平成26年度のアンケート結果では、「残留農薬」について不安
を感じる食品として、
「葉菜類(キャベツ、ホウレンソウなど)」
が53.5%と最多で
した。
次いで、
「熱帯果樹(バナナなど」
が26.5%、
「花菜類(ブロッコリーなど)」
が25.0%という結果でした。
農産物の残留農薬検査
【アンケート結果と対象食品】
アンケートの結果は?
6.1%
6.8%
7.3%
7.3%
7.5%
9.7%
11.9%
14.4%
19.4%
25.0%
26.5%
53.5%
(果物)殻果類(アーモンドなど)
(野菜)茎菜類(アスパラガスなど)
無回答
(果物)核果類(モモなど)
(果物)果実的野菜(イチゴなど)
(野菜)果菜類(カボチャなど)
(果物)仁果類(リンゴなど)
(野菜)根菜類(ダイコンなど)
(果物)柑橘類(オレンジなど)
(野菜)花菜類(ブロッコリーなど)
(果物)熱帯果樹(バナナなど)
(野菜)葉菜類(キャベツなど)
H26.4~H30.3
Q1
平成26年度結果
平成26年度および平成28年度に実施したアンケートの結果をもとに、県民の方々が不安に感じる食品
について、検査を実施しました。
【設問】残留農薬で特に不安を感じる食品は
何ですか?
・平成28年度のアンケート結果では、平成26年度のアンケート
結果と同様に、
「葉菜類(キャベツ、ホウレンソウなど)」
が49.9%と最も多く、
次いで
「熱帯果樹(バナナなど」
が22.3%、
「花菜類(ブロッコリーなど)」
が21.6%という結果でした。
・その他の不安と感じる食品についても、平成26年度と同様の
傾向がみられました。
平成28年度結果
どんな食品を購入するの?
【平成26年度】
・野菜では葉菜類のうち
「キャベツ」
を、果物では柑橘類のうち
「オレンジ」
を対象として、 可能な限り輸入品
を購入することとしました。
・農産物の輸入に関する統計
※
によると、輸入量が多い生鮮野菜として、たまねぎ、かぼちゃ、にんじん等が挙げ
られます。そこで、アンケートの結果や流通状況等を考慮して、
「かぼちゃ」
も対象としました。
【平成27~29年度】
・野菜、果物の種類を問わず、
輸入農産物
を対象として購入することとしました。
また、生鮮野菜、果物に加えて、
冷凍野菜・果実
も対象として購入し、より多品目の輸入農産物を検査対象と
しました。
Q2
◇購入年月日:平成26年9月24日,10月6日,11月7日,11月10日
平成27年2月9日, 2月16日,2月23日,6月1日,7月6日,7月31日,
8月24日,9月11日,10月23日,11月6日,11月20日
平成28年5月27日,6月10日,6月27日,7月29日,9月9日,10月21日,
平成29年1月23日
平成29年5月29日,6月26日,7月31日,9月19日,10月16日
10月16日,11月27日,平成30年1月15日,2月13日
◇購入食品の数(うち輸入品):計
415
件(うち
輸入360
件)
◇産地:国内
(北海道、愛知県、群馬県など18都道府県)
国外
(ニュージーランド、メキシコ、アメリカ、中国、タイなど24か国)
食品の販売量、利用客が多い
「量販店
※2
」
を
対象に、原則、当日その店で陳列されている
「
すべての商品」
を購入しました。
※2スーパー等
どのように購入したの?
※1 詳細は、「検査結果」のファイルを参照ください。
Q3
平成27~29年度では、陳列してい
る輸入農産物を可能な範囲で全品目
購入しました。
アメリカ産 中国産 国産 国産 国産
殺虫剤、殺菌剤、除草剤等の農薬について、滋賀県で検査可能な項目を検査しました。
検査する農薬項目の選定方法としては、過去の国産農産物および輸入農産物からの農薬の検出状況、
農薬の流通状況等を考慮して選定しています。また、農薬の検査項目は、ほぼ毎年度ごとに見直してい
ます。
※項目の詳細については次のページに記載しています。
Q5
どこで検査したの?
滋賀県の行政検査機関である『滋賀県衛生科学センター』で検査を行いました。
⇒衛生科学センターについては
http://www.pref.shiga.lg.jp/e/ef45/
をご覧ください。
どんな検査をしたの?
Q4
年度
農産物種別
農薬検査項目数
検体数
合計検査項目数
26
野菜(ねぎ類を除く)
69項目
71
4,899
ねぎ類(ねぎ、玉ねぎなど)
―
―
―
果実
69項目
29
2,001
27
野菜(ねぎ類を除く)
67項目
66
4,422
ねぎ類(ねぎ、玉ねぎなど)
50項目
2
100
果物
60項目
32
1,920
28
野菜(ねぎ類を除く)
127項目
72
9,144
ねぎ類(ねぎ、玉ねぎなど)
60項目
7
420
果物
108項目
26
2,808
29
野菜(ねぎ類を除く)
127項目
72
9,144
ねぎ類(ねぎ、玉ねぎなど)
191項目
6
1,146
果物
175項目
31
5,425
豆類(アボカド)
121項目
1
121
【参考】検査対象農薬項目一覧①
(注意)検査項目は、農薬の種類、年度によって異なります。
種類
農薬名
殺虫剤
(殺ダニ剤、殺線
虫剤を含む)
アラマイト、クロロベンジレート、フェノチオカルブ、EPN、アクリナトリン、アジンホスメチル、アセタミプリド、イソキサ
チオン、イソプロカルブ、イミダクロプリド、インドキサカルブ、エチオン、エトキサゾール、エトフェンプロックス、オキサ
ミル、カルバリル、キナルホス、クロチアニジン、クロマフェノジド、クロルピリホス、シハロトリン、ジフルベンズロン、シ
ペルメトリン 、シラフルオフェン、スピロジクロフェン、ダイアジノン、チアクロプリド、チアメトキサム、テトラクロルビン
ホス、テブフェノジド、テブフェンピラド、テフルベンズロン、デルタメトリン及びトラロメトリン、トリアゾホス、トリフル
ムロン、ノバルロン、ハルフェンプロックス、ビフェントリン、ピラクロホス、ピリダフェンチオン、ピリダベン、ピリプロキ
シフェン、ピリミカーブ、フェナミホス、フェノキシカルブ、フェノブカルブ、フェンスルホチオン、フェントエート、フェン
ピロキシメート、フェンプロパトリン、ブプロフェジン、フラメトピル、フルシトリネート、フルバリネート、フルフェノクス
ロン、プロチオホス、プロフェノホス、ブロモプロピレート、ヘキシチアゾクス、ペルメトリン、ホサロン、ホスメット、ホ
レート、マラチオン、メチオカルブ、メトキシクロール、メトキシフェノジド
殺菌剤
TCMTB、アゾキシストロビン、イプロバリカルブ、イマザリル、エディフェンホス、エポキシコナゾール、オキサジキシル、
オキシカルボキシン、カルプロパミド、キノキシフェン、キントゼン、クレソキシムメチル、シアゾファミド、ジエトフェンカ
ルブ、ジクロシメット、シフルフェナミド、シメコナゾール、ジメトモルフ、ゾキサミド、チフルザミド、テブコナゾール、ト
リシクラゾール、トリチコナゾール、トリフロキシストロビン、ビテルタノール、ピラクロストロビン、ピラゾホス、ピリブチ
カルブ、フェナリモル、フェンアミドン、フェンブコナゾール、フェンプロピモルフ、フサライド、ブピリメート、フルキンコ
ナゾール、フルジオキソニル、フルシラゾール、フルトラニル、フルトリアホール、プロシミドン、プロピコナゾール、ヘキサ
コナゾール、ベナラキシル、ペンシクロン、ベンダイオカルブ、ボスカリド、ミクロブタニル、メトミノストロビン、メパニピ
リム、メプロニル
除草剤
アニロホス、アメトリン、アラクロール、インダノファン、オキサジアゾン、オキサジクロメホン、オキシフルオルフェン、カ
ルフェントラゾンエチル、クミルロン、クロメプロップ、クロリダゾン、クロロクスロン、シアナジン、ジウロン、ジクロホッ
プメチル、ジメチピン、シメトリン、ジメピペレート、ダイアレート、ダイムロン、テニルクロール、テブチウロン、テルブト
リン、トリフルラリン、ナプロアニリド、ナプロパミド、ビフェノックス、ピペロホス、ピラゾリネート、ピラフルフェンエチ
ル、ピリフタリド、ピリミノバックメチル、フェンメディファム、ブタクロール、ブタフェナシル、ブタミホス、フラムプロッ
プメチル、フルリドン、プレチラクロール、ヘキサジノン、ベンゾフェナップ、ペンディメタリン、ペントキサゾン、ベンフル
ラリン、メタベンズチアズロン、メトラクロール、メフェナセット、モノリニュロン、ラクトフェン、リニュロン、レナシル
薬害軽減剤 クロキントセットメキシル、メフェンピルジエチル
植物成長調整剤 トリブホス、パクロブトラゾール
1.野菜(ねぎ類を除く)検査項目
【参考】検査対象農薬項目一覧②
(注意)検査項目は、農薬の種類、年度によって異なります。
種類
農薬名
殺虫剤
(殺ダニ剤、殺線
虫剤を含む)
アラマイト、クロロベンジレート、デメトン-S-メチル、フェノチオカルブ、EPN、アクリナトリン、アジンホスメチル、アセ
タミプリド、イソプロカルブ、イミダクロプリド、インドキサカルブ、エチオン、エトキサゾール、エトフェンプロックス、エ
トプロホス、オキサミル、カルバリル、キナルホス、クロチアニジン、クロマフェノジド、クロルピリホスメチル、クロルフェ
ナピル、シアノホス、シハロトリン、シフルトリン、シペルメトリン、スピロジクロフェン、チオメトン、テブフェンピラド、
デルタメトリン及びトラロメトリン、トリアゾホス、トルフェンピラド、ハルフェンプロックス、ビフェントリン、ピラクロホ
ス、ピリダフェンチオン、ピリダベン、ピリプロキシフェン、ピリミホスメチル、フェナミホス、フェニトロチオン、フェンス
ルホチオン、フェントエート、フェンバレレート、フェンプロパトリン、ブプロフェジン、プロチオホス、プロパルギット、プ
ロフェノホス、ブロモプロピレート、ブロモホスメチル、ホサロン、ホスメット、ホレート、メチダチオン、メトキシクロール、
メビンホス
殺菌剤
アゾキシストロビン、イソプロチオラン、イプロバリカルブ、イマザリル、エディフェンホス、オキサジキシル、オ
キシカルボキシン、カルプロパミド、キノキシフェン、キントゼン、ジクロシメット、ジフェノコナゾール、スピロ
キサミン、チフルザミド、テブコナゾール、トリシクラゾール、トリフロキシストロビン、トルクロホスメチル、ピ
ラゾホス、ピリフェノックス、ピリブチカルブ、ピロキロン、ビンクロゾリン、フェナリモル、フェノキサニル、
フェンブコナゾール、フェンプロピモルフ、フサライド、ブピリメート、フルキンコナゾール、フルジオキソニル、
フルシラゾール、フルトリアホール、プロシミドン、プロピコナゾール、ヘキサコナゾール、ベナラキシル、ペンコ
ナゾール、ミクロブタニル、メトミノストロビン、メプロニル
除草剤
アトラジン、アニロホス、アラクロール、エタルフルラリン、オキサジアゾン、オキサジクロメホン、オキシフルオ
ルフェン、カフェンストロール、カルフェントラゾンエチル、クミルロン、クロマゾン、クロメプロップ、クロリダ
ゾン、クロルプロファム、ジクロホップメチル、シハロホップブチル、ジメタメトリン、ジメチピン、ジメピペレー
ト、テニルクロール、テルブトリン、トリアレート、トリフルラリン、ナプロパミド、ピコリナフェン、ピペロホス、
ピラフルフェンエチル、ピリミノバックメチル、ブタクロール、ブタミホス、フラムプロップメチル、フルチアセッ
トメチル、フルミオキサジン、フルミクロラックペンチル、プロパジン、ブロマシル、プロメトリン、ヘキサジノン、
ベンフルラリン、レナシル
薬害軽減剤 クロキントセットメキシル、ベノキサコール、メフェンピルジエチル
植物成長調整剤 トリブホス、パクロブトラゾール
防かび剤 ピリメタニル
2.ねぎ類検査項目
【参考】検査対象農薬項目一覧③
(注意)検査項目は、農薬の種類、年度によって異なります。
種類
農薬名
殺虫剤
(殺ダニ剤、殺線
虫剤を含む)
アラマイト、アジンホスメチル、イソプロカルブ、インドキサカルブ、オキサミル、カルバリル、クロマフェノジド、クロルピ
リホス、ジフルベンズロン、シラフルオフェン、ダイアジノン、チアクロプリド、チアメトキサム、テトラクロルビンホス、テ
ブフェノジド、テフルベンズロン、トリフルムロン、ノバルロン、ビフェントリン、ピリミカーブ、フェノキシカルブ、フェノ
ブカルブ、フェンピロキシメート、フラメトピル、フルバリネート、フルフェノクスロン、ヘキサフルムロン、ヘキシチアゾク
ス、ペルメトリン、マラチオン、ブプロフェジン、プロチオホス、プロパルギット、プロフェノホス、ブロモプロピレート、ブ
ロモホスメチル、ホサロン、ホスメット、ホレート、メチダチオン、メトキシクロール、メビンホス、ルフェヌロン
殺菌剤
アゾキシストロビン、イプロバリカルブ、イマザリル、エポキシコナゾール、カルプロパミド、クレソキシムメチル、
シアゾファミド、ジエトフェンカルブ、シフルフェナミド、シプロジニル、シメコナゾール、ジメチリモール、ジメ
トモルフ、トリチコナゾール、ビテルタノール、ピラクロストロビン、フェリムゾン、フェンアミドン、フルトラニ
ル、ペンシクロン、ベンダイオカルブ、ボスカリド、メパニピリム、メプロニル
除草剤
アニロホス、アラクロール、インダノファン、オキサジクロメホン、クミルロン、クロメプロップ、クロリダゾン、
クロロクスロン、ジウロン、シクロエート、ダイアレート、ダイムロン、テブチウロン、ナプロアニリド、ピリフタ
リド、フェンメディファム、ブタフェナシル、フルリドン、プレチラクロール、プロパキザホップ、ベンゾフェナッ
プ、ペンディメタリン、ペントキサゾン、メタベンズチアズロン、メトラクロール、メフェナセット、モノリニュロ
ン、ラクトフェン、リニュロン、アトラジン、アニロホス、アラクロール、エタルフルラリン、オキサジアゾン、オ
キサジクロメホン、オキシフルオルフェン、カフェンストロール、カルフェントラゾンエチル、クミルロン、クロマ
ゾン、クロメプロップ、クロリダゾン、クロルプロファム、ジクロホップメチル、シハロホップブチル、ジメタメト
リン、ジメチピン、ジメピペレート、テニルクロール、テルブトリン、トリアレート、トリフルラリン、ナプロパミ
ド、ピコリナフェン、ピペロホス、ピラフルフェンエチル、ピリミノバックメチル、ブタクロール、ブタミホス、フ
ラムプロップメチル、フルチアセットメチル、フルミオキサジン、フルミクロラックペンチル、プロパジン、ブロマ
シル、プロメトリン、ヘキサジノン、ベンフルラリン、レナシル
薬害軽減剤 クロキントセットメキシル、クロキントセットメキシル、ベノキサコール、メフェンピルジエチル
植物成長調整剤 トリブホス、パクロブトラゾール
防かび剤 ピリメタニル
3.果物検査項目