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目次 1. 渡航中のスケジュール 2. 活動報告 池野茉里奈 小原將志 櫻井絵理 富永賢人 中嶋玲菜 3. 渡航先の活動写真

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合成生物学の国際大会

iGEM のアジア予選を

通じた国際交流

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目次

1.渡航中のスケジュール 2.活動報告 ・池野茉里奈 ・小原將志 ・櫻井絵理 ・富永賢人 ・中嶋玲菜 3.渡航先の活動写真

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渡航中のスケジュール

大会開催場所:香港中文大學 渡航日程 2013/10/03 <出発日> 夜日本発 香港着 2013/10/04 <大会前日 大会準備> 大会本部での参加受付 口頭発表,ポスターセッションのリハーサル・最終確認 2013/10/05 <大会初日 口頭・ポスター発表> iGEM ASIA Jamboree 2013 開会式

チームごとの口頭発表 ポスターセッション Mascot Green Show

2013/10/06 <大会二日目 結果発表> Asia Jamboree 最優秀チームの発表 各チームの結果の発表(メダルの授与) 部門ごとの優秀チームの発表 世界大会出場権獲得チーム発表 2013/10/07 <帰国日> 香港発 日本着

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自主国際 報告書 都市教養学部理工学系生命科学コース3年 池野 茉里奈 今回、香港で行われた合成生物学の国際大会であるiGEM のアジアジャンボリーに参加し ました。この大会ではアジア地域の大学が合成生物学を用いたプロジェクトを考え、大会 で発表するというものです。私は、アジアジャンボリーで目標人数以上の学生にポスター でチームのプロジェクトを発表することができました。発表後にはアンケートに答えても らいました。書いてもらったアンケートを見ると、多くの人が理解してくれました。しか し、プロジェクトの内容は理解してもらえましたが、面白さまでは上手く伝えきれていな かったようでした。なので、もう少し言葉の選び方や説明の仕方に工夫が必要であると思 いました。また、目標の1 つである自分のチームをアピールするという点では、ポスター の縮小版を用意できなかったので他大学のポスター発表を聞いた後に口頭で自分たちのプ ロジェクトについて簡単に説明し、行っている場所を伝えて是非来てほしいという宣伝を しました。ほとんどのチームがメンバーを連れてポスターの場所に来てくれました。今回、 他チームのプレゼンテーションを見ることはできませんでしたが、10 チーム以上のポスタ ー発表を聞くことができ、更に1 チームにつき 2 つ以上は質問することができました。去 年は、ただ聞くだけで終わってしまいましたが、プロジェクトについての質問もすること ができたので去年よりは少し積極的に英語を話せるようになったのではないかと思いまし た。

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自主国際活動報告

首都大学東京生命科学コース 小原將志

現地での活動

香港にある香港中文大学で開催される国際遺伝子組み換え体コンテスト(iGEM)の アジア大会に参加した。大会で行われる口頭発表では、Human practice と safety の発 表を担当し、発表時間 20 分のうち 5 分程度の口頭発表を行う予定であったが、直前に 計画が変わりプレゼンテーションでの発表は行わなかった。しかし、その代わり大会後 のソーシャルイベントで首都大学チームのキャラクター紹介を英語で行った。 ポスター発表では、ポスターを見に来た人々に声を掛け、英語で質問の受け答えをし、 プロジェクトの説明を行った。自分はおよそ 5 人程度に説明を行った。その際にアンケ ートに協力していただき、自分たちのポスターの分かりやすさや、説明のわかりやすさ を評価してもらった。また、自分は日本の他大のチームのポスター発表の他、海外のチ ームのプロジェクトを 8 チーム程度見たり、聴いたりした。ポスター発表では相手の人 がアンケート用紙を渡す前に立ち去ってしまうことが多かったので実際にアンケート に答えてもらえた数は多くなかった。

得られたこと

海外でのプレゼン発表について、難しいのは質疑応答であるということを感じた。 発表自体は原稿があればスムーズにいくが質疑応答は相手の行っていることを理解し た上にアドリブで返答をしなければいけないからである。さらに前に立つと緊張するの でなおさら難しいと感じた。 ポスター発表を通して自分の英語力に関してわかったことは、自分が言いたいことは 相手が理解できる程度に伝えることはできているということである。しかし相手の話し ている英語を理解する能力が乏しいということであった。ポスターの内容について質問 されても一度では理解できず、相手が言い直してくれることが度々あった。

これからのこと

今回の渡航でわかったことは、自分は相手の英語をあまり聞き取れないということ である。そのため、自信がなくなってしまい、自分から話しかけづらいと感じてしまう 悪循環が生じてしまう。そこで、これからは主に語彙とリスニング能力を強化するため の英語の勉強をしていく予定である。留学生の友人は現在いないので、スピーキングや ライティングは TOEFL や英検などの外部の試験で自分の勉強の成果を計ろうと考えて いる。

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2013 年 11 月 2 日 自主国際報告書

都市教養学部理工学系生命科学コース 櫻井絵理

わたしは、10 月 5 日~7 日に香港中文大学で開催された、iGEM, “The International Genetically Engineered Machine competition”という合成生物学の国際大会のアジア予選 にチームの一員として参加しました。 大会においては、わたしたちチームのプロジェクトに関する20 分間の口頭発表とその後 の5 分間の質疑応答を担当しました。さらに、ポスターセッションの時間中にポスターを 用いてプロジェクトを他チームの学生に対して説明しました。説明の後、説明のわかりや すさやポスターの見やすさなどを評価してもらうアンケートに協力してもらいました。協 力してくれた人に日本から持参した菓子を配布することで交流しやすい環境を作ることを 目指しました。さらに、他チームの口頭発表5 件を聞きました。また、自分たちのチーム 以外の全てのチーム(総数 64 チーム)のポスターを見に行き、質問をおこないました。 この大会への参加を通じて、英語で説明をする能力を向上させることができたと感じて います。ポスターセッションの時間中に約20 名の学生に自分たちのプロジェクトについて の説明をおこないましたが、説明の後、説明の仕方がわかりやすいと褒めてくれた方が数 名いました。口頭発表のスライド作成や、原稿作成、口頭発表練習などの作業を通して英 語でプロジェクトについて記述する機会を多く持てたことが説明の上達に役立ったと思い ます。また、他チームの口頭発表を見学したことにより、非常に大きな刺激を受けること ができました。プロジェクトの内容や見せ方のうまさはもちろんですが、聞き手を意識し たプレゼンテーションのうまさが印象的で非常に勉強になりました。 また、今後につながる人脈を作ることができました。大会中に仲良くなった学生2 人と アドレスの交換をし、メールのやり取りをしています。数日間の大会でしたが今後も連絡 を取ることのできる友人を作ることができ、よかったと思います。 この大会で自分の今後の課題を明確にすることができたので、それらに取り組んでいき たいと思います。非常によい経験ができてよかったです。

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自主国際 報告書 都市教養学部都市教養学科理工学系生命科学コース3 年 富永 賢人 課題の達成度 <口頭発表について> 目標では自分も口頭発表を行うはずであったが、実際にはチーム全体の発表準備の都合 で発表者として立つことはできなかった。そのため、完全には渡航の目的を果たせなかっ たといえるかもしれない。しかし、発表の原稿作成、発表用スライド作成などではかなり 積極的に関わることが出来たので、ある程度は目的を達成できたと考えられる。今回の課 題としては、スライド等の準備などに非常に時間がかかってしまい、質疑応答対策にほと んど手が回らなかったことが挙げられると思う。英語で原稿、スライドを作成する際に表 現を考えたり、修正したりするのにとても時間がかかってしまったので、日ごろから英語 のテクニカルタームの使い方をニュアンスなども意識しながら勉強する必要があると感じ た。今後論文を読むときには内容だけでなく、言葉の使い方にも注目したい。 他大学の発表も見たが、中国など他の国の大学の口頭発表は確かに私たちよりもレベル が高かった。冷静に見ればUnder graduate の他チームの実験面での内容自体はチームの人 数差と比べ、自分たちの行った実験と大きく差があるとは思えなかったが、見せ方の点で は大きな差があった。英語が流暢なのもあるが、スライドや発表の流れが作りこまれてい ると感じた。彼らの発表を参考に、聴衆にとってより面白いと感じる発表を今後は目指し ていきたいと思う。 <ポスター発表について> ポスター発表では多くの他大学の人たちに発表を行い、また多くの大学の発表を聞くこ とが出来た。発表では少なくとも聞きに来てくれた人全員に自分たちのプロジェクト内容 のエッセンスは理解してもらうことが出来たと思う。ゲノムを扱っているプロジェクトが ほぼ無かったこともあり、私たちのテーマに興味を持って聞いてくれる人は多かった。し かし、日本の他チームには日本語で説明する機会もあったが、その時の方がはるかに内容 を詳しく、また興味を持てるような流れで話すことが出来ていたので、まだまだ英語力の 不足を感じた。他大学の発表を見に行ったときには、内容を60~80%程度は全ての大学で 理解することが出来た。また、ほぼすべての大学において一つ質問をすることが出来た。 ただし、まだまだ説明を聞いて、質問をしてもよく分からない点が残った発表があったこ と、質問内容をなかなか相手に分かってもらえないことがあったこと、など課題も残った。 英語に関しては、読んだり、聞いたりといった受動的な能力はある程度身についていると 感じたが、自分から情報を発信するという能力を今後さらに伸ばしていきたいと感じた。 また、課題として残る点として、大会後にも連絡を取り合うような外国人の友人を作るこ とが出来なかった点は非常に悔やまれる。もう少し積極的に連絡先の交換を行う努力をす る(名刺を作っておくなど)必要があったと感じた。

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全体のまとめ

今回の大会では、自分が目標としていた点に関して70%程度は達成できたと考えられる。 また、今後の課題として努力する必要がある点に関しても、英語力を中心に明確化した。 今後は今回の大会で課題として残った点の解決に、具体的な解決策を考えていくとともに、 その解決に積極的に取り組んでいこうと思う。

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活動報告書

都市教養学部 理工学系 生命科学コース 中嶋 玲菜 今回の渡航では、”iGEM”と呼ばれる合成生物学の世界大会のアジア予選に出場した。こ の大会では、オーストラリアを含めたアジア各国から約65 チームが参加した。そして、 MIT で行われる本選に出場できるように、英語でプレゼンテーションによる発表やポスタ ーセッションによる発表を行った。 〈ポスターセッションでの発表〉 私はポスターセッションによる発表を主として行った。ポスターセッションでは、少な くとも10 人以上の人に説明を行う予定であったが、予定していたよりも長く一人一人に説 明してしまったということもあって、実際は7 人くらいの人にしか説明することができな かった。自分たちのプロジェクトについて一通り概要を説明し、聞きに来てくれた人の質 問に対して答えた後に、説明の仕方が分かりやすかったかなどを評価してもらったが、ほ とんどの人が5 段階評価中 4(良い)と答えてくれた。しかし、相手の質問についてはだいた い聞き取ることができたのだが、質問に対して思うように英語で答えることができないこ とがあったので、その点が自分としては満足できなかった。特に、専門用語の中でも動詞 となる単語がすぐに頭に出てこなくて苦戦した。このことから、もっと専門用語の英単語 を身につける必要があると感じた。 〈ポスター作成〉 また、私はこの大会に向けてポスターセッションのためのポスター作成を行ったが、実 際に作ろうとしてみると色の組み合わせを考えたり、文字の大きさ、レイアウトを考えた りすることが意外と難しいと感じた。そこで、見やすいポスターとはどういうものかとい うことで、大会中にはほとんど全てのチームのポスターを見てまわった。その中で説明文 の字が小さいと若干遠くから見たときに見にくいと思った。また、プロジェクトの全体の 流れをイラストなどにして、視覚的に見やすくすることで、そのチームは何をやったかと いうことが一目見てパッと分かりやすくなると思った。 〈他チームとの交流〉 そして、大会中では約10 ヵ国の人が参加しているので、中国人をはじめ多くの人と交流 することができた。特に、私は3 月にオーストラリアの Macquarie 大学を訪問したので、 そのときにお世話になったMacquarie チームのインストラクターの方と話をしたり、3 月 に訪問したときには会わなかった他のMacquarie チームの人とも話したり一緒に写真を撮

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ったりしてコミュニケーションをとることもできた。 〈他チームの発表〉 iGEM の大会に出場して、他のチームのプレゼン発表やポスター発表を実際に見て思っ たことは、相手に伝えるためには、聞いている人を見ながら身振り手振りを交えて発表す ると自分たちのプロジェクトに対する熱意を伝えることができたり、アピールしやすいと 思った。 iGEM への参加を通して、研究結果等をアピールするための発表技術を学ぶことができ た。そして、普段の生活では経験できないような多くの人と関わりをもち、考えを共有す ることができた。iGEM への参加を通して、発表技術の収得の他に合成生物学を研究する アジア各国の人と交流をもつことができたという成果はあるが、英単語不足などの課題も 見つかったので、英単語不足を克服するために、日々、英単語の勉強をしていこうと思う。

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集合写真 大会会場の様子

ポスターセッションの様子

参照

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