Concur リリース ノート
Invoice Management
月 含まれるもの 対象
2013年11月
• Invoice Processing
• Invoice Capture
• Invoice Check Payments
• Invoice Purchase Order Matching
Concur をお使いのお客様
コンテンツ
リリースノート – 2013年11月 ... 2
セクション 1: 近日サポート予定の機能と変更の予告 ... 2
場所 - 近日のリリースでメンテナンスが更新されます... 2
セクション 2: 本リリースに含まれる機能 ... 5
新しい納入業者を申請する時に銀行情報を入力 ... 5
従業員インポート: 新しい従業員インポートが305レコードとして追加 ... 8
ワークフロー:ワークフロー ステップに支払請求処理者のマネージャー ロールを追加 ... 9
メールによる備忘通知:メール設定の HTML 編集ツールを更新 ... 10
セクション 3: 解決した問題 ... 12
セクション 4: 推奨環境 ... 13
セクション 5: ドキュメントアップデート ... 14
Concur サポート ポータル ... 14
オンライン ヘルプ - 管理者 ... 16
リリースノート – 2013 年 11 月
セクション 1: 近日サポート予定の機能と変更の予告
下記は、今後のリリースに含まれる予定の機能のプレビューです。
場所 - 近日のリリースでメンテナンスが更新されます
概要
Concur による場所の更新を受ける設定にし ているお客様には、近日のリリースでシステ
ムに約40,000件の新しい [場所] が表示さ
れるようになります。したがって、このメンテナンスを受けたくないお客様は近日のリリースで 更新が実行される前のタイミングでサイト設定を変更しておく必要があります。
【重要事項】- 更新させないためのサイト設定 会社の [場所] を変更したくない場合は操作が必要です。
[場所] の管理者は、チェック ボックスを使って Concur が自動的に [場所] のリストを更新す るのを止めることができます。会社で使用する [場所] の自動更新をさせないようにするには、
このチェック ボックスを使ってください。
動作の説明
チェック ボックス [場所の自動更新を許可する] は、 [場所] の [設定] タブにあります。初期 設定では有効になっています。これは会社の [場所] リストに Concur の自動更新が適用されて いるということです。
業務目的
場所リストを最新の国際連合リストに更新し ます。
チェックを外しておけば今後のサービス リリース時に会社の [場所] リストが自動更新されませ ん。この設定を無効にする時、 Concur は確認のメッセージを表示します。
!
この設定を無効にする場合、場所のリストのメンテナンスはお客様の責任となります。また、お客様がこの設定を再度有効にしても、 Concur は無効の期間に遡って場所のデータを特定 したり更新したりすることはできません。設定の変更は、有効になった日から後の期間に対 してのみ有効です。
国際連合の LOCODE リストに基づいた場所の更新を Concur から受け取る設定にしているお客 様は、この場所リストを修正することができません。代わりに、場所の管理者には場所をアクテ ィブ化したり非アクティブ化したりすることのみが許可されます。その他のアクションはできま せん。
管理者の操作
場所の管理画面を操作する管理者には、自身が作成して管理している場所に対してあらゆる操作 ができます。ただし、 Concur による更新に含まれる場所は、アクティブ化または非アクティブ 化の選択のみに限られています。その他の操作はできません。
セクション 2: 本リリースに含まれる機能
下記の機能が本サービス リリースに含まれます。
新しい納入業者を申請する時に銀行情報を入力
概要
本リリースより、新しい納入業者を 申請するユーザーは、納入業者の銀 行情報も同時に入力することができ
ます。管理者は納入業者の銀行情報を提供すべきロール、申請と同時に情報入力が必須かどうか、
または申請時に入力しなくても良いかどうかを柔軟に設定することができます。
機能説明
この機能は、グループ構成ツールに新しい設定を追加することで動作します。下図のように、こ の設定には対象として支払請求所有者ロールと納入業者マネージャー ロールがあり、それぞれ のロールに対して [非表示]、 [必須]、 [任意] の3つの選択肢があります:
業務目的
Invoice に新しい納入業者を申請する時に銀行情報を 入力するようにします。
管理者はそれぞれのロールに対して値を選びます。ここでは、 [新規の納入業者を申請] 画面の [納入業者の銀行情報] セクションを非表示にするか、あるいは表示するとしたら情報入力が必 須か、任意かを決定します。
[納入業者の銀行情報] セクションがユーザーに表示されるかどうかは、次の選択に基づきま す:
• 非表示: セクションは表示されず、ユーザーが入力すべきものは何もありません。
• 必須: セクションが表示され、論理的に入力されなければならないすべてのフィールド は必須としてマーク(赤のハイライト)されます。ユーザーは必要なデータをフィール ドに入力しないと新しい納入業者の申請ができません。
• 任意: セクションが表示されますが、ユーザーが1つ以上の必須フィールドに入力し ない限り、データ入力は必須ではありません。1つでも入力した場合は、すべての必須 フィールドを入力しなければなりません。
ユーザーへの表示
情報入力が [必須] または [任意] で選択されている場合は、 [納入業者の銀行情報] セクション が [新規の納入業者を申請] 画面の [納入業者の全般情報] の直下に表示されます。下の例では、
ユーザーが必要なデータをフィールドに入力しないと新しい納入業者の申請ができません。
この機能を使用するときは次の点に注意してください:
• 支払請求所有者ロールまたは納入業者マネージャー ロールのないユーザーには [納入業 者の銀行情報] セクションは表示されません。
• [口座番号] フィールドはフォーム提出時にマスキングされ、納入業者マネージャーだけ
が編集できます。支払請求所有者は、たとえ自分が申請したものであってもこのフィー ルドを編集することはできません。
• 情報入力が [任意] と設定されている場合、銀行口座とルーティング番号データは、どち らか一方だけを入力することはできません。この情報は両方揃っていないとシステムが エラー メッセージを表示します。
• すでに納入業者が Invoice に存在していて、その納入業者に関連した情報がない場合は、
新しい銀行情報が使用されます。
設定
[納入業者の銀行情報] セクションを表示させるには、管理者は先述の設定を各ロールに対して 行い、データ入力の必要性(任意または必須)をそれぞれのロールに割り当てます。
詳しくは、ユーザー ガイド「Invoice: Vendor Manager」と設定ガイド「Invoice:Group Configurations」をお読みください。
従業員インポート: 新しい従業員インポートが 305 レコードとして追加
概要
本リリースより、新しい従業員イン ポート レコード セットの
Enhanced Employee Importer が従業員夜間インポート ジョブに追加されました。この新し いレコードセットは305レコード レベルで設定されており、300レベルのレコードと同一のレ コードを含んでいます。また、今後新たなフィールドを追加できるよう、予備のフィールドを追 加してあります。
!
従来の従業員インポートには変更ありません。既存のフィード ファイルはお客様が変更され ない限り、引き続き以前と同様にサポートされます。この新しい従業員インポートは誰が使用するのですか?
300レベルの従業員インポート レコードを使っている(または使う予定の)ユーザーなら誰で もこのレコード セットを使用できます。Concur への HR フィードを編集する理由がある場合 は、レコードタイプ300レベルから305レベルへ移動することを検討してください。
設定
詳細は 「Expense – Import and Extract Specifications」 の Chapter 5:Employee Import をご参照ください。
業務目的
Expense に従業員をインポートする際の柔軟性がさ らに高くなります。
ワークフロー:ワークフロー ステップに支払請求処理者のマネージャー ロールを追加
概要
ステップの1つとして支払請求処理 者のマネージャー ロールをワークフ
ローに追加することができるようになりました。変更前は、ステップとして利用できるのは支払 請求処理者ロールのみでしたが、この変更によりステータスや処理者によって異なる照会を利用 して、承認者にそれぞれ適切なレベルでのみ承認をさせる2段階の処理者承認ワークフローを作 成することができます。
機能説明
この機能は、初期ステータス(下記参照)に設定した値を処理者が実行する照会と併せて利用す ることによって動作します。その結果、処理者のタイプごとに異なる処理待ちの申請リストを返 します。
つまり、ステータスや照会ごとに返される申請だけを取り扱うよう処理者ごとに制限できる階層 処理モデルが可能になるということです。
設定
この機能を設定するには、ワークフロー管理者が [Invoice 管理] > [ワークフロー] をクリッ クして、次の全般設定を行います:
業務目的
処理者が自分のロールに適切なレベルでのみ承認が行 えます。
• ステップ1 - 承認ステータスを設定する: [支払申請の承認ステータス] タブ > [新規]
の順にクリックし、処理者に関連したワークフロー ステップに適用する申請ステータス を設定(または確認)します。
• ステップ2 - ワークフロー ステップを設定する: [ワークフロー] タブをクリックし、
ワークフローを選択して開きます。次に [ステップ( )] に進んで支払請求処理 者のマネージャー ロールのために新しいワークフロー ステップを作成します。
詳しくは設定ガイド「Invoice: Workflows – General Information」をお読みください。メールによる備忘通知:メール設定の HTML 編集ツールを更新
概要
メールの備忘通知ツールのユーザー は、 [メールによる備忘通知] ペー ジの [メール メッセージ] セクショ
ンにある新しいツールバーとヘルパー ペインを使って、備忘通知のテキストをカスタム作成す ることができます。ツールバーは、備忘通知メールの本文にあたる HTML テキストの書式を編 集する際に使用します。また、ヘルパー ペインは、たとえばメッセージ内の名前や URL のため の置換トークンを使用する際にクイック リファレンスとして機能します。
[Invoice 管理] > [メールによる備忘通知] > [新規(または修正)] の順にクリックして編 集ツールにアクセスします。メール メッセージ内にカーソルを置くと、ヘルパー ペインが現れ ます:
業務目的
管理者がメールの備忘通知をより作成しやすくなりま す。
設定
この機能を使用するための追加設定は必要ありません。
詳しくは設定ガイド「Invoice: Email Reminders」をお読みください。セクション 3: 解決した問題
本リリースで解決した問題の一覧は次の通りです:
ケース ID ケース/問題の説明
04353534 Invoice / 検索 - 納入業者の対応付け
ユーザーの姓が2つ表示され、名が表示されない。
04340166 Invoice / 発注
ワークフロー ステップ承認アクションと既定の発注一致ルール ツールが利用できない。
04165657 Invoice / 監査ルール
支払申請が提出された後、申請ヘッダーと行項目フィールドは申請の監査証跡に記録さ れるはずだが、記録されていない。
130319- 000259
Invoice / ワークフロー
タイムアウトによって経費精算レポートの規定違反メッセージが正しく表示されるが、
支払請求が次のワークフロー ステップに移動する際にタイムアウトしても規定違反メッ セージが表示されない。
セクション 4: 推奨環境
現在動作を保証するブラウザ、または今後保証予定のブラウザは Concur 推奨環境にてお知ら せします。
詳しくは Concur 推奨環境をご覧ください。セクション 5: ドキュメントアップデート
本リリースに含まれるドキュメント変更は以下の通りです。
Concur サポート ポータル
Concur サポート ポータルのリリース ノート、Web セミナー、および技術文書にアクセスして ください。
適切なアクセス権があれば、 Concur で [サポート] メニューが利用できます。[サポート] をク リックし、 Concur サポート ポータル内の [Resources(リソース)] をクリックしてくださ い。
• リリース ノートや技術文書にアクセスするには [Release/Tech Info(リリース/技術 情報)] をクリックします。
• 録画や配信中の Web セミナーを見るには、 [Webinars(Web セミナー)] をクリッ クします。
NOTE: 「青空」 以外のインターフェ-ス レイアウトを使用している場合は(出張構成のページ で設定)、[サポート] リンクにアクセスするには [ヘルプ] をクリックする必要があり ますのでご注意ください。
オンライン ヘルプ - 管理者
管理者ロールを持つユーザーは、 Concur のオンライン ヘルプを使ってリリース ノート、技術 文書およびその他のリソースにアクセスできます。
免責事項
このドキュメントに含まれる情報は、このドキュメントの発行時点の以下の製品に適用されま す:
2013年10月 Invoice Management
本ドキュメントに含まれる上記製品と情報は、事前通知なく変更されることがあります。従って Concur 社は、いかなる保証をも否認し、上記製品と本ドキュメントの間で生じるいかなるエラ ー、遺漏、あるいは不一致によって直接的・間接的にもたらされる全ての影響に対する責任を負 いかねます。
© 2004 – 2013 Concur Technologies, Inc., Redmond, Washington. All rights reserved.
(不許複製・禁無断転載)
Concur® はConcur Technologies, Inc. の商標です。すべての会社と製品の名前は全て各保有 者の知的財産です。
Published by Concur Technologies, Inc.
601 108th Ave NE Suite 1000
Bellevue, WA 98004