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物品管理業務に関する各府省等共通申し合わせ事項(案)

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(1)

資料2

物品管理及び物品調達業務の抜本的効率化について

平成 21 年 1 月 16 日

各府省情報化統括責任者(CIO)連絡会議決定

IT を活用した物品管理及び物品調達業務の抜本的効率化については、別紙「物

品管理業務の効率化について」

(平成 21 年 1 月 16 日各府省等申合せ)

「単価契

約による一括調達の運用ルール」

(平成 21 年 1 月 16 日各府省等申合せ)に基づ

いて実施するものとする。

各府省においては、上記の各申合せに基づき、当面、現在紙で管理している

法定帳簿の電子化を早期に進めるなど物品管理業務の効率化に取り組むこと、

また、物品調達業務については、平成 21 年度より、消耗品等の一括調達を実施

することとする。

(2)

別紙

物品管理業務の効率化について

平成 21 年 1 月 16 日

各 府 省 等 申 合 せ

官民合同実務家タスクフォース・起草作業グループ(物品管理)による検討の

結果、下記について統一して取り扱うことを各府省等の申合せ事項とする。

●帳簿登記を不要とする消耗品について

物品管理法施行令第 42 条ただし書きに規定する「財務大臣が指定する場合」

として、従前よりその対象を「取得後比較的すみやかに供用することを通例と

する生鮮食料品、修繕用部品、薬品、新聞その他の定期刊行物等の物品で保存

を目的としないもの」とされてきたところである。

調査の結果、帳簿登記を不要とする消耗品として上記に明示されたものと同

様の性格を有するものとして適用されている消耗品の対象範囲が、各府省等に

より格差が見受けられたこと、及び新たに物品管理事務見直しの一環として、

基本的に各府省等において在庫を持たない方針を打ち出したこと等を踏まえ、

帳簿登記を不要とする消耗品の対象を、下記の要領により統一して取り扱うこ

ととする。

統一基準

⑴ 「帳簿登記を不要とする消耗品」の範囲については、取得後比較的短期間

(概ね1年以内)に消耗することを予定する物品であって、次のいずれか

の性格を有していると認められるものとする。

・減数消耗(一定の数を購入したものが使用のたびに減少)するもの

・減価消耗(数量は減らずにそのものが劣化していく)するもので、概

ね1年を超えて反復使用に耐えないもの

⑵ ⑴の基準にかかわらず、1個又は1組の取得価格が5万円以上のもの、

金券類(切手、IC カード乗車券、回数券、旅行券等)及び国の借入れ又は

保管に係るものは対象外とする。

[備 考]

① 上記の統一基準にかかわらず適用の有無が明らかでない場合には、各府

省等の物品管理官の判断により適切に処理するものとする。

② 各府省等の物品管理官が、上記の統一基準によることが適当でないと判

断される場合は、当該基準によらないことができる。

③ この申合せ事項適用の日以前に帳簿登記されたものは、なお従前の基準

によることができるものとする。

(3)

※「帳簿登記を不要とする消耗品」の例

○配付を目的とする物品

○印刷物

○研修用教材

○交際費で購入する物品

○会議等に供する飲食物

○「単価契約による一括調達の運用ルール」における単価契約の対象と

する消耗品 等

● 細分類に「重要物品」を設けることについて

府省共通システムの導入にあたっては、物品管理法第37条に規定されてい

る物品増減及び現在額報告書の作成業務の効率化を図るため、対象となる物品

である「機械及び器具類のうち財務大臣が指定するもの」(以下「重要物品」とい

う。)を抽出する機能が必要となる。

このため、府省共通システムの導入時期にあわせて、細分類に「重要物品」

を設け、物品管理簿に登記することで、システム的に抽出することを可能とす

る。

●各府省等における物品管理業務に係る規程類の改正について

府省共通システムの導入にあたっては、現在、各府省等において規程類によ

り定められている、物品管理簿等の法定帳簿や各種申請等の様式、物品の異動

の整理区分について統一する必要があること、また、不用や廃棄の基準等につ

いて、各府省等によって異なる基準が存在し、国の行う物品管理業務の整合性

を図る観点から、「物品管理事務取扱標準規程」(以下「標準規程」という。)

を作成した。

各府省等においては、府省共通システムの導入時期にあわせて、法定帳簿、

各種申請等の様式(標準規程第1号から第33号様式)、物品の異動の整理区分(標

準規程別表第4から第6)については、標準規程に示す条項に従い、改正するこ

ととする。また、その他の条項についても、極力、標準規程に沿って改正する

こととする。ただし、第1号様式から第33号様式及び別表第4から第6を除く部分

については、必要に応じて追加、変更、削除することを妨げないものとする。

また、現在、法定帳簿である物品管理簿、物品出納簿、物品供用簿を紙で管

理しているものについては、業務の効率化及び、府省共通システムへのデータ

移行の負担を軽減する観点から、標準規程第28号から第30号様式に従い、府省

共通システムの導入を待たずに、できるだけ早い段階から表計算ソフト等を活

用して電子化を進めることとする。

なお、府省共通システムの導入時期については、業務・システム最適化計画

において明らかにするものとする。

以上

(4)

別添

〔○○省〕

所管物品管理事務取扱標準規程

目 次 第1章 総則(第1条-第11条) 第2章 物品の管理機関(第12条-第15条) 第3章 物品の管理 第1節 通則(第16条-第20条) 第2節 取得及び供用(第21条-第25条) 第3節 保管(第26条-第30条) 第4節 処分(第31条-第34条) 第4章 物品管理職員等の責任(第35条) 第5章 雑則(第36条-第46条) 第1章 総則 (目的) 第1条 〔○○省〕所管に属する物品の管理に関する事務の取扱いについては、他の法令又はこれ に基づく特別の定めがある場合を除くほか、この規程の定めるところによる。 (定義) 第2条 この規程において使用する用語は、この規程において定めるもののほか、物品管理法(昭 和31年法律第113号。以下「法」という。)、物品管理法施行令(昭和31年政令第339 号。以下「令」という。)及び物品管理法施行規則(昭和31年大蔵省令第85号。以下「規則」 という。)において使用する用語の例による。 2 部局 ・・・・・〔各省各庁において、必要に応じ定める。〕 3 部局長 ・・・・〔各省各庁において、必要に応じ定める。〕 4 重要物品 令第43条第1項に規定する機械及び器具のうち財務大臣が指定するものをいう。 (事務の総括) 第3条 〔各省各庁で定める者〕は、〔○○省〕所管の物品に関する事務を総括する。 (管理に関する権限の委任) 第4条 令第2条の規定により、〔各省各庁の長〕が委任する職員及び法第5条第1項、法第16 条第1項、法第27条第1項又は法第33条第1項の規定による分類換の命令、管理換の命令、 不用決定の承認又は弁償の命令に関する権限は、別表第1の物品管理権限委任表のとおりとする。

(5)

(分類及び細分類) 第5条 法第3条に規定する物品の分類及び細分類は、別表第2の物品分類表に定めるところによ る。 (種類及び品目) 第6条 物品の種類及び品目は、別に定める「標準物品種類品目表」に準じて、〔部局長〕が定め るものとする。 (所属分類の決定手続) 第7条 物品管理官(分任物品管理官を含む。第12条、第15条及び第40条を除き、以下同じ。) は、法第4条の規定により、その管理する物品の属すべき分類を決定しようとするときは、別表 第2の物品分類表の区分により決定しなければならない。 2 物品管理官が規則第3条第1項の規定による所属分類決定の通知を当該物品の受入命令又は受 領命令と同時に物品出納官(分任物品出納官を含む。第15条第2項を除き、以下同じ。)又は 物品供用官に行うときは、当該命令は、当該通知を兼ねるものとする。 (物品の標示) 第8条 物品出納官又は物品供用官は、規則第3条第1項又は規則第5条第1項の規定による通知 を受けたときは、その保管中又は供用中の物品について、第1号様式による物品標示票により、 分類、番号等の標示をしなければならない。ただし、標示をすることができない物品、標示をす ることが困難な物品又は物品管理官が標示をする必要がないと認めた物品については、標示を省 略することができる。 2 前項の規定は、規則第3条第3項に規定する標示について、これを準用する。 (分類換の命令) 第9条 〔各省各庁の長又は委任を受けた職員〕は、法第5条第1項の規定により分類換を命じよ うとするときは、次に掲げる事項を明らかにしなければならない。 (1) 当該物品を管理する物品管理官の官職及び氏名 (2) 分類換を命じようとする物品の分類、品目、数量、価格(重要物品に限る。第17条第2号 において同じ。)及び分類換をした後の分類 (分類換の承認等) 第10条 物品管理官は、法第5条第2項の規定により分類換をしようとするときは、第2号様式 による物品分類換承認申請書を〔各省各庁の長又は委任を受けた職員〕に提出し、その承認を受 けなければならない。ただし、次の各号のいずれかに該当する場合については、あらかじめ[各省 各庁の長又は委任を受けた職員]の承認があったものとみなす。 (1) 同一の分類に属する細分類間の分類換をする場合 (2) 法第12条第2項の規定により財務大臣が分類換を求めた場合において、その求めたところ に従って分類換をするとき (3) 物品の管理換に伴い分類換をする場合

(6)

(分類換の通知) 第11条 物品管理官は、規則第5条第1項の規定による分類換の通知をするときは、第3号様式 による物品分類換通知書により行うものとする。ただし、当該通知を分類換をする物品の受入命 令又は受領命令と同時に物品出納官又は物品供用官に行うときは、当該命令は、当該通知を兼ね るものとする。 第2章 物品の管理機関 (物品管理官等の委任) 第12条 物品管理官、物品管理官代理、分任物品管理官及び分任物品管理官代理の官職の指定及 びその事務の範囲は、別表第3の物品管理官等官職指定表に定めるところによる。 (物品の出納保管事務の委任基準) 第13条 物品管理官が、物品の出納及び保管に関する事務を委任し、分掌させ、又は代理させる 場合の基準(令第6条(令第8条第4項において準用する場合を含む。)に規定する基準をいう。) は、原則として、次の各号のいずれかに該当する場合とする。 (1) ・・・〔各省各庁において、必要に応じ定める。〕 (2) ・・・ (物品の供用事務の委任基準) 第14条 物品管理官が、物品の供用に関する事務を委任し、又は代理させる場合の基準(令第7 条(令第8条第4項において準用する場合を含む。)において準用する令第6条に規定する基準 をいう。)は、原則として、令第47条第2項第4号に規定する官署に該当しない官署である場 合とする。 (代理官が事務を代理する場合) 第15条 規則第7条の規定により、物品管理官代理(分任物品管理官代理を含む。)は、次の各 号のいずれかに該当する場合において、物品管理官(分任物品管理官を含む。以下本項において 同じ。)の事務を代理するものとする。 (1) 物品管理官に委任された者又は物品管理官として指定された官職にある者(以下本項におい て「物品管理官に委任された者等」という。)が欠けた場合 (2) 物品管理官に委任された者等が休職又は停職を命ぜられた場合 (3) 物品管理官に委任された者等が出張、休暇又は欠勤等のためその職務を行うことができない 場合において、物品の管理に関する事務に支障があるとき 2 前項の規定は、物品出納官代理、分任物品出納官代理又は物品供用官代理がそれぞれ物品出納 官、分任物品出納官又は物品供用官の事務を代理する場合について準用する。

(7)

第3章 物品の管理 第1節 通則 (物品の管理に関する計画) 第16条 物品管理官は、その所属する物品のうち、単価50万円以上の車両、機械及び器具又は 新たに取得しようとするものについて、年度開始後速やかに物品の管理に関する計画(以下「物 品管理計画」という。)を作成しなければならない。 2 前項に規定する物品管理計画は、物品管理官が別に定める物品の調達に関する計画をもってこ れに充てることができる。 (管理換の命令) 第17条 〔各省各庁の長又は委任を受けた職員〕は、法第16条第1項の規定により管理換を命 じようとするときは、次に掲げる事項を明らかにしなければならない。 (1) 管理換をすべき物品管理官並びにこれを受けるべき物品管理官の官職及び氏名 (2) 管理換を命じようとする物品の分類、細分類、品目、数量、価格及び管理換をした後の分類 (3) 管理換を有償として整理する場合にあっては、当該管理換に係る対価 (管理換の承認等) 第18条 物品管理官は、法第16条第2項の規定により、その管理する物品について管理換をし、 又は他の物品管理官が管理する物品の管理換を受けようとするときは、これを受けるべき物品管 理官又はこれをすべき物品管理官に第4号様式による物品管理換協議書により同意を求めなけれ ばならない。 2 物品管理官は、前項の規定により同意を得た後、第5号様式による物品管理換承認申請書に前 項に規定する物品管理換協議書及び当該同意を得た書面(以下「同意書」という。)の写しを添 えて〔各省各庁の長又は委任を受けた職員〕に提出し、管理換の承認を受けなければならない。 ただし、次の各号のいずれかに該当する場合については、あらかじめ[各省各庁の長又は委任を受 けた職員]の承認があったものとみなす。 (1) 1月以内に返還すべき条件を付した管理換をする場合 (2) 物品管理官と当該物品管理官の事務の一部を分掌する分任物品管理官との間の管理換及び 当該分任物品管理官相互の管理換をする場合 (3) 同一会計における[各府省]所属の物品管理官相互間の管理換(前号の管理換を除く。)を する場合 (4) 合同庁舎等の維持管理のため一体として管理する必要がある物品の管理換をする場合 (5) 管理換を目的として統一して調達された物品の管理換をする場合 (6) 法第12条第2項の規定により財務大臣が管理換を求めた場合において、その求めたところ に従って管理換をするとき (7) 前各号に掲げる場合のほか、一件の価格が50万円を超えない管理換をする場合 3 物品管理官が前項の規定により〔各省各庁の長又は委任を受けた職員〕の承認を受けたときは、 管理換を受けるべき又は管理換をすべき物品管理官にその旨を通知するものとする。

(8)

(管理換の通知) 第19条 物品管理官がその管理する物品の管理換をしようとするときは、当該管理換を受けるべ き物品管理官に第6号様式による管理換物品引渡通知書により通知しなければならない。 (管理換を有償としない場合) 第20条 令第21条第3号に規定する管理換を有償としない場合は、次に掲げる場合とする。 (1) 異なる会計に属する物品の管理を一体として行う必要がある場合において、当該物品を一体 として管理するため、関係の会計の間において当該物品の管理換をする場合 (2) 物品の無償貸付及び譲与等に関する法律(昭和22年法律第229号)第3条第1号、第3 号若しくは第4号又は第4条第2号に規定する物品について、これらの規定に該当する管理換 をする場合 第2節 取得及び供用 (取得のための措置の請求) 第21条 物品管理官は、法第19条第1項の規定により物品の取得のため必要な措置を契約等担 当職員に請求する場合には、第7号様式による物品取得措置請求書により請求しなければならな い。 (物品の取得に関する通知) 第22条 契約等担当職員その他物品に係る事務又は事業を行う職員は、前条の規定による請求に 基づいて物品の取得のため必要な措置をしたとき、その他令第25条の規定により取得する物品 又は取得した物品があるときは、第8号様式による物品取得通知書により物品管理官にその旨を 通知しなければならない。 (供用のための払出しの請求) 第23条 物品供用官は、法第20条第1項の規定により供用のための払出しを請求する場合には、 第9号様式による物品払出請求書により請求しなければならない。 2 物品管理官は、物品の供用のための払出命令をするときは、物品出納官に対し、第10号様式 による物品払出命令書により命令しなければならない。 3 物品管理官は、物品の供用のための払出命令をし、又は払出しをするときは、物品供用官に対 し、第11号様式による物品受領命令書により命令しなければならない。 (供用する場合に明らかにする事項) 第24条 物品供用官(物品供用官を置かない場合にあっては、物品管理官)は、令第27条又は 規則第21条の規定を適用する場合には、物品の供用の形態に応じ、令第27条に規定する職員 又は規則第21条に規定する主任者の受領印の徴取その他物品管理官の定める方法により行うも のとする。

(9)

(返納手続) 第25条 物品供用官は、供用中の物品で供用の必要がないもの、修繕若しくは改造を要するもの (法第21条第3項の規定により物品管理官が定める軽微な修繕又は改造を要するものを除く。) 又は供用することができないものがあると認めるときは、第12号様式による物品返納報告書に より、その旨を物品管理官に報告しなければならない。 2 物品管理官は、前項の報告等により同項に規定する物品があると認めるときは、物品供用官に 対し、第13号様式による物品返納命令書により当該物品の返納を命じなければならない。 3 物品管理官は、返納命令をした物品を、物品出納官に保管させようとするときは、第14号様 式による物品受入命令書により命令しなければならない。 第3節 保管 (国以外の者の施設における保管の措置) 第26条 物品管理官は、法第22条ただし書の規定により物品を国以外の者の施設に保管しよう とする場合には、契約等担当職員に対し、第15号様式による物品保管措置請求書によりその保 管のための必要な措置を請求しなければならない。 2 契約等担当職員は、前項の規定による請求に基づいて物品の保管のため必要な措置をしたとき は、当該措置について、第16号様式による物品保管措置通知書により物品管理官に通知しなけ ればならない。 (国以外の者が保管する物品の引渡し) 第27条 物品管理官が規則第28条第1項の規定により行う通知又は証する書類の交付は、第1 7号様式の保管物品引渡通知書又は第18号様式の保管物品引渡証明書により行うものとする。 2 物品管理官は、規則第28条第1項の規定による通知をしたときは、前項に規定する保管物品 引渡通知書の写しをもって、その旨を契約等担当職員に通知するものとする。 (出納の相手方への命令の写し及び証明書類の交付の省略) 第28条 規則第29条第1項ただし書の規定に基づき、物品管理官が出納の相手方への命令の写 し及び証明書類の交付を省略することができる場合は、物品出納官又は物品供用官への払出命令 又は返納命令に係る物品を国以外の者に引き渡す場合以外の場合とする。 (供用不適格品等の報告) 第29条 法第26条第1項の規定により物品出納官が行う供用不適格品等の報告は、第19号様 式の供用不適格等報告書により行うものとする。 (修繕又は改造のための措置の手続) 第30条 法第26条第2項の規定により物品管理官又は物品供用官が行う必要な措置の請求は、 第20号様式による物品修繕・改造措置請求書により行うものとする。 2 契約等担当職員その他関係の職員は、前項の請求に基づいて必要な措置をしたときは、速やか に、当該措置について第21号様式による物品修繕・改造措置通知書により物品管理官又は物品

(10)

供用官に通知しなければならない。 第4節 処分 (不用の決定の承認手続) 第31条 物品管理官は、法第27条第1項の規定により、不用の決定の承認を受けようとすると きは、第22号様式の物品不用決定承認申請書を〔各省各庁の長又は委任を受けた職員〕に提出 しなければならない。 (不用の決定の基準) 第32条 令第35条に規定する不用の決定の基準は、次に掲げる場合とする。 (1) 供用及び用途に応じた処分の必要がない物品について管理換又は分類換により適切な処理を することができない場合 (2) 修繕又は改造に多額の費用を要すると認められる場合 (3) 修繕又は改造が不可能又は不適当と認められる場合 (4) 使用年数の経過、能力の低下、陳腐化等により新たな物品を取得したほうが有利であると認 められる場合 (5) 使用年数の経過、能力の低下、陳腐化等により当該物品を解体して活用するほうが有利であ ると認められる場合 (6) 供用効率が極めて低く、かつ、保管、維持に多額の経費を要する場合 (7) 売払いを目的とする物品で、変質、腐敗等により、売り払うことができないと認められる場 合 (8) その他供用及び用途に応じた処分をすることができないと認められる場合 (廃棄の基準) 第33条 令第35条に規定する廃棄の基準は、次に掲げる場合とする。 (1) 売払いに要する費用が当該物品の売払いの予定価格を超えると認められる場合 (2) 売り払うことにより、国の事務又は事業の秘密が漏れるおそれがあると認められる場合 (3) 売り払うことにより、悪用されるおそれがあると認められる場合 (4) 売り払うことにより、国に損失を招くおそれがあると認められる場合 (5) 法令等により一般の使用又は所持が禁止又は制限されている場合及び公序良俗に反すると認 められる場合 (6) その他物品を売り払うことが不利又は不適当と認められる場合 (7) 買受人がなく売り払うことができない場合 (8) 変質、腐敗その他の理由により売り払うことができないと認められる場合 (売払い又は貸付け) 第34条 物品管理官は、法第28条第2項(法第29条第2項において準用する場合を含む。) の規定により物品の売払い又は貸付けのため必要な措置を契約等担当職員に請求する場合には、 第23号様式による物品売払・貸付措置請求書により請求しなければならない。

(11)

2 契約等担当職員は、前項の請求に基づいて必要な措置をしたときは、速やかに、当該措置につ いて第24号様式による物品売払・貸付措置通知書により物品管理官に通知しなければならない。 第4章 物品管理職員等の責任 (亡失等の報告及び通知) 第35条 物品を使用する職員は、令第37条第1項の規定により物品の亡失又は損傷の報告をす るときは、第25号様式による物品亡失、損傷報告書により行わなければならない。 2 物品出納官又は物品供用官は、令第37条第2項の規定により物品管理官に物品の亡失又は損 傷等の報告をするときは、第26号様式による物品亡失、損傷等報告書により行わなければなら ない。 3 前項の規定は、契約等担当職員が令第37条第3項の規定により物品管理官に通知する場合に ついて準用する。この場合において、前項中「報告」とあるのは「通知」と読み替え、「物品亡 失、損傷等報告書」を「物品亡失、損傷等通知書」と取り繕って使用するものとする。 4 物品管理官は、前3項の報告又は通知等により、令第37条第4項の規定により報告をすると きは、第27号様式による物品亡失、損傷等報告書により行わなければならない。 5 令第37条第4項の規定により行う報告が〔各省各庁の長〕に対してなされるものである場合 には、当該報告に係る前項に規定する物品亡失、損傷等報告書は、〔所属部局長〕を経由しなけ ればならない。 6 〔部局長〕が前項の規定による物品亡失、損傷等報告書を受領した場合において、当該報告書 に記載されたところに基づき法第33条第1項の規定による弁償(以下「検定前の弁償」という。) 又は令第40条の規定による弁償(以下「使用職員に対する弁償」という。)を命じたときは、 当該報告書に第27号様式に定める事項のうち弁償に係る事項を記載して、〔各省各庁の長〕に 提出しなければならない。 第5章 雑則 (帳簿の様式等) 第36条 令第42条に規定する物品管理簿、物品出納簿及び物品供用簿の様式及び記入の方法は、 第28号様式から第30号様式までに定めるところによるものとする。 (物品の異動の整理区分) 第37条 物品の異動は、物品管理官、物品出納官及び物品供用官ごとに別表第4から別表第6ま でに定めるところにより区分して整理しなければならない。 (物品の異動の記録の省略) 第38条 令第42条ただし書に規定する財務大臣が指定する場合に該当する物品は、〔各省各庁 の長〕が別に指定するものとする。

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(引継書) 第39条 規則第42条の規定により作成する引継書は、第31号様式の引継書によるものとする。 (物品増減及び現在額報告書) 第40条 物品管理官は、当該物品管理官及び当該物品管理官に所属する分任物品管理官に属する 重要物品について、毎会計年度間における増減及び毎会計年度末における現在額を第32号様式 の物品増減及び現在額報告書により作成し、翌年度の6月末までに〔各省各庁の長〕に報告しな ければならない。 (検査) 第41条 令第44条第1項の規定による物品管理官等に対する検査は、毎会計年度1回定期的に 〔部局長〕が定める日(同日が休日である場合には、その前日)及び物品管理官等が交替すると き又はその廃止があつたときはその都度、これを行うものとする。 2 前項の検査が物品管理官に係るものである場合における令第44条第4項に規定する当該各省 各庁所属の職員は、〔委任された職員〕とする。 (検査書の作成) 第42条 令第44条に規定する検査員が令第46条の規定により作成する検査書は、第33号様 式の検査書とする。 (適用除外物品の取扱い) 第43条 令第47条第2項第1号から第5号までに規定する物品を保有する官署における当該物 品管理官は、その物品を使用する職員に対し、当該物品の管理について適切な指導を怠ってはな らない。 (適用除外官署の指定) 第44条 〔部局長〕は、その〔部局〕の所轄する官署につき、次の各号に掲げるすべての要件に 該当するときは、当該官署を規則第44条第2号に規定する官署(以下「適用除外官署」という。) として指定することができる。 (1) 職員の数が、おおむね50人以下であること。 (2) 当該年度における当該官署において取得する物品の取得価格の合計額(管理換による増加額 を含む。)と維持管理に直接要する経費の総計(以下「取得価額等の合計額」という。)が、 事業を行う官署又は物品の取扱いを主な業務とする官署にあってはおおむね2,000万円以 下、その他の官署にあってはおおむね1,000万円以下であること。 (適用除外官署の指定解除等) 第45条 〔部局長〕は、前条の規定により指定をした場合において、当該指定を受けた官署につ き、同条各号に掲げる要件のいずれかに該当しなくなったときは、当該指定の解除を行うものと する。 2 〔部局長〕は、前条により指定をし、又は前項の規定により指定の解除をしたときは、同条に

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規定する事実の有無及び当該指定又は指定の解除をした旨を記載した書類を〔各省各庁の長〕に 提出しなければならない。

(特例)

第46条 〔部局長〕は、その属する物品の管理について、この規程により難いときは、あらかじ め〔各省各庁の長〕の承認を得て特例を設けることができる。

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別表第1 [第4条]

物 品 管 理 権 限 委 任 表

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別表第2[第5条] 物 品 分 類 表 会 計 分類Ⅰ 分類Ⅱ 説 明 細 分 類 説 明 重要物品 物品管理法施行令第43条第 1項に規定する物品をいう。 ○○本省 ○○本省用品 ○○本省用に供する物品をいう。 一般会計 ○○○○特別会計

(16)

別表第3[第12条] 物 品 管 理 官 等 官 職 指 定 表 部 局 物品管理官 物 品 管 理 官 代理 分任物品管 理官 分任物品管理官 代理 事 務 の 範 囲 ○○省大臣 官房会計課 長 ○○省大臣 官房長 ○○省本省

(17)

別表第4 物品管理官に係る整理区分 [第37条] 区 分 区 分 に 該 当 す る 場 合 購 入 物品を購入する場合 寄 附 物品の寄附を受ける場合 借 受 物品を借り受ける場合 生 産 部内又は部外で物品を生産する場合 供 用 物品を供用する場合 供 用 換 物品の供用を他の物品供用官に移す場合 貸 付 物品を貸し付ける場合 寄 託 物品を寄託する場合 売 払 物品を売り払う場合 譲 与 物品を無償で譲与する場合 廃 棄 物品を廃棄する場合 解 体 物品を解体する場合 亡 失 物品の亡失について整理をする場合 編 入 国有財産を物品に又は物品を国有財産に編入する場合 交 換 国の所有に属する自動車等の交換に関する法律(昭和29年法律第109号)に より交換する場合 返 還 借り入れた物品を返還する場合及び貸し付けた物品又は寄託した物品を返還させ る場合 返 納 物品を物品供用官又は使用職員から返納させ、自ら保管し、又は物品出納官に受 け入れさせる場合 価格改定 物品管理法施行規則第38条第3項に基づき価格を改定する場合 管 理 換 物品の管理換をし、又は受ける場合 分 類 換 物品の分類換をする場合 雑 件 物品について上記の各区分に該当しない異動がある場合

(18)

別表第5 物品出納官に係る整理区分 [第37条] 区 分 区 分 に 該 当 す る 場 合 受 入 物品を受け入れる場合 払 出 物品を払い出す場合 亡 失 物品の亡失について整理をする場合 分 類 換 物品の分類換について整理をする場合 雑 件 物品について上記の各区分に該当しない異動がある場合 別表第6 物品供用官に係る整理区分 [第37条] 区 分 区 分 に 該 当 す る 場 合 受 領 物品を受領する場合 供 用 物品を供用する場合 返 納 物品を使用する職員から当該物品を返納させる場合又は物品管理官からの返 納命令により当該物品を返納する場合 亡 失 物品の亡失について整理をする場合 分 類 換 物品の分類換について整理をする場合 雑 件 物品について上記の各区分に該当しない異動がある場合

(19)

第1号様式 [第8条] ( 官 署 名 ) 物 品 標 示 票 会 計 名 分 類 、 細 分 類 種類、品目、細目 整 理 番 号 取 得 年 月 日 備 考 備 考 1 細分類、種類、品目、細目の記入については、番号又は記号による ことができる。 2 物品標示票は、耐久性のある品質のものを使用すること。 3 物品標示票の大きさは、適宜の大きさとする。 4 整理番号は、物品管理官が定めるところにより記入することとする。 5 物品標示票をはりつけることができない場合は、物品管理官が標示 について適宜の方法をとるものとする。 (注:様式の各記載欄については、個々に記載する必要がないと判断した場合には、記載を省略できるものとする。)

(20)

第2号様式 [第10条] 第 号 年 月 日 各省各庁の長又は所属部局長 殿 物品管理官 官職 氏 名 印 物 品 分 類 換 承 認 申 請 書 下記のとおり分類換したいので申請する。 記 区 分 分 類 細分類 種 類 品 目 細 目 規 格 単 位 数 量 単 価 価 格 備 考 旧分類 新分類 旧分類 新分類 分類換の理由 分類換年月日 平成 年 月 日 その他参考事項 備 考 1 備考欄には取得年月日、会計名等、参考となる事項を記載する。 (注:様式の各記載欄については、個々に記載する必要がないと判断した場合には、記載を省略できるものとする。)

(21)

第3号様式 [第11条] 第 号 年 月 日 物品出納官(物品供用官) 殿 物品管理官 官職 氏 名 印 物 品 分 類 換 通 知 書 下記のとおり分類換したので通知する。 記 区 分 分 類 細分類 種 類 品 目 細 目 規 格 単 位 数 量 単 価 価 格 備 考 旧分類 新分類 旧分類 新分類 (注:様式の各記載欄については、個々に記載する必要がないと判断した場合には、記載を省略できるものとする。)

(22)

第4号様式 [第18条] 第 号 年 月 日 物品管理官 官職 氏 名 殿 物品管理官 官職 氏 名 印 物 品 管 理 換 協 議 書 下記のとおり管理換をしたい(受けたい)ので協議する。 記 区 分 分 類 細 分 類 種 類 管理換前 管理換後 品 目 細 目 規 格 数 量 単 位 単 価 価 格 備 考 管理換にかかる対価 円 管理換予定時期 平成 年 月 日 管理換を必要とする理由 上記物品の管理換について同意する。 平成 年 月 日 物品管理官 殿 物品管理官 官職 氏 名 印 備 考 1 物品の管理換を協議する物品管理官等は、2通を相手方の物品管理官等に送付する。 2 物品の管理換に同意する物品管理官等は、押印の上1通を返送する。 3 備考欄には会計名等、参考となる事項を記載する。 (注:様式の各記載欄については、個々に記載する必要がないと判断した場合には、記載を省略できるものとする。)

(23)

第5号様式 [第18条] 第 号 年 月 日 各省各庁の長 殿 物品管理官 官職 氏 名 印 物 品 管 理 換 承 認 申 請 書 下記のとおり管理換をしたい(受けたい)ので申請する。 記 区 分 分 類 細 分 類 種 類 管理換前 管理換後 品 目 細 目 規 格 数 量 単 位 単 価 価 格 備 考 管理換をする物品管理官 管理換を受ける物品管理官 管理換を行う場所 管理換にかかる対価 円 管理換予定時期 平成 年 月 日 管理換を必要とする理由 その他参考事項 備 考 1 物品の管理換に伴って分類換を必要とする場合には「物品管理換承認申請書」とあるのを「物品管理 換(分類換)承認申請書」とする。 2 備考欄には会計名等、参考となる事項を記載する。 (注:様式の各記載欄については、個々に記載する必要がないと判断した場合には、記載を省略できるものとする。)

(24)

第6号様式 [第19条] 第 号 年 月 日 物品管理官 官職 氏 名 殿 物品管理官 官職 氏 名 印 管 理 換 物 品 引 渡 通 知 書 平成 年 月 日付第 号で同意した(のあった)管理換物品の引渡について、下記のとお り通知します。 記 区 分 分 類 細 分 類 種 類 管理換前 管理換後 品 目 細 目 規 格 数 量 単 位 単 価 価 格 備 考 引渡者の官職氏名 引渡時期 平成 年 月 日 引渡場所 その他参考事項 上記の管理換に係る物品を受領した。 平成 年 月 日 物品管理官 殿 物品管理官 官職 氏 名 印 備 考 1 管理換物品の引渡をする物品管理官等は、2通を相手方の物品管理官等に送付する。 2 管理換物品の受領をする物品管理官等は、押印の上1通を返送する。 3 備考欄には会計名等、参考となる事項を記載する。 (注:様式の各記載欄については、個々に記載する必要がないと判断した場合には、記載を省略できるものとする。)

(25)

第7号様式 [第21条] 第 号 年 月 日 契約等担当職員 殿 物品管理官 官職 氏 名 印 物 品 取 得 措 置 請 求 書 下記の物品の取得を請求する。 記 品 目 品 名 規 格 単 位 数 量 備 考 取得を必要とする時期 取得を必要とする場所 その他参考事項

(26)

第8号様式 [第22条] 第 号 年 月 日 物品管理官 殿 契約等担当職員 官職 氏 名 印 物 品 取 得 通 知 書 下記の物品を取得したから通知する。 記 品 目 品 名 規 格 単 位 数 量 備 考 取得時期 取得場所 取得原因 その他参考事項

(27)

第9号様式 [第23条] 第 号 年 月 日 物品管理官 殿 物品供用官 官職 氏 名 印 物 品 払 出 請 求 書 下記の物品につき、供用のため払出を請求する。 記 分 類 細分類 種 類 品 目 細 目 規 格 単 位 数 量 単 価 価 格 備 考 入手希望年月日 用途 供用させる職員 その他参考事項 (注:様式の各記載欄については、個々に記載する必要がないと判断した場合には、記載を省略できるものとする。)

(28)

第10号様式 [第23条] 第 号 年 月 日 物品出納官 殿 物品管理官 官職 氏 名 印 物 品 払 出 命 令 書 下記の物品の払出を命ずる。 記 分 類 細分類 種 類 品 目 細 目 規 格 単 位 数 量 単 価 価 格 備 考 払出の時期 払出事由 その他参考事項 (注:様式の各記載欄については、個々に記載する必要がないと判断した場合には、記載を省略できるものとする。)

(29)

第11号様式 [第23条] 第 号 年 月 日 物品供用官 殿 物品管理官 官職 氏 名 印 物 品 受 領 命 令 書 下記の物品の受領を命ずる。 記 分 類 細分類 種 類 品 目 細 目 規 格 単 位 数 量 単 価 価 格 備 考 譲受先 使用目的 受領事由 その他参考事項 (注:様式の各記載欄については、個々に記載する必要がないと判断した場合には、記載を省略できるものとする。)

(30)

第12号様式 [第25条] 第 号 年 月 日 物品管理官 殿 物品供用官 官職 氏 名 印 物 品 返 納 報 告 書 下記の物品につき、返納したいので報告する。 記 分 類 細分類 種 類 品 目 細 目 規 格 単 位 数 量 単 価 価 格 備 考 物品の現況 返納事由 その他参考事項 (注:様式の各記載欄については、個々に記載する必要がないと判断した場合には、記載を省略できるものとする。)

(31)

第13号様式 [第25条] 第 号 年 月 日 物品供用官 殿 物品管理官 官職 氏 名 印 物 品 返 納 命 令 書 下記の物品の返納を命ずる。 記 分 類 細分類 種 類 品 目 細 目 規 格 単 位 数 量 単 価 価 格 備 考 返納の時期 返納事由 その他参考事項 (注:様式の各記載欄については、個々に記載する必要がないと判断した場合には、記載を省略できるものとする。)

(32)

第14号様式 [第25条] 第 号 年 月 日 物品出納官 殿 物品管理官 官職 氏 名 印 物 品 受 入 命 令 書 下記の物品の受入を命ずる。 記 分 類 細分類 種 類 品 目 細 目 規 格 単 位 数 量 単 価 価 格 備 考 引渡者 受入事由 その他参考事項 (注:様式の各記載欄については、個々に記載する必要がないと判断した場合には、記載を省略できるものとする。)

(33)

第15号様式 [第26条] 第 号 年 月 日 契約等担当職員 殿 物品管理官 官職 氏 名 印 物 品 保 管 措 置 請 求 書 下記のとおり、物品保管施設が必要なのでその措置を請求する。 記 保管を必要とする物品の内容 分 類 細分類 種 類 品 目 細 目 規 格 単 位 数 量 単 価 価 格 備 考 保管期間 保管を必要とする理由 施設の借上げ又は寄託の別 物品の管理上保管について 付すべき条件 その他参考事項 (注:様式の各記載欄については、個々に記載する必要がないと判断した場合には、記載を省略できるものとする。)

(34)

第16号様式 [第26条] 第 号 年 月 日 物品管理官 殿 契約等担当職員 官職 氏 名 印 物 品 保 管 措 置 通 知 書 平成 年 月 日付第 号により請求のあった物品保管施設について、下記のとおり措置したので、 別紙契約書その他関係書類の写しを添えて通知する。 記 保管物品の内容 分 類 細分類 種 類 品 目 細 目 規 格 単 位 数 量 単 価 価 格 備 考 保管期間 保管施設の状況 施設の借上げ又は寄託の別 物品の管理上保管について 付した条件 添付書類 その他参考事項 (注:様式の各記載欄については、個々に記載する必要がないと判断した場合には、記載を省略できるものとする。)

(35)

第17号様式 [第27条] 第 号 年 月 日 殿 物品管理官 官職 氏 名 印 保 管 物 品 引 渡 通 知 書 下記により保管中の物品を、保管物品引渡証明書を持参する受領者に引き渡されたい。 記 引渡物品の内容 品 目 品 名 規 格 単 位 数 量 備 考 受領者 引渡期日 引渡場所 引渡理由 その他参考事項

(36)

第18号様式 [第27条] 第 号 年 月 日 殿 物品管理官 官職 氏 名 印 保 管 物 品 引 渡 証 明 書 下記により保管物品を引き渡すので、保管物品受領の際は、この引渡証明書を保管者に提示願いたい。 記 引渡保管物品 品 目 品 名 規 格 単 位 数 量 備 考 保管者 引渡期日 引渡場所 引渡理由 その他参考事項

(37)

第19号様式 [第29条] 第 号 年 月 日 物品管理官 殿 物品出納官 官職 氏 名 印 供 用 不 適 格 品 等 報 告 書 下記のとおり供用不適格品があるので報告する。 記 分 類 細分類 種 類 品 目 細 目 規 格 単位 数 量 備 考 (注:様式の各記載欄については、個々に記載する必要がないと判断した場合には、記載を省略できるものとする。)

(38)

第20号様式 [第30条] 第 号 年 月 日 契約等担当職員 殿 物品管理官(物品供用官) 官職 氏 名 印 物 品 修 繕・改 造 措 置 請 求 書 下記のとおり、物品の修繕・改造の措置を請求する。 記 修繕・改造を必要とする物品の内容 分 類 細分類 種 類 品 目 細 目 規 格 単 位 数 量 単 価 価 格 備 考 修繕・改造の時期 修繕・改造の内容 物品の管理上修繕・改造に ついて付すべき条件 その他参考事項 (注:様式の各記載欄については、個々に記載する必要がないと判断した場合には、記載を省略できるものとする。)

(39)

第21号様式 [第30条] 第 号 年 月 日 物品管理官(物品供用官) 殿 契約等担当職員 官職 氏 名 印 物 品 修 繕・改 造 措 置 通 知 書 下記のとおり、物品の修繕・改造の措置をしたので通知する。 記 修繕・改造の措置をした物品の内容 分 類 細分類 種 類 品 目 細 目 規 格 単 位 数 量 単 価 価 格 備 考 修繕・改造の時期 修繕・改造を行った者 修繕・改造の内容 物品の管理上修繕・改造に ついて付した条件 その他参考事項 (注:様式の各記載欄については、個々に記載する必要がないと判断した場合には、記載を省略できるものとする。)

(40)

第22号様式 [第31条] 第 号 年 月 日 各省各庁の長又は所属部局長 殿 物品管理官 官職 氏 名 印 物 品 不 用 決 定 承 認 申 請 書 下記のとおり不用の決定をしたいので申請する。 記 分 類 細分類 種 類 品 目 細 目 規 格 単位 数量 単 価 価 格 備 考 不用の決定の理由 物品の現況 処分の予定 その他参考事項 備 考 1 不用決定の理由については、詳記すること。 2 物品の現況については、詳記し、必要により参考となる写真、図面等の資料を添付すること。 3 処分の予定については、売払いの場合は、売払時期、売払場所及び売払方法その他必要な事項 を、解体の場合は、解体が適当であると認める理由、解体の時期及び解体後の処理その他必要な 事項を、廃棄の場合は、廃棄が適当であると認める理由その他必要な事項を記載すること。 (注:様式の各記載欄については、個々に記載する必要がないと判断した場合には、記載を省略できるものとする。)

(41)

第23号様式 [第34条] 第 号 年 月 日 契約等担当職員 殿 物品管理官 官職 氏 名 印 物 品 売 払・貸 付 措 置 請 求 書 下記のとおり、物品の売払・貸付の措置を請求する。 記 売払・貸付を必要とする物品の内容 分 類 細分類 種 類 品 目 細 目 規 格 単 位 数 量 単 価 価 格 備 考 売払・貸付の時期 売払・貸付の場所 物品の管理上売払・貸付に ついて付すべき条件 その他参考事項 (注:様式の各記載欄については、個々に記載する必要がないと判断した場合には、記載を省略できるものとする。)

(42)

第24号様式 [第34条] 第 号 年 月 日 物品管理官 殿 契約等担当職員 官職 氏 名 印 物 品 売 払・貸 付 措 置 通 知 書 下記のとおり、物品の売払・貸付の措置をしたので通知する。 記 売払・貸付の措置をした物品の内容 分 類 細分類 種 類 品 目 細 目 規 格 単 位 数 量 単 価 価 格 備 考 売払・貸付にかかる金額 売払・貸付の相手方 物品の管理上売払・貸付に ついて付した条件 その他参考事項 (注:様式の各記載欄については、個々に記載する必要がないと判断した場合には、記載を省略できるものとする。)

(43)

第25号様式 [第35条] 第 号 年 月 日 物品供用官(物品管理官) 殿 物品使用職員 官職 氏 名 印 物 品 亡 失、 損 傷 報 告 書 下記の物品につき、 亡失した ので報告する。 損傷した 記 分 類 細分類 種 類 品 目 細 目 単位 数量 価額(単価、金額) 備 考 発生官署 亡失、損傷の日時及び場所 亡失、損傷の原因となった事実及び 現状の詳細 平素における使用状況の詳細 亡失、損傷の事実発見の端緒 亡失、損傷の事実発見後の処置 その他参考事項 備 考 1 価額は、亡失した物品の価額又は損傷した物品の減価額若しくは修繕に要した費用の額とし、 いずれも時価によるものとする。

(44)

第26号様式 [第35条] 第 号 年 月 日 物品管理官 殿 物品供用官(物品出納官) 官職 氏 名 印 物 品 亡 失、 損 傷 等 報 告 書 下記の物品につき、 亡失した ので報告する。 損傷した 法の規定に違反して管理行為をした 法の規定に従った管理行為をしなかった 記 分 類 細分類 種 類 品 目 細 目 単位 数量 価 額(単価、金額) 備 考 発生官署 亡失、損傷等を起した物品管理職員 の官職氏名及び命免年月日 物品管理職員が補助者である場合 には、その所属する物品管理職員の 官職氏名及び命免年月日並びに当 該補助事務の内容を併記すること 物品使用職員の所属する物品供用 官の官職氏名及びその管理期間 亡失、損傷等の日時及び場所 亡失、損傷等の原因となった事実及 び現状の詳細 平素における管理状況の詳細 亡失、損傷等の事実発見の端緒 亡失、損傷等の事実発見後の処置 その他参考事項 備 考 1 価額は、亡失又は損傷の場合には、亡失した物品の価額又は損傷による物品の減価額若しくは 修繕に要した費用の額、その他の場合には、当該物品の管理行為に関し国に与えたと認められる 損害の見積り額とし、いずれも時価によるものとする。

(45)

第27号様式 [第35条] 第 号 年 月 日 各省各庁の長等 殿 物品管理官 官職 氏 名 印 物 品 亡 失、 損 傷 等 報 告 書 下記の物品につき、 亡失した ので報告する。 損傷した 法の規定に違反して管理行為をした 法の規定に従った管理行為をしなかった 記 分 類 細分類 種 類 品 目 細 目 単位 数量 価額(単価、金額) 備 考 発生官署 亡失、損傷等を起した物品管理職員の官 職氏名及び命免年月日 物品管理職員が補助者である場合には、 その所属する物品管理職員の官職氏名及 び命免年月日並びに当該補助事務の内容 を併記すること 監督責任者の官職氏名及びその監督期間 亡失、損傷等の日時及び場所 亡失、損傷等の原因となった事実及び現 状の詳細 平素における管理状況の詳細 亡失、損傷等の事実発見の端緒 亡失、損傷等の事実発見後の処置 当該亡失、損傷等に係る弁償命令年月日、 金額、弁償命令に対する不服の有無及び 令第39条第1項の規定により検定を求 める意思の有無 損害補てんの状況(補てん年月日、金額、 補てん者並びに弁償命令との関係)及び 将来の補てん見込み 損害賠償請求の訴を提起したときは、そ の年月日及び訴訟の進行状況 また、裁判上の和解その他国の債権の確 保の処置を執ったときは、その処置状況 亡失、損傷等に関連して公訴が提起されたと きは、その年月日及び訴訟の進行状況 物品管理職員その他関係者に対する懲戒 処分等の状況(被処分者の氏名、処分年 月日、処分の内容等) その他参考事項 備 考 1 価額は、亡失又は損傷の場合には、亡失した物品の価額又は損傷による物品の減価額若しくは 修繕に要した費用の額、その他の場合には、当該物品の管理行為に関し国に与えたと認められる 損害の見積り額とし、いずれも時価によるものとする。

(46)

第28号様式 [第36条] 平成 年度 会 計〔 〕 分 類〔 〕 物品管理簿 細分類〔 〕 種 類〔 〕 品 目〔 〕 細 目〔 〕 異 動 数 量 現 在 高 供 用 内 訳 年月日 整理区分 整理番号 摘 要 価 格 増 減 その他 供用 貸付 寄託 保管 計 備 考 備 考 1 この表は、物品の異動の記録について使用する。 2 品目の外に細目が定められている物品については、細目別に別葉とする。 3 この表の記入の方法は、次による。 イ 「年月日」欄は、当該物品の異動があつた年月日を記入する。 ロ 「整理区分」欄は、別表第4の「区分」欄に掲げる区分の種類を記入する。 ハ 「整理番号」欄は、当該物品の異動についての命令その他物品の管理に関する行為に係る整理番号を記入する。 ニ 「摘要」欄は、当該異動に係る必要な事項を記入する。 ホ 「価格」欄は、重要物品及び物品管理官が必要と認めるものについて単価及び価格を記入する。 へ 「異動数量 増」欄は、物品についてその異動があつた後新たに当該分類及び細分類に属し、当該品目又は細目として整理すべき場合にその異動に係る数量を記入する。 ト 「異動数量 減」欄は、物品についてその異動があつた後新たに当該分類及び細分類に属し、当該品目又は細目として整理しないこととなる場合にその異動に係る数量を記入する。 チ 「異動数量 その他」欄は、供用、貸付、寄託又は保管に係る異動の数量を記載する。 リ 「供用」欄は、供用中の物品についてその数量を記入する。 ヌ 「貸付/寄託」欄は、貸付中又は寄託中の物品についてその数量を記入する。 ル 「保管」欄は、保管中の物品についてその数量を記入する。 ヲ 「供用内訳」欄は、供用中の物品についてその供用先内訳を記入する。 ワ 「備考」欄は、イからヲまでにより記入した事項の外必要な事項を記入する。 カ 毎会計年度末においては、「整理区分」欄に「翌年度に繰越」と記入して締め切り、次行には、「整理区分」欄に「前年度より繰越」と記入して繰り越すものとする。ただし、当該会計年度間において、 物品の異動がない場合は繰り越しの記入を要しないものとする。 ヨ 毎葉の余白がなくなった場合には、当該葉及び次葉の「整理区分」欄に「繰越」と記入して「現在高」欄の数量を繰越しするものとする。 タ 当該物品の異動が物品管理官の定める軽微な修繕又は改造のためのものである場合には、この表への記録は、要しないものとする。

(47)

第29号様式 [第36条] 平成 年度 会 計〔 〕 分 類〔 〕 物品出納簿 細分類〔 〕 種 類〔 〕 品 目〔 〕 細 目〔 〕 異動数量 年 月 日 整理区分 摘 要 価 格 増 減 現 在 高 備 考 備 考 1 品目の外細目が定められている物品については、細目別に別葉とする。 2 この表の記入の方法は、次による。 イ 各記載欄については、第28号様式備考3イ、ロ、ニ、ヘ、ト及びワに準じて記入する。 ロ 毎葉の余白がなくなった場合については、第28号様式備考3ヨに準じて記入する。 ハ 毎会計年度末においては、第28号様式備考3カに準じて記入する。 ニ 当該物品の異動が物品管理官が定める軽微な修繕又は改造のためのものである場合には、この表への記録は要しないものとする。

(48)

異動数量 現在高内訳 年 月 日 整理区分 摘 要 価格 増 減 その他 供用 保管 合計 備 考 第30号様式 [第36条] 会 計〔 〕 分 類〔 〕 細分類〔 〕 種 類〔 〕 品 目〔 〕 細 目〔 〕 平成 年度 ニ 当該物品の異動が物品管理官の定める軽微な修繕又は改造のためのものである場合には、この表への記録は要しないものとする。 イ 各記載欄については、第28号様式備考3イ、ロ、ニ、ヘからリ並びにル及びワに準じて記入する。 物品供用簿 ロ 毎葉の余白がなくなった場合については、第28号様式備考3ヨに準じて記入する。 ハ 毎会計年度末においては、第28号様式備考3カに準じて記入する。 1 品目の外細目が定められている物品については、細目別に別葉とする。 2 この表の記入の方法は、次による。 備 考

(49)

第31号様式 [第39条] 引 継 書 引継年月日 年 月 日 会計名 官署名 前任(廃止)物品管理官等 官職 氏 名 印 後任(引継)物品管理官等 官職 氏 名 印 下記のとおり引き継ぎを行った。 記 引 継 事 項 1.帳簿関係 内訳 冊 2.諸票関係 内訳 冊 3.関係書類 内訳 冊 4.その他必要事項 備 考 1 帳簿関係には、物品管理簿、物品出納簿、物品供用簿何冊と記入する。 2 諸票関係、関係書類には、その書類の名称を併せて記入する。

(50)

第32号様式 [第40条] 平成 年度物品増減及び現在額報告書 各省各庁の長 殿 提出年月日 平成 年 月 日 官署名 物品管理官 官職 氏 名 印 会計名 (6) 平成 年度間増減 (3) 平成 年度末現在 (7) 増 (10) 減 (13) 差 引 (17) 平成 年度末現在 (1)分類及び 細分類 (2)品 目 (4)数量 (5)価格 (8)数量 (9)価格 (11)数量 (12)価格 (14)数量 (15)価格 (16)価格改定によ る増又は減 (18)数量 (19)価格 個 円 個 円 個 円 個 円 円 個 円 備 考 1 会計別に別葉とする。 2 この報告書の記入の方法は次による。 イ (1)の欄は、物品の分類及び細分類を記入する。 ロ (2)の欄は、財務大臣(法第12条の財務大臣をいう。)が定める品目の区分により物品の品目を記入する。 ハ (4)の欄及び(5)の欄は、報告対象年度の前年度末において物品管理官が管理する物品について、品目ごとにその数量及び価格の合計を記入する。 ニ (8)の欄及び(9)の欄は、報告対象年度中に新たに物品管理官が管理することになった物品について、品目ごとにその数量及び価格の合計を記入する。 ホ (11)の欄及び(12)の欄は、報告対象年度中に物品管理官が管理しないこととなった物品について、品目ごとにその数量及び価格の合計を記入する。 ヘ (14)の欄及び(15)の欄は、(8)の欄及び(9)の欄の数量及び価格から(11)の欄及び(12)の欄の数量及び価格をそれぞれ差し引いた数量及び価格を記入する。この場合において差引減額の あるときは、その数字の左上部に△を付する。 ト (16)の欄は、規則第38条第3項の規定による価格の改定が行なわれた場合に、当該改正による価格の差引増減額を記入する。この場合において、差引減額のあるときは、その数字の 左上部に△を付する。 チ (18)の欄及び(19)の欄は、(3)、(14)及び(15)並びに(16)の欄の数量及び価格のそれぞれの合計を記入する。

(51)

第33号様式 [第42条] 検 査 書 検査年月日 年 月 日 会計名 官署名 検 査 員 官職 氏 名 印 検査立会者 官職 氏 名 印 物品の管理について、検査を実施したところ下記のとおりである。 記 検査の種類 物品管理官等官職氏名 検査対象期間(自) 年 月 日 検査対象期間(至) 年 月 日 検査結果 1.帳簿及び物品の計数について 2.物品の管理状況について 3.証拠書類について その他参考事項

(52)

単価契約による一括調達の運用ルール

平成 21 年 1 月 16 日

各 府 省 等 申 合 せ

Ⅰ.総論

消耗品等の一括調達の取組については、「行政効率化推進計画」(平成 16

年 6 月 15 日行政効率化関係省庁連絡会議決定、平成 20 年 12 月 26 日改定。)

において、事務の省力化、契約の公正性の確保及びコストの削減を図る観点

から、消耗品等の調達に当たり、単価契約による調達などにより契約件数の

縮減を推進するとともに、少額随意契約による調達を見直すことにより、一

般競争契約の導入・拡大を推進することとしている。また、「IT を活用した

内部管理業務の抜本的効率化に向けたアクションプラン」

(平成 20 年 5 月 30

日内部管理業務の抜本的効率化検討チーム決定。以下、「アクションプラン」

という。)においても、調達頻度が高く、量の多い消耗品等については、業務

の効率化や廉価で迅速な調達に資するものについて、単価契約の拡大を図り、

平成 21 年度当初から全府省での単価契約を実施することとしている。

しかしながら、現状の各府省単位での単価契約の実施では、職員規模によ

る調達予定数量や取扱品目の違いなどにより、各府省それぞれにおいて同様

な消耗品等を購入しているにもかかわらず、購入価格にばらつきが生じてし

まい、結果として廉価での調達が実現できていない惧れがある。また、発注

頻度や納入方法等の業務処理フローが各府省で異なるために、民間事業者が

各府省ごとに個別の対応をせざるを得ない状況にある。

このような状況を解消するため、消耗品等の物品調達業務の標準化・効率

化を図り、統一的かつ廉価での調達を実現するため、以下の観点に留意しつ

つ、消耗品等の一括調達に係る運用ルールを策定することとする。

業務の標準化・効率化

【期待される効果】

z 調達品目や業務処理フローの標準化により、調達条件等を同等とするこ

とで、各府省の独自色を薄め、既存の取引事業者の優位性を排除し、事

業者間での競争が促進。

z 業務の効率化を実施することにより、消耗品等の管理コスト等の削減が

可能。

統一的な価格で、かつ廉価な調達の実施

【期待される効果】

z 調達条件を同等にすることで価格の平準化が期待され、政府全体での廉

価な調達を目指すことも可能。

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参照

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