長崎大学水産学部研究報告 第7
9号
(1998)茨城県で麻痔性貝毒 によ り毒化 した二枚貝の毒性
村 上 りつ子 . 山 本 和 則 , 野 口 玉 雄
Toxicity ofthe blvalvestoxiflCated wi th paralytic shellflSh poISOn(PSP) ln Ibaraki,Japan
liltSukoM URAK^lW ,KazunorlYAMAMOIO暮1,andTamao NocUcul
‑lllreeさpeCle50fblVaLves(mlLSSe
l
LLlyEzluse dL
LlLl、hardclarTlJlerelnx血IIuZrCkLZSurfclam PselLdocar JtLL'7ESL2ClJ.2/l〝etLSTS)coILectedlrLlbarakH'rcfcCtt]Te JaparL.havebeenmvcsLIgatedonthetoxLCLtyOF paralyt)cshellfLShPOLSO‑1(PSP)from 1990to1996 l'SPhlghlyex⊂eedlngtheJapLmeSeregulatory)lmJt (4MU/どed】blepart)wasdctcCtedm rnusse)znAE】r・).1991and1993 Tn1994,1995and1996PSPoverthe crLlerLOrHVaSdcteclednotonLylrHTlUSSe]butalsom hard(:】am ormsurfc一am.successlVely ToxL(:ltyOE eachbJVaLveappearedthrough)ate]rLMarchtoezLrLylnAprllshowedtheh]gh(stscore.n^l,r・)a・‑d dlSaPFearCdmlddlelTIMayzncoTTlmOn、V】theachyear Thevel(KLtyOlrlSeandlalloftor.e
・Tyho、vevc
r.
wasdllfcrcntdcpendenlOnthespecleSOEblvalvcsAnatomLCillpartsoltL'X】llCaLedhardclamandSuTFc一amwerealsoexanllledorlthetox■亡■tyD】gesいvc gla。dsshowedthehlghcstscorelna日tTleCases.andtheotherpartsalsoshowedlowcTLlox)CILyexceptloT‑ haT‑d(:】am
最近,有う な渦推毛謙 Al
LM ndrlum可や な どによって生産 さ れる麻樺性貝苛 (
PSP)による二枚貝の等化 は.広範粥 にわT . :つて発生 してお り, しか も
,一旦等化 した地域 では.萄化 が縦続 している
。PSPには多 くのサキシ トキシン同族体の存在が知 られ,その うち開存性成分 はフグ毒 に匹敵す る強力な 神経寿であることか ら
,PSPによる貝類 の寿化 は,食 品衛生上の弘大な問題 である。
しか しなが ら,貝の在化やその波長機構 はま1 三十分 には解 明 されておらず, このような貝巷 による深刻な食中毒 を未然 に防 ぐたか こは,各地域 における定期的なgf 性のモニタ リン グ調光が必gI である。
茨城県は.太平洋に而 して南北1
80k mにわた る海岸線 を有 してお り
(Fl
gI ) ,チ ョウセンハ マグ リはハマグ リ 類生産高の半分以上 を占めて 全 国 1位, ウバガイ ( ホ ソ キガイ) は同 じく
5位の速筆な水産資源であるL ‑ 。 その ため. このような貝類の
PSPによる♯化は,関係者 に多大 な影響 を与 え, また,消升者へ食晶衛生上の危岩 を及 ぼす恐れがある。
そこで, 本研究ではこれ らの二枚月の
PSPの消長 に関う る知見を手 等るため,帝化の指標 となるムラサキイガイ とともに チ 2 Eウセンハマグ リおよびウバガイの麻痔性貝毒の車力 を検 討 した。同時に,PS l lは多 くの二枚月 では中腸腺 に蓄横 され るが.只の磯野や寿化時期によ り,他の部位 に も¥. 鎖 され る ことがあるので,郡位別の帝力について も検討 した。
突放材料 および方法
供拭二枚貝 ムラサキイガイ Myl
E/LLSedtL L t Sは茨城爪腹鳴 の海岸で,チ ョウセンハマ グ
l)MenlyLX/alTZQYCk, 7は,同 じ
く沖合 の水深
5‑ 6m位 の ところで, ウバ ガ イ/七eudo(LLydLum SL2Cluz/LTlel
L
S7 5は.茨城県久, *浜の水深1
0m付近でそれぞれ採取 された もの を試料 として用 いた。
また,1
996年 に採取 されたチ ョウセ ンハマグ r )とウバガイ の一部の試料 は,各地点で同時 に採取 された もの も,比較飲 料 として用いた。
廉痔他 見書法験 各餅料の韓力 は,中脇腹 と可食郡全 体 について,J P生省環境衛生局 乳肉律i 生課長通知 「 貝毒 の検査法等について」2 りこ従 って試験溶液 を調製 し,マ ' l / スア ッセイ法によって測定 した
(Flg2). すなわ ち,ddY系 雄 マウス ( 体重1
9‑21g)を用い,試験溶液 J <腹腔内投与 し, = 得 られた致死時間 よ り,猫JJを決起 したb また,哉f 化 したチ
ョウセ ンハマグ リおよびr /バ ガイの各 l
2検体 についても,同 様 に親腰 部位別の毒力 を粥べた。 さらに,蒔化チ ョウセ ンハ マグ リの 1試料 については.軸比1 . 時の
pJ
lを
2‑4の範E E gl こ 変 えて増力の差炎 を調べた。
溝 果
ムラサキイガイの書
力 1990年か
ら1996年 までのムラサ キ イガイの毒性値 をTabL
elに示 した。19
91 年 には
,4月17E T に採取 した もの は,中脳脱2
992MU/書
l 茨城 県衛生研究所
〒3
10水戸市豊原FI993‑23名 村上,山本.11Ej 庶♯tt見本でキ化 した茨城無産二枚月の書tt
Flg ISampHngsLtCStorb)va一vesITIIbaraklPrefecture.
)apan
ど.可it尊で244
仙
1U/耳の布を性 を示 した.さらに, 1年
お いて1993年にも同只は再び書化 し.その稚力は.3月29E]採 取の もの では,中ki辞1669MU/g.可食料 仙1U/gを示 し.4月12EI媒屯の ものは.それぞれ 2317MU/ど.544MU/ gであった。その後.1994,1995.1996年 と連探 して毎年:書化 がみ られた。各々の年のせ高車任せは以下のようであった・. すなわち,1994年では. 3月28E!採取の ものは,中脇腹483MatenalS l Homog8nIZed
l
AdJUStedto pHく4 vllth OINHCl l
HeatedlnabolrlngWater
b
8thfw 5rTILn lRea4ustcdtopH2‑4 1
C8ntnfug8dat3000rpmforlOmln
l MouseAssay
FSg.2 Pr∝:edureForassayorlLOXにItyOrb】yalvei
MU/g.可A帯130ヽ1U/g,4月2引]媒坂の ものではそれぞ れ.509MU/g. 83MU/gであり.1995年では,4月17EI 採取q)bのが,それぞれ292MU/
i.
54MU/gを示 し.1996 年では.3月22日採取のものが,それぞれ1
514MU/ど,674 MU/gを示 した。チ zIウセンハマグIJの暮力 1990年から1996* までのナ ? ウセ ンハマグリの苛性PlをTabk2L=示 した。
199ユ年には.中ABJiで365二㌧1U/gとf波を安するキカを示 した机 可食苛全件では2).tlLJ/gで,規iFl牡以下であった.
しか し,丘 く1994.1995年には,遵挟 して寺化 し,1991年で 描.1月18Eト採取のbの は,中農腺597MU/ど.可食界54 MU/g.1995年では,それぞれ1073MU/又.5emu/gの苛力 を示 した。1996年には, 3月下旬から5月初めまで中勝牌の
Tl
b
le1 ToxLCItyVa)ueLnd】gestlV(一gEandoEmussell:01iectcdlnlbarakl.Japar) I)ateolcolEectlon ToxICILyvalue Datt、olcoltKLl0n To】く1CltyValue (Year/Month/Day) MU/g (Year/Mon山/b y) iTLIU/g1990/4/10 29(ND) 4/24 12g(32) 5/21 125(24)
1991/3/5 ND(Nl)) 4/17 2日 2(2H 6) 5/I4
5 1 I ( I
a)6/12 25(ND) 1(柑2/3/)9 ND(JTtTD)
4/20 2
5
(ND) 5/18 1(D(ND)19
9
3/2/23 3/29 4/12 5/10 5/25 199
4/2/28 3/28 4/26 5/ll)995/3/16 4ハ7 5/15 I996/3/22 5/Ⅰ7 6
/3
塁⁝州州側
20(ND) 21
2
(iI)45(ND)
1
511
(671)207(33) 79(ND) () ToxLCLtyYalueofedLb)epart.M U/g
ND 110tdetectcdkSSthar120MU/g
長q‑^一字水産学 謬研究報告 書79号 (1998)
3 9
Table2 To:くlClLyvaluelndlgestlVeglandofhardc)arrtcoJ]ecledLnlharakJJapan Dateof⊂ollelt】on ToJt)⊂lt),ValtJe DateofcoHecl】on ToxIC)tyValue (Year
/ Mc nl
ll/Day) ^tU/g (Yearハlonth/Day) MU/g1990/4/26 54(ND) 1
9 9
3/4/3 5/23 75(ND) 1/8 6/21 Nt)(NL)) 4/14 4/
㍗ 5/13 1991/4/23 32(ND)5/10 5
5
(ND) 6/14 ND(ND) 1992/5/6 ND(ND) 6/3 ND(ND)1994/3/31 4/12 4/18
5/ll
1995/3/22 4/21 4/25 5/9 1996/3/22
103(22)365(21)164(22)139(ND) 29(ND)ND(ND)395(26)597(54)24(ND)
n lD91 D8 D N2ドLhD N2N N ウ)LL'1 0 2J>ht J4
溺㍊別
()ToxleltyYalLNeOFdlbLepaTl
.
MU/g.ND‑rN)IdetKted,leBlhan20MU/
g寺か3237‑522MU/gを示して書戒を葬する書力が庶いたが.可食苛の確力は3MU/g以下であり,規制書を超えることはなかった。 一九1995年に書化しlL・チョウセンハマグリについて.加l軌抽出液のpHをそれぞれ2‑4の範掛こ羽並し,毒力を比較した括弧pH3の埠力を︼とすると,p112では123倍,pH4ではO77倍になった︻Tablc3)。 ウバガイの+力L993年から1996年までのウバガイの寺任せをTab︼eH:示した。 ウバガイは,1994年に突然奄化し.4H26L︼採取のt)のは中Al叔1437MU/g.可it都258MU/gを示し,同日採取のムラサキイガイ(中BAR50911U/g,可it弘8314U/ど)よりも拓い書力を示した。その後,l年おいて,再び寺化し.)996年4n16El採収のものは,それぞれ2121htU/g,79MU/耳を示した。 &也Jq暮カキ化したチョウセンハマグー)2検体(1994年4月18E)採取,1995年4月25EI採取)およびウJ{ガイ2検体(1994年4月26日採札1996年4Jl)引]採取)i:ついて.
紺
TBble3ToxTCl︻yYalLHtattLNtdlLlerentpHtorPSP exlraCt10nfrom(hcdlgCStllegLarLdofhal'ddamPEI MU/Jl
800(t23) 615()00) 506(077)
別に書力を7lべた長束をTableSに示 した。
供訳 したすべての検体では,中腹腺が故 も清い苛力を示 し た。次いで,1994年LL月18日採取チ ョウセンハマグ1),1994
TAble4 ToxlClLyValue llldLgeSt)Yei)andofSUTL cLarncoLlecledlnlbarakl,Japan
DateoEcotlecdon Toxkityvalue (Year/MonthノDay) MU/g
1993/4/u 58(ND) 4/19 30(ND) 1994/4/26 1
1
37(ZSl)㌶
2
7.7.
?M,
"i 1995/4/13 28(ND) 4/20 84(ND);;;去 :…::E;
5/8 22(ND) 1996nn8 59(2I)
4/4 214(32) 4/9 219(28)
〟10 32日39) 4/t6 21
21
(79) 4/23 192
(NI )
) 4/30 140(27) 5/1 56(ND) 5/13 67(ND) ( ) ToxLe'tyva)ucofedlblepart.MU/g Nmnotdetected.】csSthan20MU/早40
村上.山本,好 L j 庶挿性月苛 で毒化 した茨城県産二枚月の苛性
TLhk5. ^natom)CaldlStTlbutlonofPSPlnblYatVeS
coHeCtedlnlbarakl.Japan
MatcrLa
l
HardClam
SurfClam (
DateofcoIJ c c t l q 1 ) ( ' 9 1 / 4 / 1
8)( ' 9
5h価) ( 朋/ 4 佃
)(Ⅷ/ 4 /
16 )
AnalomlCarpart ToxtcltyValue(MU/g)DLgeSt】Veglal一d 597 1073 1437 212 CrystalllneStyle
lnLestlne 95
NDセ
7) 64lGonad
GlH 36 ND 92
MarLt】e 20 Nl) 8g Slphon 20 ND 31
Foot 20 ND 31
^dductormusclc 20 ND 21 TheothermuscLc 28 ND 41 トD notdeleCLed.ltSSthar)ed.1eS L九an20MU/g
() 10XICltyValueafterEreezll1gandLhW】ng
年
4月
26日採中 ウ/<ガイの
2境体 では,那 . えらの頃 であ った。 この ウバガイの専力 は.貝蛙や芳崖 を除いた他の筋肉 部位 で も規制値 をわずかに上回
る41MU/
gを示 した
。1996 年4 月
16E l 採取の ウバガイでは.さらに品体 と生難腺の蒋力 も 検討 した ところ. 晶体は中腹腺 に次いで訪い価 を示 し, 腸管 >
生常勝 >えらの好1 であった。
1
9 9
5年
4月
25El 採取のチ ョウセンハマタ ] )では.中腹腺
以外の藷位 は概 を示 さなかった。また,この検体 を一旦 ‑2 O '
Cで縦 保存後.室温で糊 して同様に車力を計べた ところ
,中J B腺以 外で は脱 管
が2
7MU
/gとわず か に薄性 を示 した
(Tab一e5)。考 蕪
茨城原産二枚貝の
廟辞任 FI 考による等化時畑 には,採取 さ れた地
占で
AIeM〝dmL
mS
PJ )が出現 してB
り ●1' 7
.これが二 枚貝の原凶プランク トンと考 えられ る。 この ようなプランク トンはシス トを作 るため , 一旦帝化 した地点では.練 り過 し 茶化が起 こる.今El の羽杢地点で も,ムラサキイガイは
,1991年に寿化 して以来,
翌1992年 を除 いて毎年苛化がみ られ 挽 いてチ ョウセンハマグ l )おJ :t Fウバガイで t J .港化が起 こっ た。 また,月の寺化は,各湘兼年 に共通 して
, 3月下旬か ら 4月初句に尼 こり.
I996年のムラサキイガイを除 け
ば.
4Hに収高位 を示 し.
5月中旬 までには規制値 を下匝l った。 この ように.毎年.同時細のキ化は.上
述の
A/w lldnLLmS
Pp の
出現 L =よると思われた。 しか し.只の棚 L =上り,巷の消長 速蛙 に差異がみられt: 。ムラサキイガイは
,3題額の貝の中 で.鴇化の開始時朋は
泉b早 く.消失時期はRH) 遵かった。
この ことは.砺化期間が位 も長い ことで.ムラサ キイガイ が等化の指標 とされ る妥当性がf t I ; 秤認 された。 また
,1996年 に同地点で与 を化 した・ チ ョウセ ンハマグ リとウ/<ガイを同時
に同一の網でサ ンプ I Jンタを行い. それ らの率力の推移 を比叔
した ところ (
FIE3
), ウバガイの奄力の上昇はチ ョウセンハ マグ リに比べて急汝で. しか も薄力の低下 は速 く,帝化 して いた期
間は
1‑ 2通関以内であった。
只の
確郡 による奇力の消長凍度の違いは,月体内にお ける車の代謝の菱 を示唆 している.
Cembel )
aらl ‑ にJ :れ
ば,PSPは貝に摂取 された有毒プランク トン細胞が内積で消 化 され る鮫 に放i L ほ れ るので.有考プランク トンにJ >1 され た直後 はr T I J B腺 な どの消化笹官が最 b井い考t i値 を示すが.
その後,その他の苫官での群青や藩の隠退 については,只の 凍持有の'1タ‑ ンに従 うとしている。
考化 チ ョウセ ンハマグ リとウバ ガイの部位別布力札 両者 とも,中腸腺が長 も高かったが,チ ョウセンハマグ リの 1例 を除いては他の部位で も車力がみ られた。 しか し,巾腸腺が 苅い苛性f Dを示 した t ) ので も他の部位の毒力はそれに応 じて 祁い依 を示す とい うことはなかった。特L :r ' /バガイでは,チ ョウセ ンハ マグ r )に比 べて
PS
Pはや搬耕以外に も分赦 しや すいように思われ1 . : 。また.
PSPを羊8tする二枚貝は部位に よる寺t t分布が著 しく逢 うとされている。一 柳 I 多 くの二枚貝 では
,PSl >は中沸牌 に¥放 される 。
lS
Pが中腹J yさけに局在 すれば.可食部の毒力は,中脳腺 と全体 との盤巣比か ら推定 される。 この浄書 合 を飼べた ところ,貝の輔薪 によって異なっ た
(TabZe6
)。可食部全体 に対す る中腸腺削合 はムラサキイ ガ イ は
3年 間
(1994年〜
19 9
6年) を通 して,最 も布 く,
88‑219%( 平均
140%) . ウJtガイで
は38‑‑66%( 平均
50%)であ り.チ ョウセンハ マグ リで
は28‑42%( 平均 3
5%)であった.この ことは中段腺の海力が同 じであって も, 可食市全体の蒋力に差異が生 じる。 しか し,実際の可食蕃全 体の 専 カ は,中腹腺丑Jt 割合か らの推定値 よりもそれ以上の 値を示す ことが多 く,小股腺以外の部位に
t)PSPが甫崩 され
るもの と思われた。
一九 中瓜事 腺 に甫凍 された P SPは凍措,解凍などの操作の 挫 り返 しにより, 他の却位にも移行することが知 られている。
しか し,本米戟篇巣に示 されるように.中搬腺 に
ⅠSF >の局在 がみ られた.
19 9i年のチ ョウセンハマグ ) )鉄科では他の#位 への
PS
Pの移行 はl J 2の解凍連作ではほとん どみ らtL なかっ
250
‑TO
150
言
l JO
1 2 2 3 2 8 2 94 441 415.110 山
4IOコf
Ch St加lbl11州3
Flg.3 TTanS】t10nOftoxICltyValuelnClamscollectedlrl lbar
a
k】.Japan暮L 平成
5. 6, 7年度茨城 淋水産沃放牧報告
*Z 茨城料平成
8年度赤i VI fI 毒監視笥乗報告官
長崎大学水産学缶研究報告 第7 9号
(1998)Table6 ThcwelghLrates0fdlgeSllVegLatdstothewholeedlblepartsofblVa)vcs
ConectlOn Year
Montb 1994 1995 1996 March 219%(n1420) 88%(n1620) 147%(n257)
Aprll 139
(
n92
7) 157 (n633) Mussel May 120 (n2720) 142 (nlO55) tO8 (n586) mean140% June 135 (n)500) 157 (n801) 122 (nlO20)Col】ectlOn
Month 1994 MaTCh 40%(n208) Apri1 42 (n682) May 36 (nl165) June 28 (n468)
Year
1995 1996 36%(n335) 33%(n456)
4̲1 (n1489) 32 (n1373) HardClam 40 (n662) 37 (n774) mean35% 30 (n416) 2̲9 (n273)
CouectIOn
Month t994 March
Aprl1 66%(n67) May 50 (n140) June 46 (N155)
Year
1995 1996 52%(n214) 38%(
nl O7)
56
(
n28 6)
54 (n689) SuTICLarn 54 (n186) 50 (n301) mean50% 40 (n155) 41 (n456))(ll) numbeT・Ofblva】ves
た
。
稚化チ ョウセン‑マブ リの中船腹 よ り
PSPを抽出す る際.
毒力は抽出時の
pHに依存 し.
pHが酸性域 で低い時 に寿力 は高い世 を示す ことか ら. この灸件下で低毒性成 分か ら高 専
性成分への変換が示唆 された。 しか し.現在の公定法では, このような催告性成分 を含む場合.正確な車力を決定 しに
くく, この点将来的検討無題 である。他方, これ まで晶体4) # 力の報告例はないことか ら本研究 では. ウバガイで調べた。
その括兼,品体の蕃力は.中腸腺 に次いで布 く,腹 をしのい だ。従 って,今後.晶体の車力 についても検討す る必要が
あると考 える。
計 辞
本研究を行 うにあた り,試料採取の御協力ならびに御 助官 をいただきました茨城県水産拭穀鳩大川雅登氏.蘇
音正毅氏 に感謝 します。
文 ■ l
I )農林水産省統計情報部 「 平成 7 年度漁業 養煎薬歳 計年
#J.P
9 0
(1996)
2
)厚生省額等衛生局乳内術生課長通知,昭和5
5年
7月 IE 7
額札3 0号r貝毒の検査法等 について」,
(1980)3)Cembella.A D,Shumway,S E,andIA
W
IS,N I J
Sh
elljish LfeseanJz.
12.389‑403()993)
4)Praka
s h,
A.Medoc o
f,∫C.andTernantA D FzsJIH
6
BdCわlBLJl/.177,87(1
971
)5)Blogosla
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sl,W I.Stewa
rt,M E MayBl
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45,26t‑264(1978
)
6)Maruyama