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(1)

2016年5月31日

(東証第一部・札証:8524)

第8回

インフォメーション・ミーティング

(2)

目次

決算ハイライト・収益計画

資本・配当政策

(ご注意事項)

• 2012年10月1日に持株会社「札幌北洋ホールディングス」と「北洋 銀行」は「北洋銀行」を存続会社として合併いたしました。なお、本資 料の2012年度第2四半期(中間期)決算までの「連結」に関する 計数は「札幌北洋ホールディングス」の数値を表記しております。 • 資料には当行グループの将来の業績、経営目標などに関する記述が 含まれております。こうした記述は将来の業績を保証するものではなく、 リスクや不確実性を内包するものです。将来の業績は経営環境の変 化などにより、予想と異なる結果となる可能性があることにご留意くだ さい。 • 当行以外の金融機関に関する情報は一般に公知の情報に依拠し ております。 • 表示金額は特にことわりのない場合、表示金額未満を切り捨ててお ります。 1 連結損益サマリー P1 2 2017年3月期収益計画 P2 3 貸出金・預金の状況 P3 4 有価証券運用 P4 5 利回り P5 6 役務収支・経費 P6 7 信用コスト・不良債権 P7

経営戦略

1 「マイナス金利下」の経営戦略 P8 2 中小・小規模法人向け貸出の強化 P9 3 コンシュマーファイナンスの強化 P10 4 総合取引の拡充 P11 5 ローコスト化戦略 P12 6 地方創生への取り組み P13 7 人材戦略 P14 8 有価証券運用戦略 P15 9 「TSUBASA(翼)プロジェクト」 P16 1 自己資本比率の向上 P17 2 株主還元の強化 P18

(3)

1.連結損益サマリー

2014.3期 実績 2014.3期 特殊要因※ 除く実績 2015.3期 実績 2016.3期 実績 前年比 2017.3期 業績予想 (連結) 連結コア粗利益 1,548 1,038 1,008 991 ▲17 990 資金利益 1,315 806 768 766 ▲2 貸出金利息 731 731 695 668 ▲27 有価証券利息配当金 627 118 107 131 +23 預金等利息(▲) 20 20 19 18 ▲0 役務取引等利益 199 199 212 202 ▲9 その他業務利益 32 32 28 22 ▲5 経費(臨時処理分除く) 745 745 759 760 +0 783 うち銀行人件費 302 302 313 317 +3 うち銀行物件費 387 387 386 380 ▲6 うち銀行税金 38 38 42 46 +4 連結コア業務純益 802 293 248 230 ▲18 207 信用コスト(▲) 77 77 15 12 ▲2 20 有価証券関係損益 301 0 19 60 +40 連結経常利益 981 208 274 304 +30 227 親会社株主に帰属する当期純利益 869 132 157 180 +22 155 連結コアOHR 48.17% 71.78% 75.31% 76.72% +1.41% 79.09% 連結ROE 27.98% 4.59% 4.81% +0.22% 単体ROE 24.27% 4.44% 4.85% +0.41% (億円、%) ・連結コアOHR=経費(臨時処理分を除く)÷連結コア粗利益 2016.3期は増収増益決算となり ました。貸出金利息が減少したも のの、これを有価証券利息配当 金でカバーしました。 経費は、人件費が増加した一方、 預金保険料率引き下げの影響な どにより、前年並みとなりました。 信用コストは、企業倒産件数が落 ち着いて推移していることや取引先 の財務内容改善によるランクアップ の影響で、12億円とほぼ前年並 みとなりました。 この結果、連結ROEは4.81%と 0.22%ポイント上昇しました。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 (※)2014.3期の特殊要因には、価格 変動リスクの高い有価証券を売却・解 約したことによる利益等が含まれます。 ・その他業務利益は、国債等債券関係損益を除く

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決算ハイライト・収益計画

2.2017年3月期収益計画

2 【単体】 2016.3期 実績 2017.3期 計画 前年比 コア業務粗利益 942 948 +5 資金利益 769 758 ▲11 預貸収支 651 635 ▲16 貸出金利息 670 642 ▲28 預金・NCD利息(▲) 18 7 ▲11 有価証券利息配当金 131 139 +7 その他資金利益 ▲14 ▲16 ▲1 役務取引等利益 165 192 +26 その他業務利益 8 ▲2 ▲10 経費(除く臨時処理分)(▲) 744 760 +15 コア業務純益 198 188 ▲10 信用コスト(▲) 3 8 +4 有価証券関係損益 60 19 ▲41 その他臨時損益 26 23 ▲3 経常利益 283 222 ▲61 特別損益 ▲9 ▲3 +6 法人税等調整額等(▲) 96 63 ▲33 当期純利益 177 155 ▲22 (億円) ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ① 市場金利低位継続で貸出金利息は28億円減少 ② 株系資産・外債の積み増しで有価証券利息増加 ③ 預かり資産手数料、クレジットカード手数料を増加 ④ 減価償却費、業務委託費などが増加 ⑤ 信用コストはやや増加も低位継続 ⑥ 一部外債の償還益等を計上予定  貸出金平残は1,927億円(年率3.4%)増加  利回りは0.087ポイント低下 (1.195%→1.108%)  株系資産100億円、外債200億円積み増し  超長期の円債購入を実施、市況にらみ柔軟に対応  預かり資産販売へのリソース投入  CRMシステム浸透、一層の活用を図る  システム更改による減価償却費増加  業務外部委託による経費増加  人件費は5億円減少  依然、企業倒産は落ち着き  総貸出に対する信用コスト率は引き続き低位で推移 ⑦ ⑦ 法人税率引き下げの影響で増加した前期の反動で減少

(5)

3.貸出金・預金の状況

8,264 8,271 8,118 (+594) 8,712 17,096 16,606 16,623 16,613 (▲10) 16,275 16,440 16,546 16,698 (+152) 12,393 12,918 13,222 14,047 (+825) 0 10,000 20,000 30,000 40,000 50,000 60,000 12年度 13年度 14年度 15年度 大中堅企業向け 中小企業向け 個人向け 地公体向け

セクター別・貸出金平残

【単体】 (億円) 54,029 54,236 54,509 16,875 17,876 18,921 20,006 (+1,085) 48,106 48,921 49,942 50,988 (+1,046) 4,047 4,260 4,359 4,803 0 20,000 40,000 60,000 80,000 12年度 13年度 14年度 15年度 法人 個人 公金・金融

セクター別・預金NCD平残

【単体】 (億円) 69,029 71,058 73,223 71,920 73,496 75,929 78,348 4,799 4,495 4,330 3,871 50,000 60,000 70,000 80,000 13.3末 14.3末 15.3末 16.3末 資金量 預り資産

資金量・預り資産末残

【単体】 (億円) 0 8,251 8,086 8,216 9,300 18,377 18,428 17,141 17,045 16,416 16,611 16,618 16,895 13,281 13,093 13,560 14,736 0 10,000 20,000 30,000 40,000 50,000 60,000 13.3末 14.3末 15.3末 16.3末 大中堅企業向け 中小企業向け 個人向け 地公体向け

セクター別・貸出金末残

【単体】 (億円) 56,327 56,219 55,536 (+1,562) 56,072 (+2,574) 75,798 57,978 貸出金平残は、地方公共団体向 けや大中堅企業向けが伸び、全 体で前年比1,562億円増加しま した。 また、預金NCD(資金量)平残 は、各セクターで伸び、全体で前 年比2,574億円増加しました。 82,219 80,259 77,992 76,720

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決算ハイライト・収益計画

4.有価証券運用

4 2014.3末 2015.3末 2016.3末 取得原価 評価損益 取得原価 評価損益 取得原価 評価損益 15.3末比 15.3末比 国内債券 12,893 189 13,344 222 12,435 ▲909 312 90 国内株式 493 394 514 677 561 46 681 3 その他 1,637 13 3,067 36 3,106 38 8 ▲28 国内株式投信・ETF 8 5 202 31 333 130 5 ▲25 外国債券・外債投信 1,624 7 2,794 5 2,672 ▲122 ▲1 ▲7 外国株式投信・ETF 0 - 0 - 0 - - - REIT・その他 4 - 70 ▲0 100 29 5 5 合計 15,024 597 16,926 936 16,102 ▲824 1,002 65 日経平均株価(円) 14,827 19,206 16,758 新発10年国債利回(%) 0.640 0.400 ▲0.050 (億円) 有価証券の内訳 【単体】 3.46 2.93 3.09 3.41 3.29 3.97 4.30 0 1 2 3 4 5 13.3末 13.9末 14.3末 14.9末 15.3末 15.9末 16.3末 (年) 円債デュレーション(変国含む) 【単体】 75 56 61 61 13 14 22 33 16 17 14 16 65 539 8 19 0 50 100 150 200 12年度 13年度 14年度 15年度 円債 外債 株式 その他 有価証券利息配当金の内訳 【単体】 (億円) 169 629 108 市場金利が低水準で推移する 中、変動利付国債を売却したこと から、取得原価は減少しました。 ※譲渡性預金を除き、投資事業組合・子会社株式を含む。 131 評価損益は債券価格上昇(金 利低下)の影響により2015年3 月末対比で増加しました。 円債デュレーションは、変動利付 国債を売却したことなどから4.30 年と長期化しました。 有価証券利息配当金は、前年同 期比で23億円の増加となりました。

(7)

5.利回り

1.55 1.50 1.43 1.39 1.39 1.33 1.30 1.28 1.37 1.32 1.27 1.23 1.21 1.17 1.13 1.07 1.0 1.5 道内銀行全体 北洋銀行

月末貸出平均約定金利

【単体】 (%)

預貸金利鞘

【単体】 (%) 1.45 1.35 1.27 1.19 1.26 1.18 1.11 0.99 2.07 1.98 1.94 1.97 1.04 0.87 0.75 0.62 0.5 1.5 2.5 12年度 13年度 14年度 15年度 全体 事業者向け 個人向け 地公体向け

セクター別・貸出利回り

【単体】 1.13 4.61 0.66 0.82 0.63 0.51 0.45 0.49 1.43 1.37 1.57 1.60 0.0 1.0 2.0 12年度 13年度 14年度 15年度 全体 うち円債 うち外債

有価証券運用利回り

【単体】 (%) (%) 0.03 0.02 0.02 0.02 1.05 1.02 1.01 0.98 0.37 0.30 0.23 0.18 0.0 0.5 1.0 1.5 2.0 12.9末 13.3末 13.9末 14.3末 14.9末 15.3末 15.9末 16.3末 1.45 1.35 1.19 1.27 経費率 預貸金利鞘 預金等利回 貸出金利回 16.3末の貸出約定金利は、 1.07%と前年同月比0.10ポイン ト低下しました。 16.3末の預貸金利鞘は、前年比 0.05ポイント縮小し0.18%となり ました。 セクター別の貸出利回りは、全体 では前年度比0.08ポイント低下 の1.19%となりました。 有価証券運用利回りは、円債・ 外債ともに上昇しました。全体では 外債・株系資産の割合が増加し たため、前年同期比0.16ポイント 上昇しました。 ※「道内銀行全体」の 最新数値は16.2末。 ※

(8)

決算ハイライト・収益計画

6.役務収支・経費

6 36 48 59 60 83 83 82 81 125 130 131 138 ▲42 ▲45 ▲40 ▲48 ▲52 ▲56 ▲57 ▲66

151

160

175

165

▲150 ▲100 ▲50 0 50 100 150 200 250 300 12年度 13年度 14年度 15年度 245 262 273 ▲94 ▲101 ▲97 280 ▲114

役務収支の主な内訳

【単体】 (億円) 役務収益 役務費用 役務収支 うち為替手数料 うち投信・保険 うち団信保険料 43 38 42 46 381 387 386 380 302 302 313 317 0 200 400 600 800 12年度 13年度 14年度 15年度

経費の主な内訳

【単体】 (億円) 728 729 742 744 (59) (58) (65) (66) うち人件費 (賞与等) うち物件費 うち税金

物件費の主な内訳

【単体】 (億円) 45 46 48 29 98 100 101 105 82 87 83 89 156 154 154 155 0 100 200 300 400 12年度 13年度 14年度 15年度 381 387 386 380 うち預金 保険料 うち業務 委託費 うち減価 償却費 その他 役務収益では、クレジットカード関 連の手数料収入が増加したほか、 保険の手数料収入も増加しまし た。 役務費用では、団信保険料が増 加したほか、ローン保証料が増加 しました。 この結果、役務収支は前年比で 10億円の減少となる165億円と なりました。 経費は、前年比1億円増加の 744億円となりました。 物件費では預金保険料が前年比 18億円減少しましたが、減価償 却費や業務委託費が増加し、前 年同期比6億円の減少となる380 億円となりました。 うちその他 うちその他

(9)

1.91 1.61 1.39 267 204 177 644 545 509 627 537 421 14.3末 15.3末 16.3末

7.信用コスト・不良債権

14.3末 15.3末 16.3末 前年比 新規倒産 11 13 6 ▲7 ランクダウン 111 65 45 ▲20 最終処理 0 3 1 ▲2 担保価値下落 4 2 4 2 ランクアップ(▲) 12 16 14 ▲2 回収等(▲) 30 54 25 ▲29 貸倒実績率変動(▲) 12 4 14 10 北洋銀行計 71 8 3 ▲4 連結子会社計 6 7 9 2 連結合計 77 15 12 ▲2 【連結】 (億円)

信用コストの構成

(億円) 【単体】

開示債権額・比率

要管理 債権 危険 債権 破産 更生等 債権 1,538 1,286 【単体】

貸倒実績率

開示債権 比率* (%) *部分直接償却後 (部分直接償却は未実施です。) 14.3末 15.3末 16.3末 前年比 正常先 0.039 0.040 0.024 ▲0.016 要注意先 0.685 0.632 0.506 ▲0.126 要管理先 9.188 9.439 11.542 2.103 破綻懸念先 37.382 35.882 29.495 ▲6.387 (%) 単体の信用コストは、前年同期比で 4億円減少し、3億円となりました。 内訳では、ランクダウンが20億円減 少した一方、回収等は29億円減少 しました。 開示債権額、比率とも減少傾向が 続いています。 貸倒実績率は、正常先・要注意 先・破綻懸念先で低下しましたが、 要管理先が上昇しました。 1,108

(10)

経営戦略

1.「マイナス金利下」の経営戦略

8 ローコスト化では、前年度までに取り 組んだ「営業店後方事務集中化」の 効果を追求するほか、本部管理業 務コストをアウトソースなどにより削減 します。また、ITを活用した効率化も 一層追求します。 市場金利の低下により、貸出金利 息の減少傾向が続きます。 当行は、収益の強化とローコスト化の 両面で、減収を抑えていく戦略を展 開します。 「マイナス金利」政策・市場金利の低下 貸出金利回りの低下 中小・小規模企業向け貸出の強化 コンシュマーファイナンスの強化 手数料収入の強化 営業店後方事務の集中化 本部管理業務コストの削減 ITを活用した効率化の追求

収益・コストの両面で減収を抑える戦略

収益面では、中小・小規模企業向 け貸出を強化するほか、堅調なコン シュマーファイナンスの強化に加え、投 資信託・保険商品などの資産運用 相談業務をはじめとする手数料収入 の強化を進めます。 当行グループ総合力の発揮 (経営効率の徹底)

(11)

2.中小・小規模法人向け貸出の強化

この計画を達成するため、新規取引 先の拡大や資金ニーズ掘り起こしを 積極的に進め、お客さま接点を拡大 します。 特に、貸出金額5千万円以下のお 取引先を拡充するため、機動的な 審査体制を構築します。 また、成長分野貸出の強化では、 特に医療・介護福祉分野の貸出を 強化する方針です。 北海道内の中小・小規模企業向け 貸出平残は、ここ数年、企業業績の 回復や大規模な金融緩和などの影 響により減少傾向です。 2016年度はこの傾向に歯止めをか け、年率0.8%増の1兆6,000億円 となる計画としています。 15,948 15,904 15,869 16,000 13年度 14年度 15年度 16年度 (計画) 道内中小・小規模法人向け貸出平残(億円) 0.8%増 1,985 2,096 2,289 2,350 14.3末 15.3末 16.3末 17.3末 (計画) 医療・福祉向け貸出末残(億円) ()内は平均約定利率 道内中小・小規模企業向け貸出を増加 (年率+0.8%) (1.58%) (1.49%) (1.29%) 医療・介護福祉分野など 成長分野貸出の強化 小口融資を対象とする 機動的な審査体制の構築 新規取引先の拡大 資金ニーズ掘り起こし (1.40%) 貸出額50百万円以下法人の 貸出末残・取引先数 2,535 2,407 2,345 2,343 22,033 21,223 20,436 20,003 0 5,000 10,000 15,000 20,000 0 1,000 2,000 3,000 13.3末 14.3末 15.3末 16.3末 貸出末残 (億円) 取引先数 (先)

(12)

経営戦略

3.コンシュマーファイナンスの強化

10 消費性ローンは、目的型ローンを中 心に増加し、2016年3月末では 433億円となりました。 今年5月から、電話によるセールス拠 点として「コンタクトセンター」を開設、 残高を528億円まで増加させる計画 としています。 カードローンは、当行ATMを活用した 完全非対面の「ATMカードローン」、 Webなどプロモーションを活用した カードローン「スーパーアルカ」ともに順 調に増加し、2016年3月末では合 計362億円となりました。 2017年3月末にはこれを483億円 まで増加させる計画です。 167 251 362 483 14.3末 15.3末 16.3末 17.3末 (計画) カードローン末残(億円) 416 409 433 528 14.3末 15.3末 16.3末 17.3末 (計画) 消費性ローン末残(億円) 与信モデルの改良 プロモーション強化による 獲得 コンタクトセンターによる アウトバウンドセールス ATMカードローン カードローン「スーパーアルカ」 消費性ローン カードローンを121億円 消費性ローンを95億円 増加させる

(13)

4.総合取引の拡充

当行の強みは、北海道内における 圧倒的な取引基盤です。 法人メイン取引先数は全国の地銀 でトップであり、給与や年金の振込 口座数など、個人のお取引基盤も 圧倒的です。 この強みを生かし、預かり資産・個人 ローンの取引ターゲットを拡充すると ともに、コンタクトセンター活用により アプローチを多様化します。 また、渉外担当者の行動基準を 見直し、顧客接点を拡大します。 さらに、Web取引を充実化させ、 お客さまのニーズにお応えすることで、 総合取引を拡充し、収益向上につ なげます。 当行の強みを生かし、取引付加価値の拡充を図る 法人メイン取引先数 地銀No.1 個人メイン口座の圧倒的な基盤

24,951

社 (帝国データバンク「全国メーンバンク調査(2015年)」) (2016.3末) 給与振込口座数 (入金ベース) 約

81

万

6

千口座 年金振込指定件数 約

54

万

1

千口座 個人普通預金口座数 約

563

万口座 預かり資産・個人ローンの取引ターゲットを職域・オーナー取引・富裕層へ コンタクトセンター活用による、給与振込先等へのアプローチの多様化 渉外行動基準の見直しによる当該層への顧客接点の拡大による 取引基盤の拡充 Web取引の充実化 「Web口座」、Web完結型ローンなどの取扱開始

(14)

経営戦略

5.ローコスト化戦略

12 収益環境が厳しい中、事務効率化 による営業戦力の創出、ローコスト化 は喫緊の課題です。 2014年度から取り組んでおります 「後方事務集中化プロジェクト」で は、当初の期待効果を上回る人員 余力が創出され、2015年度上期と 下期の比較では、事務人員が173 名減少し、戦略人員(推進に向け るべき時間の人員換算)が126名 増加しました。 後方事務集中化プロジェクト

200

287

当初の期待効果 現時点での効果 現中計下での創出人員余力※1 (2014.4~2016.3) ※1 事務量換算での創出された時間余力の合計。 ※2 パート含む(勤務時間で職員換算)。いずれも他のBPR施策を含む。 1,606 1,433 967 1,093 2015上期 2015下期 その他 事務人員 窓販事務 戦略人員 ローンプラザ 「営業店基準人員」数推移※2 3,664 3,615 本部管理業務のアウトソース・本部人員数の削減 本部管理業務 集中事務 当行連結子会社に 業務委託 集中化・パート化し 業務コスト削減 このほか、本部人員の削減に向けた取組みを開始 また、2016年4月以降、本部管理 業務・集中事務の一部を当行連結 子会社に業務委託し、効率化を推 進する取組みを開始しております。 さらに、本部人員を削減する取組み もスタートさせ、ローコスト化を進めて まいります。

(15)

6.地方創生への取り組み

各種ファンドによる出資も積極的に 進めており、「北洋イノベーションファン ド」はファンド総額の5億円に迫る出 資実績となっており、さらに5億円増 額する予定としております。 地方創生への取り組みを積極的に 進めています。 北海道二十一世紀総合研究所、 ㈱ルートエフと連携し、自治体が持つ 法人地方税データを活用した産業 分析を実施、地域の成長戦略の策 定に活用する取り組みを進めました。 産業分析による地域の成長戦略の検討 各種ファンドによる出資 投資信託「北の夢切符」 お客さまの本業を支援する取組み 税務データを活用し 産業別の付加価値を分析 北洋銀行 二十一世紀北海道 総合研究所 ㈱ルートエフ 地域の成長戦略の検討に活用 (モデル都市:伊達市・網走市) 相互連携協力協定 ファンド名 2015年度 実績 累計実績 北洋イノベー ションファンド 110百万円 6件 456百万円 25件 北洋6次産業 化応援ファンド 377百万円 3件 502百万円 5件 北洋農業応援 ファンド 22百万円 3件 22百万円 3件 青函活性化 ファンド 20百万円 1件 70百万円 2件 追加型投資信託 「北海道の未来の夢創生ファンド」 【愛称:北の夢切符】 国内上場株式への投資 道内企業及び道内進出企業 (北海道における地方創生貢献企業) にて構成比率70%以上を目安 北海道新幹線開業前日の 2016年3月25日に設定 各種商談会の開催 ものづくりテクノフェア インフォメーションバザール 本業への支援 FPD(フードプロダクトデザイン) 食の発掘市場(ビジネスマッチング) 補助金活用の支援 など 観光振興への取組み 北洋大通センターでの観光プロモーション 観光相談会(JTB北海道と連携) 道の駅セミナー など また、北海道新幹線の開業に合わ せ、北海道内企業や北海道に進出 している企業に投資する追加型投資 信託「北の夢切符」を設定しました。 このほかにも、お客さまの本業を支援 する取組みを数多く推進しておりま す。

(16)

経営戦略

7.人材戦略

14 また、女性がより一層活躍できる環 境を整備することで、女性がいきいき と輝きながら働ける職場を目指しま す。 2016年4月には、厚生労働省から 「えるぼし」最高ランクに認定されまし た。 2016年4月から、人事制度を改正 しました。これは職員の多様化する価 値観への対応と、ワークライフバランス の充実を実現し、従業員満足と労 働生産性の向上を図るものです。 従業員満足と労働生産性の向上 ~人事制度の改正~ 女性がより一層活躍できる環境の整備 調査役クラス(係長級)以上の女性比率

18.7

% (2015年4月1日現在)

25

%以上 (2021年3月目標) 本部審査 企画部門 渉外・融資 ローン業務など への積極配置 女性のキャリア 意識向上 管理職層の 意識改革 ワークライフ バランス関連 制度の整備 女性活躍推進法に基づく「えるぼし」認定 (2016年4月認定) 北海道で初認定 最高ランクの「3段階目」 全国で46社※が認定 ※厚生労働省発表、2016年4月末現在。 コース別人事の 導入 家族手当の見直し ワークライフバランス 関連制度の拡充 キャリアアップの 機会充実 総合職 総合職 地域 新設 勤務地限定 コース転換制度あり 勤務地 変更制度あり 配偶者 向け 子供 向け 廃止 拡充 要介護の親を 扶養する場合も支給 世帯主だけでなく 非世帯主にも支給 夫婦帯同転勤制度 半日有給休暇制度 配偶者転勤休職制度 育児介護 リキャリアプラン 銀行内の夫婦が 同一勤務地に転勤 配偶者が当行拠点のない地域に 転勤した場合一時的に休職できる 育児・介護などの負担に応じ 一時的に役職の負担を軽減 パート タイマー 嘱託 行員 転 換 制 度 転 換 制 度

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8.有価証券運用戦略

2016年度は、マーケット環境が大き く変化するなか、慎重スタンスを継続 しつつ、超長期の国内債券や、外国 債券、純投資株式などで追加投資 を実施し、2017年3月末残高を 1兆6,374億円とする計画です。 マーケットの動向によっては、運用戦 略の柔軟な変更も検討してまいりま す。 市場金利の低下など、市況が不安 定ななか、2016年3月末の有価証 券残高は前年比減少しました。 12,893 13,344 12,435 12,296 1,601 2,770 2,672 3,000 525 520 568 568 0 285 411 510 14.3末 15.3末 16.3末 17.3末 (計画) 有価証券残高の実績と計画 【】内は前年比 (億円) ※投資事業組合を除く (本資料4ページの計数とは一致しません) 国内債券 海外債券 政策投資 株式 純投資株式 REIT 15,019 16,921 16,088 16,374 合計 【+47】 【+126】 【+98】 【±0】 【+327】 【▲98】 【▲139】 【▲909】 償還再投資 私募債・政地債の引受 超長期債追加投資200億円程度 償還再投資 追加投資200億円程度 追加投資100億円程度 マーケット環境が大きく変化 慎重スタンスを継続

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経営戦略

9.「TSUBASA(翼)プロジェクト」

16 当行は2015年8月に「TSUBASA (翼)プロジェクト」に加盟いたしまし た。将来の基幹系システムの共同研 究・検討など、幅広い分野で積極的 に連携しています。 2016年3月には、「TSUBASA金 融システム高度化アライアンス」に加 盟しました。 2016年7月(予定)には、 「TSUBASA金融システム高度化ア ライアンス」加盟6行と日本アイ・ビー・ エム株式会社が共同で、フィンテック の調査・研究やフィンテックを活用した 金融サービスの企画・開発などを行う 「T&Iイノベーションセンター株式会 社」を設立します。 この共同出資会社には、当行からも 出向者を派遣する予定です。 より利便性の高い商品・サービスの提 供を実現し、地域のお客さまに選ば れる銀行を目指してまいります。

千葉銀行

第四銀行

東邦銀行

北國銀行

中国銀行

伊予銀行

将来の基幹系システムの共同研究・検討 「TSUBASA(翼)プロジェクト」 【千葉・東邦・第四・北國・中国・伊予・北洋】 参加行共同での商品開発 TSUBASA金融システム高度化アライアンス 【千葉・第四・中国・伊予・東邦・北洋】 市場・国際部門業務連携協定 各種サブシステムの共同化・連携 災害時相互協力協定 フィンテックに関する連携 共同出資会社「T&Iイノベーションセンター㈱」設立 (2016年7月1日設立予定) 【千葉・第四・中国・伊予・東邦・北洋+IBM】

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1.自己資本比率の向上

306 415 645 805 979 1,115 1,261 10.26% 10.70% 10.91% 11.50% 10.00% 10.09% 11.67% 12%台 後半 0% 2% 4% 6% 8% 10% 12% 0 200 400 600 800 1,000 1,200 1,400 1,600 10.3末 11.3末 12.3末 13.3末 14.3末 15.3末 16.3末 17.3末 単体自己資本比率 単体利益剰余金(億円) バーゼルⅡ バーゼルⅢ(SA) 公的資金完済 (単体) 15.3末 15.6末 15.9末 15.12末 16.3末 信用リスクアセットの 算出方法 標準的手法(SA) 基礎的内部 格付手法 (FIRB) 自己資本比率 10.09% 10.44% 10.36% 10.34% 11.67% 自己資本(億円) 3,477 3,533 3,556 3,591 3,328 リスクアセット等(億円) 34,440 33,837 34,318 34,730 28,508 2016年3月末の単体自己資本比 率は11.67%となりました。 2016年3月末から、信用リスクアセッ トの算出方法を標準的手法 (SA)から基礎的内部格付手法 (FIRB)へ変更しました。 2017年3月末には単体自己資本 比率は12%台後半まで上昇する見 通しです。 バーゼルⅢ(FIRB) 2016.3末から信用リスクアセット算出方法を変更 標準的手法(SA)→基礎的内部格付手法(FIRB)

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資本・配当戦略

2.株主還元の強化

18

業績連動配当制度

配当実績および配当予想

配当金

=

普通配当金

業績連動配当金

+

1株あたり 年間10円を予定 通期の「親会社株主に帰属する 当期純利益」が150億円を上回る 場合に、その超過額の30%を 目途にお支払いする予定 1.5円 1.5円 2.5円 3.5円 3.5円 3.5円 5.0円 5.0円 5.0円 5.0円 2.5円 0.5円 中間 期末 中間 期末 中間 期末 中間 期末 中間 期末 13.3期 14.3期 15.3期 16.3期 年間3円 年間6円 年間7円 年間10円 +業績連動配当2.5円 2016年3月期から、業績連動配当 を再開いたしました。 配当性向は概ね30%弱の水準を 目途とし、連結業績を勘案のうえ、 期末に業績連動配当金をお支払す る予定としております。 2016年3月期の配当(予定)は 前年比5.5円増配の12.5円となり ました。 2017年3月期の「親会社株主に帰 属する当期純利益」の予想が155 億円であるため、業績連動配当の予 想は1株当たり0.5円となる見込みで す。 17.3期 年間10円 +業績連動配当0.5円 (予想) (予定)

参照

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