表題は、昨年10月5日に56歳の若さで永眠したアップ ルの創業者スーティーブ・ジョブスが基調講演の終盤 に、切り札の新製品を発表する時に好んで用いたフレー ズです。彼は新しい製品やスタイルを世に送り届ける舞 台として基調講演をとても重視し、「1∼2カ月前から は、誰も話しかけられなくなります。」と側近に言わし めるぐらいに周到な準備をしてのぞんだと言われていま す。彼はプレゼンテーションの天才と言われますが、実 際にネットで配信されたキーノートの実況を聞いて、深 く感動して眠れなかったことを昨日のことのように思い 出します。「あのひとは話がうまい」というと、根も葉 もないでっち上げ話でひとを言いくるめる詐欺師のよう なネガティブな印象がありますが、もっとポジティブに とらえる必要があると思います。 私が以前勤めていた東京都臨床医学総合研究所では、 毎年度末にその年の研究成果を発表する報告会が開かれ ていました。当時、年次報告会それ自体はとくに目新し いものではありませんでしたが、ユニークだったのは、 各研究部門長が他の研究部門の成果を相互に評価するシ ステムを取り入れていたことです。その評価は次年度の 研究費に反映され、下世話な話ですが支給される研究費 の額が左右されるとあって各研究部門のボスの眼の色が 変わりました。医学生物学という比較的近い研究分野の 発表ですが、それでも各々の分野には独自の価値観があ ります。たとえば糖鎖構造一つ決めたと言っても、それ にどんな価値があるのかを異分野の人に理解してもらわ なければなりません。それこそ情理を尽くして語る必要 があります。それゆえにこの報告会は、自分にはプレッ シャーでした。しかし観衆の立場からはとてもエキサイ ティングで部屋の温度が2∼3度上昇したように感じた のも事実です。なぜなら研究所には、その分野を代表す る世界のトップランナーが何人も活躍されていて、異分 野の研究者達に自分の世界を懇切丁寧に説くのですから 興奮しないわけはありません。オープンな雰囲気でポジ ティブに影響を与える事が研究所の自己活性化に必須な ことを、各々が直感的に理解していたのだと思います。 また、自然科学系の学会のセッションの中には大学院 生やいわゆるポスドク(大学院修了直後の研究者)が自 分の研究を手短に発表する場がもうけられています。大 体5分程度の持ち時間が与えられていますが、中には1 分トークというのもあります。このような短い時間で一 気に相手の関心をわしづかみ出来るかどうかが、研究職 をゲットできるかどうかの決め手になることも少なくあ りません。というのも優秀なポスドクを探している研究 室のボス達がこのようなセッションに参加しているから です。苦労して得た研究資金を使ってポスドクを雇うの ですから人選には真剣にならざるを得ないのです。 本学薬学部ではコミュニケーション能力を育成するた めに初年度からさまざまな取り組みがなされています。 その中のひとつである「基礎情報科学実習」では、ある 疾患や薬について調べ、それを口頭で発表することを実 習の最後に設定して、本学図書館にお世話になりながら、 その為の情報の収集方法、プレゼンテーション技法、 PowerPointやChemDrawなどのソフトウエアの習熟なの 演習が行われています。この講義は2年次に開講されて おり、服薬指導という薬剤師の重要な業務に直接つなが る重要なスキルですが、私が初めて担当した学生たちの そのときの発表はまだまだ稚拙で不満足なものでありま した。しかしながら、6年次となる昨年の9月に開かれ た同じ学生たちの卒業研究発表会で、彼らは見事なプレ ゼンテーションを披露してくれました。彼らの見事な成 長ぶりを心から嬉しく思いました。 研究者であれ薬剤師であれ、聞き手のハートを掴むの は、仕事に対する熱い情熱と相手に対する思いやりです。 専門用語で聞き手を煙に巻くようなことは自己満足の最 たるものです。相手が研究者でも患者さんでも、その人 の目をみてしっかりと謙虚に自分の考えをのべること が、コミュニケーションの王道であると僕は思います。 本学の学生たちが、より良いコミュニケーション能力を 身につけて社会にはばたいてくれる事を、僕はいつも心 から願っています。 第2巻第11号 2012年3月1日 編 集 ・ 発 行 高崎健康福祉大学図書館 http://www.takasaki-u.ac.jp 〒370-0033 高崎市中大類町37-1 TEL.(027)352-1290 8 FAX.(027)353-2055 題字 山中節一名誉教授
高崎健康福祉大学図書館報
One more thing...
薬学部薬学科長
佐 内 豊
[巻頭随筆]
耳の聞こえないカップルが自分たちと同じような聾の子 を求めて、聾者の精子提供を受けて子を産み、批判を受け た。一方、高身長で高い知性を持つ女性の卵子を募集した 人物には非難がなかった――本書冒頭のエピソードは、命 をめぐるアメリカの現状を伝えてくれます。日本で熱烈な 反響を呼んだNHK『ハーバード白熱教室』のサンデル教授 が、本書で取り組むテーマは「エンハンスメント」――医 療技術を、病気治療を超えた目的で使用することです。自 分の思い描く子供を設計する....こと、身長の伸び悩む子に成 長ホルモン剤を投与すること、遺伝子操作による筋力や記 憶力の増強。逆に忘れたい記憶を消去するための薬物介入 など。一部は既に実用化された、幸福と能力向上のための 技術なのです。 自分の期待する資質・能力を持つことが成功=幸福..の条 件という考えは、確かにあるでしょう。エンハンスメント は、特に20世紀以降の効率性信仰、目標達成への最適最速 な方法を求める人々に応える技術ともいえます。豊富な事 例を読むだけでも知的好奇心をかきたてられますが、著者 は生命が本来「与えられたもの」、完全には支配できない ものであるのに、エンハンスメントが普及すれば人間の 弱さ..がすべて個人の自己責任のように錯覚され、社会から 寛容さや相互扶助が失われると強く警告しています。単な る未来予想でなく、実際アメリカで起こりつつあることが 取り上げられているから興味深い。 現実に、自由や自己決定を重視する文化ほど、自分や他 者の弱さ..に厳しい傾向はあります。エンハンスメントが人 間へのまなざしをどう変えていくのか、考える最初の手引 きとしてお薦めします。 hhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh hhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh mmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmm
私の薦める1冊の本
『完全な人間を目指さなくてもよい理由―遺伝子操作とエンハンスメントの倫理―』
マイケル・J・サンデル著 林芳紀ほか訳 ナカニシヤ出版 2010
健康福祉学部医療情報学科講師大 石 桂 子
以前、ちょうど私が社会人になって2、3年目頃のこと だったかと思います。今思えばささいなことがきっかけで、 大変思い悩んだ時期がありました。当時、病院に勤めてい たこともあって、信頼できる精神科医の先生に相談したと ころ、この本を勧められました。すぐさま書店から取り寄 せて購入しました。大変つらい心境だった私ですが、この 本を一節ずつ丁寧に読むことで、勇気づけられ励まされた 感じがしたことを今でも記憶しています。 本書では、わが国独自の精神療法を創始した森田正馬に 直接師事し、長年共に森田療法を実践し、世に広めてきた 著者が、心の迷いやとらわれから脱却し、より豊かに生き ていけるコツを私たちに教えてくれています。小文集とし て構成されており、どこからでも読みやすく、自分の気に なるタイトルを1日2、3ずつ読むことができます。「人 の思惑に生きる人びと」や「感情の法則と達人」といった 興味深いタイトルが並び、読んですぐに参考にできるよう な、まさしく「生きる知恵」がまとめられています。 鋭い人間洞察、達観したものの見方と思慮深さ、成熟し た人生観といった著者の人格の本質に触れることができる 良書となっており、まるで著者から本当に精神療法を受け ているかのように感じられます。迷った時、悩んだ時には、 ぜひ一読してみてください。『生きる知恵』
高良武久著 白揚社 1989
健康福祉学部社会福祉学科助教塩 津 博 康
「科学的とはどういうことか」このタイトルだけ聞けば、 なんだか難しそうな本だと思ってしまう人もいるかもしれ ません。しかし、読みはじめてみると本書は科学的な考え 方を聞き慣れない難しい言葉を並べ表現しているものでは なく、日常生活にあるものを利用した簡単な実験や現象を 通して、「科学的」ということの意味を解説しています。 例えば、「生卵をテーブルの上に立てることはできるの か?」などちょっとしたクイズのような問題を投げかけ、 それに対する答えを実験により示しています。もちろん自 分自身で実験することも出来るようになっており、著者は それを勧めています。本書は、教育の視点から書かれてい ることもあり、大学生には少し退屈かもしれませんが、 1977年に初版されて以来、多くの人々に読まれてきたこと が伺えます。科学技術は日々進歩しているものではあるが、 科学に対する考え方や姿勢は、今も昔も変わらないもので あると思います。この本を読むことで、身のまわりにあふ れている現象に対して、少しは科学的なものの見方ができ るようになるのではないでしょうか。そして、「科学的」 ということが、身近なものであることを感じることができ るかもしれません。『科学的とはどういうことか ─いたずら博士の科学教室─』
板倉聖宣著 仮説社 1977
健康福祉学部健康栄養学科助手熊 倉 慧
「なんでこんなことが起きるの?!」「まったく!イラ イラする!」と思うようなことは、学校でも職場でもどこ にでもありがちなことです。失敗やイヤな思い出に心がと らわれてしまっている時、自分を責めてしまっている時、 怒っている時、人間はマイナスのエネルギーを発していま す。そしてそれは、周りの人たちに悪い影響を及ぼすだけ でなく、私達をさらにマイナスの出来事や、マイナスのス パイラルに陥らせてしまいます。この本は、そんな状況に ならないよう、ワンポイントでコツを教えてくれます。お 金や時間をかけなくなくても、日常のちょっとした心がけ で自分の気持ちはいくらでも変えられ、心にプラスのエネ ルギーを増やすことができる方法を紹介しています。プラ スのエネルギーが増えると、強い心の持ち主になり、ネガ ティブな考えにとらわれる時間が少なくなり、自分自身の ことが好きになって、友達も増えて、生きることが楽しく なっていきます。私達の心や感情は、凝り固まったもので はなく、自由に変えられることを日常生活の場面を交えな がら、わかりやすく説明している本書は、皆さんの潜在的 なプラス思考の力を引き出してくれる、価値ある1冊です。 心にプラスのエネルギーをどんどん増やして、人との出会 いを楽しみ、なりたい自分になりましょう。 hhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh hhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh
『「折れない心」をつくるたった1つの習慣』
植西聰著 青春出版社 2011
薬学部薬学科講師松 家 由美子
この本は、著者である東京農工大学の生協職員の白石さ んが、生協に寄せられた意見や要望について回答した内容 を掲載しているものです。 多くの大学生協では、出資者である組合員からお店への 意見や要望を聞くツールとして「ひとことカード」に取り 組まれているそうです。この「ひとことカード」の中で、 白石さんの回答が学生間で話題となり、支持を受け、やが て1冊の本となりました。カードの内容は、お店への意見 や要望にとどまらず悩み相談など多種多様です。そこにユ ーモアと絶妙の変化球を織り交ぜながら誠実に回答する白 石さんの人柄に、笑いや涙や心がほっと温まる場面が多々 あります。たった一言のメッセージにも、何とか回答しよ うとする白石さんの姿勢に心救われた学生の方も多くいる のではないでしょうか。 人間関係を良好にする上で、コミュニケーションは欠か せないと思います。相手が何を思ってメッセージを発して いるのかを考え、しっかりと受け止め、それをまた返して いく、当たり前であるかの様なコミュニケーションの基本 を改めて考えさせられる1冊です。『生協の白石さん』
白石昌則著 講談社 2005
保健医療学部看護学科助手堀 口 るい子
この本は、私が本学の教員になることが決まった際に (まだ病院で理学療法士として働いていたとき)、大学時代 の恩師からいただいたものです。病院では臨床実習生に対 する臨床教育に携わっており、また看護学校や大学の工学 部で非常勤講師としても教育に携わっていましたが、常勤 での教育職の経験はありませんでした。そのような中、恩 師が「参考になる本だから…」ということでこの本をプレ ゼントしてくれました。 タイトルにもあるように、授業をアートのようにデザイ ンしていくという視点でまとめられています。とはいって も、抽象的な表現ではなく、シラバス作成や教科書選定、 成績評価や授業の改善法、更には学生の多種多様な相談に どう対処するか、に至るまで非常に幅広く、且つ詳しく解 説されており、教育職初心者の私に多くの道標を与えてく れました。 人間を相手にするという点では、医療と教育は共通する 部分もあります。この本は教育者にとどまらず、医療福祉 従事者にも参考になる一冊です。『成長するティップス先生 授業デザインのための秘訣集』
池田輝政ほか著 玉川大学出版部 2001
保健医療学部理学療法学科講師竹 内 伸 行
本学は健康・福祉・教育の分野において「人とかかわる」 専門職を養成する大学です。本学で深い専門性を身に着け た皆さんが、職に就くなり利用者や保護者のクレーム・ト ラブルに追われ、風船がパンと破裂するように心が砕けて しまうことは絶対に避けなければなりません。人はなぜこ うも争うのでしょう。私たちの脳には「争う」があらかじ めインプットされているのでしょうか。 本書は、弁護士の鈴木仁志と脳科学者の池谷裕二の対談 集です。紛争とその解決についての人間の特性や行動原理 を、遺伝子や脳科学から解明していきます。全編は4章か ら成り、「争う脳」「裁判する脳」「和解する脳」「助け合う 脳」と続きます。 「紛争は、『もう許せない』と許容限度を超えた情の状 況であり、高まった感情をケアすることが和解に結びつく」 と鈴木が定義すると、池谷は、「攻撃的な脳は脳幹にある PAG(中脳水道周囲灰白質)にあり、扁桃体は争いを避 ける方向に働く」と、論じます。 さらに、「争うのが脳の仕業なら、和解できるのも脳の 恩恵である」と、和解をする意思決定が脳の中でどのよう に行われているか、それは訓練や教育でどのように作用す るのか、と興味深い対談が続きます。身の回りのトラブ ル・紛争を脳科学からマネージメントしてみてはいかがで しょう。
『和解する脳』
池谷裕二・鈴木仁志著 講談社 2010
短期大学部児童福祉学科准教授吉 田 惠 子
mmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmm私の薦める1冊の本
図書館人には本当は大事な関係であるが、大概の人 はそれほど意識していない出版についての話を聞く機 会があった。昨年2月に出版された「本を生みだす 力−学術出版の組織アイデンティティ」を中心になっ てまとめられた一ツ橋大学佐藤郁哉教授の話であっ た。私はこの本にまだ目を通していなかったので、少 し後ろめたい気はしていたが、個人的にはそれなりに 興味があるテーマである。佐藤教授は、近年盛んに言 われる出版状況と学術出版の危機について問題関心が あり、共著者と3人で出版社の人のインタビューをベ ースになぜ学術書が出版されづらい状況になったか分 析し、まとめたとのことである。 切り口は、「①ゲートキーパー」「②複合ポートフォ リオ戦略」「③組織アイデンティティ」。内容としては、 ①誰が学術書を世に送り出すか。そして、どのように して読者の目に触れるかということ。そこに出版社、 取次ぎ・書店、書評等が関係してくる。ここに図書館 も絡んでくる。②また、出版社も儲からない学術書出 版をプライド(志の出版)として出版する。③そして、 出版に直接関わる編集者等は出版に大きな権限を持つ ケースが多い。この本の調査対象は、それほど大きく はないが、学術出版社として定評がある会社である。 大学図書館に関わる問題として、佐藤教授は、機関 リポジトリの問題を掲げていた。機関リポジトリが学 術書出版にとって脅威となるということだが、私はオ ープンアクセス・機関リポジトリは時代の趨勢で、や むをえないことと考える。学術書の電子書籍化も今後 意識せざるを得ない。早い時期に著作権の問題を含め て検討する必要があるだろう。 また、学術出版の危機が問題だとすれば、大学図書 館も大学出版部と連携をして、大学図書館も学術的資 料の発行に関わっていくことも視野にいれて考えてい くことも必要なのではないか。今も多くの大学が紀要 の編集、発行に関わっている。佐藤教授は学術出版の 中心となっている大学出版部と大学図書館との比較を 行なっているが、確かにそれぞれ強みと弱みがある。 特に、図書館の弱点は、営利目的で無いという点から 意思決定力不足。大学図書館も大学機関として曲がり 角にきている。このあたりも視野に入れて真剣に考え ていく時期にきていると改めて認識させられた。 ちなみにこの講演の元なった図書は下記の通り。 「本を生みだす力−学術出版の組織アイデンティティ」 佐藤郁哉・芳賀学・山田真茂留共著 新曜社 2011.2刊 584頁 5,040円本を生みだす力
図書館副館長井ノ口 雄 久
Nature
Journal of Biological Chemistry The Journal of Immunology PNAS
Blood
Organic Letters
Journal of Pharmacology and Experimental Therapeutics Science
The Journal of Organic Chemistry Journal of the American Chemical Society Cell
Journal of Medicinal Chemistry Nature Medicine
Angewandte Chemie International Edition Molecular and Cellular Biology
The EMBO Journal
Organic Process Research & Development
American Journal of Respiratory and Critical Care Medicine Genes & Development
Molecular Pharmacology 1,257 1,182 616 598 495 492 449 430 418 355 294 245 230 229 210 206 181 177 159 155 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 回数 誌 名 順位
2011
電子ジャーナルの利用
2011
電子ジャーナルの利用
2011
電子ジャーナルの利用
2011
電子ジャーナル 全文アクセス回数
(2011年1月∼12月) 電子ジャーナルを導入して6年目になります。この1年間(2011.1∼12)に全文アクセス回数(ダウンロード) の多かったジャーナルについて紹介します。 なお、本学で購入しているタイトルは図書館ホームページにてご覧いただけますので、ご利用ください。この1年間(2011年1月∼12月)に貸出回数の多かったものを「ベスト30」として紹介します。 なお、同一書名でかつ図書IDの異なるものは回数をまとめてあります。