時間経過イメージが推論の誤りを弱める効果の実験的検討
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(2) 分析方法群(イメージ,記述,統制)×時間(欠点. であった’。「疲労」では時間一の主効果. 指摘場面,介入後)の繰り返しのある2要因分散分. (F(1,19)=3.30,p<.10)に有意な傾向があった。. 析を行った。. 【考義】. 【結果】. イメージ群の介入が記述群・統制群より明確な. Tab161.群x時間ごとのTES.自動思考.剛胆の平均値と2要因分散分析結果. 効果を示さなかった要因として,(a)統制群にお. イ片群 記麟 続出僻 二醐析 隅 昨7 咋フ. 群 時間交互作用 欠点指摘介λ後 欠点指摘介入後欠点指摘介入後 向直 F1直 前. 正S 仏一5仏神 仏29仙1蝸・29軸・腕 α311・10 皿10 (11.41)(11.フO〕(7.鵯)(1O.一〇〕15,59〕(一.OO〕. 望蝿考 6.63 450 0.5フ ↓OO 丘㎎ 480 α062;.3㈱α60. ける自然にネガティブな思考・感情を下げる効果 とイメージ群,記述群による介入が同程度である こと,(b)全ての群において,自然にネガティブ. な思考・感情を下げる効果が出現している間は介. ⑰.62) ⑫.73〕 (1−12〕 ⑫.OO〕 (1.80〕 ⑩.gO〕. 緊是不安 425 3・OO (2.拠)(1.31) 1.フO15.3出2.41. 入の効果が出現しづらいという可能性が示唆さ れた。TESに時間の影響が少なかったが,自動思. 抑鰯み3・O0 1・13 ⑫.45〕 O.13〕 爪脾 1α30岬 1.班. 怒用意 zoo α50 (4.8丁)(1.41〕 O−2810.舳榊O.釧 活気 2・明 5・OO. 15.14〕(5.24〕 0,845.68‡O.黎 疲労 Z鯛 3・13 (3.23〕 ⑫.90〕 O.蝸 3.珊† 1,咽. …爵L 工00 3・13 (2.20)(1.81) 2.明 2.丁6 1,04. 考は群に関係なく一定の割合で減少していた。こ れは上記の(a),(b)に加えて,(c)質問紙を選択式. の短項目としたことで,参加者がそのとき感じて いた思考が反映されやすくなった結果、変動が起 こりやすくなったという可能性が考えられる。今. 0内ま購…≡≡≡ 加(1勺く05榊く01榊(㎝. 後の研究課題として,統制群による自然な自動思. 実験結果をTable1に示した。TESは群×時間の. 考得点の減少が終わってから再び各群による介. 交互作用,群の主効果,時間の主効果ともに有意. 入をすることと,複数項目の尺度を用いた場合と. 差ではなかった。自動思考は群×時間の交互作用. 本研究の比較をする必要があると考えられる。. と群の主効果が有意差ではなかったが,時間の主. 本実験の意義として,推論の誤りを実験的に扱. 効果(F(1,19)・23.36,p<.001)が有意であった。. った研究であること,イメージによる介入におい. POMSの下位尺度で交互作用が認められたもの. て思考・感情という認知的な変数を扱ったことで. はなかった。「緊張一不安」では時間の主効果. ある。短期間での介入では推論の誤りや自動思考. (F(1,19)=15.37,p<.01)が有意であった。「抑うっ. に対する効果の検討が困難であり,中・長期的な. 落込み」では群の主効果(F(2,19)・4.64,p<.05),. 介入計画が必要とされること,時間経過イメージ. 時間の主効果(F(1,19)=10.30,p〈.01)ともに有意. を用いる介入効果の検討にはイメージ内容の統. であった。「怒り一敵意」では時間の主効果. 制が課題となることが示唆された。. (F(1,19)=10.64,p<.01)が有意であった暗気」. 主任指導教員(中村菜々子). では時間の主効果(F(1,19)=5.68,p〈.05)が有意. 指導教員(中村菜々子). 仙121川.
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