• 検索結果がありません。

安全データシート According to JIS Z 7253:2012 改訂日 版 6 1. 化学品及び会社情報 製品名 オルトけい酸テトラエチル 製品コード CAS No 化学式 製造者 供給者 (C2H5O)4Si 富士フイルム和光純薬

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "安全データシート According to JIS Z 7253:2012 改訂日 版 6 1. 化学品及び会社情報 製品名 オルトけい酸テトラエチル 製品コード CAS No 化学式 製造者 供給者 (C2H5O)4Si 富士フイルム和光純薬"

Copied!
8
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

According to JIS Z 7253:2012 版 6 改訂日 改訂日 改訂日 改訂日 2018-5-10

1. 化学品及び会社情報

化学品及び会社情報

化学品及び会社情報

化学品及び会社情報

製品名

製品名

製品名

製品名

オルトけい酸テトラエチル

製品コード

製品コード

製品コード

製品コード

053-03476

CAS No

78-10-4

化学式 化学式 化学式 化学式 (C2H5O)4Si 製造者 製造者 製造者 製造者 富士フイルム和光純薬株式会社 大阪市中央区道修町三丁目1番2号   Tel:06-6203-3741 Fax:06-6201-5964 供給者 供給者 供給者 供給者 富士フイルム和光純薬株式会社 大阪市中央区道修町三丁目1番2号   電話:06-6203-3741 FAX番号:06-6203-2029 緊急連絡電話番号 緊急連絡電話番号 緊急連絡電話番号 緊急連絡電話番号 試薬営業本部西日本営業部 06-6203-3741 試薬営業本部東日本営業部 03-3270-8571 推奨用途及び使用上の制限 推奨用途及び使用上の制限 推奨用途及び使用上の制限 推奨用途及び使用上の制限 試験研究用 社名変更のお知らせ 社名変更のお知らせ 社名変更のお知らせ 社名変更のお知らせ 2018年4月1日より、和光純薬工業株式会社から富士フイルム和光純薬株式会社へ社名を変 更いたしました。

2. 危険有害性の要約

危険有害性の要約

危険有害性の要約

危険有害性の要約

GHS分類分類分類分類 物質又は混合物の分類 物質又は混合物の分類 物質又は混合物の分類 物質又は混合物の分類 皮膚腐食性 皮膚腐食性 皮膚腐食性 皮膚腐食性////刺激性刺激性刺激性刺激性 区分2 眼に対する重篤な損傷性 眼に対する重篤な損傷性 眼に対する重篤な損傷性 眼に対する重篤な損傷性////眼刺激性眼刺激性眼刺激性眼刺激性 区分2B 特定標的臓器毒性(単回暴露) 特定標的臓器毒性(単回暴露) 特定標的臓器毒性(単回暴露) 特定標的臓器毒性(単回暴露) 区分1, 区分3 区分 区分 区分区分1 血液 区分 区分 区分区分3 気道刺激性, 麻酔作用 特定標的臓器毒性(反復暴露) 特定標的臓器毒性(反復暴露) 特定標的臓器毒性(反復暴露) 特定標的臓器毒性(反復暴露) 区分2 区分 区分 区分区分2 腎臓, 肝臓, 呼吸器系 絵表示 絵表示 絵表示 絵表示 注意喚起語 注意喚起語 注意喚起語 注意喚起語 危険 危険有害性情報 危険有害性情報 危険有害性情報 危険有害性情報 H226 - 引火性液体及び蒸気 H315 - 皮膚刺激をおこす H320 - 眼刺激を起こす H335 - 呼吸器への刺激のおそれ H336 - 眠気やめまいのおそれ H370 - 以下の臓器に障害を生じる 血液 H373 - 長期暴露または反復暴露により以下の臓器に障害を生じるおそれ: 腎臓, 肝臓, 呼吸器系 注意書き 注意書き 注意書き 注意書き----((((安全対策)安全対策)安全対策)安全対策) 引火性液体 引火性液体 引火性液体 引火性液体 区分3

(2)

_____________________________________________________________________________________________ •取扱い後には顔や手など、ばく露した皮膚を洗う。 •保護手袋、保護衣、保護眼鏡、保護面を着用すること。 •粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーを吸入しないこと。 •この製品の使用時には飲食、喫煙は禁止。 •室外もしくはよく換気された場所でのみ使用すること。 •熱、火花、裸火、熱い面から離して保管すること-禁煙。 •容器は密閉して保管。 •受信装置と容器をしっかりと固定/接地する。 •耐爆電気/換気/照明/機器を使用すること。 •火花の出ない道具のみ使用すること。 •静電放電に対し、予防措置を講ずること。 •冷所保存 注意書き 注意書き 注意書き 注意書き----(応急措置)応急措置)応急措置)応急措置) •ばく露した場合、医師に連絡してください。 •眼に入った場合、数分間気を付けて洗浄する。もしコンタクトを装着していて、容易に取り外せるなら、取り外す。その後 も洗浄を続ける。 •眼の刺激が続く場合、医師の治療を受けること。 •皮膚に炎症が出た場合、医師の診断、処置を受けてください。 •皮膚または髪に付着した場合、汚染されたすべての衣服をすぐに脱ぎ、水やシャワーで皮膚を洗うこと。 •再使用の前に汚染された衣服を洗う。 •吸入した場合、新鮮な空気のある場所に移動させ、呼吸が楽な姿勢で休憩させる。 •体調がすぐれない場合、毒物管理センター、医師に連絡すること。 •火災の場合:消火には、二酸化炭素、粉末消火剤、フォームを使用する。 注意書き 注意書き 注意書き 注意書き----((((保管)保管)保管)保管) •施錠して保管。 •容器をしっかり閉め、よく換気された場所で保管。 注意書き 注意書き 注意書き 注意書き----((((廃棄)廃棄)廃棄)廃棄) •内容物および容器は承認された廃棄物処理場に廃棄すること。 その他 その他 その他 その他 ほかの危険有害性 ほかの危険有害性 ほかの危険有害性 ほかの危険有害性 情報なし

3. 組成及び成分情報

組成及び成分情報

組成及び成分情報

組成及び成分情報

純物質もしくは混合物 純物質もしくは混合物 純物質もしくは混合物 純物質もしくは混合物 単一物質 化学式 化学式 化学式 化学式 (C2H5O)4Si 化学名 化学名 化学名 化学名 重量パーセント重量パーセント重量パーセント重量パーセント 分子量分子量分子量分子量 化審法官報公示番号化審法官報公示番号化審法官報公示番号化審法官報公示番号 安衛法官報公示番号安衛法官報公示番号安衛法官報公示番号安衛法官報公示番号 CAS番号番号番号番号 オルトけい酸テトラエチ ル 95.0 208.33 N/A 2-(3)-215 78-10-4 不純物または安定化添加剤 不純物または安定化添加剤 不純物または安定化添加剤 不純物または安定化添加剤 非該当

4. 応急措置

応急措置

応急措置

応急措置

吸入した場合 吸入した場合 吸入した場合 吸入した場合 新鮮な空気のある場所に移すこと。 症状が続く場合には、医師に連絡すること。 皮膚に付着した場合 皮膚に付着した場合 皮膚に付着した場合 皮膚に付着した場合 すぐに石鹸と大量の水で洗浄すること。 症状が続く場合には、医師に連絡すること。 眼に入った場合 眼に入った場合 眼に入った場合 眼に入った場合 眼に入った場合、数分間気を付けて洗浄する。もしコンタクトを装着していて、容易に取り外せるなら、取り外す。その後も 洗浄を続ける。 直ちに医師の手当てを受ける必要がある。 飲み込んだ場合 飲み込んだ場合 飲み込んだ場合 飲み込んだ場合 口をすすぐ。 意識のない人の口には何も与えないこと。 ただちに医師もしくは毒物管理センターに連絡すること。 医師の指 示がない場合には、無理に吐かせないこと。 応急処置をする者の保護 応急処置をする者の保護 応急処置をする者の保護 応急処置をする者の保護 個人用保護具を着用すること。

(3)

_____________________________________________________________________________________________

5. 火災時の措置

火災時の措置

火災時の措置

火災時の措置

消火剤 消火剤 消火剤 消火剤 水スプレー(水噴霧), 二酸化炭素(CO2), 泡, 粉末消火剤, 砂 使ってはならない消火剤 使ってはならない消火剤 使ってはならない消火剤 使ってはならない消火剤 利用可能な情報はない 特有の消火方法 特有の消火方法 特有の消火方法 特有の消火方法 利用可能な情報はない 火災時の特有危険有害性 火災時の特有危険有害性 火災時の特有危険有害性 火災時の特有危険有害性 熱分解は刺激性で有毒なガスと蒸気を放出することがある。 消火を行なう者の保護 消火を行なう者の保護 消火を行なう者の保護 消火を行なう者の保護 個人用保護具を着用すること。 消防士は自給式呼吸器および消火装備を着用する必要がある。

6. 漏出時の措置

漏出時の措置

漏出時の措置

漏出時の措置

人体に対する注意事項、保護具及び緊急時措置 人体に対する注意事項、保護具及び緊急時措置 人体に対する注意事項、保護具及び緊急時措置 人体に対する注意事項、保護具及び緊急時措置 屋内の場合、処理が終わるまで十分に換気を行う。漏出した場所の周辺に、ロープを張るなどして関係者以外の立ち入りを禁 止する。作業の際には適切な保護具を着用し、飛沫等が皮膚に付着したり、ガスを吸入しないようにする。風上から作業し て、風下の人を待避させる。 環境に対する注意事項 環境に対する注意事項 環境に対する注意事項 環境に対する注意事項 漏出した製品が河川等に排出され、環境への影響を起こさないように注意する。汚染された排水が適切に処理されずに環境へ 排出しないように注意する。 封じ込め及び浄化の方法及び機材 封じ込め及び浄化の方法及び機材 封じ込め及び浄化の方法及び機材 封じ込め及び浄化の方法及び機材 乾燥砂、土、おがくず、ウエス等に吸収させて、密閉できる空容器に回収する。水上に流出した製品は、吸収材を浸して吸収 する。 回収、中和 回収、中和 回収、中和 回収、中和 利用可能な情報はない 二次災害の防止策 二次災害の防止策 二次災害の防止策 二次災害の防止策 環境規制に従って汚染された物体および場所をよく洗浄する。

7. 取り扱い及び保管上の注意

取り扱い及び保管上の注意

取り扱い及び保管上の注意

取り扱い及び保管上の注意

取扱い 取扱い 取扱い 取扱い 技術的対策 技術的対策 技術的対策 技術的対策 火気厳禁。 高温物、スパークを避け、強酸化剤との接触を避ける。 局所排気装置を使用すること。 注意事項 注意事項 注意事項 注意事項 容器を転倒させ落下させ衝撃を与え又は引きずる等の粗暴な扱いをしない。 漏れ、溢れ、飛散などしないようにし、みだり に粉塵や蒸気を発生させない。 使用後は容器を密閉する。 取扱い後は、手、顔等をよく洗い、うがいをする。 指定された場 所以外では飲食、喫煙をしてはならない。 休憩場所では手袋その他汚染した保護具を持ち込んではならない。 取扱い場所に は関係者以外の立ち入りを禁止する。 安全取扱注意事項 安全取扱注意事項 安全取扱注意事項 安全取扱注意事項 静電気放電(有機物の蒸気を引火させうる)を避けるために必要な措置をとる。 保管 保管 保管 保管 安全な保管条件 安全な保管条件 安全な保管条件 安全な保管条件 保管条件 保管条件 保管条件保管条件 直射日光を避け、換気のよいなるべく涼しい場所に密閉して保管する。 安全な容器包装材料 安全な容器包装材料 安全な容器包装材料安全な容器包装材料 ガラス 混触禁止物質 混触禁止物質 混触禁止物質 混触禁止物質 強酸化剤

8. ばく露防止及び保護措置

ばく露防止及び保護措置

ばく露防止及び保護措置

ばく露防止及び保護措置

設備対策 設備対策 設備対策 設備対策 屋内作業場での使用の場合は発生源の密閉化、または局所排気装置を設置する。取扱い場所の近くに安全シャワー、手洗い・ 洗眼設備を設け、その位置を明瞭に表示する

(4)

_____________________________________________________________________________________________ ばく露限界 ばく露限界 ばく露限界 ばく露限界 化学名 化学名化学名化学名 日本産業衛生学会日本産業衛生学会日本産業衛生学会日本産業衛生学会 管理濃度 作業環境評価基準管理濃度 作業環境評価基準管理濃度 作業環境評価基準管理濃度 作業環境評価基準 米国産業衛生専門家会議米国産業衛生専門家会議米国産業衛生専門家会議米国産業衛生専門家会議 (ACGIH) オルトけい酸テトラエチル 78-10-4 TWA: 10 ppm OEL TWA: 85 mg/m3 OEL N/A TWA: 10 ppm 保護具 保護具 保護具 保護具 呼吸器用保護具 呼吸器用保護具 呼吸器用保護具呼吸器用保護具 保護マスク 手の保護具 手の保護具 手の保護具手の保護具 不浸透性保護手袋 眼の保護具 眼の保護具 眼の保護具眼の保護具 側板付き保護眼鏡(必要によりゴーグル型または全面保護眼鏡) 皮膚及び身体の保護具 皮膚及び身体の保護具 皮膚及び身体の保護具皮膚及び身体の保護具 長袖作業衣, 保護長靴 適切な衛生対策 適切な衛生対策 適切な衛生対策 適切な衛生対策 産業衛生および安全の基準に基づいて取り扱う。

9. 物理的及び化学的性質

物理的及び化学的性質

物理的及び化学的性質

物理的及び化学的性質

形状 形状 形状 形状 色色 無色~ ほとんど無色 濁度 濁度 濁度濁度 澄明 性状 性状 性状性状 液体 臭い 臭い 臭い 臭い 特異臭 pH データなし 融点・凝固点 融点・凝固点 融点・凝固点 融点・凝固点 -77 °C 沸点 沸点 沸点 沸点, 初留点及び沸騰範囲初留点及び沸騰範囲初留点及び沸騰範囲初留点及び沸騰範囲 165 °C 引火点 引火点 引火点 引火点 54 °C 蒸発速度 蒸発速度 蒸発速度 蒸発速度 データなし 燃焼性 燃焼性 燃焼性 燃焼性 (固体、ガス固体、ガス固体、ガス固体、ガス) データなし 燃焼又は爆発範囲 燃焼又は爆発範囲 燃焼又は爆発範囲 燃焼又は爆発範囲 上限 上限 上限上限:::: 23% 下限 下限 下限下限:::: 1.3% 蒸気圧 蒸気圧 蒸気圧 蒸気圧 データなし 蒸気密度 蒸気密度 蒸気密度 蒸気密度 7.22(air=1) 比重 比重 比重 比重・・・・密度密度密度密度 0.932-0.940 溶解性 溶解性 溶解性 溶解性 水 : ほとんど溶けない 。 エタノール : 溶ける 。 n-オオオオククククタタタタノノノノーーーールルルル/水分配係数水分配係数水分配係数水分配係数 0.04 自然発火温度 自然発火温度 自然発火温度 自然発火温度 230 °C 分解温度 分解温度 分解温度 分解温度 データなし 粘度(粘性率) 粘度(粘性率) 粘度(粘性率) 粘度(粘性率) データなし 動粘度 動粘度 動粘度 動粘度 データなし

10. 安定性及び反応性

安定性及び反応性

安定性及び反応性

安定性及び反応性

安定性 安定性 安定性 安定性 安定性 安定性 安定性安定性 水分の吸収により分解される。 反応性 反応性 反応性反応性 データなし 危険有害反応可能性 危険有害反応可能性 危険有害反応可能性 危険有害反応可能性 通常の処理ではなし。 避けるべき条件 避けるべき条件 避けるべき条件 避けるべき条件 高温と直射日光, 熱、炎、火花 混触危険物質 混触危険物質 混触危険物質 混触危険物質 強酸化剤 危険有害な分解生成物 危険有害な分解生成物 危険有害な分解生成物 危険有害な分解生成物 一酸化炭素 (CO), 二酸化炭素(CO2), 二酸化けい素

11. 有害性情報

有害性情報

有害性情報

有害性情報

急性毒性 急性毒性 急性毒性 急性毒性

(5)

_____________________________________________________________________________________________

化学名

化学名化学名化学名 経口経口経口経口LD50 経皮経皮経皮経皮LD50 吸入吸入吸入吸入 LC50

オルトけい酸テトラエチル 6270mg/kg(Rat) 5859 mg / kg ( Rabbit ) N/A

化学名 化学名 化学名 化学名 急性毒性急性毒性急性毒性急性毒性(経口経口経口経口)分類根拠分類根拠分類根拠分類根拠 急性毒性急性毒性急性毒性急性毒性(経皮経皮)分類根拠経皮経皮分類根拠分類根拠分類根拠 急性毒性急性毒性急性毒性急性毒性(吸入吸入-ガス吸入吸入ガスガスガス)分類根拠分類根拠分類根拠分類根拠 オルトけい酸テトラエチル ラットのLD50値として、> 2,000 mg/kg (OECD TG 401) (SIDS (2010)) 及び6,270 mg/kg (PATTY (6th, 2012)) との報告に基づき、 区分外とした。 ウサギのLD50値として、6,300 μL/kg (=5,859 mg/kg)との報告 (PATTY (6th, 2012)) に基づき、 区分外とした。 GHS定義による液体である。 化学名 化学名 化学名 化学名 急性毒性急性毒性急性毒性急性毒性(吸入吸入吸入吸入-蒸気蒸気)分類根拠蒸気蒸気分類根拠分類根拠分類根拠 急性毒性急性毒性急性毒性急性毒性(吸入吸入-粉塵吸入吸入粉塵粉塵粉塵)分類根拠分類根拠分類根拠分類根拠 急性毒性(吸入毒性急性毒性急性毒性急性毒性吸入毒性吸入毒性吸入毒性-ミストミストミストミスト)分類根分類根分類根分類根 オルトけい酸テトラエチル データ不足のため分類できない。 ラットのLC50値 (4時間) (OECD TG 403) (エアロゾル) として、 10.0 mg/L (雄)、16.8 mg/L (雌)、 > 5.03 mg/L との報告 (SIDS (2010)) に基づき、区分外とし た。なお、試験はエアロゾル使用 と明記されているため、LC50値 が飽和蒸気圧濃度 (16.8 mg/L) よ り低いが、ミストの基準値を適用 した。新たな情報源 (SIDS (2010)) を追加し、区分を見直し た。 ラットのLC50値 (4時間) (OECD TG 403) (エアロゾル) として、 10.0 mg/L (雄)、16.8 mg/L (雌)、 > 5.03 mg/L との報告 (SIDS (2010)) に基づき、区分外とし た。なお、試験はエアロゾル使用 と明記されているため、LC50値 が飽和蒸気圧濃度 (16.8 mg/L) よ り低いが、ミストの基準値を適用 した。新たな情報源 (SIDS (2010)) を追加し、区分を見直し た。 皮膚腐食性及び皮膚刺激性 皮膚腐食性及び皮膚刺激性 皮膚腐食性及び皮膚刺激性 皮膚腐食性及び皮膚刺激性 化学名 化学名 化学名 化学名 皮膚腐食性、刺激性分類根拠皮膚腐食性、刺激性分類根拠皮膚腐食性、刺激性分類根拠皮膚腐食性、刺激性分類根拠 オルトけい酸テトラエチル ラットを用いた皮膚刺激性試験 (OECD TG 404) において、紅斑 及び痂皮の適用後24、48、72時間平均スコアはそれぞれ、 3.00、1.67、2.22、浮腫の平均スコアはそれぞれ、3.00、2.00、 2.33であり中等度の刺激性と判断された (SIDS (2010))。以上の 結果から区分2とした。 眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性 眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性 眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性 眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性 化学名 化学名 化学名 化学名 重篤な眼損傷性分類根拠重篤な眼損傷性分類根拠重篤な眼損傷性分類根拠重篤な眼損傷性分類根拠 オルトけい酸テトラエチル ウサギを用いた眼刺激性試験 (OECD TG 405) において、刺激性 はみられなかったとの記載がある (SIDS (2010))。また、ヒトに おいて眼に重度の刺激性を持つとの報告が複数ある (PATTY (6th, 2012)、HSDB (Access on July 2014))。その他に、ヒトの眼に対 してわずかな刺激性を生じる (ACGIH (7th, 2001)) との記載があ る。以上の結果から、動物の結果では刺激性なしとの結果がある が、ヒトにおいて「重度の刺激性」との記載が複数あることか ら、区分2とした。なお、本物質はEU DSD分類において「Xi; R36」、CLP分類において「Eye Irrit. 2 H319」に分類されてい る。 呼吸器感作性又は皮膚感作性 呼吸器感作性又は皮膚感作性 呼吸器感作性又は皮膚感作性 呼吸器感作性又は皮膚感作性 化学名 化学名 化学名 化学名 呼吸器および皮膚感作性分類根拠呼吸器および皮膚感作性分類根拠呼吸器および皮膚感作性分類根拠呼吸器および皮膚感作性分類根拠 オルトけい酸テトラエチル 呼吸器感作性:データ不足のため分類できない。 皮膚感作性: データ不足のため分類できない。なお、モルモットを用いた感作 性試験 (OECD TG 406) において、ごく軽度の紅斑が感作誘導期 (Ⅰ及びⅡ期)にそれぞれ2/10匹、3/10匹にみられたが、感作誘導 期Ⅲ期及び感作誘発期では刺激性はみられなかったとの報告があ る (SIDS (2010))。しかし、例数が区分外判定に関するガイダン スの基準をみたしていないため区分に用いるには不十分なデータ と判断した。 生殖細胞変異原性 生殖細胞変異原性 生殖細胞変異原性 生殖細胞変異原性 化学名 化学名 化学名 化学名 変異原性分類根拠変異原性分類根拠変異原性分類根拠変異原性分類根拠 オルトけい酸テトラエチル データ不足のため分類できない。すなわち、in vivoデータはな く、in vitroでは、細菌の復帰突然変異試験、哺乳類培養細胞の染 色体異常試験、姉妹染色分体交換試験でいずれも陰性である (SIDS (2010)、DFGOT vol. 3 (1992))。

発がん性 発がん性 発がん性 発がん性 化学名 化学名 化学名 化学名 発がん性分類根拠発がん性分類根拠発がん性分類根拠発がん性分類根拠 オルトけい酸テトラエチル データ不足のため分類できない。 生殖毒性 生殖毒性 生殖毒性 生殖毒性 化学名 化学名 化学名 化学名 生殖毒性分類根拠生殖毒性分類根拠生殖毒性分類根拠生殖毒性分類根拠

(6)

_____________________________________________________________________________________________ オルトけい酸テトラエチル データ不足のため分類できない 特定標的臓器毒性(単回ばく露) 特定標的臓器毒性(単回ばく露) 特定標的臓器毒性(単回ばく露) 特定標的臓器毒性(単回ばく露) 化学名 化学名 化学名 化学名 特定標的臓器毒性特定標的臓器毒性特定標的臓器毒性特定標的臓器毒性(単回ばく露単回ばく露単回ばく露単回ばく露)分類根拠分類根拠分類根拠分類根拠 オルトけい酸テトラエチル 本物質はヒト及び実験動物に気道刺激性がある (ACGIH (7th, 2001)、SIDS (2010)、HSDB (Access on August 2014)、DFGOT vol. 3 (1992)、PATTY (6th, 2012))。 実験動物 (モルモット) の 3.07 mg/L吸入ばく露 (30分間) で、重度の貧血 (DFGOT vol. 3 (1992))、2,530 ppm (21.56 mg/L) 吸入ばく露 (4時間) で、呼吸困 難、振戦、中枢神経系抑制、重度の遅延性貧血 (PATTY (6th, 2012))、また、高濃度で麻酔作用の報告がある (PATTY (6th, 2012))。また、マウスの1000 ppm (8.52 mg/L) の吸入ばく露で生 存個体に急性脾臓萎縮、尿細管間質性腎炎がみられたが、血液生 化学検査では腎臓の障害を示す所見は得られなかった (SIDS (2010))。 モルモットにおける重度の貧血の所見は、区分1に相当 するガイダンス値の範囲で、また、中枢神経系抑制並びに脾臓、 腎臓の所見は、区分2を超える濃度でみられた。 以上より、区分 1 (血液系)、区分3 (気道刺激性、麻酔作用) とした。 特定標的臓器毒性(反復ばく露) 特定標的臓器毒性(反復ばく露) 特定標的臓器毒性(反復ばく露) 特定標的臓器毒性(反復ばく露) 化学名 化学名 化学名 化学名 特定標的臓器毒性特定標的臓器毒性特定標的臓器毒性特定標的臓器毒性(反復ばく露反復ばく露反復ばく露反復ばく露)分類根拠分類根拠分類根拠分類根拠 オルトけい酸テトラエチル ヒトでの有害性知見はない。実験動物では、ラットに少なくとも 28日間強制経口投与した試験で、50 mg/kg/day (90日換算: 15.4 mg/kg/day (区分2相当)) 以上で、腎尿細管の変性/壊死性腎症がみ られた (SIDS (2010)、PATTY (6th, 2012))。 吸入経路では本物質 (蒸気と推定) をマウスに4週間吸入ばく露した試験では、50 ppm (425 mg/m3: ガイダンス値換算: 0.13 mg/L/6 時間 (区分1相当)) で 鼻粘膜の炎症、100 ppm (850 mg/m3: 同 0.26 mg/L/6 時間 (区分 2相当)) で腎臓尿細管及び間質の炎症が認められた (SIDS (2010)、PATTY (6th, 2012))。 この他、ACGIH、DFGOT及び PATTYには、ラットに400 ppm を30日間吸入ばく露した試験 で、30例中11例が死亡し、生存例では肝臓及び腎臓の重量増加 と共に肝臓、腎臓、肺に損傷がみられた (ACGIH (7th, 2001)、 DFGOT vol. 3 (1992)、PATTY (6th, 2012)) との記述があるが、 結果の詳細は不明である。著者らは同時にラット、モルモット、 マウスに最大 88 ppm を90日間吸入ばく露した試験を実施してお り、88 ppm までの濃度ではマウスに腎臓重量の減少 (組織変化 はなく、毒性学的意義は不明) がみられた以外、いずれの動物種 にも影響はみられていない (ACGIH (7th, 2001)、DFGOT vol. 3 (1992)、PATTY (6th, 2012))。原著の報告年は1951年と古く、 SIDS (2010) ではこのラットなどの反復吸入試験報告を信頼性あ りとするには十分な記載がないとして、有害性評価に用いていな い。すなわち、旧分類が分類根拠の一つとしたラットを用いた吸 入毒性試験結果は分類に利用するには適切とは言えず、「肝臓」 は標的臓器から除外すべきと考えられた。 以上より、区分1 (呼 吸器)、区分2 (腎臓) に分類した。なお、今回は旧分類実施以後に 発行されたSIDS (2010) に記載されたマウスの吸入ばく露試験結 果に基づき、標的臓器としての「呼吸器」の区分は「1」に変更 した。 吸引性呼吸器有害性 吸引性呼吸器有害性 吸引性呼吸器有害性 吸引性呼吸器有害性 化学名 化学名 化学名 化学名 吸引性呼吸器有害性分類根拠吸引性呼吸器有害性分類根拠吸引性呼吸器有害性分類根拠吸引性呼吸器有害性分類根拠 オルトけい酸テトラエチル データ不足のため分類できない。

12. 環境影響情報

環境影響情報

環境影響情報

環境影響情報

生態毒性 生態毒性 生態毒性 生態毒性 化学名 化学名化学名化学名 藻類藻類藻類藻類/水生植物水生植物水生植物水生植物 魚魚魚魚 甲殻類甲殻類甲殻類甲殻類 オルトけい酸テトラエチル ErC50 > Pseudokirchneriella subcapitata 100 mg l 72 h LC0 : Oryzias latipes 245 mg / l 96h

EC50 > Daphnia magna 75 mg / l 48 h その他のデータ その他のデータ その他のデータ その他のデータ 化学名 水生環境有害性(急性)分類根拠 水生環境有害性(慢性)分類根拠 オルトけい酸テトラエチル 藻類(Pseudokirchneriella subcapitata)の72時

間ErC50 > 100 mg/L、 甲殻類(オオミジンコ )の48時間EC50 > 75 mg/L 、魚類(メダカ)の

慢性毒性データを用いた場合、急速分解性が あり(28日後のDOCによる分解度=98% (SIDS,2008))、藻類(Pseudokirchneriella

(7)

_____________________________________________________________________________________________ 96時間LC0 = 245 mg/L (いずれもSIDS, 2008) であることから、区分外とした。 subcapitata)の72時間NOEC(生長速度)= 100 mg/L(SIDS,2008)であることから、区分外と なる。 慢性毒性データが得られていない栄 養段階に対して急性毒性データを用いた場 合、甲殻類、魚類の急性毒性は区分外相当で あり、難水溶性ではない(水溶解度= 36910mg/L、PHYSPROP Database, 2009)ことから、区分外となる。 以上より、 区分外とした。 残留性・分解性 残留性・分解性 残留性・分解性 残留性・分解性 利用可能な情報はない 生体蓄積性 生体蓄積性 生体蓄積性 生体蓄積性 利用可能な情報はない 土壌中の移動性 土壌中の移動性 土壌中の移動性 土壌中の移動性 利用可能な情報はない オゾン層への有害性 オゾン層への有害性 オゾン層への有害性 オゾン層への有害性 利用可能な情報はない

13. 廃棄上の注意

廃棄上の注意

廃棄上の注意

廃棄上の注意

残余廃棄物 残余廃棄物 残余廃棄物 残余廃棄物 廃棄は地域、国、現地の適切な法律、規制に則る必要がある。 汚染容器及び包装 汚染容器及び包装 汚染容器及び包装 汚染容器及び包装 廃棄は地域、国、現地の適切な法律、規制に則る必要がある。

14. 輸送上の注意

輸送上の注意

輸送上の注意

輸送上の注意

ADR/RID(陸上陸上陸上陸上) 国連番号 国連番号 国連番号国連番号 UN1292 品名 品名 品名品名 Tetraethyl silicate 国連分類 国連分類 国連分類国連分類 3 副次危険性 副次危険性 副次危険性副次危険性 容器等級 容器等級 容器等級容器等級 III 海洋汚染物質 海洋汚染物質 海洋汚染物質海洋汚染物質 非該当 IMDG(海上海上海上海上) 国連番号 国連番号 国連番号国連番号 UN1292 品名 品名 品名品名 Tetraethyl silicate 国連分類 国連分類 国連分類国連分類 3 副次危険性 副次危険性 副次危険性副次危険性 容器等級 容器等級 容器等級容器等級 III 海洋汚染物質 海洋汚染物質 海洋汚染物質海洋汚染物質 非該当 MARPOL73/78ややややIBCコードに則っコードに則っコードに則っコードに則っ たバルクの輸送 たバルクの輸送 たバルクの輸送たバルクの輸送 利用可能な情報はない IATA(航空航空航空航空) 国連番号 国連番号 国連番号国連番号 UN1292 品名 品名 品名品名 Tetraethyl silicate 国連分類 国連分類 国連分類国連分類 3 副次危険性 副次危険性 副次危険性副次危険性 容器等級 容器等級 容器等級容器等級 III 環境有害物質 環境有害物質 環境有害物質環境有害物質 非該当

15. 適用法令

適用法令

適用法令

適用法令

国際インベントリー 国際インベントリー 国際インベントリー 国際インベントリー EINECS/ELINCS 収載 TSCA 収載 国内法規 国内法規 国内法規 国内法規 消防法 消防法 消防法消防法 危険物第四類 第二石油類 危険等級Ⅲ 毒物及び劇物取締法 毒物及び劇物取締法 毒物及び劇物取締法毒物及び劇物取締法 非該当

(8)

_____________________________________________________________________________________________ 労働安全衛生法 労働安全衛生法 労働安全衛生法労働安全衛生法 名称等を通知すべき危険物及び有害物(法第57条の2、施行令第18条の2別表第9)No. 356 危険物・引火性の物(施行令別表第1第4号) 名称等を表示すべき危険物及び有害物(法57条、施行令第18条) 危険物船舶運送及び貯蔵規則 危険物船舶運送及び貯蔵規則 危険物船舶運送及び貯蔵規則危険物船舶運送及び貯蔵規則 引火性液体類(危規則第3条危険物告示別表第1) 航空法 航空法 航空法航空法 引火性液体(施行規則第194条危険物告示別表第1) 海洋汚染防止法 海洋汚染防止法 海洋汚染防止法海洋汚染防止法 施行令別表第1 有害液体物質 Z類物質 PRTR法法法法 非該当 輸出貿易管理令 輸出貿易管理令 輸出貿易管理令輸出貿易管理令 非該当

16. その他の情報

その他の情報

その他の情報

その他の情報

引用文献および参照ホームページ等 引用文献および参照ホームページ等 引用文献および参照ホームページ等 引用文献および参照ホームページ等 NITE: 独立行政法人 製品評価技術基盤機構 http://www.safe.nite.go.jp/japan/db.html IATA危険物規則書

RTECS: Registry of Toxic Effects of Chemical Substances 中央労働災害防止協会 GHSモデルSDS情報 有機合成化学辞典 (社) 有機合成化学協会 講談社サイエンティフィック 化学大辞典 共立出版 等 免責事項 免責事項 免責事項 免責事項 このSDSはJIS Z 7253:2012に 準拠しております。記載内容は通常の取扱を対象としたものであって他の物質と組み合わせるなど 特殊な取扱いをする場合は使用環境に適した安全対策を実施の上ご利用ください。改訂日における最新の情報に基 づいて作成さ れておりますが、すべての情報を網羅しているものではありませんので新たな情報を入手した場合には追加又は訂正されることが あります。また、安全な取扱い等に関する 情報提供を目的としておりますので物性値や危険有害性情報などは製品規格書等とは 異なりいかなる保証をなすものではありません。全ての製品にはまだ知られてい ない危険性を有する可能性がありますので取り 扱いには十分ご注意ください。 GHS分類はJIS Z7252(2014)に準拠している. *JIS: 日本工業規格 製品についてのご案内 製品についてのご案内 製品についてのご案内 製品についてのご案内 新社名へ切替を行う間、旧社名のラベル表示がある製品がお手元に届く場合がございま す。 以上 以上 以上 以上

参照

関連したドキュメント

皮膚腐食性 皮膚腐食性/ /皮膚刺激性 化学名 過マン ガン 酸カ リ ウム 眼に対する 重篤な損傷性 重篤な損傷性/ /眼刺激性 化学名 過マン ガン 酸カ

危険有害性の要約 GHS分類 分類 物質又は混合物の分類 急性毒性 経口 急性毒性 急性毒性-吸入 吸入 粉じん 粉じん/ミスト ミスト 皮膚腐食性

輸送上の注意 ADR/RID RID陸上 陸上 陸上 国連番号 品名 国連分類 副次危険性 容器等級 海洋汚染物質 IMDG IMDG海上 海上 海上 国連番号 品名 国連分類

試験タイプ: in vitro 染色体異常試験 方法: OECD 試験ガイドライン 473 結果: 陰性.

品名(Part name) 数量(Quantity).. 品名(Part name) 数量(Quantity).. 品名(Part name) 数量(Quantity).. 部品番号 (Part No.) 品名(Part name)

単位:mm.. 製品番号

機器製品番号 A重油 3,4号機 電源車(緊急時対策所)100kVA 440V 2台 メーカー名称. 機器製品番号 A重油 3,4号機

[r]