1 平成28年度
第3回岡山市女性活躍推進協議会要旨
1 日 時 平成29年2月13日(月)午後3時~午後4時30分
2 場 所 岡山市役所1階 多目的ルーム
3 出席委員 寺本座長、須々木副座長、有田委員、奥野委員、小山様(加藤委員代理)、木村委員、
藤井委員、田渕様(細羽委員代理)、山田委員
4 出席職員 小野市民協働局統括審議監
(女性が輝くまちづくり推進課)光藤課長、髙村主査、植木主任
5 傍聴者 なし
6 議 事
(1)「第4次さんかくプラン」策定について
(2)平成28年度事業実績について
(3)平成29年度事業について
(4)その他
7 配布資料
資料 1 「第4次さんかくプラン」(案)について
資料 2 平成28年度岡山市女性活躍推進事業
資料 3 岡山市と損害保険ジャパン日本興亜(株)との包括連携協定について
8 会議の状況
議題1 「第4次さんかくプラン」策定について
○主な意見
・P56マタハラについての説明で、不利益な取扱いが含まれたコメントになっているが、男女雇用機
会均等法ではハラスメントと不利益な取扱いは別のものとして取り扱っている。育児等の不利益な
取扱いとハラスメントとしている。使い分けをしている。
・1月20日の新聞記事に、長時間労働の是正などの働き方改革で、岡山市が企業表彰をすると掲載
されていたが、これは、女性活躍推進計画の中に入っているのか。
→今、岡山市で行っている企業表彰、認証は入っているが、新聞に掲載されていた企業表彰は来年
度の新事業であり、詳細がまだ決まっていないので、計画の中には入っていない。
議題2 平成28年度事業実績について
○主な意見
・女性活躍推進シンポジウムは、せっかくの機会なので、最大限に聞いてもらうのが良い。イオンホ
ールなどもう少し広い場所での開催を検討していただきたい。
・会社員にとっては、土日より平日の方が来やすいのかなと思う。こういう成功事例をみんなで共有
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・男性の参加が多かった。パネリストの人も言われていたが、女性活躍のシンポジウムでは珍しい。
若い人も多かった。
・各企業の取り組みについて、もっと聞きたかった。職場環境を変えていかないといけないことや、
男性が時短で働くことができて、育児等に協力していく体制を作っていかないといけない、女性だ
けの目線ではないということを聞くことができたが、時間が少なく、もっと時間を取って欲しかっ
た。
・「企業戦略」というのがよかった。女性の活躍や働き方推進はトップが動かなければ変わらない。
インパクトのある事業であった。今、女性の活躍や働き方改革が重要ということで、いろいろなと
とろで、同じようなシンポジウムを開催している。労働局と県は、事業の内容や日程について調整
しているが、岡山市、倉敷市も同様に調整し、効果的な事は一緒にやっていきたい。県全体で盛り
上げていきたい。
・支店長向けのセミナーなどを開催しているが、一企業が東京から著名人を呼ぶのは費用もかかるの
で難しい。このようなシンポジウムを是非お願いしたい。
・ワーク・ライフ・バランス啓発及び企業紹介事業のところで、一定規模以上の企業に配布と記載が
あるが、一定規模以上とはどのような規模なのか。
→市役所の登録業者である。大企業は少なく、中小企業が多い。中小企業へ広げていきたい。
・大企業と中小、零細企業では課題が違うので、中小、零細企業に向けたものを、定員30人でいい
ので、こまめに開催してほしい。しっかり勉強している企業は、なんとかしないといけないと思
っているが、どのようにしたらいいのか分からない。成功事例については、中小企業同友会など
で情報共有するしかできない。置いて行かれていると感じている。身近なところでの開催、啓発
をしていき、このようなシンポジウムに参加できるような流れがあればいいと思う。
・商工会議所に女性の活躍や働き方改革を所管する委員会があり、3月から活動が始まる。その中
で、女性活躍や働き方改革について話し合い、6000ほどある事業所に月1回会報により情報提供
をしていきたいと考えている。
・女性活躍推進事業に関連する取組をどこに聞いたらいいかわからない。それは、中小企業だけで
なく、これから取組を始めようとしている大企業も同じだと思う。また、問題意識が共有できて
いない。シンポジウムを開催しても響く会社もあれば、響かない会社もある。響かない会社に対
してどう対応していくか、特に中小企業に焦点を当てていく必要がある。手が回らない企業への
取組促進として、同じ境遇の企業での成功事例を情報発信できればいいのではないか。
・市内企業で働く女性活躍プログラムでは、フォローアップをしたらいいのではないか。会社に持
ち帰り、問題点は何か、どこまでできたか、課題は何かをもう一度集まって振り返りをすること
で、より効果があるのではないか。
議題3 平成29年度事業について
○各団体の平成29年度事業
【岡山市】
平成28年度とほぼ同じ事業。企業の優良事例をホームページに掲載しているが、なかなか
見てもらえないので、こちらから発信しようということで、経営戦略としてのワーク・ライフ
・バランスの重要性についてや成功事例を紹介したリーフレットを作成し、大学や公共施設に
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ムページにアップしていただいたり、SNSやメールなど様々な媒体を使って情報発信してい
きたいと考えている。ご意見やご協力をお願いしたい。セミナーやシンポジウムは、今年度同
様、連携して幅広くご紹介していただきたい。
【損害保険ジャパン日本興亜(株)】
岡山市と包括連携協定を締結した。女性が輝くまちづくりに向けた支援ということで、女
性が輝くまちづくり推進課と連携してやっていくが、多くの取引先の企業に対してセミナー
の開催や情報交換が企画できないか提案し、開催していきたいと考えている。その時には皆
様にご協力いただきたい。
【岡山県】
学生と企業のマッチングのシンポジウムを来年度も開催する予定となっているが、これは、
学生から親へのエールの論文を募集し、それを発表してもらうというものである。子ども達
がこんなことを思っているのだということがわかる、とても心温まるシンポジウムで、子ど
ものために、頑張って働こうという気持ちにさせてくれる。今の大学生は、職場を選ぶ時に
3年以内の離職率を意識し、女性は子育てしながら働き続けることができる企業を選んでい
る。子育て支援に取り組んでいる企業にブースを出してもらうとともに、学生の論文を聴い
てもらう。今年度は参加が少なかったので、来年度は皆様にご協力いただき、多くの人に参
加していただきたい。
働き方改革について、総合的な取組を行っているが、今年度は、ワーク・ライフ・バラン
スということで出前講座を10回開催した。業界全体でワーク・ライフ・バランスの取組を
広げるために始めた。大変好評であり、来年度は20回開催する。
今年度の事業であるが、女性活躍の取組として、ぱらママさんに委託し、子育て中の女性
には目標を持ってライフプランを考えてもらい、企業には、子育て中の女性を採用するには
どうしたらいいのかを助言する事業を行う。働きたいと思っている女性の背中を押す事業で
あり、来年度も同様に開催する予定である。
女性のネットワークの事業を一昨年度行った。同じ立場の人たちと話し合うことで、とて
も刺激を受けるので、そのようなネットワーク作りをしたいと思っている。
働きやすい環境作りをしている企業に奨励金を支給しているが、中小企業が多く、この取
組を周知していきたい。
【商工会議所】
社会保険労務士、中小企業診断士、弁護士の専門家に無料で相談を受けることができる。
課題は企業によって異なるので、企業に合った改革をしていかないといけない。
【労働局】
来年度の事業は策定中であるが、3月には岡山市と雇用対策協定を締結することになった。
雇用対策について、岡山市と連携をとって進めていきたい。えるぼし認定、くるみん認定を
行っているが、ハードルが高く、くるみん認定は県内で40社にとどまっている。30人から
40人の企業でも認定を受けているところもある。来年度も引き続き行う。
仕事と家庭を両立するための助成金制度もあり、男性が育児休業を取得した場合に支給す
る助成金の申請は増えている。また、育児休業からの復帰プログラムを組むと支給されるな
ど、中小企業向けの助成金であり、来年度も引き続きPRをしながら行っていきたい。
今年1月に、育児介護休業法や男女雇用機会均等法が改正されたが、また、育児休業など
が改正になりそうであり、法改正があった時の周知をしていきたいと思っている。
国、県、労使団体で構成されている岡山働き方改革会議を開催しているが、来年度も引き
続き開催し、県内の働き方改革の機運を醸成するためにはどうしたらいいのか検討していき
たい。
働き方改善コンサルタントが3人いるが、働き方改革を進めるにはどうしたらいいかにつ
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てワークショップをしている。中小企業や零細企業に、労働時間を短くしたり、賃金を上げ
たりするノウハウをアドバイスしている。来年も積極的にしていきたいと思っている。
議題4 その他
第1回の女性活躍推進協議会で、JAに参加してもらう予定という話をしていたが、来年度より女
性部から1名参加してもらうことになった。5月にJA女性部の役員改選があるため、改選後に人選
が確定することになっている。
9 次回開催