※「
⇧
」は目標値を上回ることが望ましい指標、「⇩
」は目標値を下回ることが望ましい指標 平和推進課実績値
基本施策の評価
判断理由
目標を一部達成しており、目的達成に向けて概ね順調に進んでいる
目標値 6,585
(26年度)
⇧
達成率 区 分
平和首長会議加盟都市 数
Cb
平成 29 年度 基本施策評価シート
作成日
被爆継承課
平成29年6月5日
基 本 施 策 B2 核兵器廃絶の世論を喚起し、平和な世界を創造します
基本施策主管課名 大久保 一哉
関 係 課 名 施策の目的 (対象と意図)
対 象
所属長名 意 図 国際世論が 核兵器廃絶を求め、更に拡大している。
90.6% 7,247
8,000 9,000
●成果指標である平和首長会議加盟都市数は、目標を下回ったものの、前年度(7,028都市)と比較すると、年間で 219都市の新規加盟があっており、着実にネットワークは拡大している。
●核不拡散条約(NPT)再検討会議にかかる国際会議は開催されなかったため出席していないが、平成28年12月 に長崎で開催された国連軍縮会議への参加を通じて、核兵器廃絶を願う長崎市民の願いを訴えるとともに、原爆写 真展や被爆体験講話を実施するなどのアピール活動を実施し、国際世論の喚起に努めることができた。
●各地で開催される平和イベントなどに、平和の希求や核兵器廃絶に向けた平和メッセージを送付するほか、長崎 原爆犠牲者慰霊平和祈念式典において平和宣言を行い、国内外の政府代表及びNGO、市民に発信することができ た。
成 果 指 標
H28 基準値
(時期) 指 標 名
10,000 H29 H30 H31 H32
9,500 8,500
目標値 実績値 達成率
今後の取組方針
●平成29年8月に、平和首長会議の総会を8年ぶりに長崎で開催する。この機会を有効に活用し、長崎から平和ア ピールを発信し、加盟都市の促進に努める。
●核兵器を巡る国際情勢等を的確に把握するため、専門機関である長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)と 連携し、被爆地長崎として核兵器廃絶の機運向上に寄与する平和アピールの発信力を高める。
●国際会議でのアピール活動や核兵器廃絶長崎連絡協議会(PCU-NC)による市民を対象としたシンポジウムの開 催などにより国内外への平和アピールの発信力を高める。また、RECNAやNGOなどとの連携により情報収集を行 う。
●平和・原爆に関する情報発信については、従来のホームページでの発信に加え、フェイスブックを活用し発信力の 強化に取り組む。
※ 施策の成果を補完するため、補助代替指標として「日本非核宣言自治体協議会会員自治体数」を追加。 330 338 346 354 324
99.4% 322 【補助代替指標】
日本非核宣言自治体協 議会会員自治体数※ 【B2-2から再掲】
●基本施策の評価「Cb」については、基本施策の成果指標が1つしかなく、その内容が市の取組みが反映しづらい 成果指標となっていることから、【補助代替指標】「日本非核宣言自治体協議会会員自治体数」を設定して判断し、所 管評価のとおりとする。
●個別施策B2-1の記載内容については、取組概要と評価が連動していない項目があることから、各欄のつながり が分かる記載内容とすること。
●個別施策B2-1の成果指標における「国際会議等」は、NPT再検討会議に係る会議としているが、開催の有無に よって大きく変動する可能性があるため、再度、定義を検討すること。
二次評価(施策評価会議による評価)
長崎市総合計画審議会からの政策評価に関する意見
●個別施策B2-1の成果指標「平和・原爆ホームページの閲覧件数」について、基準年度である平成26年度の数 値に比べ、平成28年度の実績値が大幅に減少しているが、その原因を分析するとともに、目標設定の妥当性につい て検討すべきである。
●平和の発信については、必ず取り組まなければならない施策であり、一般市民も多く関わっているが、成果が数値 に現れにくいことから、基本計画において設定している成果指標についても、状況に応じて目標値の見直しを検討す るなど、柔軟に対応してほしい。
●庁内における二次評価を経て評価シート等を作成しているはずだが、主管課としての分析が十分でないと感じた。
長崎市総合計画審議会からの政策に関する提言・提案
●現在、市が実施している取組みの多くは、国が実施すべきことであると感じる。国において実施すべきことと、市や 県が行うべきことを仕分ける必要があるのではないか。
●平和のメッセージの発信にあたっては、広島市の取組みも参考とするほか、他のイベント等と併せた慰霊のメッ セージの発信を検討してはどうか。
●原爆資料館等の魅力向上につながる素材を、今のうちに掘り起こさなければ、無くなってしまう。長崎が歴史と原 爆被爆という二つの要素を持つという強みを活かして取り組んでほしい。
●国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館の取組みである被爆証言の映像化等について、市が紹介することにより、 原爆資料館の観覧にもつながるのではないか。
評価(成果・効果)
●県外原爆展
・2都市で11,467人の入場者があった。 ●市民大行進
・約2,900名の参加があった。また、ポスター標語展においては、ポスター7,043点、標語15,512点の応募があった。 ●平和の灯
・約4,500本の手作りキャンドルを点灯させ、来場者は約3,000人を記録した。 ●平和祈念式典
・155ヶ国の駐日大使に対し平和祈念式典参列の招請を行った結果、初めての参列となる8ヶ国を含む53ヶ国の代 表者が参列した。市長が読み上げる平和宣言及び被爆者の声を直接聞くことにより、海外へ被爆の実相を伝える機 会となっており、核兵器廃絶及び恒久平和の意識を高めることができた。
●国際会議等での演説、関係者への要望
・平成28年12月に長崎で開催された国連軍縮会議等(長崎国際会議)への参加を通じて、核兵器廃絶を願う長崎 市民の願いを訴えることができた。原爆写真展や被爆体験講話を実施するなどのアピール活動を実施し参加者の 被爆の実相に対する理解を深めることができた。
また、平成28年10月に国連総会第一委員会において、核兵器禁止条約の交渉開始を求める決議案が採択された 後の開催ということもあり、会議に出席した核保有国など各国要人に対し、核兵器禁止条約の交渉参加を呼びかけ るなど、国際世論の喚起に寄与することができた。
●県外原爆展
・被爆の実相を広く伝え平和意識を高めるため、県外の2自治体と共催して原爆展を開催した。被爆資料や写真パ ネルの展示、被爆体験講話などを実施した。
●市民大行進
・国連軍縮週間中の10月29日に「原爆犠牲者慰霊・世界平和祈念市民大行進」を実施した。また、世界平和祈念 ポスター・標語展を開催した。
●平和の灯
・8月8日の夜、子どもたちやお年寄りなどが平和の願いを込めて作成したキャンドルを平和公園に約4,500本灯 し、コンサートを開催した。
●平和祈念式典
・駐日大使に対して平和祈念式典の招請状を発送した。
・駐日大使に原爆落下中心地碑前での献花をいただき、また、原爆資料館を見学していただくことにより被爆の実 相に触れてもらう機会とした。
・平和祈念式典のインターネット同時配信(日本語及び英語)や動画のホームページでの配信を行った。 ●国連軍縮会議
・平成28年12月12日から13日まで、外務省と国連の共催により第26回国連軍縮会議が開催され、国連や国内外 の政府関係者・専門家が、核軍縮に関する最近の動向、2020年のNPT再検討会議に向けた課題、市民社会の役割 などについて議論した。本市は長崎県、長崎大学とともに、開催にあたり協力した。
平成29年度 個別施策評価シート
個 別 施 策 B2-1 平和メッセージの発信力を高めます
施策の目的 (対象と意図)
対 象 意 図
国内外の人々が 核兵器の恐ろしさを理解し、平和な社会を希求している。
個別施策主管課名平和推進課 所属長名 大久保一哉
※「
⇧
」は目標値を上回ることが望ましい指標、「⇩
」は目標値を下回ることが望ましい指標※1 施策の成果を補完するため、成果指標として「県外原爆展の開催済み都道府県数」を追加。
評価(問題点とその要因)
●県外原爆展
・未開催県からの開催要望が得られず、未開催県の解消には至らなかった。 ●平和の灯
・平和意識の高揚という目的は達成されているが、少子化による小中学校の児童生徒数の減少に伴い、児童等が 製作するキャンドル数も減少傾向にある。
今後の取組方針
●県外原爆展
・長崎県外の方々に原爆の悲惨さ、平和の尊さを伝えるため、被爆75周年となる平成32年度までに11の未開催県 で県外原爆展の開催を目指す。また、開催都市の負担条件などを見直して開催の働き掛けをさらに強化する。 ●平和の灯
・キャンドル作製の主体となっている小中学校の児童生徒数が減少傾向にあるので、キャンドル作製への参加を広 く働きかけるように取り組む。
●国際会議等での演説、関係者への要望
・平成29年度は、4月に日本、アメリカ、ロシアの高校生によるCIF(クリティカル・イッシューズ・フォーラム)や、各国 の赤十字関係者が出席する国際赤十字・赤新月運動会議が市内で開催され、参加者へ被爆の実相の理解に努め たほか、5月には、オーストリア・ウィーンで開催された核不拡散条約(NPT)再検討会議準備委員会に出席し、NG Oセッションで演説を行い、核兵器廃絶に向けたアピールを行っており、今後も、様々な機会をとらえた効果的なア ピールを行う。
※2 国際会議等での演説、関係者への要望回数については、NPT再検討会議出席のため渡航した際の活動を記 載しているが、H28年度はNPT再検討会議の開催年ではなかったため、代替として長崎国際会議における演説、関 係者への要望回数を記載した。
平和・原爆ホームページ の閲覧件数
3,474,489件 (26年度)
⇧
達成率 74.1%
3,591,497 3,620,748 3,650,000 実績値 2,617,505
目標値 3,532,993 3,562,245
10 10 10 10
国際会議等での演説、 関係者への要望回数※
2
10回 (26年度)
⇧
目標値 10
実績値 5
達成率 50.0%
成 果 指 標
指 標 名
基準値 (時期)
区 分 H28 H29 H30 H31 H32 【補助代替指標】
県外原爆展の開催済み 都道府県数※1
33回 (26年度)
⇧
目標値 36
達成率 94.4% 実績値 34
開催済み都道府県数
34 都道府県
94.4 34
1,988,068
都道府県
平成28年度
個別施策進行管理事業シート
【個別施策コード:B2-1】事業名・担当課・事業目的・概要
94.4
実施年度 継続
№ 区分
36 都道府県 36
1
達成率
決算(見込)額
都道府県
平成27年度
(事業名)
県外原爆展開催費
【被爆継承課】
(事業目的)
長崎県外の方々に原爆の悲惨さ、平和の尊 さを伝えるため、被爆75周年となる平成32年度 までに11の未開催県で県外原爆展を計画的に 開催する。。
(事業概要)
県外の自治体と共催して、原爆展を開催。原 爆展では、平和推進協会継承部会所属の被爆 者による体験講話をはじめ、被爆資料や被爆 資料写真の展示、ビデオ上映などを通じて、原 爆の惨状を知ってもらい、核兵器廃絶と世界恒 久平和を広く訴える。
成果指標・目 標値の説明
県外で原爆展を開催することでよ り広く被爆の実相を伝えることがで きるため、開催済み都道府県数を 成果指標とした。
未開催都道府県2都市での開催 を目指し、開催済み都道府県数34 を目標値とした。
県外で原爆展を開催することでよ り広く被爆の実相を伝えることがで きるため、開催済み都道府県数を 成果指標とした。
未開催県2都市での開催を目指 し、開催済み都道府県数34を目標 値とした。
取組実績 、成果・課題
等
(取組実績) ・三重県鈴鹿市
6月27日~7月5日(実施期間9 日)
入場者数 5,015人 ・石川県白山市
7月14日~7月20日(実施期間7 日)
入場者数 668人
(成果・課題等)
未開催県から開催希望都市を1 都市募ることができた。
今後、さらに未開催都道府県で の開催の働き掛けを推進する。
(取組実績) ・福岡県北九州市
7月24日~8月31日(33日) 入場者数 8,487人 ・千葉県我孫子市
11月30日~12月4日(5日) 入場者数2,980人
(成果・課題等)
未開催県から開催希望都市を募 ることができなかった。
今後、開催都市の負担条件など を見直して未開催県での開催の働 き掛けをさらに強化する。
成果指標
目標値
1,847,261 円 %
実績値
※「
⇧
」は目標値を上回ることが望ましい指標、「⇩
」は目標値を下回ることが望ましい指標長崎平和特派員数
18人 (26年度)
⇧
達成率 100.0%
26 28 30
実績値 22
目標値 22 24
330 338 346 354 日本非核宣言自治体協
議会会員自治体数
306自治体 (26年度)
⇧
目標値 324 実績値 322 達成率 99.4%
評価(成果・効果)
●日本非核宣言自治体協議会
・長野県松本市で第33回総会、第1回研修会を、香川県高松市で第2回研修会のほか、40歳以下の会員自治体職 員を対象としたネットワーク拡大事業を実施し、加盟自治体の職員の資質向上に貢献した。
・8月には親子記者事業を実施。会員自治体の小学生と保護者を長崎へ招き、平和祈念式典や被爆者への取材 をして作成した「おやこ記者新聞」を全国の会員自治体に配布し、被爆地の取り組みを全国へ広めた。
・小学校低学年の児童が、戦争と被爆の実相や平和の大切さへの理解を深めるとともに、「核兵器のない世界」を 目指して自分たちにもできる取組みがあることを親しみやすく学べるよう、写真・イラストを用いた「平和と学びポス ターセット」(A2判、11枚組)を新たに作成した。
●長崎平和推進協会
・熊本地震の影響等もあり、平和案内人の活動延人数は前年度の3,617人(利用者32,073人)から2,890人(利用者 23,798人)に、被爆体験講話者の派遣件数は1,369件(受講者175,641人)から1,227件(受講者151,591人)にそれぞ れ減少したものの、平和意識の啓発及び被爆の実相の継承に寄与することができた。
●長崎平和特派員
・インターネットで平和祈念式典を生中継するなどのイベントでは、200名以上の参加者を集め、原爆写真展では約 800人の参加者を集めることができた。
成 果 指 標
指 標 名
基準値 (時期)
区 分 H28 H29 H30 H31 H32 ●日本非核宣言自治体協議会
・非核・平和宣言を行っている自治体の拡大とそれらの自治体の連携を目的として昭和59年8月に結成された。平 成12年から長崎市に事務局があり、非核・平和宣言を行っている1,619自治体のうち322自治体が加入している。 ・年に1回の総会、年2回の研修会、ブロック毎の巡回原爆展、被爆アオギリ・クスノキ苗木の配布、核実験等の実 施に対する抗議、ホームページによる情報発信などを行った。
●長崎平和推進協会
・平和案内人の派遣や被爆体験講話者の派遣などの平和推進事業の取組みを支援した。 ●長崎平和特派員
・被爆75周年に開催される2020NPT再検討会議に向けて核兵器廃絶の国際機運の醸成を図るために、ニューヨー ク在住の平和特派員が実施した広島・長崎平和記念イベントの補助を行った。
●第9回平和首長会議総会の準備
・平成29年8月に開催する平和首長会議総会の準備のため、平和首長会議総会実行委員会を立ち上げ、会議概 要や予算について決定し、加盟都市やNGOにアドバンスプログラムを送付した。
平成29年度 個別施策評価シート
個 別 施 策 B2-2 平和な世界の創造に向け、ネットワークの構築を進めます
施策の目的 (対象と意図)
対 象 意 図 市民・NGO・都市等が 平和ネットワークの輪を広げ、連携している。
個別施策主管課名平和推進課 所属長名 大久保 一哉
評価(問題点とその要因)
●日本非核宣言自治体協議会
・加入率は毎年増加しているが、宣言自治体の約20%(322自治体)に止まっている。要因として、各自治体の財政 上の理由などがあげられる。
●長崎平和推進協会
・戦争と原爆の記憶が次第に遠ざかるなか、団体としての知名度不足もあって、協会が行う平和関連事業に賛同し て新たに会員となる市民団体が少なくなっている。
今後の取組方針
●日本非核宣言自治体協議会
・宣言自治体に対して理念や事業内容の周知を様々な機会を捉えて行うことで、会員の増加に努める。
・平成28年度に作成した「平和と学びポスターセット」を希望する会員自治体へ配布することで、より多くの児童が、 戦争と被爆の実相や平和の大切さについて理解を深められるよう努める。
●長崎平和推進協会
・協会の理念や活動内容を様々な機会やSNS等の媒体を通じて周知を図り、市民や団体並びに若い世代の関心 を深めることで会員増に努める
●第9回平和首長会議総会の準備
成果指標・目 標値の説明
取組実績 、成果・課題
等
(取組実績)
認定者数 3人(活動拠点:アメリ カ、メキシコ・ドイツ)
(成果・課題等)
長崎とゆかりのある方で、海外で 平和活動を行っている3人を認定 したにより、被爆の実相と被爆地 の平和への願いが海外に伝わるこ とが期待できる。
(取組実績)
認定者数 1団体(活動拠点:アメ リカ)
(成果・課題)
H28年度から平和特派員の対象 に団体を加えることで、より広範囲 なネットワークを構築できるように した。
また、被爆75周年という節目の年 に開催される2020NPT再検討会 議に向けて、長崎平和特派員が開 催する平和発信事業への補助事 業を新たに設置したことにより、海 外での平和発信活動のさらなる拡 充を図ることが期待できる。 特派員が増えることにより、世界各地での平和発信の活動が活性化 されることから、認定者数を成果指標とした。
平成26年度の実績18人を基に、毎年度2人増の目標とした。 達成率 105.0 % 100.0 %
44,308 円 675,589 円
1
(事業名)
平和特派員ネットワーク費 【平和推進課】
(事業目的)
被爆体験を次世代へ継承し、被爆地の平和 への願いを伝えるため、世界各地での平和発 信の活動を活性化させる。
(事業概要)
国外で平和活動を行っている人材を「長崎平 和特派員」に認定し、特派員が被爆の実相を 伝える活動や核兵器廃絶の意識の啓発を図る 活動を行うにあたり、本市はその活動を支援す る。
実施年度 継続
成果指標 特派員の(延)認定者数
目標値 20 人 22 人
決算(見込)額
個別施策進行管理事業シート
【個別施策コード:B2-2】№ 事業名・担当課・事業目的・概要 区分 平成27年度 平成28年度
個別施策進行管理事業シート
【個別施策コード:B2-2】№ 事業名・担当課・事業目的・概要 区分 平成27年度 平成28年度
2
(事業名)
ヒロシマ・ナガサキ平和アピール推進委員会 負担金
【平和推進課】
(事業目的)
広島市と長崎市が共同して核兵器廃絶の喚 起を図る。
(事業概要)
国内外に被爆の実相の周知や、平和アピー ルを発信する事業を実施、NPT再検討会議等 への出席する。
※平成25年8月 「平和市長会議」から「平和首 長会議」に名称変更。
実施年度 継続
達成率 113.4 % 90.6 %
決算(見込)額 13,196,362 円
成果指標 平和首長会議加盟都市数
目標値 6,200 都市 8,000 都市
実績値 7,028 都市 7,247 都市
取組実績 、成果・課題
等
(取組実績)
・平和首長会議の運営 ・海外原爆展(アメリカ) ニューヨーク市 4月23日~6月1日 入場者数 不明 ワシントンD.C 6月13日~8月16日 入場者数 5,000人 ボストン市
9月11日~10月18日 入場者数 900人 ・「広島・長崎講座」 1大学認定(国内1大学)
(成果・課題等)
順調に加盟都市数を増やしてい る。 また、NPT再検討会議の開催 にあわせ、ニューヨーク国連本部で 海外原爆展を実施することができ た。 長崎市を訪問した都市等に 対し、機会を捉えて、積極的に加 盟を呼びかける。
(取組実績)
・平和首長会議の運営 ・海外原爆展
シカゴ市
10月1日~10月29日 入場者数:1,200人
・三重県における原爆展の開催 5月22日~5月29日
入場者数:3,290人 ・「広島・長崎講座」 3大学認定(国内0大学)
(成果・課題等)
伊勢志摩サミットの開催に合せて 原爆展を開催し、核兵器廃絶の世 論の醸成を図ることができた。ま た、平成29年度に長崎で開催され る第9回平和首長会議総会の円滑 かつ効果的な運営に向けた準備を 行った。
円
成果指標・目 標値の説明
広島市長が会長を、長崎市長が 副会長を務めている平和首長会議 に国内外の多くの都市が加盟する ことで、ネットワークが拡大し、国際 社会での影響力が高まると考えら れるため、加盟都市を成果指標と した。
平和首長会議が目標としている 数値を参考に設定している。
広島市長が会長を、長崎市長が 副会長を務めている平和首長会議 に国内外の多くの都市が加盟する ことで、ネットワークが拡大し、国際 社会での影響力が高まると考えら れるため、加盟都市を成果指標と した。
平和首長会議が目標としている 数値を参考に設定している。
※「
⇧
」は目標値を上回ることが望ましい指標、「⇩
」は目標値を下回ることが望ましい指標 H30個別施策主管課名平和推進課
平成28年度の取組概要
●核兵器廃絶長崎連絡協議会(PCU-NC)
・長崎県、長崎市、長崎大学が連携して平成24年10月に設立した同協議会の活動として、専門家による市民講座 等の開催、次世代を担う人材の育成、国内外の平和・軍縮研究機関等のネットワークの構築の支援等を行った。
評価(成果・効果)
所属長名 大久保 一哉
基準値 (時期)
区 分
今後の取組方針
●核兵器廃絶長崎連絡協議会(PCU-NC)
・北東アジアの平和と安全保障に関するパネル展示、市民講座(計6回)、特別市民セミナー(2回)などを開催した ことにより、市民やNGOに対し、核軍縮・不拡散教育の推進の必要性などについて認識を深めることができた。 ・ナガサキ・ユース代表団については、第4期生(10人)がモンゴル・中国・韓国を訪れ、現地の学生やNGO、専門 家などとの意見交換を行ったほか、国内の学校を訪問し、被爆地を超えた平和教育の全国的な普及を目指すなど、 活動の幅を広げることができた。
目標値 40 50
長崎の若者の国際会議 等への派遣者数[累計]
実績値 39
成 果 指 標
指 標 名 H31
60 70
H32 H28 H29
●核兵器廃絶長崎連絡協議会(PCU-NC)
・市民講座等の周知を広報、ホームページ、フェイスブックなど様々な機会を捉え、十分に行うことで受講者数を増 やし、市民意識の向上に努めるとともに、ナガサキ・ユース代表団のような次世代の国際的な人材の養成を今後も 継続していく。
・ナガサキ・ユース代表団の第5期生(9人)は、平成29年5月にオーストリア・ウィーンで開催される「2020 年核不 拡散条約(NPT) 再検討会議第1 回準備委員会」参加後、第4期生と同じく、平和教育の全国的な普及を目指して活 動する予定。
達成率 20人
(26年度)
⇧
97.5%
評価(問題点とその要因)
●核廃絶長崎連絡協議会(PCU-NC)
・市民啓発の活動として行っている市民講座への受講者数は平成26年からほぼ横ばいであり、その要因としては 周知が不十分であると考えられる。
80
平成29年度 個別施策評価シート
個 別 施 策 B2-3 平和をアピールできる人材を育成します
施策の目的 (対象と意図)
成果指標・目 標値の説明
核兵器廃絶の実現に寄与するう えで、市民講座の受講者数を成果 指標とした。
平成27年度は1講座平均50人の 受講とし、受講者数と開催回数5回 を乗じ目標値とした。
核兵器廃絶の実現に寄与するう えで、市民講座の受講者数を成果 指標とした。
平成28年度は1講座平均50人の 受講とし、受講者数と開催回数6回 を乗じ目標値とした。
取組実績 、成果・課題
等
(取組実績)
市民講座(計5回)、特別市民セミ ナー、第2回国連核兵器廃絶国際 デー記念講演会などを開催した。 また、2015年NPT再検討会議に 派遣したナガサキ・ユース代表団 による講演などを行い、国際会議 派遣後の活動の幅を広げた。
(成果・課題等)
市民講座では1講座平均49人が 専門家の平和原爆に関する講義を 受講した。今後は受講者数を増や し、市民意識の向上に努めるととも に、ナガサキ・ユース代表団のよう な次世代の国際的な人材の養成 を継続していく。
(取組実績)
北東アジアの平和と安全保障に 関するパネル、市民講座(計6 回)、特別市民セミナー(2回)など を実施したほか、核物質ポスター、 核弾頭ポスターをそれぞれ作成し た。また、ナガサキ・ユース代表団 第4期生(10人)がモンゴル・中国・ 韓国を訪れ、現地の学生やNGO、 専門家などとの意見交換を行った ほか、国内の学校を訪問し、被爆 地を超えた平和教育の全国的な普 及を目指した。
(成果・課題等)
市民講座では、1講座平均50人 が専門家が受講した。引き続き受 講者数を増やし、市民意識の向上 に努めるとともに、ナガサキ・ユー ス代表団のような次世代の国際的 に通用する人材を養成していく。
決算(見込)額 4,981,000 円 4,988,598 円 達成率 98.0 % 107.7 %
実績値 245 人 323 人
1
(事業名)
核兵器廃絶長崎連絡協議会負担金
【平和推進課】
(事業目的)
「長崎が核攻撃を受けた人類最後の都市に」 と願う長崎県民、市民のため、長崎県、長崎 市、長崎大学が協力連携し、核兵器廃絶の実 現に寄与する。
(事業概要)
三者が連携して、専門家による市民向けの講 演会等の実施や情報発信、次世代を担う人材 の育成、国内外の平和・軍縮研究機関等の ネットワークの構築の支援等を行う。
事業を実施するために要する協議会の経費 は、三者が負担金等をそれぞれ拠出している。
実施年度 平成24年度~
成果指標 市民講座受講者数
目標値 250 人 300 人