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平成29年度国際交流委員会活動報告1 ハルリム大学医学部看護学科との国際交流

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Academic year: 2021

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平 成29年 度  国 際 交 流 委 員 会  活 動 報 告1

ハ ル リム大 学 医学 部 看 護 学 科 との 国際 交 流

名古屋市立大学看護学部 脇 本 寛 子,嶌 田 理 佳,山 口 知 香 枝 金 子 典 代,樋 口 倫 代 I.は じ め に 名 古 屋 市 立 大 学 看 護 学 部 国 際 交 流 委 員 会 で は国 際 交 流 の 推 進 に 取 り組 ん で い る。 この 一 環 と して 、 韓 国 ハ ル リ ム大 学 医 学 部 看 護 学 科 と名 古 屋 市 立 大 学 看 護 学 部(以 下 本 学 部)と の 交 換 研 修 を 平 成24年 度 よ り開 始 して い る。 平 成24年 度 に 、 ハ ル リム大 学 へ 本 学 部 学 生4名 を 派 遣 す る交 換 研 修 を 実 施 して 以 降 、 派 遣 と受 け入 れ を 交 互 に実 施 して い る。 平 成29年 度 は、 交 換 研 修 の6年 目を 迎 え 、 6月19日 か ら6月25日 の1週 間 にわ た りハ ル リム大 学 医 学 部 看 護 学 科 学 生5名 を 本 学 部 に受 け入 れ た 。 そ の 概 要 を 下 記 に 報 告 す る。 Ⅱ.ハ ル リム 大 学 と の 国 際 交 流 の 目的 2.教 員 間 の 国 際 交 流 名 古 屋 市 立 大 学 看 護 学 部 とハ ル リム大 学 医 学 部 看 護 学 科教 員 間 の研 究、 学術 面 で の交 流 を通 じて、異 文 化 コ ミュ ニ ケ ー シ ョ ン能 力 の 向 上 、2大 学 間 で の 国 際交 流 の推 進 、 共 同 研 究 の 推 進 を 目指 す 。 Ⅲ.学 生 間 の 国 際 交 流 1.交 換 研 修 の 経 緯(表1) 事 業 実 施 の 経 緯 は、 表1の 通 りで あ る。 研 修 期 間 の 宿 泊 は、 名 古 屋 市 立 大 学 の 留 学 生 宿 舎 を 使 用 した 。 研 修 の 受 け入 れ お よび 留 学 生 宿 舎 の 使 用 に必 要 とな る必 要 書 類 (研修 申請 書 、 入 寮 申請 書 、 パ ス ポ ー トの コ ピー)や 留 学生 宿 舎 に関 す る準 備 は、学 生 課 国 際 交 流係 が担 当 した。 1.学 部 生 間 の 国 際 交 流 名 古 屋 市 立 大 学 看 護 学 部 、 ハ ル リム大 学 医 学 部 看 護 学 科 相 互 の 学 生 の 短 期 交 換 留 学 を 通 じて 、 参 加 学 生 の 国 際 的 視 野 を 広 げ 、 海 外 の 看 護 ・保 健 ・医 療 事 情 につ い て 見 識 を 深 め 、 異 文 化 コ ミュニ ケ ー シ ョ ン能 力 を 向 上 させ る こ とを 目的 と して い る。 3.学 生 の 選 定 ハ ル リム大 学 の 学 生 の 選 定 は、ハル リム大学の担当教 員 が 応 募 学 生 の 学 力 、 英 語 力 等 か ら3年 生5名(女 性4 名 、 男 性1名)を 選 出 した 。 当 初 、4名 の 予 定 で あ った が5名 の 推 薦 が あ り、 学 生 課 国 際 交 流 係 お よ び研 修 先 に 学生 数 の増 加 につ い て検 討 を依 頼 し了 承 を頂 い た うえ で、

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ハ ル リム 大 学 医 学部 看 護学 科 との 国 際 交 流 受 け入 れ 人 数 を5名 と した 。 4.プ ロ グ ラ ム 内 容 に つ い て(表2) プ ロ グ ラ ム 内 容 は 、 表2の 通 り で あ る 。 1)ハ ル リ ム 大 学 の プ レゼ ンテ ー シ ョ ン 日 時 :平 成29年6月21日(水)10時40分 ∼11時30分 場 所 :西 棟 講 義 室A 参 加 者 :3年 生 、4年 生 の 一 部 、 教 員 内 容 :ハ ル リ ム 大 学 生 が 、 ハ ル リ ム 大 学 お よ び 医 学 部 看 護 学 科 の こ と 、 ま た 、 韓 国 に お け る 看 護 師 資 格 や 専 門 看 護 師 種 類 に つ い て 説 明 し、 引 き続 き 質 疑 応 答 を 行 っ た 。 本 学 部 学 生 か ら は、 充 実 した 図 書 館 や 、6ヶ 所 にあ る大 学 病 院 に 実 習 学 生 の た め の 宿 泊 施 設 が あ る こ とな どを 羨 ま し く思 うな どの 声 が 上 が った 。 2)生 涯 発 達 看 護 援 助 論I 日 時 :平 成29年6月20日(火)13時 ∼14時30分 場 所 :看 護 学 部 棟612演 習 室 内 容 : 「新 生 児 の看 護 技 術 」(中 垣 明 美 講 師 、 田 中 泉 香 助 教)に お いて 『新 生 児 の フ ィジ カル ア セ ス メ ン ト』 を テ ー マ とす る演 習 に参 加 した。 新 生 児 の 児 頭 計 測 や 全 身 の 観 察 につ いて 、 モ デ ル 人 形 を 用 いて 実 施 した 。 分 娩 侵 襲 の 評 価 や 胎 外 生 活 適 応 過 程 にお け る生 理 的 変 化 の 観

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察 と評 価 を 詳 細 か つ 丁 寧 に実 施 して い る こ と に 対 して 驚 い た 様 子 で あ った 。 3)地 域 療 養 生 活 看 護 援 助 論 日 時 :平 成29年6月22日(木)9時 ∼12時10分 場 所 :西 棟 実 習 室A・B 内 容 : 「高 齢 者 の地 域 生 活 を支 え る看 護 」(原 沢 准 教 授 、 江 坂 助 手)に お い て 「『美 味 し く安 全 に 食 べ る援 助 』 を テ ーマ とす る演 習 に参 加 し た 。 と ろみ 剤 によ る と ろみ の 調 整 、 食 事 介 助 や 義 歯 の 取 り扱 い 、 粘 膜 口腔 ケ ア につ い て 指 導 を 受 けな が ら体 験 した 。 韓 国 で は看 護 師 の 業 務 は 「診 療 上 の 補 助 」 が 中 心 で あ り、 本 演 習 の よ うな 「療 養 上 の 世 話 」 は看 護 助 手 や 家 族 が 行 うた め 経 験 した こ とが な く、 新 鮮 な 驚 きが あ った よ うで あ る。 4)3歳 児 健 康 診 査 見 学 日 時 :平 成29年6月21日(水)13時 ∼15時 場 所 :昭 和 区 保 健 所 内 容 :事 前 に 日本 の 保 健 所 お よ び 保 健 師 の 専 門 性 、 乳 幼 児 健 康 診 査 の 位 置 付 け につ い て オ リエ ン テ ー シ ョ ンを 行 い 、3歳 児 健 康 診 査 の 見 学 を 行 った 。 保 健 所 で は、 保 健 師 に よ る問 診 や 医 師 ・歯 科 医 師 の 診 察 の 見 学 を 通 して 、 健 康 診 査 を 行 う こ との 公 衆 衛 生 学 的 意 義 につ い て 学 習 した 。 5)精 神 障 が い 者 リハ ビ リテ ー シ ョ ン施 設 寸 心 カ フ ェ見 学 日 時 :平 成29年6月22日(木)16時30分 ∼18時 場 所 :寸 心 カ フ ェ(昭 和 区) 内 容 :事 前 に寸 心 カ フ ェの 概 要 お よ び 社 会 的 意 義 に つ い て 韓 国 語 の パ ンフ レ ッ トを 用 い て 説 明 し た 。 カ フ ェ に は本 学 部 学 生4名 と共 に赴 き、 飲 み 物 とケ ー キ を 食 べ な が ら双 方 の 学 生 生 活 や 看 護 の 違 い につ い て 語 った 。 6)名 古 屋 市 立 大 学 病 院 見 学 日 時 :平 成29年6月23日(金)9時 ∼12時 場 所 :名 古 屋 市 立 大 学 病 院(外 来 、 患 者 サ ポ ー トセ ンター、 救命 救 急 セ ン ター、 外来 化 学 療 法室 、 ICU・PICU・CCU、 中 央 手 術 室 、 小 児 科 病 棟 、NICU・GCU、 産 科 病 棟) 内 容 :水 野 副 看 護 部 長 と各 部 署 の 責 任 者 ・担 当 者 の 案 内 によ り、 院 内 の 部 署 を 見 学 した 。 各 部 署 で 概 要 の 説 明 を 受 け、 学 生 た ち は質 問 しな が ら理 解 を 深 め よ う と して い た 。 また 、 充 実 し た 病 院 施 設 と随 所 に患 者 へ の 思 い や りが 感 じ られ た こ とが 印 象 に残 った よ うで あ る。 7)名 古 屋 市 立 大 学 病 院 シ ャ ドー研 修 日 時 :平 成29年6月23日(金)13時 ∼16時 場 所 :名 古 屋 市 立 大 学 病 院17階 病 棟 、16階 南 病 棟 、 13階 北 病 棟 内 容 :各 部 署 に1-2名 の 学 生 を 配 置 し、 看 護 師 の 業 務 を 間 近 に見 学 す る シャ ドー イ ングを 行 っ た 。 各 部 署 で は英 語 も し くは韓 国 語 に よ る会 話 が 可 能 な 看 護 師 に よ り対 応 され た 。 学 生 は 日本 の 看 護 師 が 一 人 一 人 の 患 者 に時 間 を か け て 丁 寧 に接 し、 手 厚 い看 護 ケ アを して い る こ と に感 動 した 様 子 で あ った 。 業 務 内 容 が 異 な る韓 国 で はひ と りの 看 護 師 が 受 け持 つ 患 者 数 は20名 以 上 で あ るが 、 日本 で は最 大7名 と聞 き、 そ の 差 に驚 き異 文 化 を 感 じた との こ とで あ った 。 8)学 生 交 流 会1 日 時 :平 成29年6月19日(月)12時 ∼13時 場 所 :げつ よ う び(桜 山 キ ャ ンパ ス) 参 加 者 :11名(研 修 生5名 、 本 学 部 学 生3名 、 本 学 部 教 員3名) 内 容 :研 修 初 日 に研 修 生 を 歓 迎 す る と と も に、 本 学 部 学 生 お よび 教 員 との 交 流 を 図 る こ とを 目的 に ウ エル カ ム ラ ンチ を 開 催 した 。 9)学 生 交 流 会2 日 時 :平 成29年6月21日(水) 場 所 :看 護 学 部 棟302演 習 室 参 加 者 :12名(研 修 生5名 、 本 学 部 学 生4名 、 本 学 部 教 員3名) 内 容 :本 学 部 学 生 お よ び教 員 との 交 流 を 図 る と と も に、 そ れ ぞ れ の 大 学 や 各 国 の 看 護 教 育 につ い て の 情 報 を 交 換 す る こ とを 目的 に、 軽 食 付 き ラ ンチ ミー テ ィ ングを 開 催 した 。 10)学 生 交 流 会3 日 時 :平 成29年6月22日(木) 場 所 :看 護 学 部 棟302演 習 室 参 加 者 :11名(研 修 生5名 、 本 学 部 学 生3名 、 本 学 部 教 員3名) 内 容 :ハ ル リム大 学 へ の 留 学 に関 心 の あ る1年 生 の 学 生 を 含 め 、 留 学 経 験 の あ る3年 生 と研 修 生 5名 で 交 流 を 図 る と と も に、 留 学 に向 けて の 準 備 等 の 情 報 交 換 を 目的 に、 軽 食 付 き ラ ンチ ミー テ ィ ングを 開 催 した 。 11)留 学 生 懇 親 会 日 時 :平 成29年6月23日(金)18時 ∼19時30分 場 所 :国 際 交 流 セ ンタ ー(山 の 畑 キ ャ ンパ ス) 参 加 者 :8名(研 修 生5名 、 本 学 部 教 員2名) 内 容 :学 生 課 、 留 学 生 後 援 会 及 び留 学 生 会 の 共 催 に

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よ る開 催 で あ る留 学 生 懇 親 会 に参 加 した 。 な お 、 当 日の 参 加 留 学 生 数 は38名 で あ った 。 学 部 や 国 籍 の 枠 を 超 え た 国 際 交 流 を 図 る こ とが で きた 。 5.プ ログ ラ ム に よ る 学 び お よ び 評 価 1)ハ ル リム大 学 医 学 部 看 護 学 科 学 生 参 加 学 生 の プ ロ グ ラ ム全 体 へ の 満 足 度 は高 く、 終 了 後 に 実 施 した ア ンケ ー トで も全 体 的 な 満 足 度 は高 く、 期 待 した 以 上 の 学 び を 得 た と回 答 して い た 。 参 加 学 生 の 多 く は、 日本 の 看 護 の 実 際 を 見 る こ と、 学 生 と親 交 を 深 め る こ とへ の 期 待 を も って 参 加 して お り、 授 業 参 加 、 演 習 参 加 、 病 院 実 習 、 保 健 所 実 習 、 学 生 との 交 流 を 通 じて 期 待 以 上 の 学 び を 得 て い た 。 す べ て の 学 生 が 印 象 深 か った プ ロ グ ラ ム と して 市 大 病 院 の 実 習 を 挙 げ て お り、 対 象 者 へ の 丁 寧 な 看 護 や 、 直 接 ケ ア に看 護 師 が 多 くの 時 間 を か け て い る こ と、 全 人 的 な 看 護 が な され て い る こ と に感 銘 を 受 けた と回 答 して い た 。 また 高 齢 者 看 護 、 新 生 児 の ケ ア に 関 す る看 護 演 習 の 参 加 も印 象 深 く、 学 び 多 い プ ロ グ ラ ムで あ った と回 答 して い た 。 また 、 全 員 が 学 生 との 交 流 が とて も楽 し く、 得 難 い 体 験 で あ った こ と、 教 員 や ボ ラ ンテ ィ ア学 生 か らの サ ポ ー トによ り不 自由 な く安 全 に過 ごせ た こ とが 述 べ られ て い た 。 2)名 古 屋 市 立 大 学 看 護 学 部 学 生 本 学 部 学 生 に ボ ラ ンテ ィ アを 募 り、 研 修 生 の 留 学 生 宿 舎 へ の 入 寮 の 手 続 き、 名 古 屋 市 立 大 学 看 護 学 部 の 紹 介 お よ び キ ャ ンパ ス ツアー の実施 、精 神 障 が い者 リハ ビ リテ ー シ ョ ン施 設 寸 心 カ フ ェへ の 引 率 、 市 内 観 光 の 引 率 な どの 役 割 を 依 頼 した 。12名 の 学 生 が ボ ラ ンテ ィ ア と して 交 換 研 修 プ ロ グ ラ ム に参 加 した 。 これ らの 学 生 か ら は、 「異 文 化 に 触 れ られ る機 会 ・日本 にい な が ら英 語 を 話 せ る良 い 機 会 だ と考 え た た め、 今 回 の参 加 に至 りま した 。 英 語 に 自信 が な い か らと い って怯 んで しま うの は勿 体無 く、 自分 か ら発 言 して い く大 切 さや 諦 めず に コ ミュニ ケー シ ョ ンを 取 る姿 勢 を 示 す こ との 大 切 さな どを 感 じ、 言 語 の 壁 が あ るか ら こそ 人 と関 わ る こ との 根 本 に 目を 向 け られ る 機 会 と な りま した。」、 「今 後 もハ ル リム大 学 と の交 流 が お 互 い に と って 学 び の あ る もの と して 続 い て い けば い い な と思 い ます 。」 な ど の感 想 が 寄 せ られ た。 Ⅲ.教 員 間 の 国 際 交 流 教員 間 の国 際 交流 と して2大 学 間 で の 国 際交 流 の推 進 、 共 同 研 究 の 推 進 を 目指 して い るが 、 昨 年 度 まで 実 施 して い た 大 学 教 員 間 で の 共 同 研 究 は、 デ ー タ収 集 を 終 え 、 平 成29年 度 は成 果 を ま とめ て い る段 階 で あ る。 平 成29年 度 は、 新 た に 両 大 学 間 で の 具 体 的 な 共 同 研 究 に発 展 で き る テ ー マ を 模 索 す る た め 、 ニ ー ズ マ ッチ ン グ を 実 施 した 。 研 究 テ ー マ が 合 致 す る も の が あ れ ば 、 共 同 研 究 チ ー ム を 結 成 す る 予 定 で あ る 。 IV. オ ー プ ン キ ャ ン パ ス で の 特 別 企 画 平 成29年8月8日 に開 催 され た 名 古 屋 市 立 大 学 看 護 学 部 オ ープ ンキ ャ ンパ スの 特 別 企 画 と して 、 韓 国 ハ ル リム大 学 医 学 部 看 護 学 科 と名 古 屋 市 立 大 学 看 護 学 部 の 交 換 研 修 につ い て の 特 別 企 画 を 実 施 した 。 内 容 は、 概 要 、 平 成29 年 度 の 研 修 内 容 、 平 成28年 度 の 研 修 内 容 につ いて3回 の 説 明 を 行 い 、 来 場 者 に対 して 質 疑 応 答 を 行 った 。 また 、 交 換 研 修 に参 加 した 学 生 が ハ ル リム大 学 で 行 った プ レゼ ンテ ー シ ョ ンを 英 語 で 紹 介 した 。 研 修 期 間 を 通 じて 、 学 生 間 の 交 流 が 出 来 るプ ロ グ ラ ムを 準 備 し、 どの 学 生 で も 交 流 で き る機 会 を 設 けて い る こ とを 高 校 生 や そ の 保 護 者 に説 明 した 。 V. ま と め と 今 後 の 課 題 今 回 の ハ ル リム大 学 医 学 部 看 護 学 科 学 生5名 を 本 学 部 に受 け入 れ た 交 換 研 修 プ ロ グ ラ ム に よ る学 び は多 岐 にわ た り、 充 実 した プ ロ グ ラ ムが 提 供 で きた と考 え る。 今 後 の 課 題 と して 、 主 に、 服 装 に関 す る こ と、 プ レゼ ンテ ー シ ョ ンに関 す る こ との 二 点 が 挙 げ られ る。 服 装 に関 して は、 演 習 や 病 棟 実 習 の 場 合 は、 ユ ニ フ ォ ー ムを 着 用 す る よ うに説 明 した が、 文 化 の違 い か診 察 衣 を準 備 して いた。 また 、 保 健 所 な ど外 部 施 設 を 見 学 す る場 合 は、 華 美 で な い 服装 とす る こ とを説 明 したが、 軽 装 で あ った。 次 回 は、 写 真 な どを 用 い て 、 日本 の 文 化 と して 服 装 の 指 導 につ い て丁 寧 に説 明 す る必 要 が あ る。 プ レゼ ンテ ー シ ョ ンで は、 韓 国 の 保 健 医 療 に関 す る内 容 を テ ー マ と して 提 示 して い た が 、 ハ ル リム大 学 の 紹 介 の み の 内 容 で あ った 。 本 学 部 の 学 生 は興 味 深 く聴 いて いた が 、 交 換 研 修 の 内 容 と して 提 示 した テ ーマ の 内 容 の プ レゼ ンテ ー シ ョ ンとな る よ う 指 導 が 必 要 で あ る。 プ レゼ ンテ ー シ ョ ンの 開 催 日時 は、 学 部3年 生 が聴 講 で き る 日時 に設 定 した こ とか ら、 一 部 の学 生 の み の聴講 とな った。 どの学 生 も この プ レゼ ンテ ー シ ョ ンを 聴 講 す る機 会 が 得 られ る よ う、 特 別 講 義 と して の 位 置 づ け とす るな ど全 学 部 的 な 取 り組 み にす る工 夫 が 必 要 と考 え られ た 。 今 回 の 学 生 受 け入 れ に際 し、 本 学 部 学 生 を ボ ラ ンテ ィ ア と して 活 用 した 。 他 学 部 で は、 受 け入 れ 教 員 の 負 担 が 多 い こ とが 問 題 とな って お り、 国 際 交 流 セ ンタ ー会 議 で good  practiceと して 評 価 され た。 今 年 度 よ り導 入 され た 、 留 学 生 後 援 会 か らの 「海 外 の 交 流 協 定 大 学 か らの イ ンタ ー ンシ ップ 留 学 生 受 入 れ 補 助 」 は学 生 ボ ラ ンテ ィア 活 用 を 後 押 しす る制 度 で あ る と考 え られ 、 今 後 の 継 続 が 望 まれ る。 本 学 部 学 生 に と って も国 際 交 流 の 目的 を 達 成

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で きた と考 え られ 、 今 後 も学 生 ボ ラ ンテ ィ アの 活 用 は継 続 して 行 う。 一 部 の 熱 心 な 学 生 の 参 加 に よ り支 え られ た 事 業 で もあ った が 、 全 学 部 的 な 交 流 にす るた め に は、 よ り多 くの学 生 の参 加 を促 す工 夫 も必 要 で あ る。学 生 の サ ー クル の 活 性 化 へ の 支 援 や 国 際 交 流 を 身 近 に感 じて も らえ る広 報 を 今 後 も継 続 して い きた い 。 看 護 学 部 の オ ー プ ンキ ャ ンパ ス で 特 別 企 画 を 実 施 した が 、 今 年 度 の 学 生 交 流 会 に参 加 した 本 学 部1年 生 の学 生 は、 高 校 生 の こ ろか ら本 学 部 にハ ル リム大 学 へ の 交 換 研 修 が あ る こ とを 知 って お り、 入 学 前 か ら関 心 を 持 って い た 。 オ ー プ ンキ ャ ンパ ス で 周 知 して い くこ と は、 学 部 生 間 の 国 際 交 流 に 寄 与 で き る と思 わ れ た 。 教 員 間 の 国 際 交 流 の 推 進 が で き る よ う、 今 後 も引 き続 きニ ー ズマ ッチ ングを 行 い、 共 同 研 究 が 推 進 で き る よ う に対 応 して い く。 Ⅳ. 謝 辞 交 換 研 修 プ ロ グ ラ ムの 実 施 にあ た り御 協 力 を 頂 き ま し た 名 古 屋 市 立 大 学 看 護 学 部 、 名 古 屋 市 立 大 学 病 院 、 名 古 屋 市 昭 和 区 保 健 所 、 精 神 障 が い者 リハ ビ リテ ー シ ョ ン施 設 寸 心 カ フ ェの 皆 様 に感 謝 申 し上 げ ます 。 本 事 業 は、 名 古 屋市 立 大 学 留学 生 後 援 会 の助 成 を受 けて実 施 しま した。

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