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3 依 頼 連 凶 器 身 体 危 害 加 方 更 復 様 1 超 範 囲 期 間 警 戒 域 属 危 険 30 8 危 険 警 戒 域 警 戒 域 活 危 険 目 警 戒 域 警 戒 域 活 手 方 面 中 警 戒 域 在 危 険 1 多 数 供 供 3 月

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全文

(1)

青 警 組 対 第 8 2 5 号

平 成 2 4 年 8 月 3 0 日

殿

青 森 県 警 察 本 部 長

暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律の一部を改正する法律の公

布について

暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律の一部を改正する法律(平成24

年法律第53号

以下

改正法

という

。)

については

第180回国会において成立

し、本年8月1日、別添1(新旧対照条文については、別添2)のとおり公布され

たところである。

改正法の概要は下記のとおりであるので 事務処理上遺憾のないようにされたい

なお、改正法の運用上の留意事項等については、別途指示する。

第1

市民生活に対する危険を防止するための規定の整備

対立抗争による危険を防止するための措置

(1)

対立抗争が発生した場合において、当該対立抗争に係る凶器を使用した暴

力行為が人の生命又は身体に重大な危害を加える方法によるものであり、か

つ、当該対立抗争に係る暴力行為により更に同様の危害が加えられるおそれ

。)

があると認めるときは

都道府県公安委員会

以下

公安委員会

という

は、3月以内の期間及び警戒区域を定めて、当該対立抗争に係る指定暴力団

。 (

等を特定抗争指定暴力団等として指定するものとする

第15条の2関係

(2)

特定抗争指定暴力団等の指定暴力団員が警戒区域において当該特定抗争指

定暴力団等の事務所を新たに設置すること等を禁止し、これに違反した者を

処罰することとする。

(第15条の3第1項及び第46条第2号関係)

(3)

特定抗争指定暴力団等の指定暴力団員又はその要求若しくは依頼を受けた

者が警戒区域内に在る当該特定抗争指定暴力団等の事務所に立ち入り、又は

とどまることを禁止し、これに違反した者を処罰することとする。

(第15条の3第2項及び第46条第2号関係)

(4)

第15条第1項の規定による事務所の使用制限命令は、当該事務所を現に使

用している指定暴力団員に対してもすることができることとする。

(第15条関係)

暴力的要求行為等に伴う暴力行為による危険を防止するための措置

(1)

公安委員会は、暴力的要求行為等が行われた場合において、指定暴力団員

(2)

又はその要求若しくは依頼を受けた者がこれに関連して凶器を使用して人の

生命又は身体に重大な危害を加える方法による暴力行為を行ったと認めら

れ、かつ、更に反復して同様の暴力行為が行われるおそれがあると認めると

きは、1年を超えない範囲内の期間及び警戒区域を定めて、当該指定暴力団

員の所属する指定暴力団等を特定危険指定暴力団等として指定するものとす

る。

(第30条の8関係)

(2)

特定危険指定暴力団等の指定暴力団員で、警戒区域において又は警戒区域

における人の生活等に関して暴力的要求行為等をしたものは、これを処罰す

ることとする。

(第46条第3号関係)

(3)

特定危険指定暴力団等の指定暴力団員が、暴力的要求行為を行う目的で、

警戒区域において又は警戒区域における人の生活等に関して、その相手方に

対し、面会を要求すること等を禁止し、公安委員会がこれらの行為の中止又

は防止のための命令をすることができることとする。

(第30条の9及び第30条の10関係)

(4)

公安委員会は 警戒区域内に在る特定危険指定暴力団等の事務所が (1)の

暴力行為に関し、多数の指定暴力団員の集合の用等に供されており、又は供

されるおそれがあると認めるときは、当該事務所に係る管理者等に対し、3

月以内の期間を定めて、当該事務所をこれらの用等に供してはならない旨を

命ずることができることとする。

(第30条の11関係)

第2

都道府県暴力追放運動推進センターによる事務所使用差止請求制度の導入

国家公安委員会の認定を受けた都道府県暴力追放運動推進センターは、指定

暴力団等の事務所の使用等の差止めの請求をしようとする当該事務所の付近住

民等から委託を受けたときは、当該委託をした者のために自己の名をもって、

当該請求に関する一切の裁判上又は裁判外の行為をする権限を有することとす

る。

(第32条の4関係)

第3

暴力的要求行為及び準暴力的要求行為の規制の強化等

暴力的要求行為の規制の強化

(1)

相手方が拒絶しているにもかかわらず指定暴力団等の威力を示して次の行

為をすることを暴力的要求行為として規制する行為に追加することとする。

(第9条第10号、第12号及び第15号から第18号まで関係)

金融商品取引業者等に対し、金融商品取引行為を行うことを要求すること。

銀行等に対し、預金等の受入れをすることを要求すること。

宅地建物取引業者に対し、宅地等の売買等をすることを要求すること。

建設業者に対し、建設工事を行うことを要求すること。

暴力団の示威行事の用に供されるおそれが大きい施設の管理者に対し、

当該施設を利用させることを要求すること。

(2)

国等が行う公共工事の契約又は入札に関する暴力的要求行為の規制につい

て、国等の契約又は入札全般をその対象とするとともに、指定暴力団等の威

力を示して人に対して国等が行う入札に参加しないこと等をみだりに要求す

(3)

る行為を規制の対象に追加することとする。

(第9条第23号から第27号まで関係)

準暴力的要求行為の規制の強化

(1)

指定暴力団員は、人が当該指定暴力団員が所属する指定暴力団等に係る準

暴力的要求行為をすることを助けてはならないこととする。

(第12条の3関係)

(2)

準暴力的要求行為が禁止される者として、指定暴力団等の威力を示すこと

を常習とする者で当該指定暴力団等の指定暴力団員でなくなった日から5年

を経過しない者等を追加することとする。

(第12条の5第2項関係)

縄張に係る禁止行為に関する規定の整備

(1)

指定暴力団員が縄張内で営業を営む者のために用心棒の役務を提供するこ

と等を禁止し、公安委員会がこれらの行為の中止又は防止のための命令をす

ることができることとする。

(第30条の6第1項及び第30条の7第1項から第3項まで関係)

(2)

営業を営む者等が指定暴力団員に対して用心棒の役務を提供すること等を

要求し、依頼し、又は唆すこと等を禁止し、公安委員会がこれらの行為の防

止のための命令をすることができることとする。

(第30条の6第2項及び第30条の7第4項関係)

罰則の強化

暴力的要求行為に対する中止命令違反等に係る罰則を強化することとする。

(第46条から第51条まで関係)

第4

国及び地方公共団体並びに事業者の責務に関する規定の整備

国及び地方公共団体は、指定暴力団員等を入札に参加させないようにするた

めの措置を講ずるほか、その事務又は事業に関する暴力団員による不当な行為

の防止及びこれにより当該事務又は事業に生じた不当な影響の排除に努めなけ

ればならないこととする。

(第32条第1項及び第2項関係)

事業者は、不当要求による被害を防止するために必要な措置を講ずるよう努

めるほか、その事業活動を通じて暴力団員に不当な利益を得させることがない

よう努めなければならないこととする。

(第32条の2関係)

第5

その他

賞揚等の規制の対象となる暴力行為の追加等の措置を講ずることとする。

(第30条の5第1項第4号関係等)

第6

施行期日

公布の日から起算して3月を超えない範囲内において政令で定める日(第2

については、公布の日から起算して6月を超えない範囲内において政令で定め

る日)から施行することとする。

担当:組織犯罪対策課企画分析係

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暴 力 団 員 に よ る 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 す る 法 律 の 一 部 を 改 正 す る 法 律 新 旧 対 照 条 文 目 次 ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ○ 暴 力 団 員 に よ る 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 す る 法 律 ︵ 平 成 三 年 法 律 第 七 十 七 号 ︶ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ○ 職 業 安 定 法 ︵ 昭 和 二 十 二 年 法 律 第 百 四 十 一 号 ︶ 四 ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ○ 金 融 商 品 取 引 法 ︵ 昭 和 二 十 三 年 法 律 第 二 十 五 号 ︶ 五 ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ○ 船 員 職 業 安 定 法 ︵ 昭 和 二 十 三 年 法 律 第 百 三 十 号 ︶ 五 ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ○ 建 設 業 法 ︵ 昭 和 二 十 四 年 法 律 第 百 号 ︶ 五 ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ○ 港 湾 運 送 事 業 法 ︵ 昭 和 二 十 六 年 法 律 第 百 六 十 一 号 ︶ 五 ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ○ 投 資 信 託 及 び 投 資 法 人 に 関 す る 法 律 ︵ 昭 和 二 十 六 年 法 律 第 百 九 十 八 号 ︶ 六 ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ○ 宅 地 建 物 取 引 業 法 ︵ 昭 和 二 十 七 年 法 律 第 百 七 十 六 号 ︶ 六 ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ○ 酒 税 法 ︵ 昭 和 二 十 八 年 法 律 第 六 号 ︶ 六 五 ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ○ 関 税 法 ︵ 昭 和 二 十 九 年 法 律 第 六 十 一 号 ︶ 六 九 ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ○ 障 害 者 の 雇 用 の 促 進 等 に 関 す る 法 律 ︵ 昭 和 三 十 五 年 法 律 第 百 二 十 三 号 ︶ 七 ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ○ 割 賦 販 売 法 ︵ 昭 和 三 十 六 年 法 律 第 百 五 十 九 号 ︶ 七 三 ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ○ 廃 棄 物 の 処 理 及 び 清 掃 に 関 す る 法 律 ︵ 昭 和 四 十 五 年 法 律 第 百 三 十 七 号 ︶ 七 ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ○ 建 設 労 働 者 の 雇 用 の 改 善 等 に 関 す る 法 律 ︵ 昭 和 五 十 一 年 法 律 第 三 十 三 号 ︶ 七 九 ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ○ 貸 金 業 法 ︵ 昭 和 五 十 八 年 法 律 第 三 十 二 号 ︶ 八 ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ○ 労 働 者 派 遣 事 業 の 適 正 な 運 営 の 確 保 及 び 派 遣 労 働 者 の 就 業 条 件 の 整 備 等 に 関 す る 法 律 ︵ 昭 和 六 十 年 法 律 第 八 十 八 号 ︶ 九 一 ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ○ 港 湾 労 働 法 ︵ 昭 和 六 十 三 年 法 律 第 四 十 号 ︶ 九 三 ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ○ 不 動 産 特 定 共 同 事 業 法 ︵ 平 成 六 年 法 律 第 七 十 七 号 ︶ 九 五 ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ○ 特 定 非 営 利 活 動 促 進 法 ︵ 平 成 十 年 法 律 第 七 号 ︶ 九 九

別添2

(15)

︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ○ 資 産 の 流 動 化 に 関 す る 法 律 ︵ 平 成 十 年 法 律 第 百 五 号 ︶ 一 〇 ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ○ 著 作 権 等 管 理 事 業 法 ︵ 平 成 十 二 年 法 律 第 百 三 十 一 号 ︶ 一 〇 ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ○ 社 債 、 株 式 等 の 振 替 に 関 す る 法 律 ︵ 平 成 十 三 年 法 律 第 七 十 五 号 ︶ 一 〇 ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ○ 使 用 済 自 動 車 の 再 資 源 化 等 に 関 す る 法 律 ︵ 平 成 十 四 年 法 律 第 八 十 七 号 ︶ 一 〇 ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ○ 信 託 業 法 ︵ 平 成 十 六 年 法 律 第 百 五 十 四 号 ︶ 一 〇 ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ○ 会 社 法 の 施 行 に 伴 う 関 係 法 律 の 整 備 等 に 関 す る 法 律 ︵ 平 成 十 七 年 法 律 第 八 十 七 号 ︶ 一 一 ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ○ 公 益 社 団 法 人 及 び 公 益 財 団 法 人 の 認 定 等 に 関 す る 法 律 ︵ 平 成 十 八 年 法 律 第 四 十 九 号 ︶ 一 一 ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ︰ ○ 電 子 記 録 債 権 法 ︵ 平 成 十 九 年 法 律 第 百 二 号 ︶ 一 一 ︰ ○ 労 働 者 派 遣 事 業 の 適 正 な 運 営 の 確 保 及 び 派 遣 労 働 者 の 就 業 条 件 の 整 備 等 に 関 す る 法 律 等 の 一 部 を 改 正 す る 法 律 ︵ 平 成 二 十 四 年 法 律 第 二 十 七 号 ︶ 一 一

(16)

一 ○ 暴 力 団 員 に よ る 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 す る 法 律 ︵ 平 成 三 年 法 律 第 七 十 七 号 ︶ ︵ 公 布 の 日 か ら 起 算 し て 三 月 を 超 え な い 範 囲 内 に お い て 政 令 で 定 め る 日 ︵ 傍 線 の 部 分 は 改 正 部 分 改 正 案 ︵ 第 一 条 改 正 ︶ 現 行 目 次 目 次 第 一 章 ・ 第 二 章 ︵ 略 ︶ 第 一 章 ・ 第 二 章 ( 略 ) 第 三 章 対 立 抗 争 時 の 事 務 所 の 使 用 制 限 等 ︵ 第 十 五 条 ︱ 第 十 五 条 の 四 ︶ 第 三 章 対 立 抗 争 時 の 事 務 所 の 使 用 制 限 ︵ 第 十 五 条 ︶ 第 四 章 加 入 の 強 要 の 規 制 そ の 他 の 規 制 等 第 四 章 加 入 の 強 要 の 規 制 そ の 他 の 規 制 等 第 一 節 ∼ 第 四 節 ︵ 略 ︶ 第 一 節 ∼ 第 四 節 ︵ 略 ︶ 第 五 節 縄 張 に 係 る 禁 止 行 為 等 ︵ 第 三 十 条 の 六 ・ 第 三 十 条 の 七 ︶ 第 四 章 の 二 特 定 危 険 指 定 暴 力 団 等 の 指 定 等 ︵ 第 三 十 条 の 八 第 三 十 条 | の 十 二 ︶ 第 五 章 指 定 暴 力 団 の 代 表 者 等 の 損 害 賠 償 責 任 ︵ 第 三 十 一 条 ︱ 第 三 十 一 第 五 章 指 定 暴 力 団 の 代 表 者 等 の 損 害 賠 償 責 任 ︵ 第 三 十 一 条 ︱ 第 三 十 一 条 の 三 ︶ 条 の 三 ︶ 第 六 章 暴 力 団 員 に よ る 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 す る 国 等 の 責 務 及 び 民 第 六 章 暴 力 団 員 に よ る 不 当 な 行 為 の 防 止 及 び こ れ に よ る 不 当 な 影 響 の 間 活 動 の 促 進 ︵ 第 三 十 二 条 第 三 十 二 条 の 四 ︶ 排 除 の た め の 民 間 活 動 の 促 進 ︵ 第 三 十 二 条 第 三 十 二 条 の 三 ︶ | | 第 七 章 ︵ 略 ︶ 第 七 章 ︵ 略 ︶ 第 八 章 罰 則 ︵ 第 四 十 六 条 第 五 十 一 条 ︶ 第 八 章 罰 則 ︵ 第 四 十 六 条 第 五 十 条 ︶ | | 附 則 附 則 ︵ 指 定 ︶ ︵ 指 定 ︶ 第 三 条 都 道 府 県 公 安 委 員 会 ︵ 以 下 ﹁ 公 安 委 員 会 ﹂ と い う 。 ︶ は 、 暴 力 団 第 三 条 都 道 府 県 公 安 委 員 会 ︵ 以 下 ﹁ 公 安 委 員 会 ﹂ と い う 。 ︶ は 、 暴 力 団

(17)

二 が 次 の 各 号 の い ず れ に も 該 当 す る と 認 め る と き は 、 当 該 暴 力 団 を 、 そ の が 次 の 各 号 の い ず れ に も 該 当 す る と 認 め る と き は 、 当 該 暴 力 団 を 、 そ の 暴 力 団 員 が 集 団 的 に 又 は 常 習 的 に 暴 力 的 不 法 行 為 等 を 行 う こ と を 助 長 す 暴 力 団 員 が 集 団 的 に 又 は 常 習 的 に 暴 力 的 不 法 行 為 等 を 行 う こ と を 助 長 す る お そ れ が 大 き い 暴 力 団 と し て 指 定 す る も の と す る 。 る お そ れ が 大 き い 暴 力 団 と し て 指 定 す る も の と す る 。 一 ︵ 略 ︶ 一 ︵ 略 ︶ 二 国 家 公 安 委 員 会 規 則 で 定 め る と こ ろ に よ り 算 定 し た 当 該 暴 力 団 の 幹 二 国 家 公 安 委 員 会 規 則 で 定 め る と こ ろ に よ り 算 定 し た 当 該 暴 力 団 の 幹 部 ︵ 主 要 な 暴 力 団 員 と し て 国 家 公 安 委 員 会 規 則 で 定 め る 要 件 に 該 当 す 部 ︵ 主 要 な 暴 力 団 員 と し て 国 家 公 安 委 員 会 規 則 で 定 め る 要 件 に 該 当 す る 者 を い う 。 ︶ で あ る 暴 力 団 員 の 人 数 の う ち に 占 め る 犯 罪 経 歴 保 有 者 る 者 を い う 。 ︶ で あ る 暴 力 団 員 の 人 数 の う ち に 占 め る 犯 罪 経 歴 保 有 者 ︵ 次 の い ず れ か に 該 当 す る 者 を い う 。 以 下 こ の 条 に お い て 同 じ 。 ︶ の ︵ 次 の い ず れ か に 該 当 す る 者 を い う 。 以 下 こ の 条 に お い て 同 じ 。 ︶ の 人 数 の 比 率 又 は 当 該 暴 力 団 の 全 暴 力 団 員 の 人 数 の う ち に 占 め る 犯 罪 経 人 数 の 比 率 又 は 当 該 暴 力 団 の 全 暴 力 団 員 の 人 数 の う ち に 占 め る 犯 罪 経 歴 保 有 者 の 人 数 の 比 率 が 、 暴 力 団 以 外 の 集 団 一 般 に お け る そ の 集 団 の 歴 保 有 者 の 人 数 の 比 率 が 、 暴 力 団 以 外 の 集 団 一 般 に お け る そ の 集 団 の 人 数 の う ち に 占 め る 犯 罪 経 歴 保 有 者 の 人 数 の 比 率 を 超 え る こ と が 確 実 人 数 の う ち に 占 め る 犯 罪 経 歴 保 有 者 の 人 数 の 比 率 を 超 え る こ と が 確 実 で あ る も の と し て 政 令 で 定 め る 集 団 の 人 数 の 区 分 ご と に 政 令 で 定 め る で あ る も の と し て 政 令 で 定 め る 集 団 の 人 数 の 区 分 ご と に 政 令 で 定 め る 比 率 ︵ 当 該 区 分 ご と に 国 民 の 中 か ら 任 意 に 抽 出 し た そ れ ぞ れ の 人 数 の 比 率 ︵ 当 該 区 分 ご と に 国 民 の 中 か ら 任 意 に 抽 出 し た そ れ ぞ れ の 人 数 の 集 団 に お い て 、 そ の 集 団 の 人 数 の う ち に 占 め る 犯 罪 経 歴 保 有 者 の 人 数 集 団 に お い て 、 そ の 集 団 の 人 数 の う ち に 占 め る 犯 罪 経 歴 保 有 者 の 人 数 の 比 率 が 当 該 政 令 で 定 め る 比 率 以 上 と な る 確 率 が 十 万 分 の 一 以 下 と な の 比 率 が 当 該 政 令 で 定 め る 比 率 以 上 と な る 確 率 が 十 万 分 の 一 以 下 と な る も の に 限 る 。 ︶ を 超 え る も の で あ る こ と 。 る も の に 限 る 。 ︶ を 超 え る も の で あ る こ と 。 イ 暴 力 的 不 法 行 為 等 又 は 第 八 章 ︵ 第 五 十 条 ︵ 第 二 号 に 係 る 部 分 に 限 イ 暴 力 的 不 法 行 為 等 又 は 第 八 章 ︵ 第 四 十 八 条 を 除 く 。 以 下 こ の 条 及 る 。 ︶ を 除 く 。 以 下 こ の 条 及 び 第 十 二 条 の 五 第 二 項 第 二 号 に お い て び 第 十 二 条 の 五 第 二 項 第 一 号 に お い て 同 じ 。 ︶ に 規 定 す る 罪 に 当 た 同 じ 。 ︶ に 規 定 す る 罪 に 当 た る 違 法 な 行 為 を 行 い 禁 錮 以 上 の 刑 に 処 る 違 法 な 行 為 を 行 い 禁 錮 以 上 の 刑 に 処 せ ら れ た 者 で あ っ て 、 そ の 執 こ こ せ ら れ た 者 で あ っ て 、 そ の 執 行 を 終 わ り 、 又 は 執 行 を 受 け る こ と が 行 を 終 わ り 、 又 は 執 行 を 受 け る こ と が な く な っ た 日 か ら 起 算 し て 十 な く な っ た 日 か ら 起 算 し て 十 年 を 経 過 し な い も の 年 を 経 過 し な い も の ロ ∼ ヘ ︵ 略 ︶ ロ ∼ ヘ ︵ 略 ︶ 三 ︵ 略 ︶ 三 ︵ 略 ︶

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三 ︵ 暴 力 的 要 求 行 為 の 禁 止 ︶ ︵ 暴 力 的 要 求 行 為 の 禁 止 ︶ 第 九 条 指 定 暴 力 団 等 の 暴 力 団 員 ︵ 以 下 ﹁ 指 定 暴 力 団 員 ﹂ と い う 。 ︶ は 、 第 九 条 指 定 暴 力 団 等 の 暴 力 団 員 ︵ 以 下 ﹁ 指 定 暴 力 団 員 ﹂ と い う 。 ︶ は 、 そ の 者 の 所 属 す る 指 定 暴 力 団 等 又 は そ の 系 列 上 位 指 定 暴 力 団 等 ︵ 当 該 指 そ の 者 の 所 属 す る 指 定 暴 力 団 等 又 は そ の 系 列 上 位 指 定 暴 力 団 等 ︵ 当 該 指 定 暴 力 団 等 と 上 方 連 結 ︵ 指 定 暴 力 団 等 が 他 の 指 定 暴 力 団 等 の 構 成 団 体 と 定 暴 力 団 等 と 上 方 連 結 ︵ 指 定 暴 力 団 等 が 他 の 指 定 暴 力 団 等 の 構 成 団 体 と な り 、 又 は 指 定 暴 力 団 等 の 代 表 者 等 が 他 の 指 定 暴 力 団 等 の 暴 力 団 員 と な な り 、 又 は 指 定 暴 力 団 等 の 代 表 者 等 が 他 の 指 定 暴 力 団 等 の 暴 力 団 員 と な っ て い る 関 係 を い う 。 ︶ を す る こ と に よ り 順 次 関 連 し て い る 各 指 定 暴 力 っ て い る 関 係 を い う 。 ︶ を す る こ と に よ り 順 次 関 連 し て い る 各 指 定 暴 力 団 等 を い う 。 以 下 同 じ 。 ︶ の 威 力 を 示 し て 次 に 掲 げ る 行 為 を し て は な ら 団 等 を い う 。 第 十 二 条 の 三 及 び 第 十 二 条 の 五 に お い て 同 じ 。 ︶ の 威 力 を な い 。 示 し て 次 に 掲 げ る 行 為 を し て は な ら な い 。 一 ∼ 三 ︵ 略 ︶ 一 ∼ 三 ︵ 略 ︶ 四 縄 張 ︵ 正 当 な 権 原 が な い に も か か わ ら ず 自 己 の 権 益 の 対 象 範 囲 と し 四 縄 張 ︵ 正 当 な 権 原 が な い に も か か わ ら ず 自 己 の 権 益 の 対 象 範 囲 と し て 設 定 し て い る と 認 め ら れ る 区 域 を い う 。 以 下 同 じ 。 ︶ 内 で 営 業 を 営 て 設 定 し て い る と 認 め ら れ る 区 域 を い う 。 次 号 及 び 第 十 二 条 の 二 第 三 む 者 に 対 し 、 名 目 の い か ん を 問 わ ず 、 そ の 営 業 を 営 む こ と を 容 認 す る 号 に お い て 同 じ 。 ︶ 内 で 営 業 を 営 む 者 に 対 し 、 名 目 の い か ん を 問 わ ず 対 償 と し て 金 品 等 の 供 与 を 要 求 す る こ と 。 、 そ の 営 業 を 営 む こ と を 容 認 す る 対 償 と し て 金 品 等 の 供 与 を 要 求 す る こ と 。 五 縄 張 内 で 営 業 を 営 む 者 に 対 し 、 そ の 営 業 所 に お け る 日 常 業 務 に 用 い 五 縄 張 内 で 営 業 を 営 む 者 に 対 し 、 そ の 営 業 所 に お け る 日 常 業 務 に 用 い る 物 品 を 購 入 す る こ と 、 そ の 日 常 業 務 に 関 し 歌 謡 シ ョ ー そ の 他 の 興 業 る 物 品 を 購 入 す る こ と 、 そ の 日 常 業 務 に 関 し 歌 謡 シ ョ ー そ の 他 の 興 業 の 入 場 券 、 パ ー テ ィ ー 券 そ の 他 の 証 券 若 し く は 証 書 を 購 入 す る こ と 又 の 入 場 券 、 パ ー テ ィ ー 券 そ の 他 の 証 券 若 し く は 証 書 を 購 入 す る こ と 又 は そ の 営 業 所 に お け る 用 心 棒 の 役 務 ︵ 営 業 を 営 む 者 の 営 業 に 係 る 業 務 は そ の 営 業 所 に お け る 用 心 棒 の 役 務 ︵ 営 業 を 営 む 者 の 営 業 に 係 る 業 務 を 円 滑 に 行 う こ と が で き る よ う に す る た め 顧 客 、 従 業 者 そ の 他 の 関 係 を 円 滑 に 行 う こ と が で き る よ う に す る た め 顧 客 と の 紛 争 の 解 決 又 は 鎮 者 と の 紛 争 の 解 決 又 は 鎮 圧 を 行 う 役 務 を い う 。 第 三 十 条 の 六 第 一 項 第 圧 を 行 う 役 務 を い う 。 ︶ そ の 他 の 日 常 業 務 に 関 す る 役 務 の 有 償 の 提 供 一 号 に お い て 同 じ 。 ︶ そ の 他 の 日 常 業 務 に 関 す る 役 務 の 有 償 の 提 供 を を 受 け る こ と を 要 求 す る こ と 。 受 け る こ と を 要 求 す る こ と 。

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四 六 ︵ 略 ︶ 六 ︵ 略 ︶ 七 ∼ 九 ︵ 略 ︶ 六 の 二 ∼ 八 ︵ 略 ︶ 十 金 融 商 品 取 引 業 者 ︵ 金 融 商 品 取 引 法 ︵ 昭 和 二 十 三 年 法 律 第 二 十 五 号 九 金 融 商 品 取 引 業 者 ︵ 金 融 商 品 取 引 法 ︵ 昭 和 二 十 三 年 法 律 第 二 十 五 号 ︶ 第 二 条 第 九 項 に 規 定 す る 金 融 商 品 取 引 業 者 を い う 。 以 下 こ の 号 に お ︶ 第 二 条 第 九 項 に 規 定 す る 金 融 商 品 取 引 業 者 を い う 。 以 下 こ の 号 に お い て 同 じ 。 ︶ そ の 他 の 金 融 商 品 取 引 行 為 ︵ 同 法 第 三 十 四 条 に 規 定 す る い て 同 じ 。 ︶ に 対 し て そ の 者 が 拒 絶 し て い る に も か か わ ら ず 有 価 証 券 金 融 商 品 取 引 行 為 を い う 。 以 下 こ の 号 に お い て 同 じ 。 ︶ に 係 る 業 務 を の 信 用 取 引 ︵ 同 法 第 百 五 十 六 条 の 二 十 四 第 一 項 に 規 定 す る 信 用 取 引 を 営 む 者 に 対 し て そ の 者 が 拒 絶 し て い る に も か か わ ら ず 金 融 商 品 取 引 行 い う 。 以 下 こ の 号 に お い て 同 じ 。 ︶ を 行 う こ と を 要 求 し 、 又 は 金 融 商 為 を 行 う こ と を 要 求 し 、 又 は 金 融 商 品 取 引 業 者 に 対 し て 顧 客 が 預 託 す 品 取 引 業 者 に 対 し て 顧 客 が 預 託 す べ き 金 銭 の 額 そ の 他 の 有 価 証 券 の 信 べ き 金 銭 の 額 そ の 他 の 有 価 証 券 の 信 用 取 引 ︵ 同 法 第 百 五 十 六 条 の 二 十 用 取 引 を 行 う 条 件 と し て 当 該 金 融 商 品 取 引 業 者 が 示 し て い る 事 項 に 反 四 第 一 項 に 規 定 す る 信 用 取 引 を い う 。 以 下 こ の 号 に お い て 同 じ 。 ︶ を し て 著 し く 有 利 な 条 件 に よ り 有 価 証 券 の 信 用 取 引 を 行 う こ と を 要 求 す 行 う 条 件 と し て 当 該 金 融 商 品 取 引 業 者 が 示 し て い る 事 項 に 反 し て 著 し る こ と 。 く 有 利 な 条 件 に よ り 有 価 証 券 の 信 用 取 引 を 行 う こ と を 要 求 す る こ と 。 十 一 ︵ 略 ︶ 十 ︵ 略 ︶ 十 二 預 金 又 は 貯 金 の 受 入 れ に 係 る 業 務 を 営 む 者 に 対 し 、 そ の 者 が 拒 絶 し て い る に も か か わ ら ず 、 預 金 又 は 貯 金 の 受 入 れ を す る こ と を 要 求 す る こ と 。 十 三 ・ 十 四 ︵ 略 ︶ 十 一 ・ 十 二 ︵ 略 ︶ 十 五 宅 地 建 物 取 引 業 者 ︵ 宅 地 建 物 取 引 業 法 ︵ 昭 和 二 十 七 年 法 律 第 百 七 十 六 号 ︶ 第 二 条 第 三 号 に 規 定 す る 宅 地 建 物 取 引 業 者 を い う 。 次 号 に お い て 同 じ 。 ︶ に 対 し 、 そ の 者 が 拒 絶 し て い る に も か か わ ら ず 、 宅 地 ︵ 同 条 第 一 号 に 規 定 す る 宅 地 を い う 。 ︶ 若 し く は 建 物 ︵ 以 下 こ の 号 及 び 次 号 に お い て ﹁ 宅 地 等 ﹂ と い う 。 ︶ の 売 買 若 し く は 交 換 を す る こ と 又 は 宅 地 等 の 売 買 、 交 換 若 し く は 貸 借 の 代 理 若 し く は 媒 介 を す る こ と を

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五 要 求 す る こ と 。 十 六 宅 地 建 物 取 引 業 者 以 外 の 者 に 対 し て 宅 地 等 の 売 買 若 し く は 交 換 を す る こ と を み だ り に 要 求 し 、 又 は 人 に 対 し て 宅 地 等 の 貸 借 を す る こ と を み だ り に 要 求 す る こ と 。 十 七 建 設 業 者 ︵ 建 設 業 法 ︵ 昭 和 二 十 四 年 法 律 第 百 号 ︶ 第 二 条 第 三 項 に 規 定 す る 建 設 業 者 を い う 。 ︶ に 対 し 、 そ の 者 が 拒 絶 し て い る に も か か わ ら ず 、 建 設 工 事 ︵ 同 条 第 一 項 に 規 定 す る 建 設 工 事 を い う 。 ︶ を 行 う こ と を 要 求 す る こ と 。 十 八 集 会 施 設 そ の 他 不 特 定 の 者 が 利 用 す る 施 設 で あ っ て 、 暴 力 団 の 示 威 行 事 ︵ 暴 力 団 が 開 催 す る 行 事 で あ っ て 、 多 数 の 暴 力 団 員 が 参 加 す る こ と に よ り 、 当 該 施 設 の 他 の 利 用 者 又 は 付 近 の 住 民 そ の 他 の 者 に 当 該 暴 力 団 の 威 力 を 示 す こ と と な る も の を い う 。 ︶ の 用 に 供 さ れ る お そ れ が 大 き い も の と し て 国 家 公 安 委 員 会 規 則 で 定 め る も の の 管 理 者 に 対 し 、 そ の 者 が 拒 絶 し て い る に も か か わ ら ず 、 当 該 施 設 を 利 用 さ せ る こ と を 要 求 す る こ と 。 十 九 ・ 二 十 ︵ 略 ︶ 十 三 ・ 十 四 ︵ 略 ︶ 二 十 一 行 政 庁 に 対 し 、 自 己 若 し く は 次 に 掲 げ る 者 ︵ 以 下 こ の 条 に お い 十 五 行 政 庁 に 対 し 、 自 己 若 し く は 次 に 掲 げ る 者 ︵ 以 下 こ の 条 に お い て て ﹁ 自 己 の 関 係 者 ﹂ と い う 。 ︶ が し た 許 認 可 等 ︵ 行 政 手 続 法 ︵ 平 成 五 ﹁ 自 己 の 関 係 者 ﹂ と い う 。 ︶ が し た 許 認 可 等 ︵ 行 政 手 続 法 ︵ 平 成 五 年 年 法 律 第 八 十 八 号 ︶ 第 二 条 第 三 号 に 規 定 す る 許 認 可 等 を い う 。 以 下 こ 法 律 第 八 十 八 号 ︶ 第 二 条 第 三 号 に 規 定 す る 許 認 可 等 を い う 。 以 下 こ の の 号 及 び 次 号 に お い て 同 じ 。 ︶ に 係 る 申 請 ︵ 同 条 第 三 号 に 規 定 す る 申 号 及 び 次 号 に お い て 同 じ 。 ︶ に 係 る 申 請 ︵ 同 条 第 三 号 に 規 定 す る 申 請 請 を い う 。 次 号 に お い て 同 じ 。 ︶ が 法 令 ︵ 同 条 第 一 号 に 規 定 す る 法 令 を い う 。 次 号 に お い て 同 じ 。 ︶ が 法 令 ︵ 同 条 第 一 号 に 規 定 す る 法 令 を を い う 。 以 下 こ の 号 及 び 次 号 に お い て 同 じ 。 ︶ に 定 め ら れ た 許 認 可 等 い う 。 以 下 こ の 号 及 び 次 号 に お い て 同 じ 。 ︶ に 定 め ら れ た 許 認 可 等 の の 要 件 に 該 当 し な い に も か か わ ら ず 、 当 該 許 認 可 等 を す る こ と を 要 求 要 件 に 該 当 し な い に も か か わ ら ず 、 当 該 許 認 可 等 を す る こ と を 要 求 し

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六 し 、 又 は 自 己 若 し く は 自 己 の 関 係 者 に つ い て 法 令 に 定 め ら れ た 不 利 益 、 又 は 自 己 若 し く は 自 己 の 関 係 者 に つ い て 法 令 に 定 め ら れ た 不 利 益 処 処 分 ︵ 行 政 庁 が 、 法 令 に 基 づ き 、 特 定 の 者 を 名 宛 人 と し て 、 直 接 に 、 分 ︵ 行 政 庁 が 、 法 令 に 基 づ き 、 特 定 の 者 を 名 あ て 人 と し て 、 直 接 に 、 こ れ に 義 務 を 課 し 、 又 は そ の 権 利 を 制 限 す る 処 分 を い う 。 以 下 こ の 号 こ れ に 義 務 を 課 し 、 又 は そ の 権 利 を 制 限 す る 処 分 を い う 。 以 下 こ の 号 及 び 次 号 に お い て 同 じ 。 ︶ の 要 件 に 該 当 す る 事 由 が あ る に も か か わ ら 及 び 次 号 に お い て 同 じ 。 ︶ の 要 件 に 該 当 す る 事 由 が あ る に も か か わ ら ず 、 当 該 不 利 益 処 分 を し な い こ と を 要 求 す る こ と 。 ず 、 当 該 不 利 益 処 分 を し な い こ と を 要 求 す る こ と 。 イ ︵ 略 ︶ イ ︵ 略 ︶ ロ 法 人 そ の 他 の 団 体 で あ っ て 、 自 己 が そ の 役 員 ︵ 業 務 を 執 行 す る 社 ロ 法 人 そ の 他 の 団 体 で あ っ て 、 自 己 が そ の 役 員 ︵ 業 務 を 執 行 す る 社 員 、 取 締 役 、 執 行 役 又 は こ れ ら に 準 ず る 者 を い い 、 相 談 役 、 顧 問 そ 員 、 取 締 役 、 執 行 役 又 は こ れ ら に 準 ず る 者 を い い 、 相 談 役 、 顧 問 そ の 他 い か な る 名 称 を 有 す る 者 で あ る か を 問 わ ず 、 当 該 団 体 に 対 し 業 の 他 い か な る 名 称 を 有 す る 者 で あ る か を 問 わ ず 、 当 該 団 体 に 対 し 業 務 を 執 行 す る 社 員 、 取 締 役 、 執 行 役 又 は こ れ ら に 準 ず る 者 と 同 等 以 務 を 執 行 す る 社 員 、 取 締 役 、 執 行 役 又 は こ れ ら に 準 ず る 者 と 同 等 以 上 の 支 配 力 を 有 す る も の と 認 め ら れ る 者 を 含 む 。 第 三 十 二 条 第 一 項 上 の 支 配 力 を 有 す る も の と 認 め ら れ る 者 を 含 む 。 ︶ と な っ て い る も 第 三 号 に お い て 同 じ 。 ︶ と な っ て い る も の の ハ ︵ 略 ︶ ハ ︵ 略 ︶ 二 十 二 ︵ 略 ︶ 十 六 ︵ 略 ︶ 二 十 三 国 、 特 殊 法 人 等 ︵ 公 共 工 事 の 入 札 及 び 契 約 の 適 正 化 の 促 進 に 関 十 七 国 、 特 殊 法 人 等 ︵ 公 共 工 事 の 入 札 及 び 契 約 の 適 正 化 の 促 進 に 関 す す る 法 律 ︵ 平 成 十 二 年 法 律 第 百 二 十 七 号 ︶ 第 二 条 第 一 項 に 規 定 す る 特 る 法 律 ︵ 平 成 十 二 年 法 律 第 百 二 十 七 号 ︶ 第 二 条 第 一 項 に 規 定 す る 特 殊 殊 法 人 等 を い う 。 ︶ 又 は 地 方 公 共 団 体 ︵ 以 下 こ の 条 に お い て ﹁ 国 等 ﹂ 法 人 等 を い う 。 ︶ 又 は 地 方 公 共 団 体 ︵ 以 下 こ の 条 に お い て ﹁ 国 等 ﹂ と と い う 。 ︶ に 対 し 、 当 該 国 等 が 行 う 売 買 、 貸 借 、 請 負 そ の 他 の 契 約 ︵ い う 。 ︶ に 対 し 、 当 該 国 等 が 行 う 公 共 工 事 ︵ 同 法 第 二 条 第 二 項 に 規 定 以 下 こ の 条 及 び 第 三 十 二 条 第 一 項 に お い て ﹁ 売 買 等 の 契 約 ﹂ と い う 。 す る 公 共 工 事 を い う 。 以 下 こ の 条 に お い て 同 じ 。 ︶ の 入 札 に つ い て 、 ︶ に 係 る 入 札 に つ い て 、 自 己 若 し く は 自 己 の 関 係 者 が 入 札 参 加 資 格 ︵ 自 己 若 し く は 自 己 の 関 係 者 が 入 札 参 加 資 格 ︵ 入 札 の 参 加 者 の 資 格 を い 入 札 の 参 加 者 の 資 格 を い う 。 以 下 こ の 号 及 び 次 号 に お い て 同 じ 。 ︶ を う 。 以 下 こ の 号 及 び 次 号 に お い て 同 じ 。 ︶ を 有 す る 者 で な く 、 又 は 自 有 す る 者 で な く 、 又 は 自 己 若 し く は 自 己 の 関 係 者 が 指 名 基 準 ︵ 入 札 参 己 若 し く は 自 己 の 関 係 者 が 指 名 基 準 ︵ 入 札 参 加 資 格 を 有 す る 者 の う ち 加 資 格 を 有 す る 者 の う ち か ら 入 札 に 参 加 す る 者 を 指 名 す る 場 合 の 基 準 か ら 入 札 に 参 加 す る 者 を 指 名 す る 場 合 の 基 準 を い う 。 同 号 に お い て 同

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七 を い う 。 同 号 に お い て 同 じ 。 ︶ に 適 合 す る 者 で な い に も か か わ ら ず 、 じ 。 ︶ に 適 合 す る 者 で な い に も か か わ ら ず 、 当 該 自 己 又 は 自 己 の 関 係 当 該 自 己 又 は 自 己 の 関 係 者 を 当 該 入 札 に 参 加 さ せ る こ と を 要 求 す る こ 者 を 当 該 入 札 に 参 加 さ せ る こ と を 要 求 す る こ と 。 と 。 二 十 四 国 等 に 対 し 、 当 該 国 等 が 行 う 売 買 等 の 契 約 に 係 る 入 札 に つ い て 十 八 国 等 に 対 し 、 当 該 国 等 が 行 う 公 共 工 事 の 入 札 に つ い て 、 特 定 の 者 、 特 定 の 者 が 入 札 参 加 資 格 を 有 す る 者 ︵ 指 名 基 準 に 適 合 し な い 者 を 除 が 入 札 参 加 資 格 を 有 す る 者 ︵ 指 名 基 準 に 適 合 し な い 者 を 除 く 。 ︶ で あ く 。 ︶ で あ り 、 又 は 特 定 の 者 が 指 名 基 準 に 適 合 す る 者 で あ る に も か か り 、 又 は 特 定 の 者 が 指 名 基 準 に 適 合 す る 者 で あ る に も か か わ ら ず 、 当 わ ら ず 、 当 該 特 定 の 者 を 当 該 入 札 に 参 加 さ せ な い こ と を 要 求 す る こ と 該 特 定 の 者 を 当 該 入 札 に 参 加 さ せ な い こ と を 要 求 す る こ と 。 。 二 十 五 人 に 対 し 、 国 等 が 行 う 売 買 等 の 契 約 に 係 る 入 札 に つ い て 、 当 該 入 札 に 参 加 し な い こ と 又 は 一 定 の 価 格 そ の 他 の 条 件 を も っ て 当 該 入 札 に 係 る 申 込 み を す る こ と を み だ り に 要 求 す る こ と 。 二 十 六 国 等 に 対 し 、 そ の 者 が 拒 絶 し て い る に も か か わ ら ず 自 己 若 し く 十 九 国 等 に 対 し 、 特 定 の 者 を 当 該 国 等 が 行 う 公 共 工 事 の 契 約 の 相 手 方 は 自 己 の 関 係 者 を 当 該 国 等 が 行 う 売 買 等 の 契 約 の 相 手 方 と す る こ と を と し な い こ と を み だ り に 要 求 す る こ と ︵ 前 号 に 該 当 す る も の を 除 く 。 要 求 し 、 又 は 特 定 の 者 を 当 該 国 等 が 行 う 売 買 等 の 契 約 の 相 手 方 と し な ︶ 。 い こ と を み だ り に 要 求 す る こ と ︵ 第 三 号 、 第 二 十 三 号 又 は 第 二 十 四 号 に 該 当 す る も の を 除 く 。 ︶ 。 二 十 七 国 等 に 対 し 、 当 該 国 等 が 行 う 売 買 等 の 契 約 の 相 手 方 に 対 し て 自 二 十 国 等 に 対 し 、 当 該 国 等 が 行 う 公 共 工 事 の 契 約 の 相 手 方 に 対 し て 自 己 又 は 自 己 の 関 係 者 か ら 当 該 契 約 に 係 る 役 務 の 提 供 の 業 務 の 全 部 若 し 己 又 は 自 己 の 関 係 者 か ら 当 該 契 約 に 係 る 役 務 の 提 供 の 業 務 の 全 部 若 し く は 一 部 の 受 注 又 は 当 該 業 務 に 関 連 す る 資 材 そ の 他 の 物 品 の 納 入 若 し く は 一 部 の 受 注 又 は 当 該 業 務 に 関 連 す る 資 材 そ の 他 の 物 品 の 納 入 若 し く は 役 務 の 提 供 の 受 入 れ を す る こ と を 求 め る 指 導 、 助 言 そ の 他 の 行 為 く は 役 務 の 提 供 の 受 入 れ を す る こ と を 求 め る 指 導 、 助 言 そ の 他 の 行 為 を す る こ と を み だ り に 要 求 す る こ と 。 を す る こ と を み だ り に 要 求 す る こ と 。 ︵ 準 暴 力 的 要 求 行 為 の 要 求 等 の 禁 止 ︶ ︵ 準 暴 力 的 要 求 行 為 の 要 求 等 の 禁 止 ︶

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八 第 十 二 条 の 三 指 定 暴 力 団 員 は 、 人 に 対 し て 当 該 指 定 暴 力 団 員 が 所 属 す る 第 十 二 条 の 三 指 定 暴 力 団 員 は 、 人 に 対 し 、 当 該 指 定 暴 力 団 員 が 所 属 す る 指 定 暴 力 団 等 若 し く は そ の 系 列 上 位 指 定 暴 力 団 等 に 係 る 準 暴 力 的 要 求 行 指 定 暴 力 団 等 又 は そ の 系 列 上 位 指 定 暴 力 団 等 に 係 る 準 暴 力 的 要 求 行 為 を 為 を す る こ と を 要 求 し 、 依 頼 し 、 若 し く は 唆 し 、 又 は 人 が 当 該 指 定 暴 力 す る こ と を 要 求 し 、 依 頼 し 、 又 は 唆 し て は な ら な い 。 団 員 が 所 属 す る 指 定 暴 力 団 等 若 し く は そ の 系 列 上 位 指 定 暴 力 団 等 に 係 る 準 暴 力 的 要 求 行 為 を す る こ と を 助 け て は な ら な い 。 ︵ 準 暴 力 的 要 求 行 為 の 要 求 等 に 対 す る 措 置 ︶ ︵ 準 暴 力 的 要 求 行 為 の 要 求 等 に 対 す る 措 置 ︶ 第 十 二 条 の 四 ︵ 略 ︶ 第 十 二 条 の 四 ︵ 略 ︶ 2 公 安 委 員 会 は 、 前 項 の 規 定 に よ る 命 令 を す る 場 合 に お い て 、 前 条 の 規 2 公 安 委 員 会 は 、 前 項 の 規 定 に よ る 命 令 を す る 場 合 に お い て 、 前 条 の 要 定 に 違 反 す る 行 為 に 係 る 準 暴 力 的 要 求 行 為 が 行 わ れ る お そ れ が あ る と 認 求 、 依 頼 又 は 唆 し に 係 る 準 暴 力 的 要 求 行 為 が 行 わ れ る お そ れ が あ る と 認 め る と き は 、 当 該 命 令 に 係 る 同 条 の 規 定 に 違 反 す る 行 為 の 相 手 方 に 対 し め る と き は 、 当 該 命 令 に 係 る 同 条 の 規 定 に 違 反 す る 行 為 の 相 手 方 に 対 し 、 当 該 準 暴 力 的 要 求 行 為 を し て は な ら な い 旨 の 指 示 を す る も の と す る 。 、 当 該 準 暴 力 的 要 求 行 為 を し て は な ら な い 旨 の 指 示 を す る も の と す る 。 ︵ 準 暴 力 的 要 求 行 為 の 禁 止 ︶ ︵ 準 暴 力 的 要 求 行 為 の 禁 止 ︶ 第 十 二 条 の 五 ︵ 略 ︶ 第 十 二 条 の 五 ︵ 略 ︶ 2 一 の 指 定 暴 力 団 等 の 威 力 を 示 す こ と を 常 習 と す る 者 で 次 の 各 号 の い ず 2 一 の 指 定 暴 力 団 等 の 威 力 を 示 す こ と を 常 習 と す る 者 で 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る も の は 、 当 該 指 定 暴 力 団 等 又 は そ の 系 列 上 位 指 定 暴 力 団 れ か に 該 当 す る も の は 、 当 該 指 定 暴 力 団 等 又 は そ の 系 列 上 位 指 定 暴 力 団 等 に 係 る 準 暴 力 的 要 求 行 為 を し て は な ら な い 。 等 に 係 る 準 暴 力 的 要 求 行 為 を し て は な ら な い 。 一 当 該 指 定 暴 力 団 等 の 指 定 暴 力 団 員 で な く な っ た 日 か ら 五 年 を 経 過 し な い 者 二 ︵ 略 ︶ 一 ︵ 略 ︶ 三 当 該 指 定 暴 力 団 等 の 指 定 暴 力 団 員 に 対 し 、 継 続 的 に 又 は 反 復 し て 金 品 等 を 贈 与 し 、 又 は 貸 与 し て い る 者

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九 四 次 の イ か ら ハ ま で の い ず れ か に 掲 げ る 者 が そ の 代 表 者 で あ り 若 し く 二 当 該 指 定 暴 力 団 等 の 指 定 暴 力 団 員 が そ の 代 表 者 で あ り 若 し く は そ の は そ の 運 営 を 支 配 す る 法 人 そ の 他 の 団 体 の 役 員 若 し く は 使 用 人 そ の 他 運 営 を 支 配 す る 法 人 そ の 他 の 団 体 の 役 員 若 し く は 使 用 人 そ の 他 の 従 業 の 従 業 者 若 し く は 幹 部 そ の 他 の 構 成 員 又 は 次 の イ か ら ハ ま で の い ず れ 者 若 し く は 幹 部 そ の 他 の 構 成 員 又 は 当 該 指 定 暴 力 団 等 の 指 定 暴 力 団 員 か に 掲 げ る 者 の 使 用 人 そ の 他 の 従 業 者 の 使 用 人 そ の 他 の 従 業 者 イ 当 該 指 定 暴 力 団 等 の 指 定 暴 力 団 員 ロ 前 項 各 号 に 掲 げ る 者 ︵ 当 該 指 定 暴 力 団 等 が そ れ ぞ れ 当 該 各 号 に 定 め る 指 定 暴 力 団 等 で あ る 場 合 に 限 る 。 ︶ ハ 当 該 指 定 暴 力 団 等 の 威 力 を 示 す こ と を 常 習 と す る 者 で 前 三 号 の い ず れ か に 該 当 す る も の ︵ 事 業 者 に 対 す る 援 助 ︶ ︵ 事 業 者 に 対 す る 援 助 ︶ 第 十 四 条 公 安 委 員 会 は 、 事 業 者 ︵ 事 業 を 行 う 者 で 、 使 用 人 そ の 他 の 従 業 第 十 四 条 公 安 委 員 会 は 、 事 業 者 ︵ 事 業 を 行 う 者 で 、 使 用 人 そ の 他 の 従 業 者 ︵ 以 下 こ の 項 に お い て ﹁ 使 用 人 等 ﹂ と い う 。 ︶ を 使 用 す る も の を い う 者 ︵ 以 下 こ の 項 に お い て ﹁ 使 用 人 等 ﹂ と い う 。 ︶ を 使 用 す る も の を い う 。 以 下 同 じ 。 ︶ に 対 し 、 不 当 要 求 ︵ 暴 力 団 員 に よ り そ の 事 業 に 関 し 行 わ 。 以 下 同 じ 。 ︶ に 対 し 、 不 当 要 求 ︵ 暴 力 団 員 に よ り そ の 事 業 に 関 し 行 わ れ る 暴 力 的 要 求 行 為 そ の 他 の 不 当 な 要 求 を い う 。 以 下 同 じ 。 ︶ に よ る 被 れ る 暴 力 的 要 求 行 為 そ の 他 の 不 当 な 要 求 を い う 。 以 下 こ の 項 及 び 第 三 十 害 を 防 止 す る た め に 必 要 な 、 責 任 者 ︵ 当 該 事 業 に 係 る 業 務 の 実 施 を 統 括 二 条 の 二 第 二 項 第 七 号 に お い て 同 じ 。 ︶ に よ る 被 害 を 防 止 す る た め に 必 管 理 す る 者 で あ っ て 、 不 当 要 求 に よ る 事 業 者 及 び 使 用 人 等 の 被 害 を 防 止 要 な 、 責 任 者 ︵ 当 該 事 業 に 係 る 業 務 の 実 施 を 統 括 管 理 す る 者 で あ っ て 、 す る た め に 必 要 な 業 務 を 行 う 者 を い う 。 ︶ の 選 任 、 不 当 要 求 に 応 対 す る 不 当 要 求 に よ る 事 業 者 及 び 使 用 人 等 の 被 害 を 防 止 す る た め に 必 要 な 業 務 使 用 人 等 の 対 応 方 法 に つ い て の 指 導 そ の 他 の 措 置 が 有 効 に 行 わ れ る よ う を 行 う 者 を い う 。 ︶ の 選 任 、 不 当 要 求 に 応 対 す る 使 用 人 等 の 対 応 方 法 に に す る た め 、 資 料 の 提 供 、 助 言 そ の 他 必 要 な 援 助 を 行 う も の と す る 。 つ い て の 指 導 そ の 他 の 措 置 が 有 効 に 行 わ れ る よ う に す る た め 、 資 料 の 提 供 、 助 言 そ の 他 必 要 な 援 助 を 行 う も の と す る 。 2 ・ 3 ︵ 略 ︶ 2 ・ 3 ︵ 略 ︶

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一 〇 第 三 章 対 立 抗 争 時 の 事 務 所 の 使 用 制 限 等 第 三 章 対 立 抗 争 時 の 事 務 所 の 使 用 制 限 ︵ 事 務 所 の 使 用 制 限 ︶ 第 十 五 条 指 定 暴 力 団 等 の 相 互 間 に 対 立 が 生 じ 、 当 該 対 立 に 係 る 指 定 暴 力 第 十 五 条 指 定 暴 力 団 等 の 相 互 間 に 対 立 が 生 じ 、 当 該 対 立 に 係 る 指 定 暴 力 団 等 の 指 定 暴 力 団 員 に よ り 敢 行 さ れ 又 は 当 該 対 立 に 係 る 指 定 暴 力 団 等 の 団 等 の 指 定 暴 力 団 員 に よ り 敢 行 さ れ 又 は 当 該 対 立 に 係 る 指 定 暴 力 団 等 の 事 務 所 ︵ 暴 力 団 の 活 動 の 拠 点 と な っ て い る 施 設 又 は 施 設 の 区 画 さ れ た 部 事 務 所 ︵ 暴 力 団 の 活 動 の 拠 点 と な っ て い る 施 設 又 は 施 設 の 区 画 さ れ た 部 分 を い う 。 以 下 同 じ 。 ︶ 若 し く は 指 定 暴 力 団 員 若 し く は そ の 居 宅 に 対 し 分 を い う 。 以 下 同 じ 。 ︶ 若 し く は 指 定 暴 力 団 員 若 し く は そ の 居 宅 に 対 し て 敢 行 さ れ る 一 連 の 凶 器 を 使 用 し た 暴 力 行 為 ︵ 以 下 こ の 章 に お い て ﹁ 対 て 敢 行 さ れ る 一 連 の 凶 器 を 使 用 し て の 暴 力 行 為 ︵ 以 下 こ の 項 に お い て ﹁ 立 抗 争 ﹂ と い う 。 ︶ が 発 生 し た 場 合 に お い て 、 当 該 対 立 に 係 る 指 定 暴 力 対 立 抗 争 ﹂ と い う 。 ︶ が 発 生 し た 場 合 に お い て 、 当 該 対 立 に 係 る 指 定 暴 団 等 の 事 務 所 が 、 当 該 対 立 抗 争 に 関 し 、 当 該 対 立 抗 争 に 係 る 指 定 暴 力 団 力 団 等 の 事 務 所 が 、 当 該 対 立 抗 争 に 関 し 、 当 該 対 立 抗 争 に 係 る 指 定 暴 力 等 の 指 定 暴 力 団 員 に よ り 次 の 各 号 に 掲 げ る 用 に 供 さ れ て お り 、 又 は 供 さ 団 等 の 指 定 暴 力 団 員 に よ り 次 の 各 号 に 掲 げ る 用 に 供 さ れ て お り 、 又 は 供 れ る お そ れ が あ り 、 こ れ に よ り 付 近 の 住 民 の 生 活 の 平 穏 が 害 さ れ て お り さ れ る お そ れ が あ り 、 こ れ に よ り 付 近 の 住 民 の 生 活 の 平 穏 が 害 さ れ て お 、 又 は 害 さ れ る お そ れ が あ る と 認 め る と き は 、 公 安 委 員 会 は 、 当 該 事 務 り 、 又 は 害 さ れ る お そ れ が あ る と 認 め る と き は 、 公 安 委 員 会 は 、 当 該 事 所 を 現 に 管 理 し て い る 指 定 暴 力 団 員 ︵ 以 下 ﹁ 管 理 者 ﹂ と い う 。 ︶ 又 は 当 務 所 を 現 に 管 理 し て い る 指 定 暴 力 団 員 ︵ 以 下 ﹁ 管 理 者 ﹂ と い う 。 ︶ に 対 該 事 務 所 を 現 に 使 用 し て い る 指 定 暴 力 団 員 に 対 し 、 三 月 以 内 の 期 間 を 定 し 、 三 月 以 内 の 期 間 を 定 め て 、 当 該 事 務 所 を 当 該 各 号 の 用 に 供 す る こ と め て 、 当 該 事 務 所 を 当 該 各 号 の 用 又 は 当 該 指 定 暴 力 団 等 の 活 動 の 用 に 供 又 は 当 該 指 定 暴 力 団 等 の 活 動 の 用 に 供 す る こ と を 禁 止 す る こ と を 命 ず る し て は な ら な い 旨 を 命 ず る こ と が で き る 。 こ と が で き る 。 こ の 場 合 に お い て 、 そ の 命 令 の 有 効 期 間 が 経 過 し た 後 に お い て 更 に 命 令 の 必 要 が あ る と 認 め る と き は 、 一 回 に 限 り 、 三 月 以 内 の 期 間 を 定 め て そ の 命 令 の 期 限 を 延 長 す る こ と が で き る 。 一 ∼ 三 ︵ 略 ︶ 一 ∼ 三 ︵ 略 ︶ 2 公 安 委 員 会 は 、 前 項 の 規 定 に よ る 命 令 を し た 場 合 に お い て 、 当 該 命 令 の 有 効 期 間 が 経 過 し た 後 に お い て 更 に そ の 命 令 の 必 要 が あ る と 認 め る と き は 、 三 月 以 内 の 期 間 を 定 め て 、 そ の 命 令 の 期 限 を 延 長 す る こ と が で き

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一 一 る 。 当 該 延 長 に 係 る 期 限 が 経 過 し た 後 に お い て 、 こ れ を 更 に 延 長 し よ う と す る と き も 、 同 様 と す る 。 3 前 二 項 の 規 定 は 、 一 の 指 定 暴 力 団 等 に 所 属 す る 指 定 暴 力 団 員 の 集 団 の 2 前 項 の 規 定 は 、 一 の 指 定 暴 力 団 等 に 所 属 す る 指 定 暴 力 団 員 の 集 団 の 相 相 互 間 に 対 立 が 生 じ 、 当 該 対 立 に 係 る 集 団 に 所 属 す る 指 定 暴 力 団 員 に よ 互 間 に 対 立 が 生 じ 、 当 該 対 立 に 係 る 集 団 に 所 属 す る 指 定 暴 力 団 員 に よ り り 敢 行 さ れ 又 は 当 該 対 立 に 係 る 指 定 暴 力 団 等 の 事 務 所 ︵ そ の 管 理 者 が 当 敢 行 さ れ 又 は 当 該 対 立 に 係 る 指 定 暴 力 団 等 の 事 務 所 ︵ そ の 管 理 者 が 当 該 該 対 立 に 係 る 集 団 に 所 属 し て い る も の に 限 る 。 ︶ 若 し く は 当 該 対 立 に 係 対 立 に 係 る 集 団 に 所 属 し て い る も の に 限 る 。 ︶ 若 し く は 当 該 対 立 に 係 る る 集 団 に 所 属 す る 指 定 暴 力 団 員 若 し く は そ の 居 宅 に 対 し て 敢 行 さ れ る 一 集 団 に 所 属 す る 指 定 暴 力 団 員 若 し く は そ の 居 宅 に 対 し て 敢 行 さ れ る 一 連 連 の 凶 器 を 使 用 し た 暴 力 行 為 ︵ 次 条 第 四 項 及 び 第 十 五 条 の 三 第 一 項 に お の 凶 器 を 使 用 し て の 暴 力 行 為 が 発 生 し た 場 合 に つ い て 準 用 す る 。 こ の 場 い て ﹁ 内 部 抗 争 ﹂ と い う 。 ︶ が 発 生 し た 場 合 に つ い て 準 用 す る 。 こ の 場 合 に お い て 、 同 項 中 ﹁ 事 務 所 が ﹂ と あ る の は ﹁ 事 務 所 ︵ そ の 管 理 者 が 当 合 に お い て 、 第 一 項 中 ﹁ 事 務 所 が ﹂ と あ る の は ﹁ 事 務 所 ︵ そ の 管 理 者 が 該 対 立 に 係 る 集 団 に 所 属 し て い る も の に 限 る 。 ︶ が ﹂ と 、 ﹁ 指 定 暴 力 団 当 該 対 立 に 係 る 集 団 に 所 属 し て い る も の に 限 る 。 ︶ が ﹂ と 、 ﹁ 指 定 暴 力 等 の 指 定 暴 力 団 員 に よ り 次 の ﹂ と あ る の は ﹁ 集 団 に 所 属 す る 指 定 暴 力 団 団 等 の 指 定 暴 力 団 員 に よ り 次 の ﹂ と あ る の は ﹁ 集 団 に 所 属 す る 指 定 暴 力 員 に よ り 次 の ﹂ と 、 ﹁ 当 該 指 定 暴 力 団 等 の 活 動 ﹂ と あ る の は ﹁ 当 該 集 団 団 員 に よ り 次 の ﹂ と 、 ﹁ 当 該 指 定 暴 力 団 等 の 活 動 ﹂ と あ る の は ﹁ 当 該 集 の 活 動 ﹂ と 、 同 項 第 一 号 中 ﹁ 多 数 ﹂ と あ る の は ﹁ 当 該 集 団 に 所 属 す る 多 団 の 活 動 ﹂ と 、 同 項 第 一 号 中 ﹁ 多 数 ﹂ と あ る の は ﹁ 当 該 集 団 に 所 属 す る 数 ﹂ と 読 み 替 え る も の と す る 。 多 数 ﹂ と 読 み 替 え る も の と す る 。 4 公 安 委 員 会 は 、 第 一 項 ︵ 前 項 に お い て 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 以 下 こ の 3 公 安 委 員 会 は 、 第 一 項 ︵ 前 項 に お い て 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 以 下 こ の 条 に お い て 同 じ 。 ︶ の 規 定 に よ る 命 令 を し た と き は 、 当 該 事 務 所 の 出 入 条 に お い て 同 じ 。 ︶ の 規 定 に よ る 命 令 を し た と き は 、 当 該 事 務 所 の 出 入 口 の 見 や す い 場 所 に 、 当 該 管 理 者 又 は 当 該 事 務 所 を 現 に 使 用 し て い た 指 口 の 見 や す い 場 所 に 、 当 該 管 理 者 が 当 該 事 務 所 に つ い て 同 項 の 命 令 を 受 定 暴 力 団 員 が 当 該 事 務 所 に つ い て 第 一 項 の 命 令 を 受 け て い る 旨 を 告 知 す け て い る 旨 を 告 知 す る 国 家 公 安 委 員 会 規 則 で 定 め る 標 章 を は り 付 け る も る 国 家 公 安 委 員 会 規 則 で 定 め る 標 章 を 貼 り 付 け る も の と す る 。 の と す る 。 5 公 安 委 員 会 は 、 前 項 の 規 定 に よ り 標 章 を 貼 り 付 け た 場 合 に お い て 、 第 4 公 安 委 員 会 は 、 前 項 の 規 定 に よ り 標 章 を は り 付 け た 場 合 に お い て 、 第 一 項 の 規 定 に よ る 命 令 の 期 限 ︵ 第 二 項 の 規 定 に よ り そ の 延 長 が 行 わ れ た 一 項 の 規 定 に 基 づ き 定 め ら れ た 期 限 が 経 過 し た と き 、 又 は 当 該 期 限 内 に と き は 、 そ の 延 長 後 の 期 限 。 以 下 こ の 条 に お い て 同 じ 。 ︶ が 経 過 し た と お い て 当 該 標 章 を は り 付 け た 事 務 所 が 同 項 各 号 の 用 に 供 さ れ る お そ れ が

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一 二 き 、 又 は 当 該 期 限 内 に お い て 当 該 標 章 を 貼 り 付 け た 事 務 所 が 第 一 項 各 号 な く な っ た と 認 め る と き は 、 当 該 標 章 を 取 り 除 か な け れ ば な ら な い 。 の 用 に 供 さ れ る お そ れ が な く な っ た と 認 め る と き は 、 当 該 標 章 を 取 り 除 か な け れ ば な ら な い 。 6 何 人 も 、 第 四 項 の 規 定 に よ り 貼 り 付 け ら れ た 標 章 を 損 壊 し 、 又 は 汚 損 5 何 人 も 、 第 三 項 の 規 定 に よ り は り 付 け ら れ た 標 章 を 損 壊 し 、 又 は 汚 損 し て は な ら ず 、 ま た 、 当 該 標 章 を 貼 り 付 け た 事 務 所 に 係 る 第 一 項 の 規 定 し て は な ら ず 、 ま た 、 当 該 標 章 を は り 付 け た 事 務 所 に 係 る 第 一 項 の 規 定 に よ る 命 令 の 期 限 が 経 過 し た 後 で な け れ ば 、 こ れ を 取 り 除 い て は な ら な に 基 づ き 定 め ら れ た 期 限 が 経 過 し た 後 で な け れ ば 、 こ れ を 取 り 除 い て は い 。 な ら な い 。 ︵ 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 の 指 定 ︶ 第 十 五 条 の 二 指 定 暴 力 団 等 の 相 互 間 に 対 立 が 生 じ 、 対 立 抗 争 が 発 生 し た 場 合 に お い て 、 当 該 対 立 抗 争 に 係 る 凶 器 を 使 用 し た 暴 力 行 為 が 人 の 生 命 又 は 身 体 に 重 大 な 危 害 を 加 え る 方 法 に よ る も の で あ り 、 か つ 、 当 該 対 立 抗 争 に 係 る 暴 力 行 為 に よ り 更 に 人 の 生 命 又 は 身 体 に 重 大 な 危 害 が 加 え ら れ る お そ れ が あ る と 認 め る と き は 、 公 安 委 員 会 は 、 三 月 以 内 の 期 間 及 び 当 該 暴 力 行 為 に よ り 人 の 生 命 又 は 身 体 に 重 大 な 危 害 が 加 え ら れ る こ と を 防 止 す る た め 特 に 警 戒 を 要 す る 区 域 ︵ 以 下 こ の 条 及 び 次 条 に お い て ﹁ 警 戒 区 域 ﹂ と い う 。 ︶ を 定 め て 、 当 該 対 立 抗 争 に 係 る 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 と し て 指 定 す る も の と す る 。 2 公 安 委 員 会 は 、 前 項 の 規 定 に よ る 指 定 を し た 場 合 に お い て 、 当 該 指 定 の 有 効 期 間 が 経 過 し た 後 に お い て 更 に そ の 指 定 の 必 要 が あ る と 認 め る と き は 、 三 月 以 内 の 期 間 を 定 め て 、 そ の 指 定 の 期 限 を 延 長 す る こ と が で き る 。 当 該 延 長 に 係 る 期 限 が 経 過 し た 後 に お い て 、 こ れ を 更 に 延 長 し よ う と す る と き も 、 同 様 と す る 。

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一 三 3 公 安 委 員 会 は 、 必 要 が あ る と 認 め る と き は 、 警 戒 区 域 を 変 更 す る こ と が で き る 。 4 前 三 項 の 規 定 は 、 一 の 指 定 暴 力 団 等 に 所 属 す る 指 定 暴 力 団 員 の 集 団 の 相 互 間 に 対 立 が 生 じ 、 内 部 抗 争 が 発 生 し た 場 合 に つ い て 準 用 す る 。 こ の 場 合 に お い て 、 第 一 項 中 ﹁ 指 定 暴 力 団 等 を ﹂ と あ る の は 、 ﹁ 集 団 に 所 属 す る 指 定 暴 力 団 員 の 所 属 す る 指 定 暴 力 団 等 を ﹂ と 読 み 替 え る も の と す る 。 5 公 安 委 員 会 は 、 第 一 項 ︵ 前 項 に お い て 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 以 下 こ の 条 及 び 第 十 五 条 の 四 第 一 項 に お い て 同 じ 。 ︶ の 規 定 に よ る 指 定 を し た と き は 、 警 戒 区 域 内 に 在 る 当 該 指 定 に 係 る 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 の 事 務 所 の 出 入 口 の 見 や す い 場 所 に 、 当 該 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 が 当 該 指 定 を 受 け て い る 旨 を 告 知 す る 国 家 公 安 委 員 会 規 則 で 定 め る 標 章 を 貼 り 付 け る も の と す る 。 公 安 委 員 会 が 第 三 項 ︵ 前 項 に お い て 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 以 下 こ の 条 に お い て 同 じ 。 ︶ の 規 定 に よ る 警 戒 区 域 の 変 更 を し た 場 合 に お い て 、 新 た に 当 該 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 の 事 務 所 の 所 在 地 が 警 戒 区 域 に 含 ま れ る こ と と な っ た と き は 、 当 該 事 務 所 に つ い て も 、 同 様 と す る 。 6 公 安 委 員 会 は 、 前 項 の 規 定 に よ り 標 章 を 貼 り 付 け た 場 合 に お い て 、 第 一 項 の 規 定 に よ る 指 定 の 期 限 ︵ 第 二 項 ︵ 第 四 項 に お い て 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ︶ の 規 定 に よ り そ の 延 長 が 行 わ れ た と き は 、 そ の 延 長 後 の 期 限 。 次 項 及 び 第 十 五 条 の 四 第 一 項 に お い て 同 じ 。 ︶ が 経 過 し た と き 、 第 三 項 の 規 定 に よ る 警 戒 区 域 の 変 更 に よ り 当 該 標 章 を 貼 り 付 け た 事 務 所 の 所 在 地 が 警 戒 区 域 に 含 ま れ な い こ と と な っ た と き 、 又 は 同 条 第 一 項 の 規 定 に よ り 当 該 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 に 係 る 第 一 項 の 規 定 に よ る 指 定 が 取 り 消

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一 四 さ れ た と き は 、 当 該 標 章 を 取 り 除 か な け れ ば な ら な い 。 7 何 人 も 、 第 五 項 の 規 定 に よ り 貼 り 付 け ら れ た 標 章 を 損 壊 し 、 又 は 汚 損 し て は な ら ず 、 ま た 、 第 一 項 の 規 定 に よ る 指 定 の 期 限 が 経 過 し 、 第 三 項 の 規 定 に よ る 警 戒 区 域 の 変 更 に よ り 当 該 標 章 を 貼 り 付 け た 事 務 所 の 所 在 地 が 警 戒 区 域 に 含 ま れ な い こ と と な り 、 又 は 第 十 五 条 の 四 第 一 項 の 規 定 に よ り 当 該 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 に 係 る 第 一 項 の 規 定 に よ る 指 定 が 取 り 消 さ れ た 後 で な け れ ば 、 こ れ を 取 り 除 い て は な ら な い 。 8 第 五 条 ︵ 第 一 項 た だ し 書 を 除 く 。 次 項 に お い て 同 じ 。 ︶ 及 び 第 七 条 の 規 定 は 、 第 一 項 の 規 定 に よ る 指 定 に つ い て 準 用 す る 。 こ の 場 合 に お い て 、 同 条 第 一 項 中 ﹁ そ の 他 の ﹂ と あ る の は ﹁ 、 第 十 五 条 の 二 第 一 項 ︵ 同 条 第 四 項 に お い て 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 第 四 項 に お い て 同 じ 。 ︶ に 規 定 す る 警 戒 区 域 そ の 他 の ﹂ と 、 同 条 第 四 項 中 ﹁ 事 項 ﹂ と あ る の は ﹁ 事 項 ︵ 第 十 五 条 の 二 第 一 項 に 規 定 す る 警 戒 区 域 を 除 く 。 ︶ ﹂ と 読 み 替 え る も の と す る 。 9 第 五 条 の 規 定 は 第 三 項 の 規 定 に よ る 警 戒 区 域 の 変 更 ︵ 当 該 変 更 に よ り 新 た な 区 域 が 当 該 警 戒 区 域 に 含 ま れ る こ と と な る も の に 限 る 。 ︶ に つ い て 、 第 七 条 第 一 項 か ら 第 三 項 ま で の 規 定 は 第 三 項 の 規 定 に よ る 警 戒 区 域 の 変 更 に つ い て 、 そ れ ぞ れ 準 用 す る 。 こ の 場 合 に お い て 、 同 条 第 一 項 中 ﹁ そ の 他 の ﹂ と あ る の は 、 ﹁ 、 第 十 五 条 の 二 第 一 項 ︵ 同 条 第 四 項 に お い て 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ︶ に 規 定 す る 警 戒 区 域 そ の 他 の ﹂ と 読 み 替 え る も の と す る 。 第 一 項 の 規 定 に よ り 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 と し て 指 定 さ れ た 指 定 暴 力 10 団 連 合 が 第 三 条 の 規 定 に よ り 指 定 暴 力 団 と し て 指 定 さ れ た 場 合 に お い て

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一 五 、 当 該 指 定 暴 力 団 連 合 に 係 る 第 四 条 の 規 定 に よ る 指 定 が 第 八 条 第 三 項 の 規 定 に よ り 取 り 消 さ れ た と き は 、 第 一 項 の 規 定 に よ り 当 該 指 定 暴 力 団 連 合 に つ い て 公 安 委 員 会 が し た 指 定 は 、 同 項 の 規 定 に よ り 当 該 指 定 暴 力 団 に つ い て 当 該 公 安 委 員 会 が し た 指 定 と み な す 。 第 一 項 の 規 定 に よ り 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 と し て 指 定 さ れ た 指 定 暴 力 11 団 等 に 係 る 第 三 条 又 は 第 四 条 の 規 定 に よ る 指 定 ︵ 以 下 こ の 項 に お い て ﹁ 旧 指 定 ﹂ と い う 。 ︶ の 有 効 期 間 が 経 過 し た 場 合 に お い て 、 当 該 指 定 暴 力 団 等 に つ い て 引 き 続 き 第 三 条 又 は 第 四 条 の 規 定 に よ る 指 定 ︵ 以 下 こ の 項 に お い て ﹁ 新 指 定 ﹂ と い う 。 ︶ が さ れ た と き は 、 第 一 項 の 規 定 に よ り 旧 指 定 に 係 る 指 定 暴 力 団 等 に つ い て 公 安 委 員 会 が し た 指 定 は 、 新 指 定 に 係 る 指 定 暴 力 団 等 に つ い て 引 き 続 き そ の 効 力 を 有 す る 。 ︵ 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 の 指 定 暴 力 団 員 等 の 禁 止 行 為 ︶ 第 十 五 条 の 三 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 の 指 定 暴 力 団 員 は 、 警 戒 区 域 に お い て 、 次 に 掲 げ る 行 為 を し て は な ら な い 。 一 当 該 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 の 事 務 所 を 新 た に 設 置 す る こ と 。 二 当 該 対 立 抗 争 に 係 る 他 の 指 定 暴 力 団 等 の 指 定 暴 力 団 員 ︵ 当 該 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 が 内 部 抗 争 に 係 る 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 で あ る 場 合 に あ っ て は 、 当 該 内 部 抗 争 に 係 る 集 団 ︵ 自 己 が 所 属 す る 集 団 を 除 く 。 ︶ に 所 属 す る 指 定 暴 力 団 員 。 以 下 こ の 号 に お い て ﹁ 対 立 指 定 暴 力 団 員 ﹂ と い う 。 ︶ に つ き ま と い 、 又 は 対 立 指 定 暴 力 団 員 の 居 宅 若 し く は 対 立 指 定 暴 力 団 員 が 管 理 す る 事 務 所 の 付 近 を う ろ つ く こ と 。 三 多 数 で 集 合 す る こ と そ の 他 当 該 対 立 抗 争 又 は 内 部 抗 争 に 係 る 暴 力 行

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一 六 為 を 誘 発 す る お そ れ が あ る も の と し て 政 令 で 定 め る 行 為 を 行 う こ と 。 2 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 の 指 定 暴 力 団 員 又 は そ の 要 求 若 し く は 依 頼 を 受 け た 者 は 、 警 戒 区 域 内 に 在 る 当 該 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 の 事 務 所 に 立 ち 入 り 、 又 は と ど ま っ て は な ら な い 。 た だ し 、 当 該 事 務 所 の 閉 鎖 そ の 他 当 該 事 務 所 へ の 立 入 り を 防 ぐ た め 必 要 な 措 置 を 講 ず る 場 合 は 、 こ の 限 り で な い 。 ︵ 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 の 指 定 の 取 消 し ︶ 第 十 五 条 の 四 公 安 委 員 会 は 、 第 十 五 条 の 二 第 一 項 の 規 定 に よ る 指 定 を し た 場 合 に お い て 、 当 該 指 定 の 期 限 を 経 過 す る 前 に 同 項 に 規 定 す る お そ れ が な い と 認 め ら れ る に 至 っ た と き は 、 そ の 指 定 を 取 り 消 さ な け れ ば な ら な い 。 2 第 七 条 第 一 項 か ら 第 三 項 ま で の 規 定 は 、 前 項 の 規 定 に よ る 指 定 の 取 消 し に つ い て 準 用 す る 。 第 四 章 加 入 の 強 要 の 規 制 そ の 他 の 規 制 等 第 四 章 加 入 の 強 要 の 規 制 そ の 他 の 規 制 等 ︵ 離 脱 の 意 志 を 有 す る 者 に 対 す る 援 護 等 ︶ ︵ 離 脱 の 意 志 を 有 す る 者 に 対 す る 援 護 等 ︶ 第 二 十 八 条 ︵ 略 ︶ 第 二 十 八 条 ︵ 略 ︶ 2 ︵ 略 ︶ 2 ︵ 略 ︶ 3 公 安 委 員 会 は 、 第 一 項 の 措 置 を 実 施 す る た め 必 要 な 限 度 に お い て 、 離 3 公 安 委 員 会 は 、 第 一 項 の 措 置 を 実 施 す る た め 必 要 な 限 度 に お い て 、 離 脱 希 望 者 の 状 況 に つ い て 、 第 三 十 二 条 の 三 第 一 項 の 規 定 に よ り 指 定 し た 脱 希 望 者 の 状 況 に つ い て 、 第 三 十 二 条 の 二 第 一 項 の 規 定 に よ り 指 定 し た 都 道 府 県 暴 力 追 放 運 動 推 進 セ ン タ ー か ら 報 告 を 求 め る こ と が で き る 。 都 道 府 県 暴 力 追 放 運 動 推 進 セ ン タ ー か ら 報 告 を 求 め る こ と が で き る 。

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