請求書処理:
支払先インポート(オンデマン ド)ユーザー ガイド
Standard Edition
最終更新日: 2018 年 6 月 16 日
以下の SAP Concur ソリューションに適用されます。
Expense
Professional/Premium edition
Standard edition
Travel
Professional/Premium edition
Standard edition
Invoice
Professional/Premium edition
Standard edition
Authorization Request
Professional/Premium edition
Standard edition
ii ユーザーガイド: 会社の所在地
目次
セクション 1: アクセス権 ... 1
セクション 2: 概要 ... 1
利用の前に ... 1
財務システムに接続するお客様 ... 2
セクション 3: 支払先インポート ガイドの概要 ... 2
セクション 4: 支払先情報のインポート ... 3
ユーザーへの表示 ... 3
ステップ 1: 支払先インポートのテンプレートをダウンロードする(Excel スプレッドシート) .... 3
ステップ2: テンプレートに支払先データを入力する ... 5
ステップ 3: テンプレートとデータをアップロードおよびインポートする ... 6
ステップ 4:インポート詳細を確認する ... 7
セクション 5: インポート テンプレート: フィールドと説明 ... 9
改訂履歴
日付 注意事項/コメント/変更内容
2018年6月16日 QuickBooks Connector および財務統合に関する情報を削除しました。
これらの内容は「Shared: QuickBooks Connector Setup Guide」およ び「Shared: QuickBooks Integration Using Concur Financial Integration Service Setup Guide」に統合されました。
2018年4月11日 表紙のチェック ボックスを変更しました。内容の変更はありません。
2018年3月19日 [住所コード] フィールドの最大文字数を修正しました。
2018年3月12日 [州または県] フィールドの説明に注記を追加しました。
2017年12月9日 税 ID に関する注記を追加しました。
2017年8月19日 [Payment Method Type](支払方法タイプ) フィールドの名前が [Pay Method Type] に変更されました。
2017年8月8日 支払プロバイダの値が「PAYPVD」に変更されました。
2017年7月8日 支払プロバイダの値が [支払方法タイプ] フィールドに追加されました。
2017年1月24日 表の [住所 3] に関する情報を追加しました。
2016年12月13日 著作権と表紙を更新しました。その他の内容の変更はありません。
2016年12月5日 「アクセス権」およびガイド コンテンツを新様式に更新しました。内容 の変更はありません。
2016年7月8日 支払先レコードを 12,500 件インポートできるようになった情報を更新し ました。
2016年4月15日 QuickBooks 支払先の同期に関する方法を追加しました。
2015年1月16日 スクリーンショットを現行の UI に更新して、コンテンツを全体的に更新 しました。
2014年9月16日 2 つのユーザー インターフェイスについての情報を追加しました。その
ほかの内容の変更はありません。
iv ユーザーガイド: 会社の所在地 日付 注意事項/コメント/変更内容
2014年7月11日 ガイドの名称を変更し、「支払先インポート ガイドの概要」セクション を追加しました。
2014年6月13日 以下を追加しました。
• コンテンツ抽出で表示可能な業者フィールド
• VCHER(カード バウチャー)支払タイプ、および [バウチャー メモ]
フィールド
2012年11月16日 オン デマンドの支払先インポートに [正味支払期間](Invoice Pay の み)と [支払方法タイプ] フィールドが追加されました。
2012年8月17日 初版
支払先インポート(オンデマンド)
セクション 1: アクセス権
ユーザーがこの機能へのアクセス権を持っているかどうかは場合によります。たとえば、特定の グループに対してのみアクセス権がある、または読取専用で作成や編集はできないなど、限定的 なアクセス権を持っている場合があります。
管理者はこの機能を使用する必要がありますので、適切なアクセス権がない場合は、社内の Concur 管理者に連絡してください。
さらに、このガイドに記載されている作業は Concur にのみ許可されているものもあります。こ の場合、Concur クライアント サポートにサービス リクエストしてください。
セクション 2: 概要
管理者は、支払先インポート機能で Excel スプレッドシートをインポートすることにより、請求 書処理で使用される支払先を追加および更新することができます。
利用の前に
請求書処理の設定オプションにより、請求書管理者ロールへの表示から [銀行インポート] リン クが削除されます。Invoice Pay が有効な状態でこのリンクが表示されない場合は、請求書処理 の設定がアクティブになっており、請求書管理者のアクセスが禁止されています。
2 請求書処理: 支払先インポート(オンデマンド)ユーザー ガイド(Concur Standard Edition)
詳細は、設定ガイド「Invoice: Compliance Controls Setup Guide」をご参照ください。財務システムに接続するお客様
Concur を社内の財務システムに接続している場合、スプレッドシートを介さずに財務システム から直接支払先データをインポートできます。
詳細は、財務システムに関する Concur 設定ガイドをご参照ください。セクション 3: 支払先インポート ガイドの概要
支払先インポートを操作する際には以下のガイドをご参照ください。
ガイド • 説明
Invoice: 業者のインポート
(スケジュール)
夜間にスケジュールして支払先をインポートする場合は、このガイドを 参照してください。
請求書処理: 支払先インポ ート(オンデマンド)ユー ザー ガイド
任意のタイミングで支払先インポートを実行する、オンデマンドの支払 先インポートを実行する場合は、このガイドを参照してください。
セクション 4: 支払先情報のインポート
業者のインポート機能により、ユーザーは [業者のインポート] ページを使用して業者をインポ ートできます。このページのオプションを選択することにより、Excel スプレッドシートをダウ ンロードして、データを入力し、支払先データを請求書処理にアップロードおよびインポートす ることができます。
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重要: Excel テンプレートは、フィールド名や、特定のカスタム フィールドや将来使用され る予約フィールドが含まれるかどうかで異なる場合があります。ただし、本ガイドのフィー ルドおよび説明は、フィールドに値を入力する際の参照として利用することができます。ユーザーへの表示
支払先のインポートは複数ステップのプロセスです。次の手順を実行してください。
ステップ1: ローカル コンピュータに支払先インポートのテンプレートをダウンロード
する
ステップ2: テンプレートに支払先データを入力する
ステップ 3: テンプレートとデータをアップロードおよびインポートする
ステップ4: インポート詳細を確認する
ステップ 1: 支払先インポートのテンプレートをダウンロードする(Excel スプレッドシー ト)
支払先データをインポートするには、正しいテンプレート タイプを使用する必要があります。
Microsoft Excel テンプレートは、[支払先のインポート] ページからダウンロードできます。こ のテンプレートには、あらかじめ適切な列ヘッダーが入力されています。
支払先のインポート インポート テンプレートをダウンロードするには:1. [請求書処理] > [支払先管理] をクリックします。
4 請求書処理: 支払先インポート(オンデマンド)ユーザー ガイド(Concur Standard Edition)
2. [支払先のインポート] をクリックします。
3. [支払先のインポート] ページで、[テンプレートのダウンロード] をクリックします。
4. [名前を付けて保存] ウィンドウで、スプレッドシートの保存先(ローカル コンピュー タ)を選択します。
5. [保存] をクリックします。
ステップ 2: テンプレートに支払先データを入力する
テンプレート スプレッドシートにデータを直接入力します。1 回にインポートできるのは、最 大 12,500 レコードです。
NOTE: 支払先インポートの検証では、必須の属性のみがフィールド レベルでチェックされます。
従って、支払先データの必須の属性は、フォーム レベルではなく、フィールド レベルで構成す ることが推奨されます。レポートや監査ルールのために Concur システム内で当該の支払先デー タが必要となる場合は、必須の属性をフィールド レベルで設定します。新しい支払先の申請が 集まる場所でのみこのデータが必要な場合は、必須の属性をフォーム レベルで設定しても要件 を満たせます。
重要: 書式設定について
ユーザー インポート スプレッドシートの書式について、次の要件があります:
6 請求書処理: 支払先インポート(オンデマンド)ユーザー ガイド(Concur Standard Edition)
• スプレッドシートのヘッダー行の値は削除しないでください。
• 「Vendor Import(仕入先インポート)」シートが存在しなければなりません。
• アップロードの前に、スプレッドシートの全セルの表示形式を「文字列」にしてくださ い。
Excel で置換機能を使用すると、セルの書式設定が保持されない場合があるためご注意ください。
置換を使用した後に、文字列として書式設定されていたセルが標準形式になるという検証結果が 出ています。セルの書式が文字列になっていることを必ず確認してください。文字列になってい ないと、インポートは失敗します。
置換機能を使用した場合は、完了時に必ずセルの書式設定を確認してください。必要に応じて、
適当なセルを選択し、書式設定を変更してください。
ステップ 3: テンプレートとデータをアップロードおよびインポートする
[支払先のインポート] ページでオプションを使用して、仕入先インポートのテンプレートをア ップロードします。
テンプレート ファイルをアップロードおよびインポートする方法:1. [支払先のインポー] ページで [参照] をクリックします。
2. [開く] ウィンドウで、入力済のテンプレート ファイルを選択して [開く] をクリックし
ます。
3. [インポート] をクリックします。
4. システムがデータを処理し、[インポートのサマリー] ウィンドウにインポートの結果が 表示されます。
レコードの処理: システムによって処理されたレコード数(総数)
レコードの却下: システムがインポートできず、却下されたレコードの数
5. 情報を確認し、[閉じる] をクリックします。このウィンドウに表示された結果は、次の ステップで詳細を確認します。
ステップ 4:インポート詳細を確認する
支払先インポートの詳細は、[支払先のインポート] ページで確認できます。すべての詳細がこ のページに表示されますが、フィルターで絞り込むことができます。
インポート詳細を確認するには:1. [支払先のインポート] ページの [支払先のインポート履歴] セクションで、次のいずれ
かを実行します。
[アクション] メニューで、[インポート詳細の表示] をクリックします。
インポート行を右クリックして、[インポート詳細の表示] をクリックします。
8 請求書処理: 支払先インポート(オンデマンド)ユーザー ガイド(Concur Standard Edition)
行をダブルクリックします。
[インポート詳細] ウィンドウが表示されます。
2. [インポート詳細] ウィンドウで、以下のオプションを含む [タイプ] リストを使用して、
表示される情報を絞り込むことができます。
すべて: エラー、警告、情報テキストがすべて表示されます
エラー: インポート中に生成されたエラーのみが表示されます
警告: インポート中に生成された警告のみが表示されます
参考: インポートされたレコード数のみが表示されます
3. 情報の確認が終わったら、[閉じる] をクリックして [インポート詳細] ウィンドウを終 了します。
セクション 5: インポート テンプレート: フィールドと説明
データのインポートに使用するテンプレートには、以下のフィールドが含まれています。
フィールド 書式 定義
支払先コード* 最大 32文字; 大文字と小文 字を区別しない
このコードは、特定の仕入先を指定 するために使用します。支払先コー ドは、支払先マスター リストのレコ ード システムが支払先を識別するた めのコードです。
注意: 指定された支払先コードには1 つの支払先名があります。例えば、
同じ会社が Acme Paints および San Diego Paints としてビジネスを行っ ている場合、Sand Diego Paints と してのみビジネスを行うか、または2 つの別のコードにそれぞれの名前で 登録します。
支払先名* 最大 255文字; 大文字と小文 字を区別しない
最大 255文字; 大文字と小文字を区 別しない
税 ID 最大 48文字; 大文字と小文 字を区別しない
業者の一意の税 ID 番号です。
注意: 2つ以上のレコードに同じ業者 コードと業者名値が含まれている場 合、このレコードはそれぞれ同一で なければなりません。同一でない場 合は、レコードを空白にしてくださ い。
注意:: 税 ID は、データベースで暗 号化されません。
10 請求書処理: 支払先インポート(オンデマンド)ユーザー ガイド(Concur Standard Edition)
フィールド 書式 定義
既定の経費タイプ名 最大 64文字; 大文字と小文 字を区別しない
このフィールドは、業者と関連する 既定の経費タイプの名前(英語)を 表します。
注意: 既存の値をクリアするには、フ ィールド値「N」を使用します。
住所コード* (このフィールド は、夜間インポートの住所コ ードです)
最大 32文字; 大文字と小文 字を区別しない
このコードは、支払先マスター リス トのレコード システムが支払先住所 を識別するためのコードです。この コードは指定された業者コードに対 して一意でなければなりません。ご 使用の財務システムがこのためのコ ードを持たない場合、インポート用 にコードを作成する必要があります
(必須フィールドです)。 たとえ ば、"業者住所コード" として住所に 郵便番号を使用可能です。また、別 の例では、住所 1行の最初の32文 字を使用します。指定された仕入先 コードを一意に識別する32文字まで の値であることが必要です。
住所の削除 1文字 (Y または N)、既定 N;
大文字小文字を区別
Y の場合、支払請求ユーザーが新し い支払申請でこの仕入先住所を使用 しないように、既存の住所レコード が承認済仕入先リストから削除され ます。この仕入先住所を使用する既 存の支払申請は、引き続きこの住所 を使用します。
通貨 最大 3文字; 大文字と小文字 を区別しない
このフィールドは、3文字の英字コー ドで、業者の払戻通貨を表します。
フィールド 書式 定義
住所 1 最大50文字(Invoice Pay で 小切手を使用する場合)
- または - 最大255文字
50文字のフィールド制限は、
Invoice Pay における小切手の印刷 の制限に一致するものです。Invoice Pay で小切手を使用しない場合、50 文字の制限を超えて指定することが できます。
ヒント: 名前や住所が似ている仕入先 を識別しやすくするために、カスタ ム仕入先フィールドに追加情報を入 力することを検討してください。
住所 2 最大50文字(Invoice Pay で 小切手を使用する場合)
- または - 最大255文字
50文字のフィールド制限は、
Invoice Pay における小切手の印刷 の制限に一致するものです。Invoice Pay で小切手を使用しない場合、50 文字の制限を超えて指定することが できます。
ヒント: 名前や住所が似ている仕入先 を識別しやすくするために、カスタ ム仕入先フィールドに追加情報を入 力することを検討してください。
住所 3 最大255文字 Invoice Pay を使用しているお客様 の場合、発光される小切手にこのフ ィールドは印刷されません。
City 最大 255文字; 大文字と小文
字を区別しない
仕入先の都市。
州または県 最大 255文字; 大文字と小文 字を区別しない
仕入先の州または県。
注意: Check Pay を使用しており、
米国(US)の州をインポート済みの 場合、値は2文字の米国州コードに する必要があります。
12 請求書処理: 支払先インポート(オンデマンド)ユーザー ガイド(Concur Standard Edition)
フィールド 書式 定義
郵便番号 最大 20文字; 大文字と小文 字を区別しない
仕入先の郵便番号です。
国 2文字、大文字と小文字を区
別、ISO 国コード
これは、ISO の 2 文字の国コードで す。コードを入力せず、インポート 設定レコードの既定の国コードが入 力される場合、インポート設定レコ ードの値がここで使用されます。
重要: 2文字のコードは大文字でなけ ればなりません。国コードのリスト については、国コード リストのドキ ュメントをご覧ください。
値を指定しない場合、インポートの 国コードの既定値 US になります。
電話番号 最大 25文字; 大文字と小文 字を区別しない
これは、この業者住所の第1連絡先 である人の電話番号です。
連絡先の名 最大 255文字; 大文字と小文 字を区別しない
この業者住所の第1連絡先担当者の 名。
連絡先の姓 最大 255文字; 大文字と小文 字を区別しない
この業者住所の第1連絡先担当者の 姓。
連絡先メール それぞれ最大 255文字; 大文 字と小文字を区別
仕入先のメール アドレス。
支払タイプ値がカード バウチャー
(VCHER)の場合に必須です。
正味支払期間 1 ~ 999 の整数 このフィールドは、支払期日までの 日数を表します(たとえば、30 日)。
注意: Invoice Pay を標準で使用して いる場合にのみ使用できます。
フィールド 書式 定義
支払方法タイプ 以下の値のいずれかのみ(既 定: CLIENT):
• ACH
• CHECK
• 対象のお客様
• WIRE
• PAYPVD(支払プロバイダ)
• CARD
• VCHER
このフィールドは、業者に提供され た商品またはサービスの対価を支払 う方法を示します。
このレコードに値が入力されていな い場合、このレコードの既定値は CLIENT になります(Client Pay、ま たは Invoice Pay によって支払から 削除されます)。
口座番号 最大 50文字; 大文字と小文 字を区別しない
このフィールドは、業者が識別の目 的で指定した購入者の口座番号を表 します。
注意: 既存の値をクリアするには、フ ィールド値「N」を入力します。
既定の従業員 ID 最大 48文字; 大文字と小文 字を区別しない
このフィールドは、業者と関連する 既定の従業員の従業員 ID を表しま す。
注意: 既存の値をクリアするには、フ ィールド値「N」を入力します。
バウチャー メモ 最大 250文字; 大文字と小文 字を区別しない
これは、カード バウチャー
(VCHER) 支払タイプが使用される場 合、支払カード バウチャー メール に記述されることに注意してくださ い。
14 請求書処理: 支払先インポート(オンデマンド)ユーザー ガイド(Concur Standard Edition)
フィールド 書式 定義
コンテンツ抽出で表示可能な 業者
1文字 (Y または N)、既定 N;
大文字小文字を区別
注意: 会社の構成で読み込み処理を使 用できない場合は、無視されます。
このフィールドは、読み込み処理で OCR エンジンを介して選択可能な仕 入先を含めるかどうかを指定しま す。
仕入先を非表示にする場合は N を、
表示する場合は Y を選択します。
* 必須フィールド