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環境基本理念 わたしたちは お客様に夢のある商品を提供し お客様の生活向上と豊かで楽しい生活に貢献することを目的に 無線機器製品の設計 開発 製造を担当しております わたしたちは 環境方針を以下の通り定め 事業活動, 製品, サービスの全てにおいて 全員参加の活動によって 環境マネジメントシステムの

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Academic year: 2021

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(1)

環境活動レポート

(対象期間:

2015 年 4 月 1 日~2016 年 3 月 31 日)

株式会社サーキットデザイン

(2)

環境基本理念

わたしたちは、お客様に夢のある商品を提供し、お客様の生活向上と豊かで楽

しい生活に貢献することを目的に、無線機器製品の設計・開発、製造を担当して

おります。

わたしたちは、環境方針を以下の通り定め、事業活動,製品,サービスの全てに

おいて、全員参加の活動によって、環境マネジメントシステムの継続的維持・改

善を図り、環境保護と環境汚染防止に取組みます。

環 境 方 針

省資源・省エネルギー、自然エネルギーの有効利用、リサイクル及び廃棄物の

減量化などに積極的に取組み、環境負荷の低減並びに環境汚染の予防に努めま

す。

1. 環境に配慮した設計・開発を行ないます。

2. 関連する環境法規制、その他要求事項、及び社内自主基準を遵守します。

3. 技術的・経済的に可能な範囲で環境目的及び目標を設定し、環境マネジメン

トプログラムを策定して環境保全活動を実施します。

4. 定期的に内部監査・経営層による見直しを行ない、環境マネジメントシステ

ムを継続的に改善します。

5. 全従業員に環境方針の周知徹底を図り、環境意識の向上に務めます。

6. この環境方針は、外部からの要求、その他必要に応じて公開します。

制定日 : 2012 年 9 月 10 日

代表取締役社長

小池 幸永

(3)

組織の概要

1. 名称

株式会社サーキットデザイン

399-8303 長野県安曇野市穂高7557番地1

株式会社シーディートレーディング(関連会社)

本社

399-8303 長野県安曇野市穂高7557番地1

札幌テクニカルセンター(営業所)

007-0805 札幌市東区東苗穂 5 条 3 丁目 2 番 32 号ライザ 21 東苗穂 B-103

海外法人

CIRCUIT DESIGN GmbH (ドイツミュンヘン)

※海外の為、認証登録範囲から外れます。

2. 環境管理責任者氏名及び担当者連絡先

責任者 総務取締役 青木 基一 TEL : 0263-82-1010

担当者 総務部 柳澤 良樹

FAX : 0263-82-1020

品質保証部 矢口 裕子

http:///www.circuitdesign.jp

3. 業務内容

株式会社サーキットデザイン

無線関連機器の開発、設計、製造、販売

株式会社シーディートレーディング

自動車製品の卸売

4. 事業の規模

項目

単位

2013 年度

2014 年度

2015 年度

売上額

百万円

2,710

2,523

2,209

従業員

52

52

52

述べ床面積

2,967

2,967

2,967

5. 事業期間

4 月~3 月

(4)

認証・登録の対象組織・活動

登録組織名 : 株式会社サーキットデザイン

関連会社 : 株式会社シーディートレーディング

CDT 札幌テクニカルセンター(営業所)

活動 : 株式会社サーキットデザイン

無線関連機器の開発、設計、製造、販売

株式会社シーディートレーディング

自動車製品の卸売

主な環境負荷の実績

項目

単位

2013 年度

2014 年度

2015 年度

二酸化炭素排出量

kg-CO

2

179,400

174,140

163,804

廃棄物排出量

Kg

5,848

6,364

4,729

総排水量

766

655

643

エネルギー使用量

MJ

3,271,253

3,035,170

2,971,490

(5)

環境目標

弊社における環境目標は

2011 年度の実績を基準値として、

2015 年までの目標を設定した。

年度

項目

2011 年

2013 年

2014 年

2015 年

(基準年度) (目標) 基準年度比 (目標) 基準年度比 (目標) 基準年度比 1.電気使用の二酸 化炭素排出量削減 kg-CO2 基準年度比 105,431 103,322 98% 102,268 97% 101,213 96% 2.化石燃料の二酸 化炭素排出量削減 kg-CO2 基準年度比 81,830 80,550 98% 79,728 97% 78,906 96% 6.一般廃棄物の削 減 kg 基準年度比 データなし データ収集 2013 年度比 99% 2013 年度比 98% 7.産業廃棄物の削 減 kg 基準年度比 データなし データ収集 2013 年度比 99% 2013 年度比 98% 8.節水 基準年度比 938 919 98% 909 97% 900 96% 9.事務用品のグリ ーン購入 比率 データなし 商品調査 2013 年度比 30% 2013 年度比 35% 10.化学物質の適 正管理 PRTR 法該当物質の有無を調査 MSDS 収集 11.環境保全活動 に貢献する製品の開 発 製品の長寿命化 資源使用量のミニマム化 製品の不良率削減 簡易包装の推進

(6)

活動期間における環境目標の実績

活動実績

項目

目標 2015 年度 実績 目標比 目標達成 判定 1.電力の二酸化炭素排出量削減 kg-CO2 101,213 94,258 93.1% ◯ 2.灯油の二酸化炭素排出削減 kg-CO2 56,539 42,779 75.6% ◯ 3.LPG の二酸化炭素排出削減 kg-CO2 633 600 94.7% ○ 4.ガソリンの二酸化炭素排出削減 kg-CO2 21,387 23,170 108.3% ☓ 5.軽油の二酸化炭素排出削減 kg-CO2 2,149 2,997 139% ☓ 6.一般廃棄物の削減 kg 3,422 3,599 105% 7.産業廃棄物の削減 kg 2,250 1,130 50.2% 8.節水 ㎥ 900 643 71.4% ○ 9.事務用品のグリーン購入 63% 65% 103% 10.化学物質の適正管理 MSDS 収集 PRTR 法該当物質調査 完了 完了 ― ◯ 11.環境保全活動に貢献する製品の開発 製品の長寿命化 資源使用料のミニマム化 製品の不良率削減 簡易包装の推進 製品の長寿命化 資源使用料のミニマム化 製品の不良率削減 簡易包装の推進 ― ◯ ※使用量に対する二酸化炭素排出係数 電力 0.486kg-CO2/kWh(2015 年中部電力二酸化炭素排出実係数) 灯油 2.492kg-CO2/L LPG 3.002kg-CO2/kg ガソリン 2.322kg-CO2/L 軽油 2.624kg-CO2/L

(7)

環境活動の取り組みと評価、次年度への取組内容

◎:優 ○:良 △:可 ×:不可 取り組み 達成状況 評価(結果と次年度への取組内容) 電力による二酸化炭素排出量の削減 室内不在時、昼休憩時等消灯 ○ 全社で取組むことができた。 エアコンを効率的に使用したことが目 標達成につながった。 エアコンは夏28 度程度とし、フィルターの定期清掃を する ◯ サーキュレーターを使用し、冷房効率を高める ○ 夜間・休日は、パソコン、プリンター等の主電源を切る ◯ スイッチ箇所に「節電」スッテカーの貼付をする ◎ エアコンの時間差起動 ◯ LED 照明を積極的に導入する ◎ 化石燃料による二酸化炭素排出量の削減 外気温にあわせた床暖房の適切な使用 効率的な床暖房の使用により目標を 達成出来た。今後もこの水準を維持して いく。 得意先の増加、積極的な営業活動の為、 車の使用頻度が増えた。 サーキュレーターを使用し、暖房効率を高める 急発進、急ブレーキの禁止によるエコドライブの実施 定期的なオイル交換、車輌整備の実施 ◎ 運行の効率アップを推進する(無駄な運行の禁止) 公共交通機関等の利用により、社用車の使用削減に努め ている ◯ 一般廃棄物の削減 紙コップ、使い捨て容器入りの弁当等の使用や購入を抑 制している ○ 分別が進んだため、混合廃棄部として 捨てていたものが一般廃棄物として捨 てるようになり、廃棄量が増えた。 再使用またはリサイクルしやすい製品を優先的に購入 し、使用している ◯ 詰替え可能製品や備品修理等により製品の長期使用を 進めている ◯ 紙、金属缶、ガラスびん、プラスチック、電池等のごみ の分別を徹底している ◎ 機密文書等に限り、シュレッダー処理紙のリサイクルに 努めている ◎ コピー機、プリンターのトナーカートリッジのリサイク ルを図っている ◎ 委託業者に搬出した資源ごみがリサイクルされるよう 確認している ◯ 産業廃棄物の削減 廃棄物管理票(マニフェスト)をもとに廃棄物の適正な 処理を行っている ◎ 分別することにより、産業廃棄物を格 段に減らすことが出来た。 廃棄物の最終処分先を定期的に、直接、確認している(県 条例) ◯ 納品の際の梱包、包装資材等の削減に取り組んでいる 廃棄物の分別を徹底し、再利用、再資源化を推進する

(8)

節水 バルブの調整により水量及び水圧の調節を図っている 全社員に節水の意識が根付いた結果、 目標を達成できた。 手洗い時、洗い物においては、日常的に節水を励行して いる ◎ 社用車の洗車を必要最小限に留め、洗車する場合は節水 を励行している ◎ トイレに水流し音発生器を取り付ける等、トイレ用水を 節約している ○ 水道配管からの漏水を定期的に点検している グリーン購入 グリーン商品の調査 ◯ 今後も環境配慮製品の購入を徹底す る。 環境配慮型事務用品購入 ◎

環境関連法規等の遵守状況の確認及び評価の結果並びに違反、訴訟等の有無

法的義務を受ける主な環境関連法規制は次の通りである。

適用される法規制 適用される事項(施設・物質・事業活動等) 評価 廃棄物処理法 一般廃棄物、産業廃棄物(金属クズ、廃プラ、廃ガラス、等) ○ PRTR 法 特定指定化学物質の排出量把握 ○ 消防法(危険物) 灯油、シンナーの保管 ○ 水質汚濁防止法 貯油施設の事故時の措置と届出 ○ フロン排出抑制法 業務用空調機等のフロン流出防止の保守点検 ○ RoHS 指令 有害6物質の使用禁止 ○ 自動車・家電リサイクル法 営業用乗用車、テレビ、電気冷蔵庫、電気洗濯機、エアコン ○ 自社グリーン調達基準 事務所で使用する事務機器及び事務用品 ○

環境関連法規への違反、訴訟等の有無

当社の柳澤環境管理事務局が適切に監視測定を実施しており、環境関連法規への違反はありません。 なお、関係当局よりの違反等の指摘は、現在及び過去3年間ありません。

内容

2013/4~2016/3

法律違反の有無

訴訟の有無

化学物質の適正管理 PRTR 法該当物質の有無を調査 ◎ MSDS を整備し、適切に管理できた。 次年度への取組 今後も継続する。 MSDS 収集 ◎ 環境保全活動に貢献する製品の開発 製品の長寿命化 ◯ 環境意識が向上し、不良率の削減は無駄 を省く作業が自発的に行われるように なった。 資源使用量のミニマム化 ◯ 製品の不良率削減 ○ 簡易包装の推進 ◯

(9)

代表者による全体の評価と見直し

エコアクション

21 の活動を継続し環境への配慮が特別なことではなくなってきたと感じる。そうい

った点では評価できる。

持続可能な社会のため、環境負荷低減の重要性が高まっており、法令や規制に従うだけでなく自主

的な環境保全に取り組まなくてはならないと考える。さらに、今後消費者や社会からさらなる環境へ

の貢献も要求されることは容易に想像される。そういった要求に応えるためにも自主的かつ積極的に

エコアクション

21 の活動をすることを期待する。

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