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乾燥砂の繰り返し単純セン断特性に関する実験的研究: University of the Ryukyus Repository

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Title

乾燥砂の繰り返し単純セン断特性に関する実験的研究

Author(s)

許, 光瑞; 加藤, 進; 大城, 林

Citation

琉球大学工学部紀要(34): 197-207

Issue Date

1987-10

URL

http://hdl.handle.net/20.500.12000/1987

Rights

(2)

琉球大学工学部紀要第34号.1987年 197

乾燥砂の繰り返し単純セン断特性に関する実験的研究

許光端.加藤進愈大城林.。

AnExperimentalstudyontheCharacteristics

ofRepetitionalSimpleShearofDrySand

KozuiKYO・SusumuKATO、andHayashiOSHIROo。

Summary

Thecharacteristicsofrepetitionalsimplesheartestofsoilsarestudiedmostly

inthecaseoldynamicsoiltest,andhardlyinthecaseofstaticsoiltest・While inpracticalcase,sometimesitisnecessarytoobtainsomesoildatausmgthe generaltype(statictype)ofsimplesheaTtestapparatus・Theauthors,inviewof thelattercase,conductedexperimeIltalIyontherepetitionalsimplesheartestin

therangeoflargeshearingstrainγ=1~5%usingthegeneraltypeofsimpIeshear

testapparatus・ Theexperimentwasconductedinthreekindofrelativedensities(Loosestate:

D「=40%,MediumstateD「=60%’DensestateIDr=80%),andairdryTOYOUR,

AuniformsandwasusedTwocasesofshearingtes上wereconducted,suchas:

1)Singulardirectionshearing(UsuaItest),2)Repetitionalshearingunderconstant

cycles

ThefollowingresultsaTeobtained:1)TheinterparticlefiFictionangleofsaTId

df・isobtainedintherangeofd〃=18.5~25.4(。).ThesmaUervaluewas

obtainedinthecasesofincreasingthenormalstressappIiedinsimplesheartestdV,

ordecreasingtherelativedensityD「、2)Theequivalenthystereticdampingfactor

hisshowntherangeofh=20-29(%),thevaluehincrcasesatla埴errepetitional

shearstrainγQ,oratsmalIernormaIstressappliedinsimplesheartest風.3)The

relationshipbetweenequivalenthystereticdampinghandshearingmodulusGare

approximateIylinearatnearlylOcycles、4)ItcouldbeconsiderCdthatthechange

oftherepetitionalshearingcharacteristicsareinnuencednotonlybythechangeof

rearrangementofparticlesduetoloadingbutaslobythechangeofinterparticle

frictionanglep〃owingtoparticIecrushing.

DrySand,SimpleShearTest,RepetitionalShearing,

ExperimentalStudy,RelativeDensity,Interparticle

FrictionAngle,DampingFactor,ShearingModulus.

KeyWords 受付:1987年5月9日 ・琉球大学エ学部建股工学科 ・・琉球大学大学院エ学研究科建股工学専攻

…本鰭文の一部は日本建築学会昭和61年度大会にて発衰したものである。

(3)

牝燃砂グ)繰り必しり1繩セン断特fiii二11Mする爽験的研究:`i↑・DII鯵・大城 198 2.実験概硬 1.まえがき 21賦験装瞳 ,↑‘`1[賊に11ルノ?bA蛾装i雛」.、米ハリグ)111純.!」ンlWi dJ(験装伍てfjる.、IIIhJL体グ)&卜端{よ峰I彫仇1.j3,1s ラズストーンで拘束ざ乢獅ノバムロイヤーイl1j1jiさイ( ノニノンプし/により拘11塞オ(ている、水Wiびin【(1. 繊何のガィ{ずLL円!付の,(Wぃホールベア'1ングlIljih とな‐,ている,111<0人体の形状IJMljさ.l《,nIrIi6(iぐn d)VlイI1i;て沙,る.. 砂の繰り返しセン断特判1にNIIする研究16t,I』とん ど、i<Iリヤ|:側についてイサなわれている”iii的性1m(とIL jInqlA‘)'》る人きなiEズミ緬域(γ(1.1%)での総リ 返しセンlUi特竹!についても,多くの場合,堪庇効HL と繰り岨し効来のI1jlI)jに1M]して研究かけなわオ1, jMIW処し効Ⅱヒゲ)みに注上Iした研究1Aあまりf1・なわ れていない“拠除の蛾011.において,このような大き なヒズミiilijilLでのhlWlな綴りj1Aしセン断がIllIlulにな ることM少ないか,砂グルセーⅡリリ特f11をⅡllUl,かにする |{て.'よ,このmiでの研究も.IZ・'脚でルリ疋,と貯えMIZl 4Wf死でIよ「:1-6兜のA8匁‘化ズミ1,111inでリ)砂 ゾ)l11Wjな繩11屯し」・ンW1輪f14.1!IIP,かに寸驚ル!と(j に.1W)*W1111噸I”M,`FPMだし.職IliI4(l・ンIWl による砂粒「・の繼化について(』ノド鯛しノ:” 2.2供賦体の作成方法 AI昨I1jiAII弓小・「lMlil1i厭llj二抄“('Iifjk雌でjⅡいfF 1Il、AA14の作IJ1UjMiurfl&T(,kil'によ')搬鯛HIi ノ?必IIi・』'ルイ〃&(2上りijh~た“そび)ノノiノ《で(」7111: グ>7'【イf・lllいているが.イミゼk験で【よ,式験槻c')}ルjiL Mlurグ)-ノノ【イとし.フルイ従仏卜燗災験')鮎ルミに よりZ1lmm.‘L71jImm,a()、1.(1841mmの#1(みイャォ’せと L化(、1-1参11(“ 表-1拭科の一般f|:激 供戚体密l卿よ鉛Hf荷ilmv=0.】(kg「/mf)を戦術 した状態で.DrI1鑓(、「毒110%).Medium(【)r=()() (ルハL《)【DSC(1)r=40%)の3JllrljIIfに役通した`、,役

進範Ⅱ'1はイⅡ対惰皮で土2%以内とした。什密腿のl没

定は3職に示す子徽実験結果を難に,ロート径を変

えて行なった。 nm) 2.3実験内容 実験はヒズミ制御方式により.表-2に示すよう に.一方向セン断試験のシリーズと繰り返しセン断 試験のシリーズに分けて行なった。セン断速度はv= 1.5%/mhとした。各実験シリーズは以下のとおりで ある。 図-1多璽フルイ法 相対密皮 DT(%〉 密度油(g「八け) 土粒子比HiGs 簸大密喚7.…(g「/、?) 艇小密皮rJmIm(gI/cmI) DENSE

MEDIUM’

LOOSE 80(i() 40 ------+---.----'------- 1.5681.50311.444 --1--- 2.65 1.638 1.33H 有効粒雄DII)(、'、) 0.13 均等係数Uc 1.3

(4)

琉球大学工学部紀要第34号.1987年 199 表-2.鰹験シリーズ 設定u}来る組み合わせであった。

均一な密度及びiiIi途の密腿の供試体の作成のため,

予備実験として,落下満さの影靭及びロート径と密 度の関係について調べた。 (1)一方向セン断試験 Dense,MediumLooseの各密度ごとに,鉛直荷 璽をぴv=0.25,q5,1.0,2.0,2.5kgf/cmoの6段隣 に変えて,セン断ヒズミァー】5%まで一方向へセン 断した。セン断ヒズミァに対応するセン断応力1Fと 鉛直ヒズミevを測定した。 (2)繰り返しセン断試験 繰り返しセン断ヒズミ戯7.を一定とした10サイ クルの繰り返しセン断試験を,各密度ごとに,3段 階の鉛直荷重(ず,=0.5,10,2.0k獣/cnf)につい

て行なった。繰り返しセン断ヒズミ戯はγ`=±1%,

±3%,±5%の3ケースとした。 繰り返しセン断後,苔らに破壊に至るまでセン断

試験を行なった。一方向セン断試験同様,セン断ヒ

ズミγに対応するセン断応力『と鉛直ヒズミcvを測

定した。 3.1相対密度における落下高さの影轡 供試体容器底面からフルイの股下段までの高さH

を,20cmから85cmまで変えて供試体密度の変化を調

べた。図-2に相対密度、rと落下高さHの関係を

示す。全体的には高きによる変化は少ないが,ロー

ト径が大きいと落下高さが高くなるにつれて相対密

度Drが若干減少し,ロート径が小さいと落下高さ

の増加によってD「が若干墹加する傾向が見られる。 この実験における堆械速度と落下高さHの関係を図一

3に示す。落下陶さが高くなるにつれて堆械速度が

蝋す傾向があり,その傾向はロート径が大きいほど

顕著である。

図-2,図-3より,ロート後が大きいケースで

は,落下高さHが高くなるに従い,落下する砂が中

央に集中して堆積速度が速くなるために相対密度が

減少すると考えられる。これに対してロート径が小

さいケースでは,落下する砂の鉦が少ないために中

央への砂の築中が発生せず,落下速度が増すことに

よって相対密度が増加すると考えられる。したがっ

て,落下高さが商いほど落下高さの逸し、による密度

の変化は小さいと思われるが,反面,落下向きが蝋

3.予備実験結果 Miura&Tokiの提案した多重フルイ法は7段の

フルイを用い,ロート径を変えることにより砂の落

下量を変化させて,供試体密度を制御する方法であ

る。前述したように,本研究に用いた試験機には椴

造上スペースに限界があったため,フルイは4段と

した。フルイ4段の組み合わせは子傭実験の結果,

2.0,4.76,2.0,0.84mmの順序が鍍も広範囲に密度

試験渦 一方1イリセン断 一定変位iiiの 蝶I)1Aしセン断 方法 i’n IⅡ ‐’0D oCljハ ル繩西,Ⅲ96 吹聴 服’1 $ ロ γ=15(%)まで-ノ:jlnj七 』■『j ズう こ行 断を ン断 セン 5 呂冊⑩5,5| nMhv0I01ワ】ワ』 セン断ヒズミ鮒γ薊を一定にした正負10 サイクルの礫I〕j型しセン断後イセン断 応力「がlit大脳を趣るまで11iのソJ1(Ⅲへ セン断する. 500500500 ■0●■■q■q● 012012012 6-01-リーロトーひ。■Srq09■■qLq9■■U■OL■I-01l1l---IIlI010----脾上ⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡ000‐ 1- 〃、- ,/》 肺 『旬『 ンズ セヒ ±1 -‐-→ 士3 士5

(5)

乾燥砂の繰り返し単純セン断特性に関する実験的liIf究:許・〃u藤一大城 200 が分った。この図より.各i役定辮度のロート径。を DenseでW1.1mm・Mediumで]7.6,1m,LoCseで245 mmと決定した。 すほど試料の分離を生じるij「能fIiがあると考えら れる。落下満さ11=20C1nよりも低い藩下問嘗ては潜 度の変化が大きくなることが,xl-2よりザ魁される ので、落下聞きH=20cm,でO1iBA体のhil戊を行な_’た,, 30.0 mm d=9.3 .=10.8 .=13.0 .=14.I 。=15.4 .=169 100 同一Q二-三口一一口=ごif二垣 25.0 ダヘ E E 一 ℃20.0 {まて□ 。--u--ヨヨ 75

③---°--10鋤一ョ0--①

-1122Z b79024 リ90735 |』』一一一一一。}』』 。ddddd

一一〆一一》一》へ)

幻一『屯邑忽や

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奄}p心つむ

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光 50 15.0 25 10.0 0255075100 Hに、) 図-2落下高さによる相対密度の変化 5.0 20406080100 ,バツb) 図一4ロート径による相対密度の変化 mm =24.5 =22.3 =207 =19.0 =17.9 =16.9 =15.4 =141 =130 =108 =9.3 200 〈Uの、一一m)す 4.実験結果及び考察 150 4.1一方向セン断試験 (1)セン断強度 セン断試験によって得られたセン断強さでfと鉛直 荷、小の関係を図-5に示す。DenseDMedium,

Looseのセン断抵抗角Pdは,それそSれ28.7.,別.7.,

19.3.であった。また,C=0.05-0.()6kg「/cnrの枯蒲 ブノが卿:出された。セン断強さTlと鉛嵐応力ぴvの比

より求めたセン断抵抗角pdo1tan~’(てf/ロJ1と鉛

直応力⑦i'との関係を図-6に示す。セン断抵抗角

・doは鉛直荷重いが大きいほど小さな値となって いる。その減少馴合は鉛直荷重α,が大きくなるに従 がい,小さくなるように思われる。このようなセン

断抵抗角の拘束圧依存性は稲岡3)が指摘しているよ

うに,拘束圧がぴ゜=0.5kgf/cmP以上になると,セン

断中に砂粒子の破砕が生じるためであると考えられ

る。本実験におけるような(邸、拘束圧下(可,=0.25~

2.5kgf/Cl、`)の場合,セン断抵抗角への砂粒子の破砕 EpJJr-R: E ̄』 100 50 5-.戸-勺--゜-0-.//巴 Z-Z-=Tr-X--2g-。; ̄巴 0255075100 Hに、) 図-3落下闘菩による砂の堆積速度の変化 3.2ロート径と相対密度の関係 供試体に鉛直荷璽ワu=0.1kgf/、Iを戦荷した状態 での相対密度と,用いたロート径の関係を図-4に 示す。相対密度Dr力処O~100%の範囲の供試体を作 成出来た。また,相対密度Dr=53~97%の範囲で は、相対密度とロート径の間に直線関係があること

(6)

琉球大学工学部紀要鮪34号.1987年

201 の彬辮は拘束圧が大きくなるに従い,一・定liflに近づ くように思われる。 隙比状態において.主ヒズミ噸分軸の回転角‘と-鮫し‘E=リーンT/4となる。

r一=に、tanj

ひv (1) oDENSE △MEDIUM pLOOSE ここで,征は材料固有の定数であり,粒子間摩嬢角 ⑩戯およびダイレイタンシ一係数(。v/dγ)がゼロと

なる点における応力比〈T/酌)oとの間に,次式の関

係がある。 05 5 221

〈句Eu一一⑥二〉←ト

(烏):=縮(い-…薊(if+÷,鰺)-]}'21

1.0 塩ヒズミ卿分抑Iの世|転角がS二JT/4となる点にお ける応ブノ比よ')(1)式をⅢいて穂を碓定し!さらに (2)式をIⅡいて粒子1111膿擦角d似を推定した結来を 災-3に派す。なお,LooseのケースについてはO 1Ul界1111隙比状態およびダイレイタンシ_係数がゼロ となる点がほとんどの場合iIf剛されなかったため, rとdIjの推定は行なわなかった。 05

髻日彦篁il

0.51.01.52.02.5

m(kgf/cm2)

図一5セン断強さでfと鉛嵐荷菰が、の関係 表-3 方向で。の光と。’の値の推定

iは,Odaによれば一定値で 0m 40 5 3

(・)。□。

30 串一、 25 20 0.5101.52.02.5

国(kgl/上m2)

図一B鉛直荷麺とセン断抵抗角の関係 推定された定数応の値は,Odaによれば一定値で あるはずであるが,鉛直荷璽が大きくなるに従い減 少している。ダイレイタンシ-係数がゼロとなる点 における応力比(T/@V)0の値は,O`448~0.495の 間に,鉛直荷重に関係なく分布しているように恩わ (2)粒子間摩擦角。‘の推定 Oda2)によれば単純セン断試験における応力比(T/ の)と主応力軸の回転角秒との間には,次式のよう な関係がある。また,主応力軸の回転角沙は限界間 密度 ワ、(kgf/CUP)鉛直荷重 jC 〈て/ぴ。)0 。(.) DENSE 0.25 0.5 1.0 ]、5 2.0 2.5 0.653 0.563 0.545 0.522 0.517 0.512 0.495 0.450 0.470 0.462 0.4万 0.4鱈 25.42 21.18 21.05 20.21 20.42 20.47 MEDIUM 0.25 0.5 1.0 1.5 2.0 2.5 0.596 0.548 O`495 0.500 0.478 0,472 0.453 0.481 0456 0.456 0.458 0.448 22.37 21.38 19.37 19.49 19.01 18,63

(7)

乾燥砂の繰りj些しLP繩セン断特性に側する実験rl()研究:i汗・加縢・大城 202 れゐ。また,DellSeに比較してMediumのほうが,|、 きな1K〔となっている,,(て/ヮv)IjをOdaの慨イヤしてい るように一雄仙であると4Fえるには、そり')分イiiiWinlN が静子広遡ぎるように.W,れる゜ 槻r111U醗擦ハ。〃とjHiIA11I「砿句噛′〕ⅡU係41,(17に ホす。IX1rIjの災線は、ネunII擁撚11秒〃と鉛1/[JiIi11Iの 逆数1/ひ、との1M]にIfI:線1H1係かあると仮定し,雌,1, 2卵11法によ'ルkぬた給股である”紋「・'111鵬擦角伽 は鉛111;イW、(。,が大きくなるに従いjiIi少十月か,小= l0klWmfを超えると.その減少1W|作は小さくな.物 ている《, 」0‐ 軍。ロ 淵E。IUIvl C・卵0.DC8.00 ■i○・0 7I

IJ

26 図-8lbか}ニズミMll線 -25

5k24

01] の代災(1(jな例として.キⅡ小1僻l典l〕r=6()%、$hI<〔荷 1jKDv=2.<lkg「/r1T,繰り返しセン断ヒズミムl;7。= 企:I%の緋呆を凶-8にjlLた。縦M1にセン断応力 比「/びvをとり、横#111にセン断ヒズミγをとってい る。操I)返し回数Nに伴って,セン断ヒズミアに対 LijLするセン断応力比の値が大きくなっている。ルー プ形状は繰り返しセン断ヒズミ髄がた=±3%と 大きいために,かな')ふくらんだ形状となっており, 1サイクルの1111に失われるエネルギーが大きいこと がわかる。 件サイクルのセン断応力の蛾大値TI碗と繰り返し 1回'数Nの関係を図-9に示す。全体的にセン断応力 の般大値rmは繰I〕返し回数Nに伴って墹加してい る『瑚川1は桃I〕返しの初期に大きく1Nの期加にflL って'1、さくなっている。初j91のセン断応力の期加は DlmSeの鋤谷内が'1、さいほど,LooSeの場合γ・が 大きいほど火きくなっている。また,札1対溌漉が緩 いほどNに'1Kつ左「噸の変化は大きい(VHnlがある。 jiil[火センlUi応力で、のN=1の値とN=10の値との 差△Tmを縦軸に。初期密度を横軸にとり,その結 采を図-10に示した。7。=±1%の場合は,初期 密度が大きいほど,△Tmは大きくなっている。γ・= 土3,±5%の場合には,初期密度が小きいところ ではγ`=±1%に比較して△て“はかなり大きい が。初期密度が大きくなるに従い小さくなり,Dense になるとγ・=±1%の場合よりも小さくなってい る。 図-11は、10サイクルの繰り返しセン断による密 23 22 21 うこ 20 19 0.51.01.52.02.5

W(kgf/bm2)

図-7--jjlrリセン断での靴rllll鱗擦灼1Mの変化 )]i逃したセン断抵抗角0Mの拘束、;伏が桃は,こ の雛Wlll噸擦jIM〃が拘LMl:に{1MJ;するためである と考えられる。すなわち,センlWi81jの粒・〕.・破砕によ り,砂粒子1M1のすべりが典の粒子間嬢擦角。〃で決 定されるよりも小さな応力で生じるため,拘束圧が 増すに従って,セン断抵抗角が小さく計測されるこ とになると考えられる。 462繰り返しセン断賦験 (1】応カーヒズミ曲線 繰り返しセン断試験で得られた応カーヒズミ'111線

(8)

琉球大学工学部紀要第34号,1987年 203 $$$ くIIj 宅op心Cs迅幻

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'30(gfに、。)

図-10初期密度と1段犬セン断応力の増加 MEDmM 20 11 (【Eu」一旦)FP

0〈kgf/cm2)

。V=2. 一ムー jjj 222 mmm Ccc ノノノ 再上fZ g99 kkk lII 500 ●●一B 012 軍三宝 ▽TV 。00 .△ロ 0.8

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0.4 凹尼 0.2

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12345678910 N 0.06 0.04 LOOSE 420 □b● 111 (応EUへ一旦)E酉 □V=2.0(k9E/cnl2) 0.02 1.461.481.501.521.541.561.58

Jao(gWcm3)

図-11繰り返しセン断による密度増加通 08 0

蕊鑿

06 0.4 度増加過△河を縦軸にとり,初期密度7.゜を横軸 にとっている.Looseの場合,猫=±1%に比較し てγ・=±3,±5%はかなり密度増加が大きいが, γdoが増すに従い,その差は小さくなっている。こ れは前述の△Tmの変化に関係があると思われる。 すなわち,初期密度7.゜が小さい場合,γ圏=±1% 0.2 12345678910 N セン断応力と各サイクルの関係 図-9

(9)

乾燥砂の繰り返し蝋純セン断特性に膜|する災験I(」研究:iif・ノjU麟・大城

204 R=0,6)であった。大きな1ニズミ微減での等IIHi減

灘定数,Iは橡リ返しI【i,数Nが少ない段Miiではセン断

ヒズミ.癖度および拘収腿の彩聯を受Iナるか、N:辰 IUIiij後になると,ほぼセン1M;liW1i憾数(jのみのllU数 として災わすことかlll来ると`UAわれる. に比較して7.-±3.±5%はかなり籍痩地ノノ11か 大きいため,△て、はた=±1%の繰り返しセン断 のほうか他のケースよりも小さな価となっていると 忠われる。また,初101密喚か大きくなると密皮liijjⅡ が'1、さくなり,その結果,N=1のセン断応力の肌 かすでにセン断強さ「fに近い11(となっているγ、= ±3,±5%のほうが,泥=±1%に比較して小 さな△rmとなると忠われる⑳ (2)等価iMb蕊鑓数h 繰り返し、j'数Nと,Cji-1Zに'パす式より求めた箙 Imj減、蕊定数11のllU係を|則・・13に小す”cxlIj折織Ijj匹 しセン断ヒズミー脳(γ‘`=上1,、し:j、十sリオ),什 鉛111:イ叶爪(け、澤l).5,M),2.()|`K「八mf)二とに-ハj ヅトした。,(派|】かlXPlMic,△111かM〔?dium,’11:'1が Lo(旧eを7(している”いくつかのケー.スに」Bいて. N=}におけるiMC斑施数1,かN=Zに」;l)らlli轆>と 数11よりも'1,巻くな-’ているか.余休(1ケに1.k聯IiHiiMi 蕊定数11は繰りj必し11Ⅱ激Nに(11な=,て聯'二illL少する 慨lr1がある。繰り返しセン断ヒズミ髄7.が入きい ほど.等IiIi減衰定数1,の他は大きく,jMiリjuLLIjl数 Nに伴なった減少も小さくなる。また,鉛ItI荷Ⅲ。, が大きいほど等価滅溌定数hは'1,きなイ1kとなってい る。 4.3繰り返しセン断後の一方向セン断試験 (】)セン断強腫 繰りj里しセン断後榊続して一万lbIへセン断し,iⅡ'1 》iiきれたセン断応力の岐大|『〔T『よりセン断lIf抗角 dqIをポリ》たところ,txI-15に'j《す緋果となった” txllII,綴ilqlIはセン断抵抗仇。lであり,柵i1il11は繰り i(Aしセンlwiヒズミlil7,`で′,る“7mの1WⅡIに(1【い、 &2シlUi)Mij}「I#1,がjwD1iしており.そ‘〕j1Iiカl111iI合は Iljjlul辮峻か'q'るいトユど大きくなっている飼このこと IjLlxl’1において,IiUjUI辮腫が'A)jるい'』ど繰り返し 牡ンⅡ!iによる瀞度11Ⅱ」Ⅱが上きいことと関係があると ,Wうれる⑪γハーー3,=5%において,Looseの セン断抵抗角。。がMediumの他に比較して大きな 仇となっているが,これはLooseの繰り返しセン断 拭験に用いた砂が,比較的セン断試験に供した回数 が少ない試料であったためと思われる。 (2)粒子11M廠擦角②,の推定 一方ドリセン断試験の掛合と同様な方法によって求 められた定数だ,ダイレイタンシ_係数がゼロとな る点における応力比(で/⑬)。および粒子間摩擦角 。蝉を表-4に示す。定数ACの他は一方向セン断の ケースと同様.鉛直荷重が大きいほど小さく,密度 が密であるほど大きな値となっている。定数死の他 は一方向セン断の値と比較すると,繰り返しセン断 により密度が増すためICの値も大きくなると予想さ 』lしるが.DeTIseのデータには若干減少するケースも みられる。 ダイレイタンシ一係数がゼロとなる点における応 力比(T/ロ,)oの(11〔は,鉛直荷欺が大きいほど大き な値である。これは鉛直荷砿が大きいほど,繰り返 しセン断による密度の増加が大きく生じるためであ ると思われる。一方向セン断のケースと比較して, (て/@V”は繰り返しセン断により,全体的に小さ な値となっている。 粒子間摩擦角@似と乾燥密度rdの関係を図-16に 示す。図中,○印は一方向セン断試験,△,□,▽ 印はそれぞれ7。=±1,±3,±5%の繰り返し セン断後の一方向セン断試験に対応している。なお, 実線は鉛直荷重ヴザー0.5kgf/函,破線はロ,=LO

②一① 図12等価械灘定数 N=10における等(IIE減衰定数hとセン断弾性係数 (鍍大セン断応力“とその時のセン断ヒズミァの 比Tm/γ)の関係を図-14に示した。図中,○印は De埴eを,△印はMediumを,ロ印はLooseを示して いる。等価減衰定数hとセン断弾性係数Gには,密 度,拘束圧に関係なく直線関係があるように思われ る。他の繰り返し回数においても,N=10の場合と ほぼ等しい関係が見出きれるが,繰り返し回数が少 ないほど相関係数Rはゼロに近い値(N=1のとき

(10)

曰.-=。-月[k価

0V=0.5(kgE/cmZ)

30 086420 322222 086420 322222

弘一

、一ミナー。-■6--屯 864 222 (夢)二 (誤)二 (夢)二  ̄」 P■『■『‐ ユー・ ̄百コ

K去一C 〕EM vIEDI -OOl

-.-u-℃… oDENSE △MEDIUM pLOOSE

9-゜_。v:,君ER:

E 22 20 △MEDIUM DLOOSE 12345678910 N 12345678910 N 12345678910 N ○V=1.O(kgE/cmZ) 墨要片樵川[藍義詑増黙置魂・・]凄『袋

。V=ユー0(kgE/cmZ)

÷HPv~ユ・U

蛆妬幽迦加

(宗)二

胆湘弘塑如

(諄)二 86420 22222 (のテ)二

一律震。信電ミニ彰二も巽←6=B雪:

孑過..-。~<シ=。=靹鈩。□-9=ゴゴヨ D

12345678910 N 12345678910 N 123456 78910 N qC 、 E/cmZ〕

0v=2-0(k9f/cm2)

。▽=2.0(kgE/cm2) 。▽=Z・O(k,

胡沁弘塑如

(夢)二 864 222 (夢)二

羽鵡泌塑加

(誤三

=:竺鼬電三§三登ヨ:三:=:

ニーーゴ韮語=

ハト鬘蹴

iミミ:ニニミ雪

22 20 12345678910 N 1234 5678910 N 12345678910 N (a)γa=±1(%) (b)γ・=±3(%) (c)アロー±5(%) 図-13等価減衰定数の変化 函・帥

(11)

iit燥砂の縦')返し」11純セン断特ヤ|;に111Iする爽駄的I11f死:許・jjl1搬・入城 206 35 oDENSE

、蜘妬幽巫、

L一二三二:づう妻

△MEDIUM

零i貯懲iぜ

3 0 〈・)℃。 (誤)二 25 oDENSE △MEDIUM pLOOSE 2040608010O

G(kgfkmz)

20 図-14.1ニンlWilIl(ヤ'1係数と聯Iillj減皮定散c')|IU係 135 妬(恥) 図-15織りi&しセンWilニズミ1AとセンlUiUL抗ノリのllU係 表-4櫛')j匹しセンlWi俊のJjIiリセンlWi セン断ヒズミ脳 γu(%) ±1 ±3 土5 瀞度 I〕ENSE MEDIUM LOOSE DENSE MEDIUM L〔)OSE I〕ENSE MEDIUM LOOSE 鉛iju荷噸 い(kgl/cmP) (〕. 2 5 (〕 0 0 2 0 5 0 0 5 1 () 2 (] () 5 1 0 2 0 2 () 2 0 (〕 5 0-0- 5》⑪0』5 I 0 2 0 0 5 1 0 2 0 0 5 1 0 2 0 IF 0590 0 54() (て/@V>c 0.41() 0 440 d似(.) 21.3 20.25 0 512 () 458 19 85 0 550 0 392 19 56 0 () [I 495 493 528 0 () 0 400 422 408 13 18 19 08 53 20 (} 528 () 405 19 14 0 495 () 42718 70 0 588 () 427 21 57 0 545 0 441 20 42 0 0

0’0-00-0’0

53010 5580 523I) __---.-0-51210

MTII

455 40] 413 44] 402 42() 4iI9 440 20

鋤一脚一脚一加一加一m一m

28 01 16 46 10 ()1 07 61 0555 0 425 20 40 0538 0 436 20 10 0558 0 408 20 15 0 535 0 405 19 35 0532 0 426 19 71 0 573 0 397 20 44 0 550 0 429 20 32 0 545 0 442 20 44

(12)

jit球に;:j7補lj紀譲輪34号、1987年 207 これまで繰り返しセン断によってセン断特性が変 化することは,jlli械榊造が変化するためであると考 えMLて来たが,粒イ・間嶬擦角伽も変化すること をミゲえると’jlli繊榊造の変化だけでなく,粒子破砕 による粒子形状の変化もその原因であると考えらオし る.、

激|)…

_UV=0.5(k9r/cm2) 226 UV=1.0(kgjE/cm2) UV=2.0(kgr/cm2) 角 5.まとめ (o〉 23

以上の総采をまとめると次のようである。 (])粒イ・lllll籍擦角‘似は鉛ifr荷奴び,力輔犬するほ ど.供試体癖度がゆるいほど小さな値となる。 鉛if【荷1Kの端大による粒二r間際擁角山の減少 のi1H1合は,ワ,=1.01(g「/cmfを越えると'|、巻くな る。 (2)辮価減褒定数hは繰り返しセン断ヒズミ澱γロ が大きいほど,鉛iE荷亜のが'1、さいほど大き な値となっている。大きいヒズミ領域での等価 減衰定数hはN=10前後の繰り返しセン断を受 けると.セン断弾性係数Gに対して直線関係を 示す。 (3)繰り返しセン断によるセン断特性の変化は, 堆積構造の変化だけでなく,粒子破砕による粒 子間摩擦角如の変化も一因となっていると考 えられる。 なお,本研究を遂行するに当たり,井崎透君(現 前田建設工業),吉川充郎君(現村本建設)の助力 を得たことを記して感謝の意を表する。 22 21 へ、丑一一一・ff 、 20 口 19 、〃 妃夕 □( 18 1.501.521.5ム1561581.601.62

.50(gf人耐)

図-16繰り返しセン断後の粒子間麟擦角艸の変化 klWcIr,一点釧線はワー2.0k店f/cm`を示している。 Denseのび、=0.5kg「/cmlの一方向セン断試験の値は 他のデータと異なった慨1iiIを示しているため,図一 7において岐小2剰法で得られた曲線より推定し た値(ルー22.50。〉を,図中,+印でプロットした。 以下の考察ではこの+印をより真の随に近いと考え ることにする。繰り返しセン断試験の結果のプロッ トに用いた乾燥密度701は,N=10のサイクル力轆了 する直前にセン断応力力wゼロとなった.点の値である。 繰り返しセン断試験の撒子間摩採阿山の万が一方 向セン断試験の値よりも大きい場合もあるが,6匁が 供試体辮度によって轍大することを肴蝋すると,繰 り返しセン断によって、粒子lHl廉擦角が減少してい ると考えられる。鉛直荷璽、=0.5kg「/cmPに比較し て,ロ,=10,2.0kgf/CUPになると0.5.~1.5.程偲離i[ 子間摩擦角。座は減少している。Mediumの場合, ぴv=2.0kgf/CUTより。v=1.0kgf/“のほうが小さな 粒子間麟擦角となっていることは,鉛直荷、が@V= 1.0kg『/cm8以上になると,鉛直荷璽によって粒子間 摩擦角山があまり変化しないことを意1床している と思われる。 参考文献 11Miura,SandToki,S:Asampleprepara-tionmethodanditseffectonstaticaThd cycIicdeformation-strengthpropertiesof sand,soilsandFoundations,Vol、22,N0.1, pp61~pp77,(1982-5). 2).Oda,M、:OntherelationT/ぴN=K・tamj inthesimplesheartest,Soi1samdFounda‐ tions,Vol,15,N0.4,pp35~pp41,(1975-121 3).寵岡文夫氏:「海洋海岸工学と土質」3. 海底・海鰐土層の工学的性質3.2海砂,土と錯 礎,VOL35,No.2,Ser・NO3491pp、81-pp 87,(1987-2).

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