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中国・沿海都市部朝鮮族の移住と民族教育に関する研究 −青島市朝鮮族小学校を中心に− [ PDF

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Academic year: 2021

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(1)中国・沿海都市部朝鮮族の移住と民族教育に関する研究 ―青島市朝鮮族小学校を中心に― キーワード:朝鮮族、民族教育、都市移住. 発達・社会システム専攻 李 在永. 1、論文構成. 創立され、子どもたちが民族教育を受けることが可能にな. 序章. った。しかし、朝鮮族小学校に通う子供は少数である。そ. 第一章 中国朝鮮族の由来. の理由としては、学校が遠い、設立されてまもないため学. 第二章 中国朝鮮族の民族教育史. 校運営に疑問を持っている、学費が高いなどの様々な原因. 第三章 改革・開放後の朝鮮族の現状. が存在している。. 第四章 沿海都市青島における朝鮮族コミュニティの形成. 本研究の目的は改革・開放後の中国における沿海都市部. 第五章 青島市朝鮮族小学校について. の朝鮮族子弟の教育に焦点を当て、朝鮮族の移住者が最も. 終章. 多い青島市の事例を取り上げ、沿海都市部の朝鮮族民族教. 2、論文要旨. 育の実態と民族教育の問題点を明らかにする。また、新た. 序章. な移住先でどのようにして情報を交換しながら経済活動を. 現在、 中国には約200 万人余りの朝鮮族が生活している。. 行っているか、そしてどんなネットワークを構成している. 朝鮮半島からの移民である彼らは、地理的な理由、中国戸. かなどの朝鮮族コミュニティーの形成についても合わせて. 籍制度の規制によって、長年中国東北部に集団居住しなが. 検討することである。. ら、約 80%の人が米作に従事していた。しかし、1980 年代. 本研究は、文献研究を加え、現地での資料収集とインタ. に始まった中国の改革・開放政策によって国内移動の規制. ビュー調査の方法を用いている。筆者は、2005 年 3 月に中. が緩和され、労働力、人口の移動が自由に行われるように. 国沿海都市の山東省の青島市で、朝鮮族協会と黒龍江新聞. なった。このような時代背景の変化と 1992 年の中韓両国の. 『沿海消息』新聞社及び青島市朝鮮族小学校を訪問して関. 国交樹立という政治的な影響を受け、朝鮮族社会には急激. 係者からの資料収集とインタビュー調査を行った。. な変化が起こっている。山東省の青島市は、韓国に近く、. 第一章 中国朝鮮族の由来. 韓国の投資ラッシュが続いている。韓国企業の増加に伴い、. 本章では、中国朝鮮族の人口移動に焦点を当て、第一節. 青島では朝鮮族が急増している。青島で朝鮮族が増加する. 「朝鮮族の移住の歴史」では、明末清初の移住の始まりか. に伴い、朝鮮族の子弟に対してどのようにして民族教育を. ら改革開放以後、中国朝鮮族が沿海都市、大都市へ移住し. 実施するかという問題が現れた。これまで青島には朝鮮族. た時期まで五つの時期に分けて分析している。第二節 「民. 小学校がなかったため、高い学費を払って漢族小学校に通. 族自治」では、中国少数民族として認定され、吉林省の延. っていたか、親と離れてふるさとの朝鮮族学校に通ってい. 辺朝鮮族自治州の創建と朝鮮族文化の発展状況に分析して. た。その結果、青島の朝鮮族の子どもたちは民族語の読み・. いる。. 書きはおろか、話すこと、聞くこともできなくなってしま. 第二章 中国朝鮮族の民族教育史. った。青島市では朝鮮族の増加によって、移住が定着して. 本章では、朝鮮族の言語教育に焦点をあて、次のような. いく中で、子供達に民族教育を実施するために、2000 年 8. 順序でその経緯や民族教育の問題点などを明らかにした。. 月に朝鮮族の教育者たちによって、はじめて民族小学校が. 第一節「中国における朝鮮族教育の変遷」では、移住した. 1.

(2) 初期の塾の設立から民族大学の設立と大躍進期と文化大革. 録されている外国企業は 5346 であり、北京と共に 2008 年. 命期の朝鮮語教育の後退まで四つの時期に分けて分析した。. のオリンピックの開催地である。青島市は中国 55 の少数民. そして、第二節「朝鮮族教育の現状」では、改革開放後、. 族の内、38 の少数民族が生活している都市である。. 朝鮮族の人口移動による、東北地方での民族教育の実態と. 二、青島市の朝鮮族の人口. 問題点に関して検討した。. 韓国企業の増加に伴い、青島では朝鮮族が急増している。. 第三章 改革・開放後の朝鮮族の現状. 朝鮮族協会と黒龍江新聞社山東支社の 2004 年 12 月調査に. 本章では、前章を受け、改革・開放後の朝鮮族の人口移. よると、朝鮮族が青島市に 12 万人(その内2万人は戸籍が. 動と東北地方での朝鮮族コミユニテイーの崩壊及び民族教. 青島市になっている) 、山東省に 18 万人、韓国人が青島市. 育の課題ついて検討した。. に 5 万人、山東省に 8 万人が住んでいる。. 第一節「改革・開放後の朝鮮族の人口移動」. 三、朝鮮族タウンの形成. 中国内の都市部への人口移動、朝鮮族の人口移動には国. 青島市における朝鮮族タウンの形成は、朝鮮族の伝統的. 内移動(東北 3 省から山海関を超えて中国内地に進出)と. 適応様式の一端を表す側面である。青島市での朝鮮族移住. 海外移動(海外に出国)という二つの大きな流れがある。. 者の主な生活基盤は飲食業をはじめとするサービス業と、. 吉林省や黒龍江省の朝鮮族農村では、 全労働力の 40!50%が. 韓国系の外資企業などの工場で就職する形になっている。. 「離農」してしまったケースも少なくない。. 朝鮮族の移住後の居住形態は基本的に分散居住と言えるが、. 第二節 改革・開放後の朝鮮族の民族教育の課題. 飲食業、不動産業などはいくつかの地域に集中している傾. 急速な人口流動は朝鮮族社会にさまざまな負の側面をも. 向を持っている。1992 年の中韓国交樹立後、韓国は中国へ. たらしている。最も深刻なのは、朝鮮族コミユニテイーの. 資本、製品、観光分野で大量進出するようになり、観光、. 崩壊現象と民族教育が危機に直面することである。. 留学、ビジネスなどの名目で中国へ訪れる韓国人が急増し. 一、東北地方での朝鮮族コミユニテイーの崩壊. ている。韓国企業の数を見ると中国の中で青島市が最も多. かつて朝鮮族は同族同士農村に集住し、 「散在地区」でも. いと言われている。韓国企業や飲食業などの仕事を求めて、. 学校や地域の教育を通じて、言語をはじめとする民族文化. ふるさとを離れて東北地方から人々が集まってくるように. や習慣を維持してきたが、農村地域では労働力減少によっ. なると、職を求める人に職業を斡旋する職業紹介所や民宿. て、農業さえ維持できない状態が生じている。朝鮮族社会. などがある地域に集中するようになった。さらに韓国人、. を支えてきた民族教育の基盤は、今大きく揺らいでいる。. 朝鮮族が集まることによって彼らをターゲットにした飲食. 二、改革・開放後の朝鮮族の民族教育の課題. 業が盛んになり、その後を追うように民族料理素材を提供. 朝鮮族の沿海都市への人口移動に伴い、東北地方では学. する「食品批発市場」 、スーパーマーケットなども出現した。. 生定員が急激に減少しており、民族教育は危機に直面して. このような青島市には朝鮮族が集中して居住している場所. いるという人もいる。改革・解放後の朝鮮族の民族教育は. (朝鮮族タウン)がいくつか存在しているが、中でも李村. 大きな変動期を迎えている中で、民族教育の課題としては. に位置する「高麗村」はもっとも有名である。街は朝鮮族. 民族化、国際化、民主化、人間化の四つをあげられる。. 人口比率が高いだけではなく、街の風景も韓国語看板が立. 第四章 沿海都市青島における朝鮮族コミュニティの形成. ち並んで一段と朝鮮族タウンの様相を見せている。李村は. 以下は現地調査の元での朝鮮族生活基盤の形成の分析結. 元々人口が少ない農村だったが、今では青島市の主な繁華. 果である。. 街の一つになっている。このような朝鮮族タウンにおいて. 第一節 青島市における朝鮮族コミュニティーの形成. は地縁的、血縁的関係が大きな機能を果たしているが、地. 一、青島概況. 縁的、血縁的ネットワークが広がることによって、青島市. 青島市は7区 5 市で、都市部の総人口は 241.74 万人、登. に向かう人の増加をもたらし、青島における朝鮮族コミュ. 2.

(3) ニティーのさらなる拡大をもたらしている。 「高麗村」を訪. スト社会と朝鮮族社会との架け橋としてのバックアップ機. れるお客の殆どが韓国人と朝鮮族で、他民族との交流は少. 能を果たしている。. なく、一種の閉鎖的な環境を作っている。このような状況. 第五章 青島市朝鮮族小学校について. は朝鮮族がホスト社会に溶け込むことが難しいという状況. 第一節 青島市朝鮮族小学校の運営の特徴. を浮き彫りにする反面、エスニックな職業構造、集居区の. 一、朝鮮族小学校の設立. 存在はある意味でそのエスニシティを強化し、漢民族が圧. 朝鮮族の経済活動が活発になり、移住先での滞在が長期. 倒的な環境の中でも伝統的な生活方式を構築・維持するこ. 化するに伴って家族を呼びよせることが多くなり、2000 年. とを可能にしており、青島市における朝鮮族コミュニティ. 8 月 28 日に、初めて民族小学校が設立され、子どもたちが. ーの形成・維持に役に立っていると考えられる。. 民族教育を受けることが可能になった。. 第二節 朝鮮族新聞『沿海消息』の発行について. 二、 学生数の増加. 2005 年 3 月 17 日、青島市『沿海消息』新聞社において朴. 2000 年設立の時は 13 人の学生だったが、6 年経った現在. 永万社長へのインタビューによりまとめたものである。. は 165 人(その内、朝鮮族 134 人、韓国人 20、漢族 6 人). 一、新聞社の設立背景. まで増加した。教職員人数も 28 人に達している。学生数と. 当新聞社は東北地方の農村の人口が減っている状況の中、. 教職員数が増えていることは朝鮮族小学校が地元の民族社. 朝鮮族の沿海都市への移住によって読者が流失し、読者を. 会のニーズに応えている一面を表していると考えられる。. 追って青島まで来るようになったという。山東省朝鮮語文. 三、 朝鮮族小学校の運営の特徴. の新聞雑誌の中で唯一の政府の許可を得ている新聞雑誌で. 民族意識を育成するためのコースとして、民族語教育以. あり、朝鮮族の経済活動の活発さを示すものである。新聞. 外に集団行動、入学式、卒業式、運動会などが行われる。. の発行は、積極的で真実の状況を反映し、山東省の朝鮮族・. そのたび、子供たちは民族衣装を着て民族舞踊、音楽など. 韓国社会を理解し、朝鮮族の経済活動全般と沿海都市の朝. を披露するが、これらの民族教育により朝鮮族コミュニテ. 鮮族の移住と適応をサポートする役割を果たしている。. ィーを支える人材の育成が期待されている。. 二、経済情報誌の発行. 朝鮮族小学校では、教育の質が高く、英語教育に力を入. 青島市では、このような経済情報誌として、新聞以外に. れていることによって当地の漢族学校より勉強で遅れない. 「月刊経済」 、 「青島ガイド」 、 「青島 LIFE」などいくつかの. ようにする。校内で日常使う言葉は、中国語を使う授業以. 経済情報誌も発行されている。北京においても様々な経済. 外は民族語で、違反する場合点数をつけている。. 情報誌と黒龍江新聞『北京ニュース』という朝鮮語の新聞. 学校運営の資金源は、国からの支援はない中で学費(通. が発行されている。. 学生 550 元/月、寄宿生 650 元/月)と社会的援助である。. 第四章の検討を通じて、沿海都市での朝鮮族コミュニテ. 新聞社朴永万社長の話によると青島市の朝鮮族の平均給料. ィー形成の特徴に関して分析してみよう。まず沿海都市の. は2000 元/月で、 朝鮮族小学校の学費は安い方ではないが、. 青島市では、朝鮮族協会が成立され、様々な活動を行って. 学費だけでは運営が難しく赤字が続いていて、朝鮮族協会. おり、民族集会、民俗、民族踊りや音楽、運動会、研究会. が常に募金活動を行っている。集められた寄付の大部分は. などの活動を通じて、エスニシティや民族の文化的アイデ. 韓国企業と朝鮮族の企業のものである。これをみても朝鮮. ンティティの保持を主な目的としているのである。上に述. 小学校は韓国・朝鮮族社会全体によって支えられている。. べたような青島市には韓国・朝鮮族の経済圏が形成されて. 四、 朝鮮族小学校のカリキュラム. おり、朝鮮語による新聞と経済情報誌の発行及び朝鮮族協. 数学、英語、中国語は中国語で、その以外の科目は韓国. 会などの設立が青島市の朝鮮族コミュニティーの形成に果. 語で授業している。週に一回必修科目として韓国人の台拳. たす役割は大きく、朝鮮族社会内での影響力も広がり、ホ. 道教師が台拳道を教えている、個人の趣味によって楽器も. 3.

(4) 教えている。韓国語と音楽は延辺教育出版社の教材を使用. ちに、沿海都市の朝鮮族小学校は朝鮮族の沿海都市での現. し、数学、英語などは人民教育出版社の全国統一教材を使. 地定着と成熟な朝鮮族コミュニティーの形成に積極的な役. 用している。民族教育でありながらも一般教育、英語教育. 割を果たしている。そして、一部地域で運営されている漢. に力をいれることによって、生徒たちの素質を高め、将来. 族学校に通っている朝鮮族学生を対象に週末朝鮮語学校と. 的に現地社会に深く溶け込むことが期待されている。. いう形での塾の運営は沿海都市で民族教育の有効な補助手. 第二節「中国沿海都市の青島市の民族教育の問題点」で. 段である。民族語と民族伝統習慣などの知識も習うことが. は、今回の現地調査を通じて明らかにした沿海都市の青島. でき、また現地の漢族学校に通うことが出来るという、両. 市の朝鮮族小学校をめぐる問題点を明らかにした。. 方面の利点がある。. 本研究の成果. 新しい時代において、朝鮮族の民族教育は、時代にふさ. 本研究の成果の一つは、沿海都市における朝鮮族の移住. わしい形で朝鮮民族の文化・歴史などの教育を入れること、. と適応の中で、青島市の事例を取り上げ、新たな移住先で. 広く朝鮮民族が国家を超えて共同体意識を持てるような国. の朝鮮族コミュニティーの形成のプロセスについて考察し. 際理解教育を実践すること、中国社会で生きていくうえで、. たことである。中国の沿海都市青島市にはすでに朝鮮族街. 益々必要となる漢語の知識を身につけること、などを重視. とも呼ばれるほど朝鮮族集中区域が形成されつつある。本. した教育体制が必要である。そして、朝鮮族教育の特徴は、. 研究では、青島へ移住した朝鮮族の移住先での適応過程を、. 時代的変化によって言語と歴史文化教育及び民族共同体意. 伝統的適応方法の事例として「高麗村」 、中韓経済交流の活. 識教育などによって具体化できる。. 発化によって誕生した朝鮮族の新たな適応方法の一端を示. 今後の課題. すものとしての「新聞雑誌社」 、そして定住が進む中で、設. 本研究では中国沿海都市に移住した朝鮮族の移住先での. 立された「青島市朝鮮族小学校」という、それぞれ異なる. 適応過程を、現地調査を実施し、中国沿海都市での朝鮮族. 側面から朝鮮族生活基盤の形成に関して検討を試みた。. コミュニティー形成と民族教育に関して検討を試みた。し. 本研究のもう一つの成果は中国沿海都市での民族教育に. かし、本研究では漢族学校に通っている朝鮮族の子供の状. ついて検討ができたことである。東北地方では、朝鮮族学. 況については明らかになっていない。今後も実態調査を行. 校の学生定員が減少している状況下において、朝鮮族自身. い、漢族小学校に通う朝鮮族の子供と朝鮮族小学校を卒業. も手をこまねいているだけではない。農村の朝鮮族学校の. して漢族中学校に入った学生の適応過程などを考察しなが. 存続「危機」に対しては、学校を統合して寄宿制民族学校. ら、朝鮮族の民族アイデンティティとネットワーク形成及. を設置することによって教育の質を維持することが試みら. び定着プロセスを考察していきたい。. れてきた。朝鮮族学校では、中学校のみ寄宿制学校が存在. 3、主要参考文献:. し、小学校には存在しなかったが、寄宿制民族学校の設置. 1)韓景旭『韓国・朝鮮系中国人朝鮮族』中国書店 2001 年. は、特に朝鮮族人口の流出が進む農村の小中学校教育で有. 2)小川佳万『社会主義中国における少数民族教育』東信堂. 効な手だてである。中国東北地方での朝鮮族の学生定員が. 3)高崎宗司『中国朝鮮族』明石書店 1996 年. 急激に減少し、学校の統廃合が行われている中で、朝鮮族. 4)李勁松「北京における中国朝鮮族の移住と定住化の問題」. の新たな移住先である沿海都市青島市で朝鮮族小学校が創. 『比較社会文化研究』第 14 号 2003 年. 立されたのは重要な意義があると考えられる。朝鮮族の中. 5)『青島ガイド』 2003 年 2 期. 国の沿海都市移住が始まって 20 年ぐらい経った現在、青島. 6) 黒龍江新聞 『沿海消息』週刊 109 期. 市以外に北京市と天津市にも朝鮮族小学校が設立されて民. 7)『月刊経済』2004 年 9 期. 族教育を実施している。民族教育を実施している中で、ま. 8)『青島 LIFE』2004 年 9 期. だ様々な問題が存在しているが、問題点を解決していくう. 9)黒龍江新聞 『北京ニュース』週刊 112 期. 4.

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