Concur リリース ノート
Invoice(請求書処理)
Includes: Invoice Processing, Invoice Capture, Invoice Check Payments, Invoice Purchase Order Matching
年/月 対象
2016年11月
英語版の投稿: 11月4日金曜日3:00 PM 太平洋時間 Concur をお使いのお客様 最終版
コンテンツ
リリース ノート
... 3
Invoice Management (請求書処理) ... 3
支払完了時に支払先へメール ... 3
検収管理が利用可能になりました ... 6
発送先と請求先の住所入力 ... 12
処理者のページに承認待ちのすべての申請を表示 ... 14
付加価値税モードの切り替え ... 15
すべてのフィールドを [支払申請行項目の詳細] フォームで再配置できるようになりました ... 17
お知らせ: 非推奨 API のサポート終了 ... 19
**近日サポート終了** 2017年3月に TLS v 1.0 暗号化プロトコルのサポートを終了 ... 20
読み込み処理 ... 22
請求書の方向回転を改善 ... 22
解決した問題 ... 23
推奨環境 ... 24
動作保証するブラウザについての月次情報 ... 24
その他リリース ノート、ウェビナー、および技術文書
... 25
Concur サポート ポータル ... 25 オンライン ヘルプ: 管理者 ... 27リリース ノート
Invoice Management (請求書処理)
支払完了時に支払先へメール
概要
本リリースでは、Invoice Pay の ACH または Check で支払を行う際に、支払先にメールが送 信されるようになりました。メールには、支払日、方法、支払の目的(理由)など、送金に関す る詳細情報が記載されています。この機能は、分割払と全額支払い両方が対象です。
メールには、請求日、請求額、請求書番号、支払日、支払方法、および支払の提出に関する注釈 が記載されます。さらに、Check のメールには、小切手番号も記載されます。支払を行う会社 の名前を、[件名] フィールドとメールのヘッダー行に含める必要があります。
メール アドレスは、承認済支払先のインポートの [支払先の連絡先] フィールドに入力した内容 によって決まります。このフィールドに複数のメール アドレスを入力できます。それぞれのメ ール アドレスをセミコロンで区切って入力してください。
NOTE: Concur 以外で発生した請求書の ACH および Check の支払については、この機能はサ
ポートされていません。
メールの送信後に支払処理に失敗した場合、支払先へのフォローアップを行う必要があります。
業務目的とユーザーへの利点
この機能は、お客様の効率を高め、支払関連の問い合わせに要する時間を節約します。
支払先への表示
支払先には、送金情報を記載したメールが送信されます。
請求書処理 ACH メールの例:
請求書処理 Check メールの例:
管理者への表示
管理者には、[請求書処理の設定] に新しいフィールド [Concur Invoice Pay の Check およ び ACH に対して支払先に支払メール通知を送信する] が表示されます。
設定およびアクティブ化
管理者は、[請求書処理の設定] でこの機能をアクティブ化する必要があります。
詳細については、設定ガイド「Invoice: 請求書処理の設定」をご参照ください。検収管理が利用可能になりました
概要
請求書処理に納品書データを手動で追加できる機能が登場しました。ユーザーが入力した納品書 データを発注との一致に使用できるようになります。
業務目的とユーザーへの利点
請求書処理で納品書を受け取って 3 way マッチングを使用するお客様にとって、より管理しや すくなります。
請求書の所有者および処理者への表示
請求書の所有者と処理者には [入力]、[編集]、[削除] ボタンが表示され、請求書処理のワーク フロー処理中いつでも納品書を管理できます。
納品書イメージの添付、表示、削除も可能です。 アイコンは、納品書イメージを添付できる
こと、 アイコンは、納品書イメージがすでに添付されていることを示します。
リストされている納品書は、[受領済] リンクをクリックして折りたたみ/展開することも可能 です。
納品書のリストを展開した状態:
納品書のリストを折りたたんだ状態:
発注所有者への表示
[請求書処理の設定] で [発注申請所有者に発注の編集を許可する] オプションを有効化すると、
発注申請の所有者には、[入力]、[編集]、[削除] ボタンが表示され、ワークフロー処理中いつ でも発注の納品書を管理できます。
納品書イメージの添付、表示、削除も可能です。 アイコンは、納品書イメージを添付できる
こと、 アイコンは、納品書イメージがすでに添付されていることを示します。
リストされている納品書は、[受領済] リンクをクリックして折りたたみ/展開することも可能 です。
納品書のリストを展開した状態:
納品書のリストを折りたたんだ状態:
さらに、発注申請の所有者が新しい項目を作成する際、その項目には納品書が必要かどうかを [検収タイプ] リストで指定できます。既定は、サービスについては [なし]、商品については [納品書] です。
発注処理者への表示
発注の処理者には、発注に [入力]、[編集]、[削除] ボタンが表示され、ワークフロー処理中い つでも納品書を管理できます。
納品書イメージの添付、表示、削除も可能です。 アイコンは、納品書イメージを添付できる
こと、 アイコンは、納品書イメージがすでに添付されていることを示します。
リストされている納品書は、[受領済] リンクをクリックして折りたたみ/展開することも可能 です。
納品書のリストを展開した状態:
納品書のリストを折りたたんだ状態:
さらに、発注の処理者は、自分が処理している項目の検収タイプを変更できるため、適切なレベ ルの発注一致を実行できます。具体的には、行項目をクリックし、表示される [行項目の編集]
ウィンドウの [検収タイプ] リストで領収書タイプを変更します。
設定およびアクティブ化
管理者は、[ポリシー] でこの機能を有効化できます。
さらに詳しい情報は、設定ガイド「Concur Receiving Client Fact Sheet」、設定ガイ ド「Invoice: Purchase Order Matching」、ユーザー ガイド「Invoice: 支払請求の処 理者」、ユーザー ガイド「Invoice: 発注申請および発注」、およびユーザー ガイド「Invoice: Purchase Order Matching」をお読みください。
発送先と請求先の住所入力
概要
発送先住所と請求先住所のいずれかを入力する際、同じ住所をもう一方にも自動で入力できるチ
業務目的とユーザーへの利点
発送先住所と請求先住所が同じ場合は、住所を効率的に素早く入力してエラーが発生するリスク を減らすことができます。
ユーザー管理者への表示
ユーザー管理者には、名前が変更された [発送先の場所の新規追加] ウィンドウに、新しいチェ ック ボックス [住所を請求先の場所としても追加する] が表示されます。
さらに、名前が変更された [請求先の場所の新規追加] ウィンドウに、新しいチェック ボックス [住所を発送先の場所としても追加する] が表示されます。
設定およびアクティブ化
この機能は、管理者が [会社の所在地] で有効化する必要があります。
さらに詳しい情報はユーザー ガイド「請求書処理: 取引先の住所」をご参照ください。処理者のページに承認待ちのすべての申請を表示
概要
従来は、処理者ページでの既定の照会は、空白に設定されていました。本リリースでは、既定の 照会に、処理者が処理する必要のあるすべての申請、つまり支払申請/発注申請/発注が表示さ
NOTE: この機能は、新規のお客様にのみ適用されます。
業務目的とユーザーへの利点
処理者のページに処理が必要な項目が表示され、すぐに処理することができます。
処理者への表示
請求書の処理者、発注申請の処理者、発注の処理者が処理者のページを開くと、処理する必要が あるすべての支払申請/発注申請/発注が表示されます。
請求書の処理者への表示例:
設定およびアクティブ化
自動的に使用できるようになります。追加の設定やアクティブ化は必要ありません。
詳細については、ユーザー ガイド「Invoice: Processor」をご参照ください。付加価値税モードの切り替え
概要
本リリースより、付加価値税モードの切り替え機能が導入されます。原理上は、これまでの [税 モードの切り替え] 機能と同じです。
従来、請求書処理では、ヘッダー レベルの合計に基づき、行項目レベルですべての VAT が自動 的に配賦されていました。新しい機能では、[税の指定] 設定で [明細のサマリー] オプションを クリックすると、ヘッダー レベルの合計は読取専用モードになって保持され、自動配賦は行わ
れません。その代わりに、行項目レベルで付加価値税を表示および編集できるようになります。
この機能は、付加価値税率が異なる項目があるお客様に便利です。たとえば課税可能な項目が5 つ、課税対象外の項目が4つある場合、行項目レベルで付加価値税率を簡単に変更できます。
ヘッダー レベルと行項目レベルに付加価値税フィールドがある場合、支払申請の [支払申請ヘッ ダー] フォームで [税の指定] 設定に [請求書詳細] オプション ボタンと [明細のサマリー] オプ ション ボタンが表示されます。
NOTE: システムの税と付加価値税を併用しないでください。
業務目的とユーザーへの利点
支払申請の行項目レベルで項目に異なる付加価値税を使用する必要がある場合に、簡単にきめ細 かく管理できるようになります。
ユーザーへの表示
ヘッダー レベルと行項目レベル両方に付加価値税フィールドが表示される場合、[支払申請ヘッ ダー] フォームで付加価値税のモードを切り替える新しい設定 [税の指定] が表示されます。ユ ーザーは、オプション ボタン [明細のサマリー] を選択して、行項目レベルで付加価値税のモー ドとその情報を変更することができます。
NOTE: ヘッダーでも行項目レベルでも、付加価値税フィールドを1つだけ選択した場合は、 オ
設定およびアクティブ化
管理者が、[フォームとフィールド] でヘッダー レベルと行項目レベルで付加価値税フィールド を追加して、この機能を設定する必要があります。
すべてのフィールドを [支払申請行項目の詳細] フォームで再配置できるようになり ました
概要
[支払申請行項目の詳細] フォームで、[経費タイプ]、[数量]、[単価] および [正味金額] フィー ルドの順序を再配置できるようになりました。
NOTE: この機能は、読み取り処理でも使用できます。
業務目的とユーザーへの利点
この機能拡張により、支払申請の行項目セクションに表示される列の順序をきめ細かく管理でき るようになりました。
管理者への表示
支払請求処理の管理者は、[支払申請行項目の詳細] フォームで [経費タイプ]、[数量]、[単価]
および [正味金額] フィールドを新しい場所にドラッグ アンド ドロップして、順序を変更でき ます。
読み取り処理の管理者も、[支払申請行項目の詳細] フォームで [経費タイプ]、[数量]、[単価]
および [正味金額] フィールドを新しい場所にドラッグ アンド ドロップして、順序を変更でき ます。
設定およびアクティブ化
管理者が、[フォームとフィールド] でこの機能を設定する必要があります。読み取り処理の場 合、[読み取り処理の管理] でこの機能を設定します。
詳しくは、設定ガイド「Invoice: Forms and Fields」および設定ガイド「Invoice:Capture Processing (Client-Managed)」をご覧ください。
お知らせ: 非推奨 API のサポート終了
概要
2016年2月のリリース ノートでお知らせしたとおり、以下の Concur API は2016年5月19 日より非推奨となっています。2016年11月19日で、これらの API は運用が終了となります。
それ以後 Cooncur はこれらの API に関する新しい問題を取り扱いいたしかねます。
重要: 現在必要とする API の最新バージョンを使用しているかどうかご確認ください。
Concur プラットフォームの非推奨ポリシーについて詳しくはこちらをお読みください:
https://developer.concur.com/tools-support/reference/deprecation-policy.html 非推奨の API 関数
API API 関数
Allocation Create Allocation v3.0
Delete Allocation v3.0
Get Allocation Details v1.1
Get Allocation Info v1.1
Itemization Get Itemization v3.0
Update Itemization v3.0
Delete Itemization v3.0
Post Expense Entry Itemization 1.1
List Update List v3.0
Attendee/Attendee Type Get Attendee v1.0
Delete Attendee v3.0
Create Attendee Type v3.0
Delete Attendee Type v3.0
業務目的とユーザーへの利点
使用されない API や関数を廃止します。
追加情報については、Concurサポート ポータルをご参照ください:
https://developer.concur.com。
**近日サポート終了** 2017 年 3 月に TLS v 1.0 暗号化プロトコルのサポートを
終了
概要
Concur は TLS 暗号化プロトコル バージョン1.0のサポートを終了し、より安全な TLS バー
ジョン 1.1や1.2のサポートを継続することを先月お知らせしました。TLS プロトコルとは、
電話やコンピュータとクラウド ベースのサービスとの間で安全な双方向コミュニケーションを 可能にするものです。
そのバージョン 1.0 は、ブラウザや電話を使用して Concur にログインするユーザーの1%未 満に限られます。このサポート終了によって影響を受けるのはごく少数のユーザーです。
ご注意ください:終了時期が3月に変更になりました
ブラウザのセキュリティ設定を手動で変更するため、十分な準備期間が必要です。そのため、サ ポートの終了時期を2017年1月31日から3月31日に変更しました。この変更についての詳 細情報は、今後のサービス リリースで提供します。
業務目的とユーザーへの利点
Concur は安全を慎重に考慮し、お客様がより堅牢な TLS バージョン1.1および1.2へアップ
グレードしやすいように今回の決断をいたしました。TLS v1.0を終了することによって、お客 様はバージョン1.1以降のバージョンを使用して安全な Concur サービスを使用していただける ようになります。
お客様へ
安全でない接続を使用していると機密データが漏えいする可能性があるため、 あらゆる TLS 通 信チャンネル(Concur サービスなど)が危殆化する恐れがあります。そのため Concur は、お 客様にはこのプロトコルのサポート終了にあたり、十分ご準備いただくようお願いしております。
お客様の Concur 管理者は、 Concur と共同して自社で TLS の新バージョンのコンプライアン ス評価を開始することができます。
この変更による影響
一般的に、TLS を使用して Concur サービスとアウトバウンド/インバウンド通信をするブラウ ザや携帯電話が影響を受けます。デバイスが TLS v 1.1またはそれ以降にアップグレードでき ない場合があります。
バナー表示
TLS 1.1 以降をサポートしていないブラウザでログインしようとすると、バナーを表示し、接続 できないようになります。これは、今後予定している変更を喚起するものです。
社内での新バージョンへの移行
TLS v 1.1以降のサポートへの移行には、お使いのブラウザの更新が必要な場合があります。多
くの場合、会社はすでにサポート登録を済ませているため、必要なのは非対応のブラウザを特定 して新バージョンにアップグレードさせることだけです。
TLS v 1.1以降のサポートがないオペレーティング システムを搭載した携帯電話は、臨機応変
に対応することができます。スマートフォンの OS を更新して準拠させるなどの対応を行ってく
ださい。サポートのない旧バージョンの携帯電話や、古い更新方法は運用を終了しなければなら ない場合があります。
詳しくは、「FAQ - Internal: Support for TLS v 1.0 Encryption Protocol to End March of 2017 Fact Sheet」をお読みください。読み込み処理
請求書の方向回転を改善
概要
本リリースで、[ドキュメント分割] ページで請求書を操作する際、回転方向を時計回りか反時 計回りか選択できるようになりました。以前は、時計回りで調整する方法に限られていました。
今回の変更で、希望する方向に素早く合わせて表示できるようになりました。
業務目的とユーザーへの利点
請求書の回転操作を素早く行うことができます。
設定およびアクティブ化
自動的に使用できるようになります。追加の設定やアクティブ化は必要ありません。
詳細については、設定ガイド「Invoice: Capture Processing (Client-Managed)」をご 覧ください。解決した問題
本サービス リリースで以下の問題が解決しています。
NOTE: このリストは、本リリースで修正された代表的なケースのリストです。記載されていな
いケースもある可能性があります。
ケース ID ケース/問題の説明
8745533 8721649
発注申請
処理者として承認する際にアプリケーション エラーが発生する。
8705613 発注
発注を開けない。伝送待ちステータスのままになっている。
8657861 読み込み処理
読み込み処理で何度もレコードを却下しながらメール アドレスが戻ってくる。
8680681 Payment Request Digest API
Payment Request Digest API の不良 URL を受け取る。
8647276 請求書の同席者
支払申請の行項目で同席者の重複を保存できない。
8489597 発注申請
発注申請備忘メールを5日ごとに送信するよう設定していても、毎日送信される。
ケース ID ケース/問題の説明
8606961 ワークフロー
最初の COA を自動承認に設定した場合、請求書が次の原価対象の承認者に送られずに経 理審査に送られる。
8594439 請求書の同席者
[作成者](私的リスト)を選択(有効化)しても、同席者リスト フォームで全従業員の 同席者が照会される。
8514130 発注申請
発注申請を処理者として承認しようとすると、アプリケーション エラーが発生する。
推奨環境
現在動作を保証するブラウザ、または今後保証予定のブラウザは Concur 推奨環境にてお知ら せします。
動作保証するブラウザについての月次情報
現在動作を保証するブラウザ、または今後保証予定のブラウザは別途、月次リリース ノートに てお知らせします。
その他リリース ノートと毎月のブラウザー証明書へのアクセスに関して詳しくは、本書 の「追加のリリース ノート、ウェビナー、および技術文書」のセクションをご参照くだ さい。その他リリース ノート、ウェビナー、および技術文書
Concur サポート ポータル
Concur サポート ポータルのリリース ノート、Web セミナー、および技術文書にアクセスして ください。
適切なアクセス権があれば、 Concur で [サポート] メニューが利用できます。[サポート] をク リックし、 Concur サポート ポータル内の [Resources(リソース)] をクリックしてくださ い。
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オンライン ヘルプ: 管理者
管理者ロールを持つユーザーは、 Concur のオンライン ヘルプを使ってリリース ノート、技術 文書およびその他のリソースにアクセスできます。