釣 鐘 山 古 墳 発 掘 調 査 報 告
報 告 に あ た っ て
1
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大 学 歴 史
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3 発掘 作業 にお いて 亀 ︑ 山中 学校 には 保管 遺物 実測 便の 宜を 田井
川小学校には発掘道具の便宜をはかって頂いた︒また︑早川公民
館長には宿合のお世話を︑大田正福寺住職には保管遺物実測︑そ
の他種々御協力頂いた︒ここに記して謝意を表したい︒
4 本調査にあたり︑亀山市教育委員会より7万円の調査経費援助
をして頂いた︒その他種々御協力を得た︒
5 本古墳出土の人骨の鑑定には︑一二重大学医学部法医学教室羽場喬
一氏︑また石棺の石材分析および朱の有無について ︑同教育学部
荒木慶雄氏の手をわずらわせた︒
調査参加者︒倉田直純◆朝日茂・転次郎・奥村昌也・高杉明子・
村 小 田 田 照 泰 久 正
田中佐保︒中西福美・長谷川博︒南山孝︒西山京子・松岡均
浅原俊昭・今井文子・小田泰正・国枝重子︒福田昭・村田照久
芦部公一︒大石宰子・小林規子・田中敦子・松原慎二・福島千枝
子・別所みさ子・山口日出子・山崎佐知子
一︑発掘調査に至る経過
亀山市川合町に所在する古墳は︑土取りとその後の風雨により ︑
墳丘が半壊された︒その状態を︑元二重大学教授杉本一氏により︑
服部貞蔵教授に通知され︑そこで初めて当部会は︑古墳の危機状態
を知ったのである︒それが昭和
4 6年■月あるこ場を訪れでそで現︒
てみると︑既に埋葬施設である組合せ式箱形石棺は露出し︑ 一部は
取り上げられていた︒我々原始古代史部会は︑亀山市教育委員会に
現状保存と崩壊防止の処置を緊急に講ずるよう要請した︒その後部
会で討論した結果︑現状保存と崩壊の防止は困難であるという結論
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