障害児 の後期 中等教育へ の進学
障害児教育教室奉
Entrance of the Disabled Ch』 dren to Upper Secondary SchoOls in Japan
AkiO WATANABE
学校教育法 には,1947(昭
和22)年
の公布・施行 の時点か らすでに,盲
・ 聾 。養護学校 に高等部 を,高
等学校 に特殊学級 (以下,75条
学級)を
設置 しうることが明記 されていた。障害児 をも例外 とせず後期中等教育 の対象 とした学校教育制度 を想定 していたのである。 しか し,戦
前か ら職業教 育の蓄積 を有 した盲・ 聾学校 においては早期 に高等部教育が具体化 された ものの,養
護学校 に関 し ては義務制 その ものの施行が延期 され,ま
た,高
等学校 に関 しては新制高校 を整備するのに精一杯 で75条学級の開設 どころで はなかった。その意味で,1979年
度 の養護学校教育 の義務制施行 は,単
に義務教育保障だけでな く,養
護学校 の高等部教育の拡充 な ど,障
害児への後期 中等教育 の保障 に おいて も重要な意味 を持 っている。 本稿。では,学
校基本調査 の分析 を通 して,障
害児の後期 中等教育への進学状況 を明 らかにす る。 具体的には,主
に文部省 『学校基本調査報告書』及 び文部省初等中等教育局特殊教育課 『特殊教育 資料』の統計 データを使用 した。分析 の対象期間 は,義
務化以前 の状況 を把握する意味で義務化前 年の1978年 3月卒業者か ら,本稿執筆時点で公表 されてい る1991年 3月 卒業者 までの14年分である。I.全
国総 計 の分析1,進
学者数及び進学率(1)年
次推移 (表 1) 学校基本調査における「進学者」 とは,各
年3月の新規卒業者 (従って,い
わゆる「浪人」を含 まなVゝ)の
うち,高
等学校の本科(全日制,定
時制に,1984年
以降は通信制課程 を含む。以下同様 ) 及び別科,高
等専門学校 (1962年以降),盲
・聾・養護学校の本科及び別科に進学 した者 (現役進学 者。就職 しなが ら進学 した「就職進学者」を含む。ただし, 5月
1日 までに退学 した者を除 く)を
言う。なお,専
修学校,専
門学校,公
的職業訓練施設等への入学者 は「教育訓練機関等入学者」 と学Department Of Special Education,Faculty Of EducatiOn,Tottori lJniversity キーワー ド:障害児
,後
期 中等教育,進
学,格差して分類 され,「進学者」 には含 まれない。 ①中学校卒業者 中学校 (75条学級 を含む
)卒
業者の進路 は,1950年
3月 卒業者か ら調査が継続 されてお り,進
学 者数及び進学率の推移 を知 ることがで きる(表 1)。 1950年に42.5%で
あった進学率 は,1954年
には50%を ,1961年
には60%を ,1965年
には70%を ,1970年
には80%を
,つ
いに1974年には90%を
突破 して今 日に至 ってい る。 ほぼ5年
に10%,毎
年2%ず
つの伸 びを示 した ことになる。1980年代 には 高原状態 となってい るが,1991年
の進学率 は実 に95.4%に
達 してお り,量
的には「準義務化」の状 況にある。 ②75条学級卒業者 中学校 のうち,75条
学級 の卒業者 の進学者数 は,1968年
か ら公表 されている。ただし,1975年
ま では就職進学者 を含 んでいない。 また,障
害種別のデータはな く,国
公私立の75条学級の合計値 と なっている。1968年 当初,中
学校卒業者 の進学率 は76.8%で
あったにもかかわ らず,75条
学級卒業 者の進学率 はわずか に2.9%(就
職進学者 を除 く)に
しか過 ぎなかった。1991年度 において も,57.
6%で
あ り,養
護学校 に比 してさえ常 に低 い進学率 となっている。しか し,就
職進学者 を加 えた1976 年に一気 に28.5%に
上昇 して以降,1979年
に30%を ,1983年
に40%を ,1987年
に50%を
越 え,養
護 学校義務化以降,ほ
ば毎年2%ず
つの顕著 な伸びを示 している。 ③盲学校中学部卒業者 盲・聾・ 養護学校 中学部の卒業者 に関 しては,1967年
の統計か ら示 されている。 盲学校 に関 して は,1967年
か ら一貫 して90%台
であ り,義
務教育修了後の進学がかな り以前か ら 一般的であった ことが分か る。1976年に97.3%と最高値 に達 した後,養
護学校義務化 によ リー時的 に91%近
くへ とわずかに低下 している。 その後,再
び上昇 し95%前
後 となっている。 ④聾学校 中学部卒業者 聾学校 に関 して は,1967年
に84.5%で
あった進学率が,1971年
に90%を
突破 し,養
護学校義務化 以降 も一貫 して96%以
上の高率 を維持 している。 ⑤養護学校中学部卒業者 養護学校 に関 して は,上
昇 していた進学率が養護学校義務化 によ り下降 した後 に再 び上昇 してい る。すなわち,1967年
に27.9%で
あった進学率 は,1978年
の68.2%ま で仲 び続 けた後,1983年
には 52.2%に まで下落 している。しか し,そ
の後再 び上昇 し,1991年には70%を
突破 して過去最高の726%と
なっている。こうした量的変化 だけではな く,養
護学校 に関 しては,進
学率の意味す るところ が義務化 の前後で質的に相違 しているということを踏 まえる必要がある。 それ は,進
学率 に上下 の 変動があって も,進
学者数 は増加 して きていることにうかが える。すなわち,中
学校や盲・ 聾学校 とは異なって,養
護学校 は義務化 によって児童・ 生徒数 (つま り卒業者数)自
体が量的に大 きく増 加するとともに,質
的にも重度障害児及び重複障害児 を含 んだ進学率へ と変化 して きた とい うこと である。 障害種別で見 た場合 (ただし,肢
体不 自由及び病弱養護学校 に関 して は公表 データが不足)には, 精神薄弱養護学校が,1980年
の50,3%か
ら1991年の69.7%へ
,■
年間で19。4%と
大 き く伸びた こと が分かる。 なお,1983年
の極端 な下落 は,1979年
度 にそれ までの不就学者 を小学部 の1年
生で はな く6年
生(1年
間で小学部 の課程 を修了 させて中学部への進学資格 を付与す るため)に
多数措置 したにもか かわ らず, 4年
後 の1983年時点の進学保障の態勢 を整 えなかったためである。鳥取大学教育学部研究報告 教育科学 第 34巻 第
1号
(1992) 143
(2)卒
業機関別 の進学率の格差 (表 1) 障害児 の進学率 は全般的に上昇傾 向にある。特 に,こ
れ まで進学率の低かった養護学校 (主に精 神薄弱)と
75条学級の卒業者 において特徴的に認 め られ る。 しか し,依
然 として養護学校及び75条 学級卒業者の進学率 は低 く,卒
業 した教育機関によって進学率が大 きく異 なっている状況である。 具体的には,1991年
で,中
学校卒業者 の進学率 は95.4%に
対 して,75条
学級 は57.6%,養
護学校 は72.6%で
ある。養護学校 に関 して は,肢
体不 自由養護学校 の83.4%に
比 して,病
弱養護学校が71.1%,精
神薄弱養護学校が69,7%と わずかに低 くなっている。これに対 して,同
じ障害児で も,盲
学 校 は96.4%,聾
学校 は98.6%と 中学校卒業者 の進学率 よ りも高 くなっている。 75条学級及 び養護学校 に関 して今後 も引 き続 き進学率が上昇 し,こ
の格差が解消 され るか どうか が注 目されよう。2.進
学機関(1)盲
・ 聾学校中学部卒業者 (表 2) 統計上,進
学機関 は3つに区分 され る。すなわち,高
等学校(本科及 び別科),高
等専門学校 また は盲・ 聾・ 養護学校高等部 (本科及 び別科)で
ある。 この内,高
等専門学校 は後期中等教育 と高等 教育の両方にまたが る教育機関であるが,高
等専門学校 に進学す る障害児 は合計 して も極 めて少数(0人
ないし1桁
台)で
あるので,表
2で
は高等学校 と高等専門学校 を併せて「高校等」 として, 「高等部」 と2つに大別 した。 盲・ 聾学校 の中学部か ら高等学校等 に進学す る者 は,1979年
以降大 きな変化 はな く,毎
年各々20 人未満である。残 る大多数 は高等部 に進学 してお り,例
えば1991年において,盲
学校 の中学部 を卒 業 した進学者の94,4%,聾
学校 の中学部 を卒業 した進学者の98.4%が
高等部 に進学 している。 なお,中
学校の通常の学級 を卒業 した後 に高校等 に進学する視覚障害児及び聴覚障害児 は学校基 本調査の数字 には上がって こない。(2)養
護学校中学部及び中学校75条学級卒業者 (表2) ①養護学校 養護学校 の中学部 の卒業者 に関 して は,高
校等への進学者 は300∼ 500人台(『特殊教育資料』でみ るとその大多数 は病弱養護学校卒業者である)で
あ り,大
きな変化 はない。一方,高
等部へ は1979 年の進学者数 を1001し
て1991年には187と2倍
近 くに増加 している。進学者 の内で高等部 に進学 し た者 の割合 も,1979年
の87.6%か
ら1991年には91.8%と なっている。 ②75条学級 中学校 の75条学級 の卒業者 に関 しては,例
えば1979年 に進学者の68.9%が
高校等 に進学 していた ように,か
つては高等部 よ りも高校等が多かった。それが,1984年
以降 は逆転 し,1991年
で は高校 等 に進学 した ものは31.4%と な り,代
わって進学者 の68.6%が
盲・ 聾・ 養護学校 の高等部 に進学 し ている。高校等への進学者数 は,1979年を100と して1991年には66となってお り,単
にパーセンテー ジだけでな く実際の人数 も約3分
の2に減少 している。逆 に,高
等部への進学者 は,1979年
(100) か ら1991年 (319)へ3倍
以上の人数増加 となっている。(3)養
護学校高等部への進学者 の増大 (表3) 表2の合計欄 をみると,1979年
において進学者の62.5%が
高等部へ進学 していたのが,1991年
にはさらに増 えて81.1%と なっている。高等学校 に75条学級が開設 されていない こともあって
,盲
・ 聾・ 養護学校 の高等部 は,障
害児の進学者 の約5分
の4を受 け入れ る後期中等教育機関 となってい る。中で も,養
護学校高等部への進学者が増大 している。 表3に,養
護学校高等部 (本科)1年
生 の在学者数(K)を
示 した (なお,養
護学校 の別科の在 籍者 は極 めて少数か0人
である)。 1979年を100とす る と1991年には234と倍増 し,人
数的に も1万人 台に達 している。養護学校高等部への進学者 には,盲
・聾学校中学部 の卒業者 も存在す るが,多
数 は養護学校及 び75条学級 の卒業者である。カロえて,中
学校 の通常の学級か らの進学者 も無視 で きな い人数 に上 る。表3で
は,盲
・ 聾学校 を除いて,通
常 の学級,75条
学級及び養護学校 の3つを掲載 した。 3つの卒業教育機関の高等部への進学者 の合計(J)は
,養
護学校高等部 (本科)1年
生 の在籍 者数(K)に
ほぼ等 しい。 もち ろん,「J」 には盲・聾学校 の高等部 に進学 した者が含 まれてお り, 「K」 には新規卒業者でない浪人進学者や盲・聾学校か らの進学者 も含 まれているので,表
3の「卒 業機関別比率」 はあ くまで推計値 に過 ぎない。 しか し,実
数 に近い値であると思われ る。 養護学校中学部卒業者 の比率 は,1979年
に64.0%で
あったのが1991年には51.1%へ
と低下 してい る。 これ に対 して,75条
学級の卒業者 の比率 は29.3%か
ら39.8%へ
,通
常の学級 の卒業者の比率 は6.7%か
ら9.1%へ
と上昇 している。養護学校 の中学部か ら高等部へ進学する者が増 えただけでな く, 75条学級 の卒業者,さ
らには通常の学級 の卒業者の養護学校高等部への進学が増 えていることが分 かる。 なお,通
常 の学級 に在籍す る障害児数 は学校基本調査の項 目には存在 しないが,通
常の学級か ら 高等部 に進学 した人数か ら推測す ることがで きる。具体的には,1979年に288人であったのが,1987
年以降には900人を越 えて,3倍
以上 に増加 している。高等部への進学者以外 に も障害児 は含 まれて いるので,実
数 はさらに膨 らむ もの と推測 され る。3.進
級・ 進学に伴 う在籍者数の変化 (表4及
び 5) 進級・ 進学 に伴 って,就
学か ら高等部卒業 までの12年間に在籍者数が どのように変動す るかをみ た。1978年か ら1991年までのデータか らは,1978年
度 と1979年度の就学児 について12年間 を追跡す ることがで きる (1978年度就学障害児―表4,1979年
度就学障害児一表5)。(1)視
覚障害 視覚障害 に関 しては,盲
学校 と弱視学級 をみた。盲学校 は,両
年度就学児 ともに小学部1年
生か ら中学部3年
生 までの9年
間に,約
300人か ら400人 へ と計100人程度が増 えている。弱視学級 は,20
人台∼50人台 と人数的には多 くないが学年 により変動がある。高等部へ は中学校 。中学部 の新規卒 業者 ばか りでな く,多
数の中途障害者が入学 して くるために,高
等部の在籍者 は中学3年
生在籍者 の1.5∼ 1.8倍になっている。盲学校 の高等部 は,前
期 中等教育 に続 く後期中等教育機 関であるとと もに,中
途障害者のための教育機関 としての役割 も大 きい。(2)聴
覚障害 聴覚障害 に関 しては,聾
学校 と難聴学級 をみた。聾学校 は,小
。中学部の9年
間 ほ とん ど増減が ない (幼稚部か ら小学部へ進学す る時点で聾学校か ら通常の学級や75条学級 に転 出す るために減少 する といわれている)。 難聴学級 は,小
学校 の中学年で増 えた後 に,中
学校へ進学す る時点で減少す る。聾学校 の高等部 の在籍者 は,聾
学校 と難聴学級の中学3年
生 を合計 した在籍者数 にほぼ等 しく, 数字的には,中
学校 の難聴学級 の生徒が聾学校 の高等部 に進学 して くることが推測 された。鳥取大学教育学部研究報告 教育科学 第 34巻 第
1号 (1992) 145
(3)精
神薄弱・ 肢体不 自由・ 病弱 。その他 精神薄弱,肢
体不 自由,病
弱 な どを併せて,養
護学校 とその他 の75条学級 (精神薄弱学級,肢
体 不 自由学級,身
体虚弱学級,言
語障害学級,情
緒障害学級)を
みた。 養護学校 は,1979年
度 の養護学校教育 の義務化 の影響 を受 けて,1978年
度就学児 は1年
生か ら2 年生への進級 に際 して在籍者が増 えている。総 じてみる と,中
学部3年
生の在籍者 の70%前
後 の人 数が小学部1年
生時点で在籍 し,小
学校6年
間で80%程
度 に増 え,中
学校進学時点で95%ま
で増 え るパター ンである。 75条学級の精神薄弱学級及び情緒障害学級 は,小
学校 の中学年で増 え,中
学進学 に際 して一度減 少するが中学校 で再度増 える傾向にある。肢体不 自由学級,身
体虚弱学級及び言語障害学級 は,小
学校1・2年
生の在籍者数が最 も多 く,小
。中学校 の9年
間で次第 に減少 してい くパター ンである。 養護学校 の高等部への卒業機関別の進学者 の比率 は先 に推定 したので ここでは言及 しない。H.都
道 府 県 別 の 分 析1.盲
学校中学部卒業者 (表6) 全国総計の分析 に加 えて,進
学率 を中心 に,都
道府県別 の分析 を行 った。 盲学校 に関 しては,中学部全員の卒業者が進学す る進学率100%の
ところが少な くない。14年間 に おいて,最
も少ない1981年で27府県(57.4%)が
,最
も多い1991年で39都府県(83.0%)が
全員進 学であった。 中で も,秋
田県,岐
阜県,京
都府,広
島県,大
分県,沖
縄 県の6府
県 は,14年
連続 で 全員進学 を達成 してお り注 目された。 また,富
山県,奈
良県,和
歌山県の3県は,13回
が全員進学 の年であった。 一方,北海道 は一度 も全員進学 を実現 してお らず,極めて特異であった。また,福岡県 は2回
(1979, 1990年),愛
知県 は3回 (1982,1984,1990年)と
全員進学 の年が少なかった。 盲学校 に限 らず,こ
うした都道府県の格差の要因 について は,学
校基本調査の数字 だけか らは明 らかにす ることがで きない。別途 に実態調査を行い,分
析 す る必要があろう。2.聾
学校中学部卒業者 (表7) 聾学校 に関 しては,さ らに盲学校 よりも全員進学 の ところが多い。最 も少ない1980年で28府 県(59.6%)が
,最
も多い1988年で実 に41都府県(87.2%)が
全員進学であった。岩手県,石
川県,山
梨県, 滋賀県,京
都府,高
知県,宮
崎県の7府
県が,14年
連続で全員進学 を達成 していた。また,秋
田県, 栃木県,富
山県,和
歌山県,鳥
取県,広
島県,徳
島県,香
川県,佐
賀県,大
分県,鹿
児島県の11県 は,13回
が全員進学の年であった。 一方,兵
庫県 は一度 も全員進学 を実現 してお らず,極
めて特異であった。 また,北
海道 は全員進 学の年がわずか2回
(1982,1985年)に
留 まっていた。3.養
護学校中学部卒業者 (表 8) 養護学校 の都道府県別 のデータに関 しては,養
護学校全体 (国公私立合計)の
数値が公表 されて いるだけなので,障
害種別 の分析 はで きない。 養護学校 に関 しては,199o年
までの13年間に全員進学 を達成 した都道府県 はな く,1989年
広島県の
99.4%が
最高であつたが,つ
いに1991年に徳島県が進学率100%を
達成 している。 これに対 して, 最低 は,1983年
島根県の13.5%で
ある。 確かに盲・ 聾学校 には進学率0%(表
6及
び7の「 ―」表示)の
ところが存在するが,こ
れ は少 人数 の卒業者 の中で進学者がないか卒業者 自体が存在 しない年 に出現 した ものであ り,恒
常的な都 道府県格差 は指摘 した一部 の道県 に限定 されていた。 しか し,養
護学校 の場合 には,都
道府県の間 での格差が恒常的かつ全国的に認 め られた。 まず,高
い進学率 の目安 として進学率80%以
上 (表8・ 網掛 け表示)の
ところをみた。14年間連 続が,東
京都,京
都府,大
阪府,広
島県の4都
府県であつた。以下,12回
が奈良県,11回
が千葉県, 和歌山県,10回
が神奈川県,石
川県,沖
縄県, 9回
が埼玉県, 8回
が徳島県, 7回
が滋賀県, 6回
が山梨県, 5回
が香川県,高
知県, 4回
が佐賀県, 2回
が富山県,愛
媛県, 1回
が栃木県,鳥
取県 である。首都 圏及び近畿圏な ど特定の都府県が高い進学率 を示 している。 高い進学率の都府県の14年間の進学率の推移 には,大
き く4つの類型が認 められる。 第一 は,一
貫 して80%以
上 の高い進学率 を達成 している ところ(→型 :東 京都,京
都府,大
阪府, 広島県)で
ある。 これ ら4都
府県 は,1979年
度の義務化以前か ら障害児の全員就学及び進学保障 を 進めて きた経緯があ り,義
務化 によ りわずかに進学率が低下 した ものの直 ちに回復 を示 している。 京都府 と広島県 はともに12回が90%以
上であ り,年
によっては95%を
越 え,99%台
とい う高進学率 も実現 してい る。大阪府 は,11回
が90%以
上であるが,95%を
越 えた ことはない。東京都 は80%台
後半が多 く,90%を
越 えたのは4回
である。大阪府や東京都 には,京
都府・ 広島県のレベルにあ と わずかの ところで到達で きない何 らかの規定要因が推預Iされ る。 第二 は,義
務化前後 には80%以
上 あった進学率が義務化以降に80%未
満 に下降 し,そ
の後再 び80%以
上 に回復 した ところ(U型
:埼玉県,神
奈川県,石
川県,山
梨県,奈
良県,和
歌山県,徳
島県, 香川県,沖
縄県)で
ある。 これ らの県 は,義
務化 の全員就学 に応 じた進学保障の態勢が整わずに一 旦 は進学率 を低下 させた ことが推測 され,そ
の後 は次第 に進学保障の態勢 を整 えて進学率 を回復 し ている。特 に徳島県 は落差が大 き く,1978年 97.6%の
ベス ト2位
か ら1983年48.0%まで半減 した後 に,再び進学率 を高めて1991年にはついに100%を
達成 している。また,奈良県 は,最近で は東京都・ 大阪府 を越 える90%台
の進学率 を安定的に示 している。 第二 は,80%未
満であった進学率 を次第 に高めて きた ところ (ノ型:千葉県,滋
賀県,鳥
取県) である。千葉県 は,義
務化 をはさんで急速 に進学率 を上 げ,隣
の東京都 を越 える90%台
の高い進学 率 を示す までになっている。滋賀県 は,1979年
ワース ト5位
の36.5%か
ら90%前
後 に達 してお り, また鳥取県 は,1985年
ワース ト2位
の29.5%か
ら80%前
後 を示す までになっている。 第四は,義
務化 まで は80%以
上であった進学率が義務化以降 は次第 に低下 した ところ (ヽ型:栃 木県,富
山県,愛
媛県)で
ある。 これ らの県に関 しては,義
務化以前の高進学率が,例
えば多数の 重度・ 重複児 を不就学 とした上で達成 されていたな どの疑似的数値であつた ことを推測 させ る。例 えば富山県 は,1979年 94.7%の
ベス ト3位
であった進学率が半減 し,最
近で も全国平均並かそれ以 下 となっている。 次に低 い進学率の目安 として40%未
満 (表8・ アンダーライン表示)の
ところをみた。13回が北 海道,12回
が新潟県,11回
が福島県,島
根県,長
崎県,10回
が熊本県, 9回
が秋田県,山
口県, 8
回が山形県, 7回
が群馬県,大
分県, 4回
が宮城県, 3回
が鳥取県, 2回
が青森県,岐
阜県,静
岡 県,岡
山県,宮
城県, 1回
が岩手県,茨
城県,福
井県,長
野県,滋
賀県,福
岡県,鹿
児島県である。 北海道,東
北,北
関東,中
国,九
州 といつた地方 に低 い進学率の ところが多い。鳥取大学教育学部研究報告 教育科学 第 34巻 第
1号 (1992) 147
低 い進学率の道県の14年間の進学率の推移 には,大
きく2つの類型が認 められる。 第一 は,ほ
ぼ一貫 して低 い進学率 となっているところ(→型 :北 海道,秋
田県,山
形県,福
島県, 群馬県,新
潟県,長
崎県,熊
本県,大
分県)で
ある。北海道 は,1979年 (41.5%)の
1回を除いて 一貫 して20∼30%台
を低迷 している。 そして,最
近の6年
間 は連続 して ワース ト4位
以下 に含 まれ てお り,う ち最下位が4回
である。新潟県 は,1980年以降12年連続 して40%未
満である。福島県 は, 1991年にようや く40%を
越 えた ものの,1980年以降11年連続 して40%未
満であった。長崎県 も,1980 年及 び1982年以降10年連続 して40%未
満である。 第二 は,40%未
満の低 い進学率 を脱 して全国平均前後 に進学率 を高 めているところ (ゴ型 :宮 城 県,鳥
取県,島
根県,山
口県)で
ある。40%未
満が宮城県 は4回
,鳥
取県 は3回
あったが,最
近 は 全国平均 を越 えている。40%未
満が7回
以上 の14道県の内,島
根県 と山口県の2県は,最
近 になっ て40%を
越 えて60%台
の進学率 を示 してお り,低
い進学率 をなん とか脱 した と言 えよう。4.中
学校75条学級卒業者 (表9)(1)進
学率 75条学級 に関 して も,都
道府県の間の格差 の存在が指摘で きる。 75条学級卒業者の進学率 は,全国平均値が1978年の27.0%か
ら1991年 の57.6%へ
と信増 してお り, 大 きく変化 している。進学率80%台
の府県がみ られるようになったのは1985年 (富山県)以
降であ り,進
学率の最高 は1989年京都府 の87.3%で
ある。 これに対 して, 1桁
台の進学率の県 もあ り,進
学率 の最低 は1979年島根県の5.4%で
ある。しか し,1983年には1桁
台の進学率 はな くな り,1991年 には10%台
の進学率 も解消 され,1991年
現在で は20%台
も残す ところ5県
となっている。 まず,高
い進学率 の目安 として,養
護学校 よ りも10%低
くした70%以
上 (表9・ 網掛 け表示)の
ところをみた。10回が京都府, 7回
が広島県, 5回
が東京都,神
奈川県,富
山県,奈
良県, 4回
が 大阪府,高
知県, 3回
が石川県,山
梨県,徳
島県, 2回
が秋 田県,鳥
取県, 1回
が大分県,沖
細県 である。 京都府 は,1982年
に70%台
に達 した後,10年
連続 して70%を
越 えている。 さらに,1986年
以降 は 安定 して80%台
の進学率 を維持 している。 京都府以外で は,年
による変動が大 きい ところもあるが,最
近 の4年
間連続 して70%以
上 は,東
京都,神
奈川県,大
阪府,奈
良県,高
知県である。 これに,富
山県 と広島県を比較的高い進学率の 県 として加 えることがで きよう。 この うち,神
奈川県,高
知県 は,1978年
に10%台
とい う低 い状況 か ら,約
10年の間 に70%を
越 える進学率へ と変化 している。 次に,低
い進学率の目安 として,養
護学校 と同様 匡40%未
満 (表 9・ アンダーライン表示)の
と ころをみた。14年連続が,茨
城県,栃
木県,静
岡県,滋
賀県である。以下,13回
が福島県,新
潟県, 12回が宮城県,愛
知県,島
根県,熊
本県,宮
崎県,11回
が岩手県,千
葉県,愛
媛県,長
崎県,10回
が福井県,佐
賀県, 9回
が群馬県,岐
阜県,二
重県,鹿
児島県, 8回
が青森県, 7回
が埼玉県, 6
回が北海道,山
形県, 5回
が沖縄県, 4回
が兵庫県,徳
島県,高
知県, 3回
が神奈川県,鳥
取県, 山口県,福
岡県, 2回
が秋 田県, 1回
が富山県,石
川県,長
野県,香
川県である。40%未
満が14年 間に1度もないのは,東
京都,山
梨県,京
都府,大
阪府,奈
良県,和
歌 山県,岡
山県,広
島県,大
分県の9都
府県である。 低い進学率 の県の うち,静
岡県 は1991年になるまで13年連続 して20%未
満であ り,特
徴的であっ た。茨城県,栃
木県 は,14年
間一貫 して30%未
満である。新潟県 も,1978年
を除いて13年連続で30%未
満 で あ る。(2)進
学機関 (表 10) 『学校基本調査報告書』 には,75条
学級 に関 してのみ,進
学機関別 の人数が都道府県別 に掲載 さ れている。表10において は, 5年
お きに1980年・1985年・1990年について,進
学者 の進学機関別 (高 校等・高等部)の
内訳 をみるとともに,「進学」 には含 まれないが75条学級卒業者の進路 にあっては 「進学」 に匹敵す る「教育訓練機関等入学」 に関 しても同時にみた。①高校等進学タイプ
高校等への進学者 を全国総計でみると,1980年
3,471人(26.2%),1985年
2,388人(21.4%),1990
年1,751人(16.9%)と
,人
数 。率 ともに減少傾向にある。 しか し,都
道府県別 にみると,卒
業者 の50%以
上が高校筆 に進学 してい るところ (高校等進学タイプ)も
ある。 具体的 には,秋
田県 (1980・ 85年),富
山県 (1980年),石
川県 (1980年),山
梨県 (1980年),長
野県 (1980年),鳥
取県 (1990年),岡
山県 (1980年),広
島県 (1980年),愛
媛県 (1980年),佐
賀県 (1980年),大
分県 (1980・ 85。 90年)で
ある。 この内,大
分県 は3か
年 いずれ も50%以
上であ り, また,山
梨県及び広島県 は3か
年いずれ も40%以
上 と,恒
常的に高校等への高い進学率 を維持 して お り特徴的であった。 ②高等部進学タイプ 高等部への進学者 を全国総計でみると,1980年
1,528人(11.5%),1985年
2,884人(25.9%),1990
年4,■ 6人(39.7%)と
,人
数・率 ともに増カロ傾向にある。 これ も都道府県別 にみると,卒
業者の50%以
上が高等部 に進学 している ところ (高等部進学 タイプ)が
ある。 具体的には,埼
玉県 (1990年),東
京都 (1985。90年),神
奈川県 (1985・90年),富
山県 (1990年), 石川県 (1990年),京
都府 (1985・ 90年),大
阪府 (1990年),兵
庫県 (1990年),奈
良県 (1990年), 高知県(1990年 )である。 この内,東
京都,京
都府,大
阪府,奈
良県の4都
府県 は,1980年
か らすで に30%以
上の高率 を示 していた。富山県及 び石川県 は,1980年に高校等進学 タイプであった ものが, 10年後 の1990年には高等部進学 タイプに転換 してお り,特
徴的であった。 ③教育訓練機関等入学 教育訓練機関等への入学者 を全国総計でみる と,1980年
1,869人(14.1%),1985年
1,363人 (12.2%),1990年
910人(8.8%)と
,人
数 。率 ともに減少傾向にある。都道府県別 にみると,特
にタイ プ として取 り出せ るほ どの高率で はないが,滋
賀県のように3か
年いずれ も20%前
後 を示 している 県がある。 また,静
岡県 (1985年33.1%),岩
手県 (1980年29.3%)な
ど,年
によっては30%前
後 の 率 を示 しているところもある。 5。 養護学校及び75条学級のク ロス (図1, 2及
び 3) 養護学校及び75条学級 の進学率 は,都
道府県間に大 きな格差がみ られた。 これ ら2つの進学率 を クロスさせ ることによって,各
都道府県の養護学校及び75条学級 の進学率 の類型 を調べた。すなわ ち,全
国平均値 を境 に,A(養
高 。級高:養護学校・75条学級 ともに全国平均以上),B(養
高 。級 低:養護学校 は全国平均以上,75条
学級 は全国平均未満),C(養
低・級高:養護学校 は全国平均未 満,75条
学級 は全国平均以上),D(養
低・級低:養護学校・75条学級 ともに全国平均未満)の
4グ
ループである。 とりあえず,こ
こでは1980年及び1990年の各々 とその10年間の変化 をみた。 まず,1980年
(図1)に
ついてみると,進
学率の全国平均 は,養
護学校 中学部卒業者が60.0%,鳥取大学教育学部研究報告 教育科学 第 34巻 第
1号
(1992) 149
中学校75条学級卒業者が37.7%で
あった。Aグ
ループは,山
梨県,京
都府,奈
良県,広
島県な どの 15都府県(31.9%)で
あった。Bグ
ループは,茨
城県,埼
玉県,千
葉県,神
奈川県,愛
知県,鳥
取 県,高
知県,沖
縄 県の8県 (17.0%)で
あった。Cグ
ループは,秋
田県,二
重県,岡
山県,福
岡県, 大分県の5県(10.6%)で
あった。Dグ
ループは,北
海道,青
森県,福
島県,群
馬県,新
潟県,静
岡県,島
根県,長
崎県な どの19道県(40.4%)で
あった。 次 に,1990年
(図2)に
ついてみる と,進
学率 の全国平均値 は,養
護学校中学部卒業者が69.8%, 中学校75条学級卒業者が56.6%で
あった。Aグ
ループは,東
京都,神
奈川県,石
川県,京
都府と 大 阪府,奈
良県,鳥
取県,広
島県な ど16都府県(34.0%)で
あった。Bグ
ループは,青
森県,千
葉県, 福井県,長
野県,愛
知県,滋
賀県の6県 (12.8%)で
あった。Cグ
ループは,北
海道,山
形 県,富
山県,岡
山県,山
口県,福
岡県,大
分県の7道
県(14.9%)で
あった。Dグ
ループは,福
島県,新
潟県,静
岡県,長
崎県,熊
本県な どの18県(38.3%)で
あった。 10年間の変化 (図3)を
みると,両
年 ともにA(養
高 。級高)グ
ループであったのは,東
京都, 石川県,山
梨県,京
都府,大
阪府,奈
良県,和
歌山県,兵
庫県,広
島県,徳
島県,香
川県,佐
賀県 の12都府県(25.5%)で
ある。1990年にAグ
ループヘ移行 したのは,埼
玉県,神
奈川県,鳥
取県, 高知県 (いずれ もBか
ら)の 4県 (8.5%)で
あった。 なお,1990年
において養護学校 中学部卒業者 の進学率が80%以
上であ り,か
つ中学校75条学級卒業者の進学率が70%以
上の ところは,東
京都(養 護学校91.3%,75条
学級78.0%),神
奈川県(84.7%,79.1%),石
川県(88.5%,85.7%),京
都府(97.4%,87.2%),大
阪府(92.4%,76.5%),奈
良県(92.6%,76.5%),鳥
取県(82.6%,81.
2%),広
島県(95.7%,75.6%)で
あった。 これ らの8都
府県 は,Aグ
ループの中で も特 に双方の 進学率 の高い ところであ り,特
徴的であった。 両年 ともにB(養
高・級低)グ
ループであったのは,千
葉県,長
野県,愛
知県の3県
(6.4%)で
ある。 これ らの県 は,養
護学校 は全国平均以上であるにもかかわ らず,75条
学級 に関 して は全国平 均未満 という特徴的なケースであった。 なお,1990年
にBグ
ループヘ移行 したのは,青
森県,福
井 県,滋
賀県 (いずれ もDか
ら)の 3県 (6.4%)で
あるが,Aグ
ループヘ移行する過渡的現象か否か は今後 の推移 を見て判断 され よう。 両年 ともにC(養
低・級高)グ
ループであったのは,岡
山県,福
岡県,大
分県の3県
(6.4%)で
ある。 これ らの県 は,Bグ
ループ とは逆 に,養
護学校 は全国平均未満であるにもかかわ らず,75条
学級 に関 しては全国平均以上 とい う特徴的なケースであった。1990年にCグ
ループヘ移行 したのは, 北海道,山
形県,山
口県 (以上 はDか
ら),富
山県(Aか
ら)の
4道
県(8.5%)で
あった。 両年 ともにD(養
低・級低)グ
ループであったのは,岩
手県,宮
城県,福
島県,栃
木県,群
馬県, 新潟県,静
岡県,岐
阜県,島
根県,長
崎県,熊
本県,宮
崎県,鹿
児島県の13県(27.7%)で
ある。 1990年にDグ
ループヘ移行 したのは,秋
田県,二
重県(以上 はCか
ら),攻
城県(Bか
ら),愛
媛県, 佐賀県 (と もにAか
ら)の
5県 (10.6%)で
あった。なお,1990年
において双方の進学率が ともに40%未
満 の ところは,福
島県(31.7%,24.3%),新
潟県(32.2%,11.2%),長
崎県(33.9%,30.
0%)の
3県
であ り,Dグ
ループの中で も特 に双方の進学率の低い ところであり,特
徴的であった。III.各
都 道 府 県 の特 徴 本稿の特長は,全
国総計に加 えて,都
道府県別のデータ処理 を行った点である。 日本の学校教育 は都道府県間にあまり差がなく,否
定的な意味では画一的 とも言われるが,肯
定的には一定の水準が全国的に確保 されているとも言 える。国の教育 白書 『我が国の教育水準』な どにおいて も
,全
国 総計 の数字が示 され るために,国
内外か ら日本 の教育 は全国均一的 に理解 され る傾向にあった。障 害児の後期中等教育への進学 に関 して も,同
様である。今回明 らか にしたような教育機関や都道府 県の間での格差 の存在 は,従
来ほ とん ど認識 されていない。 障害児の後期中等教育への進学の実態 を明 らか にしようとした先行研究 には,大
きく3つの もの がある。1つは,特
定 の学校・学級 に関す る調査である分。2つは,特
定の自治体 に関す る調査であ る9。 そして, 3つ
は,全
国的な調査・ 白書のた ぐいである4ち 障害児の後期中等教育への進学実態 を解明す るには,い
ずれ も重要な調査である。 しか し,都
道府県の特徴や格差 に言及 した ものは少 ない。特定の自治体 や学校 。学級 の調査の場合 にも,対
象 とする自治体 や学校 。学級が全国的 にみ て どの ような特徴 を有 し,ど
のような位置 にあるのか を規定 した上で行われ る必要があろう。なお, 都道府県別の実態の解明 と,都
道府県間の格差 の規定要因の分析 は今後 の課題 としたい。 最後 に,各
都道府県別 に1990年のクロス図 (図2)に
おけるグループを記載 した後,主
に近年の 進学状況 の特徴 を要約 してお く。その際,盲
学校 は固,聾
学校 は国,養
護学校 は国,75条
学級 は□ と略記 す る。 [北海 道]C
[青 森]B
[山 形]C
[福 島]D
[茨 城]D
[栃 木]D
[群 馬]D
[埼 玉]A
[千 葉]A
[東 京]A
[神奈 川]A
[新 潟]D
[富 山]C
[石 川]A
D D D 手 城 田 岩 宮 秋 □ は全国平均並か少 し高いが,国
は最近6年
間連続 してワース ト4位
以下 となって いる。また,固
は14年間100%進
学を一度 も達成 していない唯―のところである。圏 も100%進
学でないことの多い数少ない ところに含 まれる。 国 は60∼70%台
である。□ は50%台
で全国平均並である。東北地方の中では比較的 進学率がよい。 国 はようや く50%台
になった。□ は30∼40%台
である。 国 はこの5年
間で30%台
か ら70%台
へ と上がっている。□ は40%未
満である。 園 はようや く40%を
越 えた。□ は,か
つてはベス ト2・3位
という年 もあった (高 校等に多数が進学)が,最
近 は全国平均並である。 国 はこの4年
間40%未
満である。□ は全国平均並である。 園□ ともに40%未
満の年が多い。双方 ともに進学率の低い県である。国は70%台 になってきた。□は
14年連続して30%未 満である。
園は
40∼50%台 である。□は
14年連続して30%未 満である。
国は
30∼40%台 である。□はようやく40%を 越えて50%と なっている。
園は
80∼90%台 となっている。□は
50∼60%台
の全国平均並である。
国は安定して90%台 となっている。□は
40∼50%台 と全国平均未満である。
国は
80∼90%台 である。□も次第に上昇して70%台 となっている。双方ともに高率
の ところに含 まれ る。` 園 は
80%台
である。□ は1978年の10%台
か ら上昇 して70%台
となってい る。双方 と もに高率 の県である。 国 は12年連続 して40%未
満である。□ は13年連続 して30%未
満である。双方 ともに 低率の県である。国は
1987年の
50%台
から
70%台
に上がっている。□は
70∼80%台
の年もある。園か
らかつては高校等に多数が進学していたが
,今は高等部の方に多数が進学している。
国は義務化で一度
60%台
に落ちた後に
,80%台
に回復している。□はこの
2年
間
70%を越えている。富山県と同様に
,□
は高校等進学タイプから高等部進学タイプに
[福 井
]B
[山 梨]A
[長 野]B
[岐 阜]D
[静 岡]D
[愛 知]B
[二 重]D
[滋 賀]B
[京 都]A
[大 阪]A
[兵 庫]A
[奈 良]A
[和歌 山]A
[鳥 取]A
[島 根]D
[岡 山]C
[広 島]A
[山 口]C
[徳 島]A
[香 川]A
[愛 媛]D
鳥取大学教育学部研究報告 教育科学 第 34巻 第1号 (1992) 151
転換 している。進学率 の低 い日本海側 にあって,上ヒ較的進学率が よい。 :国は1987年 の50%台
か ら70%台
に上がっている。□ も近年 は40%を
越 えて50%台
に なっている。 :園はこの3年
は80∼90%台
である。□ はこの4年
間60∼70%台
である。□か ら高校 等 に進学す る者が50%近
くお り,高
校等進学 タイプの県である。 :国は義務化で一度30%台
に落 ちた後 に回復 して,70%台
となっている。□ は50∼ 60%台
である。□から高校等に進学する者が多い県に含まれる。
:国は
1988年の
50%か らこの4年 間に30%近 く進学率を上げて78%と なっている。□
も50%台 になっている。
:国は
40∼50%台 である。□は,1991年 に20%台 になるまで過去
13年間連続して
20%
未満であった。□から教育訓練機関等に入学する者が比較的多い。
国 は1990。 91年と70%台
である。□ は連続 して40%未
満であった後,よ
うや くこの2年
で40%台
となっている。固 は100%進
学でない年の多い数少ない県に含まれる。 園 は70%台
が多いが,ク
ロス図を作成 した1990年は全国平均未満であった。□ は30%で
ある。国は
80∼90%台 である。□は
20∼30%台
である。近畿の中では唯―
,□
が低率の
B
グループである。□から教育訓練機関等に入学する者が比較的多い県である。
国は安定して90%台 である。□も安定して80%台 である。双方ともにベスト2位以
上の年が多 く,障
害児の進学率が全国一安定的に高いところである。 国 は安定 して90%台
である。□ は70%台
になっている。双方 ともに高率である。 国 は,近
畿の中にあっては比較的低かったが,80%に
近づいている。ロ イま60%台
に なっている。なお,圏
は14年間100%進
学を一度 も達成 していない唯―の県である。 圏 は90%台
となっている。□ は70∼80%台
となっている。双方 ともに高率である。 国 は80%台
か ら1991年には90%台
となっている。□ は50∼60%台
である。 国 は70∼80%台
となっている。□ は1990年はベス ト3位
の80%台
であったが,50%
台が多い。クロス図を作成 した1990年は特に双方が ともに高率であつた。なお,□
から高校等への進学が比較的多い県である。 回 はこの4年
間で30%台
か ら60%台
へ上げている。□ は1桁
台の年 もあったが,よ
うや くこの2年
に40%を
越 えた。 園 は40∼50%台
である。□ は50∼60%台
である。圏は安定して
90%台
であり
,京
都府とベスト
1位
を競い合つている。□は
60∼70%
台である。□は高校等進学タイプの県である。
園は
20∼30%台
であったものを
4年
間で
70%近
くにまで上げている。□も
60%台
へ
上昇 している。 園 は1991年についに全国で初めての100%を
達成 した。□ は70%台
の年 もあるが50∼ 60%台
である。 国 は70∼80%台
である。□ は50∼60%台
である。 園 は70%台
の年 もあったが,50∼ 60%で
ある。□ はこの4年
間で60%台
から30%台
へ と低下 している。四国の中で唯―のDグ
ループである。 園 は1989年に90%台
であったが,こ
の2年
は70%台
である。□ は1988年にベス ト1 [高 知]A:
位であったが
,こ
の3年
は70%台
である。 [福 岡]Ci園
は全国平均並であ り,1991年
には70%台
となっている。□ この5年
間60%台
であ まり変化がない。固 は100%進
学でない年の多い数少ない県に含 まれる。 [佐 賀]D:園
はこの3年
間に80%台
か ら60%台
へ と低下 している。□ は30∼40%台
である。 [長 崎]D:園
はこの10年間連続 して40%未
満 となっている。□ は,年
によリアンバ ランスで, 1988・ 91年には全国平均を越 えているが,40%未
満の年が多い。 [熊 本]D:国
はこの2年
ようや く40%台
となっている。□ は30∼40%台
となっている。 [大 分]C:園
はこの4年
間連続 して40%未
満である。□ はかつてはベス ト5位
以内の年 もあっ たが,最
近 は50∼60%台
である。□ は高校等進学タイプの県である。 [宮 崎]D:園
は40∼50%台
である。□ は1988・ 91年が40%台
であった他 は40%未
満である。 [鹿児島]D:国
は次第 に上昇 して1991年には70%台
になっている。□ も次第に上昇 し全国平均に 近づいている。 [沖 細]A:園
は70∼80%台
である。□ はこの4年
間で70%台
か ら50%台
へ と低下 している。《
註》
1)障
害児の後期中等教育に関する,渡
部のこれまでの論稿は以下のとおりである。 ①「高等部への希望者全入をどうすすめるか」『ブックレット全障研① 花ひらけ`十五の春″』全国障害者問 題研究会出版部 (1989)。 ②「障害児の希望者全員進学実現への論理と課題」『障害者問題研究』第59号 (1989)。 ③「障害児と中等教育制度」『教育』第40巻第 3号 (1990)。 ④「青年期教育としての後期中等教育J『障害児教育実践ハンドブック』労働旬報社 (1991)。 ⑤「義務教育以降の教育保障」『障害者の人権20の
課題』全国障害者問題研究会出版部 (1992)。 2)〈 特定の学校・学級に関する調査〉には,例
えば以下のものがある。 ①後藤守・4ヽ笠原詠子「精神遅滞児における特殊学級卒業後の動向(I)」『北海道教育大学紀要 第一部C
教 育科学編』第33巻第 2号 (1983)[対 象:北海道教育大学附属札幌小中学校特殊学級]。 ②後藤守・小笠原詠子「特殊教育における後期中等教育の現状と課題J『北海道教育大学紀要 第一部C
教育 科学編』第39巻第 1号 (1988)[同 上]。 3)〈 特定の自治体に関する調査〉には,例えば以下のものがある。 ①研究協議会「養護学校教育の義務制にかかわる諸問題に関する研究 (Ш)一
心身に障害を持つ生徒の後期中 等教育段階での問題について一」『愛知県教育センター研究紀要』第75集 (1986)[愛知県立特殊教育諸学校 中学部・高等部及び名古屋市を除 く愛知県下の公立中学校特殊学級]。 ②田中良三「障害児の後期中等教育の保障―愛知県における障害児学校高等部の現状と課題―」『愛知県立大学 文学部論集 (児童教育学科編)』 第34号 (1984)。 4)〈 全国的な調査・ 白書〉には,例
えば以下のものがある。 ①日本精神薄弱者福祉連盟『精神薄弱問題白書』(各年度)日本文化科学社。 ② 日本教職員組合『障害児教育白書No 2-障 害児学校卒業生の進路実態―』(1984)。 (1992年 4月20日受理)鳥取大学教育学部研究報告 教育科学 第 34巻 第
1号
(1992) 153
表1.義
務教育終了後の進学者数及び進学率の推移 卒 業 年 中学校卒業者 進学者数(進学率) 75条学級卒業者 人数(進学率) 盲学校 中学部 卒業者 人数(進学率) 聾学校中学部 卒業者 人数(進学率) 養護学校中学部 卒業者 人数(進学率) 精神薄弱 1肢体不自由1病 弱 (進学率)I(進 学率)│(進 学率) 月 50 3 19 1951 1952 1953 1954 1955 1956 1957 1958 1959 1960・96.瑚
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1981 1982 1983 *1984 1985 1,821,405(94.2) 1,890,559(943) 1,933,055(945) 1,941,320(947) 1,884,183(951) 1,774,056(954) 1,377,670(850) 1,360,889(872) 1,379,737(89.4) 1,473,882(908) 1,453,165(91.9) 1,447,702(926) 1,470,754(93.1) 1,502,482(93.5) 1,536,659(94 0) 1,623,759(94.2) (%) 人 329( 2 9) 1,243( 7.9) 1,680( 9 8) 0 の D ⑪ D 52 27 09 36 69 (%) 人 843(969) 783(935) 778(946) 820(944) 716(947) 692(93.3) 672(956) 614(964) 567(936) 545(973) 468(94.9) 507(939) 433(939) 439(915) 419(925) 358(918) 429(911) 438(95 8) 414(94.3) 379(94 5) 396(94.1) 395(95 0) 353(95.1) 282(93 1) 268(96 4) (%) 人 1,468(845) 1,398(854) 1,363(87 3) 1,377(89 9) 1,223(90 2) 1,212(94 2) 1,096(93 8) 1,078(95 2) 967(95 0) 910(96 7) 1,006(97 2) 889(96 6) 857(96 9) 754(96 2) 1,033(96 8) 725(98 4) 816(98 3) 686(97 6) 652(98 5) 604(97 3) 574(98 6) 543(97.7) 532(97 6) 495(98 2) 507(98 6) 人 (%) 564(279) 697(30_8) 915(36 0) 1,039(36.9) 1,208(43 0) 1,502(51 7) 1,831(57 3) 2,031(57_5) 2,332(62 6) 2,563(65 5) 2,609(66.5) 2,879(68.2) 3,147(66 8) 3,580(60_6) 3,928(63.1) 4,058(62 6) 4,392(52 2) 4,618(61 8) 4,724(62 9) 4,991(63 3) 5,347(65.6) 5,770(65 9) 5,730(67.8) 5,751(69 8) 5,644(72 6) (%) (%) (%) “ 0 0 “ 僚 働 効 つ 働 つ m “ ⑭ 的 僻 D 功 ・3, ⋮4> ⊃ p ・4⊃, ・4D, ・9 , ⊃ m 傷 鶴 鶴 舗 鶴 舒 m ω 鶴 鰤 ω 4,887(285) 4,374(28,7) 3,802(271) 4,037(30.3) 4,997(37.7) 4,622(38.1) 4,424(39 8) 5,102(42.7) 5,281(45 9) 5,272(47 3) 5,816(49 5) 5,958(51.3) 6,139(54 1) 6,198(55 0) 5,867(56.6) 5,869(57.6) 注1)
『学校基本調査報告書』より作成。養護学校の障害種別に関してのみ,『特殊教育資料』及び『精神簿弱者問題白書』 より作成。 2) *1973年以降は沖縄県を含む。3)
「進学者」とは,高等学校 の本科(全日制及び定時制。 キ1984年以降 は,通信制課程 を含む)及び別科,高等専門学 校 (*1962年以降),盲・聾・養護学校高等部の本科及び別科に進学 した者 (就職進学者を含む)をいう。数字 は, 卒業年 3月 の新規卒業者のうちの進学者(5月1日 現在在学の者)の人数及び進学率である。ただ し,「 75条学級」 ・に関 しては,1975年以前 (――線 以前)には就職進学者 を含んでいない。
425(178) 125(191 踊 嬰 昌 削 中 爾 咄 涌 ⑮ ぶ 澄 号 鶴 蝉 珊 ′ ○ 藤 報 コ よ り 「高校 等 」 とは, 「高 等部 」 とは, 高等学校 の本 科及 び別 科,高等専 門学校 へ の進学者 を さす。 盲・ 聾・ 養護学校 高等部 の本 科 及 び別 科 へ の進 学 者 をさす。 75条 学級 に関 して,1978年の進 学機 関別 の人 数 は不 明で あ る。 中 学 校75条学 級 卒 の進 学 者 養 護 学 校 中 学 部 卒 の 進 学 者
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年 観 覚 陣 審 聴 覚 陣 審 精 神 薄 弱・ 肢 体 不 自 由・ 病 弱・ そ の
盲 学 校 弱 視 学級 /」ヽ計 聾 学 校 難 聴 学 級 小 計 養 護 学 校 精 神 薄 弱 学 級,厳体 不 自由学 級 I身 体 虚 弱学級I言語 障 害 学 級i情緒 障 害 学 級 /」ヽ目十
/」ヽ二年 39 (130) 343 189(124) 3,731 ( 45) 4′563(47)! 368(283)1 995(748) 134(1597) 703(53) 11 494 ( 58) 1979 40 (153) 370 583(100) 5 744 ( 69) 7,942(82)1 289(222) │,,102(829) 525(2148) 977(73) 17,579(89) 3 79) 52 (173) 6,138 ( 74) 10613(109)+ 254 ,120 (102) 1981 47 (157) 380 6.329(76) ユユ,225(116) 227(175)1 621(467) 097 (1545) 20,646(105) 1982 46 (153) 397 ( 88) 6,440 ( 77) 10,867 12)1 228(175)1 494(371)1 940(1324) 20 115 (102) 1983 6 45(150) 408(91) 6,634 ( 79) 10,146 04)1 203(156)1 419(315)! 792(1115) 19,355(98) 中1年 32 (107) 433(96) 728 7,915 ( 95) 9,089 94)i 128(98) i 106(80)1 95(134)1 845 18 178 ( 92) 1985 29 ( 97) 443(98) 8 156 ( 98) 07)1 129 99), 181(136) 101(142)1,100 20 084 (102) 1986 3 30(100) 8 355 (100) 9 712 (100)1 130 100) ! 133(100)1 71(100)'1,340(100) 19,741(100) 8 7 月 染 ・ 9 3 卒 卒 業 者 8,154 *75条学 級 合 計 11.615 進 学 者
士
388[高 等部本 科]│ * 565[同] 4,861[同] ■75条 学 級 合 計3,606(高等部 本 科 及 び別科 〕〓
2
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3
膚 等 郎 本 科 795 (177) 710(97) 9 468 9 468 ( 48) 1988 744 (165) 706(96) 9 320 9.320 ( 47) 1989釦 703 (156) 697(95) 9 095 9,095(46) ” 染 ” お 卒 卒 業著 699 8,911 連 学 者 329 注1)『学 校 基 本 調 査 報 告書コ よ り作 成。 2)*印の75条 学 級 の卒 業者・ 進 学 者 に関 して は,合計 人 数 しか公 表 され て い な い の で,「 合計 」 と して一括 して表 示 した。 3)中学 校 (中学 部)卒業 後 の進 学 者 は高 等 部本 科 に進 学 した者 のみ を表 示 した。 また,高等 部 の学 年 別 在 籍 者 数 及 び高 等部卒 業 者数 も高等部 本 科 に関 す る数学 で あ る。 4)単位:人。( )内の 数字 は,中学 校 (中学 部)3年生 を100とした在籍 者 数 の指 数 で あ る。 注1)『学 校 基本 調 査報 告 書1より作成 。 2)■印 の夕5条 学 級 の卒業 者・ 進 学 者 に関 して は,合計 人 数 しか 公 表 され て い な い の で,「 合計 」 と して一括 して表 示 した。 3)中学 校 (中学 部)卒業 後 の進 学 者 は高 等部 本科 に進 学 した者 の み を表 示 した。 また,高等 部 の学 年 別 在 籍 者 敷 及 び高 等部 卒業 者 数 も高 等部 本科 に関 す る数字 で あ る。 4)単位:人。( )内の数字 は,中学 校 (中学 部)3年生 を100と した在 籍者 数 の指数 で あ る。 加 拇 > 報 蝉 珊 報 襲 章 沸 鵡 中 蝉 叫 摯 報 韻 ∞卜 餅 韻 一ド 帥 ︵毬 罵 ︶ P り り 年 度 学 年 視 覚 障 害 聴 覚 障 害 ・ 肢 体 不 自由・ 病 弱 。その他 盲 学 校 弱 視 学 級 /」ヽ計 聾 学 校 難 聴 等 級 /」ヽ計 養 護 学 校 精 神 薄 弱 学 級i肢体 不 自由学 級 身体 虚 弱 学級 言語 障害 学級I情緒 障 害 学 級 /1ヽ 計 1979 4ヽ1年 31(115) 193 (139) 5,983(67) 4510(49) 212 (212) 873(716)!1,312(1704)! 854(55) 13 744 ( 68) 1980 2 40 (148) 247 (178) 6444(72) 8 205 ( 88) 198) ,032 (846) 687(2190) ( 18 684 ( 93) 326 41 (152) 236(170) 6.670(74) 575 (114) 192 192) 600 (492) 437 (1866) 290(83) 20 764 (103) 40 (148) 383 ( 86) 247(178) 6.700 ( 75) 1.247(よ21)1 180 180) 601 (493) 252 (1626) 368 ( 88) 21,348(106〉 1983 42(156) 389(87) 245 (176) 6 935 ( 77) 10,847(117)' 179(179) ' 502(4H) 4■ (90) 20,919 (104) 1984 43 (159) 22S (164) 7,048 ( 79) 10,225 (110) 171(171) 401 (329) 826 (1072) 430(92) 20,101 (100) 中1年 141(101) 685 ( 96) 8 506 ( 95) 8.859 ( 95) 105 (105) i05 ( 86) 94(122)1 968(62) 1986 2 100) 25 ( 93) 148(106) 699(101) 8 746 ( 98) 9 919 (107) 108(89), 92(119)11254(30) 20 235 (101) 27 (100) 139 (100) 698 (100) 8,969(100) 9 289 (100) ユ22 (100) 77(100)11,561(100) 20,118 (100) 弔 川 染 ・ 9 3 卒 者 一 者韓
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_響9___│ 379[高等 部 キ 一 刺 8,75ユ *75条学 級 合 計 11,353 505[同] 5 一瑚 +75条 学級 合計3,958〔高等部本科及び別科〕 噂 一 2 高 斬 那 757 (170) 666(96) 10.329 i0329(51) 697 (156) 664 ( 96) iO,144(50) 1990 3者 663(149) 9,909 9,909 ( 49) 一 者 轄 一 群 9.654 60表6。 盲学校中学部卒業者の進学率の推移 (都道府県別) 卒業 年 計 立 立 立 国 全 国 公 私 ICO′0 100,0 1つ0.0 llll1 0 IOO.0 1000 阜 岡 知 重 賀 岐 静 愛 三 滋 計 内訳 北海道 青 森 岩 手 宮 城 秋 田 形 島 城 木 馬 玉 葉 京 釧 潟 山 川 井 梨 野 山 福 茨 栃 群 埼 子 東 神 新 富 石 福 山 長 取 根 山 鳥 口 島 川 媛 知 岡 賀 崎 本 分 埼 島 縄 鳥 鳥 岡 広 山 徳 香 愛 高 穏 庄 長 に 大 盲 胡 中 京 都 大 阪 兵 庫 奈 良 和歌 山 血 阻 財 血 阻 100 0 10CtO 100 0 100,0 100」0 100tO ユ00!0 100,0 10010 100ィ0 100モ0 100,C 1000 100 0 100(0 100す0 100,0 loe,o 400′0 句olo 10010 ilX1 0 1e, o 10910 llXl,0 1090 1011.0 100^0 11X110 10,0 1011i0 llXliO k00■0 10010 兵lX.IO le91c llXl,0 k00i0 111X10 Rell e 1990 n 拇 ro ≡o 0 m 卸 劇 m 瑚 IpO.つ 1弾 fO 100 つ 1000 1つ0れ I100 100,0 1k10.0 100 0 100「ll 10010 100.0 looro lk10 0 100!0 1つ01i0 tec o 100r0 ,00p 100 kl 190p 1001つ 8 Ю 8 8 ﹃ Ю 8 ・0 9 66 ユ00と0 1000 ユ00(0 lllll ll 1000 100i0 10010 100 0 1001C roe,o 100.0 10010 ェoe,o 10010 10010 100,o 100.0 1000 10Ci0 llXli0 i ll110 8 3 趾 皿一 m 8 3 I∞ 10 199■0 100.0 i00 0 iOlliO kOF1 0 1011,0 10010 1000 100.0 1∞ _0 19919 llXl.0 10010 iC, 0 ilXつ 1900 lllt 0 100,0 1000 1011.0 14011 1,0.つ 190(つ 10010 100t0 1000 19Qlo 80 鉤 75 B p 68 m 6 6 剛 5 0 3 3 m 100す0 頚01=0 1∞tl ltlllテ0 O10 400′0 100 0 X00す0 1000 1000 と00 0 k00,0
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