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PH PH 充電インフラ普及プロジェクトの目的 本普及プロジェクトは PH PH の普及に資する充電インフラの早期充実を 図るとともに PH PH ユーザー ( 以下ユーザーという ) の利便性を向上する 充電インフラネットワーク構築にむけて実施するものとする

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(1)

1.プロジェクト概要

(1) 権利金支払内容

(2) 加盟条件

(3) 加盟対象

(4) 加盟対象充電器

2.加盟申請から権利金支払までの流れ

3.その他

別紙:観光庁 「観光入込客数統計に関する共通基準」における観光地点

<別冊>

・ 申請書類様式

・ 対象充電器リスト

【PHV・PHEV・EV】充電インフラ普及プロジェクト

申請要項

 

(2)

【PHV・PHEV・EV】充電インフラ普及プロジェクトの目的

本普及プロジェクトはPHV・PHEV・EVの普及に資する充電インフラの早期充実を

図るとともに、PHV・PHEV・EVユーザー(以下ユーザーという)の利便性を向上する

充電インフラネットワーク構築にむけて実施するものとする

(3)

1.プロジェクト概要

(1)権利金支払

・ 本普及プロジェクトでは、充電器設置者様における充電器設置にかかる「設置費用」、充電器維持にかかる 「維持費用」、および電動車両ユーザーが実際に充電器を利用する際にかかる「電気代相当額」を 「合同会社日本充電サービス(以下、NCS)」より、以下のとおり「権利金」として支払う。 ・ 「権利金」:設置した充電器をNCS等が提供する会員制充電サービスの会員が利用できるよう 充電器をNCSが独占的に利用する権利を充電器設置者が許諾することの対価  P.4 (2)加盟条件-(2) 参照

①普通充電器に関する権利金内容

① 充電器本体費用 ② 設置工事費用 ③ 通信費用 年間8万円/基 ④ 保守・メンテナンス 契約費用 ⑤ コールセンター 契約費用 ⑥ 損害保険料 年間5千円/基 ⑦ ユーザーの充電 別途定める「会員制充電サー - 器利用にかかる ビス(※2)」提供開始から、NE 電力従量料金 Vの規定する保有義務期間に 相当額 かかる、ユーザーの利用実績 に基づいた電力従量料金相 当額 (※1)NEV(一般社団法人 次世代自動車振興センター)が充電設備を購入し設置を行う場合に交付する補助金 (※2)「会員制充電サービス」については後述 <補足事項> 1) 権利金の支払いは、後述の「加盟条件」「加盟対象」条件を満たす場合に行うものとする 2) 設置者は一旦「設置費用」「維持費用」「電気代」を支払い、その後「権利金」の支払を受ける 3) また、権利金の支払は、合同会社日本充電サービスより行うものとする * それまでの期間に発生する「維持費用」については工事完了時点まで遡り支払うものとする * ただし、「電気代」については工事完了時点までの遡り無し 4) 「維持費用」「電気代」に関する権利金は、1年分の費用を年1回支払うものとする 5) 「通信契約」「保守・メンテナンス契約」等を複数年契約で締結した場合は、当該期間にかかる費用を 1年単位に割戻し、年1回支払うものとする 6) 上表③④⑤⑥⑦の項目について、9年目以降(NEVの規定する保有義務期間以降)の権利金支払 については別途案内するものとする 7) 設置から8年以内に充電器を処分(譲渡、交換、貸付け(リース用設備を除く)、廃棄に供すること)する場合、 および後述に定める「加盟条件」を満たすことができなくなった場合は、権利金の返還を求めることがある ただし、本業の廃止(含む店舗移設・閉店等)に伴う充電器の撤去の場合はこの限りではない 8) 上記権利金支払内容の適用にあたり、充電インフラ整備の観点から特に必要と認める場合は、この限りでは ない 電 気 代 対象項目 内容 上限額 備考 設 置 費 用 維 持 費 用 第1の事業として交付されるNE V補助金(※1)(当該充電器本 体費用の2/3および設置工事費用 の2/3)控除後の額 設置工事完了時点から8年間 (NEVの規定する保有義務期間) に係る費用 交付されるNEV 補助金の1/2、 または40万円/基 のいずれか小さい 方の額 ・自治体等の補助金 も受給する際は その控除後の額 ・初期設定費用を 含む ・複数年契約可 ・基本契約に含ま ない部分(交通費, 部品代等)は除く ・保険会社等と 損害保険契約 を締結した場合 に限る ・電力従量料金相当 額の算定方法は 別途定める 2

(4)

②急速充電器に関する権利金内容

① 充電器本体費用 ② 設置工事費用 ③ 立ち上げ検査費用 全額 20万円/基 - ④ 通信費用 年間40万円/基 ⑤ 保守・メンテナンス 契約費用 ⑥ コールセンター 契約費用 ⑦ 損害保険料 年間5千円/基 ⑨ 低圧受電での - 設置における 電力基本料金 ⑩ ユーザーの充電 別途定める「会員制充電サー - 器利用にかかる ビス」提供開始から、NEVの 電力従量料金 規定する保有義務期間にか 相当額 かる、ユーザーの利用実績に 基づいた電力従量料金相当額 <補足事項> 1) 権利金の支払いは、後述の「加盟条件」「加盟対象」条件を満たす場合に行うものとする 2) 設置者は一旦「設置費用」「維持費用」「電力基本料金」「電気代」を支払い、その後「権利金」の支払を受ける 3) また、権利金の支払は、合同会社日本充電サービスより行うものとする * それまでの期間に発生する「維持費用」「電力基本料金」については工事完了時点まで遡り支払うものとする * 電気代については工事完了時点までの遡り無し 4) 「維持費用」「電力基本料金」「電気代」に関する権利金は、1年分の費用を年1回支払ものとする 5) 「通信契約」「保守・メンテナンス契約」等を複数年契約で締結した場合は、当該期間にかかる費用を 1年単位に割戻し、年1回支払うものとする 6) 上表④⑤⑥⑦⑨⑩の項目について、9年目以降(NEVの規定する保有義務期間以降)の権利金支払 については別途案内するものとする 7) 設置から8年以内に充電器を処分(譲渡、交換、貸付け(リース用設備を除く)、廃棄に供すること)する場合、 および後述に定める「加盟条件」を満たすことができなくなった場合は、権利金の返還を求めることがある ただし、本業の廃止(含む店舗移設・閉店等)に伴う充電器の撤去の場合はこの限りではない 8) 上記権利金支払内容の適用にあたり、充電インフラ整備の観点から特に必要と認める場合は、この限りでは ない 設 置 費 用 維 持 費 用 電 力 基 本 料 金 電 気 代 対象項目 内容 上限額 備考 ・保険会社等と 損害保険契約 を締結した場合 に限る 第1の事業として交付される NEV補助金(当該充電器 本体費用の2/3および設置工 事費用の2/3)控除後の額 設置工事完了時点から8年 間(NEVの規定する保有義務 期間)に係る費用 交付されるNEV 補助金の1/2、 または170万円/基 のいずれか小さい 設置工事完了時点から8年 間(NEVの規定する保有義務 期間)に係る費用 ・電力従量料金相当 額の算定方法は 別途定める ・単相200V電源で 駆動する充電器 を設置し電気契 約が従量電灯契 約の場合に限る ・2013年10月時点 の単価および従 量電灯契約にて 充電器を単独で 設置した状態を ・初期設定費用を 含む ・複数年契約可 ・基本契約に含ま ない部分(交通費, 部品代等)は除く ・自治体等の補助金 も受給する際は その控除後の額 3

(5)

(2)加盟条件

・ 本普及プロジェクトへ申請を行い、「権利金」の支払いを受けるにあたっては、以下の条件を 満たすこととする(詳細は別冊の「約款」に記載) (1) 第1の事業としてNEV補助金を自らが受給すること(リースを活用する場合を除く) (2) 充電器は自らの名義で所有、または占有し、合同会社日本充電サービスとの間で『加盟契約(仮)』を 締結し、合同会社日本充電サービスが定める「会員制充電サービス」を提供すること <「会員制充電サービス」の概要(予定)> ・ 合同会社日本充電サービス等にて規定する電動車両ユーザーで構成された会員は、定められた会費を 支払うことで保有する「充電器認証カード」を利用し、定められた会員利用時の都度課金料金を支払うことで、 自由に充電器を利用することができる - 定められた会費および会員利用時の都度課金料金は合同会社日本充電サービス等にて徴収するものとする ・ 上記会員以外(非会員)は、充電器が有する決済機能を利用し、定められた非会員利用時の都度課金料金 を支払うことで、自由に充電器を利用することができる - 定められた非会員利用時の都度課金は合同会社日本充電サービス等にて徴収するものとする (3) 日々の運用(充電器の電源ON/OFF、掃除等)は設置者もしくは設置者が指定した第三者で実施すること - 基本的には設置施設の営業時間内は充電器が利用(「会員制充電サービス」が提供)できる状態とすること (4) 「会員制充電サービス」の提供にむけ、設置する充電器は後述に定める「認証・課金機能」等を 有する加盟対象充電器であること - 「会員制充電サービス」の提供に活用可能な会員認証ネットワーク機器を含めた状態で、NEVの 補助金対象機種として認定されていること - 非会員についても都度課金で自由に利用できるよう、電子マネー・クレジットカード課金等いずれか による課金機能で、無人対応および指定口座への自動入金が可能であること (5) 充電器メーカー等と「認証ネットワークサービス契約」、およびユーザーが利用できる「コールセンター サービス契約」を締結すること(急速充電器を設置する場合は「保守・メンテナンス契約」も締結すること) - 「会員制充電サービス」の提供にむけ「認証ネットワークサービス契約」の締結が必要 - また、充電器の使い方に関する問い合わせやトラブル(故障等)発生時等にコールセンターにて適切な対応が 実施できるよう「コールセンターサービス契約(急速充電を設置する場合は24時間365日対応)」の締結が必要 - 加えて、急速充電器を設置する場合は、「定期点検」を含む「保守・メンテナンス契約」の締結が必要 (6) 充電器の運用情報(営業時間、定休日等)は合同会社日本充電サービスに継続的に提供し、 運用情報の変更があった場合には速やかに連絡すること、また本会社が「地図会社」等の第三者に 当該情報を提供することに同意すること (7) 充電器の本体費用、工事費用、維持費用および電気代について、自らの支弁能力を有すること (8) 後述の「加盟対象」条件を満たしていること  P.5 参照 <補足事項> 1) 設置した充電器を、合同会社日本充電サービスが定める「会員制充電サービス」の提供に活用するまでの 間は、設置者が自由に充電器を運用することができる 2) 原則、設置した充電器は「会員制充電サービス」に活用することとするが、設置者自身が充電器を 利用する際は、充電器に付随する「マスターカード」等にて自由に利用することができる * ただし、その際にかかる電力従量料金相当額については支払われないものとする 4

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(3)加盟対象

・ 各都道府県にて策定している補助金活用ビジョンに基づき、公共性を有する充電設備として 設置され(第1の事業として認められ)、且つ、下表の要件に該当する施設を加盟対象とする ・ 各施設への加盟上限基数は以下に規定するとおりとする ・ なお、加盟の対象は、2013年7月29日以降にNEV補助金申請を行った場合に限る <施設要件と加盟上限基数> <補足事項> 1) 上記施設の駐車場については、時間貸し駐車場への設置も可とする 2) 上記の規定に関わらず、自動車販売業(自動車用品、自動二輪車、レンタカーを含む)の施設、 少年の健全な育成等の観点から法規制により一定の規制をされている施設等、「会員制充電サービス」 事業の遂行上、必要がないと認められる場合には加盟の対象としないものとする 3) 上記適用にあたり、充電インフラ整備の観点から特に必要と認める場合は、この限りではない 普通 急速 サービスエリア パーキングエリア 高速自動車国道又は自動車専用道路に設置されていること (高速自動車国道又は有料の自動車専用道路から無料で出入りできるエリアに設置の場合) 5 2 高速自動車国道又は自動車専用道路に設置されていること (上記以外の場合) 5 1 道の駅 国土交通省に「道の駅」として登録されている施設であること 5 1 海の駅 海の駅ネットワークに「海の駅」として認定登録されている施設であること 5 1 施設の入込観光客数が年間40万人以上または駐車場台数が 300台以上であること ※観光施設の定義は、観光庁「観光入込客統計に関する共通基準」における 観光地点に準ずる (詳細は『別紙:観光庁「観光入込客数統計に関する共通基準」における観光地点』を参照) ゴルフ場 ゴルフ場で、駐車場台数が100台以上であること 2 1 大規模小売店舗 大型ショッピングセンター、ホームセンター等で店舗面積1,000㎡超であること 5 1 下記2つの条件を満たしていること ①駐車場台数が10台以上であること ②年中無休、かつ24時間営業であること 原則として年中無休、24時間営業であること(※) ※急速充電器:上記の条件に合致しない場合、充電器が年中無休、かつ24時間利用可能であること    普通充電器:上記の条件に合致しない場合、施設の営業時間にあわせて充電器が利用可能で あること ドラッグストア、スーパーマーケット、レンタルビデオショップ、書店、農産物直売所、 携帯電話ショップ等で下記2つの条件を満たしていること ①駐車場台数が20台以上であること ②年中無休営業であること(※)  ※急速充電器:上記の条件に合致しない場合、充電器が年中無休、かつ24時間利用可能であること    普通充電器:上記の条件に合致しない場合、施設の営業時間にあわせて充電器が利用可能で あること ファミリーレストランやドライブイン等で、下記2つの条件を満たしていること ①駐車場台数が20台以上であること ②年中無休営業であること (※)  ※急速充電器:上記の条件に合致しない場合、充電器が年中無休、かつ24時間利用可能であること    普通充電器:上記の条件に合致しない場合、施設の営業時間にあわせて充電器が利用可能で あること 旅館,ホテル 従業員数10人以上であること 2 1 下記2つの条件を満たしていること ①空港法における「拠点空港」「地方管理空港」であること ②空港ターミナルに付属の駐車場もしくは車寄せへの設置であること (周辺の民間駐車場への設置は対象外) 下記2つの条件を満たしていること ①海上運送法における「自動車航送をする一般旅客定期航路事業」の起点、 寄港地及び終点として国土交通省に届け出されている港であること ②フェリーターミナルに付属の駐車場もしくは車寄せへの設置であること    (周辺の民間駐車場への設置は対象外) 郵便局もしくは預貯金取扱金融機関で、下記2つの条件を満たしていること ①窓口機能を有する施設であること(ATMのみの施設は不可) ②年中無休、24時間営業であること(※)  ※急速充電器:上記の条件に合致しない場合、充電器が年中無休、かつ24時間利用可能であること    普通充電器:上記の条件に合致しない場合、施設の営業時間にあわせて充電器が利用可能で あること 地方自治体の有する施設 上記のいずれにも該当しない地方自治体の有する施設 1 1 ハイウェイオアシス 1 空港 郵便局/銀行 信用金庫/JAバンク 1 1 フェリーターミナル 1 1 1 1 1 施設 条件 上限基数 小売店舗 (店舗面積1,000㎡未満) 1 1 高速自動車国道又は自動車専用道路に設置されていること コンビニエンスストア 5 2 1 1 観光施設 1 2 3 飲食店 ガソリンスタンド 1 5

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(4)加盟対象充電器

・ 本普及制度を申請するにあたっては、「会員制充電サービス」の提供に対応できるよう、 会員認証機能を有し、ネットワークへの接続が可能な以下の充電器を設置すること

①普通充電器

・ 以下の条件を満たす、加盟対象充電器を設置すること (具体的な対象機種については、別冊の「加盟対象充電器リスト」を参照) - 全カーメーカーの電動車両が充電でき安全性が確保されている(JARI認証を取得している、またはJARI発行の 基準に準じて製品が開発されている) - 「会員制充電サービス」の提供に活用可能な認証ネットワーク機器を含めた状態で、 NEVの補助金対象機種として認定されている - 電子マネー・クレジットカード課金等いずれかによる課金機能で、無人対応および指定口座への自動入金が可能

②急速充電器

・ 以下の条件を満たす、加盟対象充電器を設置すること (具体的な対象機種については、別冊の「加盟対象充電器リスト」を参照 - CHAdeMO認証を取得している - 「会員制充電サービス」の提供に活用可能な認証ネットワーク機器を含めた状態で、 NEVの補助金対象機種として認定されている - 電子マネー・クレジットカード課金等いずれかによる課金機能で、無人対応および指定口座への自動入金が可能 - 充電器出力が25kW以上(単相200V電源で駆動する充電器の場合は、出力が20kW以上)である ・ また、電力基本料金に対する権利金支払を受ける場合は、下記要件を満たしていること - 低圧受電にて設置し、単相200V電源で駆動する充電器を用い、電気契約が従量電灯契約であること - 施設の契約電力容量が2000kW未満であること * 2000kW超の施設においては、一敷地二受電の特別措置を利用し低圧受電での設置をした場合でも、 電力基本料金に対する権利金支払はしない 6

(8)

2.加盟申請から権利金支払までの流れ

(1)加盟申請方法・期間について

<加盟申請方法> ・ 「【PHV・PHEV・EV】充電インフラ普及プロジェクト事務局(以下、事務局という)」 へ「申請書類一式」を送付 * なお、申請者はNEV補助金の申請者と同一であること(リース契約の場合は、リース契約者が申請すること) <加盟申請期間> ・ 急速充電器:2013年11月12日から2014年9月30日まで 普通充電器:2013年11月12日から2015年2月27日まで

(2)権利金支払について

<権利金支払事前審査> ・ 事務局にて、加盟条件、加盟対象条件を満たしているかを審査(審査期間1~2ヶ月) <権利金支払方法> ・ 加盟条件、加盟対象条件を満たしている場合、事務局より申請者に対し「事前審査承認通知」を 送付すると共に「設置費用」に関する権利金支払手続き等について別途ご案内 * ただし、「設置費用」に関する権利金の支払いは、合同会社日本充電サービスより行う * また、設置以降の「維持費用」「電力基本料金」「電気代」に関する権利金の支払手続き等 については、別途ご案内

(3)充電器設置・実績報告について

<充電器設置・実績報告期限> ・ 「事前審査承認通知」を受領した申請者は、下記項目を実施の上、 急速充電器については2015年3月31日まで、普通充電器については2015年12月25日までに 事務局へ「実績報告書類一式」を送付すること - 充電器設置工事 - NEVへの「実績報告書類一式」提出 - NEVからの「補助金額確定通知」受取 7

(9)

<申請から権利金支払までの流れ>

~本普及プロジェクトより権利金支払申請を行う際の概略フロー~ NEV補助金 申請 本プロジェクト 権利金申請

<必要書類>

<加盟申請時 (上図<申請から権利金支払までの流れ>※1)> ・ 本普及プロジェクト「申請書類様式」ならびに「添付書類」 (申請書類様式) ・ 事務局ホームページ(http://tnhm-juuden.com)よりダウンロード (添付書類) ・ NEV補助金「次世代自動車充電インフラ整備促進事業補助金交付申請書(様式1-1)」の写し ・ その他、必要となる添付書類(別冊の「申請書類様式」を参照) <事前審査承認通知受取以降 (上図<申請から権利金支払までの流れ>※2)> ・ 加盟対象者に対し、別途ご案内

<申請書類様式の提出先、問い合わせ先>

・ 〒112-8691 日本郵便株式会社 小石川郵便局 郵便私書箱第33号 【PHV・PHEV・EV】充電インフラ普及プロジェクト事務局 宛 ・ 電話でのお問い合わせ (0570-030-057) * なお、本普及プロジェクト運営事務局ホームページ上の、「お問い合わせ よくあるご質問」 (https://fofa.jp/tnhmjdn/a.p/101)からもお問い合わせいただけます 提出先 問い合わせ先 充 電 イ ン フ ラ 普 及 プ ロ ジ ェ ク ト 事 務 局 へ 「 申 請 書 類 一 式 」 を 提 出 ( ※ 1 ) 自 治 体 へ の ビ ジ ョ ン 確 認 申 請 充 電 イ ン フ ラ 普 及 プ ロ ジ ェ ク ト 事 務 局 へ 「 実 績 報 告 書 類 一 式 」 を 提 出 「 維 持 費 用 」 「 電 力 基 本 料 金 」 「 電 気 代 」 に 関 す る 権 利 金 交 付 に 必 要 と な る 書 類 の 提 出 「 維 持 費 用 」 「 電 力 基 本 料 金 」 対象者に N E V へ 「 交 付 申 請 書 類 N E V 審 査 N E V よ り 「 交 付 決 定 通 知 」 受 取 設 置 工 事 開 始 ~ 工 事 完 了 N E V へ 「 実 績 報 告 書 類 N E V 審 査 N E V よ り 「 補 助 金 額 確 定 N E V よ り 「 N E V 補 助 金 」 振 込 み N E V へ 「 財 産 処 分 承 認 N E V 審 査 N E V よ り 「 財 産 処 分 承 認 充 電 イ ン フ ラ 普 及 プ ロ ジ ェ ク ト 事 務 局 審 査 「 事 前 審 査 承 認 通 知 」 受 取 充 電 イ ン フ ラ 普 及 プ ロ ジ ェ ク ト 「 権 利 金 額 確 定 通 知 」 受 取 「 設 置 費 用 権 利 金 」 振 込 み 8

(10)

(4)特例申請について

・ 本普及プロジェクトでは、充電インフラ整備の観点で特に必要と認める場合は、 対象施設要件を満たさない施設に対しても権利金支払を実施するものとする(特例認定) ・ 施設要件に合致しない施設に対しては、特例認定審査を実施する ・ 特例認定施設における加盟の上限基数は、普通充電器、急速充電器とも1基とする <特例認定審査申請方法> ・ 事務局に、本普及プロジェクト「申請書類一式」もしくは「特例認定申請様式」を送付 (特例認定申請様式) - 事務局ホームページ(http://tnhm-juuden.com)よりダウンロード <特例認定申請期間> ・ 急速充電器:2014年9月30日まで 普通充電器:2014年11月30日まで * 特例認定審査は、原則、急速充電器は2014年10月以降、普通充電器は2014年12月以降の実施とする <特例認定施設の手続きの流れ> ・ 特例認定審査の結果は、原則、急速充電器は2014年10月以降、普通充電器は2014年12月以降に 事務局より案内 ・ 「特例認定申請様式」により特例認定された申請者は、急速充電器は2014年12月26日までに、 普通充電器は2015年2月27日までに「申請書類様式一式」を事務局に送付すること ・ 「事前審査承認通知」を受領した申請者は、下記項目を実施の上、急速充電器は2015年3月31日まで、 普通充電器は2015年12月25日までに事務局へ「実績報告書類一式」を送付すること - 充電器設置工事 - NEVへの「実績報告書類一式」提出 - NEVからの「補助金額確定通知」受取 * 既に「申請書類様式一式」を提出済の対象外施設申請者も同様の扱いとする

<特例認定審査申請から権利金支払までの流れ>

NEV補助金 申請 本プロジェクト 権利金申請 ①急速充電器:2014年12月26日まで ②急速充電器:2015年3月31日まで   普通充電器:2015年2月27日まで   普通充電器:2015年12月25日まで 充 電 イ ン フ ラ 普 及 プ ロ ジ ェ ク ト 事 務 局 へ 「 申 請 書 類 一 式 」 を 自 治 体 へ の ビ ジ ョ ン 確 認 申 請 充 電 イ ン フ ラ 普 及 プ ロ ジ ェ ク ト 事 務 局 へ 「 実 績 報 告 書 類 一 式 」 「 維 持 費 用 」 「 電 力 基 本 料 金 」 「 電 気 代 」 に 関 す る 権 利 金 交 付 に 必 要 と な る 書 類 の 提 出 「 維 持 費 用 」 「 電 力 基 本 料 金 」 対象者に N E V へ 「 交 付 申 請 書 類 一 式 」 提 出 N E V 審 査 N E V よ り 「 交 付 決 定 設 置 工 事 開 始 ~ 工 事 完 了 N E V へ 「 実 績 報 告 N E V 審 査 N E V よ り 「 補 助 金 額 確 定 通 知 」 受 取 N E V よ り 「 N E V 補 助 金 」 振 込 み N E V へ 「 財 産 処 分 承 認 申 請 書 」 提 出 N E V 審 査 N E V よ り 「 財 産 処 分 充 電 イ ン フ ラ 普 及 プ ロ ジ ェ ク ト 事 務 局 審 査 「 事 前 審 査 承 認 通 知 」 受 取 充 電 イ ン フ ラ 普 及 プ ロ ジ ェ ク ト 「 権 利 金 額 確 定 通 知 」 受 取 「 設 置 費 用 権 利 金 」 振 込 み 充 電 イ ン フ ラ 普 及 プ ロ ジ ェ ク ト 事 務 局 へ 「 特 例 認 定 申 請 様 式 」 充 電 イ ン フ ラ 普 及 プ ロ ジ ェ ク ト 事 務 局 審 査 「 特 例 認 定 申 請 承 認 通 知 」 受 取 9

(11)

3.その他

(1)リースを活用した場合の申請方法、権利金の支払について

・ リース会社を介して、充電器を設置する場合の申請方法と権利金の支払は以下のとおり <申請方法> ・ NEVの補助金申請と同様に、設置者、およびリース会社が共同で申請する ・ 申請者は、リース契約者とする <権利金の支払い> ・ 「設置費用」「維持費用」「電力基本料金」「電気代」は設置者へ支払う * NEVの補助金はリース会社へ交付される

(2)計画変更および加盟申請辞退の方法について

・ 事務局へお問い合わせください

(3)その他留意事項

・ 設置者との契約に関する事項、本権利金支払措置の改正、および廃止に関する事項、その他公表に 記載のない事項であって必要と認めるものは、別途定める 10

(12)

別紙:観光庁 「観光入込客数統計に関する共通基準」における観光地点①

01 02 03 04 05 06 07 08 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 99 01 99 01 02 03 04 05 06 07 04 大分類 中分類 小分類 観光地点 01 自然 島 博物館 水族館 備考 海岸、砂丘、岬等をいう。海水浴場は、スポーツ・レクリエーションに 分類する。 海中 自然公園法で海中公園に指定されている地区や海中景観の優れた 地区等。 山岳 河川 観光利用の対象として扱っているもの。 庭園 一般の方が入場可能な庭園。 広大な地域を対象とする場合は入込客数のダブルカウントに留意 する。 高原 湿原、原野等も含み、観光の対象となっているもの。 湖沼 人造湖含む。 峡谷、滝等を含む。 海岸 離島。 その他自然 エコツーリズム(自然環境を対象とし、それらを損なうことなく、それら を体験し学ぶ観光)、グリーンツーリズム(農山漁村地域において自 然、文化、人々との交流を楽しむ滞在型の余暇活動)等は、ここに 整理。 02 歴史・文化 史跡 古墳、貝塚、城跡、古戦場等。 城 天守あるいはやぐらを有する城。(復元されたものも含む。城跡は 史跡で整理する。) 神社・仏閣 産業観光 産業観光(歴史的・文化的価値のある工場等やその遺構、機械 器具、最先端の技術を備えた工場等を対象とした観光で、学びや 体験を伴うもの。)例:ワイナリー、ビール園、酒造見学等。 歴史的まち並み、 旧街道 歴史的に魅力があり、観光利用の対象として扱っているもの。 動・植物園 博物館等の定めにないものも含む。 美術館 ギャラリー、絵画館を含む。 記念・資料館 サファリパーク、鳥類園を含む。 03 温泉・健康 温泉地 温泉法に基づくもの。「○○温泉」と同じ名のつくエリアの宿泊及び 日帰りの温泉施設全体を一つの地点として取り扱う。なお湯畑等の 観光施設を別地点としても差し支えかまわないが、重複して入込客 数をカウントしないように留意する。 その他温泉・健康 温泉法に基づかない温泉類似施設。スーパー銭湯等については 日常利用の多寡に留意する。ヘルスツーリズム(自然豊かな地域を 訪れ、そこにある自然、温泉や身体に優しい料理を味わい、心身とも に癒され、健康を回復・増進・保持する新しい観光形態)。 歴史的建造物、デザインの優れた建造物(橋や駅、ビル、タワー、 ダム等)。歴史的文化価値のある建造物そのものが観光利用の 対象となっているもの。 その他歴史 キャンプ場 釣り場 具体的な箇所を特定できる「釣り場」を地点とする。「自然」の「湖沼」 や「河川」と重複しないように留意する。 海水浴場 歴史的建造物 スポーツ・ レクリエーション スポーツ・レクリ エーション施設 ゴルフ場、テニス場、スケート場、プール、サイクリングコース、ハイキ ングコース、複合的スポーツリゾート施設等。・自然歩道、自然研究 路を含む。日常利用の多寡に注意する。(例:・ゴルフ練習場は含ま ない。レジャー的要素がなく日常利用が大半を占める運動用プール 等は含まない。河川敷のサイクリングコース等で日常利用者が大半 を占めるものは含まない。スポーツ観戦(野球、サッカー、メジャー ゴルフトーナメント大会等)の入込は含めない。 スキー場 マリーナ・ヨットハー バー 公園 イベントの開催やピクニック等の目的となる公園を対象とし、施設の ない公園や総合運動公園で日常利用者が大半を占めるものは含ま ない。なお、公園等を会場とする行祭事・イベントへの参加に係る人 数は行祭事・イベントに分類する。 別紙-1

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別紙:観光庁 「観光入込客数統計に関する共通基準」における観光地点②

08 09 99 01 02 03 99 06 99 郊外ショッピングセンター、駅前商店街等で日常利用が大半を占め るものは含めない。 地区・商店街 朝市・市場等で日常利用が大半を占めるものは含めない。 農水産品等の直売所、物産館等はここに含める。 その他 他に分類されない 観光地点 道の駅、パーキングエリア等はここに含める。ただし単なる休憩機能 のみの施設は除く。 食をテーマとした観光利用の拠点。日常利用の多寡に留意すること。 大分類 中分類 小分類 備考 【日本標準産業分類における定義】 各種遊戯施設により娯楽を提供する事業所をいう。 【特定サービス産業実態調査(経済産業省)における定義】 樹木、池等自然の環境を有し、かつ、有料の各種遊戯施設を配置 し、客に娯楽を提供する業務を営む事業所(客が直接に硬貨・メダ ル・カード等を投入するものを除き、3種類以上の遊戯施設を有する もの)をいう。 テーマパーク 【日本標準産業分類における定義】 文化,歴史,科学等に関する特定のテーマに基づき施設全体の 環境づくりを行い,各種遊戯施設により娯楽を提供する事業所を いう。 【特定サービス産業実態調査(経済産業省)における定義】 入場料をとり、特定のテーマのもとに施設全体の環境づくりを行い、 テーマに関連するアトラクションを有し、パレードやイベント等のソ フトを組み込んで、空間全体を演出して娯楽を提供する事業所を いう。 観光地点 04 スポーツ・ レクリエーション レジャーランド・ 遊園地 05 都市型観光 -買物・食等- 商業施設 その他都市型観光 -買物・食等- その他スポーツ・ レクリエーション 食・グルメ 別紙-2

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よくあるご質問

加盟条件について Q1 誰でも権利金支払を受けることができるのか? A1 権利金支払を受けるにはいくつかの条件がございます。詳細は事務局のウェブサイトに掲載されていますので、ご参照下さい。 Q2 自社では本プロジェクト参加メーカーの電動車両を所有していないが、権利金支払を受けることはで きるのか? A2 電動車両を所有されていなくても、権利金支払を受けることが可能です。 Q3 コイン課金を検討しているのだが、権利金支払してもらえないか? A3 認証ネットワーク対応が必要となるため、コイン課金機で対応されている充電器は、加盟対象となりません。 Q4 充電インフラネットワークに加盟することは絶対条件か?すぐに加盟しなければならないか? A4 別途指定する「会員制充電サービス運営組織」に加盟いただくことが条件となりますが、すぐにご加盟いただく必要はありません。加盟時期については別途ご案内します。 Q5 7/28以前にNEVに申請を出した充電器は権利金支払の対象になるのか。 A5 既に設置いただいている充電器への権利金支払や、それらを活用した「会員制充電サービス」については、今後検討する予定です。 Q6 ネットワークサービスが開始されるまでは、課金機を導入しなくてもよいか? A6 対象とする課金認証機つき充電器を設置いただくことが加盟対象の条件です。 Q7 既に設置している充電器に認証課金機を後付してネットワークに加盟すれば、加盟対象になるのか? A7 既に設置いただいている充電器への権利金支払や、それらを活用した「会員制充電サービス」については、今後検討する予定です。 充電器の機種 Q1 どのような充電器を設置しても加盟対象となるのでしょうか? A1 権利金支払を受けるには要件を満たした充電器を設置する必要があります。具体的な機種は、HP 記載の対象機種リストをご覧ください。 権利金支払内容 Q1 維持費の権利金支払はいらないので、その分設置費用の上限値を緩和してもらえないか? A1 維持費の権利金支払を必要としない場合でも、設置費用の上限額は変わりません。 Q2 自治体からも補助金が出る場合は、必ず貰わないといけないのか? A2 自治体から補助金が出る場合には、その補助金を受給していただき、その控除後の金額をカーメーカー加盟制度の支給対象としております。 Q3 自治体からの補助によって、設置費はコストがかからないが、そういう場合でも4社による維持費の 権利金支払はしてもらえるのか。 A3 お客様の充電器が今回新たに設置される充電器(新設充電器)の場合、加盟条件を満たしていれば、維持費のみの権利金支払を受けることも可能です。 Q4 電力会社の電力基本料金が値上がりした場合は、値上がり分も含めて権利金支払してもらえるの か。 A4 電力基本料金については、2013年10月時点の電気料金を基に算定させていただきます。つきまして は、この時点の電気料金よりも値上がりした場合でも、値上がり分については権利金支払できませ ん。 Q5 設置後の維持費用の自己負担は全く必要ないと考えてよいか? A5 本普及制度で維持・運営費に関する権利金支払の対象項目は、一部上限はありますが、充電器の 通信費、充電器の保守・メンテナンス費、コールセ ンター契約費、充電器の損害保険料、及び電力 基本料金と電力従量料金ですので、それらを除くと、設置者様ご自身のご負担は、固定資産税およ び充電器を管理 いただく方の管理費程度となります。 対象先要件 Q1 設置後は常に稼働させておかなくてはいけないのでしょうか? A1 24時間営業を条件としている施設においては常時稼働が必要です。それ以外の施設においては、営業時間中は常時稼働が必要です。(点検時等は除く) 申請関連 Q1 設置費用、維持費用は、前払いで受け取ることが可能ですか? A1 前払いはできません。

参照

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