、めあてを立てる。 2 取り出した固体の性質を調べるための実験計画を立て、実験 から分かったことを整理する。 (1)取り出した固体の性質を調べるための方法について話し合 い、実験計画を立てる。 ・金属を塩酸や水酸化ナトリウム水溶液に入れると、あわを 出しながら溶けた。 ・取り出した固体を塩酸や水酸化ナトリウム水溶液に入れる とあわを出しながら溶けるのかな。 (2)取り出した固体を塩酸や水酸化ナトリウム水溶液に入れて 反応する様子を調べ、結果をまとめる。 ・取り出した固体を塩酸や水酸化ナトリウム水溶液に入れた が、あわを出して溶けなかった。 3 実験結果をもとに水溶液の性質について考察し、本時学習の まとめを行う。 4 第2時~第5時までの実験結果をもとに学習課題に対する進 捗状況を整理し、次時の学習内容を確認する。 ・A~Fの液体のうち、Aの炭酸水だけしかはっきりしていな い。 ・これまでに学習した分類方法を組み合わせると見分けること ができそう。 ・次の時間は、B~Fを見分けるための実験計画を立てよう。 〇 前時の学習での問いとつなげる ことができるよう、塩酸や水酸化 ナトリウム水に溶けたアルミニウ ムや鉄がどうなったかについて考 えさる。 〇 取り出した固体を塩酸や水酸化 ナトリウム水溶液に入れるという 実験方考え出されるよう、第5時 で行った実験の様子と比較しなが ら考えさせる。 〇 安全に実験を行うことができる よう、固体や水溶液を扱う際の注 意点を指導する。 ◆ 実験器具や水溶液を安全に注意 して、正しく取り扱うことができ る。 【知識・技能】 ◆ 実験結果を記録し、推論しなが ら金属を溶かした水溶液の働きに ついて考え、根拠をもとに自分の 考えを表現している。 【思考・判断・表現】 〇 次時の学習につなげることがで きるよう、学習課題に対する進捗 状況を確認し、第2時~第5時ま での実験結果をフローチャート形 式に整理したものを提示する。 3分 2分 10 分 10 分 7 分 13 分 <めあて>蒸発させて取り出した固体は、溶かす前のもとの金属と同じだろうか。 <まとめ>蒸発させて取り出した固体は、溶かす前の金属と違っていた。 塩酸や水酸化ナトリウム水溶液など、水溶液には金属を別のものに変えるものがある。

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〇 第8時(さぐる段階 後段①) 第6学年〇組 令和〇年〇月 〇日(〇) 〇校時 パソコン室において 〇 主眼 前時までに学習した液体を分類する方法をもとに実験計画を立てる活動を通して、B~F の5種類の液体一つ一 つを特定するための実験方法を考えることができる。 〇 準備物 タブレット、ワークシート、水溶液の分類方法に関する掲示資料、フローチャート作成に関する説明資料 〇 展開 学習活動・内容 〇:指導上の留意点 ◆評価規準 配時 導 入 展 開 終 末 1これまでの学習をもとに、本時の学習内容について話し合う。 2 B~F の液体を見分けるための実験計画を立てる。 (1)フローチャート機能を使った実験計画の立て方を知り、見 分けるために必要となる情報をワークシートに整理する。 (2)フローチャート機能を使い、B~F の液体を見分けるための 実験計画を立てる。 3 作成した実験計画を交流し、本時学習の振り返りを行う。 4 本時学習で明らかになったことや次時の課題を整理し、学習 の振り返りを行う (1)本時での学習内容をまとめ、振り返りを書く。 (2)本時学習の振り返りを全体で交流する。 〇 本時学習での見通しをもたせる ことができるよう、これまでの学 習で学んだことを活用しながら学 習を行うことを確認する。 〇 フローチャート作成方法を理解 することができるよう、Aの炭酸 水を見分けるための計画を例に、 説明する。 〇 一人一人が見通しをもって主体 的に実験計画を立てることができ るよう、B~Fの調べる液体を班 内で分担させる。 ◆ 液体を特定するのに必要だと考 えた実験方法や実験道具を選び出 し、ワークシートに整理すること ができている。【思考・判断・表現】 〇 児童一人一人が実験計画を作り 上げることができるよう、適時、 グループ内で相談したり確認した りしながら実験計画を作らせ、改 善を図らせる。 ◆ 液体を特定するために必要な実 験手順の組合せ方を考え、実験計 画を作成することができる。 【思考・判断・表現】 ◆ 自身で作成した実験計画の妥当 性をグループ内で確認し、必要に 応じて改善することができる。 【思考・判断・表現】 5分 10 分 15 分 10 分 5分 <めあて> B~F の液体を見分けるための実験計画を立てよう。 <まとめ>1つの液体を見分けるための実験でも、いろいろな実験方法を考えることができる。 これまでの学習を通して、A~F の6種類の液体のうち、 見分けることができているのは、A の炭酸水だけだったね。 今日は、残りのB~F の液体を見分けるための計画を立て ましょう。 私は、『塩酸』を見分けるための実験計画を立てるね。 『塩酸』は、「酸性」で「においがする」はずだから、 青いリトマス紙を使ったりにおいをかいだりするとい いかも。 私は、『水酸化ナトリウム水溶液』を見分けるための実験 計画を立てるね。『水酸化ナトリウム水溶液』はアルカリ 性で、蒸発させると固体が残ったから・・・ ぼくは『水酸化ナトリウム水溶液』を見分けるために、 ①アルミニウムを溶かす、②においをかぐ の順番で実 験の計画を立ててみたよ。 『水酸化ナトリウム 水』を見分けるために ①赤リトマス紙 ②蒸発させる の順番で計画を立てて みよう。

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〇 第9時(さぐる段階 後段②) 第6学年〇組 令和〇年〇月 〇日(〇) 〇校時 理科室において 〇 主眼 前時に児童自らが計画した実験計画をもとに実験を行うことで、B~Fの液体を特定することができる。 〇 準備物 6種類の液体(水・食塩水・塩酸・炭酸水・水酸化ナトリウム水溶液・アンモニア水)、試験管、試験管立て アルミニウムはく、スチールウール、蒸発皿、実験用ガスコンロ、石灰水、スポイト、保護メガネ、タブレット 〇 展開 学習活動・内容 〇:指導上の留意点 ◆評価規準 配時 導 入 展 開 終 末 1 前時で立てた実験計画をもとに、本時学習で行う内容につい て話し合う。 2 B~Fの液体を特定するための実験を行い、結果をまとめる。 3 各グループの実験結果を確認し、実験手順について話し合う。 A・・・炭酸水 D・・・水 B・・・食塩水 E・・・塩酸 C・・・アンモニア水 F・・・水酸化ナトリウム水溶液 4 本時学習で明らかになったことをまとめ、学習の振り返りを 行う。 (1)本時の学習内容をまとめ、振り返りを書く。 (2)本時学習の振り返りを全体で交流する。 〇 見通しをもって実験を速やかに 行うことができるよう、前時で考 えた実験の手順や必要な実験道具 の確認をさせる。 〇 安全に実験を行うことができる よう、注意点の確認を再度行う。 ◆ 実験器具や水溶液を安全に注意 して、正しく取り扱うことができ る。 【知識・技能】 〇 実験結果を正確に導き出すこと ができるよう、十分な実験結果が 得られなかった場合は、実験計画 を見直したり作り変えたりするよ う促す。 ※水酸化ナトリウム水溶液は蒸発さ せると危険なため、事前にタブレ ットで撮影した A~F の蒸発実験 動画を提示し、実験結果を確認さ せる。 ◆ 実験計画の妥当性をグループ内 で確認し、必要に応じて改善する ことができる。 【思考・判断・表現】 〇 自グループの考えを客観的に評 価することができるよう、各グルー プの実験手順や結果と比較しなが ら考えを振り返らせる。 ◆ 全体交流や振り返りの記述の中 で、自他グループの実験手順に対 する考えを表現することができる 【思考・判断・表現】 5分 25 分 10 分 5分 <めあて> 自分たちで立てた実験計画をもとに、B~Fの液体の正体をさぐろう。 <まとめ> 水に溶けている物の特ちょうを考えながら実験を計画すれば、いろいろな方法で 見分けることができる。 『水酸化ナトリウム水溶液』を見分ける方法は ①赤リトマス紙→蒸発させる ②アルミニウム入れる→においをかぐ どちらでもいいみたいだね。 ②のほうが、実験道具が少なくて、早くできそうだね。 ①、②以外の方法もあるのかな? フローチャートで計画したとおりに実験をしたけど、う まくいかなかったな。もう一度フローチャートを見直し てみよう。 『塩酸』を見分けるために、青リトマス紙や蒸発させる 実験を行ったら、Eの液体が計画通りに変化したから、 「E」は「塩酸」だね。

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〇 第 10~11 時(いかす段階 ) 第6学年〇組 令和〇年〇月 〇日(〇) 〇校時 理科室において 〇 主眼 ビジュアルプログラミングソフトを使ったプログラミングを行うことを通して、液体特定に関する問題の作り 方を理解し、水に溶けている物の性質や働きの違いを考えながら問題作成を行うことができる。 〇 準備物 児童用パソコン、ワークシート、ビジュアルプログラミングソフトで作成した教材、プロジェクター(提示器用) 〇 展開 学習活動・内容 〇:指導上の留意点 ◆評価規準 配時 導 入 展 開 1 「Scratch」を使った6種類の液体の特定に関する問題に取り 組み、既習内容の確認を行う。 (1)出題された問題に対する答えを考え、回答する。 (2)本時学習の内容を確認し、めあてを立てる。 2 問題の作成方法を知り、A~Fの液体特定に関する問題を作 成・出題をする。 (1)ビジュアルプログラミングソフトを使った問題の作成方法 を知り、問題を作成するために必要な情報をワークシートに 整理する。 〇 6種類の液体の中から問題の答えにする液体を決める。 〇 問題を作成するために必要なブロックを抽出する。 (2)ビジュアルプログラミングソフトを使って問題を作成する。 〇 ブロックの組み合わせ方を考え、プログラミングを行う。 〇 様々な問題を作ることができる ことに気づくことができるよう、 炭酸水が答えになる問題を数問出 題する。 ◆ 既習の知識を使いながら、関心 をもって問題に答えようとしてい る。 【主体的に学習に取り組む態度】 〇 児童が試行錯誤を重ねながらプ ログラミング的思考を働かせるこ とができるよう、2の(1)~(3) の活動を往来しながら学習を行 う。 〇 問題をつくるために必要なブロ ックかどうか判断することができ るよう、答えにした液体の性質や 働きについて振り返らせる。 ◆ 問題作成に必要だと考えた実験 ブロックを選び出し、ワークシー トに整理することができている。 【思考・判断・表現】 〇 ブロックの組み合わせ方を考え ることができるよう、これまでの 学習でフローチャート形式に整理 してきた実験手順とその結果を確 認するとよいことを伝える。 ◆ 問題作成に必要な実験ブロック の組合せ方を考え、プログラミン グを行うことができる。 【思考・判断・表現】 10 分 50 分 <めあて>ビジュアルプログラミングソフトを使って6種類の液体を見分ける問題を作り、出し合おう。 「石灰水を入れると白く濁る」 この実験の順番で見分けることができる 液体はどれ? 「青リトマス紙を使うと赤く変化する」 「アルミニウムを入れても変化しない」 この実験の順番で見分けることができる 液体はどれ? 私は、「食塩水」が答えになるような問題をつくりたいな。 「食塩水」は「中性」で「蒸発させると固体が残る」だった から・・・ ①青リトマス紙 ②赤リトマス紙 ③蒸発の順番にすると どうなるかな?

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終 末 〇 プログラミングの結果を確認し、改善が必要な場合は、改善 を図る。 (3)作成した問題をペアで出題し合い、確認する。 3 作成した複数の問題を全体で交流し、理解を深める。 4 本時学習の内容をまとめ、振り返りを行う。 (1)本時の学習内容をまとめ、振り返りを書く。 (2)本時学習やこれまでの学習の振り返りを全体で交流する。 〇 自身の意図した問題作成が行え たか評価し、改善を図ることがで きるよう、プログラミングをした 結果の確認方法を伝える。 ◆ ブロックを組み合わせた結果 が、自身が設定した答えになって いるかを評価し、必要に応じて改 善することができる。 【思考・判断・表現】 〇 児童が意欲をもって主体的に活 動できるよう、活動終了の時間を 明確にし、終了時間になるまで問 題を数題作成してよいことを確認 する。 〇 様々な実験手順があることにく づくことができるよう、答えが同 じで実験手順が異なる児童の考え を確認し、意図的に指名する。 〇 プログラミングと理科の学習の 関連性を確認することができるよ う、理科の学びに関することだけ でなく、プログラミングを行った ことに対する考えも振り返らせ る。 20 分 10 分 <まとめ> プログラミングでクイズづくりをすることで、いろいろな液体の性質や働きについて さらに理解することができた。 問題がうまく作れたか、 ブロックにつないで確認 してみよう。 作った問題を自分 で解いてみたけど、自 分の考えた答えと違 う結果になった。 もう一度ブロック の組合せ方を考えて みよう。 自分の考えたとおり、 うまく問題が作れた。 ペアの友だちに問題 を解いてもらおう! この問題の順番だと、答えは「食塩水」じゃな くて、「水」になってしまうんじゃないかな? 中性で、蒸発させると個体が残るものといえば… 答えは「食塩水」だね。答えのボタンを押してみよう。 答えが同じでも、いろんな問題の出し方があるんだね。 みんなが作った問題で、クイズ大会をしてみましょう。 問題を出してくれる人はいませんか?

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参照

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八〇.

三〇.

87)がある。二〇〇三年判決については、その評釈を行う Schneider, Zur Annahme einer konkludenten Täuschung bei Abgabe einer gegenteiligen ausdrücklichen Erklärung, StV 2004,

〔追記〕  校正の段階で、山﨑俊恵「刑事訴訟法判例研究」

〇なお、令和4年度以降、ミラサポ

十四 スチレン 日本工業規格K〇一一四又は日本工業規格K〇一二三に定める方法 十五 エチレン 日本工業規格K〇一一四又は日本工業規格K〇一二三に定める方法

〇畠山座長 ほかにはいかがでしょうか。. 〇菅田委員