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大 崎 園 生 研 究 プロジェクトのセミナー 報 告 日 時 9 月 18 日 ( 水 ) 10:00~12:00 場 所 1 号 館 大 会 議 室 テーマ 地 域 における 発 達 障 がい 者 支 援 本 研 究 所 主 催 のセミナー 第 一 弾 として 平 成 25 年 9 月 18 日

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Academic year: 2021

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客員研究員:鈴木政二氏をご紹介します。

鈴木政二氏(元参議院議員:愛知選挙区)が本年9月から本研究所の客員研究員として着任されました。

鈴木氏にはご自身の研究課題である「愛知県自民党戦後史」の執筆に携わっていただくほか、研究所主催

のセミナー講師、研究所と産・官のパイプ役をお願いすることになります。

(略歴)愛知県知立市生まれ。岡崎北高校、日本大学法学部政治経済学科卒業。1974 年知立市議会議員

(自民党所属)

、愛知県議会議員(4 期)を経て、1995 年参議院議員通常選挙に初当選(以後3期連続)

2013 年の引退までの間、党国会対策委員長、内閣官房副長官(第 1 次安倍内閣、第 3 次小泉内閣)、

党愛知県連会長などを歴任。

シリーズ「地域社会デザインを考える」③

●場のもつ力、価値ある資源

遷宮の年であることなどから、伊勢神宮の内宮、外宮のお膝元が盛り上がっています。遷宮とい

う行事は「常若」の思想を反映したものという説があるそうです。

「常若」の思想は「価値の再確認

の作業」

「不変化の仕組み」と表現できるのではないかと個人的には考えています。そしてその再確

認作業なり仕組みのために、多くの人の時間と労力を費やしているのです。

そもそも「地域」は何らかの基準によって周囲とは識別された空間=場を意味します。そこに「デ

ザイン」という言葉が加わると、われわれが地域という「場」を恣意的に設定(線引き)し、何ら

かの新しい価値を作り出そうとしているかのごとき印象を与えます。しかしもともと地域には、

「固

有の力、価値ある資源」が存在すると考えるべきでしょう。その力には集積のメカニズムなどのよ

うに学問的に解明されつつあり、計画的に応用されているものもありますが、

「時代の趨勢」から外

れたところに位置するために気づかれない、優先順位が低いために維持していく工夫を考えること

すら行われていない、そして捨て置かれ、消滅の道を歩んでしまうものも少なくないでしょう。

地域社会デザインを考える上で、

「地域の持つ今も変わらない価値の再確認と継続」という作業も

忘れないようにしていきたいと思います。

(文:地域社会デザイン総合研究所所長 金森和彦)

№ 3

2013.10

(2)

大崎園生研究プロジェクトのセミナー報告

日時 9 月 18 日(水) 10:00~12:00

場所 1号館大会議室

テーマ 「地域における発達障がい者支援」

本研究所主催のセミナー第一弾として、平成25年9月 18 日(水)午前 10 時から約 2 時間、豊

田学舎一号館大会議室にて「地域における発達障がい者支援」に関するセミナーが開催されました。

当日は、実際に発達障がい者の支援、相談にあたっている社会福祉法人・豊田市福祉事業団の市井壽

一氏、長坂真理子氏、田中友理氏の御三方をお招きし、本プロジェクトの代表世話人である大崎園生

准教授をはじめとする本学教職員 22 名が参加しました。

大崎先生から「発達障がいについての概説」を受けたあと、社会福祉法人・豊田市福祉事業団の方

から「発達障がいのある方の相談からみえる傾向と課題」と題したご報告をいただきました。その後、

主に発達障がいの発見、接し方、就職・進路に関する質疑応答がおこなわれました。

以下はそのポイントを簡単にまとめたものです。

・発達障がい者に見られる特徴としては、非言語コミュニケーションとりわけ冗談や皮肉などの非明

示的な情報の読取りが苦手で、自分の感情や意図を伝えるのに独特の表現を使うなどがある。また

抽象的な概念の理解に苦しむなど、想像力にも質的な差異が見られる。

・小中高のレベルではかなり理解されてきている。しかしその後は進路が分散してしまうこともあり

把握しづらく、周囲の理解度もまだまだ乏しい。またそのため事態はより深刻になることが多い。

・発達障がいのある方の相談は年々増え続けている。彼らの多くが、

「卒業後の進路」や社会に出た

途端に直面する「生活のしづらさ」に悩みをかかえている。発達障がい者向けのキャリア教育が求

められる。

・教育機関として(とりわけ大学として)

、まず周囲(教員等)が発達障がいの概念を理解すること。

次に大学内で本人とつながる仕組みをつくっておくこと。さらに大学内で完結するのではなく、在

学中にサポートセンターと連携できる仕組みをつくっておくこと。

・お膳立てもさることながら、卒業後のことを考えると、発達障がい者本人が主体となって自分の将

来を決めているかどうかがポイント。

「地域における発達障がい者支援」の研究プロジェクトセミナー報告から

(3)

世話人 伊藤 雅春

「豊山町コミュニティ政策支援」プロジェクト

本プロジェクトは、豊山町と学校法人安城学園が、コミュニティ政策分野において締結している地

域貢献型の官学連携協定に基づき進めている豊山町第4次総合計画における住民協働を進めるため

の「豊山町町民討議会議」の開催支援と町民意識調査を実施するものである。

小規模自治体における市民討議会の継続的実施は、新しい民主主義の可能性を拓く社会実験として

も大変重要且つ意義のある研究テーマである。

世話人 大崎園生

「地域における発達障害者支援」

平成 16 年に「発達障害者基本法」が制定され、市町村は発達障害者が地域において自立した生活

を営むための支援に努めなければならないと定められた。一方で、日常生活や就労において非常な困

難を抱え、孤立する発達障害者とその家族が存在する。ライフステージを通じた支援が求められてお

り、乳幼児期から成人期まで、地域社会で一貫して生活ができるための環境作りが欠かせない。その

ためには、発達障害に対する理解と関わり方の工夫が必要になる。この研究プロジェクトでは、地域

において発達障害に対する理解を深め、共に生活する者としての社会的関係を構築する方法を探って

いく。

世話人 村林聖子

「現代社会とコミュニティ」

現代において「コミュニティ」は、近代における個人からなる社会という像の見直しを迫る概念で

ある。このプロジェクトでは、現代社会の様々な問題をコミュニティという観点から捉えることによ

り、概念の再考を行う。学内での研究交流はもちろん、ゲスト講師などを招き、学外との研究交流を

図りたい。

世話人 矢部 隆

「ウェットランドのマネジメント」

2010 年に愛知-名古屋で COP10(生物多様性条約第 10 回締約国会議)が開催され、大きな成

果を挙げることができて、生物多様性という概念も少しずつこの地に定着していると思われる。ウェ

ットランドとは、河川や池沼、海岸などの水深 7m 以下の水域を意味し,生物多様性が展開される

重要な自然環境として知られている。一方、この領域は人間の生活圏に含まれていたり隣接していた

りしており、人間の手が加わって環境が改変されやすい。したがって最近では、ウェットランドの生

物 多 様 性 を 維 持 、 あ る い は 復 元 す る た め に , 人 間 が 賢 く ウ ェ ッ ト ラ ン ド の 環 境 を 管 理

(management)することが求められている。

そこで本プロジェクトでは、おもに東海地方の水辺の生物の野外研究を推進し、ウェットランドの

生物多様性の実態を明らかにし、その維持や復元の進め方を立案し、住民(市民)

、研究者、行政が

三位一体となって生物多様性の保全に取り組むシステムを構築することを目的とする。

世話人 金森和彦

「研究所のあり方とデータベース構築」

地域社会デザイン総合研究所の設立に際して、その主たる活動テーマとして8つのテーマが掲げら

れている。本プロジェクトはそれらを展開していく上で、先駆的な試みをしている他の地域関連研究

所へのヒアリング、研究所として備えておくべきデータ、資料の探索と収集等を行うものである。ま

たその延長線上として、昨年度の「大学と地域連携ニーズの可能性と掘り起こし」プロジェクトの継

続という側面ももっている。

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企画

今年も恒例となった「お化け屋敷」や「縁日」を開催いたします。また、一般から参加者を募った「一般ステー

ジ」、トヨタ中央自動車学校主催の「交通安全教室」、大学はどんな勉強をしているか分かる「ミニ講義」など

様々な企画を用意しております。幅広い世代が楽しめる学祭になっております。

模擬店

学内からの出店の他に、東海学園大学や日本赤十字大学などの他大からの出店、去年人気だった暴れん坊

唐揚げも出店する予定です。模擬店ごとの味・接客・看板の三段階を評価し競い合う「モギ王」などもござ

います。

ゲスト出演

今年は久しぶりの出演の「ウマッチョ」や、ココロオドルで有名な「nobodyknows+」などがきます。

・ウマッチョ 10/19 12:00~12:45

・カルテット. 10/20 16:30~17:15

・nobodyknows+ 10/20 17:15~18:30

実行委員会では、今年度のテーマに「極-きわみ-」を掲げ、個々の目標を追求することの大切さと、追

及して得た個性を持ち寄り、互いに協力し合い補い合うことで、初めて集団の活動を極めていくことが

できるという思いをもとに日々活動しています。

今年初の試みの「巨大オブジェ」や「一般ステージ」などを通し様々な人が関わっていくことが学泉祭の

極みへの一歩ではないでしょうか。テーマ通りの学泉祭を作り上げていきたいと思います。

実行委員長 現代マネジメント学部 3 年 大山 央人

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1号 執筆者 タイトル 中田 実 背反か連系か-町内会とコミュニティ-井上 匡子 コミュニティをめぐる理論的課題-現代市民社会論を手がかりに-山崎 丈夫 コミュニティおよびコミュニティ政策の展開と可能性 中田 実 21世紀社会に特質と地域コミュニティ 今西 実 高座コミュニティのグループ活動に関する活動事例 山田 克己 大治南小学校区コミニティの活動事例 吉田 光雄 高蔵寺ニュータウン石尾台地区コミュニティの活動 (1) コミュニティ(近隣社会)に関する対策要綱           および対策要綱(案)(自治省) (2) コミュニティ対策の推進について(自治省) (3) コミュニティ活動の活性化について(自治省) 研究所プロジェクト別研究会活動状況報告 2号 執筆者 タイトル 名和田 是彦 いわゆる「テーマ型」地域活動の精神構造についての一ケース・スタディ~横浜市南区におけるパートナーシップ・ モデル事業「港南まちづくり塾」 高橋 博久 『中央食堂』開設の経緯一番茶の家綺談(その1) 山崎 丈夫 {はじめに}コミュニティ地区のヒヤリング調査から 保田 正毅・加藤 千恵子 (1) 南粕谷コミュニティ(知多市)の現状と学校開放事業 中島 豊雄・中田 實 (2) 逢妻地区コミュニティ会議(豊田市)の組織と活動 山崎 丈夫・光岡 彩 (3) 大野コミュニティ(常滑市)の有志参加型組織と活動 保田 正毅・加藤 千恵子 (4) 子どもを育てる北山コミュニティ(大府市)の活動 吉田 光雄 (5) 大手コミュニティ(名古屋市)の組織と活動 山崎 丈夫 (6) 愛知県下コミュニティ地区活動事例 大野 正博 市民社会生活と警察権限-特にプライヴァシーの保障を中心として-3号 執筆者 タイトル 井上 匡子 はじめに 本特集のテーマと今後の課題 中田 實 地域社会とNPO 今田 忠 英国のコミュニティ開発組織 井上 匡子 現代市民社会論とNPO~新しい公共性の担い手~ 山崎 丈夫 NPO型コミュニティ・ビジネスの可能性 三島 知斗世 市民活動支援の「場」づくり~近隣の市民活動サポートセンターの事例に見る現状と課題~ 都築 くるみ 外国人との『共生』とNPO~愛知県豊田市H団地を取り巻くNPOの現状と課題~ 松浦 さと子 コミュニティにおけるインターネットを介した協働~中部地方のweb利用事例から~ 沢 恒雄 知識・知恵・知謀社会における新組織(代セクター方式:その1) 小林 幹夫 それからの香港、そしてこれから中国に返還されて4年目の現実 三船 毅 社会運動の変容 4号 執筆者 タイトル 建石 真公子 はじめに 本特集のテーマと今後の課題 井上 匡子 男女共同参画社会基本法と地方自治体の女性策 ナンシー・ライアン DVフリーゾーンをめざして-ケンブリッジ市女性委員会の取り組み-山下 仁美 男女共同参画社会をめざして-名古屋市の取組み-石田 路子 これからの福祉社会に求められる社協像-コミュニティの福祉化を担う-主体としての役割について-加藤 良治 地域づくりと住民の学習~地域問題講座を実施して~ 三船 毅 2001年参議院選挙における有権者の投票行動 5号 執筆者 タイトル 矢部 隆 水生生物が語る地域環境-愛知学泉大学コミュニティ政策研究所・第9回シンポジウム開催の目的と成果-矢部 隆 外来ガメが変える水環境-外来種が引き起こす諸問題-森 誠一 地域コミュニティが守る絶滅危惧魚たち-自然と人為の間で-長谷川 明子 ビオトープとその実践 内田 臣一 地域環境と川の水生昆虫 岡田 洋司 近代日本におけるデンマーク農村社会論と地域構想 中田 実、光岡 彩、保田 正毅、加藤 千恵子、山崎 丈夫 地域防災におけるコミュニティと行政-愛知県西枇杷島町の水害から学ぶ-石田 路子 これからの地域福祉システム-都市型高齢コミュニティを考える-愛知県豊田市T自治区の事例を通して-「男女共同参画社会と地方自治体の女性政策-ドメスティック・バイオレンス根絶のために」 特集 第9回シンポジュム <小特集「愛知県下コミュニティ地区の活動の現状と課題」>

コミュニティ政策研究 

紀要 第1号~第5号までの執筆者、タイトル一覧を掲載しております。

特集 NPO(Non Profit Organization)の可能性と課題

特集 愛知学泉大学コミュニティ政策研究所第7回シンポジウム

(7)

紀要 第6号~第10号までの執筆者、タイトル一覧を掲載しております。 6号 執筆者 タイトル 井上 匡子 はじめに 本特集のテーマと今後の課題 田端 美知子 地域の中でのDV対応の現実と課題~大府市の現状~ 佐藤 喜宣 医療機関におけるDVの対応-杏林大学病院の取り組み-前田 弘子 開業助産師の立場から見える家庭内暴力 可児 康則 「DV被害者保護に関する地方裁判所の新たな役割」と「専門家の関わり」~保護命令についての全国及び愛知県内の実情を手掛かりに~ 井上 匡子 「親密圏」の暴力としてのドメスティック・バイオレンス 沢 恒雄 第4セクター方式組織の形態論考 三船 毅 ボランタリー・セクターの役割と市民の参加 文 嬉眞 地域・共生・コミュニティ-韓国の班常会及び「セマウル運動」の今日的意義-松崎 裕子 米国国務省外交記録Numerical and Minor Files1906-1910 韓国関係ファイル一覧 7号 執筆者 タイトル 來田 享子 はじめに シンポジウム開催趣旨と概要 建石 真公子 なぜ性別を考えるのか-「性別化された身体」の尊重と平等-村田 善晴 医学的に見た性に分化-男性ホルモン(アンドロゲン)の役割-近藤 良享 スポーツと性別-女性確認検査/性転換選手容認の問題-紙谷 雅子 法学から性別を考える-ジェンダー・セックス・セクシュアリティ-岡田 洋司 災害にあうとはどういう現実か?-被災者から見た2000年9月東海豪雨-都築 くるみ 地域の問題として取りくむ外国籍未就学児童・生徒の増加-愛知県豊田市H団地を事例として-井上 匡子 『第22回研究サロン』-愛知県足助町企画課長青木信行氏をお招きして-青木 信行 足助のまちづくりと市町村合併 8号 執筆者 タイトル 特集 愛知学泉大学コミュニティ政策研究所第13回シンポジウム「さらわれるカメ、捨てれるカメ、殺されるカメ-愛玩動物とコミュニティ-」 村林 聖子 動物とコミュニティ-近代の再検討-永戸 豊野 ペット輸入大国日本、特にカメ類に輸入について 栃本 武良 ペット、特にカメ類の捨て場にされる水族館・動物園の苦悩 矢部 隆 外来のカメ類の野外での定着の実態 岡田 洋司 1920-30年代農村社会における高等女学校の成立と展開(1)-愛知県安城高等女学校における「教養教育」と 「農業教育」-小坂 啓史 福祉社会化における援助行動-「参加」から「連帯」に関する分析と考察-井戸 宏樹 タイに越境する日本人-日本人現地採用者からみた若者の滞在意識-9号 執筆者 タイトル

沢 恒雄 GMAISによる文明・グローバルコミュニティの危機回避モデルの提言-A study of Global Model Architecture Information System-矢部 隆 名古屋市川原神社境内の池における外来カメ類の増加と、その対策に地域コミュニティが果たした役割 成戸 浩嗣 ”看倒+ヒト”と冘倒+ヒト 松崎 裕子 多文化コミュニケーションへの図書館サービス-国際図書館連盟(IFLA)第72回年次大会(ソウル)多文化社会図書館 サービス分科会参加記-庄村 勇気人 横浜市が設置する市立保育所4園を廃止し民営化したことが違法であるとされた事例-(横浜市立保育園廃止処分取 消請求事件、横浜地裁平成16年(行ウ)第4号、平成18年5月22日判決、貨社1420号37頁以下-山崎 丈夫 豊田市の地域自治区、地域会議~豊田市まちづくり基本条例、豊田市地域自治区条例~ 10号 執筆者 タイトル 椎野 修平 基調講演 市民活動支援センターの現在・過去・未来 菅原 純子 とよた市民活動センターの「いま」と「これから」 舟橋 正浩 安城市民活動センター設立の背景と概要 三矢 勝司 岡崎の市民活動と支援 椎野 修平,菅原 純子, 舟橋 正浩 パネルディスカッション記録 岡田 洋司 近代日本における国民国家と郷土意識--『三河郷友会雑誌』と三河振興構想 三村 聡 わが国の道路事情を考慮したこれからの交通まちづくり 谷口 功 苦悩するNPO--東三河のまちづくりNP0「やらまい会」の活動を事例に 松崎 裕子 イギリスにおける「アーカイブズへのコミュニティ・アクセス・プロジェクト(CAAP)」--その歴史的背景と概要に ついて 成戸 浩嗣 コミュニティ政策学部における異文化教育の試み

コミュニティ政策研究

特集 愛知学泉大学コミュニティ政策研究所第16回シンポジウム 市民協働の課題と展望--三河地域の市民活動の現状から 特集 ドメスティックバイオレンス対応と地域の役割-専門家・専門機関とともに-特集 愛知学泉大学コミュニティ政策研究所第12回シンポジウム「性別を考える-医学・法学・スポーツ科学の対話-」

コミュニティ政策研究 第 1 号~第 14 号を掲載しております。

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コミュニティ政策研究 

紀要 第11号~第14号までの執筆者、タイトル一覧を掲載しております。 11号 執筆者 タイトル 伊藤 雅春 愛知学泉大学コミュニティ政策研究所 第17回シンポジウム「シロタ家の20世紀」映画上映会報告 伊藤 雅春 地域活動団体の組織スタイルの変容--コミュニティ政策としての協働事業の可能性 岡田 洋司 近代日本における国民国家と郷土意識(2)『三河郷友会雑誌』と三河振興構想 下畑 浩二 官民一体による観光地域づくりとその課題 山崎 丈夫 小原らしさのあるまちづくり 三村 聡 「豊田市下山地域」現地調査ノート 庄村 勇人 稲武のまちづくりと課題 谷口 功 地域資源の共同管理の可能性--豊田市足助地域の地域性から考える 三村 聡 , 床尾 あかね EU環境政策による総合的な交通まちづくりの実際--シュトゥットガルト市と豊田市の比較 成戸 浩嗣 コミュニティ政策学部学外研修講座--「フランスのコミュニティを知る」、「トンキラ農園と浪合小・中学校」 12号 執筆者 タイトル 庄村 勇人 基調講演 自然環境の保護と行政の役割 今泉 克浩 岡崎市における自然環境保全 久野 秀樹 岡崎市動物総合センターって何するところ 酒井 斉 豊田市の自然保護行政 鶴田 真太郎 豊田市動物愛護ボランティアの育成と共働活動 伊藤 基之 本證寺内堀ハス再生事業 庄村 勇人, 俣 弘仁,狩野 弘生 パネルディスカッション記録 矢部 隆 シンポジウムを終えて 岡田 洋司 1920〜30年代農村社会における高等女学校の成立と展開(2)愛知県安城高等女学校における教養教育と農業教育 谷口 功 インターネット時代の地域社会--まちづくりにとっての「第三の道」を考えるための試論 三村 聡 , 床尾 あかね 地方分権時代の住民の関わりと交通環境 長坂 江理 逢妻地域「安全・安心・ゆとりの通学路事業」の概要 長坂 江理 「安心・安全・ゆとりの通学路事業」の事業内容 床尾 あかね , 與那覇 翔子 学生の地域活動への参加による社会人基礎力の養成 三村 聡 今後の課題と展望 三村 聡 豊田市逢妻地域「安全・安心・ゆとりの通学路事業」(2)ソーシャル・マーケティング・アプローチ 成戸 浩嗣 コミュニティ政策学部における異文化教育の試み(2)中国と日本 13号 執筆者 タイトル 谷口 功 特集 愛知学泉大学コミュニティ政策研究所 第20回シンポジウム「中山間地域の将来を語る会」 農山村の担い手と 持続可能性 岡田 洋司 1920〜30年代農村社会における高等女学校の成立と展開(3)愛知県安城高等女学校における教養教育と農業教育 成戸 浩嗣 言語を通して見る異文化--フランス語と日本語 三村 聡 金融の自由化と現代マネジメント 伊藤 雅春 , 原田 和成 市民参加手法の比較検討--まちづくりワークショップ、市民討議会(プラーヌンクスツェレ)、ワールド・カフェの事 例を対象として 谷口 功 コミュニケーションメディアとしてのまちづくり空間--豊田市の中心市街地から考える 三和 結佳 有罪答弁における不適切弁護--合衆国最高裁パディーヤ判決を契機として 14号 執筆者 タイトル 岡田 洋司 有罪答弁における不適切弁護--合衆国最高裁パディーヤ判決を契機として 岡田 洋司 日露戦後の地方青年 : 表出する"自我"と地域社会 成戸 浩嗣 言語を通して見る異文化(2)フランス語と日本語 農中 至 生活保護制度と地域社会教育実践に関する基礎的考察 : 成人の学習権保障の視点から 三村 聡 豊田市逢妻地域「安全・安心・ゆとりの通学路事業」(3)都市内分権システム定着に向けた協働事業への大学参画の 実際 三和 結佳 検察官の発言による被疑者とその弁護人間との信頼関係の破綻および弁護権侵害の成否 : 大阪高裁平成22.5.27第3 民事部判決 中山間地域まちづくりの課題と構想--豊田市小原地区、下山地区、稲武地区、足助地区を事例に 特集 愛知学泉大学コミュニティ政策研究所 第18回シンポジウム 西三河から発信する自然保護行政・動物行政 豊田市逢妻地域「安全・安心・ゆとりの通学路事業」(1)「地域予算提案事業」と「社会人基礎力養成事業」

コミュニティ政策研究 第 1 号~第 14 号を掲載しております。

地域社会デザイン総合研究所だより No.3

発 行 愛知学泉大学 地域社会デザイン総合研究所

2013 年 10 月 11 日

編 集 地域社会デザイン総合研究所運営委員会

参照

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