• 検索結果がありません。

高校英語教師のキャリアの連続的発達 ―インタビューに基づくライフヒストリー分析を中心に― [ PDF

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "高校英語教師のキャリアの連続的発達 ―インタビューに基づくライフヒストリー分析を中心に― [ PDF"

Copied!
4
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

1.目次 Ⅰ.課題設定<目的と方法> Ⅱ.教師のキャリア発達 1. 教師研究の動向 2. 生涯発達へのアプローチ (1) 生涯発達の概念 (2) アイデンティティの生涯発達 3. キャリア発達研究 (1) キャリア・アンカー (2) 欧米における教師のキャリア発達研究 (3) 日本の教師のキャリア発達 (4) 転機 Ⅲ.高等学校という職場環境 1.高校教師その出発点 2.格差の大きい学校間異動に直面する教師の とまどい Ⅳ.英語教師に関わる視点 1. ボーグによる外国語教師の特異性の検証 2. 日本の英語教師をめぐる言説 3. 日本における高校英語教師の特異性 (1)教師にとっての教科指導 (2)授業のステレオタイプ化 Ⅴ.英語教師の自己研修 1. 英語教師の自主研修支援の根拠 2. 具体的事例 3. 事例に基づく考察 (1) Rolling Stones (2) 研修機会を求めて (3) 期待される教師 (4) 異なる教師役割 Ⅵ.英語教師の事例分析 1. ライフヒストリー研究について 2. インタビュー調査の概要 3. インタビュー調査の結果 (1) F先生のライフヒストリー (2) H先生のライフヒストリー (3) 他の学校段階との教師比較 (4) 現職の高校教師達 4.インタビュー調査に基づく考察 Ⅶ.結論 2.本論の概要 <第Ⅰ章>課題設定・・・目的と方法 教職についてから30 年から 40 年ほどの長期間にわた って、教師は教師であり続ける。教師は「経験を重ねる ことによって成長していく未完成な存在」であり、「能力 のあるなしにかかわらず、変わっていくことがあらかじ め予定された職業(紅林1999)」であると言われる。採 用とともに学ぶ側から教える側へ、経験を経ながらキャ リアを積んでベテラン教師になっていく。「ベテラン教 師」という言葉には、ゆるぎない自信に溢れた中年教師 のイメージが付与されていた。 この「ベテラン教師」が「不適格教員」になったり、 近年45 歳でも 55 歳でも強制的に研修を受けさせ、試験 に合格して初めて免許更新できるという制度を導入まで したのは、一体何故なのだろうか。この制度導入の背景 には、世論の教師不信、教師バッシングがある。 河村(2006)は、年間一千人を越える東京都の教師達 が、定年を待たずして中途退職している事実を取り上げ、 その理由として、学校現場での「教育実践環境の変化」 「期待される教育内容・活動の変化」「勤務条件の変化」 という3つの大きな変化を挙げている。この変化の過程 で、中高年教師が危機に直面して挫折したり、教職への 意欲の喪失からバーンアウトしたりして、その結果休職、 離職に至るというケースが現在頻繁に起こっていると言 う。そして、教師が職務を遂行していくためには、教師 自身が今までの自分のやり方や教師としてのアイデンテ ィティを柔軟に変えていくことが必要であると説く。 近年、このような教師のバーンアウトや心の病による 休職が社会問題化して、教師が注目されるようになった が、社会の関心の中心は、教員の能力・資質の向上であ った。学校教育に関する先行研究では、教師のライフス タイルにはほとんど注意が払われなかった。 このような言説を受けて、本論文では、個々の教師の

高校英語教師のキャリアの連続的発達

―インタビューに基づくライフヒストリー分析を中心に―

キーワード:高校英語教師, キャリア発達, アイデンティティ,連続性,環境への適応 教育システム専攻 案浦 信子

(2)

ライフストーリーをたどりながら、長い職業生活の中で 変わっていく教師と、その職業的成長を教師の主観的観 点から捉えることを第一の目的にする。中でも山崎の「教 師の場合、いわゆる行政異動(転勤)が重要な転機とな っているケースが多い(山崎 2002a)」という指摘を受 けて、特に公立高校教師の人事異動に伴う心の動きに焦 点をあてて考察したい。 油布(2009)によれば、「高校教師の研究」にはそれ ほど研究蓄積がない。本論文では、その高校教師にスポ ットをあて、多方面からの期待と共に教科内容を変容し つつある英語教育を担う高校英語教師を、教師論的視点 と教科の専門家的視点から考察をしていく。また、その 特異性を際だたせるために、調査対象を中学校英語教師 や大学英語教師にも広げ、さらに多様な年齢層の教師に インタビューによる聞き取り調査をすることで、弾力的 な考察をしていく。 <第Ⅱ章>教師のキャリア発達 本章ではまず、「教師という存在そのものを主題とした 研究」の動向を探った。中でも「教職生活とキャリア形 成」の領域で、学校種、ジェンダー、ライフステージに 焦点をあてた先行研究を概観した。 次に、教師の生涯にわたるキャリア発達を見るために、 生涯発達に関する知見を検討した。その結果、心理学的 側面から成人期は安定した時期ではなく、むしろ不安定 でゆれる時期であること、社会学的側面からは、発達は 役割移行であり、葛藤や危機を伴うことを知った。さら にこのような心理社会的危機への理解を深めるために、 アイデンティティの生涯発達に注目した。その中でも、 人生の節目、特に中年期は「自己の有限性の自覚」とラ イフイベントが重なり、アイデンティティの危機が起こ ること、そのためにアイデンティティの連続性を求めて 「危機―再体制化―再生」のプロセスが繰り返されるこ とを理解した。 さらに、欧米教師のキャリア発達研究から、教師の発 達過程とそれに対応する課題は世界の教師に共通したテ ーマであることを知った。日本の教師のキャリア発達に 特化してみてみると、授業の熟達化の方向に進むものの、 マンネリ化や授業以外の役割が求められるというプレッ シャーでゆれ、さらに転勤という「迎えられた」大きな 転機、研究指定校や研修プロジェクト等の「生みだされ た」転機を通じて教師アイデンティティは危機に陥る。 その中で、教師キャリアは再体制化を経て再生に向けて 発達していくことがわかった。 <第Ⅲ章>高等学校という職場環境 本章では、高等学校という教師の職場環境を、まず歴 史的視点から戦後の変遷をたどった。その中で、生徒数 や高校数の量的拡大から、初期の目的を変えながら多様 化し、序列化していく高校の現実を概観し、その高校間 を頻繁に異動していく高校教師も変わっていかざるをえ ない必然を理解した。しかし格差の大きい学校間を異動 する教師のアイデンティティには大きな揺れが見られる のも事実で、異動に伴う教師の内面的葛藤が大きいこと が事例からわかった。 文化の違う学校間の転勤で葛藤を感じるのは、黄 (1992) は、①勤務年数②勤務経歴③職位によるとし、古 賀(1992)は、①教師の年齢②学校ランクが教師の教育観 を規定すると言う。 勤務年数とともに教師の権威がゆっくり上昇すると いう現実からも、学校内に生起する問題に対処するため に「現場の教授学」を共有するメンバーになるためにも、 年齢にかかわらず教師は勤務校への環境適応が求められ ることが明らかになった。 <第Ⅳ章>英語教師に関わる視点 本章では、高校英語教師の特異性に焦点を当ててきた。 第一に、ボーグ(Borg, S.)の知見を借りてグローバル な視点から、世界的に共通する「外国語教師の特徴的性 格」について考察した。しかし、文脈の重要性を抜きに 語れないというボーグの指摘をうけて、次に日本での英 語教師の特異性を考えた。その結果、近年日本の英語教 師に対して向けられている厳しい言説は、教師の英語運 用能力に関するものが多いこと、英語教師は教科への強 い愛着を持つが、現場は必ずしも教科中心ではなく、英 語を教えること以外に教師への期待があまりにも多いこ と、オーラル・コミュニケーションを重視した授業実践 をする必要性は感じているが、多様な状況の中で、特に 入試との兼ね合いでステレオタイプ化した授業の呪縛か ら逃れられないこと、さらに勤務校によって教授内容が 変わることが明らかになった。 <第Ⅴ章>英語教師の自己研修 本章では、『がんばろう!イングリッシュ・ティーチャ ーズ!』(2007)に掲載された5人の高校英語教師達の具 体的な自主研修事例から、教師の生涯発達を考えた。 5人の教師に特徴的なのは、ジェンダーに関係なく、 短いスパンで転身をしていることである。5人の教師達 の転身は、大きく2つのパターンに分けられる。一つは、 「いい授業」「子どもたちのために」を目標に英語の自主

(3)

研修に熱心な教師が、自他共に認める英語の達人となっ ていき、指導主事として県下の英語教員の指導的立場に 立って管理職になるという、キャリア・ラダーを上るコ ース。もう一つは、職務上のニーズから自己研修枠を大 学院レベルに広げ、スキルの獲得に飽きたらず「専門知 識を体系的に英語で学ぶ」理論研究の方向進む。その後 退職して海外留学、大学教員への進路設計をすることに なるという、別のキャリアへの乗り換えコースである。 近年、英語教師は学内で、海外修学旅行や英語重点化 カリキュラムの作成等、教科に関わる期待が大きくなる 傾向がある。この役割期待は、一面で、英語教師を新た な研修へと駆り立てるが、反面、多忙感を募らせ、自主 研修を阻害することになる。自主研修の阻害要因として は、以下の2つの側面が挙げられる。 ①公的要因・・・「生徒指導」「部活動」「授業の準備」「校 務」「文書作成」 「高校や大学受験の進学の縛り」「学年 共通試験の問題」「生徒の学力の低さ」 ②私的要因・・・児童・生徒や保護者が教師に対して抱 く期待感、職場の管理職や同僚教師からの期待 教師としての通常の仕事や望ましい期待がかえって 阻害要因になるという葛藤は、教科研修に向かう英語教 師にジレンマを与えることになる。 一方、生徒や日々の授業のために始めた自己研修が、 結局は英語教師の役割を変え、「生徒に教えない先生」に なっていくという矛盾もある。本章で自主研修を達成し た理想的モデルと見なされる教師達が、徐々に初期の研 修目標を変えていき、「自己のために」「管理職志向」へ と目標を変換しているのが読み取れる。自主研修を深化 すればするほど、高校英語教師は現場から乖離してしま うということを、この事例が示唆しているとも言える。 <第Ⅵ章>英語教師の事例分析 本章では、筆者が実施したインタビュー調査を基に、 ライフヒストリー分析を行った。調査協力者は12 名で、 内訳は、幅広い年齢層になるよう配慮した高校教師8名 (退職教師3名と現役教師5名)と、比較の対象として 中学校教師2名と大学教師2名(それぞれ退職教師1名 と現役教師1名)である。その中で教師キャリアが長く、 転勤を何度も経験しているF先生とH先生をライフヒス トリーモデルに選び、その他の教師達と比較考察した。 教師達のインタビューを通じて、まず、時代性と切っ ても切れない関係を改めて認識することになった。「人 事異動、転勤」ということばが、各教師の活躍した時代 ごとに全く捉え方が異なる。組合闘争の時代を過ごした 教師達にとっては、管理強化を目的とする政策的なもの だった。その中でF先生は人事異動を「組合つぶし」と 捉え、H先生は「教育正常化」として捉えている。 F先生は、意に添わない転勤という危機に直面しても、 臨機応変に対応している。自己の力量への自信、確固た る教育哲学、生徒や英語(教科)への愛着、自校他校の 教師仲間からの支えが、F先生の教師アイデンティティ の連続性を支えていたと言える。 最も多くの転勤を経験したH先生の場合は、同僚教師 と、組合内で、学校内で、組合同士で、教育活動をめぐ る葛藤を何度も経験している。しかしこれらの葛藤は、 かえってH 先生のやる気を高め、管理職への道につなが っていく。 H先生の教職アイデンティティの危機は、中年期に三 度訪れている。一度目は管理職になったとき、二度目は 病気、最後は、二度目の発作の後に「もう現場に戻れな い」と悟ったときである。その都度、①生徒を育てる立 場から教師を育てる立場への変遷、つまり、管理職アイ デンティティへの組み換え、②病気によってできたこれ までの自分との大きな断裂を、自己の復帰願望と、周囲 のケアとサポートによって回復、③まわりから説得され て現場を去り、新たなポストを得て、次々に起こる教育 問題の処理に奔走、というプロセスを経るうちに、短時 間で教職アイデンティティの再体制化を達成していった ようである。 現職の教師達は、管理されて落ち着いた同僚関係に慣 れている。それは個別化、私事化、心理主義などの言葉 で表される現在の教育界の風潮と一致した雰囲気でもあ る。格差の大きい学校間を異動する教師のアイデンティ ティには、大きな揺れが見られるのもまた事実で、勤務 校への強い愛着から、転勤に無念さをにじませる言葉も ある。しかし、人事異動は当然のことだと受け入れられ ているようだ。若い教師ほど、将来どのような学校に勤 務するか、期待感さえ感じられる。 現職の高校教師たちの葛藤は、まず、大学の教師に象 徴される教科の専門家としての英語教師像と、中学校教 師が第一義的価値を置く生徒指導力についてである。前 者は高校教師達が常に英語のできる教師になるべく、英 語学習のプレッシャーを感じているということ、後者は 担任になって力量を発揮してこそ一人前であるという思 いと相通じるものである。さらに全員女性であったため に、ジェンダーに関わる葛藤も語りの中にみられた。 <第Ⅶ章>結論 本章では、これまでの内容から発達概念を確認し、教 師キャリアの連続的発達を維持する要因となるものにつ

(4)

いての考察と今後の課題について記した。 加齢に伴うライフコース上の変化は、必ず一定の順序 で起こるが、その変化を認識する時期と方法に個人差が 見られる。教職アイデンティティの生涯発達は、高校の 多様性、教師役割の多様性、期待される教師像の多様性 が変数になり、自己の理想、同僚との協働、生徒との信 頼関係などと絡み合っている。 高校英語教師にとって、発達の連続性を維持する要因 は、以下の3つであると言える。 まず第一に、勤務校での「授業の熟達」である。現在 の勤務校で自分の担当する生徒に対して、次にどの学年 の生徒でも、さらにどの学校に転勤しても教科指導でき る力の獲得が、教職アイデンティティを安定させる。 しかしながら日本の教師の場合、発達は授業の熟達化 の方向に進むものの、マンネリ化や授業以外の役割を求 めるプレッシャーでゆれ、さらに転勤や様々な転機を通 じて教職アイデンティティが危機に陥る可能性のあるこ とが、先行研究やインタビューで明らかになった。 そのような危機に陥った教職アイデンティティを再 体制化し、発達を連続させるためにも、環境に適応する 力が重要であることが二番目に挙げられる。異動に伴う 教師の内面的葛藤が大きいことは、本論文中の事例から も見て取れる。その中で、年齢にかかわらず、教師であ り続けるためには、勤務校をとりまく「環境への適応」 が不可欠である。 最後に、どのような環境でも「英語という教科への愛 着」抜きに、英語教師の発達を考えることはできないこ とが確認できた。 さらにこのような発達の連続性の維持を保証するも のは、「つなぐこと」という概念であると言える。発達前 と発達後の自分がつながっていること、危機に陥ってで きた教職アイデンティティの断層をつなげるために、過 去の自分は現在の自分の中に生きていて、自分を支えて いると認識できることが重要である。 この認識を促進するのは、①成熟は喪失も当然のよう に含む②社会化は一度ではなく、新しい環境での再社会 化が何度も起こることは自然である③それぞれの環境の 中で「重要な他者」が存在する、という考えであろう。 そしてその「重要な他者」とつながっているという認識 が、発達の連続性を保証するものである。 高校教師を語るとき、何よりも教科の専門性が取り沙 汰され、英語教師に自己研修のプレッシャーをかけ続け る。また一方で、高校教育の大衆化と共に、英語教師よ りも高校教師の役割の方が強められる現状がある。それ と共に、教科のプロであるという自負も社会的評価も低 下している。 実学を求める社会全体の風潮に対しては、学校ではあ えて全体的教養としての英語、グローバルな問題に気付 き、世界に向かって発信できる英語力の基礎となる学校 英語を教えることに特化していいのではないだろうか。 そして教師自身もまた、英語運用能力を競うことにしの ぎを削るのではなく、アカデミズムを志向しすぎるので もなく、生徒の人間的成長と共にある高校英語教師職の 専門性を模索していくべきではないかと考える。 ライフヒストリー研究としては、さらに多くの事例を 取り入れた普遍的なモデルの構築と、それを必要とする 教師へ提示することが望まれる。今後は、他の方法論に 基づくアプローチや、中高一貫校、転勤のない私立高校 など違うタイプの学校教師に対象を広げた研究の可能性 もまた残されている。 3.主要引用・参考文献 ・秋田喜代美 2007「教師の生涯発達と授業づくり」『改 訂版 授業研究と談話分析』放送大学教育振興会 ・岡本祐子 2002『アイデンティティ生涯発達論の射程』 ミネルヴァ書房 ・岡本祐子 2007『アイデンティティ生涯発達論の展開』 ミネルヴァ書房 ・河村茂雄 2006『変化に直面した教師たち』誠信書房 ・古賀正義 2001『<教えること>のエスノグラフィー』 金子書房 ・紅林伸幸 1999「教師のライフサイクルにおける危 機―中堅教師の憂鬱―」油布佐和子編『教師の現在・ 教職の未来』教育出版 ・笹島茂 / サイモン・ボーグ 2009a『言語教師認知の 研究』開拓社 ・高井良健一 2007「教師研究の現在」<連載> 教育 の 実 践 研 究 の 現 在 第 2 回 『 教 育 學 研 究 』 74 巻 pp.251-260 ・田邉祐司 / 松畑熙一 / 服部孝彦 / 坂本万里 / Charles Browne 2007『がんばろう!イングリッシュ・ティ ーチャーズ!』 三省堂 ・塚田守 1998『受験体制と教師のライフコース』多賀 出版 ・黄順姫 1998『日本のエリート高校』世界思想社 ・Borg, S. 2006a “The distinctive characteristics of

foreign language teachers,” Language Teaching Research 10.1, pp. 3-31 ・山崎準二2002a 『教師のライフコース研究』創風社 ・油布佐和子2009『教師という仕事』日本図書センター

参照

関連したドキュメント

目標を、子どもと教師のオリエンテーションでいくつかの文節に分け」、学習課題としている。例

第1条

イ小学校1~3年生 の兄・姉を有する ウ情緒障害児短期 治療施設通所部に 入所又は児童発達 支援若しくは医療型 児童発達支援を利

3 ⻑は、内部統 制の目的を達成 するにあたり、適 切な人事管理及 び教育研修を行 っているか。. 3−1

3)The items classified in the “communication” category were: “the child can’t use honorific language when speaking to teachers,” “the child is susceptible to mood

村上か乃 1)  赤星建彦 1)  赤星多賀子 1)  坂田英明 2)  安達のどか 2).   1)

● 生徒のキリスト教に関する理解の向上を目的とした活動を今年度も引き続き

● 生徒のキリスト教に関する理解の向上を目的とした活動を今年度も引き続き