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EOS 70D (W) 使用説明書

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Academic year: 2021

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(1)

J

使用説明書

(2)

EOS 70D (W)は、有効画素数約2020万画素・高精細CMOSセンサー、 DIGIC 5+、高精度・高速19点AF(全点クロス測距)、最高約7.0コマ/秒 連続撮影、ライブビュー撮影、フルハイビジョン(Full HD)動画撮影機能、 Wi-Fi機能を搭載した、高性能デジタル一眼レフカメラです。 本機は、いつでもすぐに撮影できる優れた機動性、高度な撮影に最適対応 する豊富な撮影機能、撮影領域をさらに拡大する幅広いシステム拡張性な ど、さまざまな特長を備えています。

操作しながら本書を参照すると理解が深まります

デジタルカメラは、撮影した結果をその場ですぐに見ることができます。 本書を読みながら実際に撮影し、その結果を確認しながら理解を深め、操作 に慣れてください。 なお、撮影の失敗や事故を未然に防ぐため、はじめに別紙の『安全上のご 注意』、および『取り扱い上のご注意』(18、19ページ)をお読みください。

試し撮りと撮影内容の補償について

撮影後は画像を再生して、画像が正常に記録されていることを確認してく ださい。万一、カメラ(本機)やメモリーカードなどの不具合により、画像 の記録やパソコンへの画像の取り込みができなかった場合の記録内容の補 償については、ご容赦ください。

著作権について

あなたがカメラ(本機)で記録した画像やメモリーカードに取り込んだ音 楽および音楽付き画像は、個人として楽しむなどのほかは、著作権法上、権 利者に無断で使用できません。なお、実演や興行、展示会などのうちには、 個人として楽しむなどの目的であっても、撮影を制限している場合がありま すのでご注意ください。

はじめに

(3)

3

カードの容量に関係なく、下記のカードが使用できます。 ・SDメモリーカード ・SDHCメモリーカード* ・SDXCメモリーカード* * UHS-Iカード対応 動画を撮影するときは、書き込み/読み取り速度が下表の速度以上で、大 容量のカードを使用してください。 ● 動画撮影時に書き込み速度が遅いカードを使用すると、動画が正常に記 録できないことがあります。また、動画再生時に読み取り速度が遅いカー ドを使用すると、動画が正常に再生できないことがあります。 ● 動画撮影中に静止画を撮影するときは、さらに高速なカードが必要です。 ● カードの書き込み / 読み取り速度については、カードメーカーのホーム ページなどで確認してください。

使用できるカードについて

動画が記録できるカードについて

圧縮方式(p.265) カード IPB 6MB/秒以上 ALL-I(I-only) 20MB/秒以上 本書では、SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリー カードのことを「カード」と表記しています。 ※ 画像を記録するカードは付属していません。別途ご購入ください。

(4)

 ご使用前に、以下のものがすべてそろっているかご確認ください。万一、 足りないものがあるときは、お買い求めの販売店にご連絡ください。 ※ 使用説明書とCD-ROMについては、次ページを参照してください。 ※ レンズキットをお買い求めのときは、レンズが付属しているか確認してください。 ※ レンズキットの種類により、レンズの使用説明書が入っていることがあります。 ※ 付属品は、なくさないように注意してください。

カメラと主な付属品

電池 バッテリーパック LP-E6 (保護カバー付き) 充電器 バッテリー チャージャー LC-E6 インターフェースケーブル カメラ (ボディキャップ付き) ワイドストラップ EW-EOS70D

(5)

5

使用説明書は、「冊子」と「電子マニュアル」(PDF形式/CD-ROMに収 録)で構成されています。Wi-Fi 機能については、冊子は「基本編」です。 すべての機能と操作方法を記載した「詳細版」は、カメラ使用説明書CD-ROMを参照してください。 カメラ使用説明書CD-ROM 下記の電子マニュアル(PDF形式)が収録されています。 ・カメラ使用説明書(本書と同じ内容) ・Wi-Fi機能 使用説明書(詳細版) ・クイックガイド カメラ使用説明書CD-ROMの見かたについては、452ページ を参照してください。

ソフトウェアCD-ROM(EOS DIGITAL Solution Disk) 各種ソフトウェアが収録されています。ソフトウェアの概要や パソコンへのインストール方法については、456∼458ペー ジを参照してください。 ソフトウェア使用説明書CD-ROM ソフトウェアの電子マニュアル(PDF 形式)が収録されてい ます。ソフトウェア使用説明書CD-ROMの見かたについては、 459ページを参照してください。

使用説明書とCD-ROMについて

カメラ使用説明書 (本書) クイックガイド Wi-Fi機能 使用説明書 (基本編) Wi-Fi機能規制に 関するご注意 お客様ご相談窓口、 修理受付窓口一覧/ 安全上のご注意

(6)

すぐ撮影するには

1

電池(バッテリー)を入れる (p.30) ●電池の充電方法については 28 ページ を参照してください。

2

カードを入れる(p.31) ●カードの表を、カメラの背面 側にして差し込みます。

3

レンズを取り付ける(p.40) ●レンズの取り付け指標(白または赤) とカメラ側の取り付け指標の色を合わ せて取り付けます。

4

レンズのフォーカスモードスイッ チを〈f〉にする(p.40)

5

電源スイッチを〈1〉にし、 〈A〉(シーンインテリジェント オート)にする(p.72) ●モードダイヤルの中央を押しながら回 します。 ●撮影に必要な設定がすべて自動設定さ れます。 白い指標 赤い指標

(7)

7

すぐ撮影するには

6

液晶モニターを開いてセットする (p.34) ●液晶モニターに日付/時刻/エリアの設 定画面が表示されたときは、37 ペー ジを参照してください。

7

ピントを合わせる(p.45) ●ファインダーをのぞき、写したいもの を画面中央に配置します。 ●シャッターボタンを軽く押すと、ピン トが合います。 ●必要に応じて内蔵ストロボが上がりま す。

8

撮影する(p.45) ●さらにシャッターボタンを押して撮影 します。

9

撮影した画像を確認する(p.60) ●撮影した画像が液晶モニターに 2 秒間 表示されます。 ●〈x〉ボタンを押すと、もう一度画像 が表示されます(p.290)。 ● 液 晶 モ ニ タ ー を 見 な が ら 撮 影 す る と き は、『ラ イ ブ ビ ュ ー 撮 影』 (p.215)を参照してください。 ● 今 ま で に 撮 影 し た 画 像 を 確 認 し た い と き は、『画 像 を 再 生 す る』 (p.290)を参照してください。 ● 撮影した画像を消去したいときは、『消去する』(p.322)を参照して ください。

(8)

本文中の絵文字について

〈6〉 :メイン電子ダイヤルを示しています。 〈5〉 :サブ電子ダイヤルを示しています。 〈9〉〈V〉〈U〉 :マルチコントローラーと、マルチコントロー ラーを押す方向を示しています。 〈0〉 :設定ボタンを示しています。 0/9/7/8 :操作ボタンから指を離したあとに、ボタンを押 した状態がそれぞれ4秒/6秒/10秒/16秒 間保持されることを示しています。 * その他、本文中の操作ボタンや設定位置の説明には、ボタンや液晶モニターの表示 など、カメラで使われている絵文字を使用しています。 3 :〈M〉ボタンを押して設定変更する機能であることを示し ています。

M

:ページタイトル右の Mは、応用撮影ゾーン(p.24)限定で 使用できる機能であることを示しています。 (p.**):参照ページを示しています。 :撮影に不都合が生じる恐れのある注意事項を記載しています。 :補足説明や補足事項を記載しています。 :上手に使うためのヒントや撮影のポイントを記載しています。 :困ったときの手助けになる事項を記載しています。

操作説明の前提について

● 電源スイッチが〈1〉、〈R〉スイッチが下側(マルチ電子ロッ ク解除)になっていることを前提に説明しています(p.35、48)。 ● メニュー機能やカスタム機能が初期状態になっていることを前提に 説明しています。 ● 本文中のイラストは、EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STMレンズを 取り付けた状態で説明しています。

本使用説明書の表記について

(9)

9

デジタル一眼レフカメラを初めてお使いになる方は、1章、2章までの説 明で、このカメラの基本的な操作・撮影方法がわかるようになっています。

章目次

はじめに

2

撮影前の準備と操作の基本

27

かんたん撮影

71

AF/ドライブの設定

99

画像に関する設定

115

撮影目的にあわせた応用撮影

157

ストロボ撮影

187

液晶モニターを見ながら撮影する

(ライブビュー撮影)215

動画を撮影する

251

画像の再生

289

撮影した画像を加工する

327

撮像素子の清掃

339

画像の印刷

345

カメラをカスタマイズする

361

資料

393 使用説明書CD-ROMの見かた/ パソコンに画像を取り込む 451

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

15

(10)

1

はじめに 2 使用できるカードについて...3 カメラと主な付属品 ...4 使用説明書と CD-ROM について ...5 すぐ撮影するには ...6 本使用説明書の表記について...8 章目次 ...9 機能目次... 16 取り扱い上のご注意 ... 18 各部の名称... 20 撮影前の準備と操作の基本 27 電池を充電する ... 28 電池を入れる/取り出す... 30 カードを入れる/取り出す... 31 液晶モニターを使う ... 34 電源を入れる... 35 日付/時刻/エリアを設定する ... 37 表示言語を選ぶ ... 39 レンズを取り付ける/取り外す ... 40 レンズの手ブレ補正機能について ... 43 撮影の基本操作 ... 44 Q 撮影機能のクイック設定 ... 50 3 メニュー機能の操作と設定... 52 d 画面にタッチして操作する ... 54 使い始める前の準備 ... 57 カードを初期化する ... 57 電子音が鳴らないようにする... 59 電源が切れる時間を設定する/オートパワーオフ ... 59 撮影直後の画像表示時間を設定する ... 60 液晶モニターの消灯/点灯の設定 ... 60 カメラの機能設定を初期状態に戻す ... 61 グリッドを表示する ... 64 Q 水準器を表示する ... 65 機能ガイドとヘルプについて... 69

目 次

(11)

11

目 次

4

2

3

かんたん撮影 71 A 全自動で撮る(シーンインテリジェントオート)...72 A 全自動を使いこなす(シーンインテリジェントオート)...75 7 ストロボが使えない場所で写す ...77 C クリエイティブオートで撮る ...78 8: スペシャルシーンモードで撮る ...81 2 人物を写す ...82 3 風景を写す ...83 4 花や小物を大きく写す ...84 5 動きのあるものを写す...85 6 夜景と人物を写す(三脚を使う)...86 F 夜景を写す(手持ち撮影)...87 G 逆光シーンを写す ...88 Q クイック設定について ...90 雰囲気を選んで撮影する...92 明かりや状況にあわせて撮影する ...96 AF /ドライブの設定 99 f: AF 動作の選択 ...100 S 測距エリアを選択する...103 測距エリア選択モードの内容 ...106 AF の苦手な被写体...109 MF: 手動ピント合わせ(マニュアルフォーカス)...110 i ドライブモードの選択 ...111 j セルフタイマー撮影...113 画像に関する設定 115 記録画質を設定する ...116 i: ISO 感度を設定する ...120 A ピクチャースタイルを選択する ...126 A ピクチャースタイルを調整する ...129

(12)

目 次

5

A ピクチャースタイルを登録する ... 132 ホワイトバランスの設定... 134 O マニュアルホワイトバランス... 135 P 色温度を直接設定する ... 137 ホワイトバランスを補正する... 138 明るさ・コントラストを自動補正する ... 140 ノイズ低減機能の設定 ... 141 高輝度側・階調優先の設定... 145 レンズの周辺光量/色収差を補正する ... 146 フォルダの作成と選択 ... 149 画像番号の付け方を設定する... 151 著作権情報を設定する ... 153 色空間を設定する ... 155 撮影目的にあわせた応用撮影 157 d: プログラム AE 撮影 ... 158 s: シャッター速度を決めて撮る ... 160 f: 絞り数値を決めて撮る ... 162 ピントの合う範囲を確認する... 163 a: 露出を自分で決めて撮る... 164 q 測光モードの選択... 165 自分の好みに露出を補正する... 167 h 露出を自動的に変えて撮る/ AEB 撮影 ... 168 A 露出を固定して撮る/ AE ロック撮影 ... 170 F: 長時間露光(バルブ)撮影 ... 171 w: HDR(ハイダイナミックレンジ)撮影... 172 P 多重露出撮影 ... 175 2 ミラーアップ撮影 ... 182 アイピースカバーの使い方... 183 F リモートスイッチ撮影... 184 R リモコン撮影 ... 184

(13)

13

目 次

6

7

8

9

ストロボ撮影 187 D 内蔵ストロボを使った撮影 ...188 D 外部ストロボを使った撮影 ...193 ストロボの機能を設定する...195 ワイヤレスストロボ撮影...203 液晶モニターを見ながら撮影する(ライブビュー撮影) 215 A 液晶モニターを見ながら撮影する ...216 撮影機能の設定 ...222 U フィルター効果を付けて撮影する ...224 メニュー機能の設定 ...228 AF でピントを合わせる(AF 方式)...233 x タッチシャッターで撮影する...245 MF:手動でピントを合わせる...247 動画を撮影する 251 k 動画を撮影する...252 撮影機能の設定 ...263 動画記録画質の設定 ...265 動画デジタルズームを使う...267 録音の設定...268 タイムコードの設定 ...270 メニュー機能の設定 ...273 ビデオスナップを撮影する...277 画像の再生 289 x 画像を再生する ...290 B: 撮影情報の内容 ...292 H I 見たい画像を素早く探す ...296 u / y 拡大して見る ...298 d 画面にタッチして再生する...299 b 回転させる ...301

(14)

目 次

13

12

11

10

お気に入りのレベルを設定する ... 302 Q 再生時のクイック設定 ... 304 k 撮った動画の楽しみ方... 306 k 動画を再生する ... 308 X 動画の前後部分をカットする ... 310 自動再生する(スライドショー)... 312 テレビで見る... 316 K 保護する(プロテクト)... 320 L 消去する ... 322 再生に関する機能の設定を変更する ... 324 液晶モニターの明るさを調整する ... 324 縦位置で撮影した画像の自動回転表示の設定... 325 撮影した画像を加工する 327 R RAW 画像をカメラで現像する ... 328 S JPEG 画像をリサイズする... 333 U 画像にフィルター効果を付ける... 335 撮像素子の清掃 339 f 撮像素子の自動清掃... 340 ゴミ消し情報を画像に付加する ... 341 手作業で撮像素子を清掃する... 343 画像の印刷 345 印刷の準備をする ... 346 w 印刷する... 348 W 画像を印刷指定する/ DPOF ... 355 W 印刷指定画像のダイレクトプリント... 358 p フォトブックにする画像を指定する ... 359 カメラをカスタマイズする 361 カスタム機能の設定方法... 362 カスタム機能一覧 ... 363

(15)

15

目 次

14

15

カスタム機能で変更できる内容 ...365 C.Fn I:露出...365 C.Fn II:AF ...368 C.Fn III:操作・その他 ...375 8: AF による合焦位置を微調整する ...377 8: 操作ボタンカスタマイズ ...383 マイメニューを登録する...389 w: カスタム撮影モードの登録...390 資料 393 B ボタンの機能 ...394 電池情報を確認する ...396 家庭用電源を使用する...400 H Eye-Fi カードを使う...401 各撮影モードで設定できる機能一覧 ...404 メニュー機能一覧 ...408 システム図...416 故障かな?と思ったら...418 エラー表示...432 主な仕様...433 EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM、 EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM 使用上のご注意 ...443 使用説明書 CD-ROM の見かた/ パソコンに画像を取り込む 451 カメラ使用説明書 CD-ROM の見かた...452 パソコンに画像を取り込む...454 ソフトウェアの概要 ...456 ソフトウェアのインストール ...458 ソフトウェア使用説明書...459 索 引...460

(16)

電源 ●電池充電 Î p.28 ●電池チェック Î p.36 ●電池情報確認 Î p.396 ●家庭用電源 Î p.400 ●オートパワーオフ Î p.59 カード ●カード初期化 Î p.57 ●カードなしレリーズ Î p.32 レンズ ●取り付け/取り外し Î p.40 ●ズーム Î p.41 ●手ブレ補正 Î p.43 基本設定 ●言語 Î p.39 ●日付/時刻/エリア Î p.37 ●電子音 Î p.59 ●著作権情報 Î p.153 ●カメラ設定初期化 Î p.61 ファインダー ●視度調整 Î p.44 ●アイピースカバー Î p.183 ●水準器(撮影時) Î p.66 ●水準器(撮影前) Î p.67 液晶モニター ●明るさ調整 Î p.324 ●タッチパネル Î p.54 ●水準器 Î p.65 ●機能ガイド Î p.69 ●ヘルプ Î p.70 AF ●AF動作 Î p.100 ●測距エリア選択モード Î p.103 ●AFフレーム選択 Î p.105 ●AF微調整 Î p.377 ●手動ピント合わせ Î p.110 測光 ●測光モード Î p.165 ドライブ ●ドライブモード Î p.111 ●セルフタイマー Î p.113 ●連続撮影可能枚数 Î p.119 画像記録 ●フォルダ作成/選択 Î p.149 ●画像番号 Î p.151 画質 ●記録画質 Î p.116 ●ISO感度 Î p.120 ●ピクチャースタイル Î p.126 ●ホワイトバランス Î p.134 ●オートライティング オプティマイザ Î p.140 ●高感度時ノイズ低減 Î p.141 ●長秒時露光ノイズ低減 Î p.143 ●高輝度側・階調優先 Î p.145 ●周辺光量補正 Î p.146 ●色収差補正 Î p.147 ●色空間 Î p.155 撮影 ●撮影モード Î p.24 ●HDR Î p.172 ●多重露出 Î p.175 ●ミラーアップ Î p.182 ●被写界深度確認 Î p.163 ●リモコン Î p.184 ●クイック設定 Î p.50

機能目次

(17)

17

機能目次 露出調整 ●露出補正 Î p.167 ●AEB Î p.168 ●AEロック Î p.170 ●セイフティシフト Î p.367 ストロボ ●内蔵ストロボ Î p.188 ●外部ストロボ Î p.193 ●ストロボ機能設定 Î p.195 ●ワイヤレス撮影 Î p.203 ライブビュー撮影 ●ライブビュー撮影 Î p.215 ●ピント合わせ Î p.233 ●コンティニュアスAF Î p.228 ●アスペクト比 Î p.229 ●クリエイティブフィルター Î p.224 ●タッチシャッター Î p.245 動画撮影 ●動画撮影 Î p.251 ●動画サーボAF Î p.273 ●動画記録サイズ Î p.265 ●デジタルズーム Î p.267 ●録音 Î p.268 ●タイムコード Î p.270 ●静止画撮影 Î p.261 ●ビデオスナップ Î p.277 再生 ●撮影直後の表示時間 Î p.60 ●1枚表示 Î p.290 ●撮影情報表示 Î p.292 ●インデックス表示 Î p.296 ●画像送り(ジャンプ表示) Î p.297 ●拡大 Î p.298 ●回転 Î p.301 ●レーティング Î p.302 ●動画再生 Î p.308 ●スライドショー Î p.312 ●テレビで見る Î p.316 ●プロテクト(保護) Î p.320 ●消去 Î p.322 ●タッチ再生 Î p.299 画像加工 ●RAW現像 Î p.328 ●リサイズ Î p.333 ●クリエイティブフィルター Î p.335 印刷 ●PictBridge Î p.345 ●印刷指定(DPOF) Î p.355 ●フォトブック指定 Î p.359 カスタマイズ ●カスタム機能(C.Fn) Î p.362 ●操作ボタンカスタマイズÎ p.383 ●マイメニュー Î p.389 ●カスタム撮影モード Î p.390 センサークリーニング/ダスト除去 ●センサークリーニング Î p.340 ●ゴミ消し情報付加 Î p.341 ソフトウェア ●概要 Î p.456 ●インストール Î p.458 Wi-Fi ●Wi-Fi機能 Î 別冊

(18)

カメラについて ● カメラは精密機器です。落としたり衝撃を与えたりしないでください。 ● このカメラは防水構造になっていませんので、水中では使用できません。万一水 に濡れてしまったときは、早めに最寄りの修理受付窓口にご相談ください。また、 水滴が付いたときは乾いたきれいな布で、潮風にあたったときは固くしぼったき れいな布でよくふきとってください。 ● カメラを磁石やモーターなどの強力な磁気が発生する装置の近くに、絶対に置か ないでください。また、電波塔などの強い電波が発生しているところで使用した り、放置したりしないでください。電磁波により、カメラが誤動作したり、記録 した画像データが破壊されることがあります。 ● 直射日光下の車の中などは予想以上に高温になります。カメラの故障の原因にな ることがありますので、このような場所にカメラを放置しないでください。 ● カメラには精密な回路が内蔵されていますので、絶対に自分で分解しないでくだ さい。 ● 指などでミラーの動作を阻害しないでください。故障の原因になります。 ● レンズ、ファインダー、ミラー、フォーカシングスクリーンなどにゴミが付いて いるときは、市販のブロアーで吹き飛ばすだけにしてください。カメラボディお よびレンズは、有機溶剤を含むクリーナーなどでふかないでください。特に汚れ がひどいときは、最寄りの修理受付窓口にご相談ください。 ● カメラの電気接点は手で触らないでください。腐食の原因になることがありま す。腐食が生じるとカメラが作動不良を起こすことがあります。 ● カメラを寒いところから、急に暑いところに移すと、カメラの外部や内部に結露 (水滴)が発生することがあります。カメラを寒いところから、急に暑いところ に移すときは、結露の発生を防ぐために、カメラをビニール袋に入れて袋の口を 閉じ、周囲の温度になじませてから、袋から取り出してください。 ● 結露が発生したときは、故障の原因になりますので、カメラを使用しないでくだ さい。レンズ、カード、電池をカメラから取り外し、水滴が消えるまで待ってか ら、カメラを使用してください。 ● カメラを長期間使用しないときは、カメラから電池を取り出し、風通しが良く、 涼しい乾燥した場所に保管してください。保管期間中でも、ときどきシャッター を切るようにして作動することを確認してください。 ● カメラの保管場所として、実験室などのような薬品を扱う場所は、さび・腐食な どの原因になるため避けてください。

取り扱い上のご注意

(19)

19

取り扱い上のご注意 ● 長期間使用しなかったカメラは、各部を点検してから使用してください。長期間 使用しなかったあとや、海外旅行など大切な撮影の前には、各部の作動を最寄り の修理受付窓口、またはご自身でチェックしてからご使用ください。 ● 連続撮影を長時間繰り返したり、ライブビュー撮影や動画撮影を長時間行うと、 カメラの温度が高くなることがあります。これは故障ではありません。 表示パネルと液晶モニターについて ● 液晶モニターは、非常に精密度の高い技術で作られており 99.99% 以上の有効 画素がありますが、0.01%以下の画素欠けや、黒や赤などの点が現れたままに なることがあります。これは故障ではありません。また、記録されている画像に は影響ありません。 ● 液晶モニターを長時間点灯したままにすると、表示していた内容の像が残ること があります。この残像は一時的なもので、カメラを数日間使用しないでおくと自 然に消えます。 ● 液晶の特性で低温下での表示反応がやや遅くなったり、高温下で表示が黒くなっ たりすることがありますが、常温に戻れば正常に表示されます。 カードについて  カードとその中に記録されているデータを保護するために、次の点に注意してくだ さい。 ●「落とさない」、「曲げない」、「強い力や衝撃、振動を加えない」、「濡らさない」。 ● カードの接点に指や金属が触れないようにする。 ● カード表面にシールなどを貼らないでください。 ● テレビやスピーカー、磁石などの磁気を帯びたものや、静電気の発生しやすいと ころで保管、使用しない。 ● 直射日光のあたる場所や、暖房器具の近くに放置しない。 ● ケースなどに入れて保管する。 ● 温度の高いところ、ほこりや湿気の多いところに保管しない。 レンズについて  レンズを取り外したときは、接点やレンズ面を傷つけないよ うに、取り付け面を上にして置き、ダストキャップを取り付け てください。   接点

(20)

各部の名称

内蔵ストロボ/ AF補助光投光部 (p.188 / 203) レンズ取り付け指標(p.40) グリップ (電池室) DCカプラーコード 通し部(p.400) リモコン受信部 (p.184) シャッターボタン (p.45) モードダイヤル (p.24) マイク(p.269) モードダイヤルロック 解除ボタン(p.46) アクセサリーシュー(p.193) シンクロ接点 スピーカー (p.308) 〈D〉ストロボボタン(p.188) レンズロックピン レンズマウント 接点(p.19) 赤目緩和/ セルフタイマー ランプ (p.190 / 113) ストラップ 取り付け部 (p.27) レンズロック 解除ボタン (p.41) ミラー(p.182、343) 〈q〉測光モード 選択ボタン(p.165) 表示パネル(p.22) 〈f〉AF動作選択ボタン(p.100) 〈R〉ドライブモード選択ボタン(p.111) 〈i〉ISO感度 設定ボタン(p.120) 〈6〉メイン電子 ダイヤル(p.46) 〈B〉測距エリア選択 モード切り換えボタン (p.104) 〈U〉表示パネル 照明ボタン(p.49) ボディキャップ(p.40) 絞り込みボタン(p.163) 〈q/C〉 映像/音声出力・デジタル端子 (p.319 / 346、454) 〈F〉リモコン端子(p.184) 〈Y〉外部マイク入力端子(p.269) 〈D〉HDMIミニ出力端子(p.316)

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21

各部の名称 三脚ねじ穴 電池室ふた(p.30) 電池室ふた 開放レバー (p.30) 〈9〉〈V〉〈U〉マルチコントローラー (p.48) 〈p〉 AFスタートボタン (p.45、100、217、259) ファインダー接眼部 アイカップ(p.183) 視度調整つまみ(p.44) ストラップ 取り付け部 (p.27) アクセスランプ(p.33) カード スロット カバー(p.31) 液晶モニター(p.52、324) 〈S〉AFフレーム選択/ 〈u〉拡大ボタン (p.105 / 298) 〈Q〉クイック設定ボタン(p.50) 〈A〉AEロック/ FEロックボタン 〈y〉インデックス/ 縮小ボタン (p.170、192 / 296、298) 〈M〉メニュー ボタン(p.52) 電源スイッチ(p.35) 〈B〉 インフォボタン (p.49、65、70、 218、258、 290、394) 〈L〉消去ボタン(p.322)  〈x〉再生ボタン(p.290) 〈5〉サブ電子ダイヤル(p.47) 〈0〉設定ボタン(p.52) マルチ電子ロック スイッチ(p.48) 〈V〉撮像面マーク 〈A / k〉ライブビュー撮影/ 動画撮影スイッチ(p.215 / 251) 〈0〉スタート・ストップボタン(p.216、252) カードスロット(p.31)

(22)

各部の名称 表示パネル * 状況に応じた部分のみ表示されます。 絞り数値 〈g〉ISO表示(p.120) AF動作(p.100) X ワンショットAF 9 AIフォーカスAF Z AIサーボAF 4 L マニュアルフォーカス 測光モード(p.165) q 評価測光 w 部分測光 r スポット測光 e 中央部重点 平均測光 〈h〉AEB撮影(p.168) 〈A〉高輝度側・階調優先(p.145) 露出レベル表示 露出補正量(p.167) AEBレベル(p.168) ISO感度(p.120) 電池チェック (p.36) ドライブモード(p.111) u 1枚撮影 o 高速連続撮影 i 低速連続撮影 B 静音1枚撮影 M 静音連続撮影 Q セルフタイマー 10秒/ リモコン k セルフタイマー 2秒/ リモコン 〈w〉HDR撮影 (p.172) 〈P〉多重露出撮影 (p.175) Wi-Fi機能 〈k/l〉 1 2 〈M〉マルチショット ノイズ低減 (p.141) 撮影可能枚数 セルフタイマー作動表示 バルブ露光時間 エラー番号/エラー警告(Err) 画像記録中の残り枚数 シャッター速度 FEロック(FEL) データ処理中(buSY) 内蔵ストロボ充電中(buSY) マルチ電子ロック警告(L) カード未装填警告(Card) カードフル警告(FuLL) エラー表示(Err) 撮像素子の清掃中(CLn) AFフレーム選択表示 ([ ] AF, SEL [ ], SEL AF)-- -- -

(23)

-23

各部の名称 ファインダー内表示 * 状況に応じた部分のみ表示されます。 〈A〉AEロック (p.170)/ AEB撮影中(p.168) 〈D〉ストロボ充電完了 (p.188、193) FEロック連動範囲外警告 〈d〉FEロック(p.192)/ FEB撮影中(p.201) 〈e〉ハイスピードシンクロ (p.200) 露出レベル表示 露出補正量(p.167) AEBレベル(p.168) 赤目緩和ランプ点灯 〈o〉合焦マーク(p.73) シャッター速度(p.160) FEロック(FEL) データ処理中(buSY) 内蔵ストロボ充電中(buSY) マルチ電子ロック警告(L) カード未装填/エラー警告(Card) カードフル警告(FuLL) エラー表示(Err) 絞り数値(p.162) 〈y〉ストロボ調光補正 (p.190、193) 連続撮影可能枚数(p.119) 多重露出残り枚数(p.177) 〈A〉高輝度側・階調優先(p.145) 〈g〉ISO表示 (p.120) ISO感度(p.120) 〈z〉 電池チェック (p.36) AFフレーム選択表示 ([ ] AF, SEL [ ], SEL AF)-- -- -

-19点自動選択AF(p.103) ゾーンAF(ゾーン任意選択)(p.103) AFフレーム(p.103) フォーカシングスクリーン 警告表示(p.376) 水準器(p.66) グリッド (p.64) エリアAFフレーム(p.103) 1点AF(任意選択)(p.103) スポット測光範囲(p.165)

(24)

各部の名称 モードダイヤル モードダイヤルの中央(モードダイヤルロック解除ボタン)を押しながら 回します。 かんたん撮影ゾーン 基本操作はシャッターボタンを押 すだけです。被写体やシーンに応じ てカメラまかせの撮影ができます。 A:シーンインテリジェントオート (p.72) 7:ストロボ発光禁止(p.77) C:クリエイティブオート(p.78) 8 :スペシャルシーン(p.81) 2 :ポートレート(p.82) 3:風景(p.83) 4 :クローズアップ(p.84) 5:スポーツ(p.85) 6 :夜景ポートレート(p.86) F :手持ち夜景(p.87) G :HDR逆光補正(p.88) 応用撮影ゾーン 思いどおりのさまざまな撮影が できます。 d :プログラムAE(p.158) s :シャッター優先AE(p.160) f:絞り優先AE(p.162) a :マニュアル露出(p.164) F :バルブ(p.171) カスタム撮影モード 撮影モード(d/s/f/ a/F)やAF動作、メニュー 機能などを、wに登録して撮影 することができます (p.390)。

(25)

25

各部の名称 レンズ 距離目盛が付いていないレンズの例 フォーカスモードスイッチ(p.40) レンズ取り付け指標(p.40) 接点(p.19) フード取り付け部 (p.42) フィルター 取り付けねじ部 (レンズ前面) フォーカスリング(p.110、247) ズームリング (p.41) ズーム指標 手ブレ補正スイッチ(p.43)

(26)

各部の名称 バッテリーチャージャー LC-E6 バッテリーパック LP-E6の充電器です(p.28)。 電池取り付け部 充電ランプ 電源プラグ 注意 指定外の電池を使うと、爆発などの危険があります。 使用済の電池は、各自治体のルールにしたがって処分するか、最寄りの電池リサイ クル協力店へお持ちください。 ●不要になった電池は、貴重な資源を守るために廃棄しないで最寄りの 電池リサイクル協力店へお持ちください。詳細は、一般社団法人JBRC のホームページをご参照ください。 ホームページ:http://www.jbrc.com ●プラス端子、マイナス端子をテープ等で絶縁してください。 ●被覆をはがさないでください。 ●分解しないでください。

(27)

27

撮影前の準備と操作の基本

この章では、撮影に入る前にあらかじめ準備しておくことと、操 作の基本について説明しています。 ストラップ(吊りひも)の取り付け方 ストラップの先をストラップ取り 付け部の下から通し、さらにストラッ プに付いている留め具の内側を通しま す。留め具の部分のたるみを取り、引っ ぱっても留め具の部分がゆるまないこ とを確認してください。 ● ストラップにはアイピースカバー が付いています(p.183)。 アイピースカバー

(28)

1

保護カバーを外す ● 付属の保護カバーを外します。

2

電池を取り付ける ● 図のようにして、電池を充電器にしっか りと取り付けます。 ● 取り外しは逆の手順で行います。

3

電源プラグを起こす ● 充電器のプラグを矢印の方向に起こし ます。

4

充電する ● プラグをコンセントに差し込みます。 B自動的に充電が始まり、充電ランプがオ レンジ色に点滅します。 ● 使い切った電池の充電に要する時間は、常温(+23℃)で約2時間30分 です。なお、充電時間は、周囲の温度や残容量によって大きく異なります。 ● 安全に充電を行うため、低温下(+5 ℃∼ +10 ℃)では、充電時間が長 くなります(最長約4時間)。

電池を充電する

充電状態 充電ランプ 色 表示 0∼49% オレンジ 1回/秒:点滅 50∼74% 2回/秒:点滅 75%以上 3回/秒:点滅 充電完了 緑 点灯

(29)

29

電池を充電する ● 購入時、電池はフル充電されていません 充電してからお使いください。 ● 充電は、使用する当日か前日にする 充電して保管していても、自然放電により少しずつ電池の容量が少な くなっていきます。 ● 充電が終わったら、電池を取り外し、プラグをコンセントから抜く ● 保護カバーを取り付ける向きで、充電済みか、使 用済みかがわかるようにする 充電済みの電池に付属の保護カバーを取り付 けるときは、電池の青いシールに保護カバーの窓 〈 〉が重なるようにします。使用済みの電池の ときは、180度回して取り付けます。 ● カメラを使わないときは、電池を取り出しておく 電池を長期間カメラに入れたままにしておくと、微少の電流が流れて 過放電状態になり、電池寿命短縮の原因となります。電池の保護カバー を取り付けて保管してください。なお、フル充電して保管すると、性能 低下の原因になることがあります。 ● 充電器は海外でも使うことができる 充電器は、家庭用電源のAC100∼240V 50/60Hzに対応していま す。お使いになる国や地域に対応した、市販の電源プラグ変換アダプター を使用してください。なお、充電器が故障する恐れがありますので、海 外旅行用の電子変圧器などに接続しないでください。 ● フル充電したのにすぐ使えなくなるときは、電池の寿命です 電池の劣化度(p.396)を確認した上で、新しい電池をお買い求めく ださい。

電池と充電器の上手な使い方

●充電器をコンセントから取り外したときは、10秒程度、充電器のプラグに触 れないようにしてください。 ●バッテリー残容量(p.396)が94%以上のときは、充電は行われません。 ●付属の充電器は、バッテリーパック LP-E6以外は充電できません。

(30)

充電したバッテリーパック LP-E6 をカメラに入れます。このカメラの ファインダーは、電池を入れると明るくなり、電池を抜くと暗くなります。

1

ふたを開ける ● レバーを矢印の方向にスライドさせて、 ふたを開きます。

2

電池を入れる ● 電池接点の方から入れます。 ● ロック位置までしっかりと入れてくだ さい。

3

ふたを閉める ●「カチッ」と音がするまで、ふたを押し て閉じます。 ふたを開けて、電池を取り出す ● 電池ロックレバーを矢印の方向に押し てロックを外し、電池を取り出します。 ● ショート防止のため、必ず電池に付属の 保護カバー(p.28)を取り付けてくだ さい。

電池を入れる/取り出す

入れ方

取り出し方

バッテリーパック LP-E6以外は使用できません。

(31)

31

カード(別売)は、SD/SDHC/SDXC メモリーカードが使えます。ま た、UHS-I 対応のSDHC/SDXCメモリーカードも使えます。撮影した画像 は、カードに記録されます。 カードの書き込み禁止スイッチが上側(書き込み/消去可能位置)に セットされていることを確認してください。

1

カバーを開ける ● カバーを矢印の方向にスライドさせて から開きます。

2

カードを入れる ● 図のようにカードの表を手前にして、「カ チッ」と音がするまで差し込みます。

3

カバーを閉める ● カバーを閉じてから、矢印の方向に「カ チッ」と音がするまでしっかりとスライ ドさせます。 ● 電源スイッチを〈1〉にすると、表示 パネルに撮影可能枚数が表示されます。

カードを入れる/取り出す

入れ方

書き込み禁止スイッチ 撮影可能枚数

(32)

カードを入れる/取り出す

1

カバーを開ける ● 電源スイッチを〈2〉にします。 ● アクセスランプが消えていることを確 認して、カバーを開きます。 ●[書き込み中 ...]と表示されたときは、カ バーを閉じてください。

2

カードを取り出す ● カードを軽く押し込んで離すと、出てき ます。 ● カードをまっすぐ取り出して、カバーを 閉じます。

取り出し方

●撮影可能枚数は、使用するカードの空き容量や、記録画質、ISO感度などによ り変わります。 ●[z1:カードなしレリーズ]を[しない]に設定すると、カードの入れ忘れを防止 することができます(p.408)。 アクセスランプ

(33)

33

カードを入れる/取り出す ●アクセスランプが点灯/点滅しているときは、カードへの記録/読み出し中 や、消去中、データ転送中です。カードスロットカバーを開けないでください。 また、アクセスランプが点灯/点滅しているときに次のことを行うと、画像 データが壊れたり、カードやカメラ本体が損傷する原因になりますので、絶 対に行わないでください。 ・カードを取り出す ・電池を取り出す ・カメラ本体に振動や衝撃を与える ●画像が記録されているカードを使用すると、撮影した画像の番号が 0001 か ら始まらないことがあります(p.151)。 ●液晶モニターにカードのトラブルに関するメッセージが表示されたときは、 カードの抜き差しを行ってください。それでも改善しないときは、別のカー ドに交換してください。 なお、パソコンでカードの内容が読み取れるときは、カード内のデータをす べてパソコンに保存したあと、カメラでカードを初期化してください(p.57)。 正常な状態に戻ることがあります。 ●カードの接点に、指や金属が触れないように注意してください。 ●マルチメディアカード(MMC)は使用できません(カードエラー表示)。

(34)

液晶モニターを開いてメニュー機能の設定や、ライブビュー撮影、動画撮 影、画像の再生を行います。液晶モニターは、向きと角度を変えて使用する ことができます。

1

液晶モニターを開く

2

液晶モニターを回転させる ● 液晶モニターは、開いた状態や上向き、 下向き、対面(裏返し)でも使用するこ とができます。 ● 角度は「約」です。

3

画面を表向きにする ● 通常は、画面を表向きにして使用しま す。

液晶モニターを使う

180° 175° 90° 液晶モニターを無理に回転させて、軸の部分(ヒンジ部)に強い力がかからない よう注意してください。 ●カメラを使わないときは、液晶モニターを内側にして閉じてください。画面 を保護することができます。 ●ライブビュー撮影と動画撮影で、液晶モニターを被写体に向けた対面撮影を 行うと、映像が鏡像(左右反転)で表示されます。

(35)

35

電源スイッチを入れたときに、日付/時刻/エリアの設定画面が表示された ときは、37ページを参照して日付/時刻/エリアを設定してください。 〈1〉:カメラが作動します。 〈2〉:カメラは作動しません。カメラ を使用しないときはこの位置に します。 ● 電源スイッチを〈1〉にしたときと、 〈2〉にしたときに、撮像素子の自動 清掃が行われます(小さな音が鳴ること があります)。清掃中は、液晶モニター に〈f〉が表示されます。 ● 清掃中でもシャッターボタンを半押し (p.45)すると、清掃作業が中止され、 すぐに撮影することができます。 ● 電源スイッチの〈1〉〈2〉を短い時間で繰り返すと、〈f〉が表 示されないことがありますが、故障ではありません。 ● 電池の消耗を防ぐため、1分間何も操作しないと自動的に電源が切れま す。シャッターボタンを半押し(p.45)すると、もう一度電源が入り ます。 ● 電源が切れるまでの時間を、[52:オートパワーオフ ]で変更することがで きます(p.59)。

電源を入れる

撮像素子の自動清掃について

3 オートパワーオフについて

カードへの画像記録中に電源スイッチを〈2〉にすると、[書き込み中...]が表 示され、画像記録が終了してから電源が切れます。

(36)

電源を入れる 電池の残量は、電源スイッチを〈1〉にしたときに、6段階で表示され ます。電池マークが点滅(b)したときは、もうすぐ電池切れになります。 撮影可能枚数の目安 [約・枚] ●フル充電のバッテリーパック LP-E6 使用、ライブビュー撮影なし、CIPA(カメラ 映像機器工業会)の試験基準によります。 ●バッテリーグリップ BG-E14使用時の撮影可能枚数 ・ LP-E6×2個使用時:カメラ単体時の約2倍 ・ 単3形アルカリ乾電池使用時(常温+23℃):ストロボ撮影なし:約490枚、50% ストロボ使用:約320枚

z 電池チェックについて

表示 残量(%) 100∼70 69∼50 49∼20 19∼10 9∼1 0 温度 常温(+23℃) 低温(0℃) ストロボ撮影なし 1300 1200 50%ストロボ撮影 920 850 ●下記の操作を行うと、撮影可能枚数が少なくなります。 ・シャッターボタン半押し状態を長く続ける ・AF動作だけを行って撮影しない操作を頻繁に行う ・レンズの手ブレ補正機能を使用する ・液晶モニターを頻繁に使用する ●実際の撮影条件により、撮影可能枚数が少なくなることがあります。 ●レンズの動作にはカメラ本体の電源を使用します。使用するレンズにより、撮 影可能枚数が少なくなることがあります。 ●ライブビュー撮影時の撮影可能枚数については、217 ページを参照してくだ さい。 ●[54:バッテリー情報]で、電池の状態を詳しく確認することができます (p.396)。 ●バッテリーグリップ BG-E14に単3形電池を使用したときは、4段階表示にな ります([x/m]は表示されません)。

(37)

37

初めて電源を入れたときや、日付/時刻/エリアの設定が解除されていると きは、電源を入れると、日付/時刻/エリアの設定画面が表示されますので、 以下の操作手順に従って、エリアから設定してください。住んでいるエリア (地域)を設定しておくと、他の地域に旅行したときは、エリア設定を変更 するだけで、そのエリアの日時に自動的に変更されます。 撮影画像には、ここで設定した日付/時刻を起点にした撮影日時の情報が 付加されますので、必ず設定してください。

1

メニューを表示する ●〈M〉ボタンを押すと表示されます。

2

[52]タブの[日付/時刻/エリア]を選 ぶ ●〈U〉を押して[52]タブを選びます。 ●〈V〉を押して[日付/時刻/エリア]を選 び、〈0〉を押します。

3

エリアを設定する ● 初期状態では[ロンドン]に設定されてい ます。 ●〈U〉を押してエリアの欄を選びます。 ●〈0〉を押して、〈r〉の状態にします。 ●〈V〉を押してエリアを選び、〈0〉を 押します(〈s〉の状態に戻ります)。

3

日付/時刻/エリアを設定する

●メニュー機能の設定操作は、52、53ページを参照してください。 ●手順3で画面の右上に表示される時間は、協定世界時との時差です。設定した いエリアがないときは、時差を参考にエリアを選択してください。

(38)

3 日付/時刻/エリアを設定する

4

日付/時刻を設定する ●〈U〉を押して項目を選びます。 ●〈0〉を押して、〈r〉の状態にします。 ●〈V〉を押して設定し、〈0〉を押しま す(〈s〉の状態に戻ります)。

5

サマータイムを設定する ● 必要に応じて設定します。 ●〈U〉を押して[Y]を選びます。 ●〈0〉を押して、〈r〉の状態にします。 ●〈V〉を押して[Z]を選び、〈0〉を 押します。 ● サマータイムを[Z]にすると、手順4 で設定した時刻が、1 時間進みます。 [Y]にするとサマータイムが解除され、 1時間戻ります。

6

設定を終了する ●〈U〉を押して[OK]を選び、〈0〉を 押します。 B日付/時刻/エリア、サマータイムが設定 され、メニューに戻ります。 カメラから電池を取り出して保管したり、カメラの電池残量がなくなったとき は、日付/時刻/エリアの設定が解除されることがあります。そのときは再度設定 してください。 ●設定した日付/時刻のカウントは、手順6で〈0〉を押したときに始まります。 ●エリア設定を変更したときは、日付/時刻が正しく設定されているか確認して ください。

(39)

39

1

メニューを表示する ●〈M〉ボタンを押すと表示されます。

2

[52]タブの[言語K]を選ぶ ●〈U〉を押して[52]タブを選びます。 ●〈V〉を押して、[言語K]を選び、〈0〉 を押します。

3

言語を設定する ●〈V〉を押して言語を選び、〈0〉を押 します。 B表示言語が切り換わります。

3

表示言語を選ぶ

(40)

すべてのEFレンズ、EF-Sレンズを使用することができます。なお、EF-Mレンズは使用できません。

1

キャップを外す ● レンズのダストキャップとボディ キャップを矢印の方向に回して外しま す。

2

レンズを取り付ける ● レンズの取り付け指標(白または赤)と カメラ側の取り付け指標の色を合わせ、 レンズを矢印の方向に「カチッ」と音が するまで回します。

3

レンズのフォーカスモードスイッチを 〈AF〉にする ●〈AF〉はAuto Focus:自動ピント合わ せの略です。 ●〈MF〉(Manual Focus:手動ピント合 わせ)になっていると自動ピント合わせ ができません。

4

レンズキャップを外す

レンズを取り付ける/取り外す

取り付け方

白い指標 赤い指標 ゴミやほこりについて、普段から以下のことに注意してください ●レンズの交換は、ほこりの少ない場所で素早く行う ●レンズを取り外してカメラを保管するときは、ボディキャップを必ずカメラに 取り付ける ●ボディキャップは、ゴミやほこりを落としてからカメラに取り付ける

(41)

41

レンズを取り付ける/取り外す レンズのズームリングを手で回す ● ズーム操作は、ピント合わせの前に行っ てください。ピントを合わせたあとで ズーム操作を行うと、ピントがズレるこ とがあります。 レンズロック解除ボタンを押しなが ら、レンズを矢印の方向に回す ● 回転が止まるまで回してから、取り外し ます。 ● 取り外したレンズにダストキャップを 取り付けます。 ●EF-S18-200mm F3.5-5.6 ISをお持ちの方へ 持ち運びの際にズームリングが動いて、 レンズが伸び出ることを防ぐことができま す。レンズをワイド端(18mm)にして、 レンズ側面のズームリングロックレバーを 〈LOCK〉方向にスライドさせます。ワイド 端以外では、ロックできません。

ズーム操作について

取り外し方

●レンズで太陽を直接見ないでください。失明の原因になります。 ●レンズの取り付け/取り外しを行うときは、カメラの電源スイッチを〈2〉 にしてください。 ●自動ピント合わせのときに、レンズの先端(フォーカスリング)が動くレン ズは、動いている部分に触れないでください。 ●EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM、EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM レンズキットをご購入の方は、443 ページの「使用上のご注意」を参照して ください。

(42)

レンズを取り付ける/取り外す レンズフードを取り付けると、有害な光線をカットするとともに、雨・ 雪・ほこりなどのレンズ前面への付着を軽減することができます。なお、レ ンズをバッグなどに収納するときは、フードを逆向きに取り付けることもで きます。 ●レンズとフードに取り付け指標がある場合

1

フードの赤いマークと、レンズ先端の 赤い指標を合わせ、矢印の方向に回す

2

図の位置まで回す ● フードを時計方向に回して、確実に取り 付けます。

フードの取り付け方

撮影画角について 撮影画面は、35mm 判カメラの撮 影画面より小さいため、装着したレ ンズの有効撮影画角は、「表記焦点 距離×約1.6倍」相当になります。 撮影画面(約) (22.5×15.0mm) 35mm判フィルム撮影 画面(36×24mm) ●フードが正しく取り付けられていないと、フードにより画面の周囲がケラレ て暗くなることがあります。 ●フードの取り付け/取り外しを行うときは、フードの根元を持って回してく ださい。フードの先の方を持つと変形して回らなくなることがあります。

(43)

43

手ブレ補正機能を内蔵したレンズを使用すると、撮影するときのわずかな カメラの動き(手の揺れ)を補正して、鮮明な写真を撮ることができます。 EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM レンズを例にして、手ブレ補正機能 の説明をします。 * ISは、Image Stabilizer(イメージスタビライザー)の略で、手ブレ補正機能のこ とです。

1

手ブレ補正スイッチを〈1〉にする ● カメラの電源スイッチも〈1〉にして おきます。

2

シャッターボタンを半押しする B手ブレ補正機能が働きます。

3

撮影する ● ファインダー像が安定したことを確認 してから、シャッターボタンを全押しし て撮影します。

レンズの手ブレ補正機能について

●被写体が動いてしまう「被写体ブレ」は補正できません。 ●バルブ撮影時は、手ブレ補正スイッチを〈2〉にしてください。〈1〉で 撮影すると、手ブレ補正機能が誤作動することがあります。 ●大きく揺れ動く乗り物などから撮影するときは、手ブレ補正効果が十分に得 られないことがあります。 ●手ブレ補正機能は、レンズのフォーカスモードスイッチが〈AF〉〈MF〉のどち らでも働きます。 ●三脚使用時に手ブレ補正スイッチが〈1〉でも問題なく撮影できますが、電 池の消耗を防ぐため、手ブレ補正スイッチを〈2〉にすることをおすすめ します。 ●一脚を使用した撮影でも、手ブレ補正効果が得られます。 ●手ブレ補正機能付きレンズの中には、撮影状況に応じて手ブレ補正機能の モードを任意に切り換えることができるレンズがありますが、下記のレンズ では、モード切り換えは自動的に行われます。 ・EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM ・EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM ・EF-S18-200mm F3.5-5.6 IS

(44)

視度調整つまみを回す ● ファインダー内の AF フレームが最も鮮 明に見えるように、つまみを右または左 に回します。 ● つまみが回しにくいときは、アイカップ を取り外します(p.183)。 手ブレのない鮮明な画像を撮るために、カメラが動かないようにしっかり 構えて撮影します。 ①右手でグリップを包むようにしっかりと握ります。 ②左手でレンズを下から支えるように持ちます。 ③右手人差し指の腹をシャッターボタンに軽くのせます。 ④脇をしっかり締め、両ひじを軽く体の前に付けます。 ⑤片足を軽く踏み出して、体を安定させます。 ⑥カメラを額に付けるようにして、ファインダーをのぞきます。

撮影の基本操作

ファインダーが鮮明に見えるように調整する

カメラの構え方

視度調整を行ってもファインダーが鮮明に見えないときは、別売の視度補正レン ズEの使用をおすすめします。 縦位置 横位置 液晶モニターを見ながら撮影するときは、76、215ページを参照してください。

(45)

45

撮影の基本操作 シャッターボタンは二段階になっています。シャッターボタンを一段目ま で浅く押すことを「半押し」といいます。半押しからさらに二段目まで深く 押すことを「全押し」といいます。 半押し 自動ピント合わせと、自動露出機構によ るシャッター速度と絞り数値の設定が行わ れます。 露出値(シャッター速度と絞り数値)が、 ファインダー内と表示パネルに表示されま す(0)。 全押し シャッターが切れて撮影されます。 手ブレしにくい撮影のしかた 手にしたカメラが撮影の瞬間に動くことを「手ブレ」といい、全体がぼや けたような写真になります。鮮明な写真を撮るために、次の点に注意してく ださい。 ・前ページの『カメラの構え方』のように、カメラが動かないようしっか り構える。 ・シャッターボタンを半押ししてピントを合わせたあと、ゆっくりシャッ ターボタンを全押しする。

シャッターボタン

●応用撮影ゾーンでは、〈p〉ボタンで半押しと同じ操作ができます。 ●シャッターボタンを一気に全押ししたり、半押し後すぐに全押しすると、一 瞬の間を置いてから撮影されます。 ●メニュー画面表示中、画像再生中、画像記録中でも、シャッターボタンを半 押しすると、すぐに撮影準備状態に戻ります。

(46)

撮影の基本操作 ダイヤル中央のロック解除ボタンを押 しながら回す (1) ボタンを押したあと〈6〉を回す 〈f〉〈R〉〈i〉〈q〉ボタンなど を押すと、その機能選択状態がタイマー (9)で保持されます。その間に〈6〉を 回します。 タイマーが終了するか、シャッターボタ ンを半押しすると、撮影準備状態に戻りま す。 ● AF動作、ドライブモード、ISO感度、測 光モード、AF フレームの選択・設定な どに使用します。 (2) 〈6〉のみを回す ファインダー内表示や表示パネルを見な がら〈6〉を回します。 ● シャッター速度や絞り数値の設定など に使用します。

モードダイヤル

6

メイン電子ダイヤル

(1)の操作は、〈R〉スイッチが上側(マルチ電子ロック/p.48)でも行う ことができます。

(47)

47

撮影の基本操作 (1) ボタンを押したあと〈5〉を回す 〈f〉〈R〉〈i〉〈q〉ボタンなど を押すと、その機能選択状態がタイマー (9)で保持されます。その間に〈5〉を 回します。 タイマーが終了するか、シャッターボタ ンを半押しすると、撮影準備状態に戻りま す。 ● AF動作、ドライブモード、ISO感度、測 光モード、AF フレームの選択・設定な どに使用します。 (2) 〈5〉のみを回す ファインダー内表示や表示パネルを見な がら〈5〉を回します。 ● 露出補正やマニュアル露出時の絞り数 値の設定などに使用します。 5

サブ電子ダイヤル

(1)の操作は、〈R〉スイッチが上側(マルチ電子ロック/p.48)でも行う ことができます。

(48)

撮影の基本操作 〈9〉は8方向キーの構造になっています。 ● AFフレーム選択、ホワイトバランス補 正、ライブビュー撮影時におけるAFフ レーム/拡大表示枠の移動、再生時にお ける拡大表示位置の移動は、8方向に動 かすことができます。 ● メニューやクイック設定の操作では、 〈V〉〈U〉方向のみで、斜め方向に 動かすことはできません。 [8C.Fn III -2:マルチ電子ロック]を設定し(p.375)、〈R〉スイッチ を上側にすると、メイン電子ダイヤルやサブ電子ダイヤル、マルチコント ローラーが不用意に動いて、設定が変わることを防止することができます。 〈R〉スイッチ下側:ロック解除 〈R〉スイッチ上側:ロック 9

マルチコントローラー操作

R マルチ電子ロック

〈R〉スイッチが上側の状態で、禁止した操作部材を操作すると、ファイン ダーと表示パネルに〈L〉、撮影機能の設定状態(p.49)の画面に[LOCK]が表 示されます。

(49)

49

撮影の基本操作 表示パネルの照明は、〈U〉ボタンを押 すたびに点灯(9)/消灯します。なお、 バルブ撮影時は、シャッターボタンを全押 しすると照明が消えます。 〈B〉ボタンを何回か押すと、撮影機能の設定状態が表示されます。 表示された状態でモードダイヤルを回すと、各撮影モードの設定状態を確 認することができます(p.395)。 〈Q〉ボタンを押すと、撮影機能をクイック設定することができます (p.50)。 もう一度〈B〉ボタンを押すと、表示が消えます。

U 表示パネル照明

撮影機能の設定状態を表示する

(50)

液晶モニターに表示されている撮影機能を直接選択して、直感的な操作で 機能の設定を行うことができます。この操作を「クイック設定」といいます。

1

〈Q〉ボタンを押す(7) Bクイック設定の状態になります。

2

機能を設定する ●〈V〉〈U〉を押して機能を選びます。 B選んだ機能の内容が画面に表示されま す。 ●〈6〉または〈5〉を回して設定を変 更します。

3

撮影する ● シャッターボタンを押して撮影します。 B撮影した画像が表示されます。

Q 撮影機能のクイック設定

かんたん撮影ゾーン 応用撮影ゾーン ●かんたん撮影ゾーンで設定できる機能と設定方法については、91ページを参 照してください。 ●手順1、2は、液晶モニターをタッチして操作することもできます(p.54)。

(51)

51

Q 撮影機能のクイック設定 ● 機能を選び〈0〉を押すと、その機能 の設定画面が表示されます。 ●〈6〉または〈5〉を回すか、〈U〉 を 押 し て 設 定 を 変 更 し ま す。さ ら に 〈B〉〈B〉〈L〉ボタンを押して設 定する項目もあります。 ●〈0〉を押すと設定され、元の画面に戻 ります。 ●〈 〉(p.383)や〈 〉(p.103)を 選んだときは、〈M〉ボタンを押す と、撮影機能の設定状態に戻ります。

クイック設定できる機能

設定画面について

シャッター速度(p.160) AF動作(p.100) ホワイトバランス補正(p.138) 撮影モード*1(p.24) 高輝度側・階調優先*2(p.145) オートライティング オプティマイザ(p.140) 測光モード(p.165) ピクチャースタイル (p.126) 露出補正/AEB設定 (p.167/168) 調光補正(p.193) ISO感度(p.120) 記録画質(p.116) 絞り数値(p.162) Wi-Fi機能*3 ドライブモード(p.111) 操作ボタンカスタマイズ (p.383) ホワイトバランスブラケティング (p.139) AEロック*2(p.170) 測距エリア選択モード(p.104) ホワイトバランス(p.134) 戻る *1:モードダイヤルが〈8〉以外のときは、クイック設定できません。 *2:クイック設定できません。 *3:Wi-Fi機能 使用説明書を参照してください。 〈0〉

Ð

(52)

このカメラでは、記録画質や日付/時刻など、さまざまな設定をメニュー 機能で行います。メニュー機能の操作は、液晶モニターを見ながら、カメラ 背面の〈M〉ボタン、〈V〉〈U〉、〈0〉ボタンを使って行います。 * かんたん撮影ゾーンでは、表示されないタブやメニュー項目があります。

3

メニュー機能の操作と設定

かんたん撮影ゾーンのメニュー画面

応用撮影ゾーンのメニュー画面

〈V〉〈U〉 液晶モニター 〈0〉ボタン 〈M〉ボタン タブ 項目 設定内容 z撮影 5機能設定 9マイメニュー 3再生 8カスタム機能 Aライブビュー撮影

(53)

53

3 メニュー機能の操作と設定

1

メニューを表示する ●〈M〉ボタンを押すと表示されます。

2

タブを選ぶ ●〈U〉を押してタブ(系統)を選びます。 ● 例えば、本文中の[z4]タブは、z (撮影)タブの左から4番目〔 〕を選 んでいる画面のことです。

3

項目を選ぶ ●〈V〉を押して項目を選び、〈0〉を押 します。

4

内容を選ぶ ●〈V〉または〈U〉で内容を選びます (〈V〉で選ぶ内容と、〈U〉で選ぶ内 容があります)。 ● 現在設定されている内容は青色で表示 されます。

5

内容を設定する ●〈0〉を押すと設定されます。

6

設定を終了する ●〈M〉ボタンを押すと表示が消え、撮 影機能の設定状態表示に戻ります。

メニュー機能の設定操作

●手順2は〈6〉を回して行うこともできます。手順4は内容により、〈5〉を 回して行うこともできます。 ●手順2∼5は、液晶モニターにタッチして操作することもできます(p.54)。 ●これ以降のメニュー機能の説明は、〈M〉ボタンを押して、メニュー画面 が表示されていることを前提に説明しています。 ●操作の途中でキャンセルするときは、〈M〉ボタンを押します。 ●メニュー機能の内容は、408ページを参照してください。

(54)

液晶モニター(タッチパネル)に指で触れて操作することができます。 画面例(クイック設定) ● 液晶モニターに指を触れて、指を離しま す。 ● 液晶モニターに表示されるメニューや アイコンなどを選択するときに使いま す。 ● タッチ操作ができるときは、アイコンの 外側に枠が付いた状態で表示されます (メニュー画面を除く)。 例えば、[Q]をタッチすると、クイッ ク設定の状態になります。[2]をタッ チすると、元の画面に戻ります。 タッチでできる操作 ●〈M〉ボタンを押した後のメニュー機能の設定 ● クイック設定 ●〈f〉〈R〉〈i〉〈q〉〈S〉〈B〉ボタンを押した後の機能設定 ● ライブビュー撮影時のタッチシャッター ● ライブビュー撮影時の機能設定 ● 動画撮影時の機能設定 ● 再生操作

d 画面にタッチして操作する

タッチ

(55)

55

d 画面にタッチして操作する 画面例(メニュー画面) ● 液晶モニターに指を触れたまま動かし ます。 画面例(目盛り表示) ドラッグでできる操作 ●〈M〉ボタンを押したあとのメニュー画面のタブや項目の選択 ● 目盛り表示の設定 ● クイック設定 ● ライブビュー撮影時の機能設定 ● 動画撮影時の機能設定 ● 再生操作 [z1:電子音]を[タッチ音切]に設定する と、タッチ操作時に電子音が鳴らないよう になります。

ドラッグ

3 タッチ操作時に電子音が鳴らないようにする

(56)

d 画面にタッチして操作する

1

[タッチ操作]を選ぶ ●[53]タブの[タッチ操作]を選び、〈0〉 を押します。

2

タッチ機能を設定する ● 内容を選び〈0〉を押します。 ● 通常は[標準]を選びます。 ●[敏感]は[標準]に比べて、画面に触れ たときの反応がよくなります。操作して 使いやすい方を選んでください。 ● タッチ操作を禁止するときは、[しない] を選びます。

3 タッチ機能を設定する

タッチパネル操作時のご注意 ●感圧式ではありませんので、爪やボールペンなど、先のとがったもので操作 しないでください。 ●濡れた指で操作しないでください。 ●液晶モニターに水滴がついていたり、濡れた指で操作すると、反応しなくなっ たり、誤動作することがあります。カメラの電源を一旦切ってから、布など でふき取ってください。 ●液晶モニターに、市販の保護シートやシールを貼らないでください。タッチ の反応が悪くなることがあります。 ●[敏感]設定時に素早いタッチ操作を行うと、反応しづらいことがあります。

参照

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